はてなキーワード: 何だかとは
今のジャンルには最近ハマったばかりで歴が浅いうえ、それほど面白い話も書くことが出来るわけでもないため、Twitterを中心に底辺で好き勝手に作品を上げて活動している。
別に大手なわけじゃない。素晴らしい作品が書くことが出来るわけでもない。好きだと言ってくれる人はいるものの、ファンがたくさんいるわけでもない。
それなのに、つい最近、ことごとくやることなすこと真似ばかりされていることに、激しく苛立ちを覚えたので吐き出したかった。
Twitterで相互にフォローをしているA氏がいる。A氏は文字書きだが、ROM専門よりであることを自分で言っており、あまり作品をTwitterやpixiv等に上げることはない。
私がA氏と繋がって長いのだが、近頃、A氏がやたら私の真似をするなと思うようになった。
きっかけは、私が上げたとある作品の数時間後にA氏も同じような作品を上げたことだ。
同じような題材、同じような書き方。
その時は「何だか似ている作品を上げているなぁ」としか思わなかった。
しかし、A氏はいつも私が作品をTwitterに上げた後に、似たような作品をTwitterに上げるようになった。
しかも、A氏はそれをいかにも自分が考えたようにTwitterに上げる。
【△△で作品作ってみました///】といったように、さも自分が先駆者であるような言いぶりで、私のものに似た作品を上げる。
その時はA氏とは相互フォロワーであり、ミュート等の設定もしていなかったため、何度も自分の作品に似た、A氏の作品を見ることになった。
ネタが被る。書き方が被る。
何度も続くと真似やパクリを疑いたくなったが、私は底辺の文字書き。
私なんかを真似する理由もないなと思ったし、何よりも騒ぎ立てることで「自意識過剰すぎだろ」と言われるのが怖かったため、何も言わなかったが、作品を上げることを控えるようになった。
すると、A氏もTwitterに作品を上げることがなくなった。
私が作品を上げていた時は数時間後に似たような作品を上げていたのに、ぱったりと作品を上げるのをやめたA氏を見て、自分が真似されている確証はなかったものの、すごく嫌な気分になった。
なんだか作品作りをする気力がそげてしまったため、一度息抜きをしようと私はフォロワーさんたちと会話を始めるようになった。
創作の話は勿論、フォロワーさんの日常生活等の話をしていたのだが、また、A氏が出てきた。
A氏は私がリプライを飛ばした相手にすべてリプライを飛ばしていた。しかも、リプライの内容が私とほぼ丸被り。
勿論、この時だって、自分の勘違いだろう、私は自意識過剰なんだと思おうとしたが、それにしたって内容が被りすぎている。
フェイクを入れるが、フォロワーさんのとある作品に対して「この作品、泣き出しそうな表情が素敵で堪らなくいいです…!」と私が、リプを送れば、その数時間後、早ければ数分後に「泣き出しそうな表情が素敵…!」とか、「●●さんの作品が素敵なのでフォローさせてもらいました!」と私が送れば「●●さんの作品が素敵でフォローしました!」いった感じで、リプライの内容まで被る。
間違い探しじゃないかと思うくらい似たようなリプライが続いた。
一回、二回であれば時間や内容が被っても変には思わない。そもそもA氏とは共通のフォロワーも多いため、リプライの時間が偶々被っても物凄く違和感があるわけじゃない。
内容も被ってしまうことはあるかもしれない。
さすがに違和感があるなと、腹に据えかねて、私はAさんに対し、メッセージを送った。
作品の件もそうだが、A氏と共通の私のフォロワーさんに対するリプライも似たような感じであまりいい気分がしない。
「なんだか私のリプライとか作品作りとかと被ってあんまりいい気がしないな~」というような軽いノリでA氏にメッセージを送ったところ、帰ってきた答えは【あなたが面白そうなことをやっていたため、真似した】というものだった。
悪びれもしないが、いかに自分が悪くないかという文章が長文でつらつらと書き連ねてあった。
ただ、私がやっていることが楽しそうだから真似した、それだけの理由だった。
今私のいるジャンルは、昔、大手サークル間のネタパク事件で話題になり、ネタパクされた側のサークルが筆を折ってしまったことで有名なジャンルだ。
A氏はその筆を折ってしまったサークルさんが好きであったということもあり、以前その話題で話したことがある。
それを見て「はああ?」と思った。何を言ってるんだろう、こいつはと。正直ぶん殴りたくて仕方なかった。
少なくともどんなに底辺でもどんなに面白い作品が作れなくても、ネタ作りには必死になるし、ない頭を必死にこねくり回してどうすれば面白いのが出来るだろうかと逡巡する。
そうしてようやくできた作品を、【面白そうだから】という理由だけで真似されるのは腹が立って仕方ない。
いや、【面白そうだから】と理由だけで真似がされたことに怒っているというよりも、真似された挙句、【さも自分が先駆者です】と言わんばかりようにツイートされたのが腹が立って仕方がなかった。
例えば、A氏が「●さん(私)がやっていたから、面白そうで真似しました~」という一言があれば、私はここまで苛立たなかっただろう。
さも自分で考えたように、自分で生み出したように言っていることに対してこんなにも腹が立っているのだと思う。
とある人は「作品が作成された時間を見れば、どっちが先であるのだからわかる。パクリパクられは簡単に判別がつくものだ」という。
しかし、作成した時間まで見る人は少ない。それが24時間以上過ぎてしまえばなおのことだ。
例えば、私よりもA氏の作った作品がより高い評価を受けたとする。それは私の技術不足であり、A氏の方が技術を多々持っていたため、沢山の人に高い評価を受けたということだろう。
しかし、先に作ったのは私であり、A氏ではない。それをA氏がさも自分が作ったように言いはればどうだろう。
私の作品がむしろパクリであるというふうに取られかねないだろうか。
リプライについても同様だ。
先に考えたのは、私なのに、なんとも理不尽な話だ。
今のところそのようなことはないのだが、そんなことが起きるのではないかと思い私はTwitterに作品を上げることが出来ないでいる。
また、真似されるのではないかという恐怖が付きまとい、作品を作る意欲は多大に削られているのが現状だ。
A氏が「私の作品にインスピレーションを受けました!」とでも言えば、私は許したのか。
答えはきっとノーだ。
なぜなら、インスピレーションというにはA氏の言動や作品はあまりに被りすぎている。
この人の作品が好き!自分も作ってみたい。自分も真似してより良いものを作ってみたい!
