はてなキーワード: ガーゼとは
つづき
○月○日 自宅に帰った。色々考えた結果里帰り出産は中止して自宅近くで分娩予約をとる。
それに加えて会話が謎すぎる。
しかしディズニーランドのカレンダーみて派遣社員が「カワイイカワイイ!!」っていうから,
ディズニー好きなんですか?,ときくと,「いや,別に…」と言われた。どういうことだよ。
分彼女も無理に若い女が好きそうな話題をふるものの,私がまるで食いついてこないので混乱しているんだと思う。すまない。
最近はえづくものの吐いていない。おなかもだいぶ出てきて,胎動がもにょもにょする。
年賀状も出し終えて今の書き物もあとわずか。自分で自分をほめてあげたい。
夫もだいぶ色々やってくれるようになった。妻の不在がいろいろと身に染みたらしい。少し可哀想。
夫が素晴らしいクリスマスケーキを買ってきてくれた。
タレントパティシエの作るベジタリアン仕様の低糖質ケーキを間違って買ってしまったようで
,ホールケーキと言っていいのかどうか分からないぐらい小さく,そして物理的にも味的にも薄い。
何なんだこれは?持病のある人なんかは良いのかもしれない。
値段は怖くて聞けない。夫も蓋を開けてガッカリしたようだった。
私は「美味しいよ」と言って食べた。
でも次から絶対に夫にはクリスマスケーキを買わせないことに決めた。
○月○日 最近頭痛が頻繁に起きる。ストレス性の前頭葉の痛み。新しい派遣のせいだろうか。
あいつは私の知らないところで謎の模様替えをするので,何がどこにあるのかわからなくなる。勘弁してほしい。
○月○日 大晦日 夫は友達と早朝から遊びに行った。早く帰ってくるというので,
おなかが重いけどシンクの掃除,トイレ掃除,食器洗い,洗濯などたまった家事を片付け,
軽めの大掃除する。なますと黒豆,お雑煮を作った。よく作れたもんだと思う。
夕方八時九時過ぎても夫は帰ってこない。空腹になるとまたゲロ吐くかもしれないので早く年越しうどんを食べたい。
しょうがないので一人でてんぷらを揚げて,乾麺を茹でて食べた。
年越しうどんを一人で食べたのは生まれて初めてかもしれない。惨めな気分だ。大掃除の無理が祟ったのか,夕方お腹が張ってしまう。
怖い。切迫入院だけはしたくないし,そもそも病院はやってない。何もかも嫌になって先に風呂に入って寝る。23時前に夫がやっと帰ってくる。
これが夫のいう早く帰ってくる,というやつなのだろうか。理解不能。生のうどんを買って来たらしい。一人で食べて下さい。
○月○日 元旦 夫は起きてこない。頭にきて出かける支度をする。
夫が起きてくる。夫いわく友人とはしごして飲んでたというので,
「父親の自覚足りてんのか,おせち作ったから一人で食ってろ」と言って家を飛び出す。
夜明け前で誰もいない。夜勤明けか始発帰りの人がぽつぽついるだけである。
歩きながら,「誰も私以上にお腹にいる子のことを考えてはくれない,だから私がこの子のことを守ろう」と決心し,
ご来光が見たいと思い検索するが,どこも遠い。電車で数駅先の都市まで出る。
しかし店がどこもやってない。コンビニでジュースを買って飲む。寒い。お腹が張ってるような気がして怖いので,
帰ることにした。怒りがおさまり冷静になれたので夫にメールする。
家に帰ると夫はいない。私の実家の最寄り駅まで行ってしまったらしい。
この男は私が怒って家を出る度,なぜか私が実家に帰ったものと勘違いするようだが,
二時間かけて帰って来た夫に,一応怒って出てったことを謝った。
そして昨日どんな気持ちで何をしていたか至極冷静・簡潔に説明し,
(しんどいけど仕事で忙しい夫に遠慮して自分ばかり家事してること,つわりのこと,遊びたくても遊びに行けないこと,
遊びに行ける夫が羨ましいこと,おなかが張って怖かったことetc)
今まで別々に暮らしていたし,国や地域によって常識なんていくらでも変わるけれど,
お互い9時過ぎて帰る時ぐらい連絡を入れるようにする約束をし,仲直りしようと言って握手した。
