はてなキーワード: 検事とは
あほか。
それと、「推定無罪」と「悪いのは犯人一人」は男性に対して適用されていないんじゃなくて、痴漢事件について適用されていない(ように見える)んだ。そこを間違えて無用な被害者意識を持ってどうする。
刑法的に冤罪が罪として確定してしまったから間違えた女性も罪を負わねばならないと言うなら、それは悪いのは裁判官とか弁護士とか検事なんで。
社会習慣的に冤罪でも懲戒免職になったりするのは理不尽だ、と言う主張ならそれはその通りだと思うが、それで犯人を間違えた被害者女性の法的な罰を求めるのは流石に無理筋。ただ、間違えられた人やあなたが個人的に恨むのは止めない。
なので私の立場として痴漢犯人を間違えた被害者女性は悪くないってのは崩れないよ。
ちなみに女性専用車両については「全ての男性に痴漢の罪による罰を与えるもの」と解釈してるらしいけど、個人的には「どうしても痴漢にあいたくない女性を助けるための暫定的な処置」という解釈。
んー、なんかイマイチ何がどう好きだからってのがわかんなかったから、つらつら書きます。
いきなりたくさん買っても、合う合わないもあるだろうから、123のセットと大逆転12だけでいいんじゃないかな?
ただ、大逆転は何があってもまとめて買ってほしい。
大逆転1だけ買うってのは、小説の上巻だけ買うの以上に尻切れトンボなので。
本編の123456は、それぞれ割と独立しているので、まずは合う合わないを見極めるためにも、123のセットだけでいいかなあ。
123
さっきそれぞれ独立している、と書いたものの3の最終話は今までの全てが一点にまとまる展開なので、プレイするならぜひ一気にプレイしてほしい。
この123を神格化している人もいるけど、個人的にそこまで次のオドロキ三部作や大逆転二部作と違いがあるとは思わない。
(特に2は他と比べてむしろクオリティは低い方だと思う。僕は好きなキャラクタがいるという一点を持って好きなナンバリングだけど)
デタラメな登場人物、七転八倒する論理の議論、魅力的なBGMと逆転シリーズのらしさは当然全部詰まっていて、最初に触れるのは間違い無くこれであっていると思います。
4
逆転シリーズの鬼子、シリーズが色々あって停滞することになった原因の作品。
とは言うものの、問題としてあげられてた「ナルホド君がああなっちゃたこと」や「オドロキが主人公として弱い」は、次の5や6のための助走と思えば、そんなに悪い作品じゃなかったかもしれない。
僕は、リアルタイムにプレイしてたのでその辺イマイチまだ飲み込めてないけど、通してプレイするとまた違った面白さがあると思います。
ただ、そういったシリーズを通して登場するレギュラーキャラクタの扱い以上に、そもそもゲームとして面白くない、筋が通ってない、という問題に関しては……
まあ……
うん……
逆転裁判って…… そういうところ…… あるから…… うん……
いや、でも、その、そういうところをレギュラーキャラクタたちの魅力でラッピングしていたのも逆転裁判なので、そのレギュラーキャラクタたちが助走しているこの作品って、やっぽり…… その…… うん……
5
オドロキシリーズ二作目、のようで、ナルホド君復活もあったり、心音という三人目の主人公が参画したりと、色々あった作品。
第3話のしっちゃかめっちゃかさはよく話題にあがるし、僕も思い返しては「……意味がわからん」となるんだけど、
そこ以外は、そこまで悪くないし、さっきも書いたけど、逆転裁判ってある程度こういうしっちゃかめっちゃかさを楽しむ部分もあるから、うん!
そして、今作はそのしっちゃかめっちゃかなところを、ちゃんとレギュラーキャラクタたちの魅力で覆い隠せている部分もあると思うから、4でガッカリきたとしても、諦めずに遊んで欲しくもあるかも。
次の6を最大限に楽しむには、この5で「ナルホドの弟子としてのオドロキ」ってのを堪能しておいてほしいので、ナンバリングを全部プレイするつもりなら、飛ばす理由は特にないと思う。
6
オドロキシリーズ三作目にして、最終作、のようで、真宵ちゃん復活もあったり、心音編もあったり。
オドロキ君のエピソードが待っている最終話は、このためだけに45を耐える価値は十分あると思っている。
ただ、これはあくまで、リアルタイムで発売日のたびに攻略していたからで、一気にやるとさすがにしんどいのかも。
だけども、本当に6の最終話の、あのシーン(プレイすれば絶対ここだ! ってわかると思います)まで行けば、
4や5の回り道って言っちゃうとそれぞれのファンに失礼だけど、けど、あのオドロキ君の色々あったエピソードも、そこまで無駄じゃなかったのかなあ? と思える、本当にいいラストです。
大逆転裁判1と2
いやもう、これは何が何でも1と2をセットでプレイしてほしい。
ほんともう、これは1と2じゃなくて、上と下ぐらいに繋がってるというか、普通にただの続き物なので、1だけとか2だけは絶対にやめておいた方がいいです。
こちらも、大逆転2の最終話はきれいにばちっ! とおさまるところに全部綺麗におさまる美しいラストなので、是非とも1と2はセットで買ってほしい。
っていうか、逆転裁判シリーズってどれも平均点以上は確実に自分の中ではとってて、
なんていうか、東大と京大どっちが頭いい? ぐらいの高水準なゲームなんですよね。
書いてから思ったけど、僕的には3とか6とか大逆転2みたいな、それぞれのシリーズの完結編をとても高く評価していて、
