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はてなキーワード: 核家族とは

2023-07-24

anond:20230724095524

核家族化を推進させてみんなに家を買わせる時代から2件目を買わせる時代が来たという事か

強欲すぎる

2023-07-21

家族の在り方に対する考えが私だけ異常だった

アラフィフ昭和生まれおじさんだが、いまさらなことに気づかされてしまった。。。

若いころ核家族で育って、家族重視の両親に家族行事強要されたり、進路や生活への干渉などが強すぎて若いころは「家族」辟易してた。

その反動か、自分結婚したあとは妻にも娘(高校生)にもあまり干渉せず、「好きなことしたら」「自由にやって」みたいにしてたら、妻からは「娘や私(妻)のことに対してきわめて無責任」娘からは「周りの子は両親に気にかけてもらえてるのに私は何も言われない。お父さんは私のことが嫌いなんだ(妻に愚痴る)」と言われてしまった。どないせいっつーねん。

挙句の果てに実の父親(80)から普段まりコミュニケーションを取らないこともあって「冷たい息子だ」とか「お前は親をバカにしている」と言われる始末。さすがにこれを言われてからは親には連絡したくなくなってしまった。

ここまで重なると、私の家族に対する態度が異常なんだろうな、と思わざるを得ない。。。

気が付いても別にショックを受けるという感じではなく、「やっぱそうなのかなぁ」という感じ。

ちなみに妹もいるが、私とはもう10年以上あってない。両親は妹と25年ぐらいあってないはず。。。

今のところは離婚されそうだったりとか娘が家出しそうとか娘から無視されてるとかクリティカル問題があるわけではないので、普通に暮らしつつ、自分はそういう人なんだと思って周りの評価を受け入れるしかない、かな。。。

2023-07-12

父が死んだ。葬式もした。

喪主ではないし長々としゃべっても飽きられるだけだからここで自分の整理がてら、書いておこう。

父という人間のことはなんといって表現していいかいまだによくわからない。というのは母が強烈すぎるからである

 

父は1940年代まれ日本人男性である出身地は西の方の川沿いの豊かとはいえない田舎である

6番目の息子である工業高校に通うために下宿がてら養子に出されるまでは、兄の一人に小遣いや親の愛を搾取されていた。

 (おそらくそのせいで自分へのいじめにはとてもドライであるいじめが嫌いだし、「ズルイ」という言葉も苦手である。)

工業高校卒業後は、工場のあった景気のいい化学メーカー就職した。読書が好きで(速読で)すこし本で勉強すればペーパーテストはたいてい受かる。

職場ではじまった国内留学のような制度の初年度生にえらばれて会社のカネで大学化学科に進学した。

学費の足りない分や生活費は賭けマージャンで補っていたという。のんびり無口なくせにダマテンかメンタンピンか即降りの雀風である

趣味登山で、安くて黒いカメラも一応持っていた。(父が人生もっともイケイケだった時代かもしれない)

そこで一学年年上にあたる女性出会った(大学では同学年)。九州で育って浪人して偏差値で選んで入った教育学部にいた女性は、はきはきとしゃべり美人笑顔が気さくだった。

怒るとまくしたてて手が付けられないが、おこっていなくても気を許した人間の前では延々とラジオのようにしゃべっている。

話すうちに多少の脚色も入って来る。それを父はわかっているのだがいちいち訂正しない程度にはおおらかな父と女性は気が合ったようだ。

1960年代?の大学には学生闘争が(東京でとくに盛んに)あった。田舎大学にも多少の余波はあったが、両方とも危うきに近寄らずで敬遠していた。

父は卒業化学企業にもどり、女性は数か月だけ「印刷会社腰かけ事務職」をして寿退社初任給洋裁用ハサミと広辞苑を買ったという。

二人は親へ挨拶をすませ神前式結婚式をあげた。新婚旅行国内)ではパンタロンネッカチーフなど流行の服をきたイケメンの父が観光名所の立て札の前でまぶしそうに笑っている。

1970年代。m市の社宅に二人暮らし妊娠。里帰り出産でまるまるとふとった増田を生んだ。ぴかぴかの母の笑顔は(そのころまだモノクロ写真しかなかったので)モノクロームである。(追記:よく考えてると写真現像紙の質が悪くて色褪せてただけで新婚旅行出産も一応カラーだ)

夏だが一般家庭にはクーラーがないころだ。産院にはあったそうだが、おくるみでぎっちりくるんだ写真をみるに母には赤ん坊を薄着にするという考えがなかったようだ。

(なお増田は今も超絶汗かきである。失うはずの汗腺が全部残っている)

二人目もm市在住で西に里帰り出産した。このとき増田も母実家に連れていかれた。

このころ叔父浪人してから医大に入って実家から通っていた。叔父マンドリン部に入ったといって増田になにかを弾き語りしてくれた。あと本好きの増田学研漫画植物百科を買ってくれた。

三人目を生む前に父は関東のk市に転勤になった。おそらくこのへんで、父は化学から離れたようだ。(父、転身)

