はてなキーワード: デリカシーとは
学生の時、「今日生理なのでプールの授業休みたいです」って男性体育教師に躊躇わず言える女の子ってそう多くないと思う
ずる休み防止のためか「いつから?」とか聞かれるのもめちゃくちゃ恥ずかしかった。別に悪いことでもないし、男性教師だって普通に慣れてるだろうからこっちが単に恥ずかしがってるだけなんだけどね
小学生の時にプールの授業見学してたら男子に「あいつもう生理きてんだって!」とかからかわれて泣いてた女の子のことたまに思い出すけど、あれ私でも普通に悔しくて泣いてたと思うし、自分が言われたわけでもないのに自分でトラウマになりつつある
そりゃ「あいつ生理きてんだってー!」のメンタルのまま社会人になる男性がどれほどいるんだって話だけど、彼女や奥さんがいることと、微妙な距離感の異性(家族や友人外)に対する態度はまったく別の話だよね
日頃から人柄を信頼している上司(男性)でも「生理痛で…」って言うのなかなかためらうのに、普段デリカシーのない言動の上司(男性)相手じゃ絶対言えるワケない
たとえそのデリカシーなし男上司が生理にとても理解がある人だとしても、そんなん表に出てこないから言うまで分かるわけない。
要は女が男を信用してない。いつまでも小学生メンタルだと思ってる
「生理をオープンにしろ」って喚いてる女は「世の中全員アテクシに都合の良い男になれ!親切にしろ!何があってもすべて好意的に受け止めろ!」って言ってるようなもんだから別に気にしなくていいと思う
異性の裸や下着はめったに見れないからこそ興奮するとこ、あると思います
生理なんてあんなの、ただの体調不良で排泄行為なわけですが、現状アンタッチャブルな感じになってるせいで無駄にエロに分類されている感じがする
大変だから配慮してくれ、という下心はなきにしもあらずだけど、そんなことよりも生理への幻想を打ち砕きたいというか
何ならいまの、「生理の話をするのはセクハラ」という価値観すら塗り替えたいんだよね
下痢とかと同等にしたい
大っぴらに話すのはデリカシーがないけど、話したらこまめにトイレ休憩作ってくれるくらいの
ただ、セクハラ告発リスクってのが現状相当あるのは確かで、そこは本当に申し訳ないんだけど過渡期の痛みかなあ
そういう社会に対して私一人で何ができるわけでもないが、私自身はセクハラと感じたことがあっても相談窓口に行く前に本人に忠告するようにしてるわ、言って通じる相手なら人生潰すつもりはない(言っても聞かないセクハラオヤジのほうが辞めさせられない重要ポストだったりして嫌になるけど)
実際に世の中が変わってくるのは「生理をオープンに」派が産んだ子どもが社会人になる20~30年後かなと思ってる
ただ今急に思ったけど「生理をオープンに」派の人って「生理不可侵」派の人より育児欲求低めだったりする?
だったらまだしばらく変わんないかなあ
new3 "今日体調悪そうだね"←ここまではいいよ "生理?"←生理でなくても原因は推測で特定して聞く必要ない。医者でもないなら生理中かどうかはどうでも良くて、体調のよしあしだけで休ませればいいんだよ。
増田は社会で「生理がセクハラ扱い」されているからこそ、生理がオープンになっていないのだ、と主張してる。
サロメさんは「言っていかないと、お互い通じませんから」と話し、リスナーは「大事な人をより大切にするためにも、生理の事はしっかりと知っておかなければ」と言っている。
生理をテーマにしたコミュニケーションを取ることを前提にしているが、そもそもそれが難しいと増田は言っている。生理に触れずに済ますならサロメさんの提案を受け入れる必要がなくなってしまうよ。
オレは、増田の主張は一理あると思ってる。「今日体調悪そうだね? PCR検査は受けた?」くらいは社内の会話として普通にあり得るだろう。
zeromoon0 知識があることとオープンであることと配慮があることは全部別物。体調が悪そうな人を生理と決めつけるのは生理を隠しているわけではなくデリカシーに欠ける行為故咎められる。おわり。
なぜデリケートな扱いにされているかが問題なんですよ。おわり。
pptppc2 知ってるなら「まぁ俺には言われてないな」ってスルーすりゃええやん。映画泥棒といい、なんでターゲットじゃないのに勝手にキレるんだろこういう人。
話を聞かないと自分が何を知ってないかは判断できない。増田はスルーせず最後まで聞いたあとに、サロメさんのタブー視されている現状を変えたい、って願いの真の元凶を指摘した。
はっきり文中に書いてあるのに、なぜ無視して勝手にテンプレを押し付けるんだろこういう人。
sand_land 余程親しい友人や家族で無い限り「調子悪そうだね、◯◯?」に入るのは風邪か疲労かせいぜい頭痛くらいだろ。下半身の話は本人申告までは避けるもんでは?「下痢?」だとか聞かないよ。
pixmap ハゲを自分でオープンにするのも自由だけど、それを他人がわざわざ「今日はさらに薄くなった?」なんて聞かないだろ、ふつう。
「お互い教え合えるのが一番ですわよね」が正しいとすると、お互いに慮らずに距離をとって他人と関わり合いを持とうとしない『ふつう』の社会は、一番じゃない。
solt-nappa なんで「今日、調子悪そうだね」で止めておけないんや。続けるとしてもたいていは「大丈夫?」でないか?