その高い評価には、前振りの4と5とか、大1を「耐える」みたいな部分も、そこがこう反転して面白くなる的な評価しているみたいです。
耐えるって言うと言葉が悪いけど、どれも最終話に至るために必要な助走であって、それらをプレイしていた瞬間が面白いとか面白くないってのは、全部吹き飛んじゃうんですよね。
これって文字を読むことが主のADVだからこそのプレイ体験で、アクションゲームとかRPGはどんなにラストが素晴らしくても、道中のイライラの面白くなさが「反転」するのは、ADVだけだと思う。
なんかすごい長文書いちゃったけど、ごめんね。
「元検事の落合洋司弁護士は検察庁に頼んで借りたりコピーをもらうとか迅速にやればいい、捜査に支障がでるとは考えられないと指摘した。」
(https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/753/1144154/)
●渡辺輝人氏によれば
『内閣は、国会を通じて、国民に対して無限の説明責任を負っている』
(https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabeteruhito/20180306-00082397/)
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「改竄なんてない。証拠はこれだ。検察に任意提出してある書類も借りてきた。ほら見ろ。イチャモン付けんな」
そもそも、改竄はないとただちに断言できない時点で既に異常事態。即答できないってことは改竄の可能性があるかも、ってことだから。
で、以上のように証拠そろえて否定すれば、「朝日は何を言っているんだ?報道の根拠を出せ」と朝日側にボールが返る。朝日の報道が真正のものなのか私も知りたい。今のままじゃあいまい。
アメリカでは超有名番組で、日本でも海外セレブが好きな人には有名。リアリティ番組なんだけどすっげー面白いの。元検事で現在弁護士の木川さんも7シーズン見てしまうくらいハマったと語っていたり(http://judiciary.asahi.com/corporatelaw/2017040100001.html)、米女優ジェニファー・ローレンスも大ファンで撮影所に「カーダシアン・テント」を作って息抜きしたり、現在のInstagramのライク数一位の人物がこの一族だったりと、とにかく良くも悪くも世界中を引きつけている人たちの番組である。
俺もめちゃくちゃハマって、たまに1から見たくなるのだが日本語ではシーズン8からの放送しかない。どうしても見るなら英語を鍛えてアメリカの配信サイトで見るしかないが、そこまでの英語力がない……見たい……どっか配信シテくれねーかなあ
https://anond.hatelabo.jp/20180116200633
かっけーおばちゃんキャラいっぱいおるやろー
と思ってひとまず10月期見た(チラ見含む)ドラマからかっこいい人挙げる(役者年齢は現在のもの)
フジ「刑事ゆがみ」主人公刑事のいる部屋のボス(役職名わからん)稲森いずみ(45)クールビューティー 呆れた表情で叱責されたい
日テレ「ブラックリベンジ」復讐の女・主人公 木村多江(46)ダークヒーロー感かっこいい
テレ朝「相棒」今期出てるかわかんないけど片山雛子は木村佳乃(41)したたかで洋ドラっぽい 美彌子役の仲間由紀恵はもう38か…
テレ朝「科捜研の女」主人公・マリコ 演-沢口靖子(52)かっこよくて可愛い!内藤剛志演じる土門との戦友感最高だよね
テレ朝「ドクターX」スーパー外科医・大門未知子は演-米倉涼子(42)毎週毎週かっけえええええ!&つええええええ!してくれるね!麻酔医の内田有紀も(42)かー見えないな。前シーズンの泉ピン子も強ババアでよかった
最近じゃないけどテレ朝「緊急取調室」 強行犯係→特殊犯捜査係と渡り歩いてきた主人公刑事 - 天海祐希(50)とか「京都地検の女」の検事・鶴丸あや=名取裕子(60)も強キャリアかっこいい女主人公 テレ朝刑事ドラマ枠でこういうの多いね
(TBS「監獄のお姫さま」は見てないけどキャスト眺めると素敵なオバサンいっぱいでかっこいいキャラいそう)
あとこれ以外で最近見たやつだと
映画「キングスマンゴールデンサークル」パッと見素敵なアメリカンママなクレイジーサイコボス・ポピー様 ジュリアン・ムーア(51)かっこいいとは違う?でも笑顔でサクサクぶっころすのいいよね?
米ドラ「ハウスオブカード」政界の強オッサン&強オバサン祭りだ!!みんなかっこいいぞ!!
実写だと年配女性がもりもりと大活躍してかっこいい作品はたくさんある(というか普通にあるというか)けどアニメは少ないね。漫画もあまり。何でだろうね。客層がもう全然違うんだろうね。
「年配女性はアニメを見ない→客がいないから彼女ら年代が活躍する作品があまり生まれない」のか「アニメは若者(上でもせいぜい30代程度)がメインの話が多い(=アニメファンの需要)→年配女性が興味を持てず離れる」のか。卵が先か鶏が先か。
以前、携帯乙女ゲー作りの話で、男性は年配の人でも「高校生くらいの年代の物語」を楽しむが、女性で年配の人は若者の物語を敬遠する(現在の自分と近い年代の物語を求める)、というのを読んだけど、そう言うのも関係しているのかな。
今回の選挙はかつて無いほどに混沌としている。なので党を超えて立候補者がどんな人物なのかを一覧で知りたい。
与党・野党・自民・公明・希望・立憲・維新・共産・社民などではなくもっと細かく立候補者を選別出来ないか?