ケンカというより私が一方的に怒って出てって二時間ふらついて帰って来て冷静に今後について話すだけの小規模家出だった。
今思うとそこまで怒る事じゃなかったかもしれない。多分ストレスがたまっていたんだ。
○月○日 正月の家出依頼夫が随分親切になり,家事もよくやってくれるようになった。
珍しいのでびっくりしていると,もっと私にいろいろやってあげればよかったなどと,まるで私が死んだかのようなことを言う。
多分最近夫は友人と遊ぶことが多かったので,何か罪悪感を感じているらしい。
正月のショックと合わせて今になって発散しているのだろう。
やりすぎたと思って可哀そうになり,一応適当になぐさめておいた。
○月○日 頭が痛い。だるい。熱っぽい。柔軟剤ババアの匂いが弱まったかと思いきや、弱体化したのは私の嗅覚のようだった。
鼻風邪が治らない。
具合が悪いのにエジプトで捕まったことのある失言おじさんが「今日は顔色いいですね」みたいなとんちんかんなことを言ってくる。殺すぞ。
柔軟剤のババアもわざわざ救急車で妊婦がたらいまわしにされたありがたい話をしてくる。
本当にいちいちありがたい野郎だ。体調も悪いし気圧も変わるし、仕事も忙しくてかなりイライラしている。
新年会は絶対参加しないことに決める。用意はしても絶対参加しない。
飲みたい奴が飲んで最後まで片付ければいいのだ。なぜ皆気のすむまで適当に片付けに参加するものの,
ある程度やったら切り上げてしまうんだろう?細々とした片付けはなぜか手を出さない。
コンロを仕舞ったり,机を拭いたり,ゴミを外に出したり…誰がやると思ってるのか本当に不明。
○月○日 週末ずっと家にいた。朝ぜんぜん起きられない。寝てたい。何をしてもあまり面白く感じない。
必要最低限の家事を夫とやって終了。夫も疲れているが,よくやってくれている。ここまでお腹が大きくなってきて,やっと何かの自覚が芽生えたようだ。
○月○日 股関節を痛めて歩けないほど痛い。柔軟剤ババアの攻撃は私の鼻炎が良くなると襲ってくる。
つらい。集中できない。出来るだけ避けて行動する。私のデスクからどんどん物がなくなる。
こうならないように色々なものに私の名前を書いておいたのに,なぜそれを勝手に棚へ仕舞う?理解不能。
休みながら足を引きずってどうにか帰るも明日果たして歩いて出勤できるのか不明。
もう知るかよ。こんな事態に備えて今週中にやっておかなければいけない他の人に関わる作業は先に終わらせてある。大丈夫だ。
○月○日 なんとか出勤。柔軟剤がずっと席にいるので自分のデスクに帰れない。
科長に柔軟剤ババアの異臭についてこぼすも,彼女はあまり鼻がよくないらしく無関心である。
そもそも彼女は人の話を聞くような人ではない。私がインタビュアーになったつもりでインタビュー形式話さないと会話が成立しない。
私の話や考えについていうと,途端に反応が悪くなる。
股関節は寝たら多少良くなった。出来るだけ左足を庇いながら仕事する。
こんな時に限ってしょうもない雑用を頼んでくる奴ら。クソ重い備品を倉庫にしまう程度の仕事妊婦に頼むな。
かがむのが辛いって言ってんだろ。殺すぞ。
手紙を読むと,「防寒具を送ります。お互い元気な赤ちゃんを産もうね。
気軽に相談してね」と実の姉からも言われたことのない優しい言葉が書かれていて,涙が出てきた。だいぶ弱ってる。
○月○日 オフィスに誰もいないので仕事に集中できる喜び。しかし電話がバカみたいにかかってくる。
電話にでると,だいたい他人のミスのしりぬぐいをするはめになる。
「もしもしえ~と,あれ,なんだっけ・・・・?」という電話が一番困る。
「○○の事ですか?」と訪ねると「そう,それそれ」合ってたらしい。
それにしても「あれなんだっけ?」のみの情報に返事できるって私すごいな。
まさかあの上司が柔軟剤に直接香害についてクレームを入れたらしい。
まさか本人に言ってしまうとは思っていなかったので非常に気まずい。
しかし彼女は絶好調で,私が「右の棚にあるものを左の棚に移動させて下さい」と丁寧に頼んだら,倉庫へ運んで行ってしまった。