そこで止めておくのは、生理がタブー視されているから。サロメさんやリスナー、記事の執筆者は、生理がオープンになってない現状を変えようとしてるんです。
sktknko 生理について知識があったら生理中より生理前や生理後の方が体調悪い人もいるからその質問は出てこないはずだな。
「ひょっとして震災?」
前震や余震で、相手が怪我をしたのだとしても、そう聞くのは日本語として的外れではないはずだな。
differential 相手の背景が本当にどうでもいいなら「生理?」って聞く必要ないのだが、日本語読解力がイマイチなのか、
増田の理路は明白だ。
❷ 相手の背景などどうでもいいので、セクハラ呼ばわりされるのを乗り越えてまでオープンにする理由がない
zheyang 自分が生理だと知らせるかはプライバシーだから本人が決めることで、オープンというのは知識を持ったり話題にしたりという意味だろう
過度にプライベート扱いされているから、タブー視されて、オープンにはならない。
結果として、サロメさんらが変えたいと思うような現状になってしまっている。
zheyangさんは良いポイントを突いていると思う。
これからしばらく現実でも憶測交じりの下品な反応を聞くのかと思うと正直きつい
今日の昼も「銃撃されたらしいね!」「SPはついてなかったのかな!」「首と腹に二発撃たれたらしいよ!」「心肺停止だから死ぬんじゃないかな?」って大声で上司が騒いでいて、心底下品に見えて嫌な気分になった
個々人がどう考えようがどうでもいいが、祭りごとを騒ぎ楽しむ素振りを隠さないのはさすがについていけないや
これから陰謀論も増えるだろうし、安部元首相の印象を下げる意見も安部元首相の印象を上げる意見もいっぱい聞くことになるんだろうな
適当ななれ合いと同調に手垢のついた同情をまぶしたような言葉に相槌をこれから何度打たないといけないんだろう
与党も野党もキャスターの何人がポーズを間違え、ひんしゅくを買い、揚げ足をとられたとしても、別にいい
ただ安全圏から物知り顔で火をくべながらキャッキャと嗤う善人面を目の前で見るのは避けたい
元々、弊社にはそんなものないんだけどさ
フェミの人達って、たぶんオタク達にデリカシーのない言動行動をされて嫌な思いした経験があるんじゃないかな?
昔、『げんしけん』のアニメオリジナルエピソードで高校時代の斑目が気分悪そうにしてるクラスメイトの女の子を見て「あの日(生理のこと)なんじゃねーの」って言ってクラス中から総スカン食らう回想があった。
俺も20年以上オタクやって色んなオタクと会ってきたから分かるけど、そういうことを言うオタクって確かにいるし、それがオタクの仲間内で批判されるかっていうとされないで野放しになってんだよな。
これはそうやって傷つけられてきた人か、もしくはそういう人を間近で見てきた人が自分の身を守るためにやってる。
そのやり方が正しいか正しくないかって言ったら、正しくはないよ。
だって、フェミを傷つけたオタクと、今フェミといがみ合うオタクは別人じゃん。
やってないことに対する責任なんて誰も取れないんだよ。
でも、何が正しいだの具体的なルールを決めるだの、そんなので解決できる時期はとっくに終わってる。
オタクの言うことなんて何一つ信用できないから全部潰すって姿勢なんだよな。
オタクが信用されるように心を入れ替えるか、どちらか一方が根絶やしになるかしない限り論争(論争って言えるレベルじゃない気がするけど)はずっと続くよ。
どちらかが絶滅するなんてありえないので、丸く収めるにはオタクが生き方を見直す必要があるんだけど、品行方正に真面目に生きるってのがとにかく苦手な人達の集まりだから厳しいよなぁ。
SNSなどで、腐女子という言葉の意味を勘違いしている人が多いように思えるので、書いていこうと思う。
腐女子という言葉の現在の意味としては、BL(男性同士の恋愛のお話)が好きな女子というものである。たったそれだけなのだ。少なくとも、マナーが悪い女性オタク、ファッションやメイクに無頓着な女性を指す言葉ではない。
腐女子の中にも色々な人がいる。そもそも原作がBLの作品(世界一初恋など)しか読まない人、逆にBL以外の作品の登場人物同士の非公式二次創作BLしか読まない人、両方読む人、漫画やアニメや絵しか楽しまない人、ドラマや映画しか楽しまない人、漫画もアニメも絵もドラマも映画も楽しめる人、現実の人間のBL妄想をする人など様々だ。また、腐女子はみんなアニメが好きだと思っておられる人も多いが、アニメオタク以外の腐女子も最近は増えている。ここで一番言いたいのは、腐女子というステータスはBLが好きということ以外一括してこうだといえないのだ。よく、自分たちで妄想されるのが嫌だという男性がいるが、身近な人で妄想する腐女子は実はほとんど居ないのである。また、二次創作が好きな腐女子も、キャラクターを絵文字で表現してSNSで発言したり、非公式であるということを十分理解した上で公の場ではなくそのコミュニティ内で活動している人が多い。1部の、マナーを守れない人のせいで全体の印象がとてつもなく下がってしまっているのが現状である。
ところで、耳が妊娠するという言葉を聞いたことがあるだろうか。この発言は腐女子の発言??
