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2023-08-30

anond:20230829210355

上げられてるほぼ全部がスラム街には該当しないやろ

スラム街公共サービスが及ばないレベル貧民街だぞ

2023-07-03

anond:20230702222733

効果は薄くともやらないよりはやるほうがマシだろ。何なの?100%でない限り無意味病?そんな考え方の奴の人生しょぼいに決まっているので考慮する価値もない。はやく貧民街へお戻りよ。

2023-05-26

anond:20230526230600

アホっぽく見えるからやないか

自身から2億相続しとるが、まとまな場所じゃそんなこと言わん。どっから刺されるかわからんから

金持ち自慢なんてのは欧米貧民街でお尻ぽっけに財布入れてけつふりふり歩いてるようなもんよ。

世の中ってのはスキのある奴=アホだからアホに厳しいのよ

夢日記

学校入学する予定なので教科書を入手しなければならない。

木造家屋が立ち並び、入り組んだ路地で出来た学生街はもう夜になっていて、暗い街路は小さな店の中の明かりから漏れる光だけで照らされていた。そこここに古書店が点在しているのであちらやこちらの店を覗いてみるのだが、そもそも何を買えばいいのか分からない。ある学生水木しげる漫画大事そうに抱えていたから、あれを教科書としていいのかと思うが、同じ本は見つからない。

貧民街であるこの学生街は山の中腹にあって、山頂には某有名大学の小中等部があり、小さなショッピングモールレストラン洋菓子店などがあって小振りではあれどハイソサエティな街を形成している。

一方、山裾に降りていくとそこには国道が通っていて、その沿道には飲食、衣料、家電というお馴染みのチェーン店が並んでいるという全国どこででも見られる町並みであった。

しかし山裾の町から学生街を通って山頂の街までは車でなければ移動できない。歩いてはとても行き来できず、バスもあまり通っていない。山頂に住む人達は高価な車を持っている人達から困らないのだろう。俺も車を手に入れないと。そして教科書も。

学生街の打ち捨てられた自動車修理工場に新入生たちは集まっていて、皆が車を持っている。そこで山裾の町にあるTSUTAYADVDを借りると車もついでに貸して貰えると聞き坂道をてくてく下って行ってみたのだが、よく聞くととても自分には払える料金ではない。

俺だけが車も持てず教科書も手に入れられないでいて他の同級生たちより一歩も二歩出遅れている。なぜいつもこうなのだろうか。

山頂の街へ行くスクールバスには裕福な家庭の子息によくあるツルンとした顔の品の良さそうな子供たちが乗っている。なぜ俺はあんな風に生まれなかったのだろうか。それにしても車と教科書を手に入れなければならない。

2023-03-21

anond:20230321172636

BBA飛行機の席や新幹線の席でゴネた、GGIがうるさいといったか公園が閉鎖された、とかはてなぁは貧民街みたいだな。

2022-11-27

anond:20221127123131


「第12戦火覇道

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  レオニードが率いる軍と戦うユーディル一行。

  シェスを舌戦で引かせた上で、フォレスティアや水上都市の面々が援軍に駆けつけたことで辛くも勝利するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  シャノン「あの頃、おれたちにはあなた希望だったんだ!」

  敵であるレオニードを昔は希望だったと言い切るシャノンの台詞

  レオニードもユーディルとは異なるだけで王の資質を持っていることが良くわかる良いシーンだった。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  ドラゴンは隣人ではなく支配者だという価値観は驚き。

  散々シナリオでもシステムでもドラゴン恩恵に預かってきただけにプレイヤーとしては納得し難いけど、確かに支配者でもあるなあ。

 ・感想

  兄弟との戦い編でまずは長兄のレオニードから

  ドラゴンによる支配を良しとしせず、人間人間支配すべきと言う価値観の元戦うレオニードが格好いい。

  格好いいだけにそれを希望と言い切るシャノンにも納得で、敵ながら悪い奴じゃないのがよく伝わる良いシナリオだった。

  最後にはファルエスがもう一人の兄弟を引き連れて奇襲を仕掛けてくる展開で次章へ続く。

「第13章闇より還りし者」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  封印されていた第五王子ベベットが黒いマナを使いドラゴンを従えどこかへ行ってしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  第五王子ベベット登場回にして完全なる繋ぎの回。

  特に話が動いておらず、ベベットとファルエスが手を組んで何かを始めたことがわかるだけ。

  感想の書きようもないなあ。

「第14章動乱の王都

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ラキシがジェノサイドモード超えたガンエデンモードになることで、ゼシアの元にたどり着いた一行。

  モルトメサイアはユーディル身体差し出せばゼシアを解放するという。

  しかしその隙をついてモルトメサイアベベットが吸収する。

  さらにゼシアを逃したところをネデウに襲われて再びゼシアを奪われてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ゼーナ——なんて、どうでしょうか。」

