はてなキーワード: 新入社員とは
<前回までのあらすじ>
今週は互いの弁当交換とかしようという話になった。
http://anond.hatelabo.jp/20170326185400
ーーー
彼女は「男性が好きな物って考えると茶色いものばかりになりますねー」
と笑いながら、唐揚げやハンバーグの入ったお弁当を作ってくれた。
普段揚げ物やらないと言ってたのを俺は思い出していた。
俺は俺で、どうにか気を引きたくて
パクチー大好きと聞いてたので、パクチー尽くし御膳とかを作った。
というくらい喜び、笑い、美味しそうに食べてくれた。
この時間がもう終わってしまうんだなあと思えば思うほど胸が苦しかった。
思い切ってご飯に誘うことにした。
「金曜日は予定が入ってるんで、土曜だったらどうですか?」
と彼女からリスケの提案をもらい、土曜日に食事に行くことになった。
いつもより更に可愛らしく、目眩がしそうだった。
出てくる焼き鳥も素晴らしかった。さび焼きは、絶妙なレア具合。
レバーはとろけるようだった。
「今までの焼き鳥が違う料理だと思ってしまいます」と破顔しっぱなしであった。
お酒も4杯目のおかわりに入り、料理もそろそろ〆ようかという頃
彼女がこちらを向いて切り出した
しばらくの沈黙。
「え?なになに?」
と軽く返事を返しながら、俺は内心めちゃくちゃにドキドキしていた。
「私、営企のIさんとお付き合いしてるんです」
性格は明るくて素直でさわやか。
いわゆるイケメンではないが、人好きのする「良いやつ」だった。
俺のことをものすごく慕ってくれて、
だからちゃんと言わなきゃと思ってたんですが、
中々言いだすタイミングがきりだせなくて」
「そうかー!それは良いいじゃない。Iくんマジで良いやつだから、
二人とも俺は大好きだから、すごい嬉しいよ」
付き合って2年近くになること。
会社の人にはずっと隠し通してきたこと。
実は年明けてから、一緒に住み始めたこと。
「増田さんの選ぶ飯屋マジで美味しいし、話も勉強になるから行っておいで」
と送り出してくれたことなど、次々と楽しそうに話してくれた。
実はIくんが揚げてくれたらしい。
「俺も増田さんみたいに料理にハマりそうだ」と笑っていたそうだ。
ゴールデンウィークにプライベートの友達を呼んでBBQをやるらしい。
お肉を焼くゲストとして是非きてほしいと誘われた。
おれは二つ返事でOKした。
ーーーー
ありがとうございました。ご期待には添えず残念ですが、
Iくんは本当に良いやつなので、
変な男と付き合っているという報告をもらうよりずっと嬉しいです。
陰口は叩かれてませんでしたが、
たぶん弁当やおかず交換してる話まではしてないとは思いますが。
増田に書かなかったら、飯に誘うこともなかったかもしれません。
皆さんの「やれる」コメントwが背中を押したのは多少あるかもです。
月満子の言うこと聞いておけば良かったなあ。。。
<追記>
こんな、どーしょうもない失恋話にたくさんコメありがとうございます。
>ひどい女だな(怒)
んー。俺も正直、ちょっと酷いなあと思いましたよw
えーーー。まじかよーーーって。
でも、たぶんそんなに悪意はなかったんだと信じてます。
後で2年も付き合ってたと聞いたら、もっとダメージ大きかったかも。
ちゃんと真摯に向き合ってくれて言ってくれたんじゃないかなと。
>いい人つぎできるよ!
>2年間も隠したり変じゃないの?
会社の人に隠しているってのも、本当はどうなのか知りません。
というか、俺のところに情報が入ってなかっただけで、
もしかすると公然の秘密だったのかなーとなんとなく思ってます。
>肉焼き係って酷くない?
>身バレやばくない?
まぁ、俺もがんばる!みんなも頑張れ!
去年の新入社員で入社して3カ月で同期の子との子どもを妊娠した子がいるんだけど。
その間に、産む産まないで相手の両親ともめて、最終的に産みますってなって
なんかそういうのってあるもんなんだ、って思った。
その子が20歳という年齢もあるから子ども出来やすいのかなぁとか、
会社としてはまったく生産性ないのに休職や産休育休の給付金の申請とか付与をしないといけないから
辞めさせたい感すごいんだけども。
「「「.................」」」(思い出したようにビールに口をつける)
となるバッドエンドにしか辿り着けない。
というかよく考えたらこれまで自分はきちんと他人と会話してきたのかな??
