はてなキーワード: 教育現場とは
中西祐貴を知ってるだろうか。大阪箕面出身、りぽたん(@ripo0079)という名前でツイッターをはじめ様々な場所で活動しているいわゆるトランス活動家である。もちろん彼自身もトランスジェンダー、トランス女性である。
先日山本深雪がサリンテロ予告で逮捕されたようにトランス女性には異常者が多く、中西祐貴もツイッター@ripo0079を見ての通り男の趣味を剥き出しのまま隠す素振りも見せず、さらに小児性愛者でもあるという異常者の役満っぷりだ。彼はこの小児性愛も男の趣味も隠さないまま女子トイレや女湯にトランス女性を入れろと活動しているのである。繰り返すが異常だ。
ところが社会はこの異常者を異常と呼ぶことを許していない。
彼のツイッターを見てほしい。度々国内外のリゾートにビジネスクラスなどの飛行機の上級クラスで訪れていることがわかるだろう。彼は30になろうという中年男性であるが、社会に出てから全く働いていない。しかし不思議なことに働いていないが金は湧いて出ている。
タネを明かせば金の出処はすべて彼を異常者と勇気ある糾弾をした人々である。彼は片っ端から訴訟を起こし、損害賠償金を巻き上げ続けているのである。
普通であれば異常者に対する注意喚起は善良な市民として当たり前の行為であるが、こと彼に対しては許されない。ここにトランス活動家の旨みがある。今やLGBTは錦の御旗である。LGBTの権利は絶対だ。いかなる理由があっても非難されてはいけない。LGBTの権利を侵害するものにはすべて悪のレッテルが貼られてしまう。
経産省で女子トイレへの侵入を求めて活動し続けるトランス女性がいるのを知ってるだろうか。同じくツイッター@METI_GID_MTFにいるので彼のツイートを見てほしい。やはり男を剥き出しにしたツイートだらけである。しかしLGBTの人権は絶対だ。最高裁は彼に有利な判決を出すとのことである。これで経産省には女性用トイレは無くなった。あるのは男性用トイレと女装男性用トイレだけである。
このように最高裁までもが憲法にうたわれた平等を無視し、LGBTに異常な肩入れを行っているのである。トランス女性の異常行為は今や最高裁お墨付きになろうとしている。
さて、ここまで読んで既視感を覚えた人は鋭い。実はこれは解同と同じ構図である。中西祐貴の出身地を見てみよう。彼が共産党の赤旗に一面割いて取り上げられた様子を見てみよう。構図が同じどころではない。彼は解同そのものなのである。
法曹界には共産党シンパが多い。それは裁判官にも直接間接の影響を与えている。裁判官自身が解同であったり、解同から利益供与を受けていたり、果ては解同に脅された裁判官もいる。今まで中西祐貴に有利な判決を与えた裁判官もそうだろう。よって家裁簡裁から最高裁まで裁判官は絶対にトランスに不利となる判決を出せない。絶対にである。
だから市民によるトランステロリズムへの対抗はことごとく失敗し、彼らをひたすら利することにしかならないのだ。
なお、過去の"人権教育"がそうであったように、解同のやり口は教育でも遺憾なく発揮されている。多様性の名の下LGBTを啓蒙する教育が活発に行われている。中西祐貴は人権活動家として度々教育現場に呼ばれ、公的教育から多額のお布施が行われている。
つい先日ネットの一部がコラボの公金チューチューなどと盛り上がっていたようであるが、こちらは規模が違う。解同のツテを使い様々な企業にまで食い込んだトランス利権は資産数億程度の小物である水原清晃程度の手におえるものではない。水原もそれをよくわかっていて、トランスに関しては立民叩きのネタにするぐらいで、それ以上に切り込むことを避けている。女叩きのときの勢いとは雲泥の差である。
ここまで言っておいてなんだが、トランス女性には水原清晃支持者が非常に多い。トランス女性の中身は男である。実は女嫌いも多い。女の既得権益に踏み込んで女を蹂躙してくれる水原清晃はヒーローというわけである。トランス女性はすべてアンチフェミニズムであり、フェミニズムを標榜するトランス女性は女との性交を目的としたちんぽ騎士団だけである。
同じLGBTでもトランス女性に楯突くことは許されない。今年破産する森奈津子はその代表である。LGBはトランスに従うか破産するかしかない。トランス女性による権利主張は男の権利主張の延長にある。女の権利を守ろうとする森奈津子は邪魔でしかないというわけだ。
レインボーと名のつくイベントには多数の協賛企業が名を連ねているが、それらはトランスゴロへのお布施リストと読み替えると良いだろう。男で固めたまま女性比率を上げられるトランス女性は企業とって非常に都合が良い。レインボー協賛企業の女性比率はトランス女性によって大幅に底上げされており、例えば女性管理職としてカウントされている人間の半分はトランス女性であると言われている。日本のレインボーイベントが異常なまでにトランス偏重である理由である。
