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2023-07-06

ミスター・ポポラッツ&スター

80年代に「ラッツ&スター」というソウルファンクバンドが人気だったのを知ってますか?(憶えてますか?)

7人のメンバーのうち4人のボーカルが顔をアフリカ系アメリカ人風に黒く塗り、白い手袋をして歌うというスタイルバンドです。


当時小学生くらいだった世代には『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』と

同時期にヒットしてた『め組の人』を歌ってたグループと言った方がはやいかもしれない。


今だったら説明するまでもなく

「顔を黒く塗って、白い手袋して、黒人音楽やるってミンストレルじゃん」

「ヤバくない?アンチポリコレ過激派かなにかなの??」

ってなると思いますが、当時はインターネットがなくて、ミンストレルがどういう歴史的意味を持つのか誰も知らかったのと、

欧米コンプレックスバリバリの現役で、洋楽エライ日本歌謡曲ダサいJ-POPという言葉もない)

という構図が確固としてたこともあって、洋楽風の「オシャレな音楽」として普通に受け入れられてました。


まぁ、本当にオシャレな人は元ネタ洋楽聴いてたかもしれないけど、日本歌謡曲チューニングされた耳でもわかる

昭和大衆向けにアレンジされた「洋楽風」歌謡曲って感じですね。今思えば。


で、鳥山明ですけど、『Dr.スランプ アラレちゃん』というギャグマンガデビューた当時は、

アメコミ風」のテイストを取り入れたちょっとオシャレな画風のマンガ家ってイメージがありました。


アメコミ風」といっても、80年代というまだまだ欧米コンプレックス特に米国コンプレックスが強かった時代に、

西洋っぽい絵柄を雑に「アメコミ」と括っていただけで、必ずしも「アメコミ」を参照してるわけではないです。

大友克洋元ネタメビウスだと知ってるような人でも、メビウスアメコミと言ってしまうような時代だったので…)


とにかく、当時の鳥山明の絵は、同時代の、昭和臭のつよい、あか抜けない絵柄のギャグ漫画家の表現とは

一線を画す新しいものとして受け入れられていたのは間違いないと思います


そういう位置付けの(そぅいう作風の)作家ですから、当時のハリウッド映画ドラマからも、

キャラクター造形に限らず色んなカタチで「進んだアメリカ風の」表象を取り入れていて、

それを見た当時の小学生は「最先端ハリウッドっぽい感じが入っててカッコイイ!」と感じていた筈です。

(都合の悪い部分だけ選択的に記憶喪失になってる人も多いみたいですが…)


そんな風に無邪気なあこがれから輸入したイメージの中には、当時アメリカではすでに問題視されつつあった

黒人ステレオタイプも混じっていて、その具体例がDr.スランプサンデーブラザーズだったり、

ドラゴンボールブラック補佐だったり、ミスター・ポポだったりするは事実として認めざるを得ないと思います


似たような例として、FFVII Remake の開発主要メンバー野村哲也だったと記憶している)が

バレットキャラクター造形(見た目に限らず)には、80年代に見てたハリウッド映画の影響を受けた

黒人ステレオタイプが多分に入っていて、アップデート必要な部分が多かったが、

古参ファンから日和った、ポリコレだ、と言われるのも嫌なのでバランスに苦労した」

という主旨の発言をしてたということもあります


まり何が言いたいかというと、80年代から90年代前半くらいには欧米への憧れとか、

昭和的な貧乏臭さを回避するための手法として、無邪気に海外メディアから表面的な「イメージ」を

頂いてくることがよくあって、そうやって大量に輸入された表象の中には、

ネットが普及して、リアルタイムに(微妙文脈ニュアンス込みで)情報が入ってくる今なら

決して肯定的引用をしないようなものが混じってることがあるよ、ということです。


そして、ラッツ&スターミンストレルのようなものなら

無知ゆえにウッカリやっちまいました。でも、アメリカとか黒人音楽への憧れが大きかったことを分かってください」

みたいな感じで間違いを認められるのに、アニメ漫画の事となると

ポリコレによって表現の自由が侵害されている!」と噴き上がってしまうのは何でなんだろうか?という疑問…


黒歴史黒歴史として認めてしまった方がよくないですか?

夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング、という記事話題だ。

ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて本当に辟易する。

SFアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダー重要なのであって、

さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。

そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。

はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。

私もその手合いに騙されて、貴重な時間無駄にしてしまった。

夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。

 

夏への扉』は決して猫小説ではない。

夏への扉』は猫好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。

読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって猫小説ではない。

なぜなら猫はストーリーの本筋とまるで関係いからだ。

夏への扉』は共同経営者に裏切られた主人公が、

冷凍睡眠未来ジャンプして復讐を果たそうとする話だ。

では、猫は何なのかというと、主人公が猫を飼っていて、たまに触れられる程度。

一緒に行動するし、『夏への扉』というタイトルは猫の行動から来ているが、

猫が作品テーマだったり、猫の行動が何かストーリーに影響を与えるわけでもない。

ただの添え物であり、これを「猫小説」だと思ってしまうやつは、どうかしている。

最近、『世界から猫が消えたなら』という小説20万部?かそのぐらい売れていたが、

これもとんでもない愚作で、主人公消失物について浅い思弁を展開するだけの小説とはいえない代物だった。

どうやら世の中には猫が出ていればほかはどうでもいい連中がいるようだ。

猫好きは『綿の国星』でも読みなさい。こっちは掛け値なしの名作です。

 

プロット杜撰すぎる

主人公復讐を果たすために未来に行くのだが、

しかし、想像した未来と違い、不可解な点が散見されるので、

その理由を正すために過去へと舞い戻ることになる。

主人公未来にきたのは「冷凍睡眠」によってなので、過去に戻ることはできない。

じゃあ、どうやって戻るのか・・・というのが肝になるはずだが、『夏への扉』は驚くべき処理をする。

たまたま未来世界で知り合った男が、たまたま時間旅行を研究しているマッドサイエンティストと知り合いなのだ

そして、マッドサイエンティストを紹介してもらって過去に戻る・・・なんじゃそりゃ?

ほかのも「たまたま」で処理される部分はいくつかある。たまたま通りがかったとか、たまたま見逃した・・・とか。

それに未来過去へと行ったり来たりするが、そこでタイムトラベルらしい伏線を張ったり、解消したりということはない。

例えば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なら、「過去でのあの行動が未来にこう生きてくるのか!」という驚きがあるが、

夏への扉』では一切そういうのはない。時間移動というより、単なる舞台移動にしかすぎないのだ。

夏への扉』はタイムトラベルものとしても優れていない。プロット杜撰復讐ものなのだ

 

ロマンスご都合主義すぎる

夏への扉』のなかにヒロインと呼べる人物がいて、

最後はそのヒロインと結ばれて物語は終わる。

夏への扉』において、それは一緒に会社を興した男の義理の娘だ。

このヒロインは幼い頃に主人公なついていて、未来世界主人公と結ばれる。

仲のいい少女がずっと思っていてくれて、未来で結ばれる、というロリコン白昼夢のような展開だ。

しかし、それでも合理的説明がなされていてれば文句はない。

ヒロインがなぜ主人公なついているのか、なぜずっと主人公を思っていてくれてるのか(何十年も!)、その説明がなされればいい。

だが、驚くことにそこら辺の理由が一切説明されない。

ヒロイン理由なく主人公なついていて、理由なくずっと待っていてくれるのだ。

これをご都合主義と呼ばずしてなんと呼ぶ。私は読み終わって背筋が凍った。

こんな展開を「感動のラブストーリー」だと思っているやつもいるようで、SFファンはどうりでモテないはずだと合点がいった。

 

聞けば、海外では『夏への扉』の評価は決して高くない。

オールタイムベストの類では上位には入ってこないという。

夏への扉』が人気なのは日本特有ことなのだ。それを知ってはは~んと納得がいった。

夏への扉』はJ-POP歌詞みたいなものなのだ

中身はないが、何だか心地よい。日本にはそういうものに騙されるやつが多い。

なんていったって『負けないで』みたいな中身空っぽな歌がミリオンになる国だもんな!

『負けないで』に励まされるやつってどんだけ寂しい人生を送っているんだろう。可哀想だ。

うん、おれも仕事がつらいときたまたまラジオから流れてきて、泣きそうになっちゃったけどな。

お前ら、他人評価に惑わされるんじゃねえぞ。お前にとって何が面白いのか、知っているのはお前だけだ。

2023-07-05

anond:20230704140106

この時代アニソンラップは韻を踏まないから一周まわって洗練されて聴こえる。J-POPラップは無理に韻を踏もうとするからダサいんだよな。

2023-07-04

問題オタクじゃなくて「こんなものは真のラップではない」「日本人とき黒人様の猿真似はやめろ」っていう洋楽厨だよな

2000年代からアニソンを含むJ-POP全体でラップが取り入れられ受け入れられてきたけど、

そういうのを「ダサい」「下手くそ」「セルアウト」と貶してきたのはヒップホップ側の人たちじゃん。

なんでいまさら「僕たちはずっと嫌われていて…」みたいな被害者面してんの?