というのは、データベースで父の名を探したことがあるのである。染料の特許論文かに1-2件だけ名前があってぷつりと途切れた。

というわけでk市で三人目が生まれた。そうして5人乗り自家用車を買っていろんなところにつれていってもらった(なおそのころベビーシートはない)。

だが車内で父はタバコを吸った。車内はひどい匂いでひどく揺れ、子供たちはぐったりしていたし従兄弟などはゲロを吐いたこともある。あまりいい思い出はない。

(母は父に「ニヒルなくせに私にだけやさしい大人男性」というイメージを抱いていた。一時期はタバコ容認~勧めたことがあったようだ。実際は父のほうが年下で気弱ですらある)

そうしているうちに二人目がアレルギーという未知の病気にかかって(そう、1980年代にはアレルギーによる気管支喘息すら新規だった。父も母も本を買いあさった)、

そのころの(無鉛ガソリンとも限らない)車の排気ガスアレルギーのもとだ、という説にすっかり怯えてしまい、「もっと田舎っぽい場所に家を買いましょう」となった。

とはいえ社宅だって、そこそこ郊外で、隣は竹の子がとれる竹林だったのだが。

まあ、3人の子育ての忙しさの中で狭い金魚鉢みたいな社宅でのハイソ自慢、愛され自慢だの、昇進自慢に母が飽き飽きしたんだろう。

1980年代、父はチバラギの片隅に土地を買って家を建てた。

そこで知ったのだが父はいつのまにか一級建築士になっていたそうだ。意気揚々と自宅を設計現場監督がてら家族をつれてわくわくとみせにいった。

(このへんで、のこり全部の西にいる親類から東京叔父さん」と呼ばれはじめる。後日つくば万博ディズニーランド成田への前泊などで宿をお貸ししたこともあるようだ。)

お礼にとめてくれる親戚をたどってお盆に西をめぐったこともあったがそう回数は多くない。いつも核家族の5人が一緒であった。

 

増田と父と電車記載を削除)

 

そのあと増田はなんとか就職して、ひきとめたがる母親喧嘩しながら「自分の金で」一人暮らしをはじめ、あまつさえ恋人ができたというと、

母が「空の巣症候群」というやつでいろいろとヒステリックになりはじめた。

子供が「いやもう自分大人から口出しをするな、するなら人生最後まで口出しする覚悟しろ恋人よりよい伴侶候補がいるならいますぐつれてこい」とブチ切れてやると、

父親に「ウエーンくやしい!」と子供のようになきついていた母を思い出す。

その後も「恋人を家につれてこい紹介しろ」というからそのとおりにしたところ「こんにちははじめまして」の二言目に「うちの教育方針は!」とはじめたのでみんなでドードーしたのをおぼえている。

子供教育することが母の生きる目標だった。母には並列処理はできないのである教育となったら教育だけをするのだ。

「もういいか子供にかかわらず好きなことをしな」というと……。

しばらくしてようやく、母は広い庭をいじりたいから、もう一軒家を建てて引っ越すといいだしたのだ。

庭で草花をそだてていれば嫌なことはすべてわすれられるという。

父は母のことを浪費家だと数度指摘した由来はこの辺にもあるとおもう。

(ほかにファッションや作り付け家具など、彼女なりの「上質な暮らしイメージを達成するために骨身をおしまなかった母だ。

今で言う「お値段以上」なのだろう、「モノはいいモノだから3人の子供に使うのならこの値段は惜しくない」という言葉を母から何度も聞いた。

学校の縄跳びなんか子供向けのすぐ切れるプラスチックじゃなくてボクサーが訓練に使うようなものをもたされ重かった。)

母にしてみれば教育費を払いきれたのは自分の塾のおかげもあり、父はケチだというのである。どちらが正しいかは…。

ところがしばらくすると、父自身が肺の難病にかかった。タバコは肺にはよくないということはわかっていた。

父は早期退職制度で、ただ社外顧問で数回きてくれればという職だけをのこして闘病に入った。

幸い年金ももらえる。子供への仕送りもぱったりとまってお金には余裕がある。

郊外というよりもはや森の中を切り開いてつくった庭の広いおしゃれハウス建築中)は、たちまち父の療養ハウスに方向転換となった。

手すりやら風呂やら改築し、母は断捨離をし、こだわりより健康を優先し…。

そこで難病なのに20年も生き延びたのは確かに母のおかげであろう。

 

ただ母はだんだん父が自分より弱い生物になりさがっていくことがなかなか納得できなかったようだ。

母にとっては子供庇護すべきで、父は母を庇護すべきだったのに、すべてが逆転してしまったのだ。

母の癇癪は昔からものすごく、感情の嵐の生のままの奔流であって、いうことがよくまとまっていない。

Aといった直後にいいかえすとじゃあ反Aだと躊躇なく言えてしまう。もちろんきっかけはあるのだが。

母がなんでタバコを吸ったの!と責めて、理由をはっきりいわないと納得しないので父は「母も勧めたではないか」と言い返すのではなく「社内政治に参加するためだ」と説明した。

