はてなキーワード: 後藤とは
去る明治6年10月24日、私江藤新平は明治政府を辞職し下野することになりました。
皆さんご存知の通り、私は征韓派でありまして、志を同じくする西郷氏、板垣氏、副島氏、後藤氏とともに陛下にその重要性を述べてまいりました。
しかし、こうした動きに対して、あえて隠す必要もないかと思いますが、大久保利通氏が強硬に反対しておりました。
無論大久保氏の言い分は充分に解っているつもりです。朝鮮を征伐することが国際的に不安をもたらす、と。
その通りかもしれません。しかし我々は西郷氏を挑戦へ派遣することを閣議で決定していたのです。
どうして岩倉氏は両論を陛下に奏上したのでしょうか。三条さんはぶっ倒れてるし。
ええ。負け惜しみです。大久保さんの方が一枚も二枚も上手でした。
今年明治7年、私たちは民撰議院設立建白書という文書を政府左院に提出しました。
ええ、負け惜しみの反動です。これからは政府の官僚だけでなく、人民が広く政治に参加して、同じ意見の人々が政党を作り、その意見が政権に反映されるべきなのです。
負け惜しみです。だからこそ、この立場で政治を考えたいのです。この動きは絶対に広まっていくでしょう。何百年もかけてね。その礎にしたい。板垣君が頑張っています。
最近故郷の佐賀がなんだか騒がしい。士族に鬱憤が溜まっていると伝え聞いています。
なんだかそういうの聞いていると、故郷に帰りたくなってきます。
みんな何故かめちゃくちゃ私が故郷に帰ることを止めようとしてきました。
故郷が同じ大木君なんかめっちゃやめろ! って言ってきます、笑。 退職したんだから別に良いじゃんw
板垣君も副島君も慰留します。みんなそんなに東京が好きなの? まだ東京で消耗しているの?
私は佐賀で育ちました。幕末には桂君と会ったり(今は木戸君ですね)、姉小路さんに会ったり。大隈君や大木君、副島君、島君あたりとサークル作って活動したり。
維新後は学校を整備したり、四民平等なんて訴えたり、あと民法について仕事したり。警察制度作ったり。いろんなこと中央でをやらせていただきました。
自信あるのは警察の制度の中に、新しい技術である「写真」を使った捜査を盛り込んだこと。写真ってすごいですよね。これを人相の手がかりにすると効果てきめんだと思います。我ながら先進的な施策だと思います。多分100年以上これ使える手段になるんじゃないかな? とにかく、いろんなことをやらせていただきました。
負け惜しみの反動で書いてます。今佐賀でこれを書いています。板垣君、副島君。留めてくれてありがとう。大久保氏が私の帰郷するよう権謀術数をめぐらせているということ、聞きました。
でもいいんです! 東京で消耗するより、今は佐賀です。生まれ育った佐賀ではいろんなことが今起こっています。あの島君も佐賀に帰ってきているようです。昔は島君といろいろケンカもしましたが、今また会ったら。この佐賀で会えたら。また違ったケミストリーを生むことができるんじゃないかと思ってます。
板垣君や大木君、副島君等とは遠く離れてしまいましたが、また皆で議論したり、政治をしたりしたいなーと思ってます! まだまだ日本はこれからなんだから!! 今は・・・故郷でゆっくり考えることにしようと思います。そんじゃーね。また連絡するからね。
このアルバムはすごい名盤だってものすごく語りたいです。音楽にうるさい方々にも積極的に聴いていただきたいなと思う次第です。
でも、こういうのをあまりべた褒めするのって結構怖いですね。音楽の好みは人それぞれですし。
自分が最高!って思ってても世間的には全くそんなことないなんてことは本当によくあります。妙に褒めると反発をくらいかねないです。