疲れている。多分彼女は何か疾患がある。先輩に面と向かって顔がふっくらしたと言われてかなり傷ついた。
最近ウォーキングを始めてから家事をかなり頑張れるようになってきたし,夫とも仲良く暮らしているが,職場ではかなりストレスが溜まっている。
この元気はおそらくストレスによるもの。怒りの力で動いているだけだ。
恐ろしいのはこれだけ激怒しているにも関わらず,表面上私はにこにことご機嫌に働いているし,頼まれごとは断らないし,だれも私の怒りに気づいていないようだ。なんでこんな性格になった??でも妊娠したのは自分の責任なので,いったい何にやつあたりできるというんだ?
階段も使うようになったがかなりしんどい。少しは体力がつくだろうか。
○月○日 出張から帰って来てからというものの,体調がすこぶる悪い。倦怠感がひどく,胃液がすぐ逆流してくる。
常にイライラしていて,悪夢で目が覚める。今日は知人男性に激昂するもまるで聞く耳を持たれない夢を見て,朝起きて泣いた。
毎日7時に自然と目が覚める。夜はお腹が張るのが怖くてあまりよく眠れない。眠い。階段には少し慣れてきた。
体重は以前変わらない。このまま維持すればいいことにした。
昨日,エジプトの失言おじさんが「柔軟剤ババアと話がかみ合わなくなってきた」と言って来たので爆笑した。
むしろ最初はかみ合っていたんだろうか。あの失言おじさんが苦労しているのを聞くと笑えてくる。もっとやってくれ。
○月○日 夫が私の手作り弁当にケチをつけてきて,その上乱暴な運転で事故を起こす夢をみた。
午前中から夫を連れて祖母の弔問。あわててお花を買うことを想いつく。夜全然眠れなかった ひどい憂鬱 産後復帰したくなくなってきた。
例の仕事,まるで想像できないし向いてないことは確実。しかし皆向いてない職業についていることも確かである。
私には絶対向いてない。頑張ってみようと言う気持ちが起きてこない。一生洞窟にこもって暮らしたい。ダウナーすぎる
○月○日 朝から最悪の気分 体が重い とにかく仕事をやっつけた。
○月○日 朝から寒い 風邪じゃなかろうか 最近風邪っぽいが日をまたいで症状が継続しないので,おそらく片頭痛とかそんなもんだと思われる。
1日2回ぐらい便通がある。しかし太った気がする。いつも中肉中背なので,こんなに体重が増えたことがない。
元に戻れるのか不安。 腹と乳がくっついてしまう 子宮がせりあがったせいと信じたい。胸のすぐ下で胎動がある。
座っている時の姿勢が悪すぎるのだと思う。仕事はまあまあ進む。
○月○日 玄関から一歩出てぎっくり腰になる。そのまま一週間休んだ。
5日は歩けずに寝たきり状態,6日目に初めて外出が可能に(よろよろ,腰は痛い)7日目には痛みはあるものの,とりあえず歩けるようになった。
8日目には出勤。死にかけつつもどうにかやり遂げた。
○月○日 8か月 検診 体重があまり増えなかったので褒められた。しかし運動不足は否めない。
下半身,特に尻腹ふとももの肉がすごい。今がかつてない重量感。今まで何しても別に太も痩せもしない中肉中背だったので初の経験。
一時間に1回ぐらいお腹が張るのが怖くて一度病院に電話したが,だいじょうぶとのことだったのでそっとしておく。出血,痛みはなく,すぐ張りがおさまるようなら大丈夫のようだ。
○月○日 午前中は昨日の疲れと一週間の腰痛出勤の疲れでぶっ倒れていた。昼食べすぎた。
反省。午後は買い物へいく。赤ちゃん用の綿棒と,ガーゼハンカチを買った。
○月○日 腰痛もだいぶマシに。歩き始めが痛いが,座っていられる時間が増えた。
体力づくりのため階段を使い始め,電車で座るのもやめた。不安も残るが,切迫の兆候もないためしばらく続けてみることにする。
スメルババアの存在が暗くのしかかってくる。妖怪のようだ。見ると暗い気持ちになる。
失言おじさんが,ババアの手が空いてるから何か頼んでいいと言ったが,「じゃあ何かあったらお願いします^^」と言っておいた。間違っても頼まねぇよ。
