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はてなキーワード: 飲み会とは

2024-10-04

恋愛結婚というカビの生えた蛮習を撲滅して相談所に全ての結婚現場を移すべき

無二の経済共同体となるパートナーを選ぶに際して、バカは好き好んで恋愛という狂乱に陥る

わざわざ判断力の落ちた心身状況で重大な判断を下す愚行になぜ倣わなくてはならないのか?飲み会契約書と判子を持っていくようなものだろ

少しでも判断能力を割り引いて推定できる条件下での性交違法とするような立法がすでに通っている以上、私的領域での愚行は自由という逃げ道はすでに塞がれている

令和の世に婚姻を再び理性の下に取り戻す改革下地は充分だ。恋愛結婚追放しよう

anond:20241004155907

飲みの鉄板トークって普通にみんな聞くし笑うだろ、飲み会や集まりエアプか?

ちょっと前に後輩から同性愛であることをカミングアウトされて、それ自体はまあどうでもいいんだけど

バカタレクソジジイ共がその後輩に「おまえそろそろ彼氏できたんか?」とか聞くからちょっとイライラしてそうな様子で「いい人いないんで〜」とか返してるから胃がキリキリする

もう飲み会行きたくなくなってきた

2024-10-03

出頭命令がきたんだけど

本当にありがとうございました

私などのためにコメントありがとうございます

すべてちゃんと読ませてもらい、警察対応します。

はてなは優しい人が多くて、安心しました。


________________

手短かに相談がある。

当方東京都内の端っこの方で飲食店をやっている。業態は夜に営業してる店で、レストランのつもりだが、グーグルマップ口コミだと居酒屋に分類されるらしい。

初めに相談内容を言うと、先日警察から事情聴取を受けた。それから日経って、今度は出頭命令がきた。こんなことはもちろん人生初であり、どうしていいか不安で仕方ない。もし、増田の人で似た経験がある人がいたら、対応方法を教えてくれるとありがたい。

まず、何が起こったのか……長いと読む気はしないだろうし、自分文章力はない。箇条書きでいく。



①.

深夜にうちの学生店員A君が飲みに来ていた。その日に働いてる子達が同じ大学だったので、カウンター席で飲めや歌えやの大騒ぎになった。みんなで歌とか歌っていた。

②.

A君がいい具合に酔っぱらう。それでもさらに飲もうとする。うちの店はコール禁止だが、それに似た掛け声がかかっていた。

③.

2つ隣席の社会人のお客さんBさんが、「もうやめとけ!」と叫んだが、A君はそれでも飲み続けた。見た感じ呂律は廻ってなかったが、前にも飲み会でこういうことがあったので見守ることにした。

④.

少しばかり経って、別の学生店員がA君に勝手ハイボールを持ってきたところで、Bさんが怒って無理やり止めようとする。自分はどうすればいいか悩んだが、Bさんの怒りの声を聞き続けて宥めようとした。

⑤.

Bさんが警告するように捲し立てた。かくいうBさんも飲酒していたため、自分は引き続き話を聞いて宥める作戦

⑥.

しばらくしてA君が会計お金を数えることが難しく、Bさんが代わりにやってあげていた。A君は、店内入り口什器をなぎ倒しつつ店を出た。

⑦.

Bさんは正しかった。A君は自転車で帰る途中、農業用水路に転落して重症を負った。どういう経緯かは知らないが、救急車病院搬送されたという。後日電話で聞いたところ、全治二か月。

⑧.

警察から電話があり、事情を聴きたいとのこと。警察署に行くと、オープンな感じの個室で警察官2名が座っていた。その日の事情を聞かれた。私以外の人にも事情を聞いていることも判明。

→今に至る。



正直に言うと、増田の方々に助けてほしい。今後が怖くてしょうがないのだ。

出頭命令の通知文には「正規事情を聴きたいので出向いていただきたい」と慇懃無礼に書いてあった。

しかし、これは自分犯罪をほう助した?みたいに疑われているということではないか

前回の出頭時は、自分の身を守るために言葉を濁した場面もある。でも今後は、それで乗り切ることができるのだろうか? それが怖くて仕方がない。

正直、A君について自業自得な面が多いと感じている。それも事実だ。なぜ自分限界を超えてまで飲酒したのか。それについては、一応20を超えた人間として、あるまじき行為だと思っている。