実際、音楽雑誌とかの「2015年ベストアルバム特集」をぱらぱら読んでみても全然話題に出てなかったので。まあそんなもんです。自分の視野が狭いだけです。
とはいえ、それなりに注目されて評価されてるのかなってのはなんとなく勝手に思っていたので、年間ベストに入ってなくてちょっとがっかりしました。
だから自分で語ろうかな、と思い至るわけですが、やっぱり、ハマってしまったあまりに冷静さを失った文章になる気がするので、書いて叩かれるのが少し怖いところはあります。
花澤香菜とは、声優です。人気若手女性声優です。名前くらいは聞いたことがある人が多いと思いますし、検索したほうが理解は早いです。
声優の中ではアニメの出演数がトップクラスに多いです。1年間に何十本も出ていたりします。最近は少し落ち着いてきましたけどね。
特徴は、ウィスパーボイスというか、天使のようにかわいらしい声ですね。ヒロインボイスです。個人的には少し荒げた演技も好きですが。
声に含まれる倍音成分がものすごく豊富らしいです。科学的に実証されてるらしいです。
声優なので、当然ソロで歌手デビューする前からキャラソンとか歌っていました。化物語の「恋愛サーキュレーション」という曲がレジェンド級に有名です。
あと、セキレイという作品のライブで歌った時の歌い方がネタにされてて、わりと音痴っぽい扱いを受けてました。
そして、2012年に満を持してソロ歌手デビューをするわけですが、みんな歌の方は割と心配してました。
私も深夜アニメはよく見ていて花澤香菜さんのことは当然知っていましたが、当時は特別好きというわけでもありませんでした。
しかし、プロデュースするのがROUND TABLEの北川勝利だというニュースを聞いてにわかに興味が湧いたのを覚えています。
ROUND TABLE、及びfeaturing Ninoは好きで聴いていましたし、声質との相性も良さそうだということで、けっこう期待していました。
その後2013年に1stアルバム「claire」がリリースされたのですが、確かに名盤でした。
北川さんをはじめ、中塚武、神前暁、カジヒデキ、宮川弾、矢野博康、沖井礼二などなど、渋谷系の流れを汲むポップス好きにとってはたまらない作家陣で、花澤さんにぴったりの歌を作ってくれました。
花澤さんも声優らしく表現力豊かに歌いこなしていて素晴らしかった。「マダダーレモー」とはなんだったのか。たぶん自分の歌い方ってのを少しずつわかっていったんでしょうね。
1年後の2014年には25歳の誕生日を迎えることにちなんで25曲入りのアルバム「25」をリリースしました。ものすごいハイペースです。
この2ndアルバムでは岩里祐穂さんを作詞に迎え、花澤さんと意見を交わしつつパーソナルな部分を反映させた曲作りをしています。
そのうえで、25曲という多さを生かして幅広いジャンルの曲に挑戦していきました。
そんなこんなで、アニメやらレコーディングやらライブやらで多忙を極めた後に迎えたソロ活動3rdシーズンの集大成が「Blue avenue」になるわけです。
Blue Avenueがリリースされるまでに、3つの先行シングルが発売されました。
しかし、この3曲を聴いて「このアルバムってこんな感じか」と思ってはいけません。
むしろ、この3曲がアルバムの中で最もコンセプトから外れている曲といっても過言ではないでしょう。
では、このアルバムはどんなコンセプトで制作されたのでしょうか?
「Blue Avenue」のコンセプトは一言でいえば「ニューヨーク」です。
テーマがニューヨークになった経緯はインタビューで話されています。
──今作のテーマは「ニューヨーク」とのことですが、なぜこのテーマを?
