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はてなキーワード: リスペクトとは

2021-06-01

武井壮さんがfacebook大阪なおみさんについて語っている

大坂なおみ選手会見拒否問題

『心の健康状態無視されている』とのことだが

多くの批判が寄せられている一方

精神的な問題なら仕方ないとする見方もある

医師などの診断で精神的な問題があると認められる場合ならば、ストレスを軽減する必要があるが

そうでないならば

『ならよし』とは簡単には言えない問題

選手の気分レベル問題

『気分の悪いときにそれを強要される』のが嫌だと

いうことだとすると、選手自分の都合で大会収益システムの一部をボイコットすることになる

これは利益背反行為になる

そうしたこと理解して

試合後の会見が苦痛でやりたくないと言う事ならば

シンプル解決策として

試合の獲得賞金を半額受け取る契約などを付帯すればいいのではないか

返上する賞金はスポンサーに分配して返金、もしくはスポンサーOKなら他の選手の賞金に分配することでバランスが取れる

試合をたくさんしたのに、会見拒否だけで半額はおかしい!』と言う方もいるだろうがそうは思わない

事前の取材を受ける、大会放送試合を流す、インタビューを受ける、大会主催パーティーなどに参加するなどの行為全てに同意した上での報酬として賞金が設定されていること

そして、ここが重要だが、選手活動とは別に多くのスタッフスポンサー獲得に向けて尽力し、大会を設営し、その広報活動従事し、放送局との調整、ボランティアの確保、会場の確保、警備、集客アコモデーションなど様々な業務をこなしている

その上で優勝はじめ優秀な成績とメディア露出を果たした選手への最大のリスペクトとしてスタッフ年収の数十倍から100倍にもなる高い報酬が設定されている

その上で

選手努力技術と、スタッフ作業はイーブンな関係にあると思う

選手の高いパフォーマンスが無ければ試合は成り立たないがしかし、大会関係者の尽力がなければ大会は開催されないか、もしくは賞金のないアマチュア大会になるだろう

ならば関係はイーブン

そして、試合以外の露出に協力しないならば

手に入れるのは名誉のみでもいいはずだ

名誉は欲しいがスポンサーメリットを確保する行為は不参加だと言うなら半額の賞金を受け取る契約試合に出れば良い 

名誉が手に入れば

個人へのスポンサーは獲得できて収入は確保できるし、返上した金額を分配する事で、大会側の損失も補填することができる

誰を責める事もなく、選手精神状態にも配慮しつつ問題解決する事ができる

優勝選手報酬は莫大な金額である

そこに関係するどのスタッフ生涯賃金にも登る数億円の報酬が手に入る

主催者や大会スタッフスポンサー企業スタッフたちも、あらゆるストレスと戦いつつ職務をこなしている、全ての職務ストレスなく精神状態キープできるものではないと思う

そんな中、年に一度行われるビッグイベントにおいて選手けがストレス理由職務拒否することは、フェアではないし、それが許されるならどんな仕事も『これは精神的な健康によくないからやりたくない』と拒否され成立しない

ならばその分を減額するのが妥当ではないかと思う

懲罰的意味合いではなく、収益などに対する仕事量として、競技力を高め、試合で発揮することとメディア露出はそのくらいのバランスで成り立っていると感じる

近年、あらゆる精神ストレス懸念して

我々の活動制限されるが 

最低限のラインがどこにあるか、が全員同じでない限り、誰かがストレスを処理しなければ世の中は成立しないし

ストレスを感じるから拒否

という話は高額な報酬を手にする立場では簡単に処理できるものではない

その報酬を手にできる『理由』が自分のみの経済活動の結果ではなく、あくまで『楽しいスポーツ』をプレーしていたら

ストレス」と戦いつつも職務をこなして、自分よりも遥かに低い報酬でその報酬を獲得する努力をするスタッフ大会関係者の尽力により用意された報酬にたどり着いただけ

スポーツが上手い』

それだけで手にできる報酬などどこにも無い

理解が足りない』と誰かを責めることも

大会記者メディアを責める事も

どちらも不毛な争いだ

ならば経済的観点妥協点を設定すればいい

これは『精神状態』などを理由に両者が争う問題ではなく

仕事作業量と報酬を巡るシンプル契約問題であるべきだと思う

もう一度言うが

この世の中に『スポーツが上手いだけ』で手に入る報酬存在しないのである

スポーツが金を産むのではない

そこに携わる全ての人の『業務』により

スポンサー企業の全ての社員の尽力で得た利益から

アスリート報酬は確保される

そしてこれは私見だが

自分自身の感じる

ストレス』も同じく

自分けが受けているわけではない

誰もが受けている可能性のあるものだと認識して

みんなでシェアしつつ、思いやりつつ

わず軽減していければいい

そう考える強さもアスリートとして、タレントとして持ち併せたいと思う

https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=10226286385974717&id=1493110918