「なんで私を浪費家だというの!」「なんで感謝してくれないの!」には、

それぞれ「幼少より母の愛に飢えていたため」などの適当理由がつけられ、反省書となった。

反省書はなんども日記にかきつけられ、こどもたちへも父がこんなに反省したとメールで送った(母もいつでも読めるようccつき)。

まるで自首後の犯人動機を言えと迫る刑事のようなやり取りである。さしずめ母は愛情刑事であった。

 

この「なんで」期の母は2人だけの蜜月のはずがいきなり愛情が枯れ果てたかのようなふるまいをしたので子供たちにも影響があった。

あるときなど増田が呼び出されて母と東京カフェであった遠かったねよく来たねの二言めで「今日ね、おとうさんをいじめてきたの」というのである

どのように苦しめたか。それがどれだけ自分の恨みを買った人間の正当な末路なのか。話はじめると30分以上いきつぎもしないでとうとうとやる。

増田や父は、そういう手の付けられない母をどうしていいかいつもわからないで黙っている。

ただただ、ああ、となりのテーブルの客が居心地悪くて逃げたなあときときょとしながら口をはさむ隙を探す。

まるで楽園のなかの地獄であった。

やめてくれ。あなたたちは善良で努力家で思いやりある人間だっただろう。泣きたかった。

カフェの次は庭園つきフランス料理で父もいるときニコニコと「お父さんに遺言をかかせたの。私に全部残させるって」というのである

増田遺産も愛も父からはあたえられない子供になったのだと、増田当人にむかって心から嬉しそうにいうのである

理由を聞いてほしかったようだが「ふーんそう」というのがせいぜいだった。

後日やっぱり何十回もしつこく聞かされた。あれもこれも、…、わたしケチといわれたのよ!!父は母に愛情がない!

父は平謝りするしかなかったらしい。

増田ボケがきたか気がくるっているとしかおもえなかった。

でもその場で諭そうにも耳も悪い。

「その話は今聞きたくない」と穏やかに告げるとまるっと無視された(なんなら常にセリフを母にカブせられているし慣れてるけど)。

もう一度はっきり言うと「え?」といわれ、もっと大きい声でいうと「大きな声を出さないで!心臓がどきどきする!」と泣き出すのである

補聴器をすすめたけど、ぼわんぼわんして不快だとつけたがらない。

それに庭に出ている間も補聴器をつける必要がない(むしろつける必要がないから庭がすき)だから悪くなる一方だ。

子供たちは私を味方してくれない、おとうさんばかり味方して、おとうさんがだましているからだ!ということで本当に手が付けられなかった。

  

でも素直な母は、父をいじめるだけではなくまっとうに、増田子供たちに直接説得も試みた。

ところが増田子供がうまれて送迎などで忙しいのに、携帯業務用)に電話をかけることがつづいたのである

運転中は出られない。うるさくて運転に集中もできない。ガチャギリするしかない。それでもかけてくるのでやむを得ず「固定電話にかけて」と携帯ではブロックをした。

このことは増田子供の送迎がいらなくなりガラケーアイフォンをのりかえるまで続いた(のりかえたときブロックは解除した)が

ボケ?もとから機械音痴?の母は下の兄弟増田の伴侶に「増田ちゃんわたしブロックしたの!解除するようにいって」と何年も頼み続けた。

   

父はじわじわと悪くなった。3年に一回ほどのペースで入院するたびに母から死にそうな声で「おとうさんが入院したの、もうだめかも」といわれて子供たちが全国から新幹線などでとんでいった。

父は母に「浪費家だ」といったことを老後一生かけて平謝りし続けた。

酸素マスクが一日中必要になっても、下の世話はしないからと母にいいわたされると一回30分かけてでも一人で家のトイレにいった。

母はトイレにいく父の血中酸素モニターが鳴る音だけはよくきこえたらしくて「いつもピーピーうるさいから本当に止めさせたかった」のだそうである

かにもブザー音がなると死んでいるかもしれないし、地震があると停電したら酸素送風がとまってしまう。そうすればすぐに酸素濃度がさがって窒息死だ、ということで不眠ぎみであったという。

なるほど不眠であれば気が狂うほど老々介護はつらいだろうというのはさっせられた。

途中で増田は「あなた(母)はもう後期高齢者だし、父はさっさと介護認定を受けるべきだ。他人を入れろぜひ入れろ、入院介護施設はないのか」とアドバイスをしたりもした。

父も早く「介護認定を」といえばよかったのだが母だけに甘えていたかったのかもしれない。

母親認識は古くて「介護認知症施設にいれられ毎朝チーチーパッパと歌わせられる」というなんかアレな印象しかなかったのだが、

父も「自分=強い=介護うけられない」とおもってた節がある。いいコンビだよあんたら。

まあ、実際、肺病で介護認定がそんなに高くなった父という存在チバラギ地方では珍しく、認知症むけばかり取り揃えられている施設からは選びづらかったようだ。

 

母は一度、「もうすべてをほうりなげたい。お父さんなんか死んで良い」と増田ドライに告げたので増田市役所を通じてケアマネに緊急電話をした。

実際病状がすすんでいるのも理由にあったようだ。

父は身の回りを手に取ることすらおぼつかない。あれをとって、かわりにこれを置いて、の命令の繰り返しの24時間。そりゃ気が狂う。

頭がはっきりしているだけに介護をうけておきながら「あの礼状は出したか」などと口うるさいこともこまごまという。

ケアマネ介入後はデイステイのできる施設をいくつかめぐって、母に介護休暇をあたえ父の入浴はステイ先で複数人介護をうけることにして解決となった。

  

