はてなキーワード: シンセとは
あのさ、
私もちょっとアップルストア店前でたたずむビッグウェーブさんとまではいかないけど、
流行の先端の行列の先に並ぶべくピリオドの向こうへ行きたいから、
でもなんか押すボタンがいっぱいあって、
チュートリアルってあるじゃない、
それを学んでも、
次何をして良いのかがよく分からなくて、
とりあえずレースには出走してみるけど、
やっぱり基礎体力として競馬知識というか競馬体力をある程度初期情報として予習すべく
そう言うのがないと楽しめないのかな?って
全くいまのところよく分からないのよね。
でさ、
いきなりで勝てちゃうモノなの?
よく分かってないまま参加して勝った負けたとか結果出るけど
何が私のテクニックが育成まだなにもできていないのに、
やっぱり楽しめないのかな?
って言うことは世の中にはよっぽど競馬好きの人が多いのかしら?って思うのよ。
牛丼食べに行ってるんじゃなくて
なんか馬がくつろいで歩いてるレース前の様子で見ておくべきだったわ。
これ私うまく進められるのかしら?って思うわ。
別に牛丼が美味くてウマがウマだけにウマ娘って言ってるわけじゃないんだけど、
なんか何やってるか全く分からないのよね。
ただただ出走しているだけで、
因子とかってのもなんかもの凄く私の苦手なアイテム調合系の全組み合わせ一生かかっても組み合わせきれない3連単を流しで全通り買って何かが馬券的中しそうなほど簡単なことでは無いのよね。
そういうのをもう無視して諦めて
ウマ娘カワイイ!ってだけでプレイしてみる角度を変えてみるのもいいかも知れないわね。
そっかー、
分からなくても分からないまま進めて行ったらいいんじゃん!って
なんかでもこれ分からないままやっててもいいけど、
どうせやるなら楽しい方に決まってるじゃないプレイするならね。
またどうせスプラトゥーン2で連敗が続いたからって気分転換にウマ娘始めたんでしょ?って言われかねないけど
ビークラスのガチエリアで派手に暴れちゃおう!って思ったけど、
やっぱりビークラスの腕前の人たちは強くて
あーあってスプラの話しじゃなくて
やっぱりダウンロードしてみるも、
ちょっとはウマ娘の入門者にも優しく出来るのかなーって思うのよ。
みんながやってるゲームだから簡単と言ってしまうのは乱暴かも知れないけれど、
人気があるから私も!って挙手してみたけど
なかなか前途多難だわ。
おまえなんか上海でもやってろ!って言われかねないけど、
ゲーセン行ってもやるゲームがないから上海やってる女の子多いこと多いこと。
今はもうそんな時台じゃない四時台だし、
頑張ってやんなきゃいけないって時点で頑張るってのもおかしいけど、
でもレース中、
雨の中走って泥んこだらけになるウマ娘をみると頑張って走ったわね!ってなんだか心打たれるなって思うし、
エンターテインメント業界はいかに人々の可処分時間を争って奪うかに焦点を持ってきているのよね。
だからテレビ業界もなんでネット番組のシーエムやんのかしら?って思うし
ライバルに視聴時間とられちゃうわよ!って危機感ないのかしら?って
もうただたんにシーエム出稿してくれて広告料が入れば良いってことなのかしら?
地上波のテレビのシーエムにネット配信のプラットホームのシーエムを流すほど節操の無いことは無いことも無いかも知れないこともあるわね。
もう恋なんてしないよなんて絶対に言わないとは言い切れない槇原敬之さんの歌詞みたいね。
頑張ってウマ娘やってみるわ。
うふふ。
これが私のルーディーン動画に出るならハムタマゴサンドは出演させるわ!
