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2024-01-18

トム・ブラウン上戸彩・・・です!」

これって「◯◯は殺します」っていうつかみを皆知ってるとさらおもしろくなるのすごいよな

すでに「松本人志」は失われてしまった

いいとか悪いとかじゃなくね。

この騒動があってから見納めかと松本番組をよく見るようになったのだが、水ダウを見ても何見ても、もはや松本は出演しているがそこに松本はいない。

当たり障りのないコメント

生気のない瞳

うつむき加減の姿勢

皺の寄らない眉間

誘い笑い愛想笑いに成り果てて

VTRに対する浜田の失礼なツッコミにもほぼ反応なし

TVer過去回見たら、松本のそれはそれは生き生きしてること。

渡部も事後は全然変わったし変わりっぷりはそちらのほうが大きいけど、松本の失われっぷりは辛いわ。紳助はそれが見える前に消えたかあん喪失感なかったけど、松本は「ああ、いなくなってしまったんだ」と。

やはり存在が大きかったことに改めて気づいたよ。特別ファンでもないし近年は衰えたってのも理解できるけど。

俺達が松本見てももう笑えない、とかじゃないんだわ。もういないんだわ、松本人志は。

仮に明日裁判やって即日松本勝訴となったとしても、もう松本人志はいない、戻ってくることはない。

ある意味引退とか死んだとかより切ないわ。

なんだろうなこの喪失感は。今の「松本人志の器に入ってる誰か」には、もう何も言ってほしくないかもな。切ないけれど。

事実関係とかとは依存なく、もう松本が復帰することはないだろう。

もちろん事実関係は明確にはしてほしい。性加害があったのならそれは卑劣行為だ。でもそことはもはや別軸で、ものすごい喪失感だ。

2024-01-17

anond:20231223023725

東京港ってちょっと立ち寄るにはあまりにクソよね。

上海から北米に向かうついでに釜山はあり得るけど、東京は遠回りになる。

お立ち寄り需要を撮りに行くなら福岡北九州

松本人志の性加害報道過去の性被害フラッシュバックしてつらい

松本人志から直接被害を受けたわけでもないのに笑

一般人から芸能人まで含めて性被害報道など腐るほどあびてきて、そのたびに自分の性被害が思い起こされては湧き上がってくる怒りや不快感を寄せては返す波の様になだめてきたけれど、今回はそう上手くいかない。

松本人志ほどのビッグネームから何度も何処でも報道され続け、松本顔写真を見るたびにもう10年以上前にもなる過去の性被害が、いくら記憶からかき消そうとも何度でも鮮明に蘇ってくる。その度に、みぞおちのあたりが重く仕事生活に集中できない。松本の性加害が報道され始めた昨年末からずっと。

アマプラを開くとドキュメンタル広告松本人志のアップが出てきてそれもつらい。)

その夜(性被害描写注意)

10年前、年上友人男性Xに合コンを組んでもらったのが事のはじまり

Xとはたまに食事しながら趣味の話を楽しむ関係。付き合いが長く既婚者ということもあり信頼できるお兄さん的存在だった。

合コン自体はうまくいき、そのうちの1人(Xにあたる後輩)と交際することになったから報告とお礼を兼ねて食事に行った。

「それはよかった!あいつは良い奴だからよろしくね!」と喜んでくれ「お祝いだから!」という事でアルコールも入り時間が経ち、私はいつの間にか泥酔状態になっていた。自分の脚で立てず支えて貰いながら歩いたのは覚えている。


気がつくと、Xが所有する倉庫の固い床に転がされ下着を剥がされている最中だった。無茶苦茶びっくりしたし肉親や親戚にそうされているかのように生理的不快だった。必死抵抗するも力が敵わない。胸に顔を埋めるXはマリオドッスンのように重く動かすこともできず、そのうちぐったり疲れて組み敷かれなすがままになった。

事後、どうやってその現場を出たのか覚えていない。

携帯がなかった。どうやら食事した店に忘れてきたらしく、幸いそう遠く離れていないその店へ歩いて取りに戻った。

鏡を見ていなかったので分からないが酷い格好だったのだろう、男性店員さんが一瞬息をのん携帯を手渡してくれた。泥酔状態で店を出た私たちの姿も見ていたはず。何が起きたのか察知されたように感じて物凄く恥ずかしかった。逃げるようにタクシーに乗り込み帰宅した。ひどく疲れていたので、ベッドに倒れこんでそのまま眠った。

翌朝背中が痛むので鏡をみたら、長時間押しつけられていたせいか背骨にそって赤黒く床ずれのようになっていた。昨夜のこと、考えないように思い出さないようにしていると、Xからメールが届いた。昨夜のことを詫びるとともに昔からずっと私に好意を抱いていたこと、後輩にとられるのが悔しかったので出来心でやってしまった、できれば酔ってない時にもう1回やりたいという内容だった。

私は被害者じゃない

松本人志の性被害者Aさんのように私もXにお礼、いわゆる迎合メールを送った。

「びっくりしたけど気にしないでくださいヘラヘラ彼氏できたんで2回戦はまたいつかヘラヘラ」的な軽い文面だったと思う。

けどその迎合メールを送ったという事実が後々私を苦しめることになった。

これから彼氏になる男性の先輩にあたる、共通の知人も多いXの気を損ねたくなかったから重い話にしたくなかったし、妻子がいる相手から何か奪うつもりも脅迫する気もない、誘惑だってしてない、慰謝料なんて取られたらたまったもんじゃない、私は無害ですよと表明したかった。今思うと、あんな性被害を受けておいて、それでも相手に気を使うなんてどうかしている。