anond:20210601010325

俺は低能先生リスペクトしてるだけだが

偉大な人間には敬意を払うのは当然

大坂なおみも一流のテニスプレイヤーなのだから彼女に対して敬意を払うのは当たり前、間違っても稚拙かどうかなどという価値判断をする権限はない

2021-05-31

私は甲子園の開催がオリンピックと比べて明らかに感染拡大リスクが低いとは思わない。

理由として甲子園日常生活と地続きであることを挙げる。

コロナ感染で案外多いのが家庭内感染

家庭内感染割合自治体によってまちまちだけど

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/573544

京都市は30%

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0897e2e23c30d2a49ce3d0a694ed5e91d4277f8

山形県内は4割超

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210530-620798.php

会津若松市は45%

例えば3人家族だとして、3人は家庭以外のコミュニティにそれぞれ3つ所属しているとすると(仕事関係や友人関係など)1家族あたり9の異なるコミュニティウイルスを運ぶ可能性が生まれる。

当然、ウイルスさらに別のコミュニティへと広がる。

一方でオリンピック選手関係者はそれぞれの日常生活とは全く別の生活を送ることになるため所属するコミュニティとも分離された状態にある。そのため複数コミュニティウイルスを運ぶリスクは少ない。

しかも、来日時に複数回のPCR検査要求していて、さらワクチン接種もする予定。

選手間で感染爆発が起こるとは考えにくいし、そもそも選手オリンピックに来て競技前に感染してそこで終了なんて馬鹿たことが起こらないように注意するだろう。

選手コーチなど関係者が持ち込むはず、みたいな意見リスペクトを欠いているどころか差別的ですら思える)

対して国内在住者だけで行われる甲子園はこれから地区予選があり、それぞれの都道府県内での移動が何度となく行われる。

大会では甲子園周辺に集結して地元に戻るし、勝ち進むと地元甲子園複数回往復する場合もある。

予選から本戦決勝までの選手関係者ののべ国内移動距離オリンピックより長くても驚かない(というか間違いなく甲子園の方が長いでしょう)。

日本ではここまで感染拡大を防ぐため移動は減らしましょうとやってきて、甲子園関係ないよとどうして言えるのだろうか。

蛇足だけど、コロナ以前はオリンピック熱中症対策はどうなんだと話題になっていたけれどそれは甲子園も同様で、給水タイムは設けたけれど真夏にやらなきゃいけないのかとも思う。

以上のように、私はオリンピックと比べて甲子園が確かに感染拡大リスクが低いとは考えられない。

2021-05-29

性自認?で気になること

あんま興味を持ってないあっぱらぱーなので用語が間違ってたら文脈判断してほしい。


最近色々と騒がせている性自認

外国だと実は自分は6歳の女の子ということに気づいて離婚した子持ち男性、みたいなのも目に触れた。

実は猫です、みたいなのも。

個人的にややこしいし糞めんどくせえ…と思っている。

人付き合いが嫌いなので、外見で大体あたりがつくこと(性別、年齢)だけでなく想像できない内面的な要素まで考慮しろなんて言われたらますます引きこもりボッチが加速する。

いや、今とそう変わらんか。

そしてふとわいてきた疑問。面倒な書き方をするとこう。 

————

まれから7年目、生まれ持っての身体性別は女のA。しかしAは自分は本当は36歳の大人の女性で、セックスが大好きな人間だと気づいた。

幼女しか性的関心を抱けない、生まれから36年目、生まれ持っての身体性別男性B。彼は性的関心を抱く対象幼女なことを自覚し恥じており、それを表に出そうとは決してしなかった。

そんな二人が出会い恋愛に発展し結婚を決意した。

A曰く、Bはセックスの相性がとてもいい。それに自分リスペクトし対等に見てくれるからこちらも彼をリスペクトしている。見かけで判断せず、内面を見てくれた彼のことを世界で誰よりも愛している。彼と共に幸福になりたいし、不幸なことも彼と共に立ち向かい、乗り越えていきたい。

B曰く、自分幼女しか性的欲求を抱けないのかと思っていた。Aのことも初めはその肉体からそう見ているのだと言い聞かせ距離をおこうとしたが、彼女の理知的言葉、何より内面を知り自分彼女と結ばれるためにこの世に性を受けたのだと理解した。はじめて対等に大人の女性を愛することができ、その愛するAを自分は生涯をかけて幸福にする。

このカップル婚姻は認めるべきか?