これは正確には腐女子ではない。腐女子はキャラクター同士のカップリングを好むので、自分は一切入れないのだ。
自分が好きなキャラクターと恋人・家族・友達・仲間などになりたい、もしくは性的な関係になりたいと思った事はあるだろうか?2次元女子オタク界隈では、好きなキャラや有名人と何らかしらの関係になりたいと思う女子のことを夢女子と呼ぶ。なので、推しと付き合いたい!という人は腐女子ではないのだ。
ちなみに、腐女子兼夢女子という人もいる。何を言っている??と思われると思うが、腐女子にも色々な人がいると先述したように、考え方が人それぞれなのである。例えば、原作がそもそもBLである作品は好きな夢女子、推し以外とは特に関係性を持ちたくないので推し以外が出てくる二次創作BLは読む夢女子、二次創作BLに出てくるキャラと夢系作品に出てくるキャラは両方パラレルワールドなので割り切って両方楽しめる夢女子も中にはいるのである。
腐女子だからといって誰でも何でも楽しめるという訳でもない。BLは男同士が付き合ってイチャイチャしてあんなことやこんなことや………という作品であるが、本当に色々な種類ががある。単純にイチャイチャしているだけじゃなくてお互いの心理描写や付き合うまでの過程がある方が良いという人もいれば、イチャイチャしているだけでも満足という人もいる。性描写は必要だと思う人もいれば、別になくても良い、なんなら見たくないという人もいる。
また、男女や百合系の恋愛作品にもあるような登場人物の関係性にかなりこだわりがある人もいる。例えば、幼なじみ、先輩後輩、仕事仲間、兄弟、クラスメイト、チームメイトなどのステータスや、年齢差、性格、体格差などの設定にもこだわりも持つのである。
実際にいるゲイの人たちに不適切な質問をする腐女子がいると聞く。本当に申し訳ないと思うが、一部の人であるというのも分かって頂きたい。恋愛系の話は恋愛対象が何であれ自分から話をしたくない限り他人にズケズケと押し入られたくない領域である。なので、そういう腐女子はきっとゲイの方が異性愛者でも、レズだったとしても、何にしろデリカシーのない発言をしてしまうタイプの人であったのだと思う。腐女子がデリカシーがないのでなく、デリカシーがない人が腐女子だったという事を失礼を承知ながら分かって頂きたい。
BLには、入れる、入れられるのハッキリとした境界線がある。攻めと受け、タチとネコという言葉を聞いたことがあるだろうか。そのままそれぞれが入れる、入れられるという事を示す言葉であるが、腐女子はこういう人の受けを見たくない!というのがそれぞれあり、単純に男同士が付き合ってれば良いとはいえないのだ。中には、リバと呼ばれる攻め受け関係が同作品内でころころ入れ替わるものもあり、それも楽しめるという人もいるが、多くは攻め受けは固定したいという考えである。
ここまで長ったらしく書いてきたが、結論として、腐女子というのはBLが好きな女子を指す言葉であって、単純に2次元メディアが好きな女オタクを指すのでないということだけは覚えて欲しい。
我ながら情けない話だけど人生で誰かにモテた経験がなさ過ぎて、自分みたいな喪女相手でも穴さえあればそれでいいっていう猿がいる可能性を失念してたんだよね
元々ボディタッチ多いおっさんだったけど、営業職の体育会系ってこんなもんかなーくらいにしか思ってなかった、数か月前の自分アホすぎ
営業先で用事済ませていつも通り帰社するもんだとばっかり思ってたら全然知らん道走ってる、そん時もメシ連れてってくれんのかなーくらいにしか思ってなかった、助手席の自分アホすぎ
人気もなーんもなくて雑草ぼーぼーのだだっぴろい市営駐車場ついて、隣が墓地だったから知り合いの墓参りか?とかまだのんきに考えてた、その時に限ってスカート履いてた自分アホすぎ
「そろそろいいよね?」の意味が分かんなくてしばらく間抜けにただへらへら笑ってたし、おっさんがスカートの中に手突っ込んでくるまで本当に何も気付いてなかった
ユニクロで二枚セット980円のパンツをずり下ろされそうになった瞬間、恐怖より思考より何よりも先に「病気だけどいいですか?」って言ってた。今思うと意味わかんなくて草
おっさんは一瞬で固まって、「ビョウキ?」と初めて聞いた単語みたいにカタコトで言った。
私はようやく思考が戻ってきて、いやゴメン戻ってきてないかもしれない、何か聞かれるよりも先に「うれしい!私、性病持ちだからだれにも相手にしてもらえなくてずっと悩んでたんです」って前のめりで言った。おっさんはスカートの中から手を引いた。