  もう一人のゼシアが新たな名前を名乗るセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  全員が敵と戦うことに一生懸命な中、普通に王様を始めた。

  憎めない奴だなあ。

 ・感想

  当面のボスだったモルトメサイアがあっさり吸収され、更に新キャラネデウとその部下たちも現れと、新しい展開がスタートした感じ。

  ただ、モルトメサイアとの戦いがスッキリしてないし、ラキシの新能力雑魚敵にしか使ってないし。

  なんかどうにも乗り切れてない展開が多い。

  ただ、ゼーナが自身名前を名乗るシーンは挿入歌と綺麗な背景のおかげで感動できた。

「第15章光を覆う影」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ネデウとその部下アギトたちとの戦いの中で、ユーディル自分の出生の秘密を知る。

  王家人間でないことを知りながらもゼシアを救出しようとするが、叶わずネデウに連れていかれる。

 ・印象に残ったセリフ

  ジュリエッタ「そ、それは……。ついお姉様のことが頭をよぎってしまい……。軽率でしたわ……。」

  敵に捕まった時に思わずエルフィリスの名前を読んでしまジュリエッタセリフ

  好きの気持ちしょうがないよ。

 ・印象に残ったキャラ

  アヤハとオトハ。

  僕はこういう年端の行かない小さい女の子が、成人男性を罵って男性が負ける展開が好きなんだ。

 ・感想

  ネデウと部下のアギトたちが揃い、ユーディルの主生の秘密は明らかになるなど、新しいシーズンの幕開け感。

  ただ、まーたゼシアを救出するのかあ、感もあるので悩ましい。

  ゼーナの励ましでユーディルが元気を出すところはよかった。

「16章新しき絆、進むべき道」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ネデウと戦うため北へ向かう一行だが、聖城ではユーディル魔神のものであるという噂が蔓延っており、一触即発の情勢。

  噂を流した元凶がいたが、根本的には国家運営が上手くできていないことがあった。

  そこにレオニードが食料、水、家財の修理などを手伝ってくれ、さらにユーディル達の決着がつくまで統治を手伝ってくれることになる。

  今度こそ心置きなく北へ向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  普通に優秀だなあ。

 ・感想

  さあ新しいストーリーだ! と生き込んだところで急に一息入れる展開。

  ただ、王族として民を統治するというのがユーディルの本懐であることを踏まえると、確かに今の敵と戦ってばかりの情勢は良くないのも納得がいった。

  レオニードが急に出て来て手伝ってくれたという解決方法唐突だし無理矢理感あるけど、こういうエピソードがあること自体が、システム部分はバトルが主軸のスマホゲームらしくなくて面白かった。

  メインストリーの中でもかなり好きな章だ。

17章聖都グラムス」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  グラムスの貧民街を豊かにするため武力だけでない様々な活動をするガトフに感銘を受けるランサーヴ。

  彼の決意によりアギトを倒し、妖精国へ足を踏み入れる一行だった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「誰かを助ける時は、長い時間をかけて、対話や行動で、信頼を得ることこそが大切なんだ」

  散々イベント人助けをして来ているが、ああい例外的ものじゃなく、生活に根ざした根本的な苦悩を助けるときの教訓を得たユーディル

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  喋れない子、という第一印象だけなんだけど、デザインが好き。

 ・感想

  前話に続き政策とは? みたいな主人公王様からこそのエピソード

  食糧だけじゃなく自立するための教育必要など、やりたいことがよくわかる。

  ただ、悲しいかなバトルがシステムの基盤にあるスマホゲームなので結局は武力なのがなあ。

  けど好きは好きなシナリオ

「18章妖精たちの森」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  妖精の森へ向かう道中で、リュカナームが新たな力に覚醒する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  ナーム

  おっぱいまで大きくなるのは解釈違いですが、よき。

 ・感想

  リュカナームのお当番回で二人のフェスバージョン誕生の経緯のお話

  ただ本当にそれだけで、キャラのやりとりも良いと思えるところが薄く、覚醒したなーって感じなだけ。

「19章秘されし真実

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ナーム記憶を消して王家に送り込まれており、彼女の目や耳を通うじてユーディル監視ししていた。

  そしてユーディルの正体はモルトメサイアの肉体から作られた人造人間だった。

 ・印象に残ったセリフ

  タルタロス「王は烏合など必要としない。王は絶対にして唯一なのだ

  アルベリウスはそうじゃなかったと思うけど、タルタロスにとってはそうなんだね。寂しいね

 ・印象に残ったキャラ

  ユーディル

  悩むタイプ主人公だけに、自身の正体を知っての落ち込みがかわいそう。

 ・感想

  ユーディルの正体が明らかになり、そしてコレまたメーネの采配が絡んでるのが、根が深い。

  仲間との繋がりの描写はありつつも程々で、設定開示のコーナーが長く、お話としては普通な感じ。

20章聖なる樹」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  聖なる樹を登る中、亡くなったはずのアルベリウス、アローラスの思念体出会う。