「ボケ寄りの行動とる」→「周囲にいじられる」というスタイルに頼ったコミュニケーションをしてきたので、
穏やかな会話の仕方がわからないことに気づいた。
まあでも聞き手でいても良いなら、なんとかやれるかも。
話し手は無から有を生み出さなきゃいけないから大変だけど、聞き手はあんまりそれがないからラク。
あと自分に主体的に考える力がないので、大抵の発言に「なるほど!すごーい!!」と思えるから。
なるほどすごいマンでいることも、反応乞食みたいなボケで場を繋ぐことも、
卒業しなきゃなあって思うんだけど。
あと不安なのが、年代まちまちの人たちと会話しなきゃいけないこと。
年代が違う人との会話って、なんかいづさ(※東北の方言。しっくりこないみたいな意味)を感じる。
特に20歳差くらいから感じる。通用しない冗談の幅がグッと広まると思う。
で、この違和感キャッチすると、なんかもう会話するのがやんだくなる。
そして相槌マンと化した私は、正しい反応を狙う博打をするのみ。
汎用性高い、野球やサッカーの話ができればよかったが、どうしてもスポーツには興味持てなかった。
(スポーツの会話できる人は強いと思う。)
というかスポーツに限らず、何か首ったけになれる趣味の一つでもあれば、会話の入り口要因くらいにはなれたかもだな。
また浅く広くでもいいから、見聞が広ければ、他人の発言にもっと適切に共感できたのになあ。
すごくおおざっぱなタイトルになってしまいましたが、そろそろ新卒の皆さんが入社する時期なので、
一年前に新卒だった自分が今まで働いてきて感じたことを書き留めておこうと思います。
誰かの参考になれば幸いです。自分みたいな人間は少ないかもしれないですが。
前提として、自分が就職したのは誰もが知ってるようなBtoCの企業です。
弊社に一生一度も関わらない、ということはないと思います。多分。
そこの、とりわけ忙しいと言われているところに配属になりました。
まず何より、今でも毎日感じていることですが、
「仕事のために生きられないなら大企業で働くのは向いていない」
ということです。
これが自分にとっては一番の誤算でした。
正直、毎日一時間、テレビを見てゆっくりするのですら贅沢だと思います。
そもそも、家に帰らない日も多いので、テレビを見ようもないのですが…。
基本的に平日は家に帰って寝て起きて仕事に行く、これだけしかする時間がないです。
さすがに苦し過ぎて自分はやめましたが、本当は通勤時間も仕事の勉強に宛てた方がベストです。
久しぶりに残業もなく、早く帰れると思えばまず間違いなく職場の飲み会が待っています。
とにかく仕事以外にやりたいことを持っていない人が多いので、当然のように飲み会が決まります。
ですので、お酒に弱い人もあまり向いていません。勿論断ってもいいのですが
毎回断っているととても感じが悪くなるので、
どれだけ疲れていてもたまには飲み会に参加しなければいけません。
二次会も任意とは言われますが、ほぼ確実に先輩に連れていかれると思っておいたほうがいいでしょう。
日付が変わるまで家につかないこともあると思いますが、次の日も仕事です。頑張りましょう。
また、弊社はあくまで残業は「自分の時間で勉強している」扱いなので
ほとんどつきません。入って最初に、まず定時になったらタイムカードを切ってから
仕事の続きをやるように言われました。
多分どれだけ少なく見ても月30時間ほど記録されていない残業時間が全員あります。
そうなると、結果的に休みの日も仕事の勉強に宛てることになります。
前にも書いたように平日はほとんど寝る以外の空き時間がないので、休みも仕事の勉強となると
自分の場合、なんとなく、本当になんとなく「こういうことができたらいいな」で就職しましたが
そういう軽はずみな気持ちで大きい企業に入ると後悔することのほうが多いと思います。
入って今まで、この仕事をしていてよかったと思うのは給料が高いことと社員割引が得だということだけです。
生きていて楽しいと思うことは格段に減りました。休みになっても、いつ携帯に電話がかかってくるかと思うと
携帯電話を持つのが本当に嫌になりました。何度解約しようと思ったかわかりません。
大きい企業で働くというのは本当に覚悟がいることです。それだけ、たくさんの人たちの生活を背負うからなのですが。
趣味の傍ら仕事をして生きたいという人は、就職先はよく考えてください。お金で時間は買えません。
以上、ほとんど愚痴のようなものでしたが、読んでくださった方はありがとうございます。
新入社員のみなさんはとにかく身体をこわしたり死んだりしないよう頑張ってください。
まあ、万一そうなっても隠蔽されて表には出ないのですが。