他人の手が入ったあとはなんとか母の忍耐がたもったようだ。

ラインでこまめに連絡をとると、お互い聞き取れない・聞いてもらえない長話のストレスと徒労感も解消された。

コロナのおかげで世の中全体が肺病に警戒しており、

ストレスのたまった母親の消費欲やお出かけ欲も「コロナは怖いから」と唱えるだけでだいぶ抑制された。

母はユーチューブをおぼえた。

コロナワクチンふたりともいち早くうけられた。怪我の功名である

 

増田の残りの二人の兄弟子育てに忙しい中でガス抜きに付き合ったらしい。なんとか二人の生活はつづいた。

  

そうして2*年の闘病、*年の介護認定酸素マスク、90日の入院のあげく父は体重が半分になって逝去した。

母は感情が高ぶると耳が全くなにも聞こえなくなるので、増田葬式の打ち合わせに逐一ついていってすべてをメモにして渡してやった。

 

父がなくなって重荷が下りても母はやはり理不尽であり、やはり葬式相談のあとにも爆発した。

かねて希望していたように「全部の遺産を母の元に相続させつつ凍結などの不愉快事態にさせない」ためにはなるべく資金を動かさないほうがよいのに、

はいます資金をすべて自分の口座に動かそうというのである

それなら司法書士とか頼んだ方が楽だよというと、母の感情は爆発するのである。「高いでしょう!?」3万でいける「デモデモダッテ」。

今すぐにでもATMにいってお金おろしてあつめたいというのである。(父は箪笥貯金を高額な葬式分くらいはおいてあったし互助会にも入っていたか葬式費用ではない。)

なぜと問うと、「子供たちに私からお金を送りたいから」。はあ~~~???だよ。じゃあ法定相続割合でよくない?父もそれが一番簡単からのぞんでいたんでしょう。

anond.hatelabo.jp/20230712024305

2023-07-03

anond:20230703220901

家族コンプが強いんじゃないかな?

婆さんのエピソードは、控えめに言ってもクソヤバい

良い家族に恵まれなかったんだね。核家族でも幸せになれるよ、きっと。

だけど自分幸せ他人押し付けるなよ。

家族経営惣菜屋が好きだけどムカつく

近所の弁当屋が美味しいけどムカつく。

大家族経営してる店。

まあまあ値は張るけど、惣菜弁当も美味しいしよく利用する。

だけど、三世大家族で仲良く営業してるのを見るとモヤモヤするし腹が立つ。

私は地方農業を営む三世家族で育った。兄弟も多く兄、姉、弟、妹と全てコンプリートしている。頑固でいつも不機嫌でクチャ食いの祖父離乳食粉ミルク毒物のように扱い子供には意地でも咀嚼した煮物を食べさせようとする祖母(そのせいでピロリ菌もらった)、いつも無口で赤ら顔の父、隣の家に住む父の姉家族にいつも気を使うヒステリックな母、野球をやってる(即ちうるさくてうざくて汚い)兄弟と従兄弟、意地悪な姉妹わがままな従姉妹家族が全員大嫌いだった。

地元高校卒業した後、首都圏近郊の国立大学に進み家出同然で上京。その後都内就職地方出身実家兄弟は健在で都内就職した夫と結婚した。

夫と子供と、お互いの実家に全く干渉されることのない幸せ東京核家族ライフを送っていた。

から大家族でいつも仲良さそうに楽しそうに営む惣菜屋がムカつく。商品は好きだから買う。だけど見ていて腹が立つ。

高校生の男の子が店主らしきおじいさんと一緒に料理を作り、小中学生しか見えない子供達がおばあちゃんと一緒に呼び込みしたり袋詰めしてるのを見ると反射的に嫌悪感が湧く。

「こいつらは柔和な笑顔を浮かべて児童労働をさせる極悪人だ。子供たちを自分たち家業の要員にしか見ていない封建社会遺物だ。」

そう心の中で思ってしまう。

閉店間際に女の子がおじいちゃんおんぶを迫り、家族みんなでキャッキャしてる様子を見ると仄かな羨ましさと同時にそれを掻き消す嫌悪感が湧く。

子供祖父母や親戚ではなく両親の愛だけを貰って過ごすべき。両親以外の家族の影響は子供を不幸にする。親戚や祖父母の影響が排除された都内核家族こそ幸せモデルケースなんだ。

