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はてなキーワード: 黒髪とは

2016-11-07

[][](仮題)第一

オリジナルは、2016年11月7日に「エリカ」というタイトル投稿したものです。すでに数度にわたって細部を変更しており、今後も、物語を完成させる過程で、細部を変更する可能性があります。)

(筆者は、「先生遠藤さんの上履きがありません!」( https://anond.hatelabo.jp/20160131184041 )と同一です。

サトシ

「綺麗だ」

その言葉は、エリカを初めて見た時から、ずっと喉の奥に潜んでいたような気がした。何の変哲も無いこの瞬間に、ふと、唇から零れ落ちたのだった。

「ありがとう」

少女のように愛くるしく、それでいて色っぽい彼女の声が、少し照れているように聞こえた。あるいは、ただ驚いていただけだったかもしれないが、とにかく僕は、これで終わりにするつもりだった。

窓辺のソファはまだ少し肌寒い。細く差し込む月明かりを頼りに、天井の染みを観察する。

そうして、零してしまった言葉をまるで知らんぷりするように、僕は黙って眠りにつこうとしていた。

しかし、そんな僕の身勝手を許さず、「ねえ」と、いつもと変わらない、彼女ルックスと同じくらい綺麗な声で、彼女は僕に呼びかけた。

「何?」

「『エクスプリシット』って、どういう意味?」

「明示すること、あるいは、口に出していうことだよ」

「ふーん」

「どういう文脈?」

スポティファイでね、書いてあるの。曲のタイトルに」

「それは、歌詞露骨表現が含まれているってこと。未成年には聞かせたく無い曲かもしれないってね」

「あ、そっか」

エリカ普段音楽聴くときユーチューブを使うのだが、僕がスポティファイの話をしたから、アプリを試しているのだった。

飄々としているな。そう思った。だって、僕はまるで、胸に秘めた重大な秘密を打ち明けてしまたかのような気分になっていたのに、彼女スマートフォン音楽を探しているのだから

メイリンが、静かにしてって」

僕たちの声が聞こえたらしく、メイリンフェイスブックエリカに連絡してきたそうだった。

僕は起き上がって、彼女が横になっている、部屋の一番暖かい場所にあるソファの足に背中を預けて、床に腰を下ろした。

それは小さな声でエリカと話をするためだったけど、結局それは言い訳で、僕の心のある部分は、この距離彼女と話をしたいと、ずっと前から訴えていたのだった。

そしてその『部分』は、一つの要求を叶えたことで、もう一つの要求をするようになってしまった。

「あのさ」

お酒の影響はどれくらいあっただろうか。あからさまによっているわけではなかった。

「髪、触っていいかな」

「どうして?」

「綺麗だから

エリカは照れていただろうか。迷惑がっていただろうか。

薄暗い部屋でもはっきり見える彼女の綺麗な瞳が、にわかに輝きを増したかと思うと、わずかに頬が膨らんで、ニコッと笑ったように見えた。

「いいよ」

彼女はそう言った。はにかみながら。

彼女上半身を起こして、ソファ腰掛けていたので、僕はその隣に座った。ソファの脇に置かれた小さなランプの暖かい光に照らされて、彼女の横顔が美しく映える。

僕はうっとりしながら、ぎこちない手つきでエリカの髪を撫でていた。彼女の髪は、柔らかく、滑らかだった。地は黒髪だが、数年前に明るい色に染めたそうで、今では綺麗なグラデーションになっている。頭を撫でられている彼女の顔は、見惚れるくらい美しかった。

「私、犬みたいだね」

気づけば夢中で彼女の頭を撫でる僕の手は、犬の頭を撫でるそれのようだった。これだけでも十分幸せだった。それでも結局、心のその『部分』が要求することには、いつも必ず次があるのだった。

ハグしよう」

「いいよ」

ハグ挨拶から、と彼女は付け加えた。

後輩女子にムラムラして困る

アラフォー既婚子持ちハゲデブメガネロボットアニメオタクの俺。顔面は平均ちょい上でトークもおそらくかなり面白い方だという自負はあるが、何せ小汚いおっさん。家庭だけは円満だ。

問題の後輩女子(A)は20代黒髪ロングでちょいオタで、ハッキリ言ってかわいい処女厨受けしそうな要素満載。少なくとも俺のこれまでのリアル知り合いでは一番かわいい
 性格はかなり八方美人なんだけど、それが災いして前の職場上司ストーカー被害にあったらしい。今は彼氏がいない御様子。

で、このAのその八方美人距離感の近さにムラムラして困っている。

いや、俺が男性として見られていないんだろうとわかってはいるんだ。

でも、さ。
 宴席でそのストーカー被害の話をAがしている時に「もうちょっとガード固そうにした方がいよ」って、先輩というか上司ヅラして言った翌日に、別の後輩と雑談してたら「何の話ですか? まざっちゃおー」とか言いながら横の空き机のところで、椅子がないのでいわゆる空気椅子で参加してきたり。

「前からそちらの部署だけ楽しそうだからしかったんですよー。○○さん(俺)、もっとしかけてくださいね!」とか言われると、そんなに女性経験がないまま結婚しちゃったおっさんドギマギするんだ。
 「みんながもっと飲むと思ったよ」って言いながらコーヒーポット持ってた役員モノマネしている俺の後ろで「○○さん、これ何のポーズですかー」って言いながら同じポーズとかされるとかわいいんだよ。困る。