リベラル・保守・極右・極左・元民主・元共産・元維新・スキャンダル・元検事・元弁護士・ノンポリ・タカ派・ハト派・改憲派・反原発・原発推進などなど
今回で言えば・鞍替え・泥舟からの逃走者・筋を通した無所属・どこにも入れなかった無所属、なんてタグ付けしてくれれば分かりやすい。
少し前までの民進党なんてそれこそ色んなタグが入りそうだけど、今回の立憲民主党が出来たおかげで綺麗に別れているかも知れない。
奈良では濡れ衣被疑者が逮捕されず、経緯をブログに書いたため今回より先に公表されていた、という意味である。
http://d.hatena.ne.jp/Kango/20170910/1505065248
予期せぬ形でチケット詐欺に巻き込まれて東京から奈良まで行ったので経緯をかくよ
http://plus14.hateblo.jp/entry/2017/05/20/064024
同様のチケット転売詐欺事案で奈良県警から嫌疑をかけられ、東京から奈良まで任意の事情聴取のため旅するも、逮捕勾留は
免れた方のケース。この方はツイッターで徳島冤罪事件をうけて諸々つぶやかれています。
徳島では事件発生が2016年8月、奈良では2016年12月。冤罪被害者が警察の捜査をうけたのはどちらも2017年5月。
チケット転売は、昨年から規制や本人確認強化など話題になり、古物商許可が無いとして転売ヤーが逮捕される事件もあり。
業界団体による公式なチケットリセールサイト「チケトレ」が今年5月にオープン。
その5月に合わせてチケット転売詐欺を挙げよう、という目論見が警察サイドにあったのやもしれず。
まとめると
1.どちらも未成年女子の犯行、ヤンチャな一部若年層女子の間で手口の共有がされている可能性が高い。
2.徳島県警も奈良県警もチケット詐欺事件の捜査を県警本部ではなく所轄警察署で行っている。
3.所轄警察署には十分なネット犯罪捜査のノウハウがない。勾留を続けた検察・認めた裁判官も残念。
4.それが通用するほど、自分の名前口座で出品・受領してばっくれるだけのイージー詐欺師も多いのかも。
今回の犯罪は、犯人がネットの様々な経路名義を使い分けて被害者から金を盗みつつ表面的外形的な犯罪の流れを別人にな
すりつけるという、ネット犯罪と詐欺の複合領域。でありながら犯人はデジタル・アナログな証拠隠滅は垢消し程度しか
しておらず警察が真摯に捜査をしていれば真相にたどりつくことは可能だった。にも関わらず、今般のような冤罪長期勾留
が発生したのは、個々の所轄警察はこういうエマージングな新規性の高いネット事件の捜査に対して能力・経験不足だから。
また検事・裁判官という法の番人も事件被疑者を勾留して得られる利益とそれで生じる不利益を比較することができない
壊れた天秤であったため。
いい加減代用監獄への勾留を証拠の王様自白を引き出す道具にするのやめなー?
バッドコップ「お前がやったんだろ!認めるまで返さないからな!」ドン!
グッドコップ「まあまあ落ち着け。な?カツ丼でも喰うか?」(被疑者自費負担)
という昔ながらのドンカツ捜査ではネット犯罪の捜査は立ち行かない。
所轄の地域になじまないネット犯罪は県警本部レベルで扱うとかさ、扱う事件数も増えて経験値も上がるでしょ。
なんて素人でも思いつくことは知能犯を相手にしている知的な本職の方々はとっくに思いついてるんだろうが。
なんつーかちゃんと頼むよおい。
○朝食:ご飯、納豆(二つ)
○間食:パナップ
○調子
はややー。
大逆転裁判2をクリアする日! と決めて、とにかくゲームをしてた。
●3DS
○ポケとる
○大逆転裁判2
クリア。
すごい面白かった。
逆転シリーズとしても、アドベンチャーゲームとしても、オールタイムベストを競えるほど面白かった。
もちろん、一番面白かったのは、物語の面白さであり、その「逆転」の構図なんだけど、
ミステリは議論である、がモットーなので、議論を徹底してくれると評価したくなります。
「いや、俺はそれを承知の上でお前が見破るのを待っていたのだよ」みたいな後出し的な議論が多くて、
だけど、今回の大2はかなりしっかりしていて、読んでていて楽しかった。
僕の中での議論のそれらしさは、作中の中でそう評価されるか否か、みたいな部分がかなり大きくて、
作品を読んでいる読者の視点でそれらしいか否かはあまり関係ないと思っているあたりも、
大2も100点ではないんだけれど、歴代逆転シリーズと比べるとかなり進歩してていい感じ。
「ゲームはボタンを押すだけでも気持ちいいから、そこにどう肉をつけるのか」
アドベンチャーゲームは、本当にボタンを押すのが大半の時間を締めるから、
このボタンを押すだけで気持ちよくなれるレスポンスの良さが必要だと思っている。
(自分の中の100点は428かなあ、この点は明確に街を超えていると思う)
で、もうそれをとにかくイライラさせるのが、4辺りから目立ち出すモーションがうっとおしい証人。
大2でいうと、首をああするあの人とか。