けれど、さも自分が始めたような言い草で、話を進めてしまえば、それを考えた人を傷つけることになる。
そして、そうやって傷付けられた人間は創作意欲を失うことは身をもって学んだため、それだけはしないように気をつけたいと思った。
本当にまだ若いみたいだね。私と同様コミュ障とお見受けしたけど、そのせいで周りに冷たくされたりやたら上司に叱られたりしてるの?
特にそういう苦労をしていないなら、自分で思っているほどコミュ障が重くないか、端から見て改善の余地がありそうか、あるいは上司や同僚に恵まれたかのどれかだよね。
何だかんだいっても今の職場で首にされる気配がないなら居座るしかないんじゃない?それでは申し訳ないと思うなら雑用でも何でも引き受けるとか、コミュニケーション上手だと思う人の真似をしてみるとか…。
それで改善する保証はないけど、とにかく自己評価が低すぎるようなので、プライベートでもなんでも何か自信を持てるものがあると良いんじゃないかと思う。
どういう意図があって、スタイル抜群の美女に高露出させて車の周りにうろつかせとくのか、というのは、自分はあの仕事に必然性や必要性を感じていなかったので推測でしかないが、
「車がより速く走るのが嬉しい人々=スタイル抜群の美女を白昼堂々と眺め回せるのが幸せだと考える人々」とみなされて、その人々へのおもてなしなのだろう、と考えていた。
悪く言えば田舎のヤンキー的というか即物的というか、欲望ダダ漏れ的な下品さ。いやまぁ個人的な憶測にしても申し訳ない。すみません勝手なことを言って。
格闘技のラウンドガールも同様だと思っていますすみません。でも今でこそ変わったけどプロレス会場ってホント「そういうのが好きそうな男」しかいない場所だったし、ボクシングなんかもアレだ。
そういえば、子供の頃、深夜にやっていたF1中継でチーム紹介なんかでド派手なねーちゃんが映るたびに
「F1レーサーって死ぬかもしれん仕事やし性欲強いタイプが多いんかな」と思っていた。私はレースクイーンをドライバーへの接待要員だと考えていたらしい。
実際はF1レーサーって王子属性な人も多いしセレブスポーツらしいすね。知らんけど。王子だからこそいい女をはべらかすのかも。知らんけど。
レースクイーン的な仕事は失くしましょう、と発表することで、美女を堂々と眺め回せることに喜びを感じるタイプの車好きが辟易とする可能性と、
それ以外の人々へのイメージアップならびにポリティカルコレクトに狂信的な層を鎮静化できる可能性、のどちらを取るかで、後者を取る方がお得感が高い、という判断だったのでは、と思う。
美女を眺め回せなくなったからモータースポーツはもう見ないぞ、と言うのなら、彼らはモータースポーツの客ではなかろうから、その辺はキャバクラなりなんなりが、需給とも吸収すればいい。
個人的には、ブコメのいくつかに見られたサッカー型=サッカー好きの子供と一緒に入場、が良い案のように思った。
もしくはpepper君あたりを置いておくのが正解かもしれない。性がないから安心。あと万が一が起きても生命が失われることはない、pepperくんが1台壊れるだけだし。切ない…。
しかし、サッカーはいろんな国でやってるだけあるな。女子競技化も早かったし。FIFAにつきまとうブラックなマニーの噂はあるわけだが、それでもなかなかのオープンさ。
「モータースポーツの振興」ということなら、サッカー型が理にかなっていると思う(が、現実ではモータースポーツは"王子様"の職業なので偽善的に見えてしまうかもしれないが)
自動車文化の発信、ということなら、「主にスタイル抜群の美女を眺め回したいような属性の人たちのための文化」になる可能性、というリスクと共に生きることになる、かもしれない。
自動車市場の発展のために、ということなら、昨今のコンシューマー向けの自動車の傾向を見ても、ドライバーが女性であるという目線が欠かせなくなりつつあるわけで、
レースクイーン要らなくね?というのは、割と合理的判断かなという気もする。
そういえば、アメスポってチアリーディングがおまけで付いてくる印象があるが、あれも将来どうなるんだろうという感じもするな。
スクールカースト的なアレこそ、F1におけるレースクイーンよりもある種の邪悪性を感じないこともないのだが、
結果的に、チアリーディング単体ですっかりスポーツ化している現在を見ると、アメリカ合衆国って何だかんだで面白い国だなと思う。どこまでもフラットであることを志向する。良いか悪いかは別として。
レースクイーン的なものは、従属的な立場からスタートしてどれだけ単体文化性を獲得できるか、ということでいうと、やっぱりちょっと厳しいかもね。
あと女性のF1ドライバーっていないのかね。ラリードライバーだと「このごろ増えてるんかなぁ」ぐらいには目につくようになった気もするが。
自分がどこの誰であるかとか、いつどうやって死んだかとかは殊更残しておきたくはないというか、むしろさっさと時に流されてしまってほしいけど
だから共同墓地みたいなものに、「今年葬った人は○人」みたいな感じで含めてくれたらうれしいかも
あ、でも数字でまとめるよりも「正」の字で数え上げてくれた方が何だかうれしいな
この正の字の二画目のこの縦棒が自分の墓碑銘なんだ、と思えて
まあ死んだあとはそんなの思わないんだろうけどさ
ニュース解説 - 日本郵便がハード保守契約を全面見直し、ITベンダーの反発は必至:ITpro
冗長構成ってのは、方系が故障したときにもう一方が動作しているから問題ないという仕組み。つまり、もう一方が稼動している最中に元の方を直せなかったら業務が止まる。この業務停止時間の影響を抑えるために冗長構成は組まれる。欧米は業務が止まっても顧客は許すし職員は諦めて酒飲み始めるのが許容される文化。日本はサービスが10秒切れたらクレームがくる世界なんだぞ?その世界で堂々と「壊れたのだから仕方ない」といえるような会社と仕事だけが冗長構成いらんといえる。
クラウド使えばいいとか、仮想化すれば大丈夫とか、果てにはVMWareを使うからとか言う人まで出てくる始末。不思議なコメントを抽出。
id:z1h4784 日本郵政 の社内インフラはvSphereのHA構成になってたりするの?であれば確かに可能かもしれない。ただそんな話は全然聞かないんだよなあ…。
vSphereのHAが何だか知ってる?VMWareがHA構成かどうかとその下のハードウェア構成がどう組まれているかはぜんぜん別の話だぞ?
