まぁ何個か理由があるけど割りと自浄かなって思う。
「特別扱い」ではなく参加した人や関わっている人が【許している】が正しい。
実際に燃えるケースってのは外側ではなく内側から燃え広がると非難の言論に説得力が増す訳で。
コミケなんかは内側が防火素材で出来てるくらには燃えにくい対策がされている。
・コミケ
コミケは対策などもオープンになっていて熱中症で倒れても参加者から注意しようね!って呼びかけが起こる。
何よりコミケの参加人数から考えても20人に収まるなら大したもんだという形に収まる(実際にようやってる)
よって比較的容易に【許す人が多い】。どちらかと言えば祭りの感覚に近い自己責任論が強い性質を持つのも強い。
・サマソニ
twitter上でも運営にポカリ没収された!!とか最前線で倒れかけました。などまぁ運営の不手際を指摘
するケースが多い。これはコミケと違って参加者が運営に対して不満がある。運営も対策はしているだろうが
参加者に伝わっていないのであるし。金を払っているのにこの仕打ちはなんだ!と客目線である。
これは【許さない人が多い】。運営団体が企業の商業の性質である。
・甲子園
まず学生が応援という事で学校行事も混ざっている点に注意したい。観客が倒れても学生が倒れても+1の数字。
怒っているのも親かもしれないし教育関連かもしれない。なので本人は大丈夫と言っても周囲が【許さない人が多い】