〝性暴力被害者は、被害に遭ったことを認めたくなかったり、社会的地位立場の差がある加害者との関係悪化を恐れたりして、加害者に順応や迎合するような行動を取ることがある。〟

松本人志の性被害者Aさんにぶつけられる「なんやこのメール性的合意があったんだろ!」これは私が10年以上、私自身にも浴びせ続けてきた言葉だった。

被害を受け入れるような迎合メールを送った自分は、頭がおかしいんじゃないか...とずっと苦しんでいたけれど、よくある行動なのだと知りようやく自分を許せた。

その後

Xとはそれ以来連絡をとらず会っていない。

合コンでできた彼氏とは3ヶ月ももたず別れてしまった。

一度だけ共通の友人にXからの性被害を打ち明けたことがある。

「えっ...知りたくなかった。Xと気まずくなるじゃん勘弁してよ。」と拒絶されたのをきっかけに共通の友人たちとも切れた。

後悔だけしている。食事に行くんじゃなかったとか、証拠をとっておいて闘えばよかったとか。もっと自分を守れたらよかった。

いまどうしているのか気になって

やめときゃいいのにXのSNSを探してのぞきに行ってみた。今回の松本人志に何か言及しているのか?性加害報道を眺め自分の行いを少しでも思い返すことはあるのだろうか?

まあー当たり前に無風よね。すっかり忘れているのだろう。仲間たちと趣味を楽しみながら平穏日常ポストが続いている。

年上のお嫁さんはお元気ですか?息子さんも大きくなられたことでしょう。あなたのようにならないといいですね。

2024-01-16

[] 2024-01-16

どうあるべきという話を聞きすぎて、どうありたいかを忘れてしま今日この頃です。

かに行動に伴う責任倫理というもの重要です。

しかし誰かの意見絶対ものであるかのように錯覚してしまうのは自分を見失う第一であるように思うのです。

何が悪いことであるのか、ということは、いい大人なのである程度わかっているはずなのです。

ところが、インターネットテレビでは、平気で一線を越える輩を目撃します。

差別正当化したり、特定の人の利益のために経済についての嘘を言ったり、誰かを頭が悪いと見下したり、バズるために誤解を生み出したりすることです。

そういう蛇たちの情報に影響されすぎて慣れてしまうと、自分が信じている善というものが混乱してしまます

私はインターネット趣味なのですが、情報に触れることから遠ざかった方がいいのかもしれません。

コンピュータに触るのは仕事だけにする。コンピュータに触らずにできる趣味を作る。

コンピュータ汎用性があり、文書閲覧、ゲーム動画映画コミュニケーション小説お絵描き絵画の鑑賞、勉強、こういうものコンピュータがあればできてしまます

しかし汎用的だからこそ、人につけ込む隙があり、搾取の道具にされています

私はコンピュータを使ってこの文章を書いていますが、もしかすると誰とも共有せず、紙のノートに書くべきなのかもしれません。

社会からの目を意識すると、自分とは異なる何かが手を動かし始めるのです。

ではコンピュータを使わずにできる趣味とはなんでしょうか?

普段なら、趣味検索コンピュータを用いて行うところですが、それではダメなのです。

自分の頭で考えて、必要ならば本屋図書館で本を探して、アナログに立ち返ってみること。

目的のための最短経路を一発で掘り当てるのは、もうつまらないのです。

ゆっくり旅路を楽しんだり苦しむ余裕こそが重要です。コスパタイパを意識して映画倍速再生するなんていうのは令和時代病気です。

仕事では最適化コスパ重要かもしれませんが、人生全体に対してそれを適用する必要はないのです。

そして「楽しみを最大化」なんていうのもまた令和の病気の一つでしょう。

ぼーっとする無意義な時間があってもいいし、楽しめないと思ったTVシリーズや本を最後まで見てもいいのです。

私は子供部屋おじさんなので、家の家事もっと手伝うことができます

風呂場の掃除洗濯物の取り込みしかしていませんでしたが、自分が使った食器を洗うぐらいのことはできるでしょう。

家族と過ごす時間を増やすこともできますし、昼休み時間散歩に出かけることもできます。あるいは朝冷水シャワーを浴びてリフレッシュすることも。

「めんどくさい」などと言っているから、スパイスが足りなくなるのです。

あらゆることをコンピュータ上でやろうとするのも、最短経路を一発で掘り当てようとするのも、結局はめんどくさいという怠け病です。

おそらく私が失っているのは、自分らしさというよりは、人間らしさです。

箱の中に閉じこもる生活をやめて、両親の家庭菜園に加わった方が楽しめるかもしれません。

anond:20240116170817

でも開業クリニックに行くと「軽度のうつ可能性があるので、まずは抗うつ剤で様子を見て……」とか言われるんだよマジで

anond:20231201190516

嘘も方便だとは思うけど、人を欺くことが『上手いコミュニケーション』とされてる地域があるのだとしたら、自分はそこに住みたいとは思わないしその環境に染まりたくもないなぁ。

↑とブコメしたものですが、いろいろツッコミをされているのでマジレスちゃうね。

まず、『不当な要求適当にあしらっておけば良い。その際に多少の嘘も仕方ない』という話なら、超同意です。僕もするし。

でもそれって地域性とは無関係

で、こういうクレーム常態化していて、それを上手くあしらえないのが『コミュ力が低いから』とされる地域があるとしたら、僕にとってはしんどいなぁということ。

社交辞令を言わないのか』という旨のツッコミが多数あるけど、言いますよ。言いまくってる。

でも、社交辞令というのは、双方に暗黙の了承がないと成り立たないと思うの。

なるはやよろしくー」「やっときまーす」ぐらいなら社交辞令かなと思うけど、これは僕には社交辞令には見えないかもしれない。言い方による。

(「検討します」とかなら社交辞令みを感じるけど、「やらしてもらいます」のニュアンスがよく分からない)