id:s025236 "ハードが故障した際に1週間放置してみた。「それでも業務に全く支障が出なかった」"←これ不要なハードな気がしてならないのだけどハードの見直しが先では
ハードが何を意味しているか想像できてる?RAID組んでるうちの1本が壊れたのを放置してたけど偶然もう別のディスクは壊れなくて問題なかったとかいうレベルなんだけど理解できるだろうか?
id:sakidatsumono いっそクラウド化すれば
クラウドを使えば障害対応から逃れられるとか夢見ちゃってませんか?インフラってそんな単純な世界じゃないですよ?
これの後日譚的な話。
↑これ書いた直後は「荒れるかな~」と思っていたが、蓋を開けてみたらライフハックだったよ!すごい!
というわけで、コメントくださった渓流釣りが趣味のお姉様のアドバイスを生かしてみた記録を書く。
「野外でのフィールドワーク、特にトイレがないような環境で女子学生はどう生理に対処すればいいのか?」という悩みと、それへの対処の記録です。
コメントにあったアイデアを導入し始めたのは、2016年夏の調査から。
ちなみに持って行ったのは。
②生理用品詰め合わせバッグ
の2点です。
前の記事での出来事を頑張って伝えてみたところ、「男女問わず急な体調不良者への配慮は必要だよね」ということで備品として購入してもらえた。
災害用で、一回ごとに固めるやつ。椅子・テント付き。かさばるかなと思ったけど、意外にコンパクトにまとまることが判明。
一応一人でも組み立てられる……とのことだったけど難しかったよ!
とりあえず、平らな場所を探すのが山中だと大変だなあと思った。
ルールとしては、基本女子学生が管理・設置・撤収を行う(調査期間中は建てっぱなしなので負担はない)。
男女問わず利用できる、という2つだけ。
場所の配慮(休憩スペースより少し離すとか)や管理に気をつければ、特に問題なく運用できそうな感じでした。
実はまだ利用者がいないので分からないというのが現状ですね、はい。
次に、生理用品詰め合わせバッグ。
中身はナプキン(昼・夜)、ティッシュ・ウェットティッシュ、おしりふき、防臭加工のビニール袋、説明書(自作)。
野外活動に耐えられるように、子供用のビニールバッグに詰めました。
中身は女子学生がお金を出し合って購入、自分が使った分後日補充する。
管理は女子だけど、一応備品扱い(保管は研究室で)。というルールを設定しました。
これがめちゃくちゃ便利だった…。本当にコメント下さった方、ありがとうございました。
野外での緊急事態も勿論だけど、宿舎での緊急事態にも対処できるのが大きかったです。
やはり、環境の変化で突然生理が来ちゃうこともあるし、勿論自分たちで用意はしていても、期間が長ければ荷物の容量的に限界があるので。
そういうときに屋外・屋内問わず対応できるものがあるというのは大変助かりました。
自分なりにルールブックも同梱しておいたので、今後も後輩たちの手によって運営されるといいなあと思う。
あと、研究室の倉庫に保管しているので、大学で突然、というときにも使えた。とても便利。
一番嬉しかったのは、「こういう用意をしてみました」と、女性の先輩に伝えたところ、ほっとした表情で笑ってくれたこと。
みんな心配だもんね。とりあえず最低限のラインではあるけど、準備が出来て良かった。
あと、話して伝えることは大事だということを実感した。
これらの用意の際に、前回記事に登場した方じゃない教授に伝えたんだけど、嫌がることなく、恥ずかしがることなく、戸惑うこともなく対処してくれた。
まだまだ生理のことはタブー扱いみたいなところはあるけれど、自分たちから伝えることも大事だなあと思った。
おかげで、傷の手当て中心だった救急箱に、鎮痛剤をはじめとした薬を用意することもできた。
「女子は大変だなあ」っていう姿勢ではなくて、「そうか、それなら男女問わず急な体調不良者に対処できるようにしよう」って、一緒に考えてくれたことがすごくありがたかった。
私はまだよく分かっていないかもしれないけど、男女平等ってこういうことなのかな、と思った。
(もちろん、前回記事に登場した方の教授も、了承してくれてるので安心です。)
けれど来年度以降も、男女問わず何人も学生が来て、毎年発掘調査に出掛けることだろう。
願わくばこれらの備品が今後も運用され、改良され、男女問わず急な体調不良なった人の手助けになればいいなあ、と思う。
どの分野でも野外フィールドワークは過酷だけど、楽しさがきっとあるから。行かない理由のたった一つでも、消えてくれると嬉しい。
何で今更こんな後日談を、という話だけど、twitterで生理休暇の話が回ってきたから。
生理にまつわる問題は根が深いなあと思いつつ、昔こんなこと書いたなあと思い出し、改めて読み返して、あのコメントをくれた方にお礼が言いたくて書いた。
色々な人が色々なこと言うけれど、とりあえず今、少なくとも私が所属している研究室では、割と快適に過ごせているよ、という報告でした。
追記
またブクマが増えててびっくりした。
とはいえ、ほんのちょっと勇気を出しただけだから、大したことではないですよ。
あと、自分だけじゃなくて教授の理解があったからスムーズにいったと思う。
私の所属している研究室はとりわけ弱小なので、他の大学よりも教授ー学生間の仲が良い。
普段から良好な関係が築けてたから、こういう話もできたのかなと思う。人間関係的には人生で最高だと思ってる。学生生活をここで過ごせて本当に良かった。
それでも、「口で伝える」ことの大切さは身をもって知りました。
発掘調査に行かなければ、こういうことを考えなかったかもしれないし、学生のうちに良い経験ができたなあと思う。
基本ずぼらな自分が準備・運営できる範囲で考えたものなので、本当にシンプルなものだけどね!
