はてなキーワード: 外圧とは
もちろん、維新の会ら日本側の強い要望はあるの間違いないけど。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF243HI0U3A720C2000000/
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230715-OYO1T50000/
カタールワールドカップの大会関連ハコモノの工事現場での過労死問題を告発したのとおなじ口で、日本人には過労死の危険値に踏み込むことを強要する。
室町幕府とかを見ていると、
「自分の領地経営に専念して中央の統制からは距離を置く大名」がいて、
前者は政治へ介入してくるし、それが暴走して内乱が勃発することもある。
後者も、半ば独立して強大化して、幕府の統制が利かなくなるのは問題である。
あと、前者が領地を長いあいだ留守にしてると留守役のNo.2に領地を乗っ取られたりして、
そんな乗っ取りをするような奴は独立志向であることが多いので、やっぱり幕府の統制が利かなくなる。
そこで江戸幕府は考えた。両方の良いとこどりをしよう。
といって領地に腰を据えて独立を志向するのも防ぐことができる。
いやあ、神制度だよな。
すっかりお茶の間の顔になったマツコ・デラックスだが、ジャニー告発を発端とする今の流れが別の議論を呼ぶ前に、今のうちに引退するのが正解に思う。(逆に引退せず自分を自分に取り戻すチャンスとしても良いが、茨の道だしテレビでそれをやり切るのは難易度が高すぎる)
ジャニー告発により性被害が女性特有のものであるという社会の認識は今後ゆっくり変わっていくと考えられる。元々当たり前のことなのだが、これまでの現実社会では被害は女性、加害は男性という構図が出来上がっていた。その証左に電車には女性専用車両があるわけである。男性の性被害は社会としてはほぼ考慮されていない(もちろん法律の守りは最低限あるが)。今回は加害者は男性だが、これまでも某議員など女性からのセクハラも世間としてはほぼ無風だが現実として存在する。スカートめくりとレイプを同一視してきた向きがいる社会である、これが程度の差であるなんて口が裂けても言うことはあるまいや。
他方マツコ・デラックス。軽妙な憎まれ口と印象的な見た目、そして時折見せる教養で気づけばテレビでは見ない日がないほどの人気者となった。また氏はゲイとされており(真実は知らん本人に聞いてない)、前述の特徴も相まって普通の人間では炎上してしまうような物言いも許される状況を作り上げており、テレビはこぞって男女に言いたいこと決めつけに近いことを氏に言わせるのである(尤も、それは本人が完全に望んだものではないと推測できる。氏はブラックジョーカーとして人を楽しませることは好きであろうしそういうことが許される状況を産み出せる気遣い上手であることも自覚のあるところであろうが、そうして作り上げた地盤にまあ裸足で上がられて色々と代弁させられている。氏はおそらく「商品」としての自覚もあり人のせいにすることはしない矜持もあることでその業を少しずつ背負っているのだろう。しかしそれは心も体も蝕むことである(元来働くとはそういうものでそれは氏も理解の範疇ではあるにしろ)。賢い氏のことなので自分に嘘にならないギリギリを行こうとしているだろうがそれも物量の前には諦めざるを得ないところもでる。おそらく氏は今後への漠然とした不安(今は大分小さいかもしれないが)とこのソウルジェムの穢ととはいえ自分の表現の場を失う恐れを天秤にかけてはいるだろう。ただ今はすでに天秤を見るエネルギーも少なくなっているのではないかと、氏の言動からは推察される)。
さて、氏はよく男の品評をする。これはもちろん本音もあろうが(でなくば的はずれなものになる)、自分に期待される役割・コンテクストを全うするというところが大きかろう。これが許されているのは社会的な「男性は性被害に合わない」「ゲイのギャグ利用」という意識であり、この令和でもセクハラだ不快だと言われづらい(「男」が「女」に同様の品評をすればそれなりのクレームは免れない)状況となっている。
