はてなキーワード: @cosmeとは
なお、ニンテンドーのクイズ(ピクミン除く)を合格レベルとする
結局見てんじゃんとか言われそうだが、言及したものを除いては電車の乗降時と駅確認時に視界に写ってしまったときにしか情報を得ていない
見てると頭悪くなりそうだから
ヒカキンが変顔してるかどうかクイズ~~~~~!!!!!! おもんねえええええええっっっ!!!!!
どっちが上手にパンダになれるか対決!
あとは4択選ばせてAを選んだあなたは「意味不明な文章」です!を4回やるみたいなネタもあったな
芸人名乗ってるやつが本気でやってこれとかマジ?
チラ見しかしてないせいで内容はほぼ覚えてないがほぼないが、何故か共感性羞恥に苛まされた記憶がある
唯一おもろいのでちゃんと見た
これと天気予報だけでいいよ
紹介文が #おしゃれ #テカらない
ただの広告
不快なデブを動画よりもでかい幅使って回転させとく意味は何だよ
障害者雇用も大概にしとけよ
レシピはいいんだけど夫婦二人が「わくわく!」みたいなポーズ取るところでなんかイラッとする
上手な自撮りの仕方とかやっててよかった
誰だよこいつっていう3人組がご意見番みたいに物語ってるよくわからないやつ
刺さる人もいるんだろう、しらんけど
多分これが買い物依存症なんだろう。
隙間風が入る都内のボロアパートに住んでいるのに買い物を止められない。zozoの段ボール、@cosmeショッピング、楽天、Amazon、実用品もあるけどそれ以外のものもある。月の収入を超えた支払いで生活が苦しく病院に行けないという悪循環だ。
メンタルの病院には通っているものの、依存症は専門ではないらしく話を聞いてもらえない(というかカウンセリングに通いたいから診断書出してほしいと言ったけど、カウンセリングねえ……って感じで出してもらえなかった)
都内で買い物依存症に詳しいクリニックとか、助けになる本とか、何かあったらはてなー教えてください。
自己破産すればいいかもしれないけど、今後家を借りれなくなるの困るし、なんか自己破産したところでこの自分の性格?染みついた根性?は直らなさそう。
あとクソデブアラフォー女なので風俗などは厳しい。夜のお仕事にはつけません
・何買ってるの?
最近は化粧品が多い なんか今までずっとプチプラばっかり使っていたんだけど、思い切ってデパコス買ってみたらたがが外れた模様。
あと文房具。少額でも数が増えるとなんとやら。
ソシャゲはやってる 去年1年で20万くらい使ってしまった めちゃくちゃ突っ込みはいりそうだ
今年はそこまで課金しない(できない)予定
パチンコ?は音がすげーうるさそう
簡単なやつだけと でもこの有様なんだよね……
・クリニックなど
ゆうメンタルクリニック、カウンセラーいるんだね。
30年前は女性の賃金/男性の賃金が60%くらいだったが、最近は75%程度らしい
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/13.pdf
18,19ページ
コスメというのは商品の中でも「買って使ってみないと分からない系」である
健康食品のように「使ってもわからない系」よりはマシであるが、こういうのはどちみち「いかにガワをよく見せるか」「どうPRしていくか」の勝負になってくる
中身の本質的な価値もそうだけど、ブランディングがメインになってくるわけだ
美に対する正当な評価というのは難しいし主観が入るので、とにかく物欲に訴える仕掛けが満載である
・特典がめっちゃ多い
・@cosme◯◯年◯◯部門1位!の文字(ほとんど全部1位)
友達の盛れた報告
男の私が見ても「ああこれは物欲を止められない」とわかる
大人の女性にはハイブランドのコスメ商品が購買欲を刺激してくる
これは容姿に興味があるならハマらないほうが無理だと思うんだが
話を聞くと「ほとんど使い切らずに次を買う」らしい
つまりこれはコレクションアイテムなんだ、使うものであるはずなのに、購入・手に入れることこそ目的になっている
ジャケ買いパケ買いもよくある
年をとると「そういうのは持ち帰ってから使わないしお金の無駄」と気づくんだが、若い人はそれに気づけない
リピートさせるよりも、物欲で必要以上に買わせるのが正解になりつつある
そういうやり方をしてるビジネスの行き着く先は大体決まっている
正直少し心配している
参考
https://togetter.com/li/2155387
https://gyokai-search.com/3-kesyo.htm
https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/report/pdf/181214henka.pdf
2000年移行の二人以上の世帯における年間化粧品支出(東京、全国)
https://www.jcia.org/user/statistics/consumption
色んな統計を見ると、2019年までコスメ市場は急拡大して、コロナで一旦落ち着いた状態と思われる
コロナ明けでどうなるか
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うーん、あまりピンとこなかった?