間食が増えた気がする。よくない。デスクの整理をしていると,以前47kgだった時の健康診断結果が出てきてびびる。
結婚当初の時のだ。いずれそんな体系に戻れるのだろうか…もう10kgぐらい+ということか…しんどい 水のもう。
○月○日 朝から腰痛。少し悪くなった気がする。変に体操したりしない方がいいのだろうか。
ドサクサに紛れて休職期間と育休同時に申請しようとしたら,休職と育休分けて申請しろと言われた。
○月○日 朝起きた時の腰痛がひどい 多分布団が重いせいだと思う。
多分。明日は布団を交換してもらおう。
スメルババアがいないので快適。昨日蒟蒻ゼリー2つ食べたら快便だった。
今日は1つだけ食べたけど,特に何も出ない。明日出たら上々。期待しておく。
昼間すごくお腹がへる。間食とりすぎて良くない。蒟蒻ゼリーを2つ持ってくるべきだった。
今度ボトルガムを買う事にする。ずっとガムかんでよ…
パワハラですり減ってる知人へお菓子を送った。元気が出ますように。 こんにゃくゼリー忘れてつらい。うんこ出ない。
○月○日 昨日のひどい腰痛が少し良くなった気がする。昨日は歩くのもつらかったが,今日は少しつらいぐらい。
帰ってから無理に家事しなかったこと,湯舟につかったことと,こたつで寝たので布団が重くなく眠りが浅かったせいだろうか。
昨日今日と便通があって嬉しい。夫の買ってくれたコルセットに変えてみた。やはり前の腰痛バンドがキツすぎたのかもしれない。
ぎっくり腰の予後がよくないが,もし接骨院に行っても電気流して湿布で3000円ぐらいとられるかと思うと
お腹は相変わらず大きい。大きくなったと毎回言われる。放っておいてほしい。
失言おじさんの前でカレー食べてると,「黄色い子が生まれてきちゃいますよ~」という新たな失言をゲットした。
こいつがとんでもないクズ野郎だということは紛れもない真実だ。
どうやったらそう定期的に失言が飛び出すのか。上の階のおばちゃんにマジで嫌われてる理由もすごくよく分かる。この人の奥さんは本当に可哀そうだ。私はこの人とは一緒に暮らせない。
スメババアのスメルは相変わらずひどい。柔軟剤に関する注意を受けたらしいが何を注意したのか本当に不明。仕事が忙しくないので早く帰りたい。
○月○日 朝腰がまた痛くなった。しかし日中はぼちぼち。カイロを貼ったのが効いているのかもしれない。
天気の影響か?晴天。しかし倦怠感がひどい。もう何もしたくない。寝てたい。帰りたいと言いながら支度して出勤。
スメルババアが老眼で小さいの文字が読めないのでルーペが欲しいらしい。経費で買うつもりなのか…?自分で買え。
○月○日 帰り道歩くと股が痛い 恥骨痛? 腰痛が治らない これはもうあきらめた方がいいかも 夫は昨日会社に泊まった。年度末は忙しい。
以降具合が悪すぎて産休に入った。
想像の五倍長くて草
読めんわw
読み進めるとどうも見覚えのある顔が貼られている。
しかし誰でも利用できる簡便性の一方で
あっという間に食い物にされてしまうのだ。
くらいの位置付けだったので
香ばしさを丸出しにする人間がいなかったため
となかなかの衝撃を受けた。
私本人は彼女とそこまで親しくはなかったが
ただパンチの効いた人だった事はよく覚えている。
と一瞬気の毒な気分にもなったが、
という友人らの数はもはや片手では足りないため
起こるべくして起きた事だな……
と最終的には納得してしまった。
それくらい強烈な人物だったのだ。
友人からの伝聞ではあるが
思い出せる中で一番印象的だったエピソードは
「ね、いま後ろの男子達……ウチらの事を噂してたよ」
フゥヤレヤレクスクスと気怠げに小声で呟いてきた
という話。
その『噂』というのは要するに容姿や体型やそういう……
お年頃の男子のするフヮ〜オな話だったそうだが
もしその『後ろの男子達』の耳に入ったならば
おそらく同じ感想を抱いた事だろう。
しかも後ろといっても彼らが話していたのは
そんな下卑た話を大声でするだろうか?