今度、社内のあるサークル旅行がある。
 元々女子は参加しない予定だったのですっかりピンク旅行の予定だったんだけど、そのサークル唯一のとある女子社員がAを誘ったら二つ返事で行くと言う。
 サークルとしても全員参加するにこしたことはないので、そのAの旅費はサークル負担することになった。

そしたらAが俺に「この店、行きましょうね!」とか言って来たり、先輩相手に俺が「ここどうですかね」とか提案してたら「私も行きます!」とか混ざって来る。

いや、俺が男性として見られていないんだろうとわかってはいるんだ。何度も言うけど。

でもやっぱりムラムラするんだよ。
 こっちは旅行自由時間風俗行く気で禁欲もしてるしな。

上司に道ならぬ恋をして誘惑するOLAVとかつい見ちゃう
 正直、我ながら相当にキモいと思う。

旅行当日は早めに風俗行って賢者モードにならないと行けないなあと思う。
 そうでもしないと酔った勢いセクハラしそうで。

とりあえず何が言いたいかというと、そういう罪作りな言動は止めてほしい。女子諸君おっさんからの御願いだ。
 おっさんは君らが思っている以上にチンコに忠実なんだ。

2016-10-28

内田真礼みたいな感じで

適切な日本語が思いつかないので、教えてほしい

内田真礼

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%86%85%E7%94%B0%E7%9C%9F%E7%A4%BC&biw=1127&bih=714&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiqm8yprfvPAhXHNpQKHeClA9wQ_AUIBigB

みたいな外見の女の子を表す単語が思いつかない

黒髪ロング

・前髪は揃っているがパッツンではない

・肌は色白+ほんのり赤のチーク

・一重まぶた

最近街でこんな感じの女子を見かけるけれど、なんて言うんだろう?

童貞殺す服が似合いそうな女の子結構量産されてない?