ニューヨークはわりと後付けなんです。アコースティックライブの「かなまつり」みたいな少人数でのライブを何度か経験して、少ない音と声で作り上げる空気感っていいなと思っていて。
3rdアルバムの方向性を考えているときに、「あの自由に音楽を楽しむ感じを生かすなら、ジャズをやってみるのもいいんじゃない?」って意見が上がったんです。
その中でニューヨークというキーワードが浮かび上がって。ジャズの街でもあるし、ほかの新しい音楽に挑戦するのにも「ニューヨーク」をテーマにすれば統一感のある作品になるんじゃない?って。
ジャズ、AOR、フュージョン、レゲエなど、これまでのアルバムと比べると「大人」な雰囲気を持った曲が多めのアルバムになっています。
そして、ニューヨークといっても70~80年代くらいのニューヨークのイメージという感じがします。
それはSwing Out Sisterが参加してるのもあるかもしれませんね。
詳しい方ならば、楽曲のクレジットを見ればこのアルバムがどういったアルバムなのかがわかるかもしれませんね。
ということで曲目・スタッフリストを載せたいのですが、長いので記事の末尾に載せました。
こういうのをあまり主張するのもどうかと思うんですが、参加しているミュージシャンが豪華です。
クレジットを見ていただければわかるように、今までのアルバムでおなじみの作家陣に加え、シングル曲ではSTUDIO APARTMENTややくしまるえつこがサウンドプロデュースをしたり、2つのニューヨークレコーディング曲においてウィル・リーやスティーヴ・ジョーダンなどの海外のスタジオミュージシャンの参加、80年代から活躍するイギリスのユニット・スウィングアウトシスター提供曲など、一流の人たちがたくさん参加しています。
まあ、極端な話、名前は知らなくてもいいと思うんですけどね。聴けばわかりますから。「I ♥ NEY DAY!」「Nobody Knows」での軽快なドラムが気持ち良いなあとか、「Dream A Dream」の洋楽っぽい感じがすごい良いとか。ここでいう洋楽っぽいってのは英語圏の歌っぽいなあっていう意味ですね。洋楽の日本語カバーみたいな雰囲気がありますね。それもまた味。そして、セリフのパートがあって、もしかして本業が声優であることを意識して作ってくれたのかなとか想像してみたり。
おなじみの作家陣もすごい良い仕事をしてくれています。というかキレキレです。特に矢野博康作曲「We Are So in Love」が光ってますね。4つ打ちのフュージョンで、イントロからもうたまらないです。シンバルズの頃から思っていたんですが、矢野さんは王道のポップソングもいいんですけど少し趣味に走った感じの曲を書くと時々とんでもない名曲を生み出しますね。
一つだけ主張しておきたいのは、みんな決して無駄遣いではないということですね。すべてが良い方向に結びついています。
「ニューヨーク」というコンセプトがあって非常に統一感があるのが素晴らしいです。
最初に「シングル曲がコンセプトから外れている=ニューヨークっぽくない」と言っておいてなんなんだ、と思われるかもしれませんが、このアルバムの面白いところは3つのシングル曲が違和感なく自然に収まっているところなんですね。
バラードの「君がいなくちゃだめなんだ」が終盤に入ることでアルバムがよりドラマチックになっています。そこから最後の曲「Blue Avenueを探して」に続くのがもう最高ですね。西寺郷太さんの歌詞がいいんですよ。
クラブミュージックの「ほほ笑みモード」ややくしまるえつこさんの個性が色濃く出ている「こきゅうとす」も、意外なくらい自然に入ってるんですよね。それは曲順が考えられているのもあるんですが、「ほほ笑みモード」がアルバム用ミックスになっていたりなど、音づくりにこだわっているからというのもあるのでしょう。後述しますが、このアルバムは音が良いです。
アルバムとして非常によくまとまっていて、通して聴いた後の余韻が良い感じです。
NYで録音した2曲は際立って音が良いんですけど、それに劣らず全体的に非常に高いクオリティの音づくりがされています。花澤さんのアルバムは1stの頃から一貫してソニーの茅根裕司氏がマスタリングエンジニアを務めていて、常にクオリティが高かったんですが、今回は最高の出来栄えなのではないでしょうか。オーディオに詳しいわけではないので断言はできないですけど。
シングル曲が違和感なく収まっているのもマスタリングによるところが大きいのでしょうか。詳しくはわかりませんが、ぜひ良いヘッドホンでじっくり聴いてほしいと思えるくらい良い音です。
ニューヨークっぽいということでAORとかフュージョンを取り入れた、と聞いても正直ピンとこない人が多いんじゃないかと思います。AORってどんな音楽かを説明できる人って実はそんなに多くないのではないかと。結構マニアックなところを突いてきてると思います(そんなことないよ、常識だよとお思いの方もいるでしょうが)。