何言いたいのかわかんなくなっちゃった

2023-07-01

anond:20230630125931

他の方々も言われてますが、宗教コミュニティひとつ

同好会趣旨教育社会コミュニティ自体方針について考える会みたいなものです

アニメゲームでも人生を語りますし、スポーツ文学で生死や社会を語りもしま

同じものです

教育一定期間担って集めるもの学校などとしてありますし、収益化を目的に集まる会社などもあります

それらは各個人でかけもちしたりして様々に関係しています

生活様式や基礎的な知識常識といったもの他共有する情報についてとりまとめようというのが共同体単位で浸透する宗教です

その生活様式主体が基本理念に沿うようになれば何だって宗教です

宗教はその対象生活人間活動についてを主体にしているので殊に取り上げられやすいだけです

またその主体の無さから目的として人とのつながりを利用するためとして利用されがちでもあります

アイドルゲームや小規模な継承文化風景施設なんかも宗教のようなふるまいをすることがあります

人が集団になることについての仕組みがコミュニティ形成集団形成についての論や定義になるだけです

問題になる集団宗教反社会的組織など限られた一部になりますがこれらがほかのコミュニティ形成と大きく異なる点があるところです

基本的個人形成するコミュニティは規模的に国家の下になります

国がいちばん大きなコミュニティで、生活保障人権を定め生活をよりよくする手立てを施しま

宗教だけしか人を救わないと言う前に、国が人権によって宗派関係なく国民認定した人間すべてに対してこの世で現時点の救済をする仕組みになっています

宗教反社問題点は、この国の下で組織体として「独立した経済域を形成しがち」なところです

どの国でも重い罪に問われるのが偽札の発行

これは国が定義する国としての価値のもの、それはコミュニティ存在の意義そのものについて反抗するからです

大きな組織が内部で独自通貨形成して、それが国の発行している通貨を介さなくなればどうなるでしょうか

独立して「そういう教義国家をつくればいいんじゃね」って段階に至る時点で国内存在しているだけで問題組織になります

組織体として隣人と交渉等価平等に行う条件が保たれている限り、コミュニティ問題は各個人問題に留め置けるものでしょう

宗教アニメファンクラブやサブクス、保険サークル会員のように会費が必要です

それによって維持されています

人が救われるのは宗教だけではありませんし、実質救済措置を実行するのは国です

国が国としての定義を安定化させるために国教を定めているところもあります

方策の一つ、手段の一つでしかないので楽ですし問題もないでしょう

日本無宗教コミュニティを維持できている理由ひとつに、常識という名の定義がほぼ一つに共通しているからだとも言えます

宗教戦争人種戦争など体験したことがないので想像するのがむつかしいかと思いますが、様式の違いだけでたいへんな争いになります

それは生活基本的様式常識がちがうから、そこで都度つかわれるコストことなから、それは通貨が違っているからということに近いものがあります

もし問題があったり要求があったりして交渉したくなった場合通貨がちがうので交渉にならないのです

ならば解決方法はどうなるかと言えばそれは人の歴史物語っています

独自経済圏を築こうとした時点で問題がありますし、それは国が問題解決すべきとなることです

これは一つのコミュニティに混在させることはできません

そのため複数利用したい人は個人的に複数組織に参加することになります

さすがに国はまたげないので、そこで問題になりがちなのが先ほどの規模の組織体ということになります

核家族化して個人がそれぞれ自分人生終焉選択しなくてはいけなくなった現在宗教による個人の利用価値は大きくなっていると思います

また実質宗教組織維持の活動として最も強力なものは救済ではなくコミュニティという組織価値運営にあります

宗教というコミュニティ形成をあまり特別視しすぎてしまわないほうが、より広い人間関係において問題が大きくならずにすむかと思います

2023-06-19

anond:20230619021329

もっとみんな都会に集まって核家族化させて共働きしてがんがん子供減らしていきましょう。

2023-06-18

フェミニストが求める社会は家父長制では?

 今フェミニスト主婦出産家事が大変とか男性から性的被害がとか貧困がとか言ってるけど、それって全部昭和式の家庭、つまり家父長制で解決できるよね。


 家父長制になれば主婦は親戚の女性に助けて貰えるようになるし、旦那が育休を取らなくてもワンオペしなくてよくなる。

家に籠もっていれば男性からレイプされる心配もいやらしい目で見られる心配もない、職場セクハラされる心配もない、出産仕事の両立を心配する必要もない。

男性けが働き、女性は養ってもらえるのが当たり前になれば誰も飢える心配はない。

売春なんかやる必要も全くない。

男性にとっても就職ライバルが半減してより高い給料を得られるし、それを妻と子に投じることができる。


 もちろんデメリットとして女性は望んだ職で働くのが難しくなるし、自由恋愛も難しくなる。

でもそもそも男女両方に言えることだけど、今の世の中望んだ職に就けるのも望んだような恋愛ができるのもごく一部の強者だけじゃん。

その一部のバリキャリ女性モテ女のために上記の安定と幸福を手放して本当に良かったの?

男性非モテばかり目立つけど、男性に未婚者が発生するってことは、つまり女性も同じくらいモテない・結婚できない人が発生するよね。

性欲があろうとなかろうと、自分一人でやっていかなきゃいけない孤独生活って辛いと思うよ。

フェミニズムに染まったり性的産業従事せざるを得ない人達って、家父長制の世界だったら少なくとも今みたいな苦痛はなかったと思うんだけど。


 それに表向きはガラス天井なんて言ってるけど、蓋を開けたら別に忙しい管理職なんかやりたくない、出世にも興味ない、必要以上のお金もほしくない、幸福人生が送れたらなんでもいいって人の方が多いでしょ?