(追記)この条件を満たすAV女優名前でも可としま

2016-10-23

夫がいるけど、好きな人ができました。

「そして、誰もいなくなった」のドラマを見てから

Hey!Say!JUMP伊野尾慧くんが気になって気になって仕方ない。

ドラマは、途中から見始めて、最終回でドハマリした。

癒し系の微笑みを浮かべるバーテンダーのお兄さんが、

最終回で豹変して、狂気的な感じになって、そのギャップにやられた。

最初から見返したいがために、Hulu契約

無料期間が終わったらHuluを解約しようと思っていたけど、

やっぱり見返したいので月額933円(税抜)を払うことにした。

伊野尾くんの画像検索をして眺めてみたり、

天才!志村どうぶつ園とか、メレンゲの気持ちとか、めざましテレビとか見たり

とにかく伊野尾くんが気になる。

こんなに異性のことがが気になるのは、夫に恋して以来だ。

ただ、バラエティに出ている伊野尾くんと、

私が好きな伊野尾くんは少し違う。

伊野尾くんがドラマで演じていた日下瑛治の

残酷で、冷酷で、ちょっと哀しい、あの感じがたまらないのだ。

そんな矢先、『ドクターX外科医大門未知子スペシャル』の再放送があって

わず録画して鑑賞。

羽生結弦くんを彷彿とさせる、氷上の王子様。

ギラギラして攻撃的な感じがたまらない。

スケートリンクで血を吐いて倒れるシーンは、芸術

こうして、色んな伊野尾くんを見るうちに、

彼は、テキトー王子な、おねむ男子なのだということを知る。

ドラマあんな演技を見せた彼が、

実はこんな素顔を持っているのだと知ると、

彼が出演しているテレビを見るたび、微笑ましく感じてたまらない。

昔の歌番組なんかだと、

山田くん知念くんがとにかく小さくて幼い。

その後ろに映る伊野尾くんは

背が高くて、今よりも切れ長な印象で、お兄さんな感じ。

小さいメンバーと、お兄さんな伊野尾くんとの対比がとにかく萌える

今の王子様っぽい伊野尾くんも素敵だけど、

黒髪伊野尾くんもかなり素敵だ。

アヒル口で、かわいこぶってる感じの伊野尾くんがかわいい

だけど、あごを突き出し嘲笑してる感じとか、

ちょっと目を細めて哀れむように見つめてる表情とか

けだるい感じの冷たい目とか、そういうのがたまらない。

結婚する前は、ジャニーズにこんなにハマったことはなかった。

だが今は、アイドルは素晴らしいと思う。

ドラマ音楽ダンス、いろいろな表現方法で、

完成された作品提供してくれる「アイドル」。

お金という対価を払えば、

手が届かないところにいるキラキラした存在

身近に感じることができる。

セクシー女優だの何だのと報道があったのは

少なからずショックだったけれども、

私なんかがショックを受けるのはお門違いだ。

そもそも彼は、その他大勢である私にとっては雲の上の存在なのだ

手の届かないところにいるはずの彼が「アイドル」という職業を通して、

一般人の私に笑顔ときめきを与えてくれることに

感謝気持ちでいっぱいである。

伊野尾革命」。

もっと話題の人になって、もっと露出が増えて、

もっと色んな伊野尾くんが見られますように。

そういうわけで、伊野尾くんに対する

この「恋」にも似た感情は、まだしばらく続くことだろう。

でもやっぱり、結婚するなら今の夫がいいです。

2016-10-22

そうじゃない

中学生の頃、俺はラブひなの模写ばかりしていた。

特に、大好きな前原しのぶがセックスしている絵をよく描いた。


あれから15年、俺は社会人になりイラストを描くこともなくなっていた。

先日、俺は婚活パーティーで知り合った女性と初めて一夜を共にした。

彼女黒髪ショートボブで、青いワンピースの似合う小柄な女性であった。

お互い久しぶりのセックスにもたつきながらも、時間をかけてゆっくり身体を温めていった。

彼女が俺に跨って必死に腰を動かしている最中、仰向けになった俺は彼女の顔をぼんやり眺めていた。

「あぁ。俺は前原しのぶとセックスしてるんだな」と思った。

あの日描いた絵が現実のものとなった。

その瞬間、今まで思い悩んでいたことが嘘のように消え去り、目の前の彼女が愛おしくてたまらなくなった。

俺は彼女を思い切り抱きしめて一緒になろうと言った。

「一緒になろう?私たち今一緒に繋がってますけど?」と彼女は言った。

そうじゃない。

2016-10-20

女のほうが女に対して容姿主義だよねって話

男は女を顔で見てるとかいうけど

そんなことねーだろって話で

大学サークルでもバイトでも、会社でも

女がそれなりにいるところだったからそれなりに女がどういうところに興味持ってるのか

スケベ心で見てたんだけど

何が面白いかって、女は女の視線を気にしてるってこと。同性への監視がすごい

そして憧れも素直にだすのも女

女のあこがれはスポーツ選手とかではなく、モデルとかだし、スポーツでもフィギュアとかああいう華やかな着飾るものが好き

同性のアイドルなんかも割と好んで応援する人もいるのも男と違う

そして彼女たちがいうのはかわいいかどうか

男とみるところが多少違うとしても結局容姿重視なのは変わらない。

そもそも、女って化粧が大好きでおしゃれに一生懸命だけど

その流れで勘違いした男が

男はすっぴんがすきだよ、とか

男は黒髪が好きだよ、とか

そのとき、女はいうわけだよ「は?www男のためにやってないんですけどwww」ってね

会社でも髪型とか化粧にうるさいのは女

女が女をチェックしててけっこうぴりつくときがある

そもそも男は厚化粧か否かくらいしか判断基準がない

目が小さい子もわりとフェチとかで好きな男はいるけど

そういう容姿というか、不可抗力ものですらチェックすりょね

の子全然かわいくないじゃんみたいなこと平気で言う

化粧とかファッションはどうにかできるけど、目が小さいとかそういうのもチェックしててこえーなっておもった

女は基本アイドルオタクレベル容姿チェックしてるきがする

女の敵は女って話ではあるけど






とにかくまぁ、女は女の行動を監視しあってる

そんなことを思いました

2016-10-18

現実にはウンコ色の女の子しかいないので

VR世界黒髪ロングの子イチャイチャしま

あと20年早く生まれてきたら必要なかったのになー

2016-10-17

清楚な女の子は、男に置き換えたら爽やか系じゃないだろうか

黒髪とかの清楚な女の子が好き、というとそれはロリコン趣味だと女性否定的に言われたことがあり、それ以来その好みは口にしないようにしてる。


しかし、清楚な女性が嫌いな男がいるだろうか。9割方好きなんじゃないか

そして女性の清楚を男に置き換えると、さわやか、ではないだろうか。

さわやかな青年を嫌いな女性がいるだろうか。

髪の毛染めてケバケバ、ズバズバしてれば大人の女だろうか。


それにしても夜の街ですれ違う仕事に向かうお姉さんたちは、みなケバ系である

それは読み間違っているのだろうか、いやそれともそういう需要のほうが現実には多いのだろうか。

金を出して、あの女性たちと話をしたがるというのが、理解できない。

2016-10-05

涙と選択と欲の物語としてのTVアニメ響け!ユーフォニアム

くやしいっ……!

くやしくて、死にそうっ……!

身体の奥から絞り出すような掠れた声。これほどまでに悔しがる声を、かつて聞いたことがない。

TVアニメ響け!ユーフォニアム』は、そういうお話だ。本気で高みを目指し練習練習を重ねた――なのに届かなかったことがくやしくくやしくて涙があふれてくる、そんな物語だ。

主人公黄前久美子は、コンクールの京都府大会に向けた合奏練習中に、顧問の滝からとあるパート演奏から外れるよう指示される。そこはかつて質の低さを指摘され、改善約束したパートだった。久美子は努力を重ねたが、滝が求める精度にけっきょくたどり着けなかった。

うまくなりたい。

うまくなりたい。

うまくなりたい。

うまくなりたい。うまくなりたいうまくなりたいうまくなりたい。うまくなりたい。うまくなりたい。うまくなりたい。うまくなりたい……!

うまくなりたい! 誰にも負けたくない! 誰にも……! 誰にもっ……!

からからあふれてくる涙に頬を濡らしながら久美子は知るのだ。

中学とき関西大会への切符を賭けたコンクールで敗れた際、同輩の高坂麗奈が流した涙の意味を。その辛さを。「本気で全国いけると思ってたの?」と問いかけた自分の目の前で彼女がどんな気持ちでいたかを。

それを知った久美子は、「期待すれば恥をかく。叶いもしない夢を見るのは馬鹿げたことだって思ってた」自分と決別する。「絶対、全国に行く」と、ためらうことなく口にする。たとえ努力した者すべてに神様が微笑まない世界だったとしても。努力し、戦うことを選ぶのだ。

 