これは地域性のある話かも。

発端の増田のやり取りは、相手が明確に要求(クレーム)を言ってきているように見えたので、

これに対して実際にはやらないのに「最優先でやらしてもらいます」と回答してしまったら、もしその嘘がバレたときにより深刻なクレームが発生すると思った。

なので、この話はそもそも社交辞令話題だと思ってないです。(相手が単にコミュニケーションとして言ってきているようには見えなかった)

あと、『欺く』って言葉を使ったのは、ちょっと前に『嘘』という言葉地域性がある(特に関西で)という話題があったかちょっと表現を変えてみただけで、ことさら悪く言うつもりとかはないです。

気に障った方がいたら申し訳ないです。

ーーーー

(ついでに追記)

根本的な話として、僕は別に特定地域が『人を欺くことが『上手いコミュニケーション』とされてる地域』だとは思ってないです。

元増田の話の流れとして、一般的クレームのあしらい方を『コミュニケーションには地域性がある』という書き出しで始めていることに引っかかりを感じただけで。

ブコメって難しいねー。

既婚者?同士でどこまでありなのか

42歳会社員10数年前に離婚したが、それからしばらくして元妻が家に帰ってきてしまい、そのまま10年以上が経過している。

対外的にはめんどくさいから「妻」ということにしており、既婚者とみなされている。

この1年くらい、週に3〜4日ほどは会社の後輩の既婚女性と二人で外食する習慣ができている。その後輩が私の10歳下。

当初は私が帰路につく準備を始めると一緒に帰ってもよいかと聞かれ、そのまま外食に行っていた。

最近はなんとなく示し合わせて同じくらいの時間に退社し、社外で落ち合って食事に行くことがほとんどである

食事に行ったらそのまま二人が別方向になるところまで電車で一緒に帰って別れているが、最近終電まで一緒にいることも増えてきた。

また、彼女とは共通趣味ができ、半年から二人でイベントに出かけるようになった。

休みの日にイベントに出かけることも増えてきて、数ヶ月先までいくつかの予定がすでに決まっている。

元妻には説明が面倒なので女性と出かけているとは言っていない。彼女のほうが旦那にどう言ってあるのかは知らない。

自分としては趣味仲間というつもりでいたのだが、だんだんそうでもない、いわば「デート」みたいなことも増えてきた。

映画に誘われたときはそのタイトルに興味があったか別にいかと思ったが、今度、近場の温泉会社帰りに一緒に寄りましょうと言われてしまった。

意識しているように思われるのも変に思えたので前向きな返事をしたが、彼女がどういうつもりなのかよくわからないというのが正直なところだ。

本人に聞くようなことをしたら答えがどうあれ、仕事に支障が出そうな気がする。それが気がかりで何も聞くことができない。

2024-01-14

金融資産1億もない小魚

から

金融資産は1億届いてないです

なんなら個人では借金のほうが若干多い

元々不動産やってる家系に生まれて、いい意味自転車操業(借りては買う)やってきて

父親がなんか思考おかしくて、付き合いの深い取引先さんの(悪い意味の)餌にされてました

そんな状況とかが嫌でほぼ見て見ぬふりしてたのですが、祖父が亡くなって、関りを持たざるを得なくなったのが数年前

(だいぶ前から祖父は父に任せきり。暴力父だったので、幼少のトラウマから体力逆転してもできれば顔も見たくなかった)

金融系以外は共有財産になり、頭おかしい父と不動産なんもわからん私の同意がないと動かせないという状況

いわば2愚者システムですね

ですが、アホでも一人より二人がまだマシで、銀行さんやら不動産屋さんの中でもまともな方々とのお付き合いを重視し

(父時代はかなりひどいとこと深かった。あほみたいな接待とかまだあるんですよ。数千万とか億動かすのに、数十万、下手しい数万の接待で何判断狂っとんねん)

要らん物件整理しました(父は借金返したり変な保険入ったりしました)

私には背負った借金と同じくらいの現金と、その数倍の不動産があって、さてどうしようというのが今

とりあえず今年のNISAは使い切りました

アホなので積み立てなので、オルカンとなんちゃら500と新興国日本株のやつ(どっかに連動のETF?)適当

もうひと枠は、今までお世話になった強そうな企業の株にしました。(日本株は去年からちょこちょこ色々買ってて、買いそびれてたところとか)

一年分とかめっちゃすぐ使い切るというか全然足らず、2(3?)企業100株ずつと、30株のとこであと15万円くらい残ってるだけ

で、本題

何が言いたいかっていうと、他人の、それも何の責任もない匿名ブログを信じるなというのは真理

ただ、ブコメタイトルにしたやつ)が多分悪ふざけというか(どういうふざけ意図かはわからないですが)変にいじってるのも趣味が悪いし、言い方がよくないなと

人を貶さないと否定できないのってなにも言ってないのと同じなんですよね。(政治批判とかでもそうですが)