  ゼシアはイリアと過ごした日々、ネデウの言う真実のために結界を解く。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正しくするためにな。」

  その結果300年続く王家が生まれたんだから、確かに正しいなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  アローラス。

  戦いばかりで父親らしい描写ほとんどなかったけど、微笑ましい家族のシーンがあって良き。

 ・感想

  ネデウがバハムート契約していることがわかり、サイゲ世界お馴染みの世界創造みたいな話になってきた。

  死んでるキャラ思念体で復活するのはちょっとご都合的だけど、家族の話は好き。

「21章二柱の造物主

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  エリュシオン目的人間から可能性という未来を消して全てを管理することだった。

  ネデウとユーディルエリュシオン否定するために一時的共闘する。

  エリュシオンを打ち倒しバハムートとの契約をやり直すネデウ。

  そこにゼシアがイリアと共に介入し、ゼシアもバハムート契約を果たし、一時的ではあるがネデウの目的妨害する。

  ネデウの思惑はバハムートの力を借り全人類が竜化の力を使えるように世界を改変することだった。

  その過程で亡くなる人のことを考えユーディルはネデウと対立する。

 ・印象に残ったセリフ

  イリア「血の繋がりなんて関係ないさ」

  メーネの育て方が良かったんだなあ……

  マジでどいつもこいつもなアローラスは見習ってほしい。

 ・印象に残ったキャラ

  メーネ。

  1ミリも登場してないんだけど、メーネがイリアを好きだったから、ここに辿り着けた感が凄くて。

 ・感想

  イリアとメーネが好きなので、たった一言だけど、イリアが血の繋がりよりも大事なことをユーディルに教えるところすごい良かった。

  メーネ偉大すぎる。

「22章ふたり契約者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  物語の発端たるアローラスがモルトメサイアを復活させた原因はネデウをバハムートから解放するためだった。

  それを知ったネデウはユーディルと手を組むことになった。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァルクス「お前たちが救うと口にする、力なき者。その、ひとりひとりの顔が見えているのか?」

  実直なヴァルクスらしいセリフ。こういう王族の話好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  若干蚊帳の外で置いてきぼりなのかわいそう。

 ・感想

  ネデウと和解してアローラスが消えて、物語はセイクリッドロストへ続くと言った感じ。

  かなり大きな節目なのだけど、どうしてもアローラスが好きになれないまま終わってしまった。

  王子達も悲しんではいるけど、あっさりしててそりゃさすが王族だなあといった趣。

  もう少しこう王子達の平和日常パートも見たかったなあ。

23章はじまりの人」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  はじまりの人ゼノスが復活してしまう。

  そこにエミュールが救出に現れる。

  諦めることの才能を発揮したエミュールによって一旦の窮地を抜け出すのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ディアネル兵「はっ! どこまでも陛下にお供いたします!」

  今までのダメダメエミュールが遂に覚醒したことを、エミュールのセリフではなくモブ兵士から伝える良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  今回の主役。

 ・感想

  エミュールが遂に覚醒して全員を助けて、ユーディル背中を押す。

  今までの色々なしょうもないイベントシナリオなでもひっくるめたエミュールのダメさがあったからこそな良いシナリオだった。

  特に名もなきモブ兵士エミュールを陛下と言いどこまでもついていくことを宣言するところは、今までの紆余曲折があったからこその、シンプルセリフながら遊んできた人には意味が出るいいシーンだった。

24原初の力」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ガトフとシーラが仲直りしてシーラが復活する。

  五大竜バハムートエリュシオン関係値が高まって強くなった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  今回の主役だけあって可愛いシーン多かった。

 ・感想

  ガトフとシーラエピソードの完結編。

  それとムム達五大竜覚醒して、最終決戦が近づいてきた。

  ようやくネデウとも仲良くなって来たし、もう終わりなのが寂しくなってもきた。

  メインストリーはあと二話、イベントストーリーも同じくあと二話。終わるんだなあ。

「25章人と竜の契約の証」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ゼーナの因果を断つため、ユーディル魔神王となった世界へ向かう。

  モルトメサイアを倒すも、魔神王ユーディルは、はじまりの人に操られていた。

  ゼーナは自身の兄を倒す。

  しかし、ゼノスによる世界リセットが実行されてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ああ……! はい、私です、兄さま! ゼシアです!」

  ゼーナがゼシアを名乗れる唯一の相手との再会。

  長かったけど、最後悲劇で終わってしまう。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  頑張ったなあ……

 ・感想

  若干置いてきぼりだったゼーナの完結編。

  アギト編とかネデウ編の前にこれをやるべきだったのでは? 感もあるっちゃあるけど、ちゃんとやってくれて満足。

  破滅未来から来たもう一人のゼシア、改めゼーナというアイデンティティが、ゼシアと名乗るところは泣けた。

「26章ドラガリアロスト」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  絆の力と可能性の力でゼノスを倒す。