これまでジャニーの行いは告発本もすでにあり世間の知るところではあったが、それはある意味生々しさを失ってほぼ「ギャグ」として扱われてきた。メディアに限らずほとんどの市民がそう扱ってきたのである。しかし外圧から始まる今回の一連の流れにより市民は一気に(自分のこれまでの認識を無視して)厳しい目を向けるようになり、果ては山下達郎まで炎上するほど関心が高まっている。ジャニーの行いに生々しさが取り戻されたのである。
するとどうなるか?社会の認識では性被害は女性が対象でありそこに反論しようともミソジニーのレッテルにより閉口させられてきたものに生々しい反論がうまれる。加害側にしてもジャニーは男であるが、先に言ったように女性からの性加害も挙げれば出てくるわけである。そのように世論が傾いてくるとニュースでは女性から男性の加害も取り上げ始める。そうして性被害は誰にでも起こるものと認知が広がり、徐々に「性被害は女性のもの」を前提とするテレビのコメンテーターの発言は炎上の種になっていくわけである。
もちろんマツコ・デラックスも例外ではない。氏の男性への品評は紛うことなきセクハラであり、言われた側も「あとから考えればあれ嫌だったな」といくらでも言える状況になってくる(もちろんマツコ氏は人を選んで発言するが、もはや言われた側の意向など無視して当人置いてけぼりで発言者を批判する現代にそれはあまりにも弱い論理なのである)。そうなると辛い。そうなってから「世の求めに応じて演じていた」と言ってもすでに世間は聞く耳を持たないのである。その世間の求めが氏を作り上げたにも関わらず(世間というのは個人ではないのでここが非常に恐ろしい)。
長くなったが、つまり結論として、マツコ・デラックスは今引退するのはある意味でとても良いタイミングではあると思う。テレビで見る氏のことが大好きな自分にとってはとても辛いことだが、氏の人生こそ氏にとって最優先にしなければならないことであるからして、周りの人を考えすぎず決めてほしいなと、そう思うものである。
自分は当該番組(通称サンソン)をたまに聴いており、いつもはおじいちゃんとそこに集う類友のたわいないハガキと
選曲を楽しんでいるのだが、週半ばにコメントを出すと事務所が告知して以降、どうせロクなことは言わないんだろうなと思っていたら案の定そんな感じだった。
今回の番組の構成も踏まえつつ、結局彼が何を伝えたかったかを考察し、どう受け止められるかを観察する。
山下達郎のファンの方で何故こんなに炎上しているのかわからないひとにも一読していただけると幸いである。
<参考リンク>
https://anond.hatelabo.jp/20230709143809
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230702140000
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230709142936
まず驚いたのがコメントが番組の中盤、30分近く経ってから流れたことであった。
芸人の結婚・恋愛報道が出た後のラジオで冒頭すっとぼけてから中盤で報告するくだりは何回か聞いたことがあるが
こういったお世辞にも明るいとは言えない話の場合はリスナーのために冒頭でさらっと言及して
あとはいつも通りやるパターンが多いので、一旦普通に番組進行してから報告するのは新鮮である。
ちなみに今週は「棚からひとつかみ」という山下達郎の膨大なレコードコレクションから
この番組の中心は洋楽で、山下達郎の曲は基本的には最初と最後にしか流れない。
熱心なファンから送られてくるウィットに富んだおたよりを時折紹介しながら洋楽を流しまくる番組である。
当然山下達郎オンリー回もあるのだが、6月は既にそうした達郎三昧が続いていたので久々に洋楽回になるはずだったのだ。
しかし予定を変更したのか最近リリースしたリマスター盤中心の達郎三昧回となっていた。
コメントを発表する前にかけたのはJuice=Juiceによる「Funky Flushin'」カバーと本人歌唱、
そして「Rainy Walk」の3曲であった。「RainyWalk」はアン・ルイスをプロデュースした際にボツになったものを