自分が体調崩しやすいので、今後も何かに応用できるといいなあとは思う。生理に限らず、身体の悩みは人それぞれあるので。
まあ、弱小ゆえにこういうトイレ問題が浮上しているんですけどね。w
行政の発掘も何回か参加したけど、小さい現場でも簡易トイレは置いてくれる。
あまり他の大学の研究室のトイレ事情は聞かないけど、ちゃんと設置してくれるんじゃないだろうか。
とはいえ、他大学の女子学生と一緒に調査やったことないので、分かりません。
フィールドワーク系女子のみなさんがどうしてるのかは気になるところ。
理系の人の状況とかも聞いてみたいなあ。
これは思い出話だけど、自分が初めて調査に参加したときは、女子1人での参加だったので、結構心細かった(案の定、突発的に生理になってちょっと困った)。
泊まりがけの発掘だと、調査・研究に必要なものは教えてくれるけど、生活に必要なものは個人の裁量に任せることが多いし。
今日は本社で打ち合わせがあった。どちらかといえばこっちは聞き役だし、わりと慣れたメンバーだったので和やかな感じで終わったけど、その後、上司に「(しゃべりが下手過ぎて)見てられない」と言われた。
もともとそんなにしゃべる必要のない打ち合わせだったし、下手なことをしゃべるよりも黙っている方が無難かと思って極力黙っていたんだけど、部下が気にしている欠点をわざわざ指摘するってどうなのよ。
確かに説明は下手だし、午前中見てもらった別の資料もミスがあったりしたので、「こいつはダメ」って判定食らうのは分からなくもないけど、面と向かって言うかね?ま、この人の場合酒の席でそこにいない人の悪口を言わせるとさらにボロクソ度が増すので直接言ってもらえる方がましかも知れないけど。
代わりに今日の打ち合わせの内容は職場で説明してくれるそうなので、部下の欠点をフォローしてくれる気はあるようだけど、何だかなぁ…。ただでさえ肩書きが上なのに口が達者って、口下手の部下にとって絶対的な強者なんだから、こういうのがエスカレートするとパワハラにならないんだろうか。この人に逆らってもろくなことはないと思っているので、基本的に言うことを聞くようにはしているが、資料作りでも何かの説明でも上司の期待するレベルに応えられる気がしない。
流行ってるソシャゲに手を出してから、月刊誌の漫画どころか週刊ペースの漫画やアニメですらまた一週間も待たなきゃいけないのかと思ってしまって自分でも少し驚くことがある。
ソシャゲだって当然毎日何かしら更新している訳ではなくて、シナリオつきの大きなイベントとかだと案外二週間~一ヶ月に一回来れば良い方みたいなゲームもあったりするのだが(FGOとかわりとそんな感じだし)、何だかソシャゲは妙に毎日新しい話題が流れてくるような気がするんだよなあ。更新がなくてもゲーム自体はいつでも触れるのがやっぱり大きいんだろうか。あるいはTLがソシャゲ一色に染まってる分話題に触れやすいってだけなんだろうか。
少し前のジャンプアニメというか、少年漫画原作の夕方アニメのノリがふと懐かしくなる。
原作の重要回を気合い入れて再現したと思ったら、原作じゃこのノリは絶対やらねえよなと思わせるようなオリジナルの一話完結回が唐突に入ってきたり、原作のストックが枯渇してアニメのオリジナルシリーズが始まったり、そういうのを繰り返してだらだらと数年に渡って続けていく、みたいな。
立派な大人のオタクになった今、一つの作品として見返すとテンポが悪いとか引き伸ばしがひどいとかスタッフ原作ちゃんと読んでないだろとかどうしても思ってしまうのだが、当時キッズな視聴者だった自分は、テレビをつけたらおなじみのキャラクター達が動いて喋って活躍している、それが毎週続いているだけでも何だか妙に楽しかった。いつかは最終回をやるんだろうなとはぼんやりと思っていても、それは多分相当先の話なんだろうと安心させる何かを、逆に画面のテンポの悪さから感じ取っていたのかもしれない。
なので実際に最終回が来てしまうとやはり寂しくなってしまったものだが、長い間馴染みがあった分、逆に一つの充実感というか、感慨を持って最終回を見届けられた作品もあった。あとから見返すと大体終盤なんだからもうちょっとテンポよく盛り上げろよ話数無駄に使うんじゃないよと思ってしまうのだが。
話数の枠を知らず、また意識せず、テンポも特に気にしないでただ贅沢に大長編を楽しんでいた頃。きっとただのキッズだったから純粋に楽しかったのだと思うけれど、やはり妙に懐かしい。
