ポエトリリックな言葉には強烈なメッセージが込められ、軽快な音楽に乗って脳の奥にまで届けられる。
詩的で素敵。
回文的で散文的。
まじまじと浮かび上がる青空の下。
良いやつも悪い奴もいる世の中を憎むのではなく、ただそれを映し出して歌い上げる。
浮かんでいた。
だからこそブルーハーツは解散後、ハイロウズとなって歌詞に対する見方を変えた。
前向きなメッセージが欲しいなら、啓発本を読めばいい。
音、なんだ。
だからこそ音楽における歌詞は、本来もっと自由であるべきなんだ。
意味なんて必須ではないんだ。それが音楽の歌詞となれば猶更のこと。
Rのマークに入信したため切り捨てられた元メンバー「…これはこれで宗教なんじゃないの?」
ほとんど関係ない話かもしれんけど 椎名林檎 中田ヤスタカ の歌詞は好きかな。 でも、ちょっと衝撃を受けたのは 両者ともに 自分は歌詞というものには何らこだわりがない って話をし...