それと小学生じゃないのだから、いちおくえーんてのもなんだかなぁ

ただそういう言葉を使わないと、匿名ブログを信じて思考停止するな と伝えたい層には届かないとか深い意味があるのかも とは最近思ってます

どちらにせよ、金融資産が幾らだから真面目に考えて正解に近いところにたどり着きつつ、親切に本当のことをブログに書くことができるというのもおかしな話で

かに金融以外でも数+億ありつつ、遊ばしてる金融が1億以上ならお金持ちではあるのですが、将来のことを正しく見れてるかというのは疑問

かといってじゃあ他にどんな基準があるかって考えたらなんにもないので、結局は

人の言うこと真に受けるな と

自分選択自分責任を持て

というつまらない結論になります

金融資産1億もない小魚みたいな表現使う人のこともあんまり鵜呑みにしないほうがいいというのは当然として

小魚の一匹としては、色々分散、とにかく分散。そこは忘れずにノリとか勢いとか感謝気持ち投資をしていこうと思っております

anond:20240114080514

anond:20240113132926

1500万円家庭だけど旅行先でよくコンビニやどこにでもあるイオンフードコート、あとは普通スーパーのお惣菜コーナーを利用する。

というのもうちは家族の食嗜好がばらっばらすぎるので。

無理して統一すると一人か二人絶食下痢になる。

ホテルコースだと5割は無理食材なので下げてもらってあとでどこかで別のもの買ってむさぼることになる。

食べ放題ビュッフェごまかしてた時期があったけど結局無理がでてきた。

その無理がつづいてた時期は一人が8割だめになってた(洋食ってなんにでもタマネギニンニクをいれるよね。和食もごてごて霜降り和牛ネギだのシソだのゴボウだの白飯に五穀だのぶちこんでくるよね。胃腸で何度も入院してた)。

惣菜コーナーでお年寄り向け小さめサラダパックと温玉と唐揚げととさとうのご飯とか和スイーツとか洋スイーツとか脈絡のない買いかたするのが選択できる人生幸せなんよ。

あ、フードコートだとケンタ一人、マクド2人(ご希望によりディッパーダン31アイス追加)とか、

サブウェイ2人釜玉うどんかき揚げトッピング1人とかやってます

でもコロナときフードコートノーマスク咳ありでよろよろあるいてたおっさんは許さん(うつった)

コロナでなんとなく疎遠になってたツイッターフォロワーたちと二度と会うことないだろうなと思った話

ツイッターフォロワーリアルでも会ってた数人と、そろそろまた会おうかなと思って改めてフォロワーツイートよく見てみたら、他人悪口を誰かが言って他の人がいいねするような流れが顕著だった。

これには巻き込まれたくないので、とくにそのまま連絡を取らずに今に至るんだけど、オメーらいつからそうなったん…笑

私も彼らと話してた時そんな話題してたかな?

そういうつもりじゃなかったから、無駄に?過去自分反省したりした。

悪口を楽しんだことないと言い切るほどバカじゃないけど、もっと楽しいこと話してたような気がするんだけどな!

時期は察してもらえそうだけど、去年の世間的にはコロナ禍解禁になったころの話です。

ショックすぎて言語化するまで時間がかかったよ。

2024-01-13

遺言】生きてればいいことがある→あるけどそれで解決にはならない

もうすぐ死ぬので思い切って書く。14歳くらいに初めて自殺未遂をして、「生きてればいいことある」的なことを言われたので頑張って生きてみたら余計に状況が悪化してどうにもならなくなった。今は26歳になるが正直身も心もズタボロ。

ニートして生きながらえようにも、両親がワーホリでかつ「労働はご褒美」とか言うタイプ人間なのでおそらくそれもできない。

自殺を延期してからずっと酷い目に遭った。コロナ禍が就活の時期と被って新卒でやりたかった仕事に就けず、適当仕事でなんとか食いつなぎながらやっとやりたい仕事に就いたと思ったら半年ちょいで部門縮小して、全く関係のないパチンコの裏方の仕事させられてろくに残業手当ももらえなかったり、頑張ってもう一度転職したら実態コールセンターへの派遣のために人を騙して集めるタイプ会社に入っちゃって、電力会社と誤解させてエコキュート売る仕事に就かされたり。合間合間にいいことはあったっちゃあったよ。でもしんどいことが矢のように降り注いで、その中で飴玉1個拾えたくらいのレベル

生きるにあたって必要センスがなさすぎるのはあるとして、自殺10年以上延期した結果コレだから涙出てくるよね。

正直もう立ち上がる気力もないんで、前に下見した場所で決行。死後の世界がどうとかどうでもいい。この人生でやっていける気がしないし、やっていきたくない。てか人間やめたい!来世は植物一択で。

これを見てて同じく死にたい奴ら!延期・中止は個人意志からそれに関してどうこう言うつもりはないが、いいことはあったとして死にたい理由解決しないことは多々あるし、正直それが普通っぽい!人の言うことを真に受けて、人生をより台無しにするのだけは避けような!少なくとも俺みたいにはなるな。 

じゃ、そういうことで。マジで疲れた

anond:20240113221012

んで他の男になびいたらそれもまた成熟とでも言うつもりなんだろうか

お前ら反イスラエルのフーシ派はどう扱うつもり?

やっぱり反イスラエルってことで応援ちゃう感じですかー?