ガチ零細で働いている。誰がどう見ても零細企業だ。社屋が物理的につぶれかけている。社長は老害。実質社員は俺一人。しかし中身はなかなかに健全だ。仕事やってれば細かいこと言われないし、給料もそこそこ。次期社長を操って社会保険も完備させた。定期的に短い出張があるのでリフレッシュも出来る。残業なし。これがでかい。社長はガチ老害だが、老害すぎて客も社長を避けるレベルに到達したので基本的に平和だ。老害トークが始まったら外に出れば良いからな。事務員さんも平気で外に出る。
入社以来、ひたすらにストレス要因をつぶしてきたが、最後のストレス源が残っている。それは客だ。
客の品質がとにかく悪い。
何とか客も厳選して来たんだが、やはりどうにもならないところはある。
これは中小零細大企業問わずだが、とにかく50代以降のオッサンどもは挨拶が出来ねぇ。
横柄な奴、ニヤけた奴、不機嫌な奴、やたら忙しいフリをしてる奴、高級スーツに着られている奴、美人秘書を連れてくる時代錯誤な奴、日本語が出来ない奴、ヤンキー上がり丸出しな奴、いろんなオッサンどもが来るが、どいつもこいつも挨拶をしねぇ。挨拶をしたとしても、名乗らねぇ。
どいつもこいつも、「自分のことは知っていて当然」な面をしていやがる。そんなのどうでも良いから名乗れよ。とにかく名乗れ。名前をいえ。所属と目的を言え。おまえらは親に「ごあいさつは?」って言われないと挨拶出来ないのかよ。
まぁ大企業のお偉方が俺らのようなガチ零細に礼儀を尽くさないのは仕方ないかもしれんがな。でも名乗れよ。首が短いのに高級スーツ着てるなよ。せせこましいオヤジだなおい。ダセぇよ。っていうか名乗れよ。名乗れば来客ノートか名刺の裏に「ブランドスーツに着られている猪首オヤジ」と書いておけるからな。名乗らねぇとそれも書けないだろ。いや、ちゃんと名前は訊くけどな。尋ねるよ。「お名前はなんとおっしゃいますか?」って。でも訊かせるなよ。名乗れよ。名前を。お前の名前を。
とにかくオッサン連中にストレスを感じる毎日だが、事はオッサンに限らない。
思うに、会社規模を横軸に、名乗り具合を縦軸にグラフを書くと正規分布になるんじゃないか。
中小企業が一番名乗る。中小企業は「自分の会社が知られているかどうかわからない微妙なライン」だから、ちゃんと名乗る人が多いな。大企業は礼儀正しく名乗る人と名乗らない奴で二極化される。零細企業はまず名乗らんな。っていうか、零細の中には、生まれてから一度も自己紹介したこと無いようなのがけっこういる。生まれてからずっと狭い世界で生きていたので、自分の知らない人と話す機会が無いんだろう。老害社長の知り合いはこの手の輩が多いな。汚らしい格好でふらっとやってきて「○○ちゃん(老害社長の幼名)いないの?」とか事務員さんに絡み始める。うるせぇ。仕事の邪魔をするな。暗に茶を要求してるんじゃねえよ。こっちが仕事してると「忙しそうだぇ~」とか言い出す。黙れよ。お前は誰なんだよ。俺はお前には絶対に名前は訊かねぇからな。出がらしの茶をすすって帰りやがれ。
つーかもう、マジで名乗ることを法制化してくれ。名乗らなかった奴は厳罰で良いだろ。「本当の名を知られると呪術をかけられる」みたいな時代じゃねえんだぞ。陰陽師かよ。名乗れない奴は名札つけろ。いや、ゼッケンつけろ。名乗れ。名乗ってくれ。頼む。頼まれなくても名乗ってくれ。
いかな新人さんであろうとも、名乗ってくれるだけで信頼度は格段に上がる。新入社員の人はちゃんと名乗ってくれるからいい。数年するt名乗らなくなる奴もでてくるがな。そういう奴には仕事は回さねぇ。
名乗ったり自己紹介したりが苦手な人は居るだろう。その気持ちはわかる。しかし、名乗りと自己紹介だけは人間の基本スキルとして押さえておいてほしい。人間として。そうでなければあの汚らしいオッサンどもと同類になるぞ。
自己紹介のコツはたった一つだ。
まず名乗る「~~の○○です」。次に、ここにいる理由を言う「○○さんの紹介で、こちらでは○○を取り扱っていると伺ったので参りました。お忙しいところありがとう御座います」。これでもう非の打ち所のない自己紹介だ。あとは自分は普段何をしているのかとか適当に付け足していけば良い。
これから会社で働き始める人とか、新人を教育する人とか、とにかく、「名乗って、自己紹介する」事に注意してくれよな。
海外でも仕事するけど、海外でさえ名乗らない日本人多いんだよ。
「人に名前を尋ねるなら、先に名乗れ」みたいなカッコイイ台詞あるけどさ。そんな事言ってる間に名乗れ。その発音の労力を名乗ることに注力してくれと思うんだよね。この台詞は「必殺技名を叫ぶ」みたいなもんでさ。リアルじゃないんだよ。リアルと創作の区別はつけようぜ。
名乗れ。
新入社員たちが、警察、裁判沙汰にならないなら内定取り消さなくていいんじゃないの?