でも、そういうジャンルとか全く分からなくても「良いな」と思えるようなアルバムになっているのではないかと思うのです。それは曲自体がそう作られているというのもあるかもしれないんですけど、やはり花澤香菜が歌うということでポップスとして完成されるというか、そこに花澤さんの歌のすごさがあるのではないかと思っています。
3rdアルバムを出すまでの3年間で60曲以上のオリジナル楽曲を歌い、ライブも精力的にこなしてきたからこそその次元に達しているというか、こういう曲を楽しみながらポップスとして歌える筋力がついたのではないかなと思うのです。それこそ「25」あたりの頃の怒涛のスケジュールが千本ノックのように効いてるのかもしれないですね。
1stの頃は作家の作る曲を最大限に活かすために歌うという感じ、それこそ声優としてディレクションに応えるような感じで歌っていたように思うのですが、「Blue Avenue」ではコンセプトの発端が花澤さんの意見であることからも、ちゃんと歌手になってきてるのだなと感じます。
当然ですが、豪華なメンツに霞むこともなく、曲に負けているだとか歌わされてるだとかいう印象を全く受けません。むしろ北川さんも他の作家さんも花澤さんをプロデュースすることで新しい扉を開けているような感じさえします。インスピレーションを与える「ミューズ」なのかもしれませんね。
私が花澤さんのアルバムの中で際立ってこれを好きなのは、花澤さんと作家陣が一緒になって制作している感じを受けるからなのかもしれません。化学反応が起きているのをひしひしと感じます。
また、花澤さんは1stの頃から自作詞曲を歌っているのですが、今回も2曲作詞していて、ちょっと詞もこなれてきたというか、アーティストとしての一面が出てきたような感じがします。
「タップダンスの音が聴こえてきたら」では音楽に身を委ねることの喜びをシンプルに書いていて、歌を楽しめている感じが伝わってきます。
タップダンスの音が 聴こえてきたら
軽やかなそのリズムに 身をまかせて踊るの
今はいらない ふみならそう 夢中になるだけさ
一方、「プール」では暗い部分を歌っている感じで、こういうのがあるとなんというか、深みが増しますよね。
花澤さんは詞を書くと少し重たい感じになってしまうみたいで、それもまた個性というか、人気声優としてバリバリ活躍している彼女の影の部分が垣間見れるようで、イイですよね。
どうやって喋ってたかな
ねえ どうやって眠ってたかな
どうやって歩いてたかな
ねえ どうやって 笑ってたのかな
わからない 思い出せないの
もしかしたらここまで惚れ込んでいる理由はライブを見たからなのかもしれません。花澤香菜の歌の魅力の真骨頂はライブにあるのかもしれません。
武道館公演の映像を収録した「Live Avenue Kana Hanazawa in Budokan」というBDが発売されているのですが、アコースティックライブの映像も収録されていまして、他にも素晴らしい映像特典もありまして、とても素晴らしい商品です。
花澤さんの歌って生演奏にすごく合うんですよね。地上波で「こきゅうとす」を披露したこともあるんですけど、それとは全然違いますね。ライブの「こきゅうとす」すごく良いです。
武道館ライブではバックバンドの通称「ディスティネーションズ」にホーンも加わって、とても豪華なものになっています。
一番の見どころはジェームス・ブラウンの「Get Up (Sex Machine)」(ゲロッパ)に合わせて花澤さんが好きなパンの名前を叫ぶというパフォーマンス(メロンパン!メロメロ!)。冷静に考えるとすごくくだらないシャレなんですが、演奏がガチであることと、みんなすごく楽しげな様子が印象的で、とても幸せな空間が出来上がってるなあと感じました。
あと、花澤さんのパフォーマンスがいちいちかわいらしいんですよね。「Merry Go Round」の振り付けとか。
そして、アコースティックライブが素晴らしいんです。花澤さんの生歌ってこんなに良いものなのか、とため息が出ますよ。本当に、歌がヘタであるような扱いをされていたのが嘘みたいです。声量は確かにそんなにないのですが、歌の細かい表情付けがたまらなく上手いです。ピアノとギターだけの少ない音だと余計に際立ちますね。
誰にと言われれば万人に、と言いたくもなるんですけども。
最近、星野源やらceroやらで、ブラックミュージックとかシティポップとかそういう言葉がよく聞かれるようになったんですけど、このアルバムもそれと同じ文脈で語ることができるのではと思います。
「シティポップ」ってもはや言葉が独り歩きしだしてよく分からない感じなんですけど、街のことを歌うのがシティポップだとするなら「Blue Avenue」も十分当てはまりますよね。
また、北川勝利さんをはじめとした作家陣は、最近再評価の流れがある気がする「渋谷系」や、最近流行り気味の新しい「シティポップ」の世代の狭間にいる人たちなんですよね。どちらも独り歩きしてあやふやな状態にある言葉ですけど。
