2022-04-18

中国製を買うべきではない理由

Amazonにわかやすレビューがあった。

中国製は3800/2で年間1900円。

日本製は5800/5で年間1160円

ここで重要なのは、単なる価格勝負ではない、ということである

日本製品の場合は5年間、良い品質継続利用でき、その間の人的コストゼロである

中国製日本製ほどに品質が良くなく、かつ、

2年おきに買い替える、という購買・採用コストがあることを忘れてはいけない。

企業設備投資・人的投資にも、まったく同じことが言える。

安くバイト派遣を雇って使い捨てるか、優秀な大学新卒を育てるか。

前に使っていた同様のタオルケット(①とする)と、本製品(②とする)とを比較していきます

①について

・90×140cm、800g

ブラウン無地

国内有名寝具メーカー

・綿100%中国製

・購入時の価格は3,800円程度

使用期間2年で廃棄

②について

・90×140cm、1050g

ブラウン無地

・この商品を使うまで存じ上げなかったメーカー

・綿100%日本製今治認定

・購入時の価格は5,800円程度

使用期間5年でまだ今のところ廃棄予定はなし

↓以下使用感です

同じ無地ブラウンタオルケットですが①は本当に薄くてペラペラで質の悪い、よく粗品で貰うタオルみたいな感じでした。

一緒に使っていたベージュマイクロファイバー毛布に茶色毛玉がたくさん付いたし、タオルケット自体の糸抜けも凄かった。

それでも綿100%なので肌触りや吸湿保温通気性能は良く、2年使いました。子どもの頃実家で使っていたポリエステルタオルケットがあまり好きではなかったのですが、綿100%タオルケットはやっぱりいいなと思いました。

そこからもう少し品質の良いものをと探して本製品②を購入。当初は非常に感動しました。やはり国産今治タオルは違う!と。

同じサイズで250g重くなっているので、①よりもタオル感が格段に向上しています粗品タオルでは少なくともないです。かなり気に入って、夏でも冬でも肌に直接当たるところは必ずこのタオルケットを使用し、安眠してきました。

洗濯の際も柔軟剤入り洗剤で洗うとフワフワになり気持ちが良いので、こまめに洗ってきました。

しかし流石に5年もヘビーユーズすると、だいぶボロボロにはなってきます画像参照)。

私の理想は、ホテル病院で使う物のような、厚手で強靭タオルケットなので、それに比べると本製品はかなりいいがまだまだ普通タオルケットという感じです。

たこれをリピートするか、別のより厚手で強靭そうなタオルケットを探して試すかは、迷うところです。

今はこのタオルケットと並行しながらガーゼケットなども使ってみつつ、自分的にどれが好みか検証しているところです。

とりあえず、ポリエステルでなく綿100%タオルケットを探していて、柄物じゃなく無地が良くて、タオルの肌触りが好きだ!多少値が張ってもペラペラ粗品タオルだけは避けたいんだ!という方には、オススメ出来る商品だと思います

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R11YMR9MPL6XHJ/

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