男は下駄を履かされてるなんていうけど、男にとっても金や地位なんか一部のギラギラした人だけしか欲しがってないでしょ。

お金なんか所詮自分幸せにするためのツールにすぎないし、いくら女性収入が上がっても幸せの値段が給料以上に高くなったら意味ないよ。

今の社会とはまた違った大変さはあるだろうけど、役割がある程度固定されてるお陰で血の繋がりがあるたくさんの家族と一緒に生活し助け合える社会って、自分一人で何もかも決めて生きていけるほど身も心も強くない大半の男女からしたらそっちのほうが幸せなんじゃないの?

フェミニズムって、みんなが持ってたそういう幸福自由を口実にそういう一部の強者に捧げる思想しか見えないよ。



 逆に言えば雇う側、つまり強者男性からすればフェミニズムって都合がいいよね。

本来家庭を築いて幸せ生活しているはずの男女をそこから引きずり出して結婚出産もさせず働かせれば、労働者の数を倍にして安価にこき使える。

人口減少が起きても移民を呼ぶか海外への投資で儲ければ自分の腹は痛まない、いやそれどころか日本語義務教育マスターできるならそっちのほうがもっと安く使える人材で都合がいい。

治安の悪化庶民の住居の周りで起きるだけ、タワマン高級住宅街に住む自分たちには関係ない。

金持ちから恋愛自由にやれたほうが都合がいい、だってモテるしね。

家父長制に守られていたはずの女性を好き放題食い散らかしてヤリ捨てできる。

自分に寄ってくる女に分不相応な金を渡して洗脳状態にして、売春や整形に依存させて、年をとってボロボロになる頃にはお気に入りだけ結婚して囲って後はポイ捨て

歴史上、ここまで強者男性にだけ都合のいい思想って存在しないんじゃない?


 自分は一部の政治家セレブ大企業が率先してフェミニズムを掲げるのも当然だと思ってるよ。

だって自分たちは得しかしないんだもん、弱者自分から金も体も搾取されに来てくれる。

家族結婚出産も、人間にとっては孤独にならないため、生きる意味を見失わないための大事な営みだったけど、それを貧乏から全部奪い取って金にできる。

ちょっと顔のいい貧乏人も金目当てに寄ってきて股を開いてくれるし、最後まで面倒を見る必要なんてどこにもない。

表では素知らぬ顔で「なんで女性地位はこんなに低いんだ!もっと家の外に出なきゃ!」と言うだけでいい、そしたら自分の払わなきゃいけない賃金は安くなるし女ともセックスし放題。

それで裏では強者男性けがどんどん豊かに幸福になっていく。


 もちろん家父長制には幸福ばかりなんて言うつもりはないけれど、自分身の回りに「自由恋愛」や「自由就職」の恩恵を受けてる人なんて男女両方にほとんど見たことないんだよ。

破滅的・短期的な恋愛関係を構築したり行きずりでセックスしてずっと「30過ぎたら死んじゃいたい、自分には何の価値もない、二人だけで結婚育児できるお金がないか結婚もできない」って言って病んでる奴もいるし、結婚同棲をしてる奴もいるけど「本当はメンタル弱いし旦那とずっと一緒にいたいか主婦として生きていきたいけど、お金もないし今の女性は働かなきゃいけないから」って何度も何度も面接してる奴もいるよ。

上位3割とかその辺りの勝ち組だったらそうじゃないかもしれないけど、20代の大半を占める平均年収以下の男女の人生ってほんとに悲惨だと思うよ。

フェミニストの言うようなキラキラした人生なんてどこにもないよ。

そういった中で、非モテ烙印を押されたり、あるいは核家族になって多額のお金や大きな労力を払わされてる貧しい人達が、SNSフェミニズムアンチフェミ思想を唱えてお互いに呪い合って、そういう社会を作り上げた富裕層生活を見上げて羨んでるのって本当に見てて辛いよ。

自分の目から見たら「男女平等」なんて貴族制2.0カースト2.0しか見えないよ。

庶民を分断してお互いに争わせて、本当に豊かな人間けが利益を独占できる社会しか見えない。


 もちろんそのまんま昭和に戻せって思ってるわけじゃないよ。

今と昔の社会のどちらにもメリットはあるし、その中間妥協点があると思う。

でも少なくとも、今の社会は家庭という範囲では昔の方がマシだったと思えるくらいに酷くなってると感じるよ、明らかに行き過ぎてる。

フェミニストの言う通りにしてもあの人達が言うようなキラキラ社会絶対手に入らないし、ここまでお互いを呪わなきゃいけないほど男も女も悪いことをしてるってわけじゃないよ。

自分は多少の不平等があったとしても世の中の大半を占める普通人達普通幸せになる社会のほうが良いと思ってるよ。

2023-06-10

anond:20230610214411

割りと欧米文化では世界的に起きてそうな事象なのに研究かいう話を聞かないね

 