良質な音楽を作ってきながらも長らく日の目を見なかった人たちがこうやって素晴らしいものを作り上げてくれている、というのも感慨深いものはありますね。
そして、70~80年代のニューヨークイメージってことで、けっこうオッサン向けなのかもしれません。……年間ベストに入らなかったのは革新性がないと思われたからなのかも。私は花澤香菜さんが歌うだけで十分新しいと思うんですけど。
というわけで、以上、Blue Avenueについてでした。
花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー - 音楽ナタリー Power Push
http://natalie.mu/music/news/111594
花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生と音楽がより密接になってきた」|Real Sound|リアルサウンド
http://realsound.jp/2015/04/post-3000.html
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : 北川勝利 ホーンアレンジ : 村田陽一
Bass : Will Lee
Drums : Steve Jordan
Electric Guitar : David Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Electric Guitar : 山之内俊夫(流線形)
Wind Chime, Chorus : 北川勝利(ROUND TABLE)
Chorus : acane_madder
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : STUDIO APARTMENT
Guitar : 堀越雄輔
Vocal Direction : 北川勝利(ROUND TABLE)
Sound produced by STUDIO APARTMENT
作詞 : 岩里祐穂 作曲 : 北川勝利 編曲 : 北園みなみ、北川勝利
Bass : Will Lee
Drums : Steve Jordan
Electric Guitar : David Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Wuritzer, Claviniet, Analog Synthesizer : 北園みなみ
appears courtesy of Polystar Co.,Ltd.)
Wind Chime, Shaker : 北川勝利(ROUND TABLE)
Chorus : acane_madder
作詞・作曲・編曲 : 宮川弾
Programming, Clarinet, Saxophone, Chorus : 宮川弾
Guitar : 後藤秀人
Chorus : acane_madder
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : mito
Drums : 千住宗臣
Guitar : Saigenji Permalink | 記事への反応(0) | 15:20
http://anond.hatelabo.jp/20150918033700
(3) お礼に日本語を教えてあげる。
(4) お礼に日本の文化を紹介してあげる。(=デートの口実)
もともと日本人は漢字を輸入しており、文化大革命以前の中国とは親和性の高い文化を持っていたはずです。
中国以外の国へ留学してくるということは、中国共産党の一党独裁よりも、自由度の高い外国を求める=民主化を求めるタイプかも?
(香港とかでは、民主化を求めるデモとかやってましたからね?)
中国以外の国には、「華僑」という中国人のコミュニティー、ネットワークがあります。
彼女が、華僑以外の人とのつながりを求めるなら、隣人であるあなたが、外国人との草の根交流の窓口になれる可能性はあると思います。
Amazonで「華僑」を検索して、中国人の思考パターンを研究してみたら、彼女のストライクゾーンを把握できるかも?
http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52144964.html
SEALDs・後藤宏基さん「中国が脅威なら僕が酒を飲み交わして仲良くなってやります」
→これを地で行ったら良いよwww
(追記)
「なんで中国に興味を持ったのか?」「中国語を勉強している理由」とか聞かれたら、
・カンフー映画(ブルースリー、ジャッキーチェン等)を見て面白かった、
・中華料理がおいしい、
とか、いろいろ言い方はあると思います。
最近のテレビのバラエティのスタジオワイプ重視の構成が糞すぎる気がするんですけど、俺だけですか?