  しかし、ゼノスの心であるユーディルも一緒に消えてしまう。

  再構成された世界で再会する二人、記憶はないはずなのに何故か涙が……

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「それが何もないおれの…… 伽藍洞の役目だ。」

  空っぽであることを肯定しながら前に進んできたユーディルの行き着いた言葉

 ・印象に残ったキャラ

  みんな。

 ・感想

  大団円。完結でした。

  血筋とか立場で始まったユーディル冒険が、それでなく人やドラゴンとの絆で実在性を持って肯定される。

  ドラガリアロストらしさが最後最後ちゃんと綺麗に畳まれ……

  いや、ロキとか、悪魔とか、結社とか、十二竜氏とか、プリコネコラボドラゴンの姉とか、なんか結構ほったらかしなような……

  まあでもユーディル、ゼシア、ゼーナ、ネデウの関係性についてはやりきったのかな。

  楽しかったです。

2022-04-10

横領や着服の犯人

かい塀に囲まれ貧民街みたいなところに集めて一生死ぬまで金を触らせることなくタダでブラック労働させる刑で罰したい

2022-03-22

anond:20220322213732

東南アジアって上流は白系の血強いし、貧民街にも先祖返りでやばい美人たまにいるよな。でもスペインの血が濃いフィリピン人とか東アジア系に近いタイ人めっちゃ上方思考強くて、中国大富豪底辺白人とくっついてるわ。

2021-12-10

「僕は鬼滅の刃読んでないし、読む気もないです。あの作品若者最初から読んでたファンのものなので今さら私に読む資格はない。」

人気になった作品を意地でも読まないオタクっているけど

こういうオタク自意識ほんと無理

遊郭の話をする奴に限って、吉原の隣に山谷があって、昔から貧民街という話はすっ飛ばしてるんだよね。

女性被害者じゃないと気が済まない人達ってマジで何なの?

被害者なら男だろうと女だろうと関係なくない?

あとそもそもちゃんお金稼ぐ女性についてはちゃん立場確立するんだよね

ちなみに遊郭の話をしているけど別に僕は鬼滅の刃読んでないし、読む気もないです

あの作品若者最初から読んでたファンのものなので今さら私に読む資格はない。

あと人気になった途端、舌なめずりして的外れコメントする格好悪いジジババが多すぎて、同類になりたくないか絶対読まない

無限列車編に女性専用車両がないとか、遊郭編なんかけしからんかいってる人に集英社か作者が訴訟起こしてほしいという気持ちだけはあるけどね♨

遊郭話題になったとたん舌なめずりして的外れコメントをする格好悪いジジババである」ことには無頓着なんだよなぁ

2021-12-02

読みかけの本。

 第9回BL小説大賞に出品したせいで先月は自分創作(出品作の直し作業)が忙し過ぎて、本を読むとかいう気分ではなく、読みかけて積んでしまったものが多かった……。

読みかけ挫折or挫折しそう。

アンタッチャブル』(馳星周

 馳星周先生作品って、少年漫画青年漫画二次創作BLを覚えた人間にはヒャッホー! な、ヒリヒリとした男同士の関係性を描いたものがちらほらある。私は『生誕祭』が好きだなぁー。けどここしばらく馳作品を読んでなかったなと思い、バディものだというし面白そうだなと思って本書を手に取ったのだが……。

 冒頭がすごくダルい。今まで読んだ馳作品の中でここまでダルいと思ったものはなかった。うぅ……なんだこれ。でも作者あとがきには楽しんで書いたって書いてあるんだなぁ。作者が楽しんで書いた作品駄作法則発動か、それとも中盤から急に面白くなるのか。わからないけど、十分の一くらい読んで脱落した。


私立探偵麻生龍太郎』(柴田よしき

 BL字書き仲間から、「柴田よしき作品BLだよ!」と教えられて、どの作品BLなのかわからないまま、とりあえず目に留まった本作を読み始めた。しかし、最近の私にはBL貧乏神でも憑いているのか、これもいきなりダルくてくじけそう。某BLレビューサイトマンスリーくじも外したし、散々な気分だ。



遅々として進まないけれど、頑張って読んでいる。

武漢日記』(方方)

 中華BLかぶれて中国に興味を持った私、感染症がどうかというよりかは、中国市井の人々の暮らしぶりを知りたくて、本書を読み出した。これは興味深い。封鎖下の武漢の人々の暮らしぶりもよくわかるが、中国一般市民暮らしや考え方も見えてくる。ステイホームするしかないので、著者のだしてくる話題ネットの話多めなんだけれど、中国ブラックジョークとか、漢詩パロディーとかが興味深い。

 中国といえば言論の自由のない国というイメージだけれども、それでも人々は完全に右へ倣え(いや左へ倣えかな。)している訳でもなく、動画血気盛んに行政批判地方自治体disくらいなら意外と大丈夫だったりするの?)や罵倒をしていたり、ユーモアを交えて上手く規制を交わしつつ本音吐露しているようだ。