本人が買い取ってアルバムに収録したものであり、この放送中でも本人からそのような紹介があった。
コメントで強調されていた「一作曲家、一楽曲提供者」という自身の位置づけにも通ずる選曲であり
この2曲を先にかけたのは、コメントのために野次馬で聞いているひとたちへの当てつけなのではないかと邪推してしまう。
「ジャニーズ批判をしたことによって業務提携を解消した、それに山下達郎が同意した」が事実なのか
また事実であればそこにどのような正当性を見出すのかという点であった。
その答えは簡潔で「松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めます」ということである。
そのあと「理由は決してそれだけではありません」と続くのでおっと思ったのだが
そのことについては触れることを差し控えられてしまった。ここで何か松尾氏との問題や経緯に関する新たな情報があれば
松尾氏側からの視点しか無かったこの騒動に新たな見方が生まれ、
内容によっては契約解除の正当性が見いだされてスマイルカンパニーや山下達郎への風当たりが和らいだ可能性も十分あったはずである。
前から何か問題はあったんですよ風の雰囲気だけ出されても、他に大した問題も無いのにジャニーズ批判をしたからこそ契約解除したことが際立つだけで逆効果だったと思われる。
更に山下達郎には興味が無いが、ジャニー喜多川の性加害報道に関心のある層が気になっていたのは
「山下達郎は当時そのことを知っていたのか、また今こうした告発をどう受け止めているか」あたりだと思う。
別に山下達郎はジャーナリストでは無いので、自ら当時の姿勢を省みて何かしらの責任を取ったり
コメントを絶対に出す必要が必ずしもあるかと言われると、それが望ましいかもしれないが(他の楽曲提供者同様)微妙であった。
吉田豪もコメントしていたがこの件には「誰もが知っていて、誰もがうっすら共犯関係にあった」側面があるからである。
しかしジャニーズ批判を展開していた松尾氏の契約解除、というジャニーズへの忖度と取られかねない行為に踏み切ったために、
諸々問われることになったというのが現在の山下達郎および事務所の前提である。
この問いに対する回答は「噂には聞いていたけど知らなかった」であり、疑念を持つ人はいたとしても大きな問題はない。
そのまま性加害を擁護しているわけではない、第三者委員会による調査は必須という内容をすらすらと読み上げて
楽天カードマン(一社提供なので番組の途中にふざけたCMが延々と流れている)に
バトンを渡していればまだマシな着地を迎えられたと思うのだが、ここからなぜか達郎のエンジンがかかる。
3分にわたりジャニーさんおよびジャニーズ賛美&思い出タイムが繰り広げられたのだ。
「ジャニーさん」との出会い、一緒にやった仕事、キャリアへの影響、功績と感謝・・・
NHKFMの今日は一日ジャニーズ三昧、あるいは関ジャムのジャニーズ特集でそのまま流しても
何も違和感が無いぐらいのめちゃくちゃ熱いコメントである。自分がジャニーズ関係者なら涙ぐんだかもしれない。
更にメンバーが退所したSMAPやキンプリのことを急に惜しみ、妻である竹内まりやの名前を出してまで再結成を願っていたが、
この流れだと大半の人は「なんでジャニーズ辞めちゃったの」という意味に捉えるので
内部軋轢や方針の違いで飛び出したメンバーやファンからしたら余計なお世話といったところである。
山下夫妻がジャニーズ側の視点でこれらの解散・脱退を捉えていることも示唆されたので本当に余計だったと思う。
では何故山下達郎がこのような話を展開したのか。
本人はコメントの中で、今回の件に関するネットや週刊誌の最大の関心事は
「私(山下達郎)がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?」
であるとしている。それにこたえる形でこれらのコメントを出したと考えていいだろう。
振り返った通り、彼がジャニーズに対して並々ならぬ思いを持つことは痛いほど伝わってきたし、
松尾氏の契約解除については冒頭で松尾氏のジャニーズ批判が原因であると明言している。
「はい、忖度してます。それで切りました」なのだが、山下達郎にとってYES/NOはおそらく重要ではない。