お前らにとって、反イスラエル正義だもんなw

2024-01-12

電子決済義務と知れ

先日、都内飲食店にて会計を済ませようとしたスマホを取り出しpaypayでお願いしますと言ったところ、店員からウチ現金しかやってないですよとめんどくさそうな顔で言われた。

なんとか現金でも支払うことができたが、まあ焦った。

新宿の ど真ん中で 決済方法が 現金だけの

飲食店

どうなってんだこれ。

地方のおばちゃんがやってるお店で電子決済できなくても文句を言うつもりはないが、都内の日に何百人も客が来る店でこれってマジで経営者感覚はどうなってんだこれ

テレビ情報解禁系にうるさいかTwitterで出まーすはまずかった

たぶん公開OKわず書いたんだと思う

そもそも騒動CM取り下げ続きで青息吐息のところに

安易に出まーすでさら謝罪&取り下げの嵐じゃさすがに局も見放す

局としてはスポンサーにネゴしておいて直前に出演発表→話題さらうつもりだったはず

番組始めたとき芸能人から発信する場が云々と言ってたし

今回の騒動では自ら戦って構図を変えたいという意図があったと推察するが、結局は墓穴を掘る結果になってしまった

あれほどの人でも自分に降りかかるトラブルには冷静に対処できないんだなとわかった

過去騒動で上手く立ち回ったり、あっさり引退してうまく幕引きした人って凄い

2024-01-11

さよなら24

今月中旬誕生日を迎え、25歳になります

ということでギリギリZ世代の若手面みたいな心境をはてなとの関わりを交えて書き散らしておきます。以下3分で読めますが、結論から言うとアラサーになるのが嫌です。

信じてもらえるか微妙なのでうごメモはてなの思い出でも書くか。当時中学生自分お年玉DSiを買い、棒人間を描くのに夢中になっていました。(正直な話、うごメモ使いたいだけにDSi買った人多いと思う。)

クレカも無い学生のくせにカラースターがとても魅力的に見えたので、人力検索はてなでちまちま回答して集めたポイントカラースターボックスを買った覚えがあります。当時のカラースターうごメモはてな上ではとてつもない価値がありました。レッドスター複数パープルスターが1個でも付けば人気順エントリー作品が登るためみんながこぞって欲しがり、また自分も好きな作品を広めるためになんとか集める方法を調べた覚えがあります。今思うと意味わかんないですね。

3DS版のうごメモ機能こそ増えたものの、うごメモはてなは終了、またフレンド経由でのメモ有機能も色々トラブルが起きて停止になったので悲しかったです。3Dレイヤー機能は当時感動したけど、使いこなせなかったな……テレビスマホ3Dに浮かれた時代だっただけに、未来を感じていました。

うごメモはてなで使い古されたアカウントリブートするのはそれから4年後のお話大学生になって電車通学をするようになってからニュースアプリとしてはてブを入れたのがきっかけです。アプリストアだとニュースアプリの面してるの面白いですよね、実際はチラシの裏なのに……

大学生特有の持て余した時間ブコメ増田発掘に費やすうちに、一時は政治に怒り、一時は少子化絶望し、一時は新卒採用辟易して、一時はお気持ち長文に熱中して、一時は古典文学に入り浸り、ほとぼりが冷めた頃には卒業の時期でした。大人になるとちゃん政治を見るんだ、すっげー!みたいな気持ちも当時ありましたが、最後の方にはレスバトルは辞めて部屋の片付けでもしたほうがいい事が分かりました。

増田発掘は当時一番楽しんでいました。エントリは一人Slackに流しており、とても捗りました。ただ、自分が気に入っていたのは機能のものではなく「新しい情報収集ツールを使う」ワクワク感だけだったようで、数年でやめました。この現象は何か改善しようとするたびに顔を出してきて、本当にうんざりします。誰か名前を付けておいてください。

増田を読み漁ることは、一種自傷行為でした。この空間は、憎悪を煮て煮詰めて残った泥をアイスクリーム・ディッシャーで掻き集めて並べているかのような様相をしています。それを好んで端から端までホテルの朝食バイキングみたいに皿に取っていました。一つ取っては自己を戒めるような回りくどい批判をし、一つ取っては大げさに悲しい顔をしました。特に「俺は◯◯のために怒ってやってんだぞ!!!」みたいなスタンスが一番に気持ち良かったです。虚しいこと限りないですけど、それに気付くには時間が掛かりました。

はてな匿名ダイアリーを悪く言うつもりは無いので釈明すると、文章の生まれはさておき、憎悪の陳列棚に並べているのは言うまでもなくブクマカです。暇になったブクマカがどこからともなくやってきて、潮干狩りのように浜辺をボコボコ掘り起こして帰っていくだけです。掘り起こされた側はい迷惑ですね。

陳列された憎悪を手に取る度に、人間が抱えるストレスの多さにただただ泣きたくなったり、布団から出れなかったり、日記の内容そのままな悪夢も見たりしました。モラトリアムと被ったのも含めて最悪ですが、現実で同じものが降り掛かって来たときに動揺する機会が減ったのは結果的に良かったと思えます

はてなブックマークに話を戻しますが、このサイトには30代以降の理系しか居るように思えません。信じてもらえるか分かりませんが、同年代では生成AIの話も文化資本の話も、積立NISAでさえあがってきやしません。はじめは世間との乖離具合にびっくりしましたが、今はどちらが外れ値なのかよくわかります

長々と心境を明かしましたが、やっぱりアラサーにはなりたくありません。見苦しく誕生日まで若さ謳歌しようと思います。クソッ

今日、1年ぶりにうつが軽いので理由を考えてみる

休職長いよ〜

早く戻りたいよ〜

と思ってて、なかなか治らなかった

でも今日なぜが楽!

考えられること

一人カラオケがうまく歌えて楽しかった

ジャイアントコーンが美味しかった


これくらいしかない。

どっちだ!?



追記カラオケだと思う。明日も行ってみる!必ず復職する!!