今朝はそんなに冷え込んでいなかった手前、
外出ると寒いのよね。
今日は雨じゃなくてよかったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
サビのウシロ走り
サビ直前でアニメが止まってサビはじまると同時に背景の灰色の花にいっせいに色がつくところ
EDのイントロのピアノがアニメのラストに重なって余韻残しつつEDに入るのがとてもいい
オリジナルは全然違うなんかシンセっっぽいのはいってるし・。。
サビの直前で走り出す感じの演出すき
リアタイでみてたのもあるけど
だんだん成長していくとこがい
歌全体かわいい
すべてがかわいい
イントロのエレキぎゅいぎゅいぎゅいーんにあわせて太陽が光る演出すき
奪え全てこの手でに合った絵すき
サビ直前の、明日へと手を伸ばすう~チャッ!ってところで手をぐっとにぎりしめるのカラオケで同じことやっちゃう
サビの光をあたえてってところでみんながてをのばしてそれが船につながる操り人形の糸みたいになってるの好き
静止画を下からなめるようにみていくだけだけど歌の荘厳さ、静謐さと合ってる
イントロのエレキぎゅいぎゅいぎゅいーんにあわせてアドベンジャーのヘッドライトが光るのがすごく好き
つづけてイントロのドラムがまさに機関車の動く音のように車輪が動く絵とあわせてくるのもすごく好き
ほいくえんのときだった
これをきくと日曜がおわる感じがしていやだった
あと絵がリアル調でティコ感があんまなくて地味でつまらんなーと思ってた
歌はすごくいい
最初幕が開くように魚の群れが左右に泳いで視界が開いて、そこにティコがとびこんでくるのめっちゃ好き
サビ直前で音楽にあわせてナナミのいろんなシーンがでて最後わらうの好き
町並み見下ろすところすき
全体的に本編とあんまあってないけどすき
イントロに合わせて雲が踊るのすき
家でギターやるからトラベラーズのエレキギターが候補だけど、別の楽器にチャレンジしたい気持ちもある。
5万円まで。
出張なので、持ち運びに便利なのが良い。
気づいたら伸びててびっくりした。めっちゃ参考になりました!
改めて結構厳しい条件なんだと思った次第。
感謝も込めてみんなに返信したいけど抜粋して、ついでに私の経験を追記します。
コロナがどうのオリンピックがどうのと陰鬱になる時事しか無いから面白おかしくガジェットの話でもしようや。
テーマは俺が勝手に決める「音系ガジェット」な。
なんでも世界の一部の音楽シーンじゃ日本の1980年代シティポップが再注目されているらしく時代は巡るというか何というか何故今更そんなもんを思ってしまうわけだけど、この時代の音系ガジェットと言えば「Roland TR-808」は外せないでしょ。というかコイツが代表って言って良いレベルだ。
TR-808はいわゆるリズムマシンやドラムマシンとか言われるドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを設定した順番と間隔通りに鳴らす音系ガジェットで、発売はまさに1980年代のスタートである1980年。
それまでのリズムマシンはプリセットパターン通りにしかドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを鳴らせなかったのに、TR-808はユーザがパターンをエディットすることが出来た革新的な機能を有していた。
なんて語ってるとシンセサイザーオタクの語りかって怒られちゃうので、ここで話を面白くするために「TR-808をお前らは既に知っている」と言葉を投げかけよう。
なにせTR-808は「ラムのラブソング / 松谷祐子」で利用されているのだ!
誰でもわかるのはハンドクラップ(拍手)の音で2回目の「あんまりソワソワしないで(1分9秒あたり)」の部分の裏で鳴ってる「チャッチャ・チャッチャ」がTR-808。
なんなら結構前に一斉を風靡した「PPAP / ピコ太郎」でもTR-808は使われているんだけど、PPAPのリズムである「ズチャズチャ(コーン)ズチャズチャ(コーン)」のコーンがTR-808だ。
もしかしたらお前らの中に「いや似たような音いっぱいアッチコッチで聴いたことあるんだが。みんなそこまで同じ機器使う?」と疑問持ったヤツが居るならお前はすごく耳が良い。
本当にアッチコッチで使われていて、TR-808使用楽曲をリストアップするのは事実上不可能と言って良いほど普及しているのだ。
1980年代以降の音楽シーンは石を投げればTR-808に当たる、マジでそういうレベル(現在ではソフトウェアシンセサイザー化されているので実機を持ってなくとも利用可能)。
わかるわかる。
「ピアノとかシンセキーボードとか弾けたらカッコイイなって思うけど、そんなサッと普通は弾けないじゃん?」と。
「ピアノ教室通うったって月謝はかかるし時間はないし」と、その気持ちはスゲーわかる。
俺がちょっと聴いてみたいのはさ、音楽コンクールとか出たいの?