どっかのビックリ映像とかロケ動画を15人くらいの芸能人が見ながら合間合間に喋ったりするだけで、ちっとも面白くないんですけど。
それプラス、映画とか新番組の宣伝で出演者がやってくると、もはやCMの合間にCM流してる状態になってるんですが。いやいやいや、でてる芸人の人とかタレントの人は、別に嫌いじゃないんですよ。その人達がメイン張ってる番組を見ることあるし。有吉さんとか後藤さんとか大好物なんですよ。たださ、映像ワイプってのを、大人数でやってるわけだから、個人個人の尺が圧倒的に短いでしょ。それじゃ、出してる意味ないだろってレベルの短さなんですよ。まあ、でてる側としちゃあ楽なんでしょうよ。誰かが喋ってくれるし、イケる時だけ行けばいいだけなんだから。でも見てる側としちゃ、そんな互助会いらねえから。
製作費の中でさ、その大所帯のギャラが無駄遣いだと思うわけよ。出演者は3人くらいでいいのよ。ギャラは別の所に使えよって。例えばYOUは何しに、ワイプじゃないけど日曜芸人とか、エビスさんのバス旅、ウーマンオンザプラネットみたいな、まあラジオみたいなもんでいいってことなんですよ。
数字? ファミリー受け? 知らねえよ。そんなもんは内容次第でなんとかなるんだよ。多分。
一般論で消去法的に効率重視で番組作ってるんだったら、テレビの危機とか愛が世界を救うとか、美しい国日本とか気持ちわりいこと言ってんじゃねえっつうの、バカヤローがよ・・・
「お前は研究者だ。学生と思って甘えるな」といった意味が暗に含まれているようにも思う。
こんな中でほぼ唯一、「先生」と呼んでよい存在が南部陽一郎先生だった。
弦理論も、量子色力学も、電弱統一理論とその鍵であるヒッグス粒子も
偉大な仕事がたくさんありすぎて何に対してノーベル賞を与えれば良いかわからない。
「南部は10年先を行く」
そして10年後に重要性がわかる、もしくは再発見されることが度々あった。
例えば「南部-ヨナラシニオ模型(1961年)」。
量子色力学どころかクォークすらなかった時代に書かれた論文である。
まったく僕には理解ができない。
南部さんの仕事はまるで「全てを知っている未来人が当時の人にわかる言葉で説明したような」研究なのだ。
南部さんはそれだけ超越した天才だった、ということなのだろう。
2008年、益川さん、小林さんと共にノーベル賞を受賞された。
ノーベル賞なんて別に嬉しくないと言った益川さんが「南部先生といっしょに受賞できるなんて」といって泣いた。
あの様子は例えるなら
「藤子不二雄と手塚治虫が講談社漫画賞を同時受賞して藤子藤雄Aが泣いた」
といったところだった。
受賞時にアナウンサーの1人が
「今になって認められたお気持ちはどうですか?」と小林・益川氏にマイクを向けた。
それを見ていた人たちは怒った。
小林さん・益川さんが凄いのだ。
当時いろんな人がいろんな表現で説明しようとしていたけれど
あまりうまく伝わっていなかったように思う。
ノーベル賞自体は400年後には忘れ去られているかもしれない。
アインシュタインの名も、相対論も、僕らが忘れる事はないように。
南部先生の訃報のあとはてなであまり話題になっていないようで寂しいので書きました。
(本来僕なんかよりもっと詳しい人が書いた方が良いと思うのですが皆 twitter に移行してしまったのか・・・)
この記事を読んで解りにくい、読みにくい、誤解を招く表現などありましたら
それは全て僕の低い文章力や知識の少なさが原因です。申し訳ありません。
http://jodo.sci.u-toyama.ac.jp/theory/Nobelsympo2009jpssp/NobelSymposium-files/PDFS1/Eguchi.pdf
Ingress をプレイしていて、自身が作り出す、面識のないプレイヤーに対する憎悪や敵意に戸惑い、驚いている。なぜならば、他のオンラインのゲームでは感じたことがない程に強い憎悪や敵意が生じるからだ。
@kosugitti 身近に敵を含めたゲーミング仲間がいないと実感しにくいのかもしれません.インスタントに作られた「敵」に感じる憎悪がこれほどのものとは思いませんでした.