この点があるから100点にはならないんだけど、それでも触っていて気持ちいい!! となるのが、
逆転シリーズおなじみの
BGMが無音になって、
逆転の証拠品を選んでつきつけて、
っていうあれ。
楽しくない部分を、ここで大きく補えるぐらい気持ちい。
もちろん、これはおなじみの要素なんだけど、今作はとにかくここを気持ちよくさせようと気を配ってた印象。
なんていうか、この展開の後、それが最後じゃなかったら、また何か問題が起こって悩まないといけないんだけど、
今作はここでつきつけたことはそれなりに肯定されるんだよね。
完全否定にならないから、議論が進んでいる感じがするし、なにより検事や証人がやたら褒め上手なのが、ここの気持ちよさの理由の一つかも。
・伏線の徹底具合
大1から、大2まで、捨てエピソードがかなり少なく、どれもオーラスの大2の5話に集約する感じは、
今までにない面白さだった。
だからって、あの大1を褒めることはないし、大1からプレイしよう! ともあまり言いたくないけど、
・キャラの可愛さ
ローザイクさんが可愛すぎる。
(妙齢を20代後半〜30代前半という意味合いで使ったけど、日本語間違ってる気がしてきたけど、ググらない鈍感力)
なんか長々と書いたけど、
とにかく楽しかった。
アドベンチャーゲーム熱が高まったので、何かプレイしようかなあ。
○朝食:朝マクド(マクドハッシュお芋さん、オレンジジュース、エッグマフィン)
○夕食:マーボーカレー定食(松屋。これ凄い美味しい。美味しんだけど、超辛くてアホみたいに汗かいてしまうから、風呂後飯派としてはもどかしい)
○調子
はややー。
昨日、通勤するふりをするみたいなことを書いたんだけど、
夜中に悪夢を見て飛び起きてから調子が悪くなり、うまくできなかった。
夢が怖くてうだうだしてたんだけど、あついお風呂に入って、はややー言って、チョコ食べてたら、普通通りになって午前中の早いうちには元気になれた。
元気になってからは、ゲオのゲームセールを見に行ったけど、特に何も買わなかった。
●3DS
○大逆転裁判2
3話クリア。
おもしろすぎる。
考えたことないから、冷静になると違うかもだけど、3話時点までの歴代逆転シリーズでランキング作ったら、
もちろん、最後の最後までで考えれば、3や6や検事2の方がまだ上だけど、
このまま、ちゃんと伏線回収してシッカリ終わらせてくれるなら、歴代でも一番になりそう。
興奮してきた。
○昼食:なし
○間食:えびせん
○調子
はややー。
盆休み三日目、折り返しです。
今日もぐーすか寝たり、ゲームしたり、寝たり、を繰り返してました。
いやもう、ほとんど寝てた気がする。
水曜日からは仕事なのでそれに向けて、そろそろしゃきりもしたい。
というわけで、明日は普段通りの時間に起きて普段通りの時間に家を出て
「あれ? 今日休みだったのか、気づかずに会社の近くまで来ちゃたよ、あはは」プレイを行い、
喫茶店でモーニング、いいよねえ、普段は一分でも寝たい派だから絶対できないけど、おやすみとなれば話は別なので、楽しみぞいや。
●3DS
○大逆転裁判2
滾ってきた。
だいぶ、滾ってきた。
やっぱこの弁護士と検事は敵ではなく、真実を追い続ける協力者という視点に立ち出してから、逆転シリーズは面白い、面白すぎる。
これだよ、これ、これが面白いんだよ、と唸りながらプレイしている。
まだまだ先があるのが超嬉しい。
○朝食:なし
○間食:チョコ
○調子
はややー。
天気予報がお昼から雨だったので、コインランドリーに洗濯に行って、買い物行ったりしていた。
なんだけど、一滴も雨は降らなかった。
コインランドリーで洗濯すると乾燥機で綺麗に乾くからよしとしておこう。
ナポリタンすき。
●3DS
○大逆転裁判2
逆転裁判シリーズはこの日記でも恒例で、発売されるたびに日記も書いてるはず。
123456にこの大逆転裁判シリーズの前作の1もプレイしているし、検事シリーズやゴーストリック、あと謎惑館とかもプレイする程度には好きなシリーズ。(プクゾー2とマブカプ3は未プレイ)
微妙に乗り切れず、3回ぐらいボタンを押したらスマホを弄ったり、パソコンを弄ったりしてしまう。
先週ぐらいから、ミステリ熱が高まってて小説を読んでたせいで、ミステリ的なものへの向き合い方が小説によっているのが原因っぽい。
ゲームと小説は媒体が違うから、当然見せ方も違うし、ゲームは小説よりは自分のテンポで読めないからイライラしてしまう。
ゲームは、映像作品よりはまだ自分のテンポで楽しめるけど、本よりは演出とかBGMのせいでテンポを強制されることがあるのが、今はどうも肌に合わない感じ。
もちろん、そこを楽しむ気概をちゃんと高めていれば違ったんだろうけど、今この瞬間はどうも合わない。
ぼちぼちちまちまやっていこうと思う。
○ポケとる
デイリー要素のみ。
ログボのみ。
○FGO
そうえば、週初めに石をたくさんもらうも忙しくて回せてなかったので、
10連3回と単発7回。
結果は…… まるでダメ!