————

36歳×7歳。

この婚姻を認めろと言って素直に認められる人は限りなく0に近いと思う。

法律的問題ない国があり、そこで実際に婚姻が行われることがあったとしても、少なくとも日本人の我々は「人身売買」のような文字が脳に浮かび、本能的に嫌な感じがするだろう。

じゃあ。

36歳×36歳。

この婚姻を認めろと言われて拒否する人はどれくらいいるか

どちらかが既婚者であるとか、そういう問題はないとして。どちらも未婚であるとして。

いいんじゃない? つか許可とろうとすんなよ。いい年しといてさ。おめでとさん」

基本こうだろう。

自認を優先するとこういう問題も起こると思うんだよな。

流れてくるニュースがどうしても強者とされてきたものの自認が弱者側だと気がついた、ってものから

例えば、性同一性障害の人に「それは思い違いじゃないか?」「ただ単に変わった自分演出したいだけだろう?」「そんなのは間違っている、あなた性別は生まれもっての肉体的な性別である男or女だ、冷静になりなさい」なんて言ってみたらどうなるか。

確実に大バッシングだし、「○○の□□な発言に抗議します」なんて署名が瞬く間に10万人突破しましたツイートがあちこちでされるだろう。

けれど、AとBに対しては同様の発言がAの保護のために許されるし(せいぜい違いは生まれ持っての性別が生まれからの年月になるくらいだろうな)、Bにはロリコン性犯罪者虐待、その他もろもろの中傷はそれこそ10単位だろう。

「Bに対する厳罰を求めます」「性犯罪刑罰厳罰化を求めます」なんかの署名が雨後のなんとやらだし、「7歳の女の子との婚姻を求めるBって誰?本名家族は?? 調べてみました!」なサイトほにゃららな筍なんだろうな。

Aの心は無視して、愛する人犯罪者であるという前提で話が進んでいくのが彼女をどんな気持ちにさせるかを考えないで。

一見正しい、すばらしき正義として。






気になるんだよな。

人権先進国類似事例ないのかな。

ないならポリコレに全力で喧嘩をうるキャリアを投げ捨てたエロアンソロがほしい。

ロリマンガならありそう。電子でくれ。

2021-05-28

anond:20210527220711

シジツを再現する硬派なゲームだと思ってたらただのキャバクラゲーだと悟って正気に戻ってて草

元ネタリスペクトなんてそのうち消え失せて稼げそうな衣装インフレサポカガチャ連打されるだけだぞ

サ○ゲ初心者ほんとに多いなあのゲーム

2021-05-27

遂にケッコン(仮)が来ちゃったか~~~

無理だ~~~~。

これは無理。

マジ、無理。

可愛いキャラと仲良くするだけのゲームならいけるけどケッコンはかなり無理だ~~~。

つうか異種姦じゃん?

人間ゴリラチンパンジー結婚するか?

いや本当マジで無理これだけは無理ありえない。

そもそも艦これでも思ったんだけど職位を利用して立場によって相手を惚れさせて結婚させるって流れがもうキモすぎ。

オタク向けアニメゲームだったら定番の展開ではあるんだけどさぁ……勇者さまぁ~~ん♡って奴……。

たとえば盾の勇者の成り上がりとかまさにこういうのだったよねえ。

立場を利用して生まれた勾配に恋愛感情が滑り込んできて相手勝手に股を開いてくるのは……いやマジでさ……キッツいよ……。

つうかこれぞまさに原作レイプじゃないの?

競走馬ってケッコンとは全く程遠い世界存在でしょ。

無数の相手と交配して無数の組み合わせで生体実験を繰り返す世界じゃん。

原作へのリスペクトってどこにいったの?

2021-05-26

広告代理店とコンペ

広告代理店で働く大部分の人は、Twitterなどで見かけるようないわゆる"Evil広告代理店"像とはかけ離れた環境の中で働いている。むしろ、悲しい局面も多くあり、今回はそれを「コンペ」という視点で書いていく。

1. 総合代理店

どの業界でも発注先を検討する際にコンペティションをすることはあると思う。広告代理店事業主からプロジェクト単位や年単位など開催されるコンペに呼ばれることがある。大体のケースが、クライアントからオリエンテーションの後、TVCMやキャンペーン企画などのクリエイティブメディアプラン提案していく。*代理店でいうコンペは、提示された予算に対しプロモーションプランをかなり具体まで詰めて提案することを指す。