興味のある時代や地域によるが、中世~近代ヨーロッパをやりたいとなると、まずキリスト教とマルクス主義をやるのが遠回りのようで一番の近道。
この2つが分からないと宗教改革とルネサンスが分からない。そうすると産業革命が分からない。そうすると今度はフランス革命が分からない。何が何だかわからない。
歴史好きのために何とかキリスト教とマルクス主義の説明を迂回して書いた本もあるが、結局事実をなぞるだけの表面的な理解(すぐ忘れる、トリビアばかり記憶する)で終わると思う。
センセイの話によると、こういうことらしい。
だがタバコがポピュラーになりすぎると病気の人間が増え、保険料が増えてしまって本末転倒。
だから教育メディアを通して、タバコのネガティブな側面を認知させることでそれを抑制。
そこで禁煙法を制定。
紆余曲折を経て、最終的に二択を強いるわけだ。
「税金をうんとかけてでも吸いたいか? それとも吸うのをやめるか?」
問答無用で受け入れざるを得ないってことらしい。
「そうやって喫煙家と嫌煙家を対立させ、程よく“議論が深まった”ら、タバコの重税を落としどころとして提示するってわけ」
つまり政府にとって禁煙法の目的はタバコの根絶ではなく、喫煙に関する問題意識の植え付けと、税金徴収の大義名分を手にいれることだった。
「道理で禁煙法が制定されても、センセイたちは割と冷静だったんですね。政府の思惑を理解していたから」
「政府だって、あの市長みたいな輩ばっかりというわけでもないからね。タバコを簡単にクビにできるほど、私たちの国は金も心も豊かではないことくらい分かっている」
「でも、それって……つまり嫌煙家を煽り立てて、その実は喫煙家を飼い殺しにしたってことですよね。税金をたくさん手にいれるために」
「悪い言い方をするなら、そういうことだ。だが私たちはそれで納得せざるを得ない。様々な人間が一つの社会で生きている以上、各々が自分の望むものを享受するには、多少のことは甘受しなければならないからな」
「不服じゃないと言ったら嘘になるが、政府を責める気はねえぞ。社会を動かすのは名分だが、支えるのは実利だ。それを両立させる必要があったから、ヤツらは自分の仕事を遂行しただけ」
タバコによって不健康な人間を増やさず、その上でタバコで多く儲ける。
何だか矛盾しているような気もするが、その矛盾を成立させるのが彼らの仕事なのだろう。
しかし、俺は理屈の上では理解できても、何だかモヤモヤが拭えないでいた。
「じゃあ、市長の前で俺たちが言ったことって、大した理屈じゃないってことですか」
「一応の筋は通ってはいたんだが、まあそうなるな。身も蓋もないこと言うと、禁煙法が上手くいかなかったのだってタバコがポピュラーな嗜好品だったからなのが大きな要因だし」
「今でこそ縮小しちゃいるが、一昔前はこの町で人口の半分以上が親しんでいたもんな。そこまで普及したものを、ちょっとやそっとのことで無くせるわけがねえ」
「そうなんですか。てっきり俺は、あの抗争はセンセイたちが裏で色々と根回ししたからだと思ってました」
俺が冗談めかしてそう言うと、さっきまで笑いに包まれていたカフェはいきなり静かになった。
「……マスダ、そういうことは思っても口にするもんじゃないぞ」
「そうだ。本当に俺たちがそんなことしてたらタダでは済まない。お互いに」
「……まあ、他の理由を挙げますと、組合や協会などの強大な組織があったのも大きいですな。同じ理由で、餅やストロング系飲料とかも結局は合法化されましたし。この調子だと、マリファナもいずれ合法化するかも」
「ははは、さすがにそれはないだろ」
「それにしても、そうやって害悪なものを容認することが結果として是になるなら、いずれ課金ゲームのガチャとかも税金がかけられるだけで残り続けるんでしょうか」
「もう、かかってるよ。近々、値上げするんじゃないかな」
「マジすか……」
「マスダはもう少し、自身の情報アンテナを強化したほうがいい」
『物事には善悪だとか好悪だとかでは単純に語れない。そういうケースが多くある』
センセイが以前に言っていたことだが、俺がその意味を正しく理解する日は、もう少し先になりそうだ。
誰がタバコを吸ってる?
俺たちが吸ってる
それはタバコだよな?
俺たちは愛煙家
誰がタバコを吸ってる?
俺たちがタバコ吸ってる
タバコ 誰が吸う?
タバコ 俺が吸う
タバコ 誰が好き?
タバコ 俺が好き
タバコ 誰が吸う?