クスリのやりすぎで脳みそスポンジになっちゃったの?

anond:20230704135603

J-POPの一部にラップパートとして取り入れられてる曲で頼む。

anond:20230704093349

J-POPよりもアニソンのほうがラップを取り入れるのはずっと早くて、おばけのホーリー(1991)のOPhttps://www.youtube.com/watch?v=5xnjts87FDc)なんかはふつうラップである

anond:20230704093349

ラップJ-POPに馴染み始めたのはいくつか理由がある

一つはK-POPラップパート文化

もう一つはボカロにおける早口パート文化

そしてそれら2つの文脈をおさえた若手クリエイターの台頭

所謂ボカロPと呼ばれるクリエイターのうちでも

若手の子達はかなりK-POPフレイバー摂取してるし、それをアウトプットにも反映してる

アイドル」に限らず「神っぽいな」とかもそうだし、ラップパートが入るボカロ曲は最近多い

もちろんそれ以前にもしゃべりに近いパートを組み込んだボカロ曲は多かった

ただその流れと、若手クリエイターが感化されたK-POP文脈が合流してマージされた結果が今のJ-POP(というかボカロクリエイター)のラップパートということだと思ってる

anond:20230703220445

J-POP定義がよく判らないが'70年代前半のニューミュージックとか、それに続くユーミン中島みゆきなども基本的に「(それなりのストーリーを持った)意味のある歌詞」が多かったと思う。'70~'80年代歌謡曲アイドルも同様。

ふわっとした意味不明な歌詞がもてはやされた時代って意外と短いんでないのかな?

個人の感想です。(w

anond:20230703220445

J-POPというか日本の歌は歌詞を聞かせることがメイン

演歌語源演説を歌にした、っていう流れがそのまま来ていて

とにかくメッセージを伝えるために歌ってる

まぁ日本語がハイコンテキストで短い文字数意味を持たせやすいっていうのがあるんだけど

基本的メロディーリズムよりも歌詞重要視してるのが日本音楽

昔のJ-POPも同じでスピッツ雰囲気歌詞とか言ってたけど、あれでも全然意味がある方

パフィーとかはマジで意味が無かったけど、それでも聞き手にとっては意味があるように聞こえるのが日本語の不思議

一方で海外というかアメリカ音楽なんて昔から歌詞意味はどうでもよくて音楽を聴かせる方がメイン

EDMリズムを聴かせるのがメインで歌は楽器の一つに過ぎない

英単語の語感がいいもの適当に選んで歌詞にしているだけだから歌詞の内容なんてめちゃくちゃ薄っぺらい、というか意味なんてない

歌詞意味を持たせてるのはミュージカル系の音楽だけど、向こうじゃ全然売れないよね

多分だけど「聞いててしんどい」っていう感覚になるんだろうなぁ

音楽の捉え方が全然うから日本の歌が海外行っても全然売れないんだよね

YOASOBIのアイドルワールドランキングっていうローカル枠で1位なだけで、メジャーではないんだよなぁ

anond:20230704053315

から売上が下降しているんだよ、今のJ-POP

腕組みした職人気取りが「俺の歌詞どやっ!」って迫ってくる感じ

から今の音楽って大衆性がなくなって陰キャっぽいやつしか聞いてないじゃん

君の言う意図ならこう言う文章余分でしょ

攻撃性もろに出てるんよ~

anond:20230703220445

最近の曲だろうが昔の曲だろうが、歌詞全然頭に入ってこない&聞き取れないんだけど、割とJ-POP好きだよ

2023-07-03

anond:20230703151401

アイドル界隈は、アイドルちゃん可愛いから自分は可愛くなくてもいい的なノリあるかもしれない

あれはJ-POPバンドライブで前列にいる女と層が近い気がする。ちょっと小太りで服装独自カジュアルな感じの人々。

今のJ-POPって意味のあること歌い過ぎじゃない?

米津玄師とかヨアソビとか聞いていると頭痛くなる

歌詞がめちゃくちゃ文章じゃん

5W1Hありす

情報まりすぎじゃない?

最近J-POPって全部そう

言葉でなにか伝えようとしているし、言葉表現を凝ろうとしているのがすごい伝わってくる

から売上が下降しているんだよ、今のJ-POP

90年代J-POP黄金期の歌詞ってなにも考えずに聞けたもん

ラルクは「早く走ったら気持ちいい~」だし、グレイは「別れって悲しい~」ぐらいのことしか言ってない

スピッツなんて文章にすらなってなくて聞いて気持ちいい単語を並べましたって感じだしな

リスナーはそれを電車に乗りながらとか「なんか気持ちいい~」ぐらいの感覚で聞き流していたのよ

今のJ-POPってパソコンの前に座って歌詞見ながら聞く前提になってない?