そのため、ほぼすべての提案オートクチュール的というか、クライアントに合わせてすべてカスタムメイドする。予算単位が大きくなればなるほど、関与する人は増えていく。大きな提案になると、営業クリエイティブメディアPRデジタルプランナー、タレントキャスティングプロダクションなど数十名にも及ぶ大チームで、100枚・200枚を優に超える資料提案することもザラにある。TVCM企画1本の提案でも、2〜3名でチャチャっとできるものではない。

コンペフィーが支払われることも稀にあるが、言葉通り稀なので負けた場合赤字になる。参加している以上、負けて赤字になるのはしょうがないことだが、アイデアだけ使われてしまったり、クライアントサイドも2〜3社であればまだ良いもの10社近く声がけしていることもあり、フィードバックもロクにもらえないこともある。

アイデアやそこにかける時間リソースお金が支払われず、リスペクトがないのはとても悲しい。

2. デジタル

これは、デジタル広告代理店にある話だ。そこでも上記に書いたようなコンペが行われるが、いわゆる電通博報堂と言われる総合代理店と違い、デジタル代理店のコンペは「コスト効率」でほぼ勝敗が決まる。まず、デジタル領域のコンペは近年「クリエイティブ無償化」というのが主流になりつつある。配信するバナー動画の種類が多ければ多いほどABテストもでき、コスト効率改善されるため、"本数"が重要になるからである。まず、制作する人がいるのにコストが支払われないというのが悲しい。

また、数年前からゲームなどのドメインも持つA社を筆頭としたメディアマージンの値引きが常態化している。(片手%以下のマージン提示することも珍しくなく、資本力ゆえなのだ独占禁止法抵触しないのだろうか?)値引き合戦とセットで、クライアントからマージン開示要求も年々強くなっている。開示することでさらコストが買い叩かれるという構造であるデジタルといえど、裏側では、分析やオペーレションを行う人が多くいることを考えるとリソースが買い叩かれるのは、とても悲しい。