選択責任物語

選ぶ、ということ。

TVアニメ響け!ユーフォニアム』は、当人選択とそれに伴う責任重要テーマに掲げている。

最も判りやすいのは冒頭だ。

顧問就任した滝は、部員たちに部の目標を選ばせる。全国を目指すか、楽しい思い出をつくる部活動にするか。選んだ以上はそれに向かって努力してもらうことを言い添えたうえで。部員たちは多数決のすえ前者を選んだ。待っていたのは低レベル演奏に対する容赦ない指摘だった。部員たちは反発したが、滝は取りあわなかった。「あなたたちは全国に行くと決めたんです」と。滝の厳しいながらも的確な指導によって演奏技術の向上を実感した部員たちは彼に信頼を寄せていく。

終盤にはもっと重要意味をもってそれが描かれる。合奏トランペット独奏パート、その奏者を巡るオーディションのやり直し。

奏者は麗奈にいったん内定したが、敗れた三年の中世古香織を慕う吉川優子の「噂になってるんです。オーディションとき先生がひいきしたんじゃないかって」という発言によって、滝は希望者に対する再オーディションを認める。そして香織がそれに手を上げたことからもう一度やる、ということになったのだ。

ここで面白いのは内定している麗奈意向を滝が確認しなかったことだ。本当なら麗奈気持ちが重視されるべきだろう。何せ一度はその座を勝ち取っているのだからしかし滝はそれを訊かなかった。

その理由は、“選ぶ”ことによって“責任”が麗奈に発生してしまうからだろう。麗奈本来それを負う必要がない。だから滝は回避した。彼の内面を推し量るなら、オーディション不正があったのではと疑問を持たれた自分が責を負うべきだと考えたのではないか

オーディションの場でも“選択”と“責任”が遡上に上がる。どちらを奏者にするか、滝は(ひいきを疑った)部員たちに選ばせようとする。「全国に行くと決めた」あなたたちは、今の演奏を聴いてどちらがそれにふさわしいと思いますか、と。

しか部員たちはどちらも選ばなかった。だから滝は香織に訊く。「あなたソロを吹きますか」。香織は言う。「吹かないです。吹けないです。ソロ高坂さんが吹くべきだと思います」と。

香織が肯定していたら、恐らく滝はそのまま香織に吹かせただろう。香織では先の大会に進めない公算が高いと判断していても吹かせただろう。どちらも選ばなかった部員たちに文句を言う資格はもうない。部員たちはそういう“責任”を負わなければならない。そして香織も、もし吹くのであれば部の成績の是非を逃げ場のまったくないとこで負う覚悟がいる。滝はそれを問うたのだ。香織は否定した。

もちろんこれは責任を押しつけあったという話ではない。

何かを求めるのであれば相応の代価がいる。全国か楽しい部活か。全国を求めるなら苦しい練習とそれをしてなお届かなかったときの悔しさに対する覚悟がいる。『ユーフォニアム』とはそういう物語なのだ

 

欲と、それに対応する肉体表現

ところで『ユーフォ』がエロティシズム溢れるアニメだと言われて否定するひとは少なかろう。もっともあからさまなのは8話。夏の大吉山にノースリーブワンピースで登った麗奈は、コケティッシュな魅力を見せつけながら久美子に“愛の告白”をする。夜景をバックに、裾を風や座ったときのはずみで翻しながら。あるいは久美子の唇を白くほっそりとした指でなぞりながら。正統派黒髪美少女は、匂い立つような色気をまといながら、中高と同じ吹奏楽部所属しながら顔見知り程度だった少女真正から迫っていく。

これは何なんだろう? 百合? サービスシーン? 半分ぐらいはそうだろうが、それだけではないように思う。

ユーフォ』はキャラ欲望を隠さない。久美子の「うまくなりたい」を始めとしてみんな何らかの欲望を持っている。「特別になりたい」「三年間やってきたんだもん、最後は吹きたい」「あすかが思ってるわたしの一歩先を、本物のわたしが行きたい」「あたしさ、塚本のことが好きなんだけど」「みんな吹きたいんだ」「コンクールに出たいんだ」「全国」。

から肉体は、欲望主体がちゃんとそこに存在していることを証明するかのように、画面いっぱいに生々しく描かれる。

終盤はもっと直截だ。

炎天下での練習。頬を火照らせ汗を滴らせながら練習に励む彼女たちは、とき渇きを癒そうと喉を鳴らしながら水を飲む。それらのシーンは例外なく艶めかしい。オーディションに勝って奏者に選ばれたい、今は手こずってるパートもっとうまく吹けるようになりたい。喉の渇きは、そういう欲の隠喩表現だ。ときに口元を濡らしてしまうほど勢い良く飲むのは満たされることを強く欲してるからだ。

あの夏の夜。これから山に登ろうというのに、麗奈ノースリーブワンピースヒールサンダルという格好だった。対する久美子はTシャツショートパンツシューズというラフな出で立ち。片やデート、片や気心の知れた友だちとのお出かけのよう。その落差は気合いいれておめかししてきた麗奈の“欲”を際立たせる。

響け!ユーフォニアム』は、何より絵でその強さを表現している。

 

勝負世界努力多寡関係ない。それでも努力の末に鳴らされたあの音が素晴らしいと知っている

音楽マンガには演奏の素晴らしさを聴衆のリアクションによって表現する手法がある。『ユーフォ』でもサンフェスへの出場を賭けた合奏や、サンフェスにおけるマーチングの際にこれが用いられた。アニメから音そのもので質の高低は表現可能だし実際されているのだが、強調表現として使用されたのだ。