こだわりのラーメン屋みたいになってるよ

腕組みした職人気取りが「俺の歌詞どやっ!」って迫ってくる感じ

海外流行っているのが最新のJ-POPじゃなくてシティポップだっていうのも象徴的だよな

「なんか気持ちいい~」ぐらいの抽象度じゃないと世界じゃ勝負できないぜ

から今の音楽って大衆性がなくなって陰キャっぽいやつしか聞いてないじゃん

90年代もっと普通のやつに向けて音楽を作っていたかミリオン行ってたんだよ

どう思う?

anond:20230703072004

3大最近ガンダムのよくないところ

・終盤オカルトっぽくなる

・年端も行かぬ女子供戦場に出て本職のパイロットを圧倒する

・超巨大MAP兵器でカタをつけようとする

電波っぽい女が出てくる

戦闘中なのに好いた惚れたの延長で口喧嘩する

そもそも戦闘中なのに口喧嘩する

・どの勢力とどの勢力が争っているかわかりにくい

主題歌J-POPアーティストタイアップ

唐突に死んで悲劇みたいな展開を繰り返す

ファンネルを使いすぎる

作品自体ガンプラを売るために企画されている

商業主義のせいで途中で主題歌や主役機が変更される

2023-06-22

J-POP批評するのにいちいち外国音楽出してくるのなんかダサくないか 日本キモい音楽キモいところが素晴らしいんだよ

2023-06-15

つのまにかJ-POP黄金期が到来してるよな

1位2位3位4位5位
2012真夏のSounds good!AKB48GIVE ME FIVE!AKB48ギンガムチェックAKB48ワイルドアットハート』嵐ハピネスAI
2013恋するフォーチュンクッキーAKB48さよならクロールAKB48ピースとハイライトサザンオールスターズEndless Game』嵐Calling』嵐
2014『GUTS!』嵐心のプラカードAKB48ラブラドール・レトリバーAKB48『誰も知らない』『Bittersweet』嵐
2015『R.Y.U.S.E.I.』三代目 J Soul BrothersSakura』嵐『愛を叫べ』嵐青空の下、キミのとなり』嵐Dragon NightSEKAI NO OWARI
2016『翼はいらない』AKB48前前前世RADWIMPS『恋』星野源『君はメロディーAKB48世界に一つだけの花SMAP
2017『恋』星野源『シェイプ・オブ・ユー』エドシーラ打上花火DAOKO × 米津玄師不協和音欅坂46『二人セゾン』欅坂46
2018『Lemon』米津玄師『U.S.A.』DA PUMPガラス割れ!』欅坂46打上花火DAOKO × 米津玄師ドラえもん星野源
2019『Lemon』米津玄師マリーゴールドあいみょん『Pretender』Official髭男dism『白日』King Gnu『馬と鹿』米津玄師
2020『夜に駆ける』YOASOBI『Pretender』Official髭男dism『紅蓮華LiSA『I LOVE…』Official髭男dism『白日』King Gnu
2021ドライフラワー』優里DynamiteBTS『夜に駆ける』YOASOBI『炎』LiSA怪物』YOASOBI
2022残響散歌』Aimer『W / X / Y』Tani Yuukiベテルギウス』優里ミックスナッツOfficial髭男dismドライフラワー』優里

ビルボード・ジャパン 年間チャート HOT100より)

2010年代前半はとにかく嵐・AKBチャート支配していて、その次の2016〜2018年あたりは目ぼしい大ヒット曲が『恋』と『Lemon』しかないような状態からヒゲダンKing Gnuあいみょんが一斉に登場した2019年、っていうね。もう日本音楽業界はこのまま終わって、K-POP蹂躙されるのかと思ったところで、有望な若手が次々に出てきて試合をひっくり返したって感じよな。

米津玄師」「Official髭男dism」「King Gnu」「あいみょん」「YOASOBI」のJ-POP四天王から最近の「優里」「Tani Yuuki」「Vaundy」「藤井風」あたりまで、いずれも若くて自分作曲をやっている人たちばかり。高音や転調を駆使した歌唱の難しい曲が増えていて技術的にもハイレベル海外でのヒットも珍しくなくなった。

サブスクの普及・ボカロの定着・TikTok流行といったあたりが上手く噛み合ったんやろね。才能あるやつがどんどん作品を発表してバンバン発掘されている状況。ええことやね。

2023-06-14

K-POP身体性,J-POPと非身体

最近LE SSERAFIMにハマってよく聴いている.K-POP苦手な人もUNFORGIVENを聴いてみてほしい.格好いい.

https://www.youtube.com/watch?v=wIBZ7UcQmDU

LE SSERAFIMはヒップホップファンクを取り入れて,ダンスが上手で,という風によく説明される.

BTSなどのK-POPスターと並べて考えてみると,K-POPダンスリズムといった身体性を共通語として世界を席巻しているのだろう.