事実として「1人あたりのコスメ代が増えている(特に都市部、コロナ禍除く)」ってのはあるよね?
そして自分の周りの女子学生の行動で「これ可愛いから買う」という中身や在庫無視の消費行動が見られた(N=10くらい)
データはないが「インフルエンサーマーケティングで若者に訴求しやすい状況がある」というのもあり
結果心配ってのは間違ってないと思うんだけどな
あとサンプルはいつ見ても使い切られてるし、サンプル使わずパケ買いする人結構いるからやばい
昔も似た状況はあったんだろうけど
中身が駄目なので見た目は少しでも良くしようと思いデパコスの購入に至る
買い物なんて極力したくないので必要なもの・欲しいものがないと買わないが、今回は「春夏に使える暗くない赤リップ」が欲しくなったので買うことにした
自分のパーソナルカラー(コミュ障だけど頑張って診断に行った)は冬なので、@cosmeなど参考に冬に人気な赤リップを調べ、イヴ・サンローランのルージュヴォリュプテシャインの4に決定
カウンターに行って試せばいいのだが、カウンターでは必然的に会話が発生するのでイセタンミラーというセミセルフ店舗にて試すことにした
自分の行った店舗では鏡台に使い捨てのアイシャドウチップやリップブラシが置いてあり、自由に試せるようになっていたので感謝しながら利用した
セミセルフ店舗での購入も可能だがカウンターで買った方がテンションが上がる
今回買ったリップはテスターしか置いていなかったので購入には店員に声をかける必要があり、カウンターでの購入と会話量が変わらないと判断したというのもある
デパートのカウンターのテスターで欲しいものを指して「これの4番を1本お願いします」と言い会計に進む
いきなり色番まで指定しての購入なので不審だったのか「以前試されたことがおありなんですか?」と言われた
会員登録と会計を行い付属サンプルや次回購入で貰えるプレゼントの説明を受け無事に終了
足りてる?
RecCafe (RecStyleのアプリ内メディア) も閉鎖。
Find travelの亜種。
運営会社が謎。
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......疲れたのであとはググってください。
なお、当初、各社・サイトのURLを文中に入れていたのですが、リンク多すぎると増田にスパム判定されるようで投稿できないため、外してます。
努力しないブスが嫌いだ。
自分のことをブスとわかっていて、何も努力しないブスが大嫌いだ。
私が自分のことをブスだと気付いたのは高校生になった頃だった。
それまで親族から可愛い可愛いと言われ育て上げられ、すっかり自分は可愛いのだと刷り込まれた脳ミソが、ある日やっと、鏡に映った自分をどうしようもないブスだと認識したのである。
その時のショックは忘れようとしても忘れられない。
自分が今まで生きてきた世界を自分で否定してしまったのだから。
周りの同級生はバレない程度に化粧を施し、可愛く髪をアレンジしている子もいた。
そうじゃない子もちゃんと肌のケアをして、最低限、眉毛を整えていた。
そんな中、私はそれまでの十数年間、化粧水の使い方一つも知らなかった。
アンタはまだ若いから早い、親にそう言われたのを間に受けてなんのケアもしてこなかったのである。
時は思春期、度重なるニキビ軍の猛攻によって肌はボロボロだった。
こんな状態でロクにケアもしないと、顔面が荒れに荒れた戦場地帯となるのはサルでもわかる。
長年自覚のないブスだった私が、ようやく美容に手を出した瞬間だった。
それからというものの自分のお小遣い(月3000円、バイトは禁止されていた)の中でファッション雑誌や化粧品を少しずつ集め始めた。
私は筋金入りの腐女子だったため、化粧品代は同人関係にお金を割く中でのごく一部であったが、そのごく一部の範囲でなるべく良い物を買おう、と@cosme等に張り付くことが多くなった。それに比例して化粧品の知識も増えていった。
途中途中でサボったこともあったが、つけまつげを付けれるようになったり、コンタクトを入れれるようになったり、一重を二重にすることができたり。
自分のできることが増えていくにつれて、自分が少し可愛くなれたような気がして嬉しかった。