※注

もちろん、良いクライアントもおりコンペフィーが支払われフィードバックも丁寧で、代理店に適正な費用を払ってくれているところもある。

2021-05-21

DJ社長の件ね。

結局は社会の仕組み・お金の仕組みを知らなかったのでイイようにやられてしまいました、ってことなんだろうけれど。

まあまずそもそも芸能界の話なんてフィールド自体庶民から隔絶浮遊しているところだからね。

"庶民感覚"(笑)で訴えかけようとしているのがまず第一ゲスというか、都合がいいというか、創業株主とおんなじくらいイノセンスな強欲じゃね?ってとこ。

で、大抵こういう話になると、庶民感覚(笑)煽動された頭でっかち庶民様が、仕組みがおかしい仕組みがおかしいって話をするんだよね。

仕組み自体理屈構造を全く理解しようとせずに。

ワクチンなんかでも繰り返されているけど、ではその仕組や構造がどうして出来上がっているのかっていうことに対するリスペクトがないわけよ。

既に問題なく動いている秩序に対するリスペクトね。

普段インフラ系で問題なく動くのが当たり前で問題が起きたら一斉に叩く"庶民"に猛烈に怒るくせにね。

結局自分立場しかものを考えられないか想像力他者存在の仕組みや理屈理解できない。

多様性が聞いて呆れるって話になっちゃうでしょ。

当たり前に動いてきた秩序に功罪があって、

みんな罪の部分が浮き上がってすぐにそこだけ目を向けて一斉に叩き始める。

そうなると罪を叩くことが目的化していて、

当たり前に動かす仕組みを構築してくれている功の部分を全く無視することばかり起きるんだよね。

からそういう経緯で起きる革命は必ず破壊しかない。

リベラル系の恐ろしいところは罪破壊原動力にしているところなんだよね。

功を求めて組み立てることをしない。

そもそも、今回っている社会の仕組みを理解しようとすらしない。

その仕組を下地にしなければ罪の改善もうまくいくわけがないんだな。

そしてその下地理解するのはとても苦労が要る。

…そのための理解の手助け・補助線としてネットがあるはずなんだが、

破壊機能ばかりが強化されて、功の仕組みを知る一助という機能は消え細る一方だ。

2021-05-20

アニメ漫画版ウマ娘改善案

アプリ版は下手にいじるとバランスなうし混乱するからしばらくこのままでいいと思う。

アニメ漫画には多少物足りないところがあるので提案してみたい。

恋愛要素

正直ウマ娘トレーナーでは無理がありすぎる。

かといって、男性キャラを増やしても意味がない。

となれば、ウマ娘同士での恋愛要素を強めにしていく。

スペちゃんは二人の母が居たが、実質ウマ娘アプリ版)にも二人の母が居るようなもので。

オリキャラ二世三世と紡いでいく時に、なんかぼんやりした存在父親と実母、因子母の3人からまれ、因子母と実母の絆が子供に影響あたえるみたいな。

チーム戦

各チーム個性があり、それぞれ敵対しながらもリスペクトしているいい関係だとは思うがぬるい。

ここは多少不自然でも、悪のウマ娘組織(学園)を登場させるなりして、チーム対抗戦をやる。

パラレルワールド的な話でもいい。シン・ウマ娘として、スピカ、リギルその他チームの精鋭や、他のウマを勝たせるために、大逃げしてペースを乱す師匠とか色んなウマにスポット当てつつ、努力友情勝利

騎手要素

競馬には必要不可欠な存在。現状、トレーナーからの指示やアドバイス、本人の作戦観などで多少は補強されているが弱い。

また、一部(ズっ友コンビ)を除くウマ娘にとってレース孤独ありすぎる。それはそれでもいいが……。

物理的に騎手を載せるなんて無理なので、浮遊する妖精パートナーに着けるなど考えたらいけるかとも思ったが、ファンタジーが過ぎる。

唯一の打開策は、小動物(しゃべれる)を頭にのせたりポケットに入れて支持を仰ぐことであろう。

ねずみとかが適任だと思う。

おっさんへの配慮

まりにもおっさんが登場していない。

せめてレース場の観客はおっさんで満たすべき。この際全裸でもいい。

2021-05-19

BL二次創作女による『無断転載禁止』の注意書き

二次創作でも自分の書いたもの著作権があるのはわかるよ

同人誌違法アップロードする奴が悪い

他人自作発言されると腹が立つ

拾い画ですって捨てた覚えはねえ

全部わかる

わかるけど『無断転載禁止』と主張してるアカウントの中に公式使用許諾出してない画像使ってる奴はなんなん???????????

二次創作イラスト無断転載されるとキレるのにその数日前に漫画の中身スクショして遊んでる奴〜〜〜〜〜〜

最近見た一番クソクソ無断転載芸人は伏せ字なしでBL妄想したツイートに「そして攻めのこの顔である」と漫画全然関係ない一コマどどーんと掲載したアホ

なんか二次創作する時にお気持ちで「我々は原作へのリスペクトガー!!」するのに無断転載はするんですね

原作のことフリー素材としか思ってないんじゃないんですか?

