はてなキーワード: チーズとは
○ご飯
朝:春雨スープ。クラッカー。チーズ。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:カップヌードル。
○調子
○ 時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線-(ニンテンドースイッチ移植の陽炎に彷徨う魔女内に収録)
・はじめに
魔術が込められた遺品が巻き起こす様々な事件を解決するアドベンチャーゲームで、原作は18禁ゲームだが、これはその全年齢移植版。
移植にあたって三部作がまとまったセットの作品になっているが、ここでは1作品ごとに感想を書いていこうと思う。
・遺品にまつわるアレコレが面白い
妖精さんや、苦手なものを無から生成する鏡や、どこにでもいける鍵など、ファンタジーなアイテムが幾つも登場して色々な事件が巻き起こる。
面白いのが、図書館にいつもいる系ヒロインのリトが、毎回かなり早々になんの遺品でどのような特徴があり、そのルールを提示してくれる。
このルールがあるおかげで何でもありな後出しじゃんけんになっておらず、捜査や推理のパートが楽しい。
それに遺品は物品の形である程度誰でも利用できるため、過去のエピソードで出てきた遺品の使い方を工夫する展開があるのも面白い。
実際に使用するシーンは少ないのだけど、アレを使えないかな? と主人公とヒロインが議論するパートが挟まるのが、自分達が作った特殊な設定に対して真摯な姿勢でとても面白かった。
そんな数々の魔術的なアイテム遺品をめぐる短編ストーリーをやりつつ、この学園と主人公自体の謎に迫る縦筋のストーリーも展開していく。
特に今まで解決してきた遺品を踏まえての最後のエピソードは、所謂サプライズ的な展開もあり、気合が入っていた。
3部作構成でまだあと2作品控えているあり、全ての情報が出揃ったわけじゃないものの、今作だけでも充分お話としては色々と結末を迎えているところも評価したい。
ただ、ミステリっぽい展開が多かっただけに、この作品がフーダニットなのかハウダニットなのかホワイダニットなのかは、読者への挑戦状でも入れて提示して欲しかったかもしれない。(後から読み返すとこの感想ミステリオタクめいた難癖っぽいな、反省します)
・特殊事案調査分室の面々、特に男友達の烏丸小太郎との結束がベタ良き
メーンヒロインの鹿ヶ谷憂緒と、主人公の久我、常識人でツッコミ役の烏丸小太郎の三人で構成される特殊事案調査分室が、その事件捜査の主軸となる。
この三人で色々な事件を捜査するのだけど、最初は中々結束が出来ず揉めたり喧嘩していきながら、最終的にはチームになっていく、フィクションでは王道中の王道だが、熱い。
特に男友達ポジションの烏丸小太郎は、ギスギスしがちなヒロインと主人公の間を取り持ったり、事件解決の本質をついたりと、かなりの存在感を見せる。
普段は主人公に頼りがちな彼が男気を見せるシーンはかなり激る展開だし、最初から最後まで主人公を疑わず信用してくれることもあり、この作品が美少女ゲームでなくBLゲームであれば間違いなく結ばれていただろう。
恐らく2作目か3作目では、TSしてエッチな展開があるに違いない、僕は超常現象有りなエロゲで主人公の男友達キャラを見るたびに毎回この予想をするが、今回は本気だ。
堅物な風紀委員で恋愛には疎い壬生と、すぐ発情して匂いを嗅いだり下着を強請る眠子との個別ルートも用意されている。
それなりのボリュームがあるわりに、あまり今作独自の設定を使ってはいるものの有効に活かされているとは言い難く、恋愛ゲームらしい萌える展開をそれなりにまとめただけかなという印象だった。
決して遊んでいて不快になるわけではなく、本編の遺品を巡る事件捜査や推理とはかなり味が違っていてその落差がなんとも言い難い。
・春日真由美さん好き
春日真由美さんは遺品の妖精さんに振り回されるドジっ子で、言ってしまえばただの被害者その一ポジション。
出番もかなり少なく、専用ルートは勿論イベントCGやSDイベントCGもない。
よく忘れ物をしてしまう子で、僕もかなり忘れ物をしてしまうのでシンパシーを感じたし、こういう忘れ物しがちだなあと共感するシーンがあった。