TRPGセッションが「空気読み」な気がしてツラい。

筆者は6年くらいクトゥルフ神話TRPGをやっているTRPGプレイヤーである

6年といっても本格的に遊び始めたのはここ3年くらいの話で、クトゥルフ神話TRPG死ぬほどやっているが、他のシステムは数えるほどしかやっていないというあたりで、有識者にはどのあたりの層なのかわかると思う。

 

こんな増田を読んでいる人はご存じだと思うが、昨今のCoC市場では、ありえんくらい同人シナリオが増えている。

そんなの元から多かったといえばそれまでだが、数年前のそれとは毛色が違う。

なんか素材が豪華になってるとかそれによりシナリオごとの単価が高すぎるとかショッキング地雷要素がうんぬんとか改変禁止がうんぬんとか様々な問題が浮上し、日夜学級会が行われる、それはまあ治安の悪い界隈になっている。

とにかく数年前とは比べ様々な変化が起こっているわけだが、今回はその中でも「セッション目的が「卓それぞれの物語体験を得ること」から「同シナリオを回った人たちとの体験共有」にシフトしている気がする」という面に着目したい。似たような考察をしている人を何度も見かけたことがある。(もちろん今でも前者を求めている人はいるだろうし、単に筆者の周辺が後者の人々に偏っているという事実は多分ある)

 

こうなるとシナリオの内容はどうなるかというと、「プレイヤー規定ルートを通ってもらう」必要がある。つまり自由度が減る。規定ルートを通らないと大事な見せ場のシーンに辿り着けないから。

公式シナリオはい意味ガバガバなのだ

 

で、タイトルの「空気読み」についてなのだ

そもそもTPRGは対話ゲーだ。「空気読み」だというのも当然の話ではあるのだが、そういう、「他のプレイヤーGMケンカせずみんな納得できる形で遊べるようにしようね」というのとはちょっと話が違う。

 

プレイヤー規定ルートを通ってもらう」ことを前提としたシナリオを遊ぶ場合プレイヤー側としても空気を読みながら規定ルートを探しつつ慎重に行動を取らないといけなくなる。つまり顔色を窺う相手は同卓者ではなくシナリオとその作者である

長々と書いたが、この増田は、要は「これが最近きついよ~」という愚痴だ。いやもう、界隈全体のパラダイムシフトが既に起こってしまたこである以上、解決策は「適応する」以外にないとは思うのだが。

「これをやりたいと言ったらKPは困るだろうか」「これをこう解釈するのはシナリオ規定なのか?」というのをうだうだと考えてしまい、なんかきつい。自分もKPをするのでプレイヤーシナリオにないことを言い出した時の焦りはよくわかる。その分KPにめちゃくちゃ忖度してしまう。

聞いたらシナリオに書いてあるかどうかはっきり言ってくれるKPもいるが、「やんわりと止めてくる」とか「聞いたこととちょっとずれたことを答えてお茶を濁すタイプの煮え切らないKPもいる。無理なら無理と言って欲しいし誤った解釈をしているのならそう言って欲しい。

自分はどうしたいか?」よりも「シナリオの『欲しい行動』はなんだ?」をずっと考えている気がする。これちゃんゲームか?自分何やってんだろうと時々思う。

 

こういうプレイ上の戦略空気読みはまだ良くて、先日、エモシというか、感情を揺さぶってくるタイプシナリオに行った時がきつかった。

ネタバレのためにシナリオ名は伏せるが、黒幕との戦闘後、「味方NPC瀕死になっている状況で黒幕が逃げそうになっている」というシチュエーションが発生した。

シナリオ的にはこれは負けイベである。だが黒幕神格でも神話生物でもなく人間であり、野放しにしてはまた悪いことをすることは火を見るよりも明らか。

ならフリでもPCは追わないといけないのでは?と思い、後を追うという宣言をしようとした瞬間だった。

 

味方NPCがなんか喋り始めた。

えっ、ちょっと待って、今ここで遺言残すってこと!?

 

筆者はこの瞬間なんとなく「こいつ『良い事』を言うな」と思った。この場合の「良い事」とは、戦略上助かる手がかりではなく、PCの心に深く残るエモいセリフを指す。(実際、激励の言葉だけで次につながる情報は何一つなかった)

でも正直筆者はこのNPCのことがそこまで好きではなかったため、「はっやっく 追わせろよ~~~!!!」とレインがなかなか剣を振らなかったときアリスみたいになってしまったのだ。

なんとなく黒幕を捕まえるのが今じゃないことは察するけどフリで良いから追わせろよ!!!声聞こえたもん見失うまで追わせろよ!!!

 

いや言えるわけねえ~~~。

 

みんなNPCの「良い事」に耳を傾けて「いい人だ……」ってなってるし、「すいません、俺だけでも追って良いですか?」なんて言い出せる空気ではなかった。

なんかこれがずっと納得いっておらず、多分「追う」が規定ルートじゃなかったんだろうな~~。いや、それくらいそのときからわかってたが……。とずっと悶々としている。

しかもこれは要するに「PCを引き留めたNPC無能ではないか?」という告発NPCディス)になるため、同卓に言えずにここに書いている。シナリオ名を出してふせったーを書いてやりたいとも思ったが、炎上しそうで怖い。

でも「優秀な警察官」という設定のこのNPCPCを引き留めたことはやっぱりおかしかったんじゃない?せめて関係の深いPC一人置いて残りは追わせてもよかったんじゃないかなあ………。ううん。そこまでして規定ルート遺言必要だった……?なんならこのNPCが「有能かつ人格者」として扱われている現状に納得いってないだけの可能性もある。

 

正直、このモヤモヤを発散するために文を書いた。前半部分は要らなかったかもしれない。

まあ空気を読みすぎて鬱々しているのは界隈が悪いとかではなく自分性格要因がかなり大きいと思うので、恐れず自分の考えを提案できるように成長できたら良いのだが。

 