Ingressの最大の難点は、プレイヤーの間に「憎しみ(ヘイト)」が産まれかねないこと。疑似戦争のようなゲームがリアルワールドを巻き込んで繰り広げられる。
この憎悪の対象が必ずしも相手側プレイヤーだけではなく、味方プレイヤーにも向けられることもある。
例えば、地元近くではプレイヤー xxxxxxxx がわざわざ遠征してきて味方プレイヤー yyyyyyyy のポータルを破壊して巨大なコントロールフィールドを作って実績稼ぎをしたときのやりとりだ。
02:41AM xxxxxxxx: @yyyyyyyy ○○○○を反転させていただきました。事後報告となり、申し訳ございません。
03:05AM xxxxxxxx: @yyyyyyyy ご計画の途中でしたか、本当申し訳ないです。。追い込みを掛けておりました。もし明日以降もお邪魔になっていたら反転していただければありがたいですm(__)m
03:19AM xxxxxxxx: @yyyyyyyy ありがとうございます。反転は慎みます( ;´Д`)
そもそも Ingress には味方に害を及ぼすプレイが禁じられているわけではないので、味方のポータルを破壊するのはルールの範囲内だということは理解できるが、それを目の当たりにしたときの感情は別のものだ。xxxxxxxx の行動は交通事故を起こして半身不随になれと夢想するほどに不快な反面、そんなことを思う自分が嫌になる。
また、先月実施された Helios のイベントでは、敵味方関係なくイベントに参加しているプレイヤーによって地元のポータルが破壊され尽くされた時の衝撃と怒りは筆舌に尽くしがたい…。
(先週実施された Shonin イベントの巻き添えで、ポータルを敵味方に破壊された京都のプレイヤーに同情する)
インプレスに記事を書かれた後藤さんは憎悪を和らげるために、クロスファクションなどを通じて互いに交流をして面識を持てば……と書かれているが、私自身は難しいのではないかと思う。そもそもゲームのシステムが、憎悪を生み出す仕組みが内包されている。
高尚なエロ漫画・・・霧恵マサノブ、ドバト、ゴージャス宝田、後藤昌(こどもの時間)
エッロいエロ漫画・・・月野定規、マイノリティ、蛹虎次郎、師走の翁、空巣、佐々いち、高津、藤ます、どくろさん、榊歌丸、ヌクヌクオレンジ、児妻、まぐろ帝國、豆、あかざわRED、みやびつづる、こくりう、ものぐさうるふ
作ろう、エロ漫画部。
実際若い男性が日曜大工に挑戦するパターンも過去に何度かあった。そして女性が料理に挑戦するときと同じように、大体滅茶苦茶なことをして出演者からあきれられていた。
このコーナーでは常識のない若者を年配者が笑いものにしているように見える。しかし実際は、若い世代に生活の技術が伝承されなかった現状を提示するコーナーではないか。
そこで後ろ指をさされているのは常識のない若者であり、それとともに非常識な若者を育てた年配の世代である。
年配の世代は快不快原則に沿った子育てを子供に行い、その結果小さい頃に料理や大工仕事といった基礎的な知識を教わることなく大きくなった。
もし年配の世代がきちんと子供に生活の技術を伝承していれば、そもそもこんなコーナーは成立しなかったであろう。
だからあのコーナーは女性を馬鹿にするコーナーではなく、若い世代に生活の技術が伝承されなかった現状を提示するコーナーだと思う。
若者の退廃はもちろん社会や若者自身にも問題があるが、それとともに年長者にも問題がある。
それを提示することに意味があるのだろうが、残念ながら俗流若者論の後藤某のように「若者を不当に貶めている」と脊髄反射的に批判を加える人がいるのも事実である。
http://anond.hatelabo.jp/20150222230707
嫉妬心を改めましょうというのを、なぜ言いたくなるかというと、
豊かな国の現状と自分たちを比較して、嫉妬しているのがイスラム国やテロ。
自分と違い過ぎると嫉妬しないは嘘。違い過ぎても嫉妬するのが人間。
で、嫉妬心を改めてくれないと、実際に被害が日本にも及んでくるわけ。
なので、嫉妬心の乗り換え方を、インターネットに書くなりして啓蒙する必要がある。
勤勉な人が、努力して働いたお金を、遊びほうけていた不良がやってきて、お金だけ見て羨ましがって金をぶんどる。
不良に、金が欲しけりゃ心を改めて地道に働け、と普段から言う必要がある。
これが先進国の考え方。
だけど、義務を果たさず欲しい物だけを要求して、人からぶんどろうとするのが不良。つまり発展途上国の考え方。
で、テロやイスラム国は、家族を殺された復讐もあるだろ、と言うかもしれないが、
//////////////////
国を豊かにするには、1歩1歩の地道な努力と、それによる成長でしか豊かになれない。
民度を上げれば、それに見合うだけの物質的豊かさが、不思議と備わってくる。
なので、金だけ渡されて、支援されたところで何もならない。
例えば、
自分は未だ、新芽が出たばかりの若木だったとして、お隣に、大きな巨木があったとしよう。
巨木を羨ましがって、葉っぱと幹をむしりとって自分のモノにしようとしても自分の物にはならない。
自分が巨木になりたければ、一つづつ時間を掛けて、自分自身が成長するしかない。
人から奪うような罪を増やせば、それ相応の罪滅ぼしの期間が未来で待っている。
罪を増やせば、罪滅ぼしの期間は長くなる。
//////////////////
ちなみに、日本が、今の格差社会になるまでには、ゆっくりとした時間があった。
2極化になる前は、皆、資産や物質的に平等だった時代はあったのだ。それもつい最近だ。
同じ地点から皆がスタートして時間が経った今、格差となって開き始めているのはなぜなのか?考える必要がある。
でないと、また同じことを繰り返す。
金持ちから資産を没収して一時的に平等になる。しかし時間が経って、また差が出る。この繰り返し。
これはなぜ、そうなのか?
