これからしばらく現実でも憶測交じりの下品な反応を聞くのかと思うと正直きつい
今日の昼も「銃撃されたらしいね!」「SPはついてなかったのかな!」「首と腹に二発撃たれたらしいよ!」「心肺停止だから死ぬんじゃないかな?」って大声で上司が騒いでいて、心底下品に見えて嫌な気分になった
個々人がどう考えようがどうでもいいが、祭りごとを騒ぎ楽しむ素振りを隠さないのはさすがについていけないや
これから陰謀論も増えるだろうし、安部元首相の印象を下げる意見も安部元首相の印象を上げる意見もいっぱい聞くことになるんだろうな
適当ななれ合いと同調に手垢のついた同情をまぶしたような言葉に相槌をこれから何度打たないといけないんだろう
与党も野党もキャスターの何人がポーズを間違え、ひんしゅくを買い、揚げ足をとられたとしても、別にいい
ただ安全圏から物知り顔で火をくべながらキャッキャと嗤う善人面を目の前で見るのは避けたい
元々、弊社にはそんなものないんだけどさ