それとボイス、まきいずみさんのほわーっとしたお声で、この忘れ物続出な性格とがとてもマッチしていて、大好きになった。
名前と立ち絵があるだけでモブみたいなものかもだけど、3部作プラスアルファでボリュームたっぷりなので、出来ればこの子に出番をください、頼む! って願いながら続きも遊ぶ。
(全然関係ないけど、SDイベントCGって呼称合ってる? 美少女ゲームの話するの久々な上に僕が熱心に遊んでた頃にはまだそんなに浸透してなかったから、一般的な呼称があるのすらもわかんないや)
・さいごに
3部作の1作目としてかなり理想的な内容で続きを早く遊びたくなった。
様々な特殊な事象が起こる遺品を巡る事件を捜査するというテンプレートがもう面白いので、愛すべきマンネリとして残りの2作品でもこの味が残っていることに期待したい。
その機能がうまく働かないと鬱や食欲不振、腰痛などになって現れる。
やってみてほしいこと
①早寝早起き
自律神経が整う最高最強の薬。
特に早寝が1番大事だ。深夜までスマホをいじって寝落ちする…夜勤でそもそも寝ないなんてのは最悪だ。
スマホは夜の9時以降は一切触らないようにする。
これだけで身体の不調は基本良くなる。
②太陽光を浴びる。
早寝早起きの次に最強。脳内で幸せホルモンのセロトニンが出る。メンタル改善に有効。ただ浴びすぎはよくないので、15分くらい浴びれば十分。
③食生活を変える
④運動
以上を試してほしい。
メンタルの不調は自律神経失調症と深く繋がっている。健康的な生活をすれば必ずよくなる。
騙されたと思って試してくれ。
必ず変われる。現に俺は変われた
○ご飯
朝:春雨スープ。クラッカー。チーズ。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:カップヌードル。(予定)
○調子
○はじめに
まだ発売されて間もないのでネタバレを書くのも良くないと思いなるべく抑え目に感想を書きます。ただ、僕はネタバレの基準が人と大きく違うらしいので、その辺り違うなあと感じさせたら申し訳ないです。
スクエアエニックスから発売された「ホラーミステリー」のアドベンチャーゲーム。
あの石山貴也さんがリッチなADVをやるということで期待度をあげて、あらかじめ癸生川シリーズを永劫会まで予習してから遊び始めた。
癸生川シリーズは新本格ミステリの文脈に沿ったような文章の書き方で読者を騙す類のトリックや探偵役によるサプライズじみたどんでん返し、そこに人間の底知れぬ悪意に対抗する探偵の真摯な態度がまぶされた、探偵というキーワードを掘り下げたミステリへの理解度の高さが魅力的だったね。
今作は「ホラーミステリー」ということで、オカルトが実在する前提で、蘇りの秘術という死者を蘇生させる術を巡って争うストーリーだ。
立ち絵のポージングが躍動感のある動きを演出したものが多い上に、接近したり遠くから撮ったり、背中を向いてるものもあったりと、パターンの幅が広い。
そのおかげで、3Dモデリングによる演技にも負けないぐらい、立ち絵の演技が面白い。
パターン数が膨大なわけではなく、若干無理のあるシーンもないではないが、この「そこでその立ち絵かよ」というツッコミも含めて立ち絵の演技が面白い。
その立ち絵が立つ背景についても、360℃ぐるぐると回せれるシーンが多くあり、背景を探索する遊びもある。
墨田区を舞台にして実在する風景がベースになっているからか没入感が強い。
(聖地巡礼にいつか行きたいな)
ホラーのジャンプスケアな表現とのマッチは絶妙で恐ろしかったが、中盤からはなくなっていくz
おそらくオカルトが恐ろしい夜と、人間が恐ろしい昼を分ける表現になっていたのだと思った。
立ち絵の演技の面白さと、背景絵のリアリティある雰囲気という、ADVの基本的な構成要素だけでもパラノマサイトらしさを感じさせられた。
次にストーリーについてだが公式的には「ホラーミステリー」を自称をしているが、僕としては所謂「特殊設定ミステリ」だと感じた。
「特殊設定ミステリ」とは、現実には存在しない特殊な設定(超能力や魔法やオカルトなど)が実在する世界でありながら、作中に提示される謎が読者がフェアに推理可能な類のミステリ。