http://anond.hatelabo.jp/20170525162032
162cの4年以上の犯罪を組織的犯罪集団の活動の一部として合意した場合、共謀罪が成立する、という段のところ。
Norsk-English-日本語の順で訳したので、正確性は低いでしょうが、大まかに議論の内容がわかってきました。
これ日本でもたまにありますが、複数案が用意されていました。またそれぞれの案のメリット・デメリットについて、高裁、検事、弁護士グループ、マスメディアなどに意見聴取しています。それぞれの意見が述べられています。多くの団体は、参加罪の有罪の境界条件判定が難しいことを理由に共謀罪を支持しています。共謀罪は既に、内乱や殺人などについて経験が有るから、前例に従ってできる。結社の自由はノルウェーの憲法では明記されていないが、人権上問題があることを理由に反対しています。そのなかで、裁判所、検事は、共謀罪に反対しています。これが意外でしたが、共謀罪の表現は非常にあいまいで、合意があるかどうかについての証拠集めは難しい、これでは有罪判決を出すことはできないから空文化する恐れがある、それに対して参加罪なら参加しているかどうかの証拠を挙げるのはよりやりやすい、という主張をしています。この主張は2015年時点でも変わっていないようで、Convention against Corruptionの訪問調査においても、検事総長(Director of public Prosecutors)がそもそもノルウェーではごく限られた犯罪以外に準備行為すら犯罪化しておらず、49条や162条cのような条文があることは望ましくない、と回答しています。
特に新たな法律を導入しなくても、TOC条約を締結することはできる、という意見はノルウェー内でもあったようです。またこの条約が要求しているのは経済犯罪だけなので、経済犯罪だけに絞った対応も可能ではないか、という意見も出ています。これに対して、非常に広範な共謀罪規定がある国がある以上、条約の要請を忠実にfullfillしておくことで、ノルウェー人が海外でこの犯罪を犯した場合に国内で裁判を行えるようにしたい、という意見があり、対象犯罪を限定しないという結論になったようです。そのために刑法第12条に3、4項を追加する改正も同時に行われた模様。
委員会の議論の中では、裁判所や検察の意見に応じて、162cに明確な構成要件を追加するかどうかについても議論されています。
委員会は、本提案が、検察官に162cを用いて有罪にするために、特定の犯罪に対する合意が、4年以上の犯罪の規定でその有罪を十分に説明できるだけの証拠となることが必要となるであろうことをnoteする。また委員会は、この新設する162cによる有罪判決は、裁判所が、特定の犯罪に関連した合意の存在を認定した場合に成立することも合わせてnoteする。しかしながら委員会は、この犯罪の成立に特別な構成要件を求めるべきではない事にも同意する。しかし組織の活動としての明確な証拠が認定されない場合には、有罪を認定する十分な証拠が提示されているとは言えないこともnoteする。
Komiteen har merket seg at det i proposisjonen legges til grunn at det ikke skal være et krav for domfellelse etter ny straffeloven § 162 c at påtalemyndigheten kan føre bevis for hvilken konkret forbrytelse avtalen gjelder, så lenge den kan bevise at det gjelder en forbrytelse med en nedre strafferamme på minst 4 år.Komiteen antar at de fleste domfellelsene etter § 162 c vil bygge på at retten har funnet forbundet knyttet til konkrete forbrytelser.Komiteen er enig i at det derimot ikke bør være et krav til at forbrytelsen konkretiseres, men bemerker at hvis det ikke i det hele tatt er ført bevis for noen hovedgrupper av handlinger, vil det være vanskelig å føre tilstrekkelige bevis for domfellelse.
ということなので、is to be commitedというのは単なる未来形を表しているだけで、要件は無い、という理解でいいようです。しかし検事がこの法律での有罪化は難しいと述べている通り、薬物犯罪で検挙された400ほどの例の捜査対象者900名ほどのうち、162cが適用されたのは5件というような状態になっているということは、やはりこのようなあいまいな表現をもって有罪にすることはノルウェーでは難しいという事なのでしょうか。 60aや162cのようなvague and circularな表現は弁護士にとって格好の攻撃材料になる、とFighting・・・の本にも書いてありました。