そもそもK-POPは過剰に身体性を中心に据える傾向がある.一時期のセクシー路線K-POPアイドルを見ればわかる通り,

とにかく劣情的な衣装ダンスアイドルやらせる傾向があり,形式上は清楚で処女性を売りにする日本アイドルとは異なる.

とはいえ別にK-POP上げ,J-POP下げをするつもりはない.

そもそもグローバルチャートを沸かすという意味で,私は一時期PerfumeBABYMETALに期待していた.

結果的になぜかヒットしたBABYMETALはともかく,Perfumeグローバルチャートを狙って海外ツアーを何度も挑戦している.

昨日,YMOの以下の記事を読んで,日本は打ち込みが好きなのだろうと思った.

https://www.cinra.net/article/202306-technobyobu_ymmtscl

これは日本人にはクラシックピアノが向かないとか,ショパン気持ちアジア人にはわからないとかそういう話ではなく,

各国は自分たちが最も輝いていた(豊かであった)時期に流行っていたものに捉われると言われる.

日本人が異常に印象派が好きだったり,中国人がいわゆる現代美術が好きなのもその亜種だと思う.

YMO任天堂を始めとするゲーム文化世界を席巻したSONYの印象,

それらが全て日本の非身体性を持つ音楽へと埋め込まれていったのではないだろうか.

バンドをやっても洋楽の真似事にしか見えない.でも,打ち込み系ならば自分たち文化と繋がっている.

そのように考えた音楽家も多かったのではないかと思う(正しいかどうかは別として)

結果的ボーカロイドという花が咲いたのは事実であるし,テクノポップ身体性を再融合したPerfumeが出てきたのは面白い

Perfume武道館ライブにおけるEdgeが最も良さが出ていると思う.海外進出以降は狙いすぎて外している.ガラパゴスから良いというのがわかっていないのだ.

https://www.youtube.com/watch?v=FP03WWuIbiw

このところYOASOBIのアイドルグローバルチャートでヒットしていて,めでたい,いやアニメ効果だ,アメリカが入ってないなどと騒がしい.

YOASOBIも非身体性の音楽だろう.そして,それがYOASOBIの良さである

身体性の音楽であるK-POPと非身体性の音楽であるJ-POP.どちらもそれでいいんじゃなかろうか.

相対主義に陥っているわけではなく,ある時は刺身を食べたいし,ある時はトンカツを食べたい.

消費者としてはそれでいいと思うし,作り手としては得意なものを伸ばすのが良い.

2023-06-11

老害ワイ、最近音楽評価する言葉が「ボカロっぽい」か「東方っぽい」か「懐かしい」しかない

まりアレだ、新しい曲はボカロ東方で、TOKYO FMで流れてそうな昔ながらのJ-POPぽさがある曲は全部懐メロ枠に放り込まれるということだ。

2023-06-10

anond:20230610084735

そもそもJ-POPを救うってなんだ?って感じもあるけどな。なんとなく並びから察するに「アーティストとしての技能自我を、高い次元表現力と技術で曲にしながら、売り上げと知名度を高めることができた」「高いセールスを維持しながらも、表現エゴを捨てずに活動している(セルアウトしていない?)」みたいなことなんだろうけど。

主観といえば主観ですわ。

anond:20230609083240

絵音は極めて妥当だと思うけど、ヒャダインとか岡崎体育とか中田ヤスタカとかがこの枠に入らないの面白いよな。

あとなとりも良いぞ。まだJ-POP救ってないけど。

2023-06-09

ゆとりだけど、氷河期世代の嫌いなところをひたすら上げてく

①謎の90年代信仰

もうお前らバカかと、アホかと思う。お前らが散々就活で苦労しただの辛かっただの苦労マウント取ってくる割に「90年代J-POPの全盛期で~」「90年代センスは洗練されていて~」だの。今の時代に付いていくことができないから遥か昔の過ぎ去った時代を回顧してるんでしょ。

就活苦労話

後にも書くけど「お前らは就活で100社エントリーしてないんだろ?」とか「お前らは圧迫面接されたことないんだろ?」だの。さすがに50社も100社もエントリーしたことないけど、普通に圧迫面接は今でもあるし、学歴フィルターも健在。自己体験談を元にして特定世代を叩くそ氷河期根性なんなの?お前らの苦労話を持ち出されても「あー大変だったんすねー」しか返しようがないからやめてもらえませんか?