現実世界の物理現象(氷が溶けると水になる、針と糸は細いなど)と違い、魔法や超能力は現実に存在せずその世界に生きていない読者が推理することは困難におもえるが、作者の工夫でそれをアンフェアに感じさせないのが特殊設定ミステリの醍醐味だ。
今作でも蘇りの秘術を巡って本所七不思議の呪いを再現したオカルトじみた力がぶつかり合う。
しかし、きちんと読者のその力のルールが提示されるため、それを前提としてフェアに推理可能な謎が提示される。
このフェア/アンフェア非常に重要で特殊設定ミステリではここをアンフェアだと感じてしまうと一気に熱が冷めてしまうのだが、そこは癸生川シリーズの頃から本格ミステリに造詣が深い石山さんらしさだろうか、バッチリ決まっていた。
勿論何を持ってフェアとするかアンフェアとするかはかなり個人の裁量にもよるのだけれど、あくまで解くべきものとして提示される謎に関しては十分フェアに設定を開示しておりきちんとこの綱渡りを成功させている。
(なお、この「特殊設定ミステリ」という呼称や定義自体に思うところが無数にあるのだが、本題から大きくズレる上に、昨今では書評や解説でもかなり浸透してしまったワードなので、最初は渋々だったのに僕も最近は普通に使ってしまっている、悲しいね)
○軽快な掛け合いの楽しさ
ジャンプスケア表現とオカルトが実在する世界ということでファーストインプレッションは暗いゲームだった。
ところが物語が進んでいくと、三組のバディが主役になっていく。
陥落ある中年のベテラン刑事津詰徹生と妙な距離感が面白い若手刑事の襟尾純の組。
江戸っ子チャキチャキ女子高生の逆崎約子とオカルトに詳しい転校生の黒鈴ミヲの組。
このコンビたちの掛け合いがとてもとてもコミカルで笑えるものになっていた。
地の文がほとんどない会話劇な構成だからかと最初は思っていたのだけど、徐々に大胆にふざけはじめる。
人が死んでるんだからもっと真面目にしろよと思っていたのは最初のうちだけで、中盤はこの掛け合いの楽しさのどっぷりハマっており、まあなんとかなるか感すら強かった。
中でも以下の三人はとても印象深いキャラだった。
○黒鈴ミヲさんが格好いい
オカルトに詳しい女子高生のミヲは、今作屈指の「強キャラ」感が魅力的。
少しぽっちゃり気味でほわっとしたお顔なデザインだが、オカルトに立ち向かうときのキリっとした表情が格好良い。
もちろんその見た目だけでなく、オカルトに向き合う姿勢、助けられる人を助けようとする心構えなど、精神もまた格好いい。
格好いい場面だけでなく、お寿司にデレデレになるところや、労働環境改善を訴えるシーンなどコメディパートもできる万能っぷり。
自身の名前の「ヲ」の部分を、くっつきのをと呼ぶところのフェチ感といい、本当に見所がたくさんある。
それだけに彼女が敵わないならもう無理でしょという絶望感の演出シーンも逆に映えるという、最後の方は何しても魅力的に写っていた。
格好いいキャラがミヲなら、可愛いはこの人、中年男性のベテラン刑事津詰。
オカルトについても一家言があり、警察の組織力を持ちつつ、今回の特殊な事件にきちんと対応すう有能な刑事。
奥さんと離婚し独身ながら、娘のことを今も思っている優しい一面もある。
というファーストインプレッションはどこへやら、可愛い萌え萌えシーンが盛りだくさん。
最初の内は襟尾純に乗せられて仕方なくコメディパートがはじまることが多かったのだが、気付くと完全に今作屈指の可愛いキャラになっていた。
甘味が大好きで00年代前半美少女ゲーム並みの食べ物にまつわる、あざといシーンもあったりして、完全に狙っている。
可愛いだけでなく可哀想な立ち位置でもあるのだけど、そんな可哀想な一面が出る場面ですら、なんか萌えキャラみたいに変な口癖でスッとボケたりするので、最早最早。
○櫂利飛太の探偵論
ネタバレを気をつけてると言いつつ、一文だけ彼のセリフを引用させてもらう。
ああ、癸生川シリーズを遊んでいてよかった、予習しておいてよかったと心の底から満足した瞬間だった。
そうなんだよね、犯人を捕まえるでもなく、事件を解決するでもなく、人の心に寄り添うのが探偵……
この一文は世界観やキャラクタの繋がりがなくても、癸生川シリーズを書いた人間が書いた新しい探偵なんだと理解できて良いシーンだった。