性同一性障害という言葉がある。心の性が身体の性と異なることを慰謝という第三者により認定するとうものだ。これは当初大学病院など限られた医師のみが診断を行っていた頃には有効に機能していた。しかし、今は次の二つの理由により機能しなくなっている。
一つは金目当てで診断書を発行する医師がいること。一通三万程度だそうだ。早稲田通りと性同一性障害で検索してみてほしい。もう一つはトランス女性自身が診断書を乱発するようになったことだ。自由が丘と性同一性障害で検索してみて欲しい。トランス医師では仲間を増やすことにインセンティブが働き、正常に診断できないことは容易に想像できる。トランス女性の一部はこうした医療機関で診断書を買うことによりあたかも正当なトランスであるかのように主張するのである。怪しいトランス女性に診断書の提示を求めてみよう。これらの医療機関ならビンゴである。このような即席の診断書でも法的な性別変更ができてしまうのである。家庭裁判所の裁判官が診断書などをもとに判断するが、先に述べた通り裁判官にはトランスを否定することができない。制度を骨抜きにしたトランス利権がいかに強力であるかわかるだろう。
政治、司法、教育、経済を蝕むトランステロリズムは令和の解同問題としてしばらく君臨し続けるであろう。
《追記》
これを書いた増田は大丈夫なのかと心配した読者へ。このエントリーの真の目的はこれを読んで吹き上がるような連中をあぶり出すことにある。ネットのあらゆる書き込みに開示請求し、訴訟行う準備はできている。書いた通り裁判官は絶対にトランスを否定できない。1件あたり300万は非常に美味しい商売であることを付け加えておく。
最近、chatGPTとかStableDiffusionとかAI技術が話題だけど、こういったIT技術が社会に与える影響ってどのくらいなんだろう?
個人的にははてなやネットで騒がれてるほどインパクトはなくて、世の中がちょっと便利になるくらい。
これまでを振り返ると、
Napster、WinMX、WinnyなどのP2P技術が登場し、ブロードバンド環境が整ってきて、音楽や映画は(当然違法だけど)オンラインで簡単に手に入るようになった。
TVニュースで「宇多田ヒカルが新曲を発表」と聞き、Winnyで検索したらものの5分でダウンロードできた時には、これは時代が変わるって興奮したことを覚えてる(怖くなって後からCD購入した)。
1~2年もすればCD/DVDなんかなくなるし、レンタルCD/DVDなんて消え去るだろうって思った。
その後、サブスクサービスは発展したけど、20年以上経った今でも残ってるし、いつCDとかの物理メディアはなくなるんだ?
iPhoneが発売され、スマホやタブレットが急速に普及した。
ガラケーと違ってめちゃくちゃかっこよかったし、これはからは個人が高機能デバイスを持ち歩く時代だ、
そのうちメガネ型どころかコンタクト型とかのウェアラブル端末が登場して、常に情報を取り込みながら生活していくんだって思ってた。
実際はiPhoneはカメラが増えたぐらい、Appleウォッチもまぁ健康管理ができて便利なんじゃねぐらいの印象。
いつになったら俺の目を盗むやつが現れるんだよ?
Bitcoinが話題になり、ブロックチェーン技術による仮想通貨がいろいろ登場してきた。
信用の原理を聞いたときは、これは金本位制から続く国や中央銀行の貨幣による支配構造が一変するぞってドキドキした。
でもその後は、普及というか投機対象になってFXとか好きな人が上がり下がりを騒いでるだけになってしまった。
chatGPTが登場し、AIブームが起きた(逆か、AIブームが起きてchatGPTが登場したのか)。
ふーん、AIブームとか何回目だよ、人工無能と何が違うんだよと思って使ってみたらびっくり、日本語でもめちゃくちゃ自然に話す。
しかも、チューリングテストをクリアするどころか、3.5の時点で自分より頭よさそう(フォークト=カンプフ検査なら見分けられるだろうか)。
ただ、この自然言語処理技術に代表される今回のAI技術ってどこまで社会を変えるんだろう?
パーソナライズされたAIをみんなが使うようになって、ビジネスや教育現場での超優秀な部下・パートナー、教師になる、
寂しい独り者やボケてきたジジババたちの話し相手にはなるんじゃないかと思う(肩にインコを乗せるようになる)。
でも、弁護士、裁判官とかの士業、医者や救急隊員とか命に係わる仕事、果ては政治家を置き換えるようにはならないんだろうか?