貧乏に落ちる方の人間は反省しないと、一時的に支援があっても、貧乏からは抜け出せない。
貧乏に落ちる側は、
313 ソーゾー君 2015/02/09(月) 00:19:20 yFS7sAuE
シンプルなんだよねw
3「国連」
シリアに聞けば事足りるだろ?
こんな如何わしい情報だから「情報が交錯し、二転三転、急展開になるわけw」
「は?湯川?後藤?イスラム国に捕まった?シリア国内に居ないぜ?
全て隣国の国境付近の話だよ?
↑こう言うわなw
シリア国内に居るシリア国民にインタビューしたら大変な事が起きるもんなw
だけど>>306-311のキチガイ達が「北朝鮮の言ってることは嘘だ!」と全否定するから話が進まんのよw
だっておかしいだろ?湯川と後藤はイスラム国が「死んだ」と言ったら信じるのに、
「横田めぐみは北朝鮮で北朝鮮人と結婚している。これが横田の娘だ」と言っても全否定するw
娘の件に関しては強引すぎて流石に後で撤回したがなw
その娘の主張も「北朝鮮政府に言わされてるんだ!」と言って全否定w
もうやりたい放題w
北朝鮮は公式に「拉致ではない!拉致はない!」と否定している。
自由私意なんですw
正式な手続きを取れば問題なかったんだけど、駆け落ちとかDVによる家出とかだから手続きをしてる暇がなかったのw
曽我親子も別に北朝鮮じゃなきゃ嫌だと言う訳じゃないかったのよ?
家庭内の対立で家出=離婚を決意して統一協会の人に相談しただけなのw
娘は北朝鮮に、持病持ちの母親は韓国の統一協会の施設に行っただけなのw
本当は帰りたいんだけど、騙されて家族全員で帰国してしまったから仕方ないねw
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1422199606/
300 ソーゾー君 2015/02/08(日) 11:37:03 WaaMwQxk
疑問だったのはシリア政府の情報が一切流れてこないことだったw
この湯川の騒動で日本政府は自分の飼い犬以外の渡航を強制的に禁止する大義を得たわけだw
なるほどねw
行きたい奴は行けば良いのよ?
何が起きても一切助けんけどなw
外務省がすべき事は禁止することではなく、「何が起きても助けなくても良いですよ?」調書を取ることだ。
行っても良いけど、絶対に日本政府はなにもしないけど、良いのか?
それを家族や知人に伝えた上で行けよ?
↑これでオッケー。
これ民主主義に反するよ?
見殺しにして「自己責任!」と言った後にこれは酷すぎるなw
俺ならもう少し上手くやるぞw
飼い犬でないジャーナリストがシリア国内にシリア国民から情報を聞いたら終わるもんなw
これは盛り上がって参りましたねw
本当にマジキチだなw
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1422199606/
300 ソーゾー君 2015/02/08(日) 11:37:03 WaaMwQxk
疑問だったのはシリア政府の情報が一切流れてこないことだったw
この湯川の騒動で日本政府は自分の飼い犬以外の渡航を強制的に禁止する大義を得たわけだw
なるほどねw
行きたい奴は行けば良いのよ?
何が起きても一切助けんけどなw
外務省がすべき事は禁止することではなく、「何が起きても助けなくても良いですよ?」調書を取ることだ。
行っても良いけど、絶対に日本政府はなにもしないけど、良いのか?
それを家族や知人に伝えた上で行けよ?
↑これでオッケー。
これ民主主義に反するよ?
見殺しにして「自己責任!」と言った後にこれは酷すぎるなw
俺ならもう少し上手くやるぞw
飼い犬でないジャーナリストがシリア国内にシリア国民から情報を聞いたら終わるもんなw
これは盛り上がって参りましたねw
本当にマジキチだなw
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