とは誰も言えなかったので華麗にスルーしたそうだ。
彼女はどうやら異性の一挙手一投足に
という熱を見つける特殊能力があったようだ。
グループ内に
と自負しているらしき発言をしていた(要約)
と思ったものだ。
ついぞ耳にする事がなかったし、
まあ……お察しいただければと思う。
ゆえに傍から見ればその
といった所であろうが
そんな事はお構いなしに彼女は自信に満ち溢れていた。
グループ内の友人らにすらやや一線を引かれ
「私って高嶺の花」くらいに思っていたのだろう。
結果は言わずもがな。
と言わんばかりの大量のキメ顔の自撮り。
こんな風に常に自信満々で大胆不敵な彼女だが
詳細は伏せるが、私は確実にまともではないと感じたし
話を聞いた当時(卒業後)はそれなりに胸も痛んだ。
全く悲嘆してはいないようだったので
今はもう立派な大人なわけで。
だが思うところがないわけではない。
私は
事は起こり得るんじゃないかと考えている。
そこだけもう毛が生えてこなかったり
逆に普通より濃い毛が生えてきたりするのと同じように。
本人曰く
らしいが
無理矢理言い聞かせているようにも見えるのだ。
やら
やら
それはもう枚挙にいとまがない。
反対の手で膝を打って唸ってしまった。
容姿が万人受けでなくとも魅力的な人がいる事や
ただ、彼女はそれだけでは終わらなかった。
がセットとしてご一緒についてくる。
そりゃ反発も起こるだろう事が容易に推察された。
お前さぁ……嫉妬とかじゃなくてそういうとこやぞ。
こんな事は教えられずとも自分で気付くべきだ。
履き違えてしまっている事だけはなんとなくわかる。
何もかもに目を瞑って、自分で作り出した
夢の世界の中に閉じ籠っているだけに見えるのだ。
今のままじゃ何度ネット上で転生しようとも
私は心優しい人間とは程遠い
少しも心を痛めていない。
あそこにたむろしているのは自分含め
革靴で丸一日歩き回った後の汗まみれの靴下や
臭くて不愉快だと分かっているのに嗅ぎたくなる、
そして「クッセェェェwww」と仲間内で騒ぐのに似た、
臭ければ臭い程、喜ばれて遊ばれる。
それが嫌なのであれば、言論統制よりもまず
これはあくまでも
『ヲチられるのが嫌なのであれば』
そんな事を思っている人がいるとしたら少数派だろう。
多くは娯楽として消費しているだけだ。
中には言葉が過ぎる者もいたりするが
心が真に求めているモノは何なのかを知り
それを手に入れて心身に安寧が訪れればいいね
とも思う。
何様目線かと思われるかもしれないが、
嫉妬で片付けられては堪らないだろうと思うし、
そんな人と毎日顔を合わせ続けなければいけないなんて
発想や嗜好がなかったため
弗の原石に気付かなかった事を
一瞬もったいなく感じてしまったが、
余程タフでもない限り精神衛生に支障をきたしそうだ
という事に気付き早々に認識を改めた。
燃料を撒きに行く術もない。
超えちゃいけないラインを助走つけてどころか
また、スレッドの内容等々を
彼女の元友人らと共有する気もない。