※もし「あのシナリオかな?」と思ってもシナリオ名は出さないでほしい。そういうネタバレを含むシナリオ告発をしたくて書いたわけじゃないから。

 

 

 

追記

実は増田投稿したのが初めてだったので「ちゃんコメントつくんや……」とちょっとびっくりしている。

 

本当にたまたまなのだが、この増田を書いた直後に件の卓のKPとサシで会話する機会があり、思い切って話してみた。

真相としては「KPPL間の描写意図が伝わっていなかった」である

 

まず、上記の「声聞こえたもん見失うまで追わせろよ!!!!」についてだが、これは「黒幕の声が遠くから聞こえる」という描写があったためである。そしてこの描写はKPが追加したものだったことが判明。(まだシナリオを読めていないので筆者は知らなかった)

シナリオでは黒幕がこの場に残ったままNPC遺言が残されることになっており(多分作者も気づいてなかったんだと思うけど)「そんな状況だったら遺言どころじゃないし、まず捕まえにかかるだろう」と考えたKPが描写を追加。

この「遠くから声が聞こえる」をKPは「もう遠くにいるので追えない」というつもりで書き、筆者は「声が聞こえる距離ならそう遠くないはずだし逃げた方角もわかる」と解釈したのが不一致の原因である

とりあえずKPとは互いに「ごめんね」とした。

 

あの場で空気が壊れるとか気にせず一言KY発言かもしれないけど追った方がよくね……?」と言っておけばこんなにモヤモヤしなかったかもしれないなあと天井を見ている。

いずれにせよ筆者は「規定ルート」の風潮に過剰に吞まれていると思うので、空気を読まないことを恐れ過ぎないように意識していきたいと思った。

 

コメントについて】

NPCの語りが終わった後に、自分PC黒幕を追って見失い戻ってきたという既成事実を作ればよかったのでは

→それだ。言えなかったら言えなかったでそれが一番正解な気がする。今後の参考にさせて頂こうと思う。ありがとう

成り上がりの友人と久々に再会した

久しぶりに食事でも行かないか。そう提案してきたのは向こうからだった。

まり乗り気ではなかったが、なんでもご馳走してくれるそうだ。

こちらとしても久しぶりに会って昔話に花を咲かせるのも悪くない。

そう思い、提案に乗ることにした。場所麻布の高級レストラン

入り口にはボーイが立ち、俺が話しかけるとギョッとした表情を見せたものの、増田のことを告げると笑みを戻して頷いた。

中へと通されると式場のようなテーブルが並び、蠟燭の柔らかい光が薄暗くぼんやりと輝いていた。

席まで案内される最中、数多の目が俺の方に向いているのを感じた。それでも出来るだけ気にしないようにした。

席に着くと既に増田は居て「よお、久しぶり」と声をかけてくる。

わず俺も相好を崩して笑い、「ぼちぼちだよ」と答えながら席に着いた。

増田とは学生時代から親友で、しかしこうして会うのは数年ぶりだった。

増田は今では家庭を築き、やり手のビジネスマンとしてそれなりの社会的地位があると人伝えに聞いていた。

彼はブランド物らしき紺のスーツに身を包み、縁の太い黒枠の眼鏡をかけていた。

昔はずっとコンタクトだったはずだ。

ボーイが俺に声をかけ、言われるがままにコートを脱ぐと乱雑に畳み、色褪せ玉虫色となったコートを手渡した。ボーイは終始、笑顔だった。

再び増田に目を向けると卓上で手を組み、重々しく口を開いた。

「お前、彼女は居るのか?」

いない、と俺は言った。

増田は深い嘆息を吐き、それから顔を上げると俺のことをじっと見つめてくる。

「俺たちもう四十だぞ?そろそろ落ち着いたっていい頃だろ?仕事だって定職についてないっていうじゃないか

「…そういうお前はどうなんだ」

「俺か?俺は今、妻も子供もいて、仕事だって順調で、身に余るくらいに幸せだよ」

「…今の仕事でか?ただのサラリーマンだろ?」

「ああ。それで十分幸せだ」

俺は愕然とした。そもそも増田の夢は芸術家じゃなかったのか?

学生の頃、共に理想を追い求めていたあの志の高い姿は何だったのか?

俺は文学で、増田芸術で食って行こうと、そう約束したじゃないか

そうした思いを、気付けば口にしていた。

増田は寂しそうな表情を見せた。目を逸らし、暗闇を眺めていた。

それから俺を見て、ゆっくり言った。

「いい加減大人になれよ」

声はエコーがかって聞こえた。

ああ、終わったんだ…そう思うと悲しみが…いや、怒りが勝っていた。

これは裏切りだ。憤慨して立ち上がる俺を増田は止めず、財布から札を取り出すと俺に差し出してくる。

見ると一万円だった。

「日々の生活だって困窮してるんだろ?」と。

馬鹿にするのも大概にしろよ。一万円をふんだくるとくしゃくしゃに握り潰し、投げ返した。

周りがざわつきはじめる。ボーイが寄って来る。落ち着けよ、と増田が声をかけてくる。

居た堪れなくなり、トイレへと向かった。

高級レストラントイレも高級で、汚れ一つなく真っ白いタイルに囲まれCube世界観のようだった。

何度も顔を洗い、それから鏡越しに自分の顔を見た。

よく見るとシミが辺りにあり、頬は弛みかけ、ほうれい線が目立ち始めていた。

自然と溜息が漏れた。

テーブルに戻ると席に着くことはなく、ボーイを呼びつけコートを返してもらった。

着ながら増田に「じゃあな、お幸せに」と声をかけると増田はじっとうつむき、何も言わなかった。

ただ最後に「おまえは馬鹿だよ」と小声でつぶやくのが聞こえた。

それから店を出て少し歩くと夜風が身に沁み、凍えてポケットに手を入れると違和感があった。

何だ?と違和感の正体を掴んで見ると、くしゃくしゃになった一万円だった。

あのときの一万だ。増田コートポケットねじ込んだのだろう。

あいつは昔から優しい奴だった。だがその憐憫は、俺をより哀れにした。

こんなもの…!と俺は丸まった一万円を投げ捨てようとして、直前で留まった。

くしゃくしゃの一万円を広げ、皺だらけになった一万円を目にして、自然と涙が溜まった。

俺は間違っていないはずだ。それなのにこの気持ちは何だ?