(この探偵論自体は例えば夢水清志郎とか幾つか思いつくんだけど、そういうことじゃなくてね、面倒くさいミステリオタクな自分にバイバイ)
○マルチサイトは楽しいが合流するシーンの多さは少しもどかしい
所謂マルチサイトシステムで、ある程度決められた順序ながら、交互に行き来しながら物語を進めていく。
ADVなら街や428やEVE、癸生川シリーズでも対交錯事件や永劫会事件で取り扱われたお馴染みのシステムだ。
Aというキャラの物語を進めるために、それをなにも知らないBをプレイヤーが誘導するところが醍醐味だと思っている。
とても楽しいシステムであることに異論はなく、今作でもそれが楽しいシーンは幾つもあるのだけど、少し気になったのが、合流して意見を交換するシーンがちょっと多すぎた。
マルチサイトの魅力はそれぞれの視点の情報の差異を読者であるプレイヤーのみが俯瞰することで生まれる妙を楽しむことにあると思っている。
(過去の名作でいうと街の花火のシーンとか、EVEのパソコンのコンソール越しに二人の捜査が重なるところとかね)
もちろんそれが全てではなく今作のマルチサイトが失敗しているわけではないのだけれど、割とことあるごとに三組の意見交換会のようなシーンが挟まり知っている情報が均等化する。
これが悪いことではないんだけど、情報がチグハグだからこそのすれ違いや勘違いマルチサイトの見どころだと思っていたので、すぐ合流するし、回数が多いのがもどかしかった。
結果そこにまつわる仕掛けを作らなかったからこそ、サクサク話を進めるためにそうしたのだろうけど、ちょっと流石にやりすぎだったかなあと。
最初の方に一回、最後の方に一回とかならとても良かったと思うんだけど、ちょっと回数の多さが気になった。
設定画面などの物語の外にあるゲーム的なシステム部分を利用した仕掛けがいくつかある。
前例がないわけではないので、目新しいというよりは、オカルトに対抗するためにゲームのシステムで工夫することで、オカルトもまたルールに沿っているということがわかる点が面白かった。
特殊設定ミステリについて感想を書いたところで今作がフェアであるとしたのは、こういったオカルトのルールをゲームシステムでも制御できることで、ルールを身をもって体感したからかも知れない。
こういう体験によって実感を持って物語に入り込めるのは、小説ではないゲームの魅力だと思うので好きなところでした。
ゲームシステムを利用した演出、マルチサイトにより俯瞰するプレイヤー目線、これは「はじまりにおわりがあるパターンだ!」と思っていた。
はいはい、わかりましたよ、セーブデータを消して最初の名前入力でアイツの名前を入れることで、プレイヤーこそがアイツ自身だったということを開幕早々に思い出しこの悲劇を覆す展開でしょ! と思い込んだ。
念のためニンテンドースイッチのオンラインセーブデータバックアップでクラウドに保存してから、セーブデータを消して、最初からにした。
違ったのかあと思いセーブデータをクラウドからダウンロードしようとしたときに気づく。
オンラインバックアップ自動モードになってるから、さっき消したセーブデータで上書きするじゃん、と。
(念のため書くけどこれは僕がミスっただけでパラノマサイトは何も悪くないからね)
○さいごに
10時間ほどのプレイの間にギッシリたっぷり魅力が詰まった作品だった。
ボリューム的には過不足はなく、きちんときれいにまとまっているが、これだけ面白いと良い意味で物足りない。
シリーズ展開が出来そうな余白があるので、次回作を強く期待したい。
その際には、ミヲさんの過酷な修行や津詰さんの甘味もぐもぐを描くサイドストーリーなんかもいただけると助かります。
癸生川シリーズを永劫会まで遊んでから今作に挑むというハードルの上げ方をしてもなお楽しめたので、次はスクールガールストライカーズも遊んでみようと思う。
兄が幼い妹の意思に反して、避妊せずに性行為に及んだという明らかな性犯罪をカジュアルに消費する1コマ漫画に対して
挙げ句の果てに「肌も出てないのにどうして?」とかいう意見が出てくる事に本当に驚くんだが。
これ、普通に考えたら何が問題にもなのかはちゃんと分かっていて、詭弁で言い返しているだけなんだよな?と思うが
もしかして本気でそう思ってんのか?