サービス業で勤務して7年になる。年度も終わりかけているが今年度大卒で入った新入社員の女が化粧をしないことに疑問を抱いている。
会社員になり給料をもらうようになったら少し化粧もするだろうと思ったが未だスッピンで出勤。業界が業界なだけにさすがにスッピンはありえないと思うのだが。
別に化粧というのは自分を盛るとかそういうだけではなくて、お客様に対する最低限の嗜みみたいなものだと思っていた。でもだからと言って新入社員が悪いことをしたかと言えばそうとも言い切れないグレーゾーン。彼女は東京生まれ東京育ち、女子校出身だと言っていたが、女子校とか大学の就活前とかにメイク講座みたいなのやらない?美人かブスではなくて社会人でそれなりに働いているなら化粧をしたほうがいいと思うのは私だけなのだろうか。
サービス業で勤務して7年になる。年度も終わりかけているが今年度大卒で入った新入社員の女が化粧をしないことに疑問を抱いている。
会社員になり給料をもらうようになったら少し化粧もするだろうと思ったが未だスッピンで出勤。業界が業界なだけにさすがにスッピンはありえないと思うのだが。
別に化粧というのは自分を盛るとかそういうだけではなくて、お客様に対する最低限の嗜みみたいなものだと思っていた。でもだからと言って新入社員が悪いことをしたかと言えばそうとも言い切れないグレーゾーン。彼女は東京生まれ東京育ち、女子校出身だと言っていたが、女子校とか大学の就活前とかにメイク講座みたいなのやらない?美人かブスではなくて社会人でそれなりに働いているなら化粧をしたほうがいいと思うのは私だけなのだろうか。
一生奴隷として働き続けるか転職するかしか道は残されていないのです。
そんなにしんどいものなのか?って疑問が湧くと思うのですが相当しんどいですよ。
人手不足による具体的な影響についてですが休みが取れなくなります。
働き手がいないと休みが取れなくなるのは当然ですよね。
ブラックバイトがよく話題になりますけど、あれは経営者が楽をしたいからバイトに押し付けるんです。
じゃあパートアルバイトが不足している大手や弊社のような準大手はどうなるのかというと現場社員に押し付けられます。
休みも5日あれば良い方でしょう。
特に売上の高い店舗よりも悪い店舗に配属された時にキツくなります。
売上の高い店舗の場合は本社もそれなりに人件費を出してくれるし対価もあるので人数を投入出来ます。
売上の低い店舗の場合はたとえパートアルバイトの人数がどれだけ居ようが本社は無駄な人件費を出してくれないので投入出来る人数が限られます。
たとえば売上が高い店舗は18時から21時頃までずっと忙しいので10名分×3時間の人件費が出ます。
売上が悪い店舗は忙しいのが19時から20時の一時間だけなので10名分×1時間+6名分×2時間のように調整されます。(もちろん座席数は同じですよ)
でも現実的にはバイトやパートに一時間だけ働きに来てもらうのなんて不可能です。
私が配属されている店舗では19時から20時の一番忙しい時間、注文受付から提供までの平均時間がついに25分になりました。
25分もお待たせするとお客様はお怒りです。
「他の店舗のほうが繁盛しているのにこの店はなんでこんなに遅いんだ?」
「お客さんほとんど居ないのに遅すぎるよ」
「一生こんなお店来ないからね」
当然のことですね。
本社に言いつけるってクレームは脅し文句のようによく言われるのですが本当は現場ですらそれを望んでいます。
でもお客様は極めて冷静。
お怒りだったお客様もご自宅に帰ってからは落ち着きを取り戻して同情してくださるのでしょう。
直接本社へのクレームを出してくださるお客様はほとんど居ません。
しかし店長であれど現場社員に出来ることはあまりにも少ないです。
しかもパートアルバイトは長期休暇のような一番入ってほしい時期に入ってくれません。
少し前にパートアルバイトに出勤を強要させるような記述の張り紙を出してそれをTwitterに載せられて話題になってましたね。
あれは弊社ではありませんが基本的に本社は味方をしてくれるどころかなんであんな張り紙を出したのか怒るでしょう。
現場社員はお客様や上司、そしてパートアルバイトの全方向から追い詰められる存在なのです。
それを耐えて約3年後、店長に昇進してからは精神的な辛さから辞めていきます。
そのうちの1割は飛んでます。
無理しないでね。
今回敢えて奴隷という表現をしたけれど間違った表現とは思ってまいません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000093-jij-pol
はてなユーザーって、もしかしてニュースとか見ないのかな?(いきなり主語のデカい批判)
本当に100時間と99時間59分の差だとしたらそもそも経団連側も争わないしニュースにならないって思わないのかな
わかりやすく説明すると今回のニュースに至るまでの過程として、まず最初に繁忙期の残業時間について
っていうクソみたいな玉虫色の合意が経団連と連合があったんよ。
そして経団連の榊原会長と連合の神津会長が安倍首相に報告にいったのね。
・ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170313/k10010909711000.html
で、安倍首相が「ま、まてまてーーいwww」ってなって突き返したわけですよ。
「おっ100時間が基準値か 君119時間やからまぁギリギリセーフってかんじかな。今忙しいから来月も繁忙期やけど頑張りぃや」
↓
「おお勇者よ死んでしまうとは情けない でもこれ過労死ちゃうな!」
ってなってまうもん。
でもここで100時間未満って言葉がきちんとあるとさ どうなると思う?