彼が伝えたかったのは「僕とジャニーさん、ジャニーズとの絆を忖度なんて言葉で呼ばないでくれ」ということなのではないだろうか。
忖度という言葉そのものは他人の心中を推し量ることという意味だが、この数年政治問題でこの単語が連呼されたこともあり
以前より一層ニュアンスとしては悪いものとなっている。そのような薄汚いイメージで僕とジャニーズの関係を表さないでくれというのが
山下達郎がコメントに至った原動力であり、正直松尾氏が自分の名前を出してどうこう言ったことはそこまで気にしていない可能性がある。
現に松尾氏の名前を挙げたのは序盤だけで、松尾氏の主張にも特に反論していない。
むしろコラムで言及されていた義理人情ストーリーを本人の声でしっかりと補足してしまっているぐらいである。
その一方で忖度という単語へのジャッジは厳しく、コメント終盤で
「このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。
きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」とまで言い切っている。
いや達郎、あなたの中でそれが絆だろうがエターナルだろうがどれだけ美しい言葉で形容できるものだとしても、
結果としてジャニーズをおもんばかって首切ってたら世間の受け止め方は一緒なのよ。
そんなに熱い絆があったのならしょうがない、ということであれば今まで忖度で追及されてきた政治家たちにも
おそらく夢を語り合った時間とか、何かを一緒に成し遂げた経験とか、誰かの成長を共に見守ってきたこととかあったと思うよ。
とぶった斬るのは簡単だが、細かい表現にここまでこだわってしまうのがアーティストらしいところである。
それを「多分ファン以外の世間には屁理屈にしか聞こえないです」って止められるひとがマジで誰もいないまま発信されたことが問題なだけで。
ラジオでの発言が物議をかもすたびに、ラジオ=クローズドかという議論が起こり、個人的には色々思うところがあるのだが、
今回に関しては本人がわざわざツイッター、インスタ、FBの代わりにここで発信すると宣言してからのこの展開なので、
世間一般との認識のズレの大きさだけが浮き彫りになってしまった形である。
ファンが今回の対応に疑問を提起すること自体を封じ込める踏み絵のようなものであり、全くスマートではないと思うのだが、
好意的に受け止めているファンもいて、ツイッターでも嫌なら聞かなかったらいいんです!と振りまわしている人が既に散見される。
わざわざこの一言をつけたことで、この踏み絵がファン以外、世間一般や企業、周りまわってステークホルダーに行きつく可能性もあるのだが、おそらくそこまでは考えていない。
この騒動自体は根深いながらもジャニー喜多川の性加害報道においてはあくまで場外乱闘なので
BBCなどの海外メディアが取り上げている様子は今のところない。
しかしこの性加害問題がなぜ外圧でしか浮上しなかったのか、という点においては本質的な部分を含んでいるため、
海外メディアが続編ドキュメンタリーを制作するとしたら、日本におけるこの問題に対する反応の例、
あるいはジャニー喜多川への信仰の例としてこの騒動を取り上げる可能性はある。
それでも会場は箱を貸すだろうし、CDも流通するだろうし、元々海外の配信プラットフォームとはほぼ無縁の存在なので山下達郎が食いっぱぐれることはないだろう。
今日の山下達郎のコメントから見えてきたものは、お前ら世間がどれだけ騒ごうが
自分の大事にしているものを譲るつもりは一切無ければ、うしろめたさを感じて取り繕うつもりもない、
またジャニー喜多川を堂々と称えることで被害者に与えるダメージも知ったことはない、
それでもファンと今までのキャリアが十分自分を支えてくれるという、THE重鎮THE大物らしい絶対的自信とその空虚さだけであった。
敗戦の歴史がいまだに尾を引いているとは思わないけど、どこかで「海外から押し付けられている」感覚、外圧を期待する一方で疎ましく思う感覚は根強くて、ある種の認知の歪みに繋がっている可能性はあるかもしれない。
参入時点でKDDIに売却することが総務省とKDDIと合意されていたと考えるのが妥当。