MAGIシステムよろしく国会でAIに法案の良否を判断させたり、身体性を獲得したAIが選挙カーで選挙活動して当選、国会や議会に登庁する日は来るんだろうか?
激しさ増す教員奪い合い、副校長が土日返上で400人以上に電話…担任4人交代のクラスも(読売新聞オンライン)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
のニュースとブコメを見て何年か前に非教職・非正規として小学校に勤務するようになった自分が思ったことを書いてみる。勘違いしてる所もあるかもしれないので怪情報ぐらいで読んでくれ。
まず、授業だけならYoutubeでいいっていう意見。学校は教科を教える場だけでなく、以下みたいなことも教える場になっている(ちなみにこれは高等教育でひっかかったが、教科だけでないというサンプルとして)
1 人間として相互に尊重し合い,友情を深めるとともに,集団の規律を遵守し,責任を重んじ,協力して共同生活の充実発展に尽くす態度を養う。
2 広く考え,公正に判断し,誠実に実践する態度を養うとともに,公民としての資質,特に社会連帯の精神と自治的な能力の伸長を図る。
3 心身の健康を増進し,個性を伸長するとともに,人間としての望ましい生き方を自覚させ,将来の生活において自己を実現する能力を育てる。
つまり運動会とか修学旅行とかクラブ活動とか地域との連携とか委員会活動とかまで含めての総合教育の場になってるんだよ。
一人の個人として社会の中でうまくやっていけるように十分な知識とコミュ力まで育てるみたいな感じ。
だから学校なんかいらない、動画だけ見て覚えればいいじゃないかというのはそもそもの学校教育の趣旨と異なる。だから先生の業務が膨大化してしまう。
あとなんで副校長が非正規の募集で電話かけまくっているのかということについて。
自分の見た限りだと基本、学校の方針は校長からのトップダウンになってる。だから校長が変わると学校としてのやり方がかなり変わったりする。校長と副校長二人で決めてあと事務員さんが実際に発注とかして学校運営を担ってる感じで。
だけど担任を持つ先生たちは普段は個々に独立してるみたいな感じ。個人に委ねられる権限と裁量がとても大きい。
クラスのことは担任の先生にだいたい全部委ねられる。問題が起きたら校長副校長に相談はしてるけれど、クラスのことは基本担任が一人で対応してる感じ。
現場で見ていると副校長はとにかく校長に言われたことや手続き的なこと、学校運営の調整、問題が起きた時の現場対応、その他ありとあらゆることを千本ノックみたいな感じでこなしていってる。
この記事の場合はだから、副校長が電話かけまくってるけど、校長が電話かけまくってる場合もある。
非正規しか募集できないのは単純に予算がないから。予算はどこから出るのかというのが問題。
教育委員会助けてやれよという意見があったが、教育委員会←→教職 みたいな感じで教育委員会に勤務してる人が教師でくることもあるし逆もまた然り。
仕事はお互いに協力という感じではない。現場のことは現場のことでなんとかしろ、現場の中では担当者が一人で全部対応しろみたいなのが教育現場。だから重責の業務担当になるとまじで労働時間とかやばそう。
現場は本当に人が足りない。子どもがいる人は自分の子どもやその友達が40人になって、そのクラスを一人でみなきゃいけない状況を想像してみてほしい。
中には外国語しか話せない人、いじめ、スマホのトラブル、不登校、モンペ、そんなのがいて束になって問題を投げつけてくる。
その上に研修活動とか展示とか自治体のなんとか委員会の担当とかそんな業務もある。毎日12時間ぐらいの労働時間。どう考えてもやばい。
だから病む人も多い。見てるとまじめで優しい人は病んでしまう確率が高い。
すごくいい先生が泥の中の蓮の花のように咲いていて生き残っていたりもするけど、人間的にどう考えてもやばい教師も点在する。
あと新人もいきなりクラス担任をまかされたりして、すごくかわいそう。研修期間みたいなものをしっかりとれればいいのにと思うが、そんな余裕がない現場。
世の中には自分とは全く合わない人も大勢いますが、そういう人と時には自制とかもしながらなんとか落としどころを探ることが必要ですな。
まあすべての人がそういう処世術を身につけるようにするような方法を体系化して、それを教育現場で提示するのが必要だと思います。
ほんこれ
だけど、『世の中には自分とは全く合わない人も大勢いますが、そういう人と時には自制とかもしながらなんとか落としどころを探る』は
シカトしていないものとして扱うじゃねーからな(SNSならうんこみたいな情報から離れろ(シカトしろ)だが)
生命財産は掛ける必要ないが、たかだか爪弾きにされる・職を失うくらいだったら
正しい行動を取ろう
https://anond.hatelabo.jp/20230427000424