『自殺した○○さんは労使合意の100時間を超えて○ヶ月連続で勤務していたことがわかりました』
って報道されちゃうんだよ。これめっちゃ企業にとってリスクでかいよ。
今までって特別条項付き36協定あれば90時間でも110時間でも別に対して変わらなかった所、明確な閾値が出来たわけだからね。
『100時間を基準値とする』と『100時間未満』の差は本当に本当に大きいよ。
大企業側としても、繁忙期であっても100時間を絶対に超えないように仕事調節しよ、とか人増やそ?ってなるって思わない?
今回の件は非常に重要な合意で、最近悪いニュースが続いてた安倍ちゃんGJ案件だと思ってる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H13_U7A310C1EAF000/
ここからがらっと話が変わって、今のこの世間の労基法改正の流れ
http://jp.reuters.com/article/overtime-idJPKBN1320X5?sp=true
『奴隷の命ひとつやふたつでは犬死にっ・・・だが東大卒、美女、大企業の新入社員、この三つが揃い、届いたっ・・・!!王の首に刃っ・・・!!社長辞任っ・・・辞任・・・!!社畜の屍、ついに電通の王を刺すっ・・・!!』
って(今は消えてる)ツイートがあったけど、既に上司が書類送検とか社長が辞任とかそういう次元を超えてきている。
http://www.sankei.com/politics/news/170221/plt1702210046-n1.html
いろいろバタフライエフェクトめいてはいるけれども、一人の女性の悲しい死が労基法、ひいては国を変えようとしている歴史の転換点にいるってことははてなユーザーのみんな、覚えておけよ。
時期的に早いかもしれないけど、一社長として、あくまで個人的な思い。
何でもそうだと思うけど
最初はわからないことだらけで悔しかったり、嫌になったりすると思う
どうしても合わないのであればすぐ辞めても構わないが
何故「嫌」なのか、何故「合わない」と思うのか
しっかり考えてから行動に移して欲しい
でないとどこへ行っても同じことになってしまう
目標や野望を見つけて欲しい
具体的で無くても良い。
「楽しい仕事がしたい」とか、凄いふわふわしたもので良いんだ。
ある程度固まってくると妥協をしなきゃいけない部分も出てくると思う
「楽しそうで自分に合ってると思われる仕事見つけたけど給料はイマイチ」だからどうするかなあ、とかね
そこでまた考えるんだ
どうしても譲れないものは何かって
そのうち考えるのも嫌になってまたいつもの日常に戻ってしまうかもしれない
数日で答えは出ないと思うが、考えるのは辞めないで欲しい
関係者の誰もが羨むエクセレントベンチャーが、たった一年で醜い中小企業になってしまった。
トップの承認があるかのごとく偽装し、業務の引継ぎを進めて既成事実を作り、権力を握ろうとするマネジメント。
組織の一員となったことで自分も偉くなったと勘違いし、外注先をまるで下等民族のように扱うヒラ社員。
「ほんっと馬鹿だな」「死ねばいいのに」「電話かけてくんじゃねーよ」とか常に呪詛をつぶやく人間だとは。
あたしは有能、だから質問なんてしないし、そもそもわからないようにしか指示しない上司が無能で上司じゃないと。
「キミにこの仕事を任せるよ」イコールあたしの仕事、だからホウレンソウはしなくて良いと。
身近にドン引きされる空気を察し、他部署の女性陣とさんざん悪口を言いまくるランチでエネルギー充填してくる午後とか。
その毒素がインフルエンスした女性陣による陰湿なイジメが一因となって、
あるマネージャーが「周囲とのコミュニケーション不足」等を理由に試用期間で解雇された。
喧嘩両成敗なのか、表向きは予算の関係でその女性陣の一角も同時にリストラされたのだが、
それを免れた(ただ人事評価で僕にボロクソ書かれた)僕の部下は、
今日も新しく入った女性社員の同情を買うべく都合のいいこと吹聴して回る。
そして、背景を知らず同情した新入社員(といっても経験豊富な秘書サマ)は
こともあろうか僕の上司から管掌領域を奪おうとするマネジメントの部下なので、
それを耳にしたマネジメント間での蹴っ飛ばし合いがまた始まると。
堅苦しいルール不要、少数精鋭の各分野のスペシャリスト達が、あうんの呼吸で一丸となって目標達成。
さまざまな露出の依頼が来ても、そんなんダセーよと表舞台には一切出ない。
あの頃に戻れたらいいのに。
確かにぱっと聞いただけだとそんな気もするが、実際のところそうだろうか。
中小企業が月100時間の残業しているとする。一方の大企業は行儀よく月20時間しか残業していないだろうか?そんなことはない。大企業でも相変わらず100時間残業がある。だからこそ残業が問題になっている。長時間仕事をすることではそれほど差は縮まらない。