楽天に貸与されている1.7GHz
電波の物理的な問題でどれほどアンテナを増やしても建物奥などに電波を到達させる回折性が無いので接続性は改善しない。
これを補完するのが回折性の高い低周波数のプラチナバンドなのだけど
されない。
到達性が高いのでとりあえずカバーエリアを稼ぐには都合がよい。
しかし電波は周波数が高い方が一本の波に乗せられる情報量が増える。
iMode程度の情報量ならばプラチナでも使い物になる、2.1GHzがどうしても届かないときだけ800MHzに切り替える。
ユーザーはその違いには気が付かない。こういう運用で問題が無かったが
基地局も違う、周波数が低いほど基地局は大きくなる。これも物理的な問題だからどうしようもない。
地デジ転換でVHF(90MHz~)からUHF(470MHz~)になったときに、屋根のアンテナが小さくなった。
携帯電話の基地局も同じで1.7GHzのアンテナ架台に800MHzのアンテナは設置できない。大きさが違う
楽天の既設基地局を見るとプラチナ拡張を想定した事業計画には見えない。
基地局の場所も問題、プラチナに向いたロケーションはすでに先行キャリアに抑えられてる
1.7GHzの小さなアンテナであれば地主やビルオーナーと交渉の余地もあるが、ここも厳しいだろう。
ともかく、楽天が今更プラチナを貰っても活用はできないしユーザー満足度が劇的に向上するわけではない。
プラチナ基地局をコツコツ増設したとしてもユーザーに訴求できるほどの効果が出るには数年単位かかる
で、話を戻すがそんなことは初めから分かってた。
ぽっこり空いた1.7GHzを直接KDDIに付与することはできなかった。
KDDIもそれは望まない。
1.7GHzは中途半端な周波数でこんなもん希望して貸与されちゃって「1本」とカウントされたのではむしろ損。
今後のモバイル通信はミリ波など高周波数が主戦場になるがそれら帯域の割り当てで不利になる
W-CDMAとCDMA2000、第三世代どちらにするか、auがcdmadOneとの親和性の高いCDMA2000を採用したのはauの自主的な経営判断、だろうか?
採用を判断した2000年当時、誰がどう考えてもW-CDMAが優位で将来性がある。
CDMA2000が筋の悪い技術であるのは明らかだった(通話とデータ通信を同時にできないとか)。
ところが外圧(アメリカはCDMA2000/クアルコムを推していた、ベライゾンとスプリント、
安全保障の問題もあり通信方式を分散する意義はあり、総務省としては3キャリどこかにCDMA2000を採用させる必要があった。
これをやらされたのがKDDI。
LTEとの親和性が無いので第四世代への移行に苦労させられた。
しかし電波行政の公平性とは関係ない建前上は自己責任の経営判断、が、政治的にはある。
ともかく、1.7GHzをauにくれてやるのはNTTもソフバンも納得している。
楽天がモバイルを止める時は電波を返却しなきゃならない、事業売却もできない。
売却不可、ギブアップ返却は総務省と楽天との紳士協定にすぎない。法的な縛りはなにもない。
「au」が買えば2兆円は下らない。
基地局仮想化なので楽天側の設備の軽微なソフト改修でauネットワークと結合できる。
合併の翌日から1.7GHzを既存のauユーザーに使わせることもできる。
ソフバン、NTTが買収した場合は結合に数百億の経費がかかる。(数十億でイケるかな?)
大企業は繰越欠損金制度があるので赤字の積み上げはやり方次第で旨味がある。
(法人にはすべて適用されるが単一事業の中小零細では意味がない、偶発的、突発的な単年赤字の救済策ではあるが)
収益本体事業の赤字で欠損金は不味いが、楽天の場合は収益1割のモバイルを切り離しても事業収益に影響はない。
これはかなりズルい。
モバイル事業で欠損金を積み上げ、しかるべきタイミングでモバイル売却し爆益を得ながら数年間は繰越欠損処理で法人税から逃れられる。
auにしても美味しい買い物、基地局整備済みの帯域一本。激安、WinWin
AndroidはSIM設定で「ネットワークを自動的に選択」というのがあって
例えばドコモの携帯からでもKDDIだのSoftBankの電波を掴んでいるのがわかる。