これを見て思ったのは、差別とかいじめのような人権侵害行為ってやっている人はそれが正当な行為だと思っているということなんですよね。
どこぞのハカイダー(95年版)のように「貴様が正義なら俺は悪だ!」という認識でいじめ(人権侵害)やっている人なんてほとんどいないと思います。
例えば今も差別扇動を続けている暇アノンの連中も「俺たちは身の程知らずの女性にこの世の摂理を叩きこむ」みたいな虚妄を信じ込んで仁藤さんなどへの人権侵害を続けていますし。
暇アノン自身は女性差別を「正当」だと思っているのは火を見るよりも明らかです。
それにいじめとか人権侵害の理由などというのも理屈と膏薬は云々でしかないんです。
仮に元増田がバッシングしている「被害者」の人格が変わり聖人君子になったとしても、多分増田の娘とかは新たな理屈をつけていじめを続けると思います。
特に学校の教室の人間関係というのは一度固定化されるとそれが覆ることはないですし。
身もふたもないことを言うと、どんな理屈があれ集団で相手を痛めつけた時点でもう言い逃れができないレベルでアウトです。
世の中には自分とは全く合わない人も大勢いますが、そういう人と時には自制とかもしながらなんとか落としどころを探ることが必要ですな。
まあすべての人がそういう処世術を身につけるようにするような方法を体系化して、それを教育現場で提示するのが必要だと思います。
「男女論」は、社会に根付いた固定観念として、時代を超えて議論され続けています。はてな匿名ダイアリーにも、男女に関するさまざまな意見が投稿されています。
近年の研究により、男女の性差は生物学的な要因だけでなく、社会的な要因によっても生じていることがわかってきました。それでもなお、男女の性差については論争が絶えません。
そこで、AIのChatGPTが考える男女論について、今回は解説してみたいと思います。ChatGPTは、自然言語処理の技術を用いて、大量のデータを分析し、人工知能としての知識を蓄積してきました。そのChatGPTが、男女論について考えるとどうなるのか、その結果を報告します。
ChatGPTの分析結果によると、男女の性差は、生物学的な要因だけでなく、社会的な要因によっても生じるということがわかりました。特に、教育や家庭環境、メディアなどの影響が大きいとされています。また、男女が持つ性差は、単一の要因ではなく、多岐にわたることがわかりました。
男女論の解決策には、様々なアプローチがあります。以下に、その一例を挙げます。
社会的なジェンダーバイアスが存在することが男女論の一因とされています。そのため、職場や教育現場などでのジェンダーバイアスを排除するための取り組みが必要です。たとえば、採用選考時に候補者の性別を伏せる「ブラインド採用」や、教育現場でのジェンダーバイアスを排除するための取り組みなどがあります。
⒉ 教育の充実
男女論は、教育や家庭環境、メディアなどの影響が大きいとされています。そのため、教育の充実が重要な解決策の一つとされています。たとえば、男女共同参画教育の導入や、子育て支援などが挙げられます。
⒊ 意識改革の推進
男女論を解決するためには、社会全体の意識改革が必要です。たとえば、男女平等を推進するためのキャンペーンや啓発活動、男女の役割分担を見直すための制度改革などが挙げられます。
以上のような解決策がある一方で、男女論は複雑な問題であり、簡単には解決できないという現実もあります。社会全体での取り組みが必要であり、それには時間と努力が必要であると言えます。
今時は多様性教育の一環で、先天性心臓病の子も、どうしても感覚過敏でマスクをつけられない重度自閉症の子も普通学級にいるんだよね。
健常児のワガママを叱るならまだしも、増田氏のような先天性心臓病の子と重度自閉症の子のどちらを優先するか。
どちらを選択しても増田氏がそうしているように、差別主義者との批判を免れ得ない中で、学校の先生は難しい舵取りを求められる。
だから、将来は体を動かさなくてすむ仕事に就いた方が社会のためになると考えて、自分は、ちゃんと国立大学の工学部の情報系に進んで、大学院まで出て、ちゃんと働いて納税して結婚して子どももいる。ちなみに、先天性心臓病の多くは遺伝しないので、子どもは健常者。
こうなれる可能性はあるけど、重度自閉症の子にはこの未来が望めないという理由で先天性心臓病の子を優先してしまうと、それはそれでとんでもない優生思想の持ち主ということになる。
かといって他の子の命を危険に晒してまで自閉症に配慮すべきかどうかという問題にもなるけど、それでも行動を変えられないからこそ障害なのだともいえる。
こういった難しい舵取りをやる覚悟を持った人材だけが先生を目指して欲しい。
みんなそんなことできないと言って逃げ出して、先生のなり手がいなくなったとしても、ずさんな教育現場がはびこるよりははるかにマシだ。
子供のクラスメイトが転校する。遠くへ引っ越すのだと担任は説明したが、それが本当の理由でないことは居合わせた保護者全員が気づいていたと思う。