しかしながらラストコンクールでは聴衆の反応がいっさい描かれない。いったいこの差はなんだろうか。

冒頭でも述べたように、『ユーフォ』は努力努力を重ねたのに鳴らしたい音へとたどり着けなかったことやオーディションに敗れコンクールへ出られなかったことがくやしくて涙を流してしま物語だ。

努力のものには何の価値もない。滝も誰も努力したことを褒めない。努力の末に響かせた音にの評価が下される。聴衆は、久美子たちの努力を一切しらない。ホールに響き渡るあの音が努力の末のものなのかそうでないのか一切しらない。

しかし我々は知っている。努力をし、欲をむき出しにしてぶつかり合ってきた先にある音だと。滝に叱責され、炎天下で汗を滴らせ、楽譜に「全国」と大きく書き込み、がむしゃらに努力してきた先にある音だと。だからそれはきっと素晴らしいのだ。みんなが積み重ねてきた努力を知る葉月が「いっすね……」と呟く音はきっと素晴らしいのだ。

そこに聴衆のリアクションはいらない。ステージの上でまばゆい光を浴びた久美子たちが響かせる音、それは素晴らしいに違いないと我々はもう知っているのだから

 

ユーフォ感想一覧

2016-09-23

オタク界隈の女が気持ち悪い

うまいことのせたらのせてくれましたと言うタイトル動画が回ってきた

巨乳女の子が机の上に胸を乗せる動画だがとても気持ち悪かった

漫画っぽくてゴテゴテしているダサい

ボサボサの汚い黒髪

服の上にゴテゴテと浮いて見えるブラのライン

オタク男がオタク女の巨乳を誉めて上手くのせて机に乗せさせて動画を撮っている地獄

何か生理的に無理

2016-09-20

大学生男2人で「聲の形」を観にいった

映画聲の形」のネタバレ要素を含みます

*観に行った当日に書いたものです。極力他人感想等を見ない・聞かない努力をしています

*とはいもの記憶は薄れてしまっているので、読まれる方の混乱を防ぐためWikipediaなどのによりあらすじ・登場人物確認を行った上で投稿されたものです。

*自省的なものです。レビューは他のかたの記事をお当たりください。

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映画を見なくて久しい友達が、ハリーポッターくらいしかまともな(?)映画を見たことのない僕に「観に行かへんか」と誘われ数々の選択肢から導かれて「聲の形」を観に行くことになった。

コミック未読の身としては、予告編の限りでは「普通によさそう」だと思い前向きだったが、相方ヒューマンドラマ的すぎて醒めてしまうのではないか、と消極的。結局後々の話題性新学期の話のネタ)を考慮した結果がこれだったんですが。

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昼過ぎ集合、東宝の某劇場で別の映画を観るも機材のトラブルサイレントに。7割は観たけど全額返金で謎のオトク感をかみしめ、軽食をとり松竹うつる

スクリーンにつく。若い人が多い印象。ぼくらみたいに男だけで来てる集団もかなり多かったような・・・

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そろそろ作品自体の話に移りましょう。

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小学生時代経験する個々人のやりきれなさ。

主人公石田責任を負う形にはなるが、西宮に対するいやがらせ根本的には植野黒髪女子から始まったように描写されている。

それはいじめに発展しますが、

そもそもこの「いやがらせからいじめ」への変遷で最も大きなものは、攻撃人数の増加・攻撃者の集団化だと思う。

集団化とは、ときに思わぬ人を巻き込むこと。川井クリーム色の髪の女子)は集団化の被害者であり西宮への加害者である

また、極端な描写はいえ、教師配慮の無さも事態エスカレートさせている印象があった。

加害者追及(石田が全責任を負う)の場面は自分小学生時代記憶フラッシュバックした・・・加害者ではなかった分とても不愉快記憶

そして集団性は攻撃標的をも流動的に変えてしまう。

どれもこれも、人の未熟さゆえの出来事であり、高校生になった今、未だ未熟でありながらも、子どもたちはあの時の集団性を見返すのです。

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高校生時代感情の衝突。激しくむごたらしくも、清々しい。

なんといっても、主要人物全員が橋の上で集まるシーンがこの作品の中核をなしていると思う。

広義的ないじめ加害者観測者はすべてあの人物中にカテゴライズできる、と言っても過言ではないかもしれない。

そしてその一人ひとりに対し「主要な」いじめ加害者石田が吐き捨てる言葉は的確であり、「こんなやつおるよなあ」と感心したくらい。

植野も、口は悪いもの的を得発言が多く痛快。正直悔しい。

永束のキャラ性は決して浮きすぎず、むしろ重くなりがちな展開を緩和してくれてありがたい。

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途中に入れようとしたけど入れられない書きたかったところ。

西宮の「お人好し」に対する描写

すぐ「ごめんなさい」と伝える傾向にある西宮に対し、怒りを爆発させる植野の心情。

川井の清々しいまでの自己防衛

いじめ攻撃のある場にいるだけで参加しているようなものだ、と思う(陳腐ですが)。これを自覚できずただ流されるままの人間にはなりたくない。

たとえ偽善者と言われようと、嫌悪感を抱いたら行動は起こすほうがいい(身の上のためにも)。

島田広瀬の扱い

島田金髪男子遊園地バイト)はともかく、広瀬Wikipediaみるまで覚えてなかったんですが、なぜ彼らが石田の命を救ったのか。

・永束の扱い

記憶が正しければ劇場においてはいわゆる「正義の味方」役にとどまっていたはず(Wikipediaに載っているようなバックグラウンド描写されていない)。ただこの一面だけであっても、実に典型的現実的いじめ観測者になっている。