 ちょっと意外だなと思ったのは、中国人達プライバシー大事にしている。自由感染症対策を天秤にかけてどっちを取るかっていう議論が出てきたりとか。また、感染症対策大事だけれども経済を回すのも大事でしょう、とかい意見も出たりして、完全に共産主義なのではなく、資本主義的な考えも取りれているようだった。いや、資本主義というよりは現実主義なのかな。

 著者の方方先生基本的当局を支持し信頼していると繰り返し述べつつ、極端な思想極左)は人々の暮らしに悪影響をおよぼすとも主張している。そしてよくネトサヨから攻撃されたりブログサイトからアカウントブロックされている。

 思い切った都市封鎖で徹底的に感染症対策をしたにも関わらず、なかなか感染者数が減らなかった武漢。本書は日記なので、リアルタイムにその状況を体験して書いている方方先生や、一般武漢市民にはどうしてこんなに長く閉じ込められなければならないのか、分からなかったようだけれども、この翌年に俯瞰で見れる読者の私には、さもありなんと思える記述が所々にある。一般市民の多くはステイホームをしていたものの、当時の武漢にはホームレスもいれば貧民街も一部にあったらしく、それらの困窮生活者は生きる為にいつも通りの暮らしをしていたようだ。また、物資の配給に従事していた人々……多くは市の職員ボランティアだ……の感染症対策情報不足物資不足から万全とはいかなかったようで、それが感染拡大に影響していたのではないかと私には思える。

 日本でも他山の石とすべき所は、役所というのは日常仕事様式から、どうしてもフレキシブル対応が苦手となってしまう、という点かなと思った。こればかりは国の主義とか関係ない感じがする。全体主義・強権主義的なところのある国は感染症のような問題には強いと、外の我々には見えたけれども、現実にはそれでもかなりの苦労があったことが本書にはありありと書かれている。

 ……とまあ長々と書いたけれども、まだ半分ちょっとしか読んでないので、頑張って続きを読む


女性の生きづらさとジェンダー 「片隅」の言葉と向き合う心理学』(心理科学研究会ジェンダー部会

 BL関係ないけど。読んでみれば、一般社会から顧みられることのない、普通から脱落した女性たちの暮らしものの考え方、世界の捉え方が書かれていて、興味深い。のばらあいこ先生の『秋山くん』『寄越す犬、めくる夜』の登場人物(こっちは主に男性だけれども、所属階層はほぼ同じだろうな)の日常とかを思い浮かべつつ読んだりとか。

 性的逸脱行為を繰り返す少女が、自らの価値を「需要」のある無しで語るくだりとか、衝撃を受けた。しかし、そこまで荒れた生活を敷いられているわけでなくても、自他を使える使えないで見ている人というのは世の中にはとても多いというか、ただそこに存在することさえ許されない、役に立つの義務であるかのような圧が社会全体にのしかかっている気はするよなあ。そういう圧が、社会の中の一番弱い人々を押し潰してしまうんだろうね。

 非行犯罪少年院に入れられた少女達が、更生教育を受ける中でやっと自分存在肯定することを覚えるということ。世間的には少年院に入るなんて罰だとしか思われていないけれど、そこが人生の根幹の部分を学ぶ唯一の場所であるという人も世の中にはいて、必要場所なんだなあ。しかし、女子少年院を出てから数年後に悲惨な姿でまた戻ってきた女性の話しは重く辛かった。せっかく自分を大切にすることを覚えても、彼女ゴミのようにしか扱わない人しかいない世界に戻っていくんだね。ネンショー出だということで……。

 まだ四分の一くらいしか読んでない。辛いけど最後まで読むぞ。


から読むBL

『飛行少年ズ』(野火ノビタ

 唐突に、紙の同人誌なんか家に一人で居られる昼間しか読む暇ないじゃん! と思って宝箱から発掘してきた。幽遊白書同人誌、なんだけど、表紙からして誰おま。これが野火ノビタクオリティ。だが読めばなるほど蔵飛……そしてエモい

 実を言うと蔵✕飛は特に好きではないが嫌いでもなく、しか野火ノビタ先生作品に限っては超好きなので本を買ったという。私自身は幽白の最推しカプは男女カプなので、表向きには蔵飛読むなんて言えない。腐に媚びてんじゃねぇと陰口を言われるので。BLのカプでは仙水✕樹が好きだな。推しても誰とも喧嘩にならないし。



という訳で、今日は久しぶりに読書の日と割り切って、ひたすら読むぞ。

2021-11-18

anond:20211118093642

夜逃げしてどこに住むの?

新しい住居を借りるお金がある前提だよね。

ホームレスになるの?