クラシック楽曲をチャラララァンみたいにやりたいの?いやそういう人も居るかも知れんけど大半はそうじゃなくね?
遊びで、息抜きで、暇なときに軽く弾いてみようみたいなもんじゃない?
そんな人向けに今は良いのがあるんですわ!その名も「Synthesia」だ!
Windows、Mac、iOS、Android(Chrome OS)に対応のリズムゲーム風鍵盤楽器練習アプリで、MIDI規格に対応した鍵盤ガジェットを使ってピアノの練習が出来ちまうもんなんだよ。
MIDI音源を読み込むことで自動的に譜面を作成し、右手だけ・左手だけ・両手練習、各パートの自動繰り返し、降ってくるノーツオブジェクトのスピードなどの調整も可能。
QWERTYキーボードをバーチャル鍵盤としても扱えてMIDI規格対応の鍵盤ガジェットを所持して無くたって良い。
ゲーム感覚でスキマ時間にピアノ練習しようぜ!タッチの表現とかフレーズがどうのとかが重要なコンクールに出るつもり無いならSynthesiaで必要十分。
MIDIファイルはネット上に転がってる。例えば二次創作に関してゆるい東方プロジェクトとか簡単に入手可能で、版権が厳しい曲も「ヤマハミュージックデータショップ」で合法的に買えるぞ。
ただもちろん鍵盤ガジェットでプレイしたほうが演奏しやすいのは確実で、これから俺もピアノ始めるんだぜ!って思うのならば鍵盤ガジェットを買うと良い。
ちなみに鍵盤数が49鍵以上のモデルが推奨で、25鍵盤とか32鍵とか37鍵盤を買ってしまうと鍵盤数が足りなくて残念な気持ちになるぞ。鍵盤数よくわからんならデカイのを無視して88鍵か61鍵モデルを買おう。
何も考えず書いてたら話の流れでSynthesiaの話になっちゃったので、エントリタイトルどおりにガジェットへ引き戻すぞ。
とは言ってもまるっきり変えるのも何だし関連する鍵盤ガジェットにしよう。
まず最初に挙げるとしたらコレだろというKORG microKEY Air-49。
鍵盤数は型番通りの49鍵。鍵盤サイズがミニ鍵盤という少々小さめの鍵盤を採用していてコンパクトなのが特徴。
そして更にUSB有線接続(バスパワー駆動)の他にBluetooth無線接続(電池駆動)が可能でケーブルの煩わしさがない。
シンセ向けのホイールやペダル用の接続端子もある。実売価格は13,000円前後。
続いてKORG microKEY Air-49と比較されがちなM-AUDIO Keystation 49 MK3。
鍵盤数はこちらも49鍵で、KORG microKEY Air-49との違いが鍵盤サイズがフルサイズ鍵盤で実際のピアノと幅が同じで、シンセキーボードではありがちなセミウェイトと呼ばれる重さになっている。ただしその分デカイ。
KORG microKEY Air-49とは違ってBluetooth無線接続は出来ないがUSB有線接続ではもちろんバスパワー駆動する。ホイールもペダル端子もあり実売価格は10,000円前後でKORGよりちょっと安いのが悩ましい。
MIDIキーボードの弾き心地という話題では必ず出てくるRoland A500PRO-R 49。
先に実売価格を言っちゃうと 20,000円前後で上記2モデルよりも高いが、確かに弾き心地は上記2モデルを上回っていて、しかも高機能だ。ここまで来るとオモチャじゃなくて音楽制作者向けになってくる。
鍵盤数は49鍵のセミウェイト・フルサイズ鍵盤。上記2モデルと比較してシンセ向けのホイールがジョイスティックとなっているほかにシンセの様々なパラメータを操作できるスイッチや回転ノブやスライダーを豊富に備えている。しかも、ドラム・パーカッション向けのパッドボタンまで備えていて何でもアリだ。もちろんペダル端子もある。
唯一ないのはBluetooth無線接続機能のみって感じでUSB有線接続ではバスパワー駆動もする。シンセで音鳴らして遊ぶことや、何なら音楽制作を視野に入れている、どうなるか分からんから最初から全部入りが欲しい人向けかな。
「ホイールとかノブとかスライダーとかマジで煩わしい!俺はピアノを弾くんだ!」って人向けの電子ピアノの入門モデル。