「性行為の描写がないのに」「服を着たイラストなのに」とか言ってるコメントが、一つ二つじゃなく多数見られるんだよな…
宇崎ちゃんの時もそうだったけど、漫画か読めない、作者の意図が読めない、そういうオタクってガチで多かったりするのか?
でもそういう奴等に限って「チーズ牛丼食ってそう」は侮辱だとちゃんと理解しそうだから
やっぱりわざとしらばっくれてるだけだと思うが。
兄が幼い妹の意思に反して、避妊せずに性行為に及んだという明らかな性犯罪をカジュアルに消費する1コマ漫画に対して
挙げ句の果てに「肌も出てないのにどうして?」とかいう意見が出てくる事に本当に驚くんだが。
これ、普通に考えたら何が問題にもなのかはちゃんと分かっていて、詭弁で言い返しているだけなんだよな?と思うが
もしかして本気でそう思ってんのか?
「性行為の描写がないのに」「服を着たイラストなのに」とか言ってるコメントが、一つ二つじゃなく多数見られるんだよな…
宇崎ちゃんの時もそうだったけど、漫画か読めない、作者の意図が読めない、そういうオタクってガチで多かったりするのか?
でもそういう奴等に限って「チーズ牛丼食ってそう」は侮辱だとちゃんと理解しそうだから
やっぱりわざとしらばっくれてるだけだと思うが。
晩ご飯とか何か食べたいけど何作っていいかなんか悩むー!って山脈に向かってヤッホー!って叫びたいときってないかしら?
私叫んじゃったけど!
そんで!
最近お利口さんでウエブで大評判と名高い次世代のAI言語処理モデルGPT-4で今夜の晩ご飯なにがいい?って尋ねてみたの!
ビーフストロガノフとかの大スペクタクルなロマンシリーズ系のレシィピの難しく高難易度のハードルの高い料理を提案されても実質不可能なので、
鶏肉(もも肉でもむね肉でも可)をメインにスーパーマーケットで買える3つの食材で電子レンジで調理できる超簡単な料理を教えて!って尋ねたら
案外まっとうな私でも簡単にできちゃいそうなレシィピを教えてくれてマジ参考になったかも!
そんで、
早速鶏モモ肉にトマト缶ピーマンにニンジンにシメジをとろけるチーズを調達して
調理にかかるんだけど、
家に帰ったらビックリ!
私もあるかなないかな?って懸念の不安があったんだけど案の定食品用ラップフィルムがなくって調理できずじまい今日リベンジするわ!って意気込みよ。
私の家のキッチン事情の食品用ラップフィルムがあるかないかはどうかは分からないわよね!さすがに。
なので今日買ってきて夜やってみるわ。
なんでもレシィピは
出来上がったらお好みで塩コショウをとのことで、
なんか真っ当なレシィピじゃない?
ちょっと電子レンジ調理時間が短いっぽくかんじるので6分ぐらいにはしてみようかな?ってぐらいの人間の補整が若干必要なところ意外ほぼなんか美味しそうな献立でいい感じだと思うわ。
もう結構作る前に勝利確定の美味しさが想像するに値する容易さがあって、
そんでGPT-4にあなたはユーチューブで人気料理研究家です!って言ったもんだから
冒頭が「どもどもどーも!人気料理研究家のChatGTPでーす!」っての入り、
ユーモアがあるのか真面目なのか、
思いっ切り振り切った感じで恐るべしGPT-4って思ったわ。
あとあまりに漠然としすぎることを聞くとトンチンカン大スペクタクルなレシィピとかになるので、
メイン食材を決めて、
2~3つの食材とかって曖昧な言い方も苦手みたいで3つ!って押切もえさんばりに言い切った方が具体的に提案してくれて、
押切もえさん級に言い切っちゃった方が
具体的に言ってくれるので範囲を狭めて言う方が明確かも知れない山脈に向かってヤッホー!って叫べるもんよね。
でもさー
これ以上GPT-4をレシィピ開発以外に何に使ったら良いのか皆目見当も付かないわ!