・美也子(将也の母)の人物

綺麗事を並べているわけでもないが、将也をはじめとした多くの人物一言で影響を与えるとてもいい役をしている。画面にいるだけで安心する(?)。

八重子(硝子の母)の人物

劇場では厳格で冷たい人物であるように事故前まで描かれていた。館内で配られたSpecialBookでバックグラウンドが補完されている(ことにあとで気づいた)。

・いと(硝子の祖母)の存在

・そして、結弦

思えば彼女高校生に混じって違和感なく接している(!)。

石田西宮が立ち寄った現代美術モニュメント群は一体・・・

はじめは金沢美術館あたりかなあと思ったんですが、舞台である岐阜大垣市結構名古屋寄り・・・今度調べなければ。

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全体的な感想としては、久々に映画を観るからか、とても楽しめましたし、精神的収穫もありました。

これが「日本映画典型的なお涙頂戴」とは違う感慨であってほしい・・・

とりあえず自分の思ってたことはかけたので、他の人のレビューを見ていって補完していきたい所存。

映像化されたらまたゆっくり観たいですね。

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以下オタク雑感。

早見沙織、やはりうまい

アニメをみてたのはほんの一時期だったので全話見て知ってるのは俺妹のあやせたんくらいなのですが(すでにうまい)、某動画サイト異能バトルなる作品での名演が残されています。5分間しゃべりっぱなし・・・

硝子のような役回り彼女くらいの技量がないとつつがなくいかないのでしょう。

2016-09-19

フェチ系の即売会に行ってきた


先日、初めてフェチ系グッズの即売会に行ってきた。

大した話じゃないんで身内向けのチラ裏とでも思ってほしい。

今回は首輪などのグッズの展示・即売会に行ってきた。

直視するのが恥ずかしくて調べきれてなかったけど、

当日は緊縛ショーやワークショップも開かれていたらしい。

どのイベントなのかはまぁいろいろ調べてみてほしい。

私自フェチ系グッズへの関心はたぶん人並み。

「ナナとカヲル」を読んで一度くらいならと思うくらいのM寄りで、

ケラ読者が好きそうな世界観ファッション可愛いと思う。

ぼんやりとそういう憧れはあるけれど調べるとっかかりがないタイプ

同人誌即売会ならともかく、こういうのに参加するのは初めてだし、

おもしろみのある服も綺麗な服も持たない喪女が行ったら浮くんじゃないかとヒヤヒヤした。

直前まで迷っていたものの、付いてきてくれる人が捕まったので行くことにした。


会場は中心部をはずれた駅近くの撮影スタジオ

周りに看板なぞあるわけもなく、静かな住宅街倉庫みたいな場所だった。

本当にやっているのだろうか不安になりながら受付らしき人に入場料を払い会場へ。

会場は思った通りそこまで狭くなくて、だいたい同人誌即売会イメージまんまだった。

ただスタジオだけあってところどころ雰囲気のあるつくりが見える。

美女腰掛けそうな絵になるソファ、何かを吊ると思しき一角など。

私がコスプレイヤーだったらさぞ興奮したと思う。

地下の部屋から数階のフロアで何部屋かにまたがって展示されており、

だいたい1部屋2~7くらいの展示だったと思う。

最初に入ったブース首輪、と言ってもチョーカーのようなものも多く、

鎖が付いてたりする「いかにも」なものは一部であった。

思ったよりは気軽に使えそうなカラフルもの、細めなもの、鍵付きのもの

これらがすべて人の意思制御するために存在すると思うと圧巻だ。

日常生活では着ないような服をまとい、

「私はあなたに従う存在です」

という意思表示をするのはたしかに少し歪な形をしていて、セクシーだと思う。

会場をざっと見た感じ、男女比は1対1くらい。

時間ほど滞在してないの実際のところはわからない。

ちなみに終盤行われた緊縛ショーは女性比率が高かったらしい。

特にカップル男性が目立つということもなく、

ざっくりケラ系女子と一人で来たおっさんといった印象。

女性黒髪ぱっつん姫カットビビッドな髪色のお姉ちゃんが多い。

みんなそれぞれに好きな格好をしているので、

喪女から浮いちゃうよ~~><といった心配はあまりいらなかった。

(売る側も露出度の高い服や普段着などそれぞれ)