シンセ向け機能がほぼ無い代わりに鍵盤のタッチと内蔵音源の良さに振っているのが電子ピアノ系の鍵盤ガジェット。
電子ピアノは基本的に鍵盤数が88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤を採用しており上記のMIDIキーボードよりはピアノに近いタッチ感を得られる。USB有線接続は可能だがバスパワー駆動しない。もちろんBluetooth無線接続もしない。
価格はちょっと躊躇し始める40,000円前後。その分筐体の作りは良いし所有感も優れる。
価格は50,000円前後だが電子ピアノ系ではコスパ高すぎと言われる 人気機種。ネット上の相談で電子ピアノ選びに悩んでいたらコレ買っとけとか言われちゃうやつ。何ならよく売り切れる。
鍵盤数が電子ピアノでは定番の88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤で、KORG B2と比較するならば独立したLINE OUTを備えているのがエライ。KORG B2はヘッドフォン端子と共有なのでサウンドミキサーを別途購入しないとヘッドフォンで聴きながらピアノサウンドを録音とかできない。
USB有線接続可能だがバスパワー駆動はしない。Bluetooth無線接続もしない。子供の頃にピアノ習ってたが復帰するみたいな人だと満足感高いんじゃなかろうか。
「違ぇ!そういうんじゃない!俺が求めてるのはもっとロックでファンクでヒップホップな電子ピアノだ!」って人向けの電子ピアノ。コイツを選出しているだけでピアノ経験者が怒り出しかねないくらいにホットだ!(CASIOはリアルピアノを作ってないとかピアノ経験者が怒ってしまう色んな理由がある)
鍵盤数が88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤だが奥行きが同価格帯モデルよりも少なくコンパクトなのが特徴。更に同価格帯モデルと比較すると収録されている音色数が700音色以上という他メーカーよりも10倍以上も収録されてる。端子類もメチャクチャ豊富でLINE OUTがSTEREOとMONOが独立していたりヘッドフォン端子を2基備えていたり、USB有線接続用のUSB-BのほかにUSBメモリ用のUSB-A端子が独立してあったりする。
USB有線接続ではバスパワー駆動はしないもののBluetooth無線も接続可能で、USB有線接続しなくてもSynthesiaで遊べちゃう上に、シンセ向けのホイールまで備えているので真面目なお堅い楽器メーカーとはひと味もふた味も違うぜCASIOは!
実売価格は8万円前後だが、この価格帯では同等の機能性を持った電子ピアノは存在しない。注意点として近々に後継機のCASIO Privia PX-S3100がリリース予定なので検討する場合は後継機の登場を待ったほうが良いだろう。
多分子どもの頃にSEEDとかダブルオーとか放送していたんだろうけど、そもそもロボットもののアニメを観る機会がなかった。女だからっていうのもあると思う。
でも大学時代にたまたまオリジンを観て、その熱さに心打たれたわけです。
その頃から、いつかファーストから時系列順に追いたい!ってのはずーっと思ってた。
父もガンダム好きだから、どんな作品なんだろうって興味もあった。
そして最近上司に勧められたのをきっかけに、ネトフリにガンダム作品めっちゃあるじゃん!って気付いて観始めたんだけど、
もー最高です。
めちゃくちゃ歴史やってる。
男女の友情とも恋とも呼べないあの甘酸っぱい感じとか、
起動音とか発進音とか!
劇伴も当時を感じるシンセものから、哀愁半端ないオーケストラ、ハリウッドに寄せたものとか色々あって、
安彦良和先生の漫画は画力が凄すぎて1冊読むのに1時間は余裕でかかる。
キリないんだけど、私からしたら全て新鮮で、
でもここから日本のロボットアニメが動いたんだ…って思うと超アツい。
観たのは、
オリジン/ファースト/ポケ戦/Z/逆シャア/UC/NT/オルフェンズ/OO
ハサウェイの入場特典でGレコの無料視聴コード手に入れたから、それも楽しみ。
ガンダム知れて良かった!