大家族核家族→こどおじ問題 は共通課題な気がする

2023-06-09

男が子育て参加して得た「とてつもない」メリット

子育ての楽しさを語る増田ホッテントリ入りしていたので便乗して書く。

の子幼稚園児で、子育て界ではまだまだひよっこ北大阪 (北摂) 在住の 30 代。

実際、子育てというのは日々めちゃくちゃ体力 (HP) と精神力 (MP) を消費するものなので、現代核家族という形態においては、自然三途の川が眼前にちらついてくるようなハードワークなのは紛れのない事実である子どもが生まれたが最後自分自由に使える時間なんてほとんど残らない (せっかくの自由通勤時間増田に費やしてしまった。我ながら、なにやってるんだろう)。

ただ、こういう大変さだけをもって「子育てコスパが悪い」とか言ってるやつらには賛同できない。大体、子育てコスパで語るような論者は「コスト」の話ばっかりして、「ベネフィット」の話を全くと言って良いほどしない。そもそもコスパってのは、コストあたりのベネフィットが大きいかどうかって話やで。

一方で、子育て当事者ベネフィットを尋ねてみても、「こどもはかわいい」みたいなゆるふわワードが返ってくるだけで全然具体的じゃない。「ああ、あなた子どもかわいいと思うタイプ人間なんですね。子どもは嫌いじゃないけど、めちゃくちゃ好きなわけじゃないし Not for me ですわ」って人が多いんじゃなかろうか。

かく言う俺も、別に子ども好きではなかった。遠目に見てれば可愛いけど、別に接触しなくても良いかなって感じ。促されるがままに知人の赤ちゃんを抱っこしてみて、「かわいい」よりも「(落としそうで) こわい」という感情が先に立っていた軟弱者である

ただ人生とはわからんもんで、そんな俺にも、どうしても結婚したい大変素敵な女性が現れたのだ。そのお方が子どもを産み育てることを熱望していたもんだから、それじゃあ仕方ないということで一緒に子育てをしようと腹をくくったわけだ。今から振り返ってみれば、この選択によって俺の人生確変が起きたんだとはっきり分かる。

それでは、子育てに参戦して得られた「とてつもない」メリットを具体的に紹介しよう。

メリット1: こどもはかわいい

いや、違うんだ。待ってくれ。「所詮おまえも子どもかわいい教徒か!」と思ったかもしれない。確かにそうだけど、そうではない。

俺が体験したことを正確に記すとこうだ:

「生まれて間もない赤ちゃんに、一定期間 (数週間から数ヶ月) 誠心誠意お仕えしていると、ヤバい脳内物質がドバドバ出て、赤ちゃんが可愛くて愛しくてたまらないという脳みそに作り変えられてしま

これはもう、赤ちゃんと触れ合っているときだけ感情が湧くというのとは根本的に違う。脳みそ性質がごっそり変えられてしまうような、強烈にヤバい脳内物質を浴びせられるという体験である

実際、以前は知人のお子さんの写真を見ても、「ふーん、たしか子どもですね」っていう感情だったのに、今では「うわああああああああああああ、かわいいいいいいいいいいいいいい。ほっぺためっちゃぷにぷにやんけえええええええええええええええええええええーーーーーーー」って脳内で叫んでるくらいにはキマってしまっている。

俺は思った。脳に可塑性があるってホントだったんだ

これはもう、なんというか「とてつもない」経験である人間幸福は、結局のところ幸福を感じる脳内物質が分泌されやすいかどうかで決まるって言説もあるくらいだが、俺にとって子育てというのは、この幸福を感じる閾値をめちゃくちゃ下げてくれて人生幸福感を爆上げしてくれた超特殊イベントである。こんなん、いくら金払っても経験できひんやん普通

これだけでも十分なんだけれども、だが、メリットはこれだけでは終わらないのである

メリット 2: 他人に親切になる

これはマジで自分もびっくりした。俺はもともと引っ込み思案というか、根暗というか、とにかく人と関わるのが苦手なタイプ人間で、知らない人に話しかけるなんてまず出来なかった。なにしろ物心ついたときからそんな性格なので、これは一生このままだろうと思っていたんだが、子育てを始めると激変した。

たぶん、前述のヤバい脳内物質関係しているんだと思うんだけど、「困っている人を見かけたら思考停止で声をかけて手助けする」みたいな脳みそなっちまった電車で席をゆずるとか、重いものを持ってるばーちゃんを手伝ったり、荷物多すぎで困ってるママさんに声かけたり。

マジで葛藤とかなんもないの。「あ、困ってるな。声かけてみよ」みたいな感じ。たぶん、子どもと触れ合う時間が長くなって、声かけすることに戸惑いがなくなったこととか、こちらも子連れときめっちゃ親切にしてもらったりした経験関係している。

当然、仕事をする上でも良い影響が出まくりである。長年、対人関係が苦手で無駄に緊張したりとか、相手がどう思ったんだろうみたいなことをグルグル考えて気疲れてしてたんだけど、なんかそういうのは吹っ飛んでしまった。もちろん、子育てに伴っていろいろ迷惑をかけているのに、親切心の塊みたいな感じで超肯定的に接してくれる同僚とか上司に恵まれたというのは大きいのだけど。