それからはおっさんは私のほうを見ようともせずしっかりハンドル握って、「なんか今日暑いね、会社の方が涼しいかもね、アハハ」とか笑って、サイドブレーキをがちゃがちゃやってた。すごい慌てて、事故られても困るから、「運転代わりましょうか?」って言ったけど、今までにない優しい声で「いいよ、座ってなよ。疲れたでしょ」とか言われた。今日の取引だって私おっさんの隣に座ってただ笑って資料出し入れしてただけだけどな。
そのあと車内は無言のままどこにも寄らずに会社へ直行、車を停めた途端おっさんは「急ぎの会議があるから!」とあわただしく駆けて行った。走る背中に「車のキー返しときますよ」って言ったけど、無視された。
その日の定時すぎ、うしろのデスクのお喋りデリカシー皆無男こと私の従兄弟が「おまえ病気持ちなの?」と聞いてきた。一日すら黙ってられんのかおっさんは。
「病院行ったことないから知らない(※マジで健康体すぎて物心ついてから健康診断と予防接種以外一度も病院に行ったことない)」と言ったら、「てかヤったの?」と興味津々な様子で聞かれた。お前それが聞きたかっただけだろ。
デリカシー皆無男は放置して、定時前に約束をとりつけておいた上司(もちろんおっさんではない、おっさんより上の人)に事の顛末を報告…しようと思ったけど上手く言えなくて、「社用車のドライブレコーダーって車内の様子も分かるようになってますか?」みたいな意味わからんことしか聞けなかった。
優上司はある程度察してくれたらしく、「落ち着いたらでいいから、話せるときに話して」と言い、しばらく私の業務をひとりでもくもくとやる作業(タコ部屋みたいなもん)にしてくれた。
タコ部屋作業に3日で飽きたので3日目の夕方に時系列をまとめた文書を優上司に報告した。優上司は一応社用車のドラレコを確認してくれたらしく、掠れた音声だけではあったが何が起きたかを察するのは容易だったかもしれない。
自分が明確に拒否していないので対応は難しいかな、と思ったけどあの日から2週間も経たないうちにおっさんは営業部から姿を消していた。
ごめんな,おれはもう時期この不幸自慢インターネットを離れる.
Twitter自体は中学生の頃からずっとやっていたが,ついにとことん愛想が尽きて裏垢も含め4あったアカウントを泣きながら消した.もちろん泣くんだ,未練タラタラで恥ずかしいことこの上ないがそれでもそこには何があったのか語りたいんだ.その為に始めた増田だ.
白状すると,インセルとしてこのままオタクの中で持て囃されるのが嫌になったのだ.
昔から弱者男性が必死こいてる中,同じレベルの弱者女性はどうしてという気持ちが人より強くて,トレンドにある言葉に引用でちょっと過激なことを呟けば,フォロワーは雪だるまのように増えていった.当時は本当に酔っていたし,キショいオタクの自分にも賛同者がいることに舞い上がってたんだと思う.
徐々にメッセージでやり取りしたり相談を受けることが多くなってきた.
今考えればまぁ酷い内容の女性蔑視や小児性愛者の苦悩を吐き出されたこともあったが,人生経験の一部として弱者男性たちの叫びを聞けたのは悪いことではなかったのかもしれない.だけど徐々にそいつらたちはTwitterを離れていった.現実にうまく復帰したのかもしれないし,他にやりたいことが見出せたのかもしれないし,自殺で手っ取り早く自分を無くしてしまったかもしれない.一方,徐々に離れていく奴らを見送る自分は手垢のついたスマホで将来有望なインセルたちを味方につけた玉袋の王様になっていた.
結論から言えば俺がティーダのちんぽで気持ち良くなってる間にそいつは彼女のまんこ気持ち良すぎだろをしていた旨を,自慢された.眩暈がした.
オタクがそんなデリカシーのない陽光キャラになっていたのも衝撃だが,弱者男性でも交尾できる色々を丁寧に教えてもらった俺は,今まで自分の知識をフル活用してインセル予備軍を増やしてきた期間はなんだったんだろうと頭を抱えた.
それはもちろん人生経験という体で自分の中で消化するしかなかったが,中高とインセル特化に費やした時間が消えるべくもなく,その次の日はだいぶしんどくなってしまった.客観視が発生したのもこのタイミングで,なんらかの形でこの話を残せば同じ間違いを起こす奴も少なくなると思って,この文章を残すことにした.
あとこれ最初数行で分かるだろう安易なタイトル詐欺は意図してやったものです.すまん.