別の貧民街流民として入ったらヒエラルキー最下層からスタートで状況悪くなるし、仕事も見つけないといけなくなるし、流民に任せられる仕事がどんなものかわからないじゃん。

想像力知識もない君みたいなのがたくさんいる社会で逃げも隠れも出来ないなんて考えるだけでおぞましいよ。

2021-10-28

anond:20211028150416

貧民街西成)ではその昔、ご飯特盛と生玉子という注文が定番だったらしい。

それが迷惑すぎてご飯単体の注文はできなくなったと、日本史で習った記憶がある。

2021-10-09

貧困絶対に認めない人たち

この国に貧困が増えているというと、

どこに飢えている人たちがいるのか?と平然といいます

アフリカ最貧国を見ろ、韓国貧民街を知っているか

など。

この国は昭和大成長をなしとげ、平成文化的にも豊かになったと信じていたのですが、令和になってそこが基準となる。

なぜなのか?

2021-09-09

anond:20210908000044

ナイーブな人だなあという印象。

「僕は彼らを理解したい」とかわざわざ貧民街にやってきて、空回りしているボンボンキャラに重なる。

2021-08-16

社会福祉はいつかあなたもなるかもしれないかセーフティネットのために行っている わけではない


なにかというと弱者の救済は自分弱者になる可能性もあるし倫理的に情操教育とか人権的にという話になりがちだが

実際のところ強者弱者に転落することなんてそんなにあるわけでもないし、いざそうなったときにさあ福祉だという待遇もない

いいことなのかそうでもないのか、やさしさや余裕なのかという話でそれぞれの価値観感情を結び付けて答えを都度はぐらかしているけど

福祉健康健全で豊かな社会を保持するためにあるもの

すこし余計な話をはさむが

先般炎上した不要かいう話は特にそうだが感情というのは情報人間に直接接触して産まれてくるもので それをもとに行動をすると

直情的で短絡的な結果にいきつく

それはその場は気持ち的に解決するので気持ちがいいものだが後から大きくリボで積み重ねた歪みが清算にやってくる

あとでその支払いタイミングになったところで最初問題発生時と解決が不十分だったから新たに問題が維持されていたことはさておいて

都度解決を試みるのでコストはずるずると大きくなるばかりだ

取引法制度で感情をはさまないように文章化するのと晃かな基準で条件を交換するのはその無駄を省くためだ

まず局面的にホームレス個人をみて一般人個人の感想としてというのは最終的なところまで置いておいてほしい

まず感覚でどう思うか、それが大事だという呼びかけこそが炎上を招きより小さいコストで大きく問題解決する邪魔になる

炎上商法はその非効率を用いてなにが儲かるのかというと 非効率で手間がかかりその場で不満が生じるそこに商品をもってくるのだ

日照りで乾燥して喉が渇いた状態をつくって 冷やした水をもってくるのと同じ

冷たい水で元気になって 取り組むやる気を伸ばした後で日照り対策をしよう なんて順番は「炎上させられた側だけ」の都合で

炎上によって問題が発生した当事者対象感情乾燥を抱いている外野とは関係なく状況が進行している

とりあえず感情炎上は置いて話をもどすと

福祉はやさしさや思いやりで行っているわけではない

不要迷惑なやつらを処分するのに一番効率がいいのは それを邪魔だと思っている側に取り込んでしまうことだ

たとえば日常生活ゴミが発生する

これが生活と完全に切り離された不要ものだとすると 捨てるだろう

その辺にポイ捨てしてるのがなくならない理由 そのへんにゴミをすてるのが無くならない理由

それは不要から

家庭内リサイクルしたり継続して利用できるものであればどうだろうか

ブランドものを購入したときの持ち帰り用の紙袋は 電気屋でもらう紙袋コンビニの袋と同じ扱いだろうか

使いでがあるのでゴミにならずに済んでいる

堆肥として利用可能生ごみや 燃料として利用可能 造形物などの作品に利用可能であったり素材としてつかえるもの

または買い取り手があり売れるもの 引き取りてがあるものはその辺にポイ捨てするだろうか

不要だと切り分けることによって社会としてはそれに対処するコストが発生する

ゴミの回収や収集 処分といった作業に人手が使われることにコストが発生する

これを捨てずに済むようにつかえば コストはぐっと押さえられるだろう

人間として不要ものが発生したとする

そうすれば人間処分する機能必要になるだろう

不要人間かどうか間違えて処分してしまっていいわけがない

物の価値として最上のもの評価するシステム必要になる

国民確認しその中で適切な処理として 処分を割り出す必要がある