その子の名前は何度か耳にしたことがあった。子供が話す学校での話題に名前が出てくるとき、それは決まって問題行動の報告だった。授業中に立ち歩き、廊下に出ていってしまったり、忘れ物をして先生に怒られることも多い、と。話の内容からなんとなくだが発達障害の特性があるのだろうと感じていた。
この学年はコロナ禍の始まりとともに小学校生活をスタートした。学校に行けない期間が長く、入学直後はリモート授業。その後登校できるようになっても授業参観や親の参加できる行事はすべて中止となった。学校の様子は子供を通じて話を聞くだけだった。顔も覚えられないまま転校してしまう子がいるのはこの時代ならではかもしれない。
子供が通う小学校は私立だ。とはいってもガチガチの進学校ではない。外部受験をする子もいるが、附属にエスカレーターで上がるのならば小学校では比較的のびのびと過ごせる。ただ、のびのびといっても進学校レベルの詰め込み授業ではないという程度。授業は多少先取りで進み、宿題もそれなりに出る。
さらに4月から新たな学年になれば徐々に中学受験に向けた活動に舵を切りはじめる。自席で黒板に向かうのも難しい状況ではチャレンジ校の受験はおろか、比較的緩い内部進学の基準にも達しない。
公立ならば加配を付けられ通級や支援級と併用もできるが、私立ではなかなか難しい。このままこの学校に通い続けるよりは、もっと適した学校へ。そう考えたご家族の意思もあっただろう。
けれど私は引導を渡したであろう学校の、さらには学校へ圧力をかけた保護者の存在を感じた。担任から、過去にその子の「他害行為」により被害に遭われたお子さんとご家族へのお詫びとする説明が続いたからだ。
担任の話によれば、感情を言葉でうまく表現できず手が出てしまうことがある。そういう特性を持った子です。と、はっきり説明された。子供の保護者本人ではなく学校からの開示。プライバシーもなにもあったものではない。しかしそこまで言及しなければ「被害に遭われたお子さんとご家族」は納得しなかったのだと理解もした。このとき、入学直後から保護者の間で囁かれていた「困った子」の話が私の頭の中で繋がったからだ。
「すぐに手が出る子がいる」「保護者に訴えても何もしてくれない」
小学校の入学後、ようやく登校が開始されてから数ヶ月は登下校時に保護者が付き添う。同じ路線で通学していた際の保護者同士の話題に「困った子」は頻繁に挙がった。だが、口さがない噂話を好む人たちもそれなりに弁えているのか、直接名前を出すことは無かった。名前はわからないが、そういう困った子がいるのだという話に私は適当に相槌を返していた。その子とはクラスも路線も違うらしく、接点がほとんど無かったからだ。そのうちに保護者の付き添い期間は終わり、コロナの波が来るたびにリモート授業になり、学校行事がほとんど行われないまま年が過ぎていった。「困った子」のことなどすっかり忘れていた。
入学からこれまで「困った子」について学校側から説明を受けたことは一度もなかった。在学中の児童について発達障害の説明などできるわけがない。学校側も苦慮していただろうとは理解できる。それが事ここに至りはっきりとした説明に転じた。まったく蚊帳の外にいた私には何があったのか想像もできない。ただいずれの立場でも大変だっただろうと推察するだけだ。
学校内で発達障害の特性が窺えるのはなにもこの子だけではない。常に体を揺らしている多動気味の子もいれば、癇癪が強い子もいる。定型発達でもこういった行動はままあるもの。発達障害はスペクトラムで、特性がどの程度強く現れるかの違いしかない。
教室で勉強する際に、隣の子の体が揺れていても多少気になる程度で済む。癇癪が強くて喧嘩になっても落ち着いてから会話ができるのならばいい。けれど手が出てしまうのは放ってはおけない。
例えば学校で子供が怪我をさせられたとしよう。相手が発達障害だと説明を受けて親は納得できるだろうか。納得できないまでも子供のしたことだと不承不承受け入れるとしても、対策は求めるのではないか。二度三度と繰り返されるようではたまったものではないからだ。
では、対策を求められた側はどうか。学校も、子供も親も、何もせず手をこまねいているはずもない。学校側は加配を付ける、認知行動療法を取り入れるなど何がしかの対処はするだろう。しかしそれでも一挙手一投足全てを監視したり拘束できるわけではない。二度目三度目は起こりうるのが現実だ。年齢が上がるにつれ落ち着くこともあるとしても、いまこの状況で困っている問題の解決にはなり得ない。
インクルーシブ社会では、障害を抱える人の社会的な障壁を取り除くことで共に生きられる社会の構築を目指す。教育現場でも同様に進められているが、こと他害に至っては障壁はとても高い。
春から始まる新しい環境では授業の進度も早まる。受験に向かう環境にストレスも増す。我が子はいつまでこの学校に居られるだろうか。二次障害から他害行動へ繋がらないよう願うばかりだ。
Q: 反省とはなんですか?