残業をなくすと障碍がありスローペースな人は健常者に追いつけないかもしれない。しかし、こと「仕事時間」に関しては日本人の大多数は「障碍持ち」レベルの能力しかない。「皆が残業してるのに私だけ帰るなんて無理病」なんだ。そこで無理やり縛る。
この弱者のみんなをどうにかして助けようというルールを作ろうとしているわけだ。
何より残業して行う仕事は「その場しのぎ」で終わる。そこに「効率を改善する時間」は入っていないから。その場をしのいで、それが終わればまた同じだけの時間を使って、同じ効率で、当然同じだけ残業が出る。
しかしもし残業がなければ、残業に使っていた2時間を効率改善のためだけに使える。そして従来9時間かかっていた仕事を8時間で終えられるようになるかもしれない。9時間かけないと113億円儲けられなかったところを8時間で同じだけ儲けられるようになる(1.13倍)がそこを目標にしては元の木阿弥だ。8時間で終えていた仕事を7時間で終わらせ帰って休む、を目指そう。
仕事ができない人が抹殺される世界なんか望まない。そういう人を助けられる世界にするために全体のゆとりを上げたいんだ。繰り返すが多くの人が病気なんだ。せっかく効率を上げたのに残業規制がないばかりに「お、今日はいつもより仕事が進んだな。じゃあ……もう少し頑張るか!」という病気だ。
あまりにも多くの病人がいるので「仕事ができない人がクビになる」という負の面を上回る正の面を得られるだろう。
現在多くの人々には他者を助ける時間的余裕がない。自分の残業をこなしているからだ。残業がなくなれば他者や弱者を助ける余裕ができるかもしれない。
採用の現場に居たことがあるけど、採用計画は「時間的余裕」から始まることが多い。余裕があるからこそ全体を見まわせ、助けが必要な部署・人が分かり、また採用計画を立てるだけの時間も生まれる。
時間がないと「とりあえずもうちょっと余裕ができてからね」となっちゃうんだよ。採用する人が優秀かそうでないか以前の段階で止まっちゃう。
新入社員を助ける時間、仕事が苦手な人をフォローする時間、すべて時間があってこそだ。
自分はできない人だから追い出されてしまう、と心配しているが、実際のところはまったく逆で、今周りに時間的余裕がなく、誰もフォローができないからこそ「できない人は追い出される」んだよ。
皆の時間的余裕が増えた方が、「できない人」が働ける場、助けてもらいやすい職場が必ず増えるって。
「時間がないから俺は助けてあげられないけど、できない奴には残業時間を与えるからそこでなんとかしてもらおうよ」ってのは優しさじゃないよ。
「俺は働きたいんだー」という人には悪いが、やはり大枠のルールとしては「残業禁止」を目指すべきだ。
自分で会社を作って一人で法律無視して幾らでも働くのは勝手だ。しかし「会社」という組織で働きたいなら、多数が幸せになる方策に自身が縛られるのも仕方ない面があるだろう。当然あなたが会社を作って"人を雇う"なら社会のルールに従う必要がある。
■ ■ ■ ■ ■
なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。
社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。
管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割を放棄し「できない奴が悪い」と社員に責任を転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。
会社役員は「社員を過労死なんてさせず、文化的な生活が可能な給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主に面子が立たない」と株主のせいにする。
能力がないなら自分の意志で辞めることができる。なのに「辞任するなんて社員に申し訳ない。責任は取りたいが社員のためを思って"社員のために"残るのだ」とあたかも自分の意志ではない、本意ではないのだ、と言い訳する。
ほとんどの人が「自分は責任を負っている。高給をもらえるだけのリスクを取っている」と思っているが、実際には責任なんて背負っちゃいないのだ。なぜなら「自分は最善を尽くした…だが"今回の出来事"の前ではどうにもしようがなかったのだ」と幾らでも"起こってしまった出来事"のせいにできるからだ。何も本当の天変地異の責任を取れと言っているのではない。事故にしろ過労死にしろ、会社のトップであれば、自身の権限でできること、やらなければならないことがあったはすなのだ。だができなかった。
これは仕方のない面もある。人は「社会」というものが存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人は特に。