でも「楽天」ってないんだわ、44011ってのが表示されてたらこれが楽天なんだが
楽天の文字を入れちゃうとその文字列でなんらかソフト的な判定をしてたりするとau売却後に変更しなきゃならない
あえて入れなかったんだろうなぁ、いずれ楽天でなくなるのは予定されてんだろなぁ、とかさ
ともかく、楽天モバイルの売却は既定路線であり、それがどのタイミングになるか
株価250円くらいだろう
1年で10倍くらい上がるよ、長期保有しても良い
男児が昔から生理的にマジ無理っていうか今日道歩いとったら向かいから男子中学生6人が三列縦隊でペラペラ喋りながら歩いてきよって全く避ける気配ないし明らかに私にぶつかってくる気まんまんやな流行りのぶつかり男やな思ってしゃあないから私が右に避けたら後ろから立ち漕ぎ全力疾走の自転車乗ったブッサイクな男子小学生が追突してきよって幸いタイヤが足にぶつかってパンツの裾の後ろが汚れたくらいで済んだけどこのガキ歩道走ってんのに徐行するって発想が微塵も無いらしくて謝りもせんとまた立ち漕ぎで発進してブッサイクな面で前見んと私のほうを睨んで因縁付けながら信号のない短い横断歩道渡りよってお前いつか車に轢かれて死ぬで思ったけど三列縦隊のバカガキ共も自転車で突っ込んできたガキも男児ってゴキブリハイエナ通り越してゴブリンスレイヤーのゴブリン感あってホンマ無理っていうかあれがなんも痛い目遭わず反省せずに一ミリも成長せえへんまま成人したのがクソキモいネットのアニメアイコンイキリオタクなんやろうなって思ってるし自分は小学生の頃から男児のチンパンじみた凶暴性には忌避感があって今も無理やねんけどなんでこいつらなんの再教育も無しに野放しになってるんて思ってて僅かでもゴブリン感漂わせたら山奥の矯正施設に監禁してゴブリン治るまで徹底的に再教育して社会性のある紳士にしてから娑婆に放さんかいって思うし私の小中高大の経験から言っても男児はやっぱり乱暴で男尊女卑的な外圧から身なりは綺麗にいつも礼儀正しく上のモンには従順にならなアカンて刷り込まれてる哀れな女児と違って無軌道で加害性に溢れてて人並みのデリカシーをちゃんと持ち合わせてるって感じたこと一切ないしそれがキモくて私は昔から男が嫌いだし小学生の頃には母親の勤めてる会社の上司が糞マンコからひり出した6歳上の馬鹿息子に性的な悪戯されて泣くほど痛い思いしたのに母親に告発したらくだらん嘘つくな私らの交友関係壊す気かくだらん嘘吐いたせいでお前も飯食えんくなるんやでこのバカ言われてリスカしてホンマにあの男に性被害受けたんや信じてやあの男を家に入れんで痛いの嫌やって泣きながら親に告発する羽目になったしそれで消極的にビアンになってしまったんかなて思うんやけどあいつらの暴力性と無神経さと不潔感はホンマに耐えられへんからイートンみたいな全寮制の学校でゴブリン感醸さないようにがっつり調教してから社会に放ってくれんかなと思うしこれが男性差別や言うなら私は喜んで男性差別者になるしこの社会から他者の気持ちを汲んで気遣いできる奴が一人でも増えるならいくらでもデリカシー無いキモい男児は間引いてもええしどんな人権侵害してもええと思うくらい腹立つ出来事やったしホンマにあのガキ共の親のアホ面一辺拝んでみたいわ
自分は、工学部機械系→工業製品の研究開発と男ばかりの環境で揉まれてきたもので。
機械系の、特に実機のテストが絡む研究というのは、オイルや冷却水や煤で毎日汚れるし、重量物や劇物を扱うので大変危険だ。そして、理系の中でもとりわけ女性比率が少ない。というか皆無だ。
仕事が立て込んで(外観的な意味で)ボロボロになってくると、どうしても、綺麗な格好で優雅にお仕事をされている部署の方々を羨んでしまう。
男ばかりの職場は気楽だし、業務内容にも楽しさややりがいを感じているけど、この汚さ、危険さ、肉体負荷などは、男だけが従事することが前提の業務分配だなと思わざるを得ない。
そして男社会が故に、センシティブな面を見せて軽んじられることを恐れ、それらの改善が表立って要求されにくい状況を感じる。
もちろん、そういう業務状況を改善してこなかった責任は当事者たる我々男共にあるし、そのように人員分配しているお偉方も男性中心なのだが…。