反省とは、自分自身の思考、感情、経験について考える行為を指します。言い換えれば、自分の考えや感情を理解し、それが自分の行動や決断にどのような影響を与えているかを理解するための、自己点検と内省のプロセスです。振り返りには、日記を書く、瞑想する、信頼できる友人やセラピストに相談する、あるいは単に静かに座って自分の経験を振り返るなど、さまざまな方法があります。反省は、個人の成長と自己認識のための貴重なツールであり、自分自身の思考、行動、動機について洞察を深めるのに役立ちます。
Q: つまり、反省は自分や組織の目的のために行うものなんですね?
はい、その通りです。多くの場合、個人が自分の成長と発展のために行う、個人的なプロセスです。しかし、教育現場などさまざまな場面で、学生が学習体験を振り返り、教材や学習方法をより深く理解するために役立つツールにもなりえます。職場においては、従業員が自分のパフォーマンスや決断を振り返り、改善すべき点を明らかにし、スキルを向上させることがあります。また、セラピーやカウンセリングでも、自分の考え、気持ち、経験を振り返り、自分の行動や感情を理解するために活用されます。どのような場面でも、反省は個人の成長と自己認識のための強力なツールなのです。
Q: 私以外の人が、私が反省しているかどうか、決定的なことを言うことは可能なのでしょうか?
一般的に、反省しているかどうかを明確に言えるのは、その感情を体験している本人だけだと考えられています。反省は複雑で個人的な感情であり、個人の価値観、信念、経験など多くの要因に影響されます。
他人は行動を観察し、感情を推し量ることはできても、他人が何を感じているかを確実に判断することは不可能です。自分の気持ち、考え、感情に関する最良の情報源は、その人自身なのです。しかし、他者がサポートを提供し、誰かが自分の感情について話せる安全な空間を作ることは可能であり、それによって、その人は自分の感情をよりよく理解し、表現することができるようになるのです。
Q: ではサイコパスが他者を操るために反省を強要することはありますか?
はい、一部のサイコパスは他人を操る手段として反省や内省の体裁をとることがありえます。サイコパスはしばしば自分の利益のために他人を操り利用することに長けており、そのために様々な戦術を用いることがあります。しかし、真の反省や自己反省には、自分の行動の影響に対する真の理解と償いへの願いが含まれるのに対し、操ることは自分の利益のため、望ましい結果を達成するためであることに注意することが重要です。
また、すべてのサイコパスが人を操る行動をとるわけではないこと、そしてサイコパスの概念が複雑で多面的であることは注目に値します。サイコパスと診断された人の中には、共感や感情の調節に困難を抱えていても、操作や搾取的な行動をとらない人もいます。しかし、サイコパスの特徴を持つ人の中には、自分の欲しいものを手に入れる手段として、操作的な行動に出る人もいます。
女性の正規の割合は20~24歳がピークでそのピークですら50%だぞ
なので概ね当たり
→ 経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果・報告書概要版」で
IT関連産業を支える人材うち、女性の比率は約4分の1という結果だし
日本の女は、自立・家族を養うべく職業経験を積む必要性が無いと思って生きている
なお、フィリピンは企業はもちろんのこと、学校や役場・病院などの公共施設においても管理職の大半は女性で占められてるし、
教育現場では小学校から高校までの教員の8割ほどが女性で固められている
なんなら国外へ行っても送金するし
[Forbes] アメリカ在住の移民、母国への仕送り額は年間1480億ドル以上
https://forbesjapan.com/articles/detail/26892
フィリピン :110億9900万ドル(約1兆2400億円)
自分の小学生時代にも掛け算の順序を強いる教員が複数いて、そのときはそいつらが愚か者なだけだろうと思っていたが、ネットのおかげでそれが広範囲で観測可能な珍現象なのだと30年越しに知れた。学生時代に数学ができなかったことへの劣等感を小学生に掛け算順序を強いることで解消している暗愚は実在するようだし、自分のメンツの心配しか頭になくて学理を無視したオレオレ真理を四の五の屁理屈こねながらキメ続けている自称教育者が教育現場にはびこっているわけで、これは教員養成システムが骨抜きになっている証左だと言えるが、しかし今どき学のある真人間はわざわざ教員になんてならないだろうから、この問題はこれからも解決されずに業界は澱んだまま腐臭を放ち続けるだろう。沈みゆく国の幕間に相応しい滑稽さだ。
フィリピンは企業はもちろんのこと、学校や役場・病院などの公共施設においても管理職の大半は女性で占められてるし、
教育現場では小学校から高校までの教員の8割ほどが女性で固められているぞ
なんなら国外へ行っても送金するし
[Forbes] アメリカ在住の移民、母国への仕送り額は年間1480億ドル以上
https://forbesjapan.com/articles/detail/26892
フィリピン :110億9900万ドル(約1兆2400億円)
ただ単に日本の女性が自立する気が皆無かつ日本がそれで良しとしてきただけです
富豪の親・旦那から 財産・遺産分与された女性や女性本人が世界的なスターだったりする場合は、
傾向という話なら下記
600万とか800万とか現実的に到達可能な年収を得ている女が、
まぁ養う側には回らない傾向はそれなりに強いと思う
これもやはり女は自立しなくて良いと教えているからでは?