そこで初めて実在ラバースーツというものを見かけた。

そこまで興味はなかったものの、実際に試着できるというので着てみることにした。

ちなみにラバーという存在を知ったのはつい最近のこと。

フォロイーのフォロイーの写真で見かけて面白いな、と思っていたくらいの認知度だった。

フェティッシュな「ジャンル」として認識したのはこのイベント終了後になる。

ぴちぴちした薄いマットみたいな服をハンガーから降ろして更衣室へ。

今回は全身黒人間みたいなスーツではなく、ワンピース型のドレスにした。

販売側の女性が着せてくれたが、まぁ想像通り吸い付く吸い付く。1人だったら無理だろうなあ。

普段の服のサイズを試着して、思ったよりはすんなり入った。

そのよくわからないびろびろした更衣は、身に着けると

少しひんやりしていて、全身に吸着する感じがあって心地よかった。

鏡で見るとテカテカしていて、アメコミか何かのヒーロースーツを思い出した。

続けて他の試着を進められて、今度はコルセット内蔵のものを着てみる。

ここでは普段の服よりひとまわり小さいサイズを進められ、そちらを着ることになった。

女性二人係で後ろのファスナーを上げると、先ほどよりもぎゅうぎゅうに全身が締め付けられた。

少し苦しいけどさっきよりも密着感がすごい。

鏡でみてみると、締め上げられた腰のくびれが強調され、胸元が際立っていた。

腰~胸元にかけてが立体的な構造になっており、寄せてあげて効果がすごい。

下半身デブも相まって腹部のひょうたんラインが強く主張していた。

たぶんサービスだろうけど、表面の質感をテカテカにするジェル?を縫ってもらうとなおすごい。

鏡の中の私は、ボディコンのおねーちゃんみたいな身体をしていて質感まで変わってしまった。

ひとのからだというものは、こうも簡単に形を変えてしまものなんだ。

眼で実感して肌で納得させられる屈服感に支配されるのがどきどきしたし、なんだか面白かった。

書き忘れていたが、脱ぐとき解放感もすごく気持ちいい。

ああこのエロティックな質感と感触解放感にやられるんだなと納得するしかなかった。

気付けば即売会ならではの価格販売する方の感じの良さ、

体型補正のパワーに惹かれてお買い上げまでするとは思ってなかったけどさ。

あれから改めて着てみてお札挟んで自撮り撮って遊んだ

べたべた腰回り触ってみたりしてとっても楽しかったけどさー。

まさかこんなことになるとは思ってもみなくて会場を去った後もしばらく放心していた。

いやあまぁ、楽しいからいいんだけど、なんだか何か一線を越えてしまった気もする……。

よくわからないどきどきに、今も胸が締め付けられている。

この気持ちは変かな。

2016-09-18

北条かや記事

また死ぬ死ぬ~って言ってて、死んでみろとばかりにはてなー達がフルボッコブコメを書いてることよりも

メガネ黒髪で、清楚(だと思われていて)」っていう文章にゾーーーッとしてしまった。

せ、清楚???典型的メンヘラキャラクターという以外の印象はない。

2016-09-15

頼むからいい加減ウンコみたいな色の髪の毛やめない?

髪の毛ウンコ色に染めるのやめない?

男はみんな茶髪やめたのになんで女は頑なにブラウンこ色やめないの?

黒髪の方が似合ってるしカワイイもしくは美人なのになんでウンコ色に染めるの?

白髪にしても自然な黒に染めたらいいじゃん?男はそうしてるし

女が女に対する鎧の類なのか分からないけど、正直ウンコ色に魅力感じる男って少数派だから

なんでウンコ頭に乗せて生活してるの?

電車に乗って100%ウンコ色っておかしいでしょ?

そりゃ女子高生欲情するのが普通だし結婚しないのが普通でしょうよ

だって結婚したら家の中でウンコ頭がウロウロするんだぜ?

娘も育つと頭ウンコ色にして玄関を出入りするわけだ

勘弁して欲しいぜ

はなさくいろはがって言葉を久しぶりに聞いてホビロンってあったなあと懐かしくなったけど、

どっちかってーとバロットの方思い出す

んでバロットを思い出すとマルドゥック・スクランブル連鎖して思い出す

マルドゥック・スクランブルを思い出すとコミカライズ聲の形の人だったなあということで聲の形を思い出す

聲の形はあの黒髪ツンデレ?がめっちゃエロくて好きだったなあ

2016-09-09

ナコルルが受けたのは

ナコルルが受けたのはアイヌからではなくて小柄で黒髪ロングの美少女からだよ。いっちゃえば性的消費だよ。

それをスルーしておいて、今更アイヌという言葉尻を狩ろうとしたところで周回遅れの間抜け感はぬぐえない。

アイヌ性的消費物じゃないんですけお!?とか柳眉を逆立てて怒ってた人だけが今回の件で石を投げるべき。

さらに言えば鉄漿をぬってない(刺青がない!)未婚女性を衆目にさらすなとか激怒してた人ならさらに素晴らしい!)

まあつまり何が言いたいかっていうと鮪Paintで16色ナコルルを描いてもいねえくせにニワカがうるさいってことだ。

2016-09-01

最近SFを読み始めたおっさんだけど

最近日本SF作家面白い人教えて。

たぶん古典とされる海外SFはおおむね読んだ(オールタイムベスト100!みたいな作品群)。

星新一は好き。小川一水は時砂の王が性に合わなくて途中でやめたし、長谷敏司あなたのための物語義務感で読んだだけ。

伊藤計劃は好きだけど屍者の帝国は嫌い。

こんな奴が次に読むべき和SFはなんだろう?