持て余してしまうこのパワーを持ったとて
上手く何を行ったら良いのか分からないわ。
そういうのもGPT-4ちゃんに聞いてみるのがいいのかも知れないわ。
あまりに出来ることが多すぎて何を手伝ってもらったらいいのかよね。
うふふ。
毎日見かけるわけではないので、
なんか見つけたらポテサラゲットだぜー!ってサトシばりに言いがちだけど
ポケモンアルセウスはあれ以降ぜんぜん進展していないすっかり忘れている頃よ。
今日は全うに昨日GPT-4ちゃんに教えてもらったレシィピを試してみるわ。
ミントの葉をちょっと揉んで香りを引き出してそれも入れちゃうの。
出来上がったら冷蔵庫で1時間以上寝かせてじっくりと美味しいデトックスウォーターになるのを待ちましょう。
ってそこは違くて、
昨晩作ったものを一晩冷やして置いておいたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「砂糖と塩間違えないようにきび砂糖使って工夫してる」ってツイートを見て、フムフム賢いなあ〜などと思ったけど、自分はそもそも赤い蓋の小瓶の食卓塩しか持ってないから間違えようがなかった。
一人暮らしを始めた頃に調味料一式を揃えたけど、醤油や砂糖は爆速で減るのに対して、塩はマジで使わなすぎて全然減らなかった。
そのまま何年経ったか分からなくなったので捨てて、それ以降食卓塩しか使ってないけど全然間に合ってる。
でもスーパーの調味料コーナーって普通にデカい袋で塩が売ってて、世間にも「砂糖と塩が同じ容器だから間違えた」って人はたくさんいて、自分の料理はみんなとは違う世界線なのかと不安になってくる。
みんな砂糖と同じペースで塩使ってるの?毎月鯛の塩釜焼きでも作ってるとか?毎食パスタ茹でてるとか??
魚は食べる!それでも塩はそんなに減らない!
だってカレイの煮付けに砂糖を大さじ2使うことはあっても、サンマの塩焼きに塩を小さじ1使うことないから!
なんか腹立つウエメセだな。
全く使わない訳ではなく減らないだけ!キロ単位で買うほど?って思っちゃうのよ。
あなたは干しエビの旨味を引き出した野菜炒めに、塩を大さじ1入れるんですか?
みんな結構塩使ってる!塩麹手作りとか手のかかることやっててすごいなー。それに、砂糖使ってない人がそこそこいることにもびっくりした。
ブコメで指摘のあった通り、自分は地方出身だから、それが大きいのかな。たしかに煮物ばっかり食べてるかも。
あとブクマカってまじでタイトルしか読んでないんだなって怖くなっちゃった😣からタイトルも変えておいたよ。
「料理で「塩」って使わなくない?」→「料理で「塩」ってそんなに使わなくない?」
この2人は本文も読んでるっぽいのにズレすぎてて心配。マジで文章の要旨を理解する力を身につけた方がいいよ!他のみんなも気をつけてね!
何度も追記してキモくてごめんね!砂糖大量塩少々人間の1週間の献立例を紹介するよ。確かに塩そんなに使ってないなあってところを見てほしいな。
<>の中が、使ってる調味料だよ。
🌙朝食
🌙昼食
🌙夕食
鶏肉の味噌マヨ焼き<味噌、マヨネーズ、みりん、砂糖、豆板醤>
🔥朝食
🔥昼食
🔥夕食
八宝菜<鶏がらスープのもと、オイスターソース、酒、醤油、砂糖>
冷やしトマト
💧朝食
💧昼食
💧夕食
ゆで卵<塩>
🌲朝食
🌲昼食
🌲夕食
鍋<鍋キューブ>
🔔朝食
🔔昼食
🔔夕食
キーマカレー<ルウ>
🪐朝食
🪐昼食
🪐夕食
☀️朝食
☀️昼食
☀️夕食
ジュラシックパーク → ジュラシッパ
ハーミットパープル → ハーミッパ
ヒューレットパッカード → ヒューレッパ
フルジップパーカー → フルジッパ
―
iPad Pro → アイパップ
ティーカッププードル → ティーカップー
―
―
糸割符制度 → イトワッセ
ブルドックソース → ブルドッソ
ヴォイニッチ手稿 → ヴォイニッシュ
ブリティッシュショートヘア → ブリティッショ
ブルシットジョブ → ブルシッジョ
―
アスコットタイ → アスコッタ