こういう人間を産まないために自分の子供にはインターネットを適切に与えてやろうな,塩梅はクソほど難しいが.
じゃあな,お前ら.俺は周回遅れでもまだ諦めたくないんだ.
それでは聞いてください,『髪と眉毛整えてコンタクトに変えて服装落ち着かせて大学行ったらゼミの女に「デビュー遅い,もう“無理“だよ君w」と言われたのでTwitterに帰ります』(ここでイントロが流れ始める)
「やらかした、またお前はやらかした、なんて愚かなんだ、人に対してこんなデリカシーのないことを言って、誰もお前を愛さない」
などと自責の念で頭がいっぱいになってしまい、本来やるべき、失言をリカバリーするためにどうすべきかを考えることができなくなってしまう
冷静に考えられていれば失言をいくらかつくろう発言をして傷口をある程度抑えられるのだろうが、
それができずにただただ落ち込んで思考停止に陥ってしまうので傷口も広がり放題になってしまうばかりだ
それで後になって「あの時せめてああ言い足しておけば多少は誤解も解けてましな流れにできたのに、誰もお前を愛さない」と余計にしんどくなってしまう
30代半ばにして某通販メーカーのおっぱい小さく見えるブラを買った。
結果、どうして今まで買わなかったのか、というくらい付けてる時の満足感がある。
どうして今まで購入してなかったのかというと、
・いうてGカップとかHカップとかまではないし、自分なんかが巨乳ぶるのは甘えみたいな考えがあった
主に上の二点である。
一点目については自分で自分で見た時に自分のおっぱいが気になる、ということを認められてなかったんだと思う。
異性にあきらかにエロい目で見られたとかおっぱいでっかいねと言われたとかはあんまりない。強いて言えば巨乳扱いしてきた同性の友達が一人いたのと、ウェディングドレスを着た時に父にお前そんなにデカかったっけ?って聞かれたくらいかな。父にこいつマジでデリカシーねぇなと思って殺意覚えたのを思い出してイライラしてきました。忘れよう。
とにかくなんだかTシャツや薄いニットが似合わない人生を送って来た。おっぱいがそこそこある上に骨格がストレートってやつなのかもなと思ってる。
購入してもいいか…と思ったきっかけは太ってしまったこともあって久しぶりに着たジャケットが胸のところでぱっつぱつになってしまったからだ。ワンサイズ上のものを購入したけど、やっぱり胸がキツいような気がする。そんなわけで、たまに使っていた通販サイトを使って購入してみた。
結果、おっぱい小さく見えるブラはつけてみると締め付け感も全くなく、それでいてしっかりおっぱいを小さく見せてくれた。
いや本当になんで今まで買わなかったんだろう。もっと早く買っておけばよかった。
この年で今更感もあるけど、自分の理想のスタイルに近づけるのって素敵なことだなと思った。誰にどう見られてるかより自分がどう思うかを優先して、自分が気になるなら気にしていいのだかと思った。
上司や先輩には典型的な昭和のオジサンが多くて、飲み会の席で新婚の先輩についてイジったり、キャバクラや愛人、性体験の有無など、下品な話が出ることもあった。
私も別にそういう話が好きなわけではないし、なんなら気まずいからやめて欲しいと思っていたが、今となっては「正しくはないが少なくとも不自然ではなかった」と思う。
数年後、都内の企業に転職すると、同僚は全く別世界の人たちに見えた。
みんなオフィスカジュアルを着こなしているし、缶コーヒーなんか飲んでる人はいないし、雑談の内容もアートやカフェの話ばかり。
たとえばお笑いの話をするにしても、昨日観たバラエティの雑な感想なんかじゃなくて、芸人のラジオの話とか、ライブに行った話、みたいな。
それなりに話を合わせてはいたけれど、正直いけ好かないというか、意識高すぎというか、同僚たちの会話がドラマのワンシーンみたいな血の通っていないものに思えてしまう。
モラル的に人前で性的な話題を出さないのは間違っていないと思う。むしろ前職の上司の方がデリカシーがない。
ただ、あまりにも性的な話題が出なさすぎて、「ここはそういうものが存在しない世界線なんじゃないか?」と錯覚してしまう。
ある同僚は、古着とコーヒーが好きで、丸メガネの似合うお洒落なイケメン。仕事にもストイックで、誰に対しても嫌な顔をしない。常に俳優のインタビューくらい隙を見せない人だった。
そんな同僚が突然結婚した。まず、恋愛をしていた(プライベートが存在した)ことに驚いた。驚くのもおかしいんだけど。
それから一年たたないうちに子どもができたという。つまり、(これも当たり前だけど)奥さんと肉体関係があったわけだ。もっと嫌らしい言い方をすると、生セックスをしたわけである。
周りの同僚たちは「おめでとう〜」と言っていたけれど、ちょっと待って、みんな性的なものなんて存在しない世界に生きてたんじゃなかったの?と思った。