とにかく、俺にとって本当に革命的な出来事だった。脳みその可塑性ってすごい。こんなんいくら金払っても経験できひんやん普通

でも、もうちょっとだけ続くんじゃ。

メリット3: 子ども向けコンテンツにハマる

もう、1と2だけで終わっても良いんだけど、どうしても言いたかった。おかあさんといっしょ」はマジでコンテンツコンサートも最高だった。子どもたちも大興奮である。また行きたい。

本当は、これに限らずNHKEテレの素晴らしさをもっともっと語りたいのだが、ここに記すには余白が狭すぎる。

2023-06-02

anond:20230529212159

モーレツ社員可処分時間がどのくらいあったのか、核家族化なんかの影響もあると思うんだよね

金と時間社会保障と、できれば子供が大きくなった時の社会への希望がほしい

2023-05-31

anond:20230531190738

核家族化で親の手助けが得られにくいことの影響などが大きい

これも若者が職を求めて田舎から都会に出てくるのが当たり前になった時代からの話で今更なんだけどね

そもそも子供が多い時代も(親と同居できる子供は一人だけなので)当然核家族の方が多かったわけだが

「昔は嫁が夫の家に入って夫両親と同居が当たり前!」って思い込んでるやついるよな

それ夫の男兄弟はどうなったと思ってんだよと

anond:20230529211944

未婚化が少子化の原因説ってのも今ではちょっと古いよ。

かに一時期、結婚している場合出生率過去と比べて大きく下がってなかった。

から結婚しないことが少子化の原因だ、結婚さえしたらちゃん子供を産むという説が強かったんだけど、あれ、実は平均結婚年齢の上昇によって既婚者の出産ドップラー効果のように「詰まる」効果などをちゃんと調整してなかったからそう見えていた面があって、現在では結婚している人の出産数も落ちてきている。

結婚している人というのは概して言うとそれなりには所得があるわけで、そういった層でも少子化が進んでいるという、これまで以上によろしくない現実が見えてきたわけだ。

あるいは、若者所得を増やせば結婚するようになりそうすれば子供も増えるだろう、といった牧歌的見方通用しない可能性も出てきたということでもある。

まあぶっちゃけ結婚出産を考える際にはお金問題あくま考慮する一つにしか過ぎない、核家族化で親の手助けが得られにくいことの影響などが大きい、それを金銭インセンティブでどうにかしようとしても土台無理ゲーという現実にどう立ち向かうかだよな。

子育て世帯全員がシッターを余裕で雇えるくらいの莫大な資金投入すれば効果はあるかも知れないが。

2023-05-28

anond:20230528122808

田舎特有の家や畑を子に継がせるのも、ほぼ負債押し付けでクソやけど

都会でアパート暮らし核家族とか、老後どうすんのやろ思うで

余計なお世話やろけどな

2023-05-24

anond:20230524161806

統計上、都会で核家族やってる男はニートの女を養いがちだからな。

anond:20230524160821

でも、核家族のお父さんって凄い苦労人じゃない?

地方から大学で出てきて結婚して、家買って、子供育てて

昔だとしてもなかなか大変だったと思う

anond:20230524160249

それはない。そもそもサザエさんモデル幸福な家庭なんて絶対築けない。

夫と妻の両方が地方出身かつ実家には親の面倒を見てくれる兄弟姉妹がいるという状況で都内核家族つのが1番幸せに決まってる。

まれ子供さら地方出身かつ地元兄弟姉妹がいるという状況の人と結婚して都内暮らしてくれればもう文句なし

anond:20230524160249

こういうアホが尽きないな。

何度も言うが「核家族が増えた」のは「サザエさんみたいに暮らした」結果なんだっつうことを理解しろ

サザエさんみたいに暮らしたら今と同じ結果になるんだよ。アホじゃねえか。マジで

2023-05-20

anond:20230519190800

村社会から抜け出して

イエも嫌悪して

個人主義核家族だと好き勝手生きて

勝手孤立したのに

子供が出来たら、孤立孤立叫びだし

子育ての間は「私の周囲は私に子育て苦痛を感じさせるな」と被害者ポジ要求垂れ流し

子供が育ったら、どうせまた社会を毛嫌うのだろ?

こういうやつってアレよな

町内会に参加しないのに、盆踊り子供菓子をよこせとごねるタイプ人間だよな

それら皆社会の営みとして出費や協力を負担して成り立ってるのに

そういう瞬間だけ現れて、除外されると「閉鎖的」だのなんだのと騒ぐ

そういうヤカラだろ?

子育てシェアとか自己中のコミュニティがあるけど

あっちの方は全然問題ないんだよ

勝手核家族になった不足分を、自分たちコミュニティ作って、自分たち解決して、社会は助けろとか言い出さな

人間って動物は、二親で子供を育てられる生き物じゃないんだよ

2023-05-18

愛国心持ってる若者ってもうほとんどいないんじゃねェかな

日本が嫌いって意味ではなくて

国という共同体のために生きるって価値観が薄まってない?

地域コミュニティ崩壊とか核家族化とか個人主義とかもあるけど

お国のために死ね!とか言われても、なんで俺が他人のために殺されなきゃなんねーんだよつって逃げるか降伏しそう

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