タバコ 俺が吸う
> 最近25〜30歳の若者に「ここからどんどん仕事が楽しくなってやり甲斐が出てきてつい仕事ばかりをしてしまうだろうけど30〜35歳までに仕事の合間を
> って結婚しないとその先一気に一人で生きていく以外の選択肢がなくなるぞ」「孤独死したくなければ誰でもいいから籍を入れろ」と強く言って回っている。
というツイートが結構流行っているみたいだけど、バツイチの私としては「価値観の合わない相手と結婚するぐらいなら一人で暮らして孤独死する方がまし」だと思う。
私が結婚していたとき、共稼ぎでだいたい同じぐらいの収入があり、家計用の口座に同額ずつ入れて暮らしていた。それは良いとして、元夫の望みは「将来実家のそばに家を買って住む(できれば同居)」「子どもがほしい」「家事はなるべく奥さんにやってほしい」「将来は義理親の介護もお願いしたい」というムシのいい代物だった。結婚するときに「私は家事が苦手だからちゃんと分担してくれなきゃ結婚しない」と宣言しておいたんだけど、何だかんだ言って元夫は家事のめんどくさい部分を私に押しつけようとした。また、凄まじいマザコンで週末になると実家に行ってテレビを見てごろごろし、その間私が自由にできるならともかく、「一緒に行こう」とか、何にも着替えとか用意してないのに「実家に泊まれ」とか言われて非常にストレスフルだった。
自分はあまりいろいろなタスクを同時にこなせないタイプだったので、あまり忙しくない職場にいても、家に帰って晩ご飯を作ることを考えるだけで憂うつだった。そのうえ義理実家はやたらと親族の結束が固く、正月は必ず誰かの家に集まって宴会をし、夏やGWには親族一同の旅行に参加しなくてはならなかった。ただでさえ休みが少ないのに、その貴重な時間を全く楽しくない義理の親族と一緒に過ごさねばならないことに怒りを感じていた。一度は正月に我が家に親族一同が遊びに来て、片付けの苦手な私は皆で座れる場所を作るのだけで疲労困憊した。結局私が「そんな大勢に食べさせる料理なんて作れない」と元夫に訴えたので、とりあえず皆は当時の我が家を見学して、宴会は居酒屋でやってもらったけど、フルタイムで働いていて家事の苦手な嫁に10数人分の料理を作らせようとする親族の連中を殺してやりたいと思った。
当然子どももほしくなかった。フルタイムで働きながら周囲に気を遣って定時で帰り、保育園にお迎えに行って家に帰りついたら夕食を作る…みたいな生活は想像するだけでぞっとした。多少大きくなればそういう手間はかからなくなるかも知れないけど、なまじ成長すると余計なことばかり覚えて生意気な発言ばかりするんだろうと思うと、子どもなんか持つよりペットを飼う方がましなんじゃないかと思うぐらいだった。
そしてなんで自分を育ててくれた親じゃなくて何の恩義もない元夫の両親の介護をしなくてはいけないのか意味不明だった。元夫には妹がおり、義妹は比較的実家のそばに住んでいたので、両親に何かあれば介護は引き受ける気があったようだが、元夫は「俺が長男なんだから…」と自分が主導権を握りたがった。「そんなに介護したければ妻に押しつけるんじゃなくて自分でやれ、私にだって親はいるんだよ」と言ったがのれんに腕押しだった。
ちゃんと相手の価値観や希望を吟味して、自分の価値観と合うかどうか確認してから結婚しないと、フルタイム勤務で働きながら望んでもいない育児をして、自分を育ててくれたわけでもないジジババの介護をさせられるのである。日本人の平均寿命から行けば男性の方が先に逝く確率が高いので、結婚生活が無事続いたとしても女の方がお一人さまで後に残される確率が高いのだ。子どもがいたとしても実家に寄りつかないとか結婚していて先方の都合が優先するとかだったら丁寧に介護してもらえる保証なんてない。…ということで「結婚して子どもを作ったら孤独死は避けられる」という考え自体が浅はかだと思う。
たぶんこれからずっと一人で生きていかなければならないだろうし、両親が亡くなってしまったらどうしていいか分からないのも事実だけど、「あのとき離婚を選んでいなかったら…」と思うと自由な今の生活の方がましだ。
まず、最初に断っておくが今から書く事は私個人の意見であって必ずこうしろとか学級会を起こそうとかそういう気持ちは微塵もない。あと語彙力も無い。
ただ単に、とある界隈のノリが合わなく逃げ出したオタクが「こんな事があったんだ」と自分で確認するため、そしてこう思っている人も居ると誰かに知って欲しいそれだけです。
勢いのままに書いているので文章もちぐはぐだし何のジャンルなのかフェイクは入れるつもりだけどどこかでボロが出てしまうかもしれないのでそこは悪しからず。
私が居たジャンルはそこまで大手で賑わっている訳でもなく、それでも公式からの供給は充分だし一定数のファンも居てそれなりに充実していたジャンルだった。
そこに新たなキャラクターが追加された。仮にこのキャラをAとしようわ
私はこのキャラクターに夢中になり一瞬でファンになったが、新キャラであまり情報解禁されていない事もありツイッター上でAが好きだと言う人は少なかった。
なので同じAが好きな同志に巡り会うと本当に嬉しかったし、数人しか居なかったもののA推しと繋がれて暫くは楽しかった。人数が少ない事もあり特にこれといった問題も起きず、平和にAについて語り合う日々を過ごしていた。
しかしこのAというキャラ、公式がメインキャラに絡ませるために出したキャラであった。