広範囲に手を出しているのだから何者になれなかったとしても、趣味としては正しいのではないだろうか。悪く言えば下手の横好きなんだけど、あれをやろうこれをやろうと計画して、いざ実行に移すと覚めてしまう。あるあるだ。俺も色々な趣味に手を出してきた。
■ギター
高校生の頃に初心者セットを買ってFコードに挫折して粗大ゴミに。大人になって改めてチャレンジして一通りのコードストロークはできるようになったけど、それに満足して放置
■自転車
ロードバイクを買って一時期ロングライドに没頭。固定ローラー台を用意して鍛えてたりもしてたけど、仕事が忙しくなると気力が萎えて部屋のオブジェに。
■カヤック
フリースタイルカヤックを5年くらいやった。子供が成長するにつれて、これやってたらそのうち死ぬわ。まだ死んじゃうの駄目。と冷静になって引退。
基礎はできてる。Unityでゲームを作りたくてやってみたけどコード書いて数日 間が開くと意味が分からなくなる。自分が書いた物なのに。
Blender使ったりしてそこそこの物は作れるけど、キャラクターモデリングでリグ組みしてると面倒臭くなってその後放置
■ピアノ
幼少の頃スパルタのヒステリック講師に暴力を受けながら教わって、結果嫌になって辞めたんだけど、大人になって電子ピアノを買って数週間猛特訓したらスラスラ弾けるようになって満足。今はもう指が忘れてる。
■電子工作
Arduinoが楽しそうなので、勉強してブレッドボードに抵抗やらセンサーやら配置してハンダゴテ使ってと何か作ろうとしてた。一眼レフカメラのレリーズ制御の仕組みを作ったりしたけど、そこで満足して放置。
■お絵描き
iPadProを買って2次創作の絵を描きまくってた。エロい絵にしか反応が無くて嫌になって描かなくなった。
■DTM
いい大人になったのだから年相応にスーツやシャツをオーダーして小綺麗にしたいなー!と思うものの、そんな人間じゃないだろ…と冷静になった。
家にいる時間が増えたのでアニメを見はじめたんだけど、いい曲めちゃくちゃたくさんあるよねー。
モータウンやインヴィクタスを彷彿とさせるシャイニーかつ軽やかなソウルで最高!
星々の煌めきを宿した最高のガールズポップ。2話のエンディングで流れてきた時は(1話でもうっすら流れたけど)モニター前で快哉を叫びスタンディング・オベーションを送りたくなりました。
ステイホームでヒマなので自分の好きな感じのアニソンをつらつらあげてみたんだけど、フリーソウルっぽい曲やドラムンベースな感じだったり、完全にディスコだろってのもあって面白い。
皆も好きなアニソン教えてね!
筒美京平のペンによるそこはかとなくラテンフレイバーなアニソンクラシック。
シャイニーなロッキンポップス。Bメロ→サビへの高揚感が最高すぎる。
グレイトなアニソン作家・古田喜昭の手になるブラジリアンサンバなアレンジを施したディスコ歌謡。
小林泉美によるグルーヴィーディスコ。ちょっとKISSの「I Was Made For Lovin' You」っぽさを感じる。
こちらも古田喜昭作品。ヴィヴィッドなシンセサウンドが鳴り響くダンスナンバー、Aメロからサビにかけてのメロディが切なすぎる…。
影山ヒロノブの存在感のある歌声が絡むスウィンギーなジャズチューン。
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」とタメをはるアニソン・ファンカラティーナ。
田中公平先生のアレンジが最高、と思ってたけど吉井和哉のカバーも良かったのでメロディが好きだったんだなといういうことに気がついた。
ラーバンドのアレンジを下敷きにしたとろけるようなメロウフローター。
ストリングスのアレンジもゴージャスな高橋名人の美声に酔うソフトロック最高峰。
なんとなく切ない気持ちになるのはブルーハーツの「青空」っぽいから?