有罪判決は出ない、ということですが、捜査の対象にはなるだろうということですが、捜査令状の取得のためには、その疑惑について、裁判所に詳細を説明する必要がある、警察は令状を取得し、被疑者を逮捕した後、4時間以内に捜査の内容、それによって得られた容疑の内容、拘留の正当性についての書類を裁判所とEOSCommitteeに提出、裁判所は土日を除いて24時間以内に拘留を認めるか、仮釈放するかを決定するという手続きのようです。起訴の有無に関わらず、EOS committeeは捜査の妥当性について検証し、国会に報告する。ということのようです。EOS committee(Stortingets kontrollutvalg for etterretnings-, overvåkings- og sikkerhetstjeneste)は国会に任命される独立組織で、国の諜報活動、警察活動のすべてにアクセスできるということです。これがイギリスの例でも出てきたようなセーフガードなんでしょうね。ただし、ノルウェーでも2011年に大規模な個人によるテロ事件が起きたのち、インターネット空間をpublicスペースと規定し、その中でのテロリストの活動については、133条のテロ組織への勧誘行為を根拠にした監視の強化は進んでいるようです。
今日は枝野さんが2時間というとんでもない長い質疑時間を持っているので、楽しみ半分、時間を稼がれてしまうことへの悔しさ半分といったところですが、午前中の山尾さんからもうぐちゃぐちゃ。どう考えてもこの「一般の人は捜査の対象とならない」が答弁がぐちゃぐちゃになってる原因なので、最低限そこは認めたうえで、必要性を正面から言えよってんですよ、安倍さんはほんとに卑怯なんだよ。マジで腹立つ。
まずは捜査の定義から、たとえば告発なりがあって、嫌疑があるかどうかを調べるために、警察活動として、検討(by 金田)・調査(by 盛山)の手段として、尾行や張り込み、聞き込みは合法かどうかをまずは金田さんに聞き、金田さんが無理だということで、武士の情けで刑事局長に質問する山尾さん。
林局長
「”嫌疑の嫌疑”という言葉は、直接理解できませんが、嫌疑の前の段階で、尾行による捜査ということであれば、まだ捜査が開始されてないので、できないということ」
山尾
「捜査が始まる前の警察が行う尾行は、100%違法ですか。そういうことですか。」
林局長
「刑事訴訟法上の捜査ということで、尾行ということも任意捜査となると思いますが、その尾行も、犯罪があると思料したとき、その嫌疑が生じた、でたとされなければ、任意捜査もできないということ」
山尾
「大事なことですが、私はここで、強制捜査、任意捜査を区別していません。その上で、一切警察が、嫌疑が生じる前に、これまで尾行を行ったことがあるとすると、これはすべて違法だということですか」
林
「捜査は犯人を特定し、証拠を収集する活動でございます。そういったものとして、任意、尾行捜査をするということは、犯罪の嫌疑がないのにそういった捜査をすることはできない。」
山尾
「質問に直接は答えたないが、嫌疑が固まる前に、告発があって、嫌疑があると確定できない段階で、警察が尾行を行うとしたら、これまでありえた場合も含めて、まったくすべて違法ということですか。」
同じ質問、応答のやりとりが繰り返される
林
「捜査、とういうことでお答えしているが、嫌疑かないのに、捜査を行うことはできない、ということです。」
山尾
「刑事局長に聞けというから聞いてるんだからちゃんと質問を聞いてください、捜査としてではない、といっている、嫌疑が固まる前の検討・調査について伺っているとわかるように定義からやっている。捜査としての話は聞いていない。話をかみ合わせられないならでてこないで欲しい。嫌疑が固まる前にもいろいろな目的があるだろうが、尾行等をすることは100%違法なんですか」
林
「ご質問の前提で、捜査であるとのご質問でしたので、私答えました(山尾:聞いてないよ!)、その上で、捜査でない尾行は許されるのか、ということですが、捜査でない尾行というものがどういうものなのかが特定されない限り、私としてはお答えすることができない(Aのうち、BでないAは存在するのかについて答えろっつってんだよハゲ)
山尾
「私は捜査としての尾行について聞いてないと何回繰り返したんですか。時間を無駄にしないでください。捜査でない尾行が可能かどうかは個別具体的な事情によると、そういうことですか」
林
「警察活動の中での、たとえば行政警察活動の中での尾行が違法かどうかを答えるためには、それが、個別にどういう目的によるものかを知らないと答えることが困難だし、行政警察活動はどの程度許されるのかは、刑事局長としての私の所管外の問題なのでお答えすることは困難だ。同じ尾行でも、ある人を保護するために行っているもののように、それはまったく評価というものが異なるわけで、私が言えるのは刑事訴訟法上の捜査としては嫌疑の前の段階で行うことはできない、ということだけでございます」(なかなかうまい逃げ口上)
山尾
「刑事局長が答えられないなら、誰が答えてくれるのか。議論が進まない。私は、捜査としての尾行については聞いていないし、どの程度許されるかについても聞いていない。捜査ではない尾行はありえるんですか、と聞いている。三役でもいいが、捜査ではない尾行というものが、合法的にありえるのかどうか、誰かお答えいただけますか。」
「大変恐縮ですが、警察は是非公安のほうに聞いていただければと思います。我々は所管外でございます。」
山尾
「捜査手法が問題になっているのに、一般市民は捜査の対象にならないとおっしゃっているが、この法務委員会で、捜査の定義、捜査の前の段階での調査・検討は何なんだと聞かれて、誰も答えられる人がいないのに、”一般の人は捜査の対象にならない”と主張するんですか。私は捜査の対象にはならないが、調査・検討の対象になるというのであれば、捜査と調査・検討の分水嶺がどこなのかを明らかにしないと、一般市民が捜査の対象にならないということがわからないからこういうことを申し上げている。もう一度伺うが、一つの手法として、誰でも尾行されるのは嫌ですが、社会の安全のために、常識の範囲内で行うとして、それは100%違法なのか、それとも社会の安全のために許される場合がありえるのか、誰でも良いです。お答えください。」