と同時に、垢抜け切れない自分に腹が立っていた。
大学に入ってしばらくした頃、自分の顔をきちんと鏡で見ることを心がけた。
今までは、自分の顔があまりにも嫌いすぎて、見るのもイヤだと目を背け続けていたからだ。
こうなりたい!という顔を決め、その顔と自分は何が違うのか、どうすれば近づけるのかを徹底して研究した。
私がなりたい顔は平行二重にぱっちりと開いた大きな目、ぷっくりとした涙袋に高く小さな鼻、薄い唇、シュッとした輪郭の俗にいうドール顔。
対して私は重い一重に開ききらない瞼、小粒で蒙古ひだの厚い目、涙袋は皆無で正面から穴が見える低い鼻、分厚い唇に面長丸顔かつ老け顔。
全く違う。そもそもパーツが違いすぎる。
再び向き合った現実に嫌気がさしながら、来る日も来る日も空いた時間でメイクを練習した。
どうやれば鼻が高く見えるのか、どういう髪型にすれば輪郭がマシに見えるのか……。
涙袋の書き方を覚えた日、鏡の中には、すっぴんの私とは違う人が座っていた。
ようやく一人前に化粧ができるようになってから、街中で声をかけられることが多くなった。
以前は全くされなかったナンパやスカウトも、鬱陶しいくらいにされるようになった。
すれ違った後に可愛いと言われることが現実に起きるなんて、昔の私は信じないだろう。
元の顔が大きなコンプレックスなだけに、今、容姿を褒められることが何よりも嬉しい。
冒頭に戻るが、私はブスが嫌いなわけじゃない。ブスを自覚してなおかつ何の努力もせず、「私ブスだからな〜」「〇〇ちゃんは可愛いから羨ましい」と言ってくるようなブスが大嫌いだ。
本当に脱ブスしたいのなら体毛を処理するところからでも始めればいいのに、と思う。
皮膚が弱いから化粧品使えないという主張も嫌と言うほどに聞いてきたが、正直、何もしないことへの言い訳としか思えない。
肌が弱い人向けの化粧品なんか今の時代はたくさん出ているし、それすら使えないほど弱くてもボサボサの眉毛くらいはなんとかできるはずだ。
元の顔がどんなにブスでも、努力さえすればマシにはなれる。
私の元の顔より恵まれたパーツや配置、輪郭を持った人達がブスに甘んじているのを見ると、私と顔を交換してよ、と無性にイライラしてしまう。
昨晩朝方生理痛がひどすぎてずっと唸っていた。
眠れないくらい痛いなら病院行けよと我ながら思う。
その上喉元過ぎれば熱さ忘れる。
「ま。いっか。」で、次回生理時までこの痛みは忘れてる。
こういう女の人多いんじゃないかな。
「ウチら何でも話せるョ☆」とか言いながら友達に聞けないことって多い。
オナニーとか陰毛の処理とか、セックスがどうとか生理痛とか、母親との関係とか。
でも本当はそういうのってめっちゃくちゃ気になる。
だけど、どう見てもヤラセっぽいクソみたいな三流記事しか出てこない。
結果、「あ〜こんな(陰毛脱毛したいとかオナニーしたいとか)欲求抱えてる自分キモ…」ってなってしまう(のは自分だけか)。
個人的には何でも開けっぴろげにするべきではないと思うし。
女性のオナニーはまだしも、生理用品のCMバンバン流すのもどうかとは思うし。
認証登録制で女性の知りたい事を自称ではなく本当の専門家が教えてくれるサイトとか無いのかな。
そう考えると@cosmeはすごいよね。
女性専用と唄ってはいないにしろ、事実女性しか集まってこない。
わたしはいわゆる男の娘だ。部屋の中で女装していただけだったのだが、「これじゃただの変態だな」と思い一念発起した後、いろいろ試行錯誤してかなりパス度を高めることに成功した。(パス度っていうのは女装だと見抜かれない率のこと)そしていまは大学にときどき女装して通っているし、この前無事に女の子としてバイトもはじめた。世の中じゃ結構こういう苦労をしている人はいると思うのだけれど、あんまりそういった苦労話をしているのは見たことがなかったので、振り返りの要素を込めて自分のためにもちょっとまとめてみたいと思う。世の中にはこういう人もいるのだということを知っても損はしないのではないだろうか。女装したい人やmtfの人にすこしでも参考になればと思う。