こんなん内容が内容だけにリアル友人にも言えないし
別に悲しいとかは一切ない。
衝撃と面白さとほんの少しの哀れみと
アレとコレとソレが混ざって混乱してはいる。
https://archive.ph/2022.07.19-044423/https://anond.hatelabo.jp/20220719103756
上履き→毎週持って帰ってくるので洗って週明けに持ってきてね。
給食当番の白衣→給食当番の週に持って帰ってくるので洗って週明けに持ってきてね。
【↑↑↑〜まあこの辺はしゃーないワイが子供の頃も同じだったでの壁〜↑↑↑】
検温表→こんなご時世なので毎日ちゃんと体温測って体調書いて持ってきてね。土日も忘れずに体温測ってきてね。
宿題→平日は毎日音読の宿題を出します。読めたらサインして週明けに持ってきてね。それと別にプリントの宿題も出すのでこっちは次の日に持ってきてね。
水筒→熱中症対策に毎日持っていきますので水か麦茶入れて持ってきてね。
給食用ランチョンマット→毎日持って帰ってきますので毎日洗濯して新しいのを持ってきてね。
水着→帽子と水着の両方に記名したゼッケン縫い付けてね。濡れた水着入れるビニール袋にもちゃんと名前書いてね。毎日検温表で体調チェックしてるけどそれはそれとしてプールカードにもサインして持ってきてね。
【↑↑↑〜マジか今時の子は大変やな〜の壁〜↑↑↑】
体操着→シャツの裏と表に記名したゼッケン縫い付けてね。体操服と帽子のほかに汗拭きタオルを2枚持ってきてください。前側のゼッケンは脱いだマスクを入れられるように上だけ開けて縫い付けていてもらいました(アイロン接着ゼッケンで楽はさせないぜという鋼の意志)が、それはそれとして授業中に脱いだマスクを入れる袋も持ってきてね(←なんで?????)。もちろん毎週洗ってまた持ってきてね。
鍵盤ハーモニカ→毎週吹き口と拭き口を拭くガーゼタオルを持って帰ってきますので家で洗ってまた持ってきてね。
絵の具→使うたびにパレットと雑巾を持って帰ってきます。家で洗ってまた持ってきてね。パレットを入れるジップロックにもちゃんと名前書いてね。
【↑↑↑〜そこまでせんでええやろ…の壁〜↑↑↑】
2人以上子供いるお家の人これ毎日子供の人数分やってんの……? シングルのお家の人働きながら一人でやってんの……? 定型発達じゃない人も頑張って毎日やってんの……? マジすごくない……?(ドン引き)
子供が通ってた保育園は2歳クラスまで連絡帳が面倒でオムツも持ち帰りで面倒臭かったけど、毎日持っていくものが同じなだけまだだいぶ楽だったな。ちょっと前にオムツも着替えも保育園のを使わせてくれる保育園が便利ってバズってたけど、そんなん使ってたら小学校上がった瞬間に心労で死ぬんじゃないかと思うわ。
入学して間もない頃に「けいさんカード(英語の単語帳みたいなやつ)の一枚一枚に全部名前書け」ってプリント見た時目を疑ったけどあんなもんじゃなかったな。
世の中の人々は、どれくらいの頻度で歯石を取ってもらいに歯医者に行くのだろうか?