聴いてるとバブル時代の東京の夜景が見えるような…そんな気にさせるナンバー。
スムースなコーラスに力強いホーンのゴージャスなアレンジ、それらに負けない森川美穂のポジティブで伸びのあるボーカルが最高。
打ち込み主体のアレンジたけどゴージャスに聴こえるキャバレージャズ。
うらぶれたナイトクラブでひっそり演奏されてるようなジャズチューン。間奏のリズムチェンジがカッコいい。
もうひとつ庵野監督作品。プライマルスクリームやジャニスジョプリンみたいなイントロ。
アダルト・オリエンテッドなライトメロウ。ラストショットのルリルリも最高だった。
魔法少女モノ最高峰。悠木碧のカバーはまどかが歌ってるみたいでグッときた。
綺麗なメロと過剰に青い歌詞で最高だったんだけど、ドラムンベースアレンジのリミックスを聴いてさらに好きになった。
オリジナルとは違いストリングスを排除したアレンジでさらに寒々しい印象になっていてちょっと怖かった。
ロジャニコみたいだなーと思ってたらインスタントシトロンの片岡知子が作曲。
物語の内容を踏まえた歌詞と感傷的なアレンジで最高。だいぶ毛色は違うけど「SSSS GRIDMAN」のオープニングもおんなじ引き出しに入ってる。
サンドウィッチ食ったりバッティングセンター行ったりしたパートからの落差たるや。シンプルなアレンジが最高。
静と動の手に汗握るドラムンベース。
ジャンルレス、ボーダレス、タイムレスなナンバー。どこに置いても収まりがわるい感じで最高!
イントロのピアノの旋律から軽く死ねる。しかし井口裕香の声はホントに強い。
ちょっと高中正義入ったギターのイントロから胸の高鳴りが止まらない最高のフュージョンポップ。EDもカッコよかった!
ときめきフューチャーベース。声優の人のボーカルテクすごいなぁと改めて打ちのめされた。
単調なビートというか、反復を繰り返しながらメインのメロディだけをどんどん発展させるアプローチはそれこそジェームスブラウンだかの時代のファンクソウルからポップスに定着してる。
誰でも知ってるマイケルジャクソンの「スリラー」や「スムースクリミナル」もトラックだけ見れば1つのリフレインだけで出来てるし、それ自体は目新しいことでもない。日本でもオザケンの「ラブリー」等、局所的にそういうものがヒットすることはあった。
ただRandBやヒップホップといったブラックミュージックの色合いが強いこのスタイルが、アリアナグランデやジャスティンビーバーといった白人中流層に支持されるポップスターや、J-popのYOASOBIや瑛人のヒット曲に取り入れられたというのは時代の潮目なんだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=tcYodQoapMg
https://www.youtube.com/watch?v=8EJ3zbKTWQ8
ビートが一本調子というのはNiziUやモーニング娘。の新しい曲でも見られる特徴なのでより一層こういうものが主流になっていくのかもしれない。
(反復っていうのはテクノもそうだけど、テクノはミニマルすぎてポップスに転用できる音楽ではない。電気グルーヴにしてもChemical Brothersにしても歌もの要素が大きくなるにつれテクノ本来とはやや趣が変わっていった。)
https://www.youtube.com/watch?v=a6QT0acJFQE
https://www.youtube.com/watch?v=Ty0dkunCvNw
宇野さんが崇拝に近い持ちあげ方してる宇多田ヒカルもかつてからループさせることへの意識が高かった。
First Love時こそ「稀代の歌姫」として売り出そうというレーベルの意向もあってか、ディアンジェロ風の粘っこいドラム等といった当時のトレンドを表面的になぞっただけで、アレンジ面では当時のJ-popとそこまで違いはなかった。しかし「Distance」以降はRandBからの影響が強い宇多田ヒカル本人の意向が反映されだしたのかどんどんアレンジがミニマリスティックになっていった。
注意深く聴けば20年前の「Addicted to you」や「Can you keep a secret?」のころからすでに16ビートをキープしながらコード進行は8小節ほどで完結してしまっていることがわかる。