もともと中学高校と男子校に通っていたのだけれども文化祭などでときどき女装させられていた。表面上は嫌がっていたのだけれども、正直とても嬉しかったし、客観的に見てもそんなに悪くは無かったんじゃないかと思う。文化系の部活だったこともあり色白で筋肉もあまりついてなく、細身でちびだったので制服を着れば首から下はほぼ完全に女子高生だった(ちょっと足がごつごつしていたりもしたけど、ニーハイ履けばごつごつしていた足もなんとかなった。)。中高時代はウィッグも2000円くらいのすっごい安物で、顔はまったくのすっぴんだったので不自然極まりなかったのだけれども、それでも同級生に「お前ほんとにかわいいなw」って言われたりしてすごくどきっとしたのを覚えている。その感じたドキドキっていうのは、なんか、超えられない壁を超えてる自分ヤバイみたいな、完全に自己陶酔のそれであったのだけれども。
そんなこんなで高校を卒業しそこそこ良い大学に入り、一人暮らしをしはじめたのだが、わたしはなるべくして女装にはまることになった。
一年生の夏休みが終わった頃、最初に「あ、家族も家にいないしバイトで稼いだお金もあるし、女装ができるんじゃないか!?」と気づいたときには衝撃を覚えた。あ、今ならできるじゃん!みたいな。さっそく楽天の通販(たしかHoneys)で安い服を頼み、ドン・キホーテでラパンドアールのウィッグ(8000円くらいするちょっと良さげなウィッグ)を買った。化粧品も100円ショップで全種類揃えた。自分の姿をチェックしたのだが、自分が好きなタイプの可愛い女の子にはなれないけれども、そこそこ悪くない女の子に見えるということが発覚した。ウィッグの力は偉大で、自然なウィッグでいろいろいじることで輪郭の男っぽさはかなり消えるということがわかった。
それからは室内女装を極めることになる。わたしは相当のチキンだったのでかなり長い間自宅の中だけで女装をしていた。服もだんだん溜まっていった(可愛い下着も少し買った)。家の中では自分の着たいガーリーな服を着て読書やPCをいじるだけだったが、何かから解放されている感じがして居心地がよかった。外では普通の男子大学生をして、中ではかなりの時間を女装して過ごしていた。当然友達を家に入れることは皆無だった。(ワンピやスカートが並んで、ブラが干してある家にいれられるわけがないw)。ネットでいろんな人の女装の体験談や、すごくキレイな女装子さんのblogなどを読んで「世の中にはこんなレベルの人もいるのか!?」と羨ましがっていた。外では男子大学生はちょいおとなしい感じではあったけど、普通にやってたと思う。友達も普通にいた。
そんな日々が続いていたのだが、冒頭でも言った通り、ある時「このままじゃただの変態だな。」と思い、この変態的な活動を生産的なものにするべく一念発起した。
「よし、女の子としてバイトしよう。」それがわたしの立てたゴールだった。6ヶ月後に女の子としてバイトできるレベルにしよう、そうじゃなきゃこの趣味は完全に辞めようと思った。
人生は短い、どうせ変態的活動に時間を費やすのであればそれを生産的活動に変えた方がいいし、それができないなら辞めるべきだ。
まず手をつけたのはファッションだった、たくさん女性誌を買って勉強した。ゴールが決まっていると自分のやるべきことも逆算できる。自分の顔や身体の隠せない特徴から自分の取るべきスタイルを決めた。ひたすら雑誌に載ってるコーデと同じようなコーデを試してみるという写経型の模索であったが、どうやら自分に似合うのは残念ながら自分の好きなnon-noみたいな可愛い系ではなく、どちらかといえばcancam系だということがわかった。ちょっとキレイめな感じ。心を鬼にして客観的に似合う方を採用した。肩幅が普通の女の子よりも広いから、ふわっとしたカーディガンなどは避けて、パフスリーブ、フレア袖やかっちりとしたジャケットなどを着る。セミロングのウィッグで少し横方向にボリュームを出すことで肩幅の相対的な大きさを減らしつつ首の男っぽさも隠す。首周りを逆に大きめに露出させるなどの対策を講じた。靴はオリエンタルトラフィック以外の選択肢は事実上無かった。身長をこれ以上伸ばさないため(自分は167cmくらいだった、女子としてはちょっと高めである)にヒール無しのぺたんこ靴しか履かなかった。補正下着で肋骨下からウェストを絞り、尻パッドで尻にボリュームを出した(擬似くびれの誕生である)。黒タイツかニーハイソックスは足のゴツゴツを隠すために必須。ブラはちょっと大きくしたいなというオトコ心を必死に抑えAカップを採用した。理由は下手に胸をクリエイトした不自然さが無く、実はスタイルよく見えるということを発見したからである。