「残業禁止は強者のルール」と考えてしまえば楽だ。自分は頑張って仕事して定時で帰るようになりたいんだが、そうすると俺だけじゃなく「俺と同じように弱い人が困るよね」「中小企業が困っちゃうよね」となれば自分だけの責任ではないから。
「仕事が遅い」ということに責任を持てばよいのだ。でも「その責任は取れないけどその分遅くまで仕事すればいいよね」と考えている。ここでいう「責任」とは仕事ができないことそのものではない。仕事ができないならやるべきことは「遅くまで残って仕事をする」ではなく「同僚、上長に助けを求める」ことだ。でもそれはしないのだ。助けてもらうなんてなんか悪いから。
だから「ルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。
「でもこれから衰退していく日本を支えるためには」「現在の生産性を維持するためには」とか「中小企業だから」とか言う?そりゃ口だけならなんとでも言えるよ。結局「私はそれもいいなと思うけど…でも〇〇ちゃんはどう思うかな……」じゃねーか。
GDPが伸びなくなってから何年経ってるんだよ。生産性,給与総額指数もずーっと横ばいじゃねーか。出生率はいつになったら上がるんだよ。なんでパートタイム比率が増え続けて可処分所得が減り続けてるんだよ。働いて働いて、子供を作る気力がなくなって少子化になったからじゃないの?家に帰ってゆっくりする暇がないからじゃないの?疲れてるんでしょ?なに?うちの残業はぼーっとしてるだけだから大丈夫?私にとっては「会社に拘束されてる時間」は気力体力が休まる時間にはなりえないんだけどな。
さんざん色々やってきてダメだったんだから、一度残業なしの方向を試してみればいいじゃないか。国を挙げてやったことないだろ?
■ ■ ■ ■ ■
追記:「中小企業はそれじゃあ負けてしまう」っていう言葉が相変わらず多いので、じゃあ最初は大企業と余裕のある企業のみ規制かけたらいいよ。
そうすると「待遇格差がどんどん開いていく」というだろうけど、中小企業が残業しなくちゃいけないので、それに合わせて大企業も残業しなさいなんて理屈通らないだろ。
給与の話じゃないんだぞ。貧困層と富裕層の所得格差が広がりすぎるとまずいのは分かるが、「貧困層は毎日12時間働いてるから、大企業も8時間ではなく10時間は働くようにしなさい」となるか?おかしいだろ。
むしろ大企業が長時間働けば働くほど、中小企業はさらに頑張らないといけなくなるだろ。あんたら最初にそう言ってるよね。
そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率化しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。
頑固に反対してる人たちはどうしてそこまで人の自由時間を奪おうとするの?何度も言われてるけど、自身が働きたければ個人で開業届でも出せばいいじゃない。書類作成から税務署提出まで1時間もあればできるよ。
個人事業主として、または中小企業の社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。
確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。
でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社は社員が過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。
中小企業は社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身も自分の意志より周りの空気、自身の健康より会社の健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。
少子化になった原因の主要な部分も「働きすぎ」が占めてると思う。それがなくなったら今よりは子供が増えて、時間はかかるだろうけど消費も増えて、国全体が少しは良い方向に向くって。
逆に「今どうしようもないから、これからも改善は考えず残業残業で緩慢な死を迎えます」ってのはそれこそ個人だけの話にしてよ。
もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。
本日2月14日、女性陣一同から男性社員へバレンタインの差し入れがあった
来月3月14日、ホワイトデーにはお返しとして男性陣一同から女性社員へ何らかの品が配られるらしい
そして、そのホワイトデーでの旗振り役は新入社員である僕に回ってくるらしい
みんなアホなんかな
ホワイトデーに品物を返すにしても、ホワイトデー開催の告知・全男性社員からの代金の徴収・お返しの品の購入・会計報告と
細々としたタスクが発生する
そもそも女性陣一同がバレンタインを開催しなかったら一切何も起こらないことじゃない?
平和に時が過ぎていくやん?