林
「告発を受けて被疑者としての嫌疑が生じる前の段階、調査とか検討とかその段階、それが尾行が許されるのかといわれましても、尾行の捜査、犯人を特定するための尾行の捜査は許されないわけであります。今回被疑者段階で、嫌疑がない段階(いや被疑者は嫌疑がかかった人だろ、がんばれ)で告発の対照となった場合、どのように事件を処理するのかといわれれば、それは被告発人を被疑者として捜査開始するのではなくて、たとえば告発人から告発の事情、疎明資料、要求して、なにゆえに人を告発するのか、これを調査、あるいは検討といってもいいですが、いたしますよね、そういったことによって嫌疑が生ずるか、調べるわけです。それ以外に尾行等を捜査以外でするかということですが、被疑者となるかどうかを調べる際に、あらゆる手段、たとえば尾行という手段を通じた場合に、それが違法かどうかと問われましても、どのような目的で警察が尾行するかがわからないと確定できない。」
山尾
「今のでわかりました。今のお答えは、捜査としての尾行はありえない、告発人から、事情を聞く、疎明資料を集める、そのほかに尾行等をするかどうかは一概には言えないということでしたね、土屋理事も大きくうなずいていらっしゃいます(階さん、枝野さんには謝ったのかな?)。これはそうなんだろうと思いますよ、違うとおっしゃるのであれば、捜査以外の尾行は100%違法である真央とお答えになれば良いですけども、何度聞いてもそうはお答えにならない。どうきいても、捜査以外の尾行は、目的によりけり、一概には言えないということですね。時間がないですが、張り込み、聞き込みについてはどういう風にお考えですか。
「えー先ほど刑事局長から答弁したとおり、警察活動の具体的内容、どのような目的でなされるかは、法務大臣の所管を超えているので、お答えする立場ではないのでお答えできない。」
山尾
「刑事局長もあそこまでは、答弁されたので、お答えする立場だと思いますよ。(繰り返し質問)」
林
山尾
「検討や調査として張り込みや聞き込みをすることはありえるのかと何度聞いても。捜査としてはありえない、とおっしゃるので、これは、答弁から逃げていると判断せざるを得ませんが、いいですか。もう一度だけききますが、かわりませんか」
林
「意訳)捜査ではない段階でどの程度できるかについてはお答えする立場にはなく、捜査としてであれば、明確にお答えしているとおり、嫌疑がない段階ではできない」
(速記とまる)
山尾
「(今までの議論をまとめる)結局私が申し上げたいのは、一般人は捜査の対象にならないとおっしゃっているが、調査の対象にはなっているのではないかと思うんですが、大臣いかがですか」
「これまでの、密かに行われる犯罪の捜査で行われることを超えることはテロ等準備罪でもないということは前提として、一般の方々がご不安をもっている、不安をもっているか持っていないかということもですね、この改正の事案について判断をしていかなければならないと考えているから、何度も申し上げております。テロ等準備罪の捜査の対象として、一般の方々が捜査の対象となることはないんだということを申し上げているんですが、そもそも一般の方々という言葉、それは使用される文脈で、いろいろ変わるんでしょうが、我々が、一般の方々はテロ等準備罪の捜査の対象とならないと申し上げている文脈においては、一般の方々が、組織的犯罪集団とかかわりのない方々、我々は、組織的犯罪集団という明文上明らかにした法案を用意したわけですが、組織的犯罪集団にかかわりのない方、何らかの団体に属しておられない方はもちろんのこと、通常の団体に属して、通常の社会生活を送っておられる方々という意味で申し上げているわけで、こういう意味で、一般の方々に嫌疑が及ぶことはなくなった、とこのようにご理解をいただければよろしいんではないかとこのように考えております。」
山尾
「林刑事局長」
山尾
「なぜ?これは大臣です。おかしいでしょう、なぜ?なぜこれが細目的技術的事項なんですか。委員長答えてください」
「議事整理の中です。この後大臣に行きますよ!」(なぜえらそーに。)
山尾議員怒鳴り続ける
林(なんとか答弁する)
「告発についての処理というものは、人に対して行っているものではありません。その案件について調査するといっても、非告発人が調査の対象になっているわけではなくて、告発案件についてそれが嫌疑が生じているのかどうか、疎明資料が十分かどうか(これ基本的に証言だけでいいからね)、この対象はこの告発の案件でございます。」
ひたすら時計を止めない鈴木委員長(こないだ、衆議院規則に照らして間違っていたと認めたことをまたやっとる)
山尾
「至極単純な質問ですよ、調査の定義から丁寧に聞いてきたでしょ。こんなのおかしいよ。時計止めてくださいよ」
「局長の答弁に付け加えさせていただきますが、事件について、嫌疑が認められるか否かを検討するのであって、一般の方々が検討の対象になるわけではありません」(これが噂の2倍時間消費術。同じこと答えるなら出てくんな。)
山尾
「まず委員長、なぜ大臣の答弁から導かれる、素朴な疑問が、細目的技術的事項として刑事局長になるんですか。理由を説明してください」
「一般の方々の使われる文脈がまるで違いますので、全体的な答弁はできませんので、細かいところとして林局長に聞きました」(意味がわからん)
鈴木淳司反省しとらんよー。今まで野党自民党しかやったことないはずだけど、一事不再理の原則を破って良いからもう一回解任決議案だしていいぞ。
山尾
「(話を整理したうえで)嫌疑の嫌疑という段階で捜査することはない、その段階では検討とか調査とかいうと、ここまでは確定した。その結果、嫌疑があるのかないのか、嫌疑があれば、刑事訴訟法上の捜査に向かっていく、嫌疑がなかったという場合がありえる。私は、一般の方だと思うが、尾行、聞き込み、張り込み等がありえるかもしれない、一概には言えない、その中で、嫌疑がなかったとわかったひと、これは一般の方々ですか。大臣の考えはいかがですか」