2021-05-16

ブコメヤフコメ文化に触れたあとに本の文化に戻ってみた

どういうことかというとネットコメント文化というのは元となる記事があってそれに対してコメントがつくものだ。

最近では記事そっちのけでコメントバトルなんかが常態化しているが、おおもとにあるのは記事である

そこで、ある本を読了したあと、その本にまつわるコメントレビューを読んでみるのだ。

これが面白い

特に、しっかりした内容であれば批判コメントもものすごく参考になる。

自分はこの本は面白い、一気読みするくらい良い内容だった!と思ってても、

鋭い批判コメントを読むと、ああなるほど確かにその部分の言及が足りなかったかもなあ、と思い、

今度はその足りない部分に言及している本が読みたくなる。

本棚にあるずっと昔に読んだきりの本についても、コメントを読んでるとまたもっかい読んでみたいという気になる。

自分読書体験が、コメントにより充実化するのだ。

コメントを読むのは楽しいけれど、結局おおもとの記事なりコンテンツなりがしっかりしてないと、

コメント文化ってのはコメントそれ自体では成立しないとつくづく思った。

最近コメント文化は元記事へのリスペクトそっちのけで自分意見コメントで主張してそれをやりとりするだけではと感じてもいたので、

この体験は良かった。


というか、コメントを読む時間コンテンツを読む時間ならコンテンツコメントが通常であるはずなんだから

コメントばっかり読んでたら色んな意味で偏るなあと反省した。

自分趣味に合うコメントユーザーの人もいるんだけれど、

その人のコメントばっかり追うよりは、

そのコメントを寄せている人のブログなりなんなりの方が魅力があるのではないか

そう考えるとコンテンツって作るの難しいよな。ブログだって継続が一番難しいと言うし。

だって編集って作業がなければ形にならないだろうし。

コメントばかり追ってもいまいち満たされないと感じるのは、

こうした編集のような手が加わったコンテンツとしての手応えが得られないからなのかな。

となると一応の結論としては、身銭を切るなどしてコンテンツへのリスペクトを形にしないと、

体験は充実化されないのかもしれない。

2021-05-15

かつて弱者男性を自認していた

ホモソーシャルマッチョ文化になじめず、不登校で引きこもっていた。情報探索処理能力がたりないのでオタクにもなれずにいた。

そんな中で昔フェミニズムの本を読んでちょっぴり救われたり、好きな音楽を抱きしめながらなんとか生きていた。

弱者男性論がホットエントリに盛んに上がってきているのは意識してはいるけど、丁寧に追っかける物理的、精神的な余裕もない。

一言弱者男性といっても定義は定まっていないみたいで、結局のところ何がどうなれば多少なりとも救われるのか、一人一派なんだよね。

ソーシャルメディアでひとりひとりが個人の主張をできるようになって、それは民主的である一方、議論があまりにも拡散している。

おれは頭が悪いのでそろそろ「バリバラ」で取り上げてくれないかなと思う。

バリバラといえば、この前、LGBTQ×障碍者のことを取り上げていて、温度差が人それぞれ違うのでリスペクトしようっていうような趣旨だった。

よくわかるんだけども、それを言い出すと世界には76億通りの自己認識があるので、頭がパンクしそうになる。

弱者男性とかフェミニストとか非モテとかは音楽ジャンル分けに似ていて、これはロックジャズだ、いや違うみたいな論争がバカバカしい一方、ジャンル分けは他者とのコミュニケーションでは便利なツールでもあってモヤる。人間の脳はまだすべての個人個別認識するまでは進化していない。

2021-05-14

呪術廻戦読んだけど

既刊をDMM70%OFFセールで買って全部読んだけど、富樫みが強すぎない??

どの漫画だって誰かしらの影響をうけているだろうし、作者がリスペクトしてるのもわかるんだけど

咀嚼しきれていないまま使っちゃってて、これはただの模倣ではないかと思った。

コマいっぱいに敵キャラモノローグを展開するとか、キャラクターデザインとか、おまけに線の癖まで似てるとなると

なんでそんなとこまでそのまま使っちゃうのかと思ってしまった。

メインキャラクター達はよく練られてるのかそんなに影響を感じないか

筆が乗ってくるとはみ出てきちゃう感じなのかあ?

渋谷あたりからちょっと読むのがつらくなるほどの富樫感。



自分卑下するな、っていうの、これかな?