なんで今まで誰も「無駄なのでやめましょう」って言わなかったのかほんま謎
と不思議がっていたら女性陣の旗振り役はお局社員だと聞いて納得
敵が強すぎる
卒業式ー。
悲しいほど綺麗なままの卒アル。
卒業式を終えた子達が集まって、門の前の桜並木で写真を撮っており、その周りでは父兄が談笑している。
そんななか、たった一人で一番早く門を出てくる我が子。
そんな子供の姿を見て、母はどう思っていただろうか。
私は、彼等の立つ桜並木には、一生立つことができないだろうと思った。
成人式ー。
誰に見せるわけでもないのに着物を着て、誰に見せるわけでもないのに美容院でスタイリングして、最後に家の前で写真を撮った。
テレビをつけると成人式の話題ばかりで、華やかに盛り上がる新成人達の姿を見て、わたしは心底面食らった。
入社式ー。
本来であれば入社しているはずの年に、私はそれができなかった。
真新しいピカピカのスーツを着て、意気揚々と歩く新入社員達の姿を町で見て、母は何を思ったのだろう。
あれ?
気付いたときにはもう遅い。ストレスのループにガッチリ嵌め込まれ、顔色を伺い右往左往。
モラハラを受けた身としてやり方を書いてみます。条件としては会社内での事です。
モラルハラスメントを行うにはターゲットの吟味が重要です。出来るだけ従順、素直、適度に無知な人を狙います。
きちんとした社会経験を積んだ人は、すぐに論理性の破綻に気付きます。また、自信がない人であればなお結構。
○モラハラに移行する前までの行動
段階は3つ踏みます。
①懐柔
②親和
③攻撃
①ではターゲットに優しく近付き、褒めたり認めるような言動を繰り返します。俺だけがお前の良さをわかっている、という事を染み込ませましょう。また、目線は下に落としてはいけません。あくまで上からです。
ここでは信用を得ることが目的です。
①が済んでターゲットが心を許してきたら、②の段階です。二人の間柄がよほど親しくなったと錯覚させるため、プライベートの情報を握るようにしましょう。介入するのも大変よろしいです。①程褒めたりしなくて結構です。悪いところを指摘し、自分がダメな奴だとターゲットに思い込ませて下さい。褒めると叱るを繰り返して、信用を崇拝に変化させて下さい。自信がない状態となれば、他人からの誉め言葉にも懐疑的となります。俺は認めてるんだけど周りはな……と優しく慰めてあげましょうね。
この状態で関係が続けられるのであれば、③攻撃にまで手を出す必要はありません。
①と②の段階ではひたすらに金をつぎ込みます。ここで恩を着せまくる事が攻撃段階で生きてきます。金はターゲットに我慢させる薬です。諦めるな。
相手に非を見付けたら粘り強く糾弾します。どんな些細な事でも構いません。大事なのはお前が悪いという一点です。
利用するべきワードをいくつか上げますので、是非利用してみて下さい。
「大人になれ」「お前の感覚はおかしい」「お前の事を買っていたが裏切られた」「信じていたのに」
周囲には自分は悪くない事をアピールしましょう。自分の非は一切認めてはいけません。しかし周囲にお前の方が悪いのでは?と言われるような事柄であれば、ターゲットへの攻撃は隠れて行いましょう。
②の効果でターゲットは周囲から孤立、もしくは一番仲が良い人は自分というポジションになっています。否応なしに自分が悪いという問題に目を向ける事となります。
ターゲットは絶対に逃がさないで下さい。誰かに相談させてもいけません。こんな小さな問題で周囲に迷惑をかけるのか?と縛り付けていく必要があります。この縛り付けにはダブルバインドが効果的です。あまり心理学には詳しくないのでググってどうぞ。
とりあえずは要求や命令に対してどのような反応をしてきても否定する、という事を覚えていて下さい。例えば「覚えてる?」a覚えてる b覚えていていないという反応の場合、aならば「自分に都合よく覚えている!」bならば「ごまかすな!」といった具合です。
疲弊したターゲットが自分から離れようとしたら「ではこれとこれはもうしないで」等と周囲に迷惑が掛かる要求を行います。周りを人質に捕られたターゲットは、再びモラハラの中に身を沈めます。
○被害者になったら
まずは周囲に相談しましょう。全くの孤立無縁状態社内戦線味方無しであっても、誰かに相談=モラハラへの抵抗です。
牙を抜かれた子犬ちゃん状態では全くお話になりません。相談することは戦う力をつけることです。大概のところあなたは悪くありません。自分が悪いのループから抜け出しましょう。
モラハラがメールや文書で行われたものであれば、コレクションしましょう。誰かに見せて笑い飛ばしてもらうのも良いものです。モラハラはポエミィなメールを送ってくれたりするので、酒の肴にするのも一興です。
反抗しないからターゲットにされたのです。反抗出来ないようにターゲットにされたのです。抗う力をゆっくりと養いましょう。