1分ぐらい考えるが速記はとまらない、逢坂理事が抗議してやっと速記がとまる
「申し上げたくはないが、言わせていただきます。ただいまの質問のような丁寧な質問通告がなかったので、詳しくはお答えできないといわせていただく。その上で、一般の方々に嫌疑がかかる可能性はないと申し上げてまいりました。したがって、その調査・検討の対象となることもありえないということでございます」
山尾
「大臣ご自身の発言の矛盾にお気づきかはわかりませんが、いや、盛山大臣はうなずいておられましたよ。嫌疑の嫌疑がかけられた人と、嫌疑があった人、これ100%完全に一致するということですか。違うでしょ。それならば、調査・検討なんか必要ないじゃないですか。もし今の大臣の答弁なら、警察の検討・調査は必要ないということになりますよ。大臣の説明ですので大臣」
「先ほど申し上げたように、一般の方々が嫌疑の対象となることはありえないと何度も申し上げてまいりました。また嫌疑の検討の対象にもなりません、今まで申し上げてきたとおりでありますが、。捜査の前の実務についても、局長のほうから答弁をさせていただきたいと思います。」
林
「議論の出発点として、組織的犯罪集団に属さない、通常の人は、嫌疑の対象とはならないとしている。その上で、しかしなんびとも告発ができるので、告発されたときにどうなのだ、という議論だと承知している。告発された被告発人は嫌疑の対象ではない。告発人の疎明資料や証言に基づいて、嫌疑の有無が検討される際に、被告発人は名前は上がっているかもしれないが、調査・検討の対象といえるのかどうか。それは調査の対象というものをどうとらえるかによるが、少なくとも、その人が調査の対象になったと申し上げるつもりはなく、手続きとして、処理するために調査検討をするということ」
山尾
「(まとめて)では調査・検討の段階で、たとえば事業者等に、口座情報等の照会を行うことはありえるのですか」
林
「(捜査としてはやらない)」
山尾
「また逃げましたね、捜査としてやるかなんて聞いていない。では口座情報等の任意の照会等をすることはないのかと聞いている」
林
「(捜査としてはできないということを繰り返す)」
山尾(この辺はさすが元検事)
「指摘しておきますが、捜査関係事項照会の書面上、嫌疑の内容、嫌疑の対象を記入する必要はありませんし、いかなる疎明資料に基づいての照会なのかを一切添付することなく、ただ「捜査のために必要である」とかいてあって、大きな空欄の下に、これこれを提示してくれとされるものであります。またかつて、警察の中で、この捜査関係事項照会が非常に広い中で、濫用されてきたことが明らかになり、通達も出ている。ここで照会するのかしないのかと聞いても言うわけないと思うが、こういう危惧があると申しております。(続このあとも、一歩も進まないやりとり)」
山尾
「大臣は、ビールと弁当を持っていれば花見、カメラや双眼鏡をもっていれば下見と判断できるとおっしゃっていた。ではどういう手段でその持ち物を把握するんですか」
「(なぜか嫌疑が発生したあとに、持ち物を調べたときに、その持ち物が持っている意味を検討することは今までの捜査と変わらないという答弁を3分ぐらいする)」
山尾
「質問に答えてないですよ」
「答えてます。答弁してるじゃないですか」
「どうやってわかるのかを聞いてるんですよ」
「答弁してます」
「どうやってわかるのかということですか、ということですが、私が思いついたのは、たとえば怪しい動きをしているときに、職務質問をして、持ち物がわかるということもあるのかなぁと思います」(これが一番やばいやつだよね。特に金田さんが例に出した、カメラや双眼鏡を持っていることは、”法務大臣が言っていたテロ等準備行為だ”といって引っ張れるもんね、職質で)
山尾
「それは行政警察活動なのでちょっと違う話だけど、まぁ答えただけ大臣よりはましですよ。では、いったん嫌疑をかけて持ち物を調べたらビールと弁当を持っていた、とそして実際花見にきただけだったという人は、大臣の定義では一般の方々ですか」
山尾
「おかしいでしょう。大臣のロジックだと、一旦嫌疑かかったんだから、一般の方々じゃないんでしょう。
(略)
今日こうやって質疑してきてまったく不本意です。委員長は時計を止めるべきときも止めないし、すれ違った答弁で時間だけが過ぎていく。こういうことがこれまでの法務委員会であったかはわからないが、こんなことになって本当に不本意です。
(今日の質疑内容をまとめて)
結局一般の方々は捜査の対象とならないなんていうのはフィクションなんでしょ。こういうフィクションの上で、一般の方々は嫌疑の対象にもならないというような、嘘偽りの安心の土台の上で、277の刑罰を議論をしている、詭弁を繰り返しているから、いつまでたっても、疑問点がなくならない。もう少し誠意を持って、デメリットデメリットがあるという前提の上で議論をしていただきたいと思います。(ほんこれ)」
いわいる共謀罪のニュースで一般人がどうのこうのと強調していたけど、重大な犯罪を計画している仲間を処罰するのだから、一般人でも重大な犯罪の一味に入れば処罰できるし、処罰されたくなければ一味に加わらなければ良い。環境保護のデモの中で重大な犯罪が計画されているのが分ったら一味から離れて捜査機関に通報すれば通報した人は処罰されないし、犯罪は未然に防止できる。テロを防止するためだ。
そもそも国際条約を結んだのだから、国内法を整備しなければいけないんだよね?
山尾志桜里は検事上がりなので「正当」とか「一般人」とか上手に質問したけど、大臣の原稿棒読みの答弁を聞いて理解できたよ。
たまたまニュースステーション見たんだけど、ニュースステーションってなんか角度ついてるよね