私のいたジャンルは少し特殊で、キャラが沢山居るにも関わらずメインキャラとその周囲以外はほぼ出番無し、グッズ展開無し、イベントで少し出る程度の扱いしかされていなかった。
そんな中でメインキャラに絡ませるため出されたA。当然公式側もガンガンAを推していき、結果数ヶ月でAの人気は急上昇し公式側が出したAのファン名称を名乗る人が多くなった。
しかしやはりメインキャラの人気には到底追い付かず、「本命はメインキャラの○○だけどAも好き」と言った具合に落ち着く人が殆どであった。
それでもAがイチオシだという人も増え、私もそういった人達と新たに繋がることが出来た。ここは感謝したい。新たなAの魅力をより沢山の人と共有できるのだから。
その時のA界隈は「Aが一番好きだと自負している人達が集団で馴れ合っている」状況にあった。
こう書くと語弊を生みそうだが、実際こう言うしか無くなったのだ。
Aマジ尊い、A最高、一生Aについていく。
ここまでならいいが、その集団の中に飛び抜けて絵が上手い人が居た。
○○さん神、結婚して、○○さんに一生ついていく。
次第にはその人がAの絵を書いたら真っ先に言うことが「○○さん素敵」。
いや素敵なのはそのイラストだろ 何で描いた本人にまず素敵って言うんだよ
言ってしまえばイラストを描いてくれる一人の絵師を集団で持ち上げている。傍から見れば一種の宗教にも見えて本当に気味が悪かった。
しかも、その持ち上げられていた絵師がいざ他のジャンルに移りあまりAのイラストを描かなくなったらその絵師にはもう見向きもせずまた新たな神絵師の方に集っていく。
つまり奴らは「素敵な絵を描く○○さん」ではなく「素敵なAを描く○○さん」が好きなのであって、Aを描かなくなった○○さんにはもう用済みとばかりに繋がりを断ち切るのだ。
そして持ち上げている本人は、当然神と言われ悪い気はしないだろう。
どんどん調子に乗り始め、自分がA界隈の神絵師でトップだと勘違いを始める。そして自分の信者達を引き連れてまるで自分が一番正義だと言わんばかりに大口を叩き始めるのだ。
そんな界隈に嫌気が差した私のフォロワーは、別ジャンル移動をきっかけにアカウントを変えA界隈の人達からさっぱり繋がりを切った。
そしたらそれに気付いたA界隈の数人が「あの人に繋がりを切られた」「あの人のイラスト好きだったのに、裏切られた気分」「垢移動ってことはつまりそういうことだよね」と勝手に憶測を立て完全に相手が悪だと決めつけ叩き始めた。
もう一度言うが、ただアカウントを移動しただけである。その際界隈について何か物申したりはしなかったし、単純にAの事を呟かなくなったので黙って自分が繋がりたい人のみをフォローしそっと移動した。
なのにこの言われよう。しかも叩いてる奴らは誰一人として自分が間違っていると微塵も思っていない。
怒りとかではなく、純粋に恐ろしかった。ここにはツイッター一年生しか居ないのか。
更に繋がりを切られ怒り狂ってた人達、その一週間後ぐらいには「雑多垢で別ジャンルの話ばかりする人はどうかと思う」「自分の知らないジャンルでTL埋まるこっちの気持ちも考えて」とわざわざ振り分けもせず表垢で堂々と言ったのだ。
いや知らねぇよ。一週間前垢移動したフォロワー叩いてた口で何言ってんだよ。
しかしその「別ジャンルの話する人はクソ」という風潮は消えず、当時持ち上げられていた絵師は「最近Aの話する人少ないので裏垢でイラストあげますね」と遠回しに別ジャンルの話するなアピール。
しかも当の本人達はAの話しかしないかと言われるとそうではなくて、普通に別ジャンルの話もするし布教もする。別ジャンルの話題でTLを埋めたりもする。
もう何が何だかと。
まるで自分達のものであるかのようにTLを仕切ってるのを見て、しかしその時はまだ耐えられた。
今思うとあの時さっさと切っておけばよかったと思う。
その後公式からA単体のライブイベントが発表され、界隈は大いに盛り上がった。
しかし肝心のそのライブ、詳細を書くと特定されかねないので伏せるがキャパがとにかく少なかった。かく言う私も抽選に落ち行けなかった程だ。
しかし抽選に当たった人の中では、急遽行けなくなった人もいる。ツイッター上で数件求定価でチケットの譲渡ツイが見受けられ、まあそれは普通にあることだろうと私はスルーしていた。
しかし奴等は黙っていなかった。
「公式見てきたけど限りなくグレーに近い黒だった」
そう言ってツイ主を叩き、譲渡ツイ主は謝罪しツイートを消した。
実際私はそのへんよく分からなくてとやかく言えないが、別に本人確認も無いし求定価だし別にいいんじゃねえの?と思っていた。しかしまあ公式では一応禁止になってるし駄目なのかな…程度の認識。
ツイ主はツイートを消したし譲渡は消えたのでこれでおしまい。そうなると思っていた。
「本当にありえない。こんなファンが当たるなら本当に行きたい人の所に当たるべき」
「出演者が知ったら悲しむと思わないのかな」
だからなんでそうネチネチ叩くんだよテメーらはよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そもそも「行きたいけど行けないから行きたい人にチケット譲る」って目的で譲渡出したんだろ!!!!出演者が悲しむのは譲渡が起きたことじゃなくて空いた席を見る事だよ!!!ただでさえキャパ少ないんだから空いた席なんかすっげぇ目立つんだよ!!!なんなんだお前らはそもそも本人反省してツイ消ししてんのになんで名前隠さないスクショを堂々と上げてるんだ正義警察気取りか!?!?!?!?