次に化粧の技術。これは最初の方は全く上達しなかったのだけれども、ネットでひたすら化粧動画を見て、ひたすら@cosmeを徘徊することで自分なりのスタイルと自分なりの装備を確立させていった。まずヒゲに関してはあんまり目立つほうではないのだけれども、オレンジ色のチークをかぶせるとうまくいくことがわかった。毎回はやらないけど、化粧の前にパックをするとノリがいい。ファンデはリキッドの上からパウダーファンでをのせると実は厚化粧ナチュラルメイクになる(ナチュラルメイクに見えるものは実は厚化粧だったりするのだ!)。アイメイクもひたすら日々の鍛錬。アイラインは最初は超絶難易度だけど、鉛筆型からはじめてリキッドタイプに移行するとなんとかなった(鉛筆型はちょっとミスってもなんとかなる)。そしてハイライトとノーズシャドウを逆に使うことで平面顔を作り上げる。(つまりハイライトとかノーズシャドウって顔を立体的に見せるために、影があるべき場所にノーズシャドウを塗り、影がないべき場所にハイライトを塗るわけだけど、それを逆に使うことで男の立体顔を女の平面顔に近づけることができる)。そして忘れてはいけないのが最終兵器カラーコンタクト。こいつは外国人のコスプレをする時に使うものだと思っていたが、実は黒目の人が黒目のカラコンを使うことで自分の目に占める黒目比率を上げられるという効果がある。こいつにはかなり侮れない効果がある。自分は女の子特有の柔らかい輪郭を作るために綿を口に含ませていたりもしたのだけれども、最終的に今ではやっていない(生活に支障をきたす)。
顔は人それぞれに違う、化粧を覚えるにあたって体得すべきなのは自分にぴったりの装備品(コスメ用品)を見つけ、自分にぴったりのプロセスを探しだすことだ。やっぱりこれもいろんな雑誌に載ってるメソッドを試していくしかない気がする。基本的なセオリーはおさえた段階で、自分なりにいろいろ試してみるのも重要な気がする。あとはなんといっても日頃のスキンケアがかなり効いてくることがわかった。見た目はこうした地道な試行錯誤によって、かなり改善され、女の子に近づいたと思う。少なくとも自分の姿は自分には女の子にしか見えなかった。しかもそんなに悪くなかった。
ふと、ここで自分は自分を客観的に見つめられてないんじゃないかという不安にとりつかれた。ネット上には勘違いをしたおっさんが「私かわいいわよ」的な感じで写真をあげているブログや掲示板が無数にあって、それらの文章や写真をみていると「ああ、この人は自分かわいいと思ってるんだな」とひしひしと感じる。ためしにぐぐってみればそういう世界が垣間見えると思う。そして自分もそんなヤバイ人たちの一人にすぎないのかもしれないという不安にとりつかれた。かといってネットに自分の写真をうpして「わたしおんなのこに見えますか?」と言うのも気が引けた。(現にそういう掲示板はある。写真をあげると女の子に見える度をA~Eで採点されるのだ。)
そんな中でコンビニチェックやココイチチェックというものを知った。コンビニチェックというのはコンビニで物を買う時にレジの人が入力した性別のボタンを確認するのだ。レジにある青いボタンと赤いボタンがそうで、POSシステムでマーケティングデータとしてコンビニ側が取ってるデータを更に取得するという手法だ。ココイチチェックは更に簡単で、動体視力が要求されることもなく、レジで入力された性別の情報がレシートに印字されるので、それを確認するというパス度チェック方法である。他にも駅前ティッシュチェックという、女性限定で配っているティッシュを自分に配られるか否かでパス度を測定する方法もあるのだが、ティッシュを配る人は別に女装の人でもティッシュ配れればいいやと思ってそうなので信頼性はコンビニやココイチチェックのほうが高そうだと思った。そしてこれを行うために家から外に出ようと思った。