これは単純に国が二つになるくらいにコストがかかるのではないだろうか

次に不要であることが確実だと判明したあとの人間処遇必要になる

不要であれば即座に廃棄しないと問題が発生することは明らかである

不要人間抵抗しないわけがない

行動される前に処分する必要がある

それだけでもコストが大きいけれども そんな処分が追いつくはずもない

であれば一旦確保しておく必要があるがその安全の維持と管理機能には

健全人間の何倍もコストがかかる 規律を守らず常識では考えられない行動をし

倫理観もなく行動する人間健康人間より低いコスト管理できるわけがない

済む場所を分断し貧民街富裕層で分けるように壁をつくればよいかもしれないが

そういった文化の国は多くある

結果は見ての通りだ

富裕層は貧民からの一斉蜂起に怯えながら貧民層は国益をただ引き下げながら生活

一向に埋まらない溝を維持管理しつづけるためにコストを払い続けることになる

これが福祉として社会に取り込むとどうなるか

社会機能を利用することができて最低限の生活選択することができ

かつ常軌を逸した行動で利益生命を守ったりする必要がなくなる

社会として管理されている範疇に 常識的な低層者とあわせて近いほぼ同じ扱いの延長で

対応することができる

管理コストを倍にせずにすむわけだ

飼い犬の維持には金が掛かるが 山に放たれた野生の犬を社会と接点のある部分について

安全を維持しながら管理するとなるとその何倍も金がかかる

ホームレス感情的にイヤなものなので 目の前からきえてほしい という感情をもって

状況を判断させようという言説自体狂気と幼稚を含んでおり

不要ものこそ排除処分といった 存在について等価コストを支払い快感を得ようとする

無駄富裕層の遊びみたいなものに踊らされ消費を促されるより前に

不要ものこそ捨てずに取り込み利用することができれば 収入や元手が少なくとも

より大きな利益に繋がることを見据えてほしい

倫理常識人権が というところで思考を停止して反論したり直情的にポリコレであれば殴っていい棒だと

脊髄反射正論をぶちかますのも感情である

一旦ホームレスは汚くて気持ちいか不要で殺してもいい と思考実験してみてほしい

しか禁忌でおぞましい話でそんなこと考えるべきでも話すべきでもないと思うが

表現の自由としてこれに言及することができる

その上で それがいか無駄なことか 嫌悪し反発するより取り込み遠ざけるほうが

いか効率的で安全で 管理下にあり感情的にロスを少なくすることができるか

そのプロセスを全員が触れることができる自由があることこそかなり稀有平和安全のある日本ならではのメリットだろう

汚い嫌だ不要きもちわるい それを排除しようとすることこそコストが増大し

その増大したコストと手間につけ入って 本来不要プロセス商品を割り込ませてくる

それが無駄コストだと気が付きもしない 気が付くことができないような感情の揺さぶりに

容易にのっていかないように気を付けてもらいたい

2021-07-19

物語上で、人が動かせない

SFが好きなので妄想が激しい(SFマニアは皆そう)。妄想が興じてそれをネットに書くようになった。絵が描けないので文章で。

設定はすぐに思いつく。監視社会第三次世界大戦で荒廃して…100万回擦られた設定だがその分磨き上げられていて、捗る

よーしお気に入りディストピアができたぞ、さぁ主人公は…うーんどうしよう。どんな奴?管理社会に組み込まれてて、なんかの偶然で自由意志を持って…100万回聞いたことあるけどいいか

で、そいつはどこで何すんの?と言われると筆が止まる(実際にはスマホポチポチしてた指が止まっている)。人が動かせね〜。他人感情なんか知らね〜。SF世界になんか行ったことないからなんも分かんね〜。ずっと建物とか機械とか仕組みの説明文を、貧民街に少しだけ残っている自然自由と対比しながら並べてぇ〜。

あ~やっぱ俺、サイコパスからなぁw○○ラーと同じで建物とか無機質なものしか描けねぇっすwと思ってサイコパス診断受けたら箸にも棒にもかからない30点くらいだった。逆に0点とかなら偽装型のサイコパスっぽくてカッコいいんだけど…

どうやったらサイコパス診断の点数ってあがりますか?

2021-07-15

anond:20210715223800

ディオって貧民街でウリ専してるんですよね」←これ性別逆で荒木先生クラス漫画家に言ったら作家人生終わりだろ…

2021-02-27

貧民街に住む青年がお城に忍び込んでなんやかんやあって女王様結婚する話って今なら売れるかも

2020-12-25

M-1 2020・ネタ以外の感想その1(抽選会〜敗者復活戦)

今年もいい大会だった。漫才王が漫才大会で最高の漫才して勝ちました!