これは「残念な人」を批判する意図だと思うけど、ただの批判だとカドが立つところを「自分もそうかも知れない」と言ってマイルドにしてる文章だね

2021-05-13

さよなら声優オタクだった悪夢の8年間

2012年の夏頃からある男性声優オタクをしていた。

一生この人のオタクなんだろうな、と思っていた。

そんな事はなかったよ。

8年間の供養の日記


転機があったのは2020年

彼が結婚してメディアで惚気話を始めたこと、

彼がコロナ禍で始めたゲーム実況

彼のオタクが化け物だったこと。

この3つのコンボで、自分は8年続けた声優オタクをやめる事が出来た。

起きる直前に見た夢が悪夢だったときのような感覚で、幸せだったときの事を、もうあまり覚えていない。

何年もの間、自分は彼のことをリスペクトしていた。

自らに厳しく、仕事プライベートを分けて考えられる人なんだ、好きだなぁ、と思っていた。

が、そんなものは幻影だった。

結婚してからの彼はメディアで惚気まくっていた。

自分はリアコではなかったが、彼の惚気は心底きつかった。

SNS尊いと言われているのを見たが、反応しているのは大概DDだった。

からファンは良い顔をしていなかった。

それに全く気付いていない彼を見て、失望してしまった。ファンことなんか何も見てなかったんだなと思った。

ファンはひっそりと減っていった。

彼はゲーム実況を始めていた。

正直言って彼は話がつまらない。気も利かない。ゲームも上手くない。

そんなのはとっくに知っていて、むしろ口下手なところも応援していた。

だが、時代の波に流されて、能力に見合わない仕事適当に手を出す、

彼のその自己理解の低さと自己プロモーション力の無さにまた失望してしまった。

ファンのことを見ていない割に、視聴者ファン)に頼った仕事だった。

彼をリスペクト出来る点が、日に日に減っていった。

ファンはどんどんいなくなっていった。

こういった状況になったときの界隈は、暗い雰囲気になる。

彼を非難する声も多々上がるようになる。

そんな中声を上げているファンがいた。

『彼のやっていることは正しい!応援できないってどういうこと!?他の声優なんかよりもっと魅力的!』

他の声優悪口を言ってまで彼の魅力を伝えようとしていた。

彼女存在自分オタク活動に止めを刺した。

もう一時でも、こんな界隈にいたくなかった。

早くこの悪夢から抜け出したかった。

彼女自分がなっていた姿かもしれないとも思い震えた。

オタクが故に応援は止められない、対象の魅力がなくなっている事を受容れられない、そんな状況が彼女をそうさせたのだと思った。

自分生粋オタク気質信者気質だった。

ここにいたら、自分も化け物になってしまうと思った。

私は彼のファンを止めた。


オタクをやめて半年経った。

生活視野が広がった。今までは無意識に、彼以外のことを見ないようにして生きていたんだと思った。

今までだったら絶対にやらなかったことに、挑戦出来るようになった。

8年間のオタク活動、楽しかった思い出が確かにあるはずなのに、今となってはあまり思い出せない。

これが引き際を間違えたオタクの末路なのかもしれない。

追記(2021/05/13 22:43):関係ない方の名前が上がっていたので補足しておきます。ここで言う彼は先日テレビで激辛料理チャレンジしたそうです。

2021-05-11

選手村オカモトの0.01とTENGAピンクローター置いとけば

日本の物作りへのリスペクトが地味に上がると思う。

anond:20210508203935

かいところを粗探しして「こいつらは原作へのリスペクトが無いに違いない!」と決めつけてる面倒なオタク

こういうオタクのせいで製作側は「昔からファンがついているコンテンツコストが高い」と判断するようになるのだろう。

コアなファンからカルト的な人気」くらいのマイナー作品をわざわざ掘り起こしてリメイクするなんて、原作愛がなければ企画すら立てられないだろうになあ。

2021-05-10

anond:20210510224030

REOTOY

ボーイズトイのまともなレビュワー

アイアムマンやためにならないより玩具会社リスペクトが感じられる

レオンちゃんねるやオタファほどテンションが高くないし岩下スティーブンより上品

ボドゲもやる

4ST

レトロゲーがらみのバラエティ動画をクッソ高いクオリティ投稿する謎の男

本当にクオリティがクッソ高い

いやまじで

もうラッパーMCバトルに出ないほうがいいと思う

TVのお陰で若者にもラップが広く認知されるようになったけど、結果として日本HIPHOPシーンはMCバトルとそれ以外に二分化した。

分化っていうのはラッパーではなく、ファン層の話だ。(ある程度知名度のあるバトルMCならちゃんクラブイベントに呼ばれてるし、バトル出身で売れたラッパーもいる)

分化とは"MCバトルを見る層"と"音源を聞く層"のこと。普段バトル動画を見てる人は音源を聞かないし、音源をチェックしている人はバトル動画を見ないという状況になっている。

バトルからHIPHOPを知って音源も追うようになったファンもバトルMC音源を聞いているわけではない。

なぜならバトル動画再生回数はえげつないのに、そのラッパーspotifyの月間リスナーはかなり少ないということがザラにあるから

"MCバトルを見る層"と"音源を聞く層"が被っていないからこういう現象が起きる。音源を聞かない人々への知名度が上がってるだけだ。

もっと言うとMCバトルに出ると損することが多い。

一つ目はYouTubeMVをアップしても検索上位がバトル動画占領されて音源を聞いてもらえる機会を損失する。バトル動画は急上昇にランクインするレベル再生数を稼ぐのでどうしても上位に掲出される。

二つ目は(これが一番大きい)"MCバトルを見る層"に見つかってしまうことだ。この層はネットミーム動画コメント欄で展開したり、平気でSNS動画違法転載したり、ラッパーにしつこく同じコメントを送ったり、バトルで失敗したラッパーをこき下ろしたりする。"MCバトルを見る層"は音楽が好きなわけじゃないかラッパーへのリスペクトを持っていない。だから恥ずかしげもなくこういうことをする。

リスク覚悟地上波舞台に戦ったラッパーにはリスペクトしかない。また、それでお金を稼げているなら続けてもなんの問題もない。

ただこれから売れたいならバトルに出るメリットはほぼないだろう。もうラッパーMCバトルに出ないほうがいいと思う。

もうラッパーはMCバトルに出ないほうがいいと思う

TVのお陰で若者にもラップが広く認知されるようになったけど、結果として日本HIPHOPシーンはMCバトルとそれ以外に二分化した。

分化っていうのはラッパーではなく、ファン層の話だ。(ある程度知名度のあるバトルMCならちゃんクラブイベントに呼ばれてるし、バトル出身で売れたラッパーもいる)

分化とは"MCバトルを見る層"と"音源を聞く層"のこと。普段バトル動画を見てる人は音源を聞かないし、音源をチェックしている人はバトル動画を見ないという状況になっている。