続きはまた今度書こっと、夜遅いし。次は外出しはじめたときの話や、Kちゃんと出会った話、そして今の状況をまとめます。
***興味ある人はこっちも見てね
でもCOOKPAD・@cosmeユーザのほとんどはPCはウィンドウズだし、携帯はiphoneじゃなくガラパゴス携帯というのが現実なんだよね。
多機能使いにくいというのはよく言われるが結局そういうのが売れ続けてるんだよな。ノイジーマイノリティが言ってるだけなんじゃないかという気がする。ネットじゃアレだけもてはやされてたはずのアイフォン全然売れてないし。
自分はネット関連はけっこう詳しいと思っていたけど、
女性がよく使うサイト??みたいな特集でたまたま知るまでまったく知らなかったサイト。
この特集を見たとき、直感で「あ、マイクロソフト負けるかも」と思った。
だって、女性が情報インフラのユーザーになったとき、明らかにwindowsって役立たずなんだもん。
ダサいし説明書読んでも使い方理解できないし。
クックパッドって、現在35万レシピもデータ・ベース化されているんだって。
んで、そのレシピに対してユーザーが『つくりましたフォトレポート「つくれぽ」』
ってページで結果を返すの。すごいよね。
この巨大な情報を生かして今は共同商品開発をしているみたいだけど、
クックパッドが本気を出せば、パッケージ化された食材デリバリーサービスとか、
キッチン専用モニタにレシピを送信するサービスとかいくらでも拡大できるよね。
壁に貼られた有機ELモニタを見ながら料理して、足りない材料はiPhoneで注文して
もってきてもらうの。
生協の注文用紙だってなくなったりして。薄さ2ミリの壁にはられたタッチスクリーン
を押せば、野菜だってなんだって持ってきてもらえたりとか。
もちろん、携帯電話でも注文可能。
夢があるよね。未来だよね。
グーグルとアップルは、「携帯端末」が次世代の鍵を握るって確信してる。
じゃなきゃ、グーグルもアップルも携帯業界に参入なんかしないよね。
macminiみたいなホームデバイスが一台リビングにあって、
んで、OSはグーグルの「アンドロイド」かアップルの「OSX」が入ってるの。
なんでもできるOSって、案外不自由だとおもう。
windowsが使いづらいのって、実は「何でもできる」からこそ
何をしていいかわからないジレンマから来てるんだと思う。
「レジストリが汚れる」とか意味不明すぎて、女性にしてみたらアホらしくて
付き合ってらんないと思う。
だから、機能を絞った家電的OSの方が、これからは絶対に受ける。
だって、iPhoneつかって便利だって思ったもん。
アレ触っちゃったら、ネットとメールとちょっとした動画視聴と地図しか
使わない人はヤラレちゃうよね。ってか、実はそれ以上に必要な機能ってないよね。
よくわからないネット接続の設定にヒイコラするのって、もう時代遅れなんだろうな。
パソコンっていらない機能が多すぎる。
不必要なものはいらない。これはiPhoneでわかりやすく説明されたような気がする。
いわゆる「家電」て、こーゆーものでしょ?
1kw単位でレンジの強さが選べますってのより、トーストボタンがついてる方が嬉しいみたいな。
だから、さっさと伊藤忠とか7&Yとかヤマト運輸とか生協とかに企画書出せばいいのにと思う。
この数年がラストチャンスだよね。
トータルパッケージが抑えられないから携帯OSを押さえようとしてるんだから、
日本は逆にトータルパッケージを世界に向かって提案すればいいと思う。
iPodの時みたいに泣きを見たくないなら、さっさと動けばいいとおもう。
話しずれるけど、日本の理系って、こういうおっきいビジネスする人いないよね。
ちょっとしたアプリ作ってスゲーとか。まぁ、確かにすごいんだろうけど。
逆に、日本人の文系出身のリーマンって、こういうテクノロジーに関する
夢がないよね。KAIZENBANZAIで飲みにケーションとか。アホかと。
ゲイツがすごかったのは攻撃的な性格とビジネスに対する執着のおかげだったけど、
ジョブズがすごいのはガチガチの理系だけど文系的なビジネスを行える点だと思う。
やってることがいわゆる商社っぽい。構造に利益を見出すところが。
なんか話が散らばっちゃったな。
まぁいいや。思いついたらまた書こう。