前職と今の職場では、青年誌と少年誌ぐらい、明らかに世界線が違ったはずなのに。
わけが分からなさすぎて妻に相談したら、「たぶん他の人はそんなにセックスを特別なものだと思っていないんじゃないかな?」と言われた。
一瞬納得しかけたが、そうだとしたら、逆に普段全く性的な話題が出ないことがおかしくないだろうか。多少なり特別なものと思っているからこそ、普段はその話題を口にしないわけで。
ちなみに妻も飲み会の席で同性の同僚とは普通に性的な悩みを話したりするらしい。ちょっと安心した。
仕事中は真っ当な仕事人であることを求められるにせよ、休憩時間や飲み会の場ですら常に素の部分を見せず俳優然としていた私の同僚が、サラリと結婚や妊娠の報告をするギャップに違和感があるのだ。養子をもらっていたり、『よつばと!』みたいな親子の形だったら、彼が演じるドラマの続きとして納得できるけど。
そこで気になるのは、普段性的な話題に一切触れない人が職場で結婚や妊娠の報告をするとき、たとえば「自分がセックスをしている事実を認めていることになるなあ」とか、一瞬でも想像したりして、内心ではどぎまぎしているのかということ。
あるいは本当に心から喜びの気持ちで溢れていて、なんの躊躇いもなく公言できているのか。
少なくとも私はちょっと照れ臭かったし、照れ臭そうにしながら報告したけどなあ。
それとも妻の言うように他の人はセックスが衣食住の一部みたいに当たり前すぎて、「昨日お風呂入った」と同じくらいの感覚だからわざわざ言わないだけなのか。
なお、結婚や妊娠=性的なことという結びつけが安直だという指摘もあると思うが、私も決して同義だとは思っていない。
ただ、それが100%清らかな気持ちだと言い切るのもカッコつけすぎてないかということ。
誰もが物語の主人公のような一生を過ごしているわけではないだろうし、清らかな部分もあれば、人間臭い生々しい部分もあるのが当然で。それなのに、あまりに清潔な部分しか見せない人が周りに多いので、自分がおかしいのかなーと不安になってきた。今となっては、前職の上司の方が、よっぽど人間らしかったなあと。
独り言のような内容でしたが、思った以上に反応があってびっくりしました。
思考がまとまっていない文章にも関わらず読んでくださった方、ありがとうございます。
コメントを読みながら自分の考えを整理してみたので、もし良かったらもう少しだけお付き合いください。
まず、こんなタイトルをつけておきながら、自分のモヤモヤの本質はそこではなかったと気づきました。
コメントで多くの方から指摘された「職場でそんな話しないのは当たり前」という意見については、私もその通りだと思ってます。
そもそも冒頭に書いたように、前職の飲み会のノリはついていけなかったし、今の職場の距離感は仕事をする上で凄く快適です。
私も自分から聞かれてもないプライベートをベラベラ話すこともなければ、他人のプライベートに踏み込むこともしていません。
同僚の出産報告についても、「生セックス」という強い言葉の部分だけ抽出してしまいましたが、もちろん私も周りの同僚と同じように「おめでとう〜」のノリで接してます。
当然、からかうような気持ちもなければ、セックス自体が悪いことだと思っているわけでもありません。
諸々の社会人として求められる振る舞いをほとんどの人ができている前提で、「でも、本当はみんな上手に大人のフリをしてるだけなんだよね?」という確認がしたかったんだと思います。
仕事はもちろん、飲酒やお金の扱い、マナーや身だしなみなど、子どもの頃にはできていなかったことが大人になるにつれてできるようになってきました。
今では仕事終わりにお酒を飲んだり、空き時間に株価をチェックしたりと、子どもの頃の自分からすれば大人に見える行動を取っていると思います。
でも、子どもの視点からは当たり前に行っているように見える行動も、実は大人だって一人でバーに入るのは内心ドキドキしてるし、株価を眺めるのは植物の成長を見守るみたいにちょっと楽しかったりするし、大事な打ち合わせの日の朝に髪型が決まらなくて鏡の前で狼狽してたりするんです。
その中でもセックスは特別で、結婚して5年経ちますが、未だに毎回ドキドキします。
私たちの夫婦にとっては、いわば外食以上旅行未満みたいなちょっとしたイベントで、とてもじゃないけど排泄や歯磨きと同じようには考えられないんですよね。
だから「セックスなんて既婚者にとって日常。そんなことを考えるのは中学生」のような意見だけは、どうしても共感できなかったです。
そういう人にとって、学生時代の初めてのセックスは重要な出来事だったけど、現在のセックスは排泄と同じくらい無意識の行為になったのでしょうか?