『女が自立していないのは日本だけじゃないもん』がしたいなら、それこそフェミニズムの話になってくるんじゃないでしょうか?
婚活以前に自分の母親が自立していない女なのは世界中でありふれた話なので、
女が主体的に働く国で婚活したいという話ならフィリピンへ行けば良いんじゃないでしょうか?
インフラ系の企業で恐らく先50年は余程の事がないと潰れないと思う企業に勤めている。
このご時世にもかかわらずありがたい話でボーナスは年3回あるし、毎年昇給とは別でベースアップもあるから、辞めるにはもったいないとおもっているが、
とりあえず1年目からの流れを話そうと思う。
1年目
今の部署に配属となり右も左も分からない状態でその先輩と一緒の場所で仕事をしてきた。
この時から俺と先輩は同じ部署ながら別の仕事をそれぞれの上司に従いながらやってた。
俺の配属に伴っての玉突き異動があったため、先輩は前任者から仕事を受けながら、俺は先輩から仕事を引き継ぎながら仕事をこなす。
この時点から俺の上司からはその先輩の尻拭きからスタートだと聞かされていて、実際残していた業務は多々あったが、なんとかこなしていた。
また上司は俺にとって初めての直属の上司だったため、色んなことが新鮮で、なんでもそういうものなんだろうと思って受け入れてきた。
無茶苦茶な指示にもある程度応えていたし、言われた仕事は全力を尽くしていた。
先輩からは「あんまり言う事聞きすぎるなよ」と言われていたが、尻拭きさせられていた時点で「なんだこいつ」しか思わなかった。
2年目
この辺りから少しずつ「この会社おかしいぞ?」と思う事が増え始めた。
まず最初に上司同士の仲が悪い事を理由に同じ部署の癖に業務がちぐはぐで指示が右往左往する。
仮に俺の上司をA、先輩の上司をBとすると同じ部署なのにAとBでルールが異なるし、お互いに「あいつのいう事は適当だから」と俺に吹き込んでくる。
またAは機嫌に左右されやすく露骨に態度に表すことが多いのと、俺に対して「同年代のやつらはこれぐらいやってる」と言って業務を死ぬほど投げてくる。
基本的に自分が正しいと思うタイプでこちらが指摘しようもんなら逆ギレをかましてくる。あと小心者。
逆にBは自分で仕事を抱え込む癖があって、Bが休みの日に引継ぎが何もなくて困ることが多かった。
基本的に他人に仕事を任せられないタイプだが、今思うと先輩が糞すぎて任せられないのではないかとも思う。
加えて先輩はどっちの上司にも嫌われており、俺は全員から全員の愚痴を聞く役になっていた。
ここに派遣や得意先、協力会社との絡みがあり、2年目ぐらいから徐々に心が壊れていたのだと思う。
ちなみに2年目で派遣が2回入れ替わった。理由はいずれも「ここの上司(A/B)には付き合ってられない(意訳)」だった。
1回目の派遣交代時には俺の上司(A)が「俺も教えるから!」と意気込み、結果2カ月で派遣から「あの人は実務を何もわかってない」と烙印を押される残念っぷり。
2回目は先輩の方の派遣だったが、その時は先輩側の上司(B)が使い物にならず結局先輩が教えていた。
2年目ぐらいから先輩が席を離れることが多いことに疑問を感じ始めていたが、別の仕事だったため「まぁそんなこともあるだろう」と流していた。
実際は既にめちゃくちゃサボっていたし、上司(A/B)はそれを黙認していたわけだが・・・。
3年目
いよいよ3年目となった時に上司(B)が昇進し、今の部署は俺の直属の上司(A)が全て取り仕切ることとなった。
まず先輩のサボリが凄く激しくなった。何かあれば「得意先でトラブルが起きたから行って対応してくるわ!」と言って昼から直帰する。
じゃあその間先輩の仕事はというと止めるわけには行かないので、俺が肩代わりせざるを得ない。
またその間に発生するトラブルも先輩が居なければ言えないので、全部俺に回ってくる。