……と、世の標準を知っても何の意味もないというのにあえて問いをたててしまうのは、単に自分がやりたくない事についてに限る。
気づいたら、最後に歯医者で歯石を取って貰ってから、12年が過ぎてしまった。
その12年の間に、何度か歯医者にかかっているのだが、そこんちは何故か歯石取りを頼んでも取ってくれない。高速回転する歯ブラシで歯磨きしてフッ素塗っておわり。何故か。
以前通っていた歯医者は隣の市にあって遠い。歯石を取るとなると口の中じゅう血だらけになるまでやってくれる。で、取れた歯石をガーゼの上に並べて見せてくれる。爽快感はあるが痛いし、一週間くらい歯茎のあちこちが腫れて血が出る。
ここで重要なのは、単なる価格勝負ではない、ということである。
日本製品の場合は5年間、良い品質を継続利用でき、その間の人的コストはゼロである。
2年おきに買い替える、という購買・採用コストがあることを忘れてはいけない。
安くバイトや派遣を雇って使い捨てるか、優秀な大学の新卒を育てるか。
前に使っていた同様のタオルケット(①とする)と、本製品(②とする)とを比較していきます。
①について
・90×140cm、800g
・ブラウン無地
・購入時の価格は3,800円程度
・使用期間2年で廃棄
②について
・90×140cm、1050g
・ブラウン無地
・購入時の価格は5,800円程度
・使用期間5年でまだ今のところ廃棄予定はなし
↓以下使用感です
同じ無地ブラウンのタオルケットですが①は本当に薄くてペラペラで質の悪い、よく粗品で貰うタオルみたいな感じでした。
一緒に使っていたベージュのマイクロファイバー毛布に茶色い毛玉がたくさん付いたし、タオルケット自体の糸抜けも凄かった。
それでも綿100%なので肌触りや吸湿保温通気性能は良く、2年使いました。子どもの頃実家で使っていたポリエステルのタオルケットがあまり好きではなかったのですが、綿100%のタオルケットはやっぱりいいなと思いました。
そこからもう少し品質の良いものをと探して本製品②を購入。当初は非常に感動しました。やはり国産今治タオルは違う!と。
同じサイズで250g重くなっているので、①よりもタオル感が格段に向上しています。粗品タオルでは少なくともないです。かなり気に入って、夏でも冬でも肌に直接当たるところは必ずこのタオルケットを使用し、安眠してきました。
洗濯の際も柔軟剤入り洗剤で洗うとフワフワになり気持ちが良いので、こまめに洗ってきました。
しかし流石に5年もヘビーユーズすると、だいぶボロボロにはなってきます(画像参照)。
私の理想は、ホテルや病院で使う物のような、厚手で強靭なタオルケットなので、それに比べると本製品はかなりいいがまだまだ普通のタオルケットという感じです。
またこれをリピートするか、別のより厚手で強靭そうなタオルケットを探して試すかは、迷うところです。
今はこのタオルケットと並行しながらガーゼケットなども使ってみつつ、自分的にどれが好みか検証しているところです。
とりあえず、ポリエステルでなく綿100%のタオルケットを探していて、柄物じゃなく無地が良くて、タオルの肌触りが好きだ!多少値が張ってもペラペラの粗品タオルだけは避けたいんだ!という方には、オススメ出来る商品だと思います。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R11YMR9MPL6XHJ/
医師によって白い布を取り去られたその顔は、ありきたりだけどまるで眠っているようだった。
閉じきれずほんの少しだけ見える瞳は黒く、力なく開いた下顎から察せる口内はほとんどの歯が抜け落ちてくぼんでいる。
80を超えて、ステージⅣの口底癌を患ったものの、なんと再発の恐れはないとまで言えるほどに癌と戦った。認知症の症状こそ出始めていたが、元より辛抱強い人だった。それでも当時「いやだなぁ」とぽつりと呟いた声を私は覚えている。
癌も辛いし、放射線治療も辛いよね。それでも受けてくれてありがとう。
2分前に自分が何を言ったか覚えていてくれてなくても、私が孫だってあんまりわかってなくても、骨と皮しかないようなその手で握ってくれた手は暖かかったよ。