確かに、他人の妊娠報告に性的な揶揄をする人がいたら私も軽蔑しますし、極力関わりたくないと思います。
でも、特別な行為だと思っているからこそ、そういう想像を一瞬でもしてしまうことすら糾弾されるのだとしたら、みんな大人のフリが上手いんじゃなくて、本当に心まで大人なんだなぁって感心します。
相手を祝福する気持ちも嘘じゃないし、その一方で良からぬ想像や、黒い感情を少しだけ抱いてしまう人もいる。でも、それを飲みこんで笑顔で接するのが大人であり、人間ってそういう割り切れないものだと思っていたのですが。
基本的に結婚・出産報告に対する「おめでとう」は本当に「おめでとう」の気持ちです。
高い場所で絶景を見て感動したあとに、「でも、落ちたら死ぬんだよな」とか一瞬考えちゃうのと同じで、そんな自分が不安になったんだと思います。
空港の保安検査で引っかかった。お兄さんに鞄の中触っても大丈夫ですかと聞かれたので、大丈夫ですと答えた。荷物の何がだめだったのかは教えてくれないまま鞄の中を探り、ひとつの巾着を取り出し、開けても大丈夫ですかと問うお兄さん。実はその巾着には下着が入っていたので、それは着替えなのでちょっと、と答えると一瞬黙った後に、では女性を呼びますので、とその場で女性の検査員の方〜!と大きな声で呼ぶお兄さん。結局お姉さんが巾着を見てくれたけどそこには何もなくて、原因は鞄の別のところに入っていたものだった。別にただそれだけ、本当にそれだけなんだけど、なんかちょっとモヤモヤした。知らない異性にそこに私の下着があると言わなければならなかったこと、他の人もいる場で大きな声で"女性"の検査員を呼ばれたこと、結局ただ私が下着のありかを申告しただけのような気持ちになってしまったこと、そんなことがとても屈辱に感じた。
まあそれでもやっぱり悪いのは私なので、見てくれたお姉さんにお手数おかけしてすみませんでした〜と謝ってその場を後にした。お姉さんもなんにも悪くないのになんか申し訳なさそうにしてくれていて、それもまた申し訳なかった。
家に帰ってその話を家族にした時、顔がぴくぴくひきつり始めて、そこでようやく、あっ私ほんとはすごく嫌だったんだ、と気がついた。笑い話で済ませるつもりだったのに、自覚したら案の定泣いてしまって、こんなことで泣いてしまう自分が悔しかった。けど、話して泣くまで嫌なことだったとはっきり自覚できない自分のことが恐ろしくなったし、自分が一番信用ならんな、と思った。
そしてこれは言い訳だけど、ここ数週間は慣れない環境で日々ぴりぴりしていて、いつもならスルーできることにも過剰に反応してしまっている自分がいる。今回のこともたぶん普段ならモヤモヤはしても泣かなかったし、ちゃんと笑い話で終わらせたと思う。だってうっかりとは言え引っかかるようなものを持ち込んでしまった私が悪いし、お兄さんもそれが仕事なので仕方ないことだし。強いて言えば運が悪かったね、くらい。
それでもやっぱりちょっとお兄さんにはむかついちゃって、ほんとデリカシーないな、と八つ当たりしてみたり。他の人から見たら些細なことかもしれないけど、今日の私にはすごくつらかった。てか泣いたあと落ち着いて考えてみたら、下着と言えどもただの布と言えばそれはそうなので、「下着ですけどどうぞ〜」みたいに言えばよかったのかな?と思ってきた。まあこういうのって終わった後だからいくらでも言えることであって、やっぱり知らない人、特に異性に下着を見られる(かも)というのは、すごく不快で屈辱的で、お腹のあたりがざらりとするものなんだと学んだ。そういえば昔スカートの中を盗撮された時も、人に話した時に初めてだばだば泣いたんだっけね。
今回ばかりは下着だから、と思ってわざわざ巾着に入れたことが裏目に出たような気がする。なんか生きるの疲れてきちゃったよー。はーあ。
元増田じゃないんだけど、この話について当の本人たちの表現よりブクマで「挙式だけなら誰でもできるんだからおかしいことはない、一人でも友達同士とでもできるんだし」って言ってるブクマカの方が気になっちゃったよ。
そりゃそうなんだけど、現状同性同士については「挙式しかできない」わけじゃん。シスヘテロが法的拘束力のある婚姻というか、入籍に加えて他の選択肢として楽しみや決意や他の動機からの挙式を当然に選択できる自由がある状態と
婚姻や入籍ができなくて区切りとしての「挙式しかできない」不自由な状態とは全然イコールじゃなくて、そのうえでそれ言うのか…と思って「入籍」の話でない方がすげえ残酷だなと思っちゃったよ。
(その人たちがその意見のまま普段なにか同性婚賛成についてアクションをしてるなら別に文句はないんだけどさ…。でも実際はただ話を聞きたくないだけの人がすごく多い気がしない?)