政治家ヘイト

小泉日本を壊した。竹中平蔵派遣を拡大した」。時代背景を知った上で言ってるの?失業率が高止まり企業倒産が相次いでいた時代派遣を拡大するのは雇用政策的になんの間違いでもないだろ。そもそも小泉内閣も20年以上前の話なのにいつまで憎んでんだよ。その割に謎の自民党信仰してる奴とか意味不明

テロ称賛

一部なんだろうが、通り魔殺人が起きる度に「氷河期世代冷遇したツケだ」とか「これからもっとテロは増える」とか言うのやめろ。不愉快だし人間性を疑う。

ゆとりバブル世代叩き

とにかくこれが一番嫌い。氷河期世代が嫌われる理由ナンバーワンから覚えとけ。忘れてないからな00年代ネットデカイ面して隙あらば「ゆとり○ね」「ゆとり(笑)」とかいって、上の世代のことは「バブルの○ズ」だの「老害」だの言ってたこと。「ゆとりは苦労を知らない」「ゆとりは甘えてる」「バブル無能」どれだけゆとり世代バブル世代傷つけてきたか自覚しろ。猛省しろ。あと「ゆとり就活で苦労してない」とかいうけど普通にまれ年では苦労してっから。全員が全員アベノミクス恩恵受けて楽々就活してない。

最後

ゆとりだけど、氷河期世代は嫌いです。特にネットでグチグチ抜かしてる氷河期世代は本当に努力したの?ってなる。自分努力不足を社会のせいにしてない?2005年から景気が上向いたときなにしてたの?2013年からアベノミクスで景気が回復しつつあったときになにしてたの?

J-POP界7大救世主

米津玄師

藤原聡(Official髭男dism

常田大希(King Gnu

Ayase(YOASOBI)

藤井

Vaundy

あと1人は?

(7人にしたくてガチで聞いてる)

追記

川谷絵音だ。解決した。

さら追記

あいみょんは入れないといけなかった。誰かとチェンジか8大にするか迷う。

2023-05-27

苛ついたら虚空を殴ればいい っぽい

中学ぐらいまでは苛ついたら叫んでたんだよね。

家で叫ぶと怒られるから海とかで叫んでた。

でもこの奇行が噂になって親に泣かれたから辞めた。

社会人になっていきなりど田舎勤務に飛ばされたときにこの癖が再発した。

上司左遷されたダメ人間オールスターみたいな状態で本当に辛かったのもあると思う。

田舎で人の居ない場所は選び放題だったから周囲に人がいないのを確認して定期的に叫んでた。

でもある日、山の中で叫んでいるのを「最近あの辺って山犬?鹿?熊?の声が聞こえるよね」って噂になった。

それ多分、私です。

山の上で叫んだら麓に結構届くんだね。

流石にこれで自分が原因だって分かったら現代妖怪としてウォッチされてしまうと思って我慢するようになった。

代わりに枕を殴ることが増えた。

ネネちゃんママみたいな感じで毎日布団を殴ってた。

でもこれやると2ヶ月ぐらいで枕が壊れるんだよね。

ボコボコに粉砕した枕を社宅のゴミ捨て場に2ヶ月おきに捨ててたら、それが噂になった。

どうせ捨てるんだしと最後ビリビリに破いてたんだけど、それが「ナイフで滅多刺しにしてる。多分誰かの子供がストレスで不良になったんだ」って話になってた。

これは不味いな。

団地のフォークロアとして独身のままBランク怪人人妻みたいな扱いになっちゃうな。

仕方ないかカラオケを始めた。

でもね、出てくる時に職場の人に合っちゃったの。

田舎カラオケ屋だから壁が薄いし、アニソン歌ってたの聞かれてんなって。

自分趣味職場に知られたくなかったのでもう二度と行かないことにした。

せっかく言ったのに流行りのJ-POPで縛るとか辛いだけだし。

接待練習みたいになっちゃったらストレスしかないし。

ムカつく連中の悪事を書いた閻魔帳を用意するというのは結構しかった。

いつかコイツらまとめて告発してやるぜ―と盛り上がった。

でも纏めてくとしょーもない奴らしかいないなって気づいた。

お局もセクハラデブもただ性格が悪いだけの範疇を出てない。

何百万もふんだくれるようなハラスメントをしてるのも見たことないし。

たとえばこれをライバル会社に送っても相手にされないだろうな。

警察弁護士もそうだ。

自宅に送り付けた所で子供スルーだと思う。

つうかあいつら家だともっと性格悪そうだしなあ……。

そんなこんなでたどり着いたのがシャドーボクシング

ただし回避はせず一方的に殴り続けるだけ。

相手椅子に縛り付けている状態イメージして顔面をひたすら殴る。

デブは柔らかそうな腹を殴る。

ただただ殴る殴る殴るたまに蹴る。

殴りまくってると肩がドンドン痛くなるんだよね。

人間って人間を殴るのに向いてないんじゃねっていざ殴りまくって初めてわかった。

スポーツショップ自由に殴れるサンドバッグを数発ベシベシしたことはあったけど、何十発もワンツーしたわけじゃないから知らなかった。

漫画じゃ皆ボコスカ殴ってるけどこれは訓練が必要ですね。

ボクシングK-1って30分ぐらい殴り合うんだっけ?