あの時よりももっとやせ細ってる気がする。
コロナ禍の所為で面会もできないし、一度だけしてもらったオンライン面会ではこちらの声に全く無反応で、タブレットを持ってくれていた看護師さんに促されて奇跡的に「んー」と返事をするだけ。
小さな私を叱るときに三階の窓から雨の中ランドセルを投げ捨てたあの力強い生命力はどこにも感じなかった。でもなんていうか、今でもあれはやりすぎだったと思うよ。
それでも何の苦悩も見えないその安らかな表情は、悲しみと同時に安堵も招き、ただはらはらと頬を熱く濡らした。
横たわる身体にかかった布の柄が細かいせいで、若干錯視じみている。ぼーっと見てれば不意に布が上下したようにも見えた。
薄く開いた瞼から除く目を見るのが怖くて、頭上寄りにパイプ椅子を置いて座り直し、角度的に物理で見えなくさせた。
顔をしげしげと見下ろすと、眉毛が一本だけ白く伸びている。どうせなら整えてあげられればよかったのに。
こんな時に限って出てくるのは涙で、あとはそのためのハンカチだけ。
ガーゼ生地に涙と同じだけの鼻水を吸わせつつ、そっと髪の毛に触れた。
柔らかい。
80後半、パーマもヘアカラーもしてないその髪は猫っ毛のように柔らかくて、結構黒髪も残っている。すごいねぇなんて撫で付けると頭皮からひんやりとしていて、冬の外から帰ってきたみたいだなぁとぼんやり思った。
おばあちゃん、死んじゃったんだね。
旅支度だと手伝った際に触れた肌は皮がたるんで柔らかいのに、芯まで冷えていて涙が止まらなくなった。
あと死装束って言いたいのに何度も死覇装って言ってごめんね。貴女を勝手に死神にさせてしまったことを恥じています。こんな孫ですが、まだ可愛がってもらえますか?
また明日、会おうね。
麻酔か手術した日の夜です。むしろ切ってるときは麻酔が効いてるのでちょっとチクチクするかな程度です(ただし一緒に受けた友人の1人は切っているときにも痛さを感じたらしいです)。瞬間的な痛さは麻酔の注射が圧倒的にヤバいですが6回打つうち4回目ぐらいから感覚が消えはじめます。手術のあともしばらくは麻酔が効いていますが切れたときのために鎮痛剤を飲まされます。夜になって鎮痛剤の効果も切れてくると皮を全力で引っ張られるような痛さで寝れないです。時間を開けないと鎮痛剤を飲んではいけないので精神的にも痛みがずっと続くのかと考えてしまってキツいです。空気に触れたりすると痛いのでガーゼで覆うのですがトイレに行くと剥がさないといけなくてこれが麻酔と同じぐらい痛いです。自分では痛すぎてビビってしまうので極限まで尿意を我慢して最後は友達に剥がしてもらいました。歩くだけでもガーゼが動いて刺激になります。なので極力動かないようにしてましたがそれでも縫い目とか乾燥しかけて割れた傷口とかがひりひり痛かったです。手術が終わってからは痛みが数日続くだけといえば続くだけなので絶望的なだけで、手術直前の緊張がメンタルには一番キツかったです。友達がいる手前暴れたりはしなかったけど半泣きだったと思います。手術がはじまってしまえばもうそういう緊張はないので楽といえば楽です。痛いことをされたりしないかなという不安は終わるまでずっとありましたが。
なのでむしろ痛さの方が虐待に近いのではないかと思います(それも含めてたぶんガチでヤバい病院だった) 手術するときの麻酔とかもそうだし終わった後もです。一番痛いのが麻酔で、効くまで何回も追加されます。一回注射するごとに効いたか確認されて効いてなかったら追加なんですが、注射も痛いし効かないまま手術するのも痛いので地獄です。友達が近くにいるので平気なふりしようと思ってたけど全員無理でした。手術中はちょっとチクチクするかな程度なんですが最後消毒とかするときは麻酔が効いてない部分を触られるので痛いです(友達は切ってる途中にも痛みを感じたらしいです)。ガーゼで巻いて保護するので自分で触らなければ術後数時間は痛くないんですが、トイレに行ったあとはガーゼを変えないといけなくてそれが麻酔以上にヤバイです。大出血します。数時間後に痛み止めが切れてからは触らなくても歩いたりするだけで謎に痛くて何もできないです。
ガーゼとして使うために薬箱にいれておくのがいい