一応パートナーシップ制度のある市区町村や養子縁組はあるわけだけど、これって結局は「法が同性婚を認めない」上でとれる対症療法のような抜け道のような方法にすぎないわけで、
生来の権利と言われるとちょっと違うし、婚姻ができるならこちらを選ばない人がきっと多いよね。(事実婚については話がブレちゃうんで措くけど)
というか異性で、恋愛的、あるいは親愛的了解のある二人がなにか関係を結ぼうとして、婚姻を選べる状態の上でさらにこういう方法が一般的にとられていない以上、
やっぱり両者には権利の上での格差があると思うんだよね…婚姻ができない状態において法的、金銭的な不利益を被っている現在がある以上、誰でも「挙式」はできるでしょ、それなら問題ないと思うよ!と言われても、
当事者としてはやっぱりひっかかるものがあるのはあると思うんだよね…。立っているラインが全然違っているんだから、なんかそこについてはもう少し耳を傾けてもいいし、
変わってない現在とそれに対する彼らの行動が現在進行形である以上は今回あがったような声自体は別に不当でないし「性的少数者としてなにかを解決しようとしてる態度とは思えない!」みたいに
大上段から複数で言われるほどおかしな意見でもないなって思うんだよね。言い方は強かったかもしれないけど、あの写真を出した側の考えなさと商業主義の姿勢に比べて
(個人的には今回のような表現をやめろとは言わないけど、世間的に嘘をついていい日っていう了解のある日にあれを出すことについてデリカシーがないというのは全然否定はできないとこだと思ったし、
それに対する批判だって同じように表現の自由で守られていいと思ったよ)それ以上に予断や思い込みのあるものとも思えないし、
未だに同性婚が法的にできないことを知らない人もいる、それを気にしなくていい人の多い社会構造の中の現状を生きてる人間にとって
ああいう発言をすることにおいて「逡巡がない」と受け取られるのもそりゃあ違うだろって感じたよ(これはこう言っているブクマカの人がいたので)、
そもそもこういう何か言えば猛烈な反応の返ってくる状況をずっと見ていてカミングアウトできてない人だっていっぱいいるのだろうし、マジョリティ側が持ってる発言することの気楽さのある世界とはかなり違う世界を生きてると思う。
我々が特に気にすることなくブクマで見られるような発言をしているとき、もうすでに黙って何度も何度もそれに耐えて頷いているかもしれない当事者はいっぱいいて、隣の席の同僚とかクラスメイトとか家族だってそうかもしれないわけでしょ。
そのことについてちょっと考えてもいいし、元ツイート主のああいう意見を見て、じゃあこの先どうしたらいいかなって両方で歩み寄っていけないものかなって思った。別にそんなに損することなくない?
我々に話を聞いてもらいたいならそういう態度をとるんじゃないよっていうのも、「理想の〇〇」(この間橋下さんが理想の戦争被害当事者を規定して燃えてたね)をやすやす規定できる側の考え方に見えるし、
現状特に何かを変える必要にない側にいる人間だから言えることだなって思ったよ。今性的に多数派の側にいることそれ自体で被る法的な不利益が自分にはないし、
他のいろんなものを対象にしたコンテンツや表現を楽しめる状態に水を差されることの方が自分たちが持ってる権利を持ってない人がいる社会が変わらないことより重いなって思うのも結構傲慢だなって感じるし、
よっぽど他の人間の表現の自由どころか得られていない権利の自由を侵害しといてそれはないよ…と思う感情自体は否定されなくていいんじゃないのかなって思ったよ。
何か言いたい人の話をもうちょっとばっさり切り落とさずに聞いたってそんなに損なことある?って思ってしまった。とにかく多数派は多数派の論理でそうでない他者を規定しすぎている反省はあってもいいのではないかな…って少し感じた。
一連の紛糾を見ていて、そもそも戦い続けてもまだ同性婚を法制化できてないくらい全然強い力を持ってない側にいる人たちの批判を表現の自由を規制する側=権力としてとらえてるところから変だし、
とにかくもうちょっと「なんでそんな風に思ったんだろう?」って聞いたっていいじゃんってなった、「お前の態度が気に入らない」「論理が破綻している(こっちもたいてい破綻しているのに向こうにばかり完璧を求めるのヘンだよな)」で切り捨てるんじゃなくて。
社会を動かす力も現状の社会構造を温存するのもどっちに対する力もむしろ多数派の方にこそあるんだから、それでとっとと同性婚成立させて好きなような冗談好きに言いあえる世の中になるのが一番いいよ。
許さないという単語を使っていないですよね?その確認なんですが…。
「社会的に許さない」だとか「社会的に殺すぞの勢いで詰めとるよね?」とのことですが、私は言っていません。強い言葉を使うのもやめたほうが良いですよ。弱く見えますし、匿名のスペースで誰かを攻撃したところで返ってくるのはむなしい気持ちだけです。
「カス」「バカが」「お前は日頃からちゃんと脳使っていきとんのか?」
この言葉、声に出して言えるんですか?あまりにもデリカシーがなさすぎると思います。
アイドルに同性愛者がいないなんてどこに書いたんでしょうか。約10人に1人いるのにいないわけがないと思います。
ドルオタの認識については私の中で違っていたので認識をアップデートしました。本当に結婚してほしいと心の底から願っているファンの方もいるんですね。その勘違いについては申し訳ないです。