あいつら体力スゲーなって今わかった。

ダンス真似してみてアイドルの体力おかしいだろって気づいた時以上にヤバさを感じる。

虚空殴りは本当にいいね

枕殴りのときは流石に床に響かないぐらいを意識するけど、虚空殴りは足運びに気を遣えば床もきしまない。

カーテンちゃんと閉めてるの確認したらあとはひたすら全力で拳を振り回す。

非力な拳だろうけど流石に50発も打ち込めば歯の一本ぐらいはへし折れんだろとひたすらに叩き込む。

ボコボコに腫れ上がった相手顔面想像するとスッキリする。

ほとんど開かなくなった目の奥から許しを請うような光が覗き込んでいるのを思うと、人間なんざ最後暴力ボコれば終わる程度の奴らだってよく分かるね。

よく言う「筋肉を鍛えまくれば、いざとなったら殴れば良いと自信がつく」って話はこういうことなんだろう。

別に筋肉は要らないよ。

ただひたすらに架空相手ボコボコにするだけでいい。

殴り合って勝とうとシミュレートする必要なんてない。

しびれ薬でも盛った想定でただただ殴り続けてやればいいだけなんだ。

終わった後は心臓バクバクで全身から変な汗が出る。

から足首まで全身が筋肉痛でバキバキする。

凄い疲労感。

スポーツしてない身体はい運動になると思う。

たっぷり体を動かして風呂入ってすぐ眠る

健全理想的生活が送れてる。

運動にもなるしストレスは解消できるしよく眠れる。

これが正解だったんだなあ。

でも実家にいた頃に虚空をボコボコ殴ってるの親に見つかったらキマづさがヤバかっただろうな。

一人暮らしサイキョー

2023-05-21

YOASOBIの「アイドル」の良さがわからない老害

私は40代おっさんで、長いことDTMをやっていて、ボカロ初音ミク発売日に買って、オリジナル曲ニコ動で「殿堂入りしたことあるし(野尻抱介氏の「南極点ピアピア動画」でもタイトルをぼかして取り上げられた)、自主制作アルバムを作って即売会で売ったこともある。

さて、タイトルだ。

私も分からんのだ。分からんというかピンとこない。

でもめちゃくちゃバズってるのでモヤモヤするのだ。

日5chのDTM板のSynsisizer Vという合成音声のスレを見てたらこういう流れがあった。

Synthesizer V Part5

https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1678885927/

625 05/17(水) 04:49:24.81

推しの子主題歌のYOASOBI『アイドル』のテトSVカバー100万再生超えてるんだが…

もしかしてSynthVの楽曲100万再生超えたの初めてじゃね?

https://youtu.be/qObmE2YRA7s

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634 05/18(木) 15:29:34.31

1億再生っていうから聴いてみたけどここのと同じようなゴミゴミ歌だった

なんであんなのがウケてんの?

今のJ-POPって低質すぎだろ

音楽的じゃなくゲームのやつみたい

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636 05/18(木) 15:32:33.79

>>634

じいちゃんあんたの時代は遠に終わっとる

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637 05/18(木) 15:39:54.92

>>634

悲しいけどこういう感覚になったら音楽なんてやめた方がいいんだろうな

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639 05/18(木) 15:56:29.05

>>634

反面教師

こうなったら音楽人生本格的に終わりやね

5chの専門板なんて私含めて全員老害だと思うんだけど老害老害老害だと罵倒する非常によく見る光景・・・それはおいておいて、私はこの634ではないしゴミ曲とまでは思わないが、なんでウケてるのかは本当にわからない。

からいか理由しりたい。

その後こういうレスがあった。

656 05/20(土) 11:01:10.86

オリコンストリーミングランキングでは先日既に1億回を超えていたYOASOBI「アイドル」がYouTubeでも1億再生を超えた

この曲のどこがいいかからない、なぜこれほどまでにウケているのか理解出来ないと言ってる人がいたけど

自分が見た範囲ではこの曲のヒットを裏付けるように作曲家ライターはこの楽曲の作りに驚嘆してるよ

そのうちの一つを紹介

https://popnroll.tv/articles/32989



上記リンク記事より抜粋

これほどまでに世界中で恐ろしいほど聴かれている「アイドル」の何がすごいのか。このコラムをずっと読んでいただいている熱心な読者様ならおわかりだろう。“イントロと間奏らしいものがない”、“中低音ブラス”、“語尾をキュッと締める歌唱”……といった、“ポピュラーミュージック世界トレンド”や“K-POPの魅力”として取り上げてきたものが数多く入っているのである。いわば、ポピュラーミュージックダンスミュージックアイドルポップス、アニソン……、J-POPセオリー海外ポップトレンド要素がすべて詰まっているという、掘れば掘るほどよくできている怪曲なのだ