バトルからHIPHOPを知って音源も追うようになったファンは少数派だろう。なぜならバトル動画再生回数はえげつないのに、そのラッパーspotifyの月間リスナーはかなり少ないということがザラにあるから

"MCバトルを見る層"と"音源を聞く層"が被っていないからこういう現象が起きる。音源を聞かない人々への知名度が上がってるだけだ。

もっと言うとMCバトルに出ると損することが多い。

一つ目はYouTubeMVをアップしても検索上位がバトル動画占領されて音源を聞いてもらえる機会を損失する。バトル動画は急上昇にランクインするレベル再生数を稼ぐのでどうしても上位に掲出される。

二つ目は(これが一番大きい)"MCバトルを見る層"に見つかってしまうことだ。この層はネットミーム動画コメント欄で展開したり、平気でSNS動画違法転載したり、ラッパーにしつこく同じコメントを送ったり、バトルで失敗したラッパーをこき下ろしたりする。"MCバトルを見る層"は音楽が好きなわけじゃないかラッパーへのリスペクトを持っていない。だから恥ずかしげもなくこういうことをする。

リスク覚悟地上波舞台に戦ったラッパーにはリスペクトしかない。また、それでお金を稼げているなら続けてもなんの問題もない。

ただこれから売れたいならバトルに出るメリットはほぼないだろう。もうラッパーMCバトルに出ないほうがいいと思う。

世界まる見え部族ドキュメンタリーのくだらない吹き替え

多分元は真面目なドキュメンタリーだろうけど、それを好き勝手弄ってわざわざかっぺ口調のコミカル吹き替えにしてるやつ

昔はおもしれーとか思ってたけど、久しぶりに見たらなんのリスペクトもなくただただ馬鹿にしてる風にしか見えなくなってしまった

たぶん、最近時代の流れのせいなんだろうけどこれはいいことなのか悪いことなのかわからん

ただ、世界まる見えはもうこのバカみたいな吹き替えはやめて欲しいし、元のドキュメンタリーHP等に載せて欲しい

2021-05-09

体育会系ネットインテリ相互蔑視って日本特殊性の一つだよね

あんまり日本特殊論的な与太話をするのもどうかと思うんだけど

英語圏SNS比較してやっぱ明らかに日本は外れ値なんじゃねと思うのは

とくにネットに常駐してるインテリがあまりに「スポーツ」の価値を軽視してること

はてな民オリンピック決まった当初からアホが勝手にやってる迷惑大運動会みたいに言うやつばっかりだったが

英語圏インテリで表立ってそういう論調もってくるやつなかなかいないんだよね




何人か知り合いの研究者と話した感じでは、スポーツに対して基本的大学の基礎研究ぐらいの価値を認めていた

いやむしろ逆に欧米圏というか特に欧州スポーツ政治的社会的地位が高すぎるというべきなんだろうか?

逆に体育会系っぽいやつらがインテリ馬鹿にしてるのは大して変わらない感じもある(これは単にSNS眺めた上での感想)けど

それに対してインテリスポーツ馬鹿にするみたいなのはあんまり無いんだよなあ

まあ良し悪しはあるけど

この傾向って日本全体にかなりでかい断絶をもたらしてる気がするな

自分リスペクトしてる対象バカにしてる相手とはなかなか対話が成立しないわけでね

2021-05-04

ものまね合戦の歌の端折り具合が不快

自然に短縮しすぎてて、元歌へのリスペクトがまるで感じられない。

2021-05-03

anond:20210503201503

別にこの親子のやりとりはあってもいいしよくある普通の家庭の会話だと思うけど、子供の方が絶望的に頭が弱くてそれを市井賢者見出し真実かのように世界に向けて大発信しちゃったのがダメで、それに共感して賛同しちゃってるお前のようなやつもダメってこと。この母親くらいの言動教養のない家庭では普通だと思うからそこは責めてないよ。要は家でやれってこと。

あと、毎日多くの書き込みがされて賑わっているWebサービス便所の落書き呼ばわりするのは、あまりにもはてな技術者たちにリスペクトがなさすぎない?相当失礼なこと言ってる自覚ある?

中には元増田みたいに酷いこと書く人もいるけど、名前を出して書くのははばかられる内心の吐露や、書くことで攻撃されかねない弱者から見た現状などを共有するサイトとして、犯罪予告などに使われない程度に治安を守りながら、うまく維持してくれて運営には感謝してるよ。増田がなかったら知ることさえできなかった異なる立場意見も多いしね。

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