おっさん相手じゃなく、黒髪ストレートJKが聴いてると思って答えてくれ。

2016-08-25

いつもの奴らのいつものコメント

http://anond.hatelabo.jp/20160825145023

@tikuwa_zero と @zairo21 か。

@tikuwa_zeroは自分のことを「ちくわさん」とか言ってて痛々しいことこの上ないな。

なかなか、言葉にできないキモさを醸し出している。

こいつのキモさを説明できる人がいたら、ぜひとも読んでみたい。

@zairo21はあれなんなんだろうな。句読点使えないのか。

こいつの面白いところは、頑張ってコメントしまくってるのに全然いいね!」がつかないことだ。

コメントを見るたびにかわいそうな気持ちになる。

まぁそもそも、こいつのコメント的外れから当たり前なんだけど。

俺はこいつのコメントは楽しみにしている。

あと気になるのは@ABzome だな。

青い髪のアイコンゆらゆら動くので目に入るんだが、コメントがどうでもいいので注目して損した気分になる。

みかんマジックで顔を書いた@yukon_px200 のオッサン感はすごいな。

どのまとめ、どのコメントでも寒い発言しかしていない。上手いこと言ってるつもりなんだろうが、見てるほうが恥ずかしくなるな。

コメントはどうでもいい内容しかない。

あとは真偽マンか。最近のまとめにはいないらしく、IDを探せなかった。

togetter界のxevraだな。あるいはMidasか。毎回同じようなことしか言わない。

同じことを数年間も言い続けると、周囲は「真偽マン早く来てくれー!」とか「xevra先生」とか持ち上げるものらしい。

どうでもいいけどxevraはいい加減お得意の運動瞑想でまともな精神を手に入れろよ。完全に壊れてるじゃねぇか。

昔はエターナル東方だとか、なんか猫言葉で話す黒髪ツインテールアニメ絵アイコンの変なやつとかいたな。

彼らは今どのアカウントコメントしてるんだろうな。

2016-07-31

サラサラストレート黒髪ロングヘアー

1. 肩までかかる黒髪を眺めて艷やかな反射を味わい、そしてファサり、ファサりと長い髪を触って楽しみたい。

2. 毛先を僕の股間にある亀さんの頭に押し付けて、敏感な部分で毛髪を感じたい。

3. 髪を手に取り、竿に一周か二周くらいでゆったりと巻きつけて髪の毛の感触を楽しみたい。

4. 手を上下に動かしながら徐々に高まっていく快感とともに毛髪の感触を十二分に味わいたい。

5. 気分が高揚してきたところで、右手運動はそのままに左手で頭髪の一房をつかみ、そっと自分の口元に持ってきたい。

6. 深く息を吸い込み、シャンプー香りを肺いっぱいに吸い込んで興奮を極限まで高めたい。

7. スーハスーハーと鼻で髪を感じている間に、顔全体の感触を毛髪でいっぱいにしたい。

8. イキそうになったら、そっと、つむじにキスをしながら果てたい。

9. 白濁して熱い液体は漆黒の頭髪に思いっきりかけたい。

2016-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20160728222059

口先では理性的な人を求めているものの、その人が「自分不快にさせる理性的コメント」をしているのを見つけたら発狂して否定しにかかるんだから

その上そういう発狂否定も一理あると受け入れてくれる都合のいい他者を求めてる時点で感情論バカ罵倒マヌケと同列であると気づけないんだろうなぁ

清純清楚純潔純情な黒髪ロングの処女を求めておきながら一緒に生活したら思い通りにいかなくてイライラしはじめる童貞臭がプンプンする

2016-07-22

ポケモンGOで正直に生年月日を入力したら

1966年11月5日入力したら、最初白髪おっさんが表示されたもんだから一瞬「うそーん、若い女の子がよかった。2000年とかにしとけばよかった」と思ったけど、白髪キャラは案内役の博士で自キャラ若い男女だったわ。

もちろん黒髪女の子にした。

2016-07-18

ミソジニーだかなんだかよくわからん

個人的にはガングロヤマンバファッションってのはすごく評価してる。いや、好き嫌いで言えば嫌いだし、魅力なんて一片も感じないんだけど、でもだからこそ評価してる。

どういうことかというと、当時(いまもそうだと思うけれど)あの奇抜で威嚇的なファッション好意的男性って、ほぼいなかったんじゃないかと思うからだ。少数いたかもしれないけれど、それってニッチゲテモノ好きであって、男性視点商品価値なんてなかった。でもだからこそ、ヤマンバファッションってのは彼女たちの彼女たち自身の内発的価値観としては尊重されるべきだったと思うのだ。言い換えると、「男性モテるためにやってたわけじゃない」ところが尊い

翻ると、いまの女性ファッションとか、ライフスタイルって、なんかこう男性にかなり都合がいいのではないか? いやオレ個人は男性なので受益者(?)側なのだが、AKB的な黒髪制服ファッションしろ女性誌に見られるコーディネートにしろ露出だんだんと増えていくここ20年間のトレンドしろ男性視点で見て概ね歓迎できる。女の子どんどん可愛くなっていくねーという老人的感想もあるし、もうちょっというと、深夜アニメヒロイン的なファッションセンスがどんどん現実世界で受容されてきている気がする。

それに対して女性側もたいして抗議してるわけでもなくむしろ自発的自由権利として堂々とそれをやっているので、別にどこの誰から文句の出る筋合いはないし、この記事文句ではないのだ。が、その一方で、なんかスルスルとそっち方向にいっちゃっていいのかよ? とも思うのだ。

たとえば、フェミのひとも良識政治家も「エロ雑誌子供教育に悪いです!」「性の商品化NO!」「女性身体評価するのは不謹慎です!」とはいうのだが、当の若い女性たちは、むしろ「胸の大きさとそのアピール自分幸せにする戦略として有効です!」とでも言わんばかりのファッションだし、ファッション雑誌も、価値観もそれを支援している。彼女たちのいう「カワイイ」が男性視点(で発生する性市場)に迎合的になっているように思える。

なんだろうなあ。

将来が明るく感じられない今の日本において、おっぱい押し付けていい感じの高収入イケメンを入手するのは、生存戦略として優れてるっていう話なのか? そういえば5年位前からキャバクラに努めているという女性」が妙に市民権を得たようにも思う。俺は別に構わないのだが、なんというか、女性の多数とか、フェミの人は、それで良いのか? なんかキミらgdgdじゃね? と思うのだ。

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