耐え切れなくて私もサイレント垢移動した。今はA界隈から離れ別ジャンルに移動しぬくぬくやってる。しかしその時の出来事が衝撃的すぎて同担と積極的に繋がろうという意思が消え失せてしまった。
他にもいろいろ事件はあったし語ろうとすると語り切れないのだが、一連を通して私が出した結論は
「奴等はAが好きなんじゃなくAが好きな自分が好きなんだな」
だった。
自分達が楽しいのはいい、ノリが合う人はノッてくれるし合わない人はそっと離れていく。
しかしノリが合わない人を集団で叩いたり別ジャンルに移動した人を急にほっぽり出したり、正義警察気取りみたいな事をしたり。
本人達は無意識でやっているのだろう。しかし周りからしたら痛い以外の何物でもない。
海苔、味玉、メンマ、ほうれん草、ネギ、白髪ねぎ、九条ねぎ、青ねぎ、ナルト、生姜、豆板醤。自分はなぜかチャーシューはなくてもいい。ところで海苔って高級じゃない安い海苔の方がチープで美味いよな。高級な海苔は風味もあって海苔単体で味わえば確かに美味しいんだけど、ラーメンだとすぐしなっちゃうし、何だかラーメンのチープさとマッチしない。やっぱりラーメンというチープな感じには、安くて磯臭いチープな海苔が合う。そして味玉は半熟が好きです。甘い味玉、しょっぱい味玉、両方好きです。あー、ラーメン食べたい。
昔からうまくいかない事が立て続けに起こりやすい。二度あることは三度ある的な。小説の伏線をしっかり回収していくみたいな。昔の女子高生な言い方になった。ピタゴラスイッチのように、キレイに次々と起こっていく。それでも何だかんだどうにかなるまでがテンプレ。二十数年生きれば「こうくるか」「このパターンは予想できなかった」と状況を受け入れるのにもだいぶ慣れた。
今の状況。手足と首の後ろ、頭がじわじわ熱くなってきた。だるい。嫌な予感。インフルの兆し。体温を測りたい。が、そろそろ体温計を買った方がいいかもと思うだけで買ってなかった。財布の中身は小銭だけ。コンビニ行くには車がいる。明日お金おろしてから入れようと思ってたから、ガソリンはほぼゼロ。
慣れたとはいえ毎回思う。どうしてこうなるかなあ。とりあえず寝る。
http://h.hatena.ne.jp/touch/ueno_neco/227133763971759741
「チャロノーブル、事件だにゃ!」
そう言って黒猫のミミさんがぼくの背中に飛び乗ってきました。いつものことなので、驚きはしません。
「悠長におしゃべりしている暇はないんだにゃ!ご主人様のお家に泥棒が入ったにゃ!急ぐんにゃ!」
ぼくは走ります!全力で走ります!ぼくは全力で走ってもそんなにスピードが出ないことを知っています。
スピードの出ない馬はいらないという理由で前の牧場を追い出され、拾ってくれたのが今のご主人様です。
そのご主人様がピンチなのです。なにがなんでも恩返しをしなければ!
ご主人様のことを思うと、不思議といつもより力が湧いてきました。
「チャロノーブル!こんなに速く走れたんだにゃ!?しっかりつかまっていないと振り落とされてしまいそうだにゃ!」
「大丈夫ですか?ミミさん、少しスピードを落としましょうか?」
「いいや、大丈夫だにゃ。そのまま全速力で急ぐんにゃ!」
ご主人様の家にはあっという間につきました。ぼくは乱れた息を整えます。
「チャロノーブル、よくやったにゃ。ここからはあたしに任せて、お前は一時待機にゃ」
そう言うとミミさんは、なーなーと鳴きながら家の戸を引っかき始めました。
すぐに家の戸が開きます。出てきたのは、ご主人様と見知らぬおじさんでした。
この人が泥棒なのでしょうか?やけにご主人様と親しそうに話しているけれど……。
「たしかに見事な走りでした。この馬ならば競走馬としても立派にやっていけるでしょう」
「ええ、手放すのは惜しいですが、この馬は走るために生まれてきたような馬です。心がやさしすぎて競い合うことには向いていないかもと思っていましたが、今日の走りを見て確信しました。この子は競走馬として十分にやっていけると。そして、あなたになら安心して任せられます」
ご主人様と見知らぬおじさんが話をしています。ぼくは何が何だか分からないけれど、ふたりともが嬉しそうな表情をしているので安心しました。
「ごめんにゃ、チャロノーブル。お前のためとはいえ、あたしは嘘をついてしまったにゃ」
「どういうことですか、ミミさん?」
「あの人は泥棒じゃなくて競走馬の馬主さんで、優秀な競走馬を探していたんにゃ。あたしはその話を聞いてピンときたんにゃ。チャロノーブル、お前は走ることが大好きだってことを、あたしは誰よりも知っている。お前の才能をこの牧場で埋もれさせておくのは、もったいないにゃ。あの人のもとで思う存分、走っておいで……にゃ」
そう言うミミさんの綺麗な両目は、涙でいっぱいでした。ぼくもそれを見て切ない気持ちになります。
「ありがとうございます、ミミさん。ぼくは、競走馬になんてならなくてもいいって思っていました。いいえ、それは正確ではないかもしれません。本当は、競走馬になんてなれるはずがないって思っていました。あきらめていたんです。でも、今日全力で、本当の全力で走ってみて思ったんです。ぼくは、もっと走りたい!競走馬として走ってみたい!って……。ミミさんが、気づかせてくれました。ミミさんのおかげです。ぼくは決めました。あのおじさんのところに行きます!」
ぼくが話すのを聞いていたミミさんは寂しそうな表情だけど、うんうんと頷いてくれました。
「でも、ぼくの競走馬としての役目が終わったら、またこの牧場に帰ってきてもいいですか?ぼくにはこの牧場でやりたいことがたくさんあるんです。ミミさんと水飲み場でおしゃべりしたり、芝生でゴロゴロしたり、ちょうちょを追いかけたり……そうそう、ミミさんの持ってくる事件も解決しなくちゃいけませんね。ミミさんと一緒にやりたいことがたくさんあるんです。だからお願いです。ぼくが戻ってくるまで、ミミさんもどうかお元気で……」
一頭と一匹がくっついているのを見て、ご主人様と馬主さんは和やかな気持ちになりました。
「本当に仲がいいんですね」
「ええ、本当に仲良しなんです。それに、やさしいんですよ。このふたりは」