いなかっぺ大将 → いなかった
―
ビーバップハイスクール → ビーバッハ
スコティッシュフォールド → スコティッフォ
―
―
スタンダップコメディ → スタンダッコ
シークレットサービス → シークレッサ
マーガレット・サッチャー → マーガレッサ
○ご飯
朝:カップスープ。チーズ。クラッカー。昼:袋ラーメン。夜:マクド。
○調子
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第九弾。
今回は、4作目で登場していた伊綱さんの前任者であり、癸生川が唯一自身に並び立つと称していた白鷺洲涼二のエピソード。
「婚約者の借金を代わりに返すために貯金を降ろそうとしたら、事前に父親に貯金を盗まれた!」と主張する依頼人の話を聞き調査を始める涼二、その裏には一体何があるのか。
プレイ時間は1〜2時間ほどの短編だが、家族を想う気持ちの尊さと自己犠牲の切なさが存分に詰まった悲しい良いストーリーだった。
癸生川とはまた違った形で優秀な白鷺洲涼二が操作キャラになり、短編という縛りありきなのかもしれないが、捜査はかなりサクサク進む。
そのため今作は事件捜査のロールプレイというよりは、上述した家族の愛情を描くことに専念しており、その目論みは見事に成功している。
シリーズでは割とお馴染み感もある文章の書き方で読者を騙すテクニックや、縦筋となるあるシリーズキャラクタの意外な登場による驚きなどが、キチンと依頼人の家族愛のエピソードへ繋がっていくのが見事。
依頼人の父親と母親が何を感じて子供を育てることになったのかが、依頼人へ言葉で伝えられるのではなく、繰り返される状況に陥るからこそ理解できる構造に寄与している。
こうやって物語と関連付けたサプライズな演出は大歓迎、とても良かった。
(ただただ驚きたいだけなら所謂「5分間ミステリー」だって驚けるわけでね)
短い作品ながら、ゲストキャラたちの家族のエピソード、物語の冒頭に答えがあった構図、シリーズを通しての見どころある展開とかなり身が詰まった面白い作品だった。
これで都合九作遊んできたが、次が原作者的な意味ではオーラスとなり、何やらすごい作品であると噂を聞き、ここまで来た十作品目「永劫会事件」だ。
何度も何度も言及だけはされており、今作でもその片鱗が幾つも見えており、はっきり言ってハードルはかなり上がっている。
探偵・癸生川凌介事件譚、面白いです。
もちろん牛丼とか天丼みたいなもの食べたいっていったら、出してくれると思うけど(なおその場合上品な牛丼が出てくる模様)
高い店って高タンパクなもの、肉とか卵とかハムとかチーズめっちゃ出してくる。炭水化物少なめ。
ホテルのバーだとハンバーガーとかも出してくれるけど、上品なハンバーガーと上品なポテトが恭しく出てくる。
ファンタジーなんかでヒーローが貴族やエルフの食事に招かれてお上品な食事はイマイチっていってる場面あるけど、そんなことはない。かなり美味い。主人公が成長期とかで山盛りポテトのハンバーガーが好きな年齢なだけで、そうでなければ普通にうまいと思う。
白身フライが最高のおかずなのは確定的に明らかなので、もちろん家でも作ってる
平皿にならしたご飯の上に、しそ昆布(ふじっこのやつ)を適量ばら撒くだろ
ちくわの磯辺揚げは個人的にはなくてもいいかな、ダブル揚げ物になっちゃうし
ひじき煮は手間だし惣菜になるだろうけどしそ昆布が似たようなもんだし俺はいらない
ひじき煮添えるなら海苔下をおかかにするかな、でもおかかはパサパサするので俺は嫌い
まーのり弁の具なんて何乗せてもたいてい塩分マシマシになってしまうんだ、欲張らなくていい
白身フライはスーパーに揚げてない業務用っぽいのがあるはずなんでそれ使う
一度に揚げてラップに個包装して再冷凍しとく、使う時は数十秒チンして解凍する間にオーブントースター予熱してカリっとさせれば手軽だ
2本入りのことが多いと思うが、1本はささがきにして鶏五目ご飯かなんかに使う用に冷凍しとく
もう1本は千切りにしてきんぴらにするんだよ