ちくしょうちくしょう

俺は丸めた一万円を握りしめながら、歓楽街の方へと足を向けた。

発達障害高学歴になるな

生活に支障きたすレベル発達障害なのに受験勉強は人並みにできたせいで旧帝大に入り、就活で躓き、中小企業に入り、今うつになっています

カスみたいな冗談しか言えないおっさんに囲まれて訳のわからない事務作業をさせられています

大学時代に質の良い友人に恵まれると舌が肥えて弱い人間になります

競馬の話もパチンコの話も風俗の話も馬鹿がすると面白くない。

大学時代同級生競馬いくら賭けたとか負けたとか風俗に行ったとか、そういう話はいつも聞いていました。

彼らの話は楽しく聞けたのに、なんで職場人間の話はつまらなく感じるんだろう?最初は疑問に思いました。

でもわかったんです あの子達は賢いけど職場の人は馬鹿からです。

頭のいい人の話は面白いけど馬鹿の話は面白くないんです

大したオチもないし道化になりきる根性もないし会話の相手を笑わせようという気持ちもないんでしょう。

まり中身がないんです

職場出会う人たちはバカ大学出身の方が多いです

必然的に私と話が合いません、というか向こうがあまりにも低レベルなんです

学生時代は人気者でもなかった私がお昼休みの大爆笑をかっさらえるほど、彼らは浅いです

誰でもできるような事務作業なのに、こなしていると褒め称えられます 彼らにはできないからです

モニターの電源を入れたり取引先にメールを送ったりするだけで凄い凄いと言われます

月19万の給料です

皆さん、どうかお勉強ができるからって良い大学に入ろうなんて思わないでくださいね

2024-01-10

anond:20240108053558

元増田擁護するつもりはないけど味噌汁がまずい地域はある

自分道産子なんだが、内地に出てきて、その辺の飯屋に入ったとき味噌汁が旨くて驚いた

出汁がきちんと効いてるのよね

実家でも出汁は使うし、味噌汁がまずいとは思ったことは無かったのだけれども。

もちろん、道内で出てくる味噌汁の全てが出汁が効いてないなんて言うつもりはないよ

「味がどろっと」は、考えてみたけどよく分からん

味噌の種類によっても表現は変わるだろうし

まあ、味噌汁まずい、という人は白も赤も一緒なんだろうが

2024-01-09

事実だとしたら松本人志最低だな

虚偽だったとしたら告発者最低だな

なんかタイトルの方はよくて

こっちはセカンドレイプみたいな風潮あるよね

どっちも同じような気がするけども

事実だった時、告発への名誉毀損どうやって償うつもりだよと思うし

虚偽だった時、松本人志への名誉毀損どうやって償うつもりなんだろうと思う

これが当たり前の感覚だと思ってたけど

新しい記事が出て全然常識じゃないことにビビってる

事実裁判官判断すればいいじゃん

告発者も裁判でるって言ってるんだしさ

それを分かったうえでどちらかを叩きたいのは、完全に私怨とか感情論の話だから馬鹿だって自己紹介したいんじゃなければ辞めた方がいい

去年12月から趣味

その趣味地下アイドルライブを観に行くこと。

けど目的アイドルライブを観ることじゃない。

そのアイドルライブ熱狂するオタを観に行っているのだ。

去年は色々あって本当に疲れて、何もしても何を食べても無味乾燥な時期があった。

そんなとき地下アイドルのことを知ってなんとなく足を運んだ。

曲が始まるとステージ上のライトが色めき、アイドルが一人ずつ登場してポーズをとる。

全員が登場し終えると定位置につき、一瞬曲が止む。

途端、怒声のような声が耳を劈いた。

ハッとして前を見ると観客席の最前列にはバキ童に似た人が大声を上げていて、周りも負けじとメンバー名らしき名前を叫んでいた。

曲の間には合いの手のような大声が響き、「〇〇愛してるーっ!!」という濁った大声が響く。

ふっふー!とか、ア”ア”ア”ア”ッア”ーーー!!といったダミ声が挟まれ、異様な空間であり、ラジオ体操『体を回す運動』を三倍速にしたような動くが辺りそこらで散見される。

唖然としながらも何故か悪い気はしなかった。

それは熱狂だった。歪で、それでも原始的熱狂があった。

久しく忘れていた感情がふっと、湧き上がってくるのを感じた。

手拍子。何言ってるか分からない怒号の数々。

みんな酔っていた。

アイドルも、観客も一体になって何かに酔っているように見えた。

わず目に入る全てから目が離せなくなっていた。

なんなんだ……なんだんだこれは!!!

ライブが終わった後も高揚感は収まらず、家に帰ると久しぶりにお酒を少し飲んだ。

それからゆっくり眠った。久しぶりに。

私は地下アイドルライブに通うようになり、今年も通うつもりでいる。

目的アイドルではないけれど、それでもアイドルオタファンが居てもいいのではないかと思うんだ。

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