BLACKPINK的なアラビアン雰囲気メロディと、『カルミナ・ブラーナ』的な、いや、Linked Horizon的と言った方がわかりやすいか。迫り来るのはアラビックスケール使用した不穏かつ荘厳な合唱パートリズムと音が緻密に練られたAメロからの、REAL AKIBA BOYZによるPPPHを入れたBメロからの転調サビ。ダブステップ的なダウナーラップパート。落ちサビを挟んで、半音下げに転調するという暴挙。と思えばそこから一気に1音上がってラスト昇天。ようやく現れた後奏はそのままハッピーにと思ったら、冒頭の不穏な合唱パートクロスしていくという最後まで息つく暇ない展開。これだけの情報量があるのに3分ジャストというコンパクトにまとめた恐ろしい手腕。最初はあまりの性急な展開についていけず、ついついリピートしてしまうのも現代トレンドだ。

世界流行に乗った構成歌唱

・不穏かつ荘厳な合唱パートを最新の手法アニソンに取り入れるセンス

暴挙に近い転調を繰り返す

この辺がポイントらしい。

なるほどな。

合唱部分(後述)含めてアレンジメロディが斬新か、と言われるそうでもないように思うのだけど

「繰り返される転調」

どうもここがキモじゃないかと思うのだ。

米津玄師の「KICK BACK」でも突然3度上に転調したり戻ったりを繰り返すんだけど、若い人がそういう転調の箇所ですげーみたいな反応する動画結構たことあるし、効果は抜群ぽい。

この転調の多様、2010年以降のボカロP中心に流行りだした手法なんだよな。

ふつう転調はきっかけを綿密に作るんだよ。

AからBに転調するときは両方の調に共通するコードを挟み込んだりII-Vという安定したコード進行の「型」を使って転調したりする。ガチガチお約束を駆使して繰り出すのが「あるべき転調」だった。

でもそういうお約束を一切しない転調を突然繰り出して、しかも何度も繰り返すのが最近流行り。

この脈絡ない転調は実は小室哲哉がヒット連発してたころにもやっていて、作りためたストックコピペでつぎはぎしただけ、みたいな言い方されてたこともあり、音楽をやってる人からはウケがとても悪かった。特にテクニック知識がいらない手法なのでプロっぽくなかったのだ。

でも実はそれこそ、プロ敬遠するからこそ新しいサウンドだった。

2010年以降のボカロムーブメント若いアマチュアクリエイターが牽引したこともありその新しいサウンドに気づいためざとい若手がこぞって使い始め爆発的に流行る。

それがYOASOBI「アイドル」でも多用されている。

他の要素、例えば不穏なコーラスだってアニソンレジェンドの「残酷な天使のテーゼ」でもやってたし斬新かと言われると?だ。斬新であるとするとこの転調手法しかないと思う。

ちなみに「残酷な天使のテーゼ」のこのコーラスアニメ中の「使徒が敵」ということからグレゴリオ聖歌風というか、宗教風のモチーフを借用してきたんだと思う。この曲はどうもあんまりアニメの内容しらされない中作ったぽいので数少ない与えられたモチーフだったんだろう。

一方、「アイドル」のほうは、この不穏のコーラス作品脈絡がなくちぐはぐに感じる。

この曲は【推しの子】という作品を深く理解して合致した内容がウケてる理由でもあり、歌詞原作を読み込んだ上で作り込んだと思わせるものなんだけど、このコーラス作品とさほど脈絡がない。

サスペンス展開の不穏さあるし、一応曲中でこのコーラスの声でヲタ芸っぽい合いの手を打ち出す箇所もあるので繋がりは出来てはいるけど、この合唱コーラス必要性はあまり感じない。あきらかに浮いている。

じゃあなぜこんなコーラスを?と思うんだけど、Ayaseは今回どうも本当に狙ってアニソントップを取りに来てる野心があるっぽいのだ。

からこそトップ・オブ・ジ・アニソンの「残酷な天使のテーゼ」をモチーフにして、あえて取り込んだんじゃないかと思われる。

ここまで自分流にアナライズしてようやく腑に落ちた。

まあ今更そんな転調なんて当たり前ですよ、と言われるんだろうけど。

そういう老害おっさんが見逃してる、ちょっとした「新しいこと」の膨大な積み重ねが「斬新さ」を生み出しているんだ。

他に私が気づいていなさそうなこの曲の新しさを指摘してもらえればありがたいです。

2023-05-18

anond:20220208095321

これわかる

90年代J-POP社会風刺歌詞みたいだなって思ってた

昔のミスチルとかを聞いて現代を見ずに書いた感じがする

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