ネタ感想は他の人に任せてネタ以外の部分の感想を書きます最近は平場-1グランプリなんて言葉もあるし平場が注目されてきて嬉しい。

2018年こっち 2019年こっち

2020その2(本戦打ち上げ)はこっち

敗者復活戦 出番順抽選

今回から司会は銀シャリ
札を引く順番はサイコロで決める
転がってきたサイコロを掴むコウテイ九条
橋本うまいこと言いたい病が炸裂
キュウ10番手
  • 橋本「キュウなのにジュウを引くややこしさ」 芸人たち「おぉ〜!」 ほのぼの。
金属バット小林「15番です」
ヒロドアナ「失礼します」
  • 金属勝手にトリに貼っていった名札を1番に貼り直す。
タイムキーパー番手
橋本「(半袖の滝音さすけに)この年齢で薄着やから褒められるとかないよ」
ニッポンの社長 辻「あえて言いますわ。ペットを飼いたいってネタします」
ぺこぱ7番
  • 引いた後にシュウイポーズで「7番でーす」、どうですか?と聞かれて松陰寺「悪くないだろう」 タレントとして力つけたのがはっきり分かる捌きかた。これ見ると抽選ボケは引く前より引いた後のほうが見やすいな。
ランジャタイ国崎「よいしょ……あっ、ナンチャンでした」
  • 続けてウッチャンまで出てきて箱の中に逆さに突っ込まれたまま放置。国崎が好かれるのがよく分かる流れ。
銀シャリ鰻「今から3時までいつも通り過ごして、そっからね……あ、すいません言うこと考えてなかった」

抽選会中継の時間が年々短くなっててボケる隙間がない。今回はとにかく橋本コメント力がレベル高すぎて参加芸人のほうが食われちゃってた。その中でも無駄に尺を取らず、みんなが待ってるお決まりフレーズできっちり盛り上げたぺこぱ抽選MVP

敗者復活戦

祇園ノボリに貼ってあるエントリーナンバー
  • こういう小さい部分でM-1運営の良さが出るよな。祇園は今回残念だったが来年に期待しよう。
司会は陣内、コメント要員にノンスタ石田銀シャリ橋本スピワ小沢
ぺこぱシュウペイ「アイムパーフェクトヒューマン
  • 陣内「めちゃくちゃ仕上がってるやんか」
インディアンス田渕「お待たせしました木崎です」
  • 禁じ手っちゃあ禁じ手のツカミだが、客席はウケてる。敗者復活戦はこのお祭り感がいいところでもある。決勝落ちたけどこっちで楽しんでやるぜ!っていう開き直りがカッコいいのよ。
ぺこぱネタ中に大音量騒音
金属バット友保「僕らラストイヤーなんで」
  • ネタ終わりの感想を聞かれて。陣内が一瞬信じてしまうアホだと知っててこれをブチ込む友保の悪どさが際立つ。
タイムキーパー安土「今までの寒さの中で一番幸せな寒さでした」 松井「いい表現してまーす」
ベポスター永見「僕らがやり終わってからマネージャー携帯が、アラーム鳴り終わらないらしいです」
  • それより鼻の赤さが気になる。
ランジャタイ国崎「僕たちビッグスモールンなりの頑張りを」
  • 陣内「出し切った?」→国崎「はい?」→陣内「出し切っ…」→国崎「だめだ聞こえないな。ビッグスモールンですか」

 ビッグスモールンですかなんて質問必要な状況この世にないだろ。

インディアンス田渕「マジで国民、最高ー!」
  • 中間発表で一位なのを受けて。いい笑顔ピース。今年の田渕はこの時点でもう空気を作り上げてた。
から蓮根 伊織、無表情でカメラを見つめながら口をパクッ
ゆにばーす川瀬「行った暁にはテレ朝スタジオ街宣車突っ込みたいと思いますので」
キュウ清水「この中の誰かが復活する……間違いない」「これで決まったわけじゃない……気をつけろ」
  • 芸人たちがやたらウケてる。なんか表情とか雰囲気が似てるんだよなー。
ランジャタイ国崎「82点でしょ?行きますよ、国民最低ー!」
銀シャリ橋本「26万人が投票してるんですよね?国民の半分じゃないですか」
  • 熱気に当てられてボケたくなったとの供述
ニッポンの社長 ケツがブチ切れながらライオンの真似してる中流れる夕焼け小焼け
ゆにばーす川瀬「ほんまに、マジでよろしくお願いします!!」
  • 土下座するも客の頭に隠れてまったく見えず。その後にカブセて寝転んだ田渕はしっかり映る。この時点でもう勝敗はついていたのだ。

基本的自分は敗者復活戦に豪華なゲストや派手な演出不要派で、審査漏れた奴らが貧民街の娯楽(©さら森田)で盛り上がってる雰囲気が復活戦の良さだったと思っている。しか地上波で放映する以上それが無理というなら、せめて力を出し切ってネタできるよう運営は最大限努力する義務がある。やらせ必要がないのに演出のために寒い屋外でやらせてるんだから、音声トラブル騒音問題は未然に防ぐべき。

今回は全組にきちんとコメント時間取られてて、尺もほぼ平等だったと思う。ワイワイ感は薄れてこじんまりした雰囲気にはなったが、それを超えたカオスを感じさせたランジャタイ国崎が敗者復活戦ネタ以外のMVP。とりあえず国崎に振れば何かしら爆発が起こる状態になってた。それもいかにも用意してきた感のない生き生きとしたボケで見ててワクワクする。いい。

その2(本戦打ち上げ)はこっち

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