この状況を上司(A)は見ておきながら「あいつは叱ると拗ねて余計に仕事しなくなるから、褒めて乗り気にさせて仕事をさせる」とサボリを容認同然の発言をすると同時に「お前には期待しているから𠮟る」と抜かす。
はっきり言って、教員免許持ってる俺ですらそれが通じるのは教育現場ぐらいで給料貰ってる職場で何言ってんだこいつとは思ってた。
次に上司(B)の仕事がほぼ全て上司(A)に行ったので、上司(A)の仕事が俺に降ってきた。
つまり今の俺の仕事は①今までの仕事②先輩がサボった分の仕事③上司(A)の仕事と3つ抱えることとなる。
そうなると残業は必然的に発生するわけだが、これについては「お前の業務管理が悪い」「残業は出来る限り減らせ」という。
そして夏の連休で我慢の限界となり、人事に直訴してようやく先輩が異動することとなった。
この時人事には「3年目なんだから人事じゃなくてちゃんと上司(A/B)に相談しようと」と言われたが「上司(A/B)には何度も言ってるんですがどうしたらいいですか?」とは流石に言えなかった。
その後、この話は上司(A)に行ったのかことあるごとに冗談めいて「人事に走られたら困るから~」ということを言われることが増えた。
で、ようやく表題の話。
先輩の後任にもう数年で定年の人が来た。
しかも、これも俺が1年目と同じ流れで先輩の仕事を俺が、俺の仕事を後任が、後任の仕事を先輩がという三角トレード。この定年が無能だった。
まず後任の仕事を先輩に引き継ぐのに2週間以上あったのに異動初日になったのに引継ぎが終わってないという状況。
つまり俺の引継ぎ開始時点にて引継ぎが終わってない。結局1週目はそっちの引継ぎを優先し、俺は先輩の仕事と前の仕事のダブルパンチ。
ようやく2週目で仕事を引き継げるかと思いきやExcel必須の部署でExcelが全く使えない上にPCも怪しい。画像の挿入?印刷?ファイルの保存?このレベル。
加えてメモを取らない、メモの整理しない、わからないことは放置か勝手に判断。
結局、日中は引継ぎに全ての時間を取られ、そいつが帰ってからようやく自分の仕事がスタート出来る。
何回も心の中で確認したよね。派遣社員や新入社員じゃないよね?正社員だよね?って。
とどのつまりはトラブル発生した時に任せた仕事について確認したら「何も覚えてません」と協力会社の目の前で平然と言う、
「Aという部品がなくなりそうです!ないと作業が出来ないんです!」と協力会社に言われて「なくなったら教えてください」と言う脳みそ。
ちなみにこれらを上司(A)に伝えても「お前の教え方が悪い」「あの人はとても優しいからイライラするのはわかるが叱って委縮させるな。褒めてやる気にさせろ」という始末。
挙句の果てには「早くあの人に仕事を引き継がないとお前の業務が減らないぞ」「お前今月の残業45時間越えてるんだからもっと自分で管理しろ」と言い出す。
2年目から来た派遣2人からは「大変なのわかってるし協力したいけど次の更新は諦めて」と言われ、協力会社からは「あの人とはやっていけない」と言われる状況。
この状況でも上司(A)は自分は悪くないとどうやら思っている様子。
ここでようやく先輩も大概だが、実は上司(A)も大概なのでは?と気づくことが出来た。
遅いと言われるかもしれないが、2年目辺りはモラハラ+パワハラで洗脳されていたんじゃないかと思うレベル。
正直、会社自体を辞める勇気はまだ持てないが、そろそろ本気で心が折れそうになっている。
年内で全ての引継ぎを終わらせろなんて言われてるけど、一ヵ月経っても日常業務すら出来ていない人間にどうすんだって感じ。
とりあえずこの1カ月の日記は作ったから、何かあったらそれを叩きつけてやろうと思う。
上見ても、下見てもキリがないとは言うけど、八方塞がりすぎてどうしたらいいのかわからない。
社内よりも協力会社と得意先が憐れんで同情してくれてるのが更に辛い。