(このころはジャム&ルイスの手腕によるところも大きいのだろうが)
さらに言えばセルフプロデュースに切り替わってからロンドンに拠点を移すまでの2005~2015年あたりの宇多田ヒカルはいかにも宅録、DTM然とした手作り感あふるる音を時折鳴らしていなかっただろうか。
マスタリング等のポスプロによってある程度計算ずくで仕上げられたものにしても、Keep tryin’のパッドシンセはあの曲にしては音が厚すぎてややアンバランスだし、Kiss & Cryのホーンはモジュレーションであることを隠そうともしていない。しかしながらそんなことは取るに足らないことだった。
あのころはまだDTMそのものが新しくて費用が掛かる手段だったこともあって、宇多田ヒカルの孤高なイメージをより強固なものにしたし、なにより彼女が自宅にこもって自分の感覚だけで作ったものが、ダイレクトに自分のコンポやミニプレイヤーに届いてきたようなあの距離感がファンにとっては痛快だったんじゃないか。
「Ultra Blue」や「Heart station」時特有の浮遊感のあるきついリバーブや密室感のあるピアノの音像は、宇多田ヒカルの心象世界を垣間見ているようだったし、私生活でのラフな顔を晒してくれている様でもあって一つの魅力になっていた。
DTMはこの20年でどんどんハードルが下がっていったし、ネット上での音楽のコミュニティも成熟してきてる。今のアーティストを取り巻く環境ってあの頃の宇多田ヒカル周りの雰囲気とちょっと似てる気がする。ライブはあんまりやってなくてひたすら曲を書いてブログを書いていたのが宇多田ヒカルだった。
米津玄師にしろ須田景凪やヨルシカにしろ、宇多田ヒカルが敷いたものの上に立ってるんじゃないかな。立ってるというか宇多田さんは彼らのようなことを前時代にやりとげてしまったのかもしれない。
宇多田ヒカルの「traveling」は「夜に駆ける」に似ている。4つ打ちでビートに統一感を出している点や、トニックから長七度上(一度下)への移動が含まれる4小節ほどのコードパターンをひたすら繰り返している点、代理和音や経過音でコードに飽きがこないよう細かく配慮していることやフィルインの多さ、歌メロの譜割の細かさ…と共通項は多い。あの頃は幼くて単にかっこいい曲だなと何も考えず聴いていただけだが、当時の宇多田ヒカルはやはり規格外の存在だったんだなと今にして思い知らされる。
https://www.youtube.com/watch?v=x8VYWazR5mE
スペクトルの近似という言い方をしているのは、たぶんアナログシンセをイメージしてると思う。波形を生成して合成して作るやつ。
でも、このやり方は生楽器の近似の音にならない。自然界に存在する波形を波の合成で作るのは、人間業では無理だと思う。
なので、音の強くなり方・減衰の仕方とかを頑張って似せて音を作るんだけど、スペクトルは似てないので違う音になる。
ピアノを夢見たアナログシンセのピアノ風音色は、あれはあれで良いものだ。
アナログシンセの不自然な音は独特の雰囲気があってファンが多い。
多くのシンセサイザーは、実際の楽器が出した音を録音したデータを持っていて、それを再生している。
色々な高さや強さや長さの音を出そうとしたときに、単に録音データを再生するだけだとものすごく膨大なデータが必要なので、普通は、その音色(楽器)のいくつかの音の波形データを持っておいて、波形を引き伸ばしたり縮めたり繋げたりして、色々な高さや強さや長さの音を出す。音を出し始めた後の表情の変化もそういう感じ。
ただし、後でエフェクターを噛ませる前提だと、この録音データを作る際に、なるべく雑味が入らないように録音する。反響のない部屋を使うとか。
なので、実際の楽器が出した音を再生しているにもかかわらず、プリセットの音は、吸音室で演奏したような薄っぺらい音になります。
最近は物理モデリング音源と言われる、物理シミュレーションで音を生成するものがある。たとえばピアノの構造をシミュレーションして、この構造だとこういう音が出るっていう作り方。
あれは凄い。
物理シミュレーションだから、非実在の楽器も作れる。長さ10mのピアノとか。
物理モデルが作られてる楽器はたぶんそんなに多くないし、シンセっぽい音は物理が産むわけでもないので、ドンピシャでハマる用途でだけ嬉しい感じ。でも凄い。