なぜ、私はこんなことに巻き込まれることになったのか。いや、自分は店主なのだからアルバイトの子を守らないといけない、それもわかる。でも、こんな情けない形で大けがを負うって、そんな案件刑事処分を受けるのは馬鹿馬鹿しいと正直感じる。

責任は負わないといけない。わかってる。

一応は経営者なのだから徹頭徹尾結果責任である

ただ、初めてのことだから不安が積もり積もって、今はノイローゼに近い。

増田の方で、もし近い状況を経験した人がおられたら、どうかアドバイスをいただけないだろうか。

いきなりで申し訳ない。どうかお願いします。

電動キックボード話題になるので、利用者として評価を書く。【※追記有り】

まず自分属性を書いておくと、交通工学大学でかじっていてLRT推進派。普段通勤電車より早いため、車通勤。フルリモート経験済み。自転車はMAX190km/1日走ったり、自転車通勤なども嗜む程度。地方田舎地方都市東京都市郊外エリア居住経験あり。なので、だいたいの通勤属性経験したことがある。ということで経験豊富立場としておいてほしい。

 

現在京都住まい京都東京に比べても、電動キックボードサービス(以下Luupとする)は向いている。

1,公共交通の整備が遅れている。

2,東京に比べて、人が少ない。

3,自転車通行がメインの道路存在する。

 

京都公共交通バスしかない区間や、バス地下鉄私鉄乗り継ぎが発生するルートがかなり多い。1回乗り換えるだけで、400円突破する。赤坂から新宿まで行っても180円の東京とは間隔が違うのだ。

それに比べれば、目的地まで直接行けるLuupは選択肢としてかなり良い。時間短縮にもなるので、仕事帰りに旧友と集まるための飲み会に行くタイミングなど、さっと行きたいときによく利用している。

3については、少し説明必要かもしれない。京都の碁盤の目を想像してもらったときに、碁盤の格子の真ん中には、一方通行の細い道ゾーン存在している。ここは車は一方通行しかないため、主には歩行者自転車が多いゾーンになっている。車も30kmぐらいしか出さず、一方通行の分だけ自転車を避ける幅もあるため、比較安全運転やす場所なのだ。ここに時速20kmで、加減速しやすいLuupが合ってる。減速せずに突っ込む自転車に比べれて、加速調整しながらでもあまり力を使わないので楽に使える。

 

運転する側から見たLuup

バランスは確かに悪いし、見た目以上に筋力もいる。ちゃん練習してから乗ったほうが良いのは間違いない。

うまく車の通らない道路を見つけて、なれるまでいろいろ練習した方がよいと思うし、自信のない人は乗らないほうが良いと思う。

 

でも電車自転車より楽なので、自分は使う。

 

段差あぶないじゃん!って声に対しては、段差超えることがない。としか言えない。

そもそも歩道を走ることがない(というか禁止)ので、歩道以外に道路には段差が普通はない。

あと砂利道も走れない。なので、押して通れ、キックボード載るな。以上である

 

自動車運転する側からみたLuup

自転車道が整備されていない、車線の少ない道路で、追い抜かす場合は若干手間ではあるが、車道を走るロードバイクと同じ程度なので、そこまで違和感はない。

流石に外国人観光客が、歩道を走っていたり、2列横隊で走ってたりすると、ぐぬぬ!となるが、まぁサービス当初だししゃあないか。という気持ちちゃんと注意すれば良いとは思う。

 

サービス提供側に物を申す

1、ヘルメット着用化は必要

サービスとしてヘルメット共用が難しいのはわかるが、ノーヘルを勧めることになるので、任意でも良いので、保管場所ヘルメット設置してほしい。

個人的に使うときにも、ヘルメット持参しようか。と思うぐらいには、気になる。※自分ロードバイクノーヘルで乗っていたので、むしろそっちのほうが危ない。時速的に。

 

2、ビームの強化

最近LED製の自転車ライトが普及しつつあるが、それよりもライトが弱いので、確実に気付くレベルハイビームにするべき。

夜間の認知性能がかなり上がるので有用特に音がない乗り物な分だけね。

自転車ライトなしもアウトだぜ!

 

3、ハンドルミラーの設置

自転車よりも、後ろを振り向きづらい。これは、バランスの悪さに由来する点。右ハンドルのみに設置必須で、かなり解消するはず。

 

ユーザー側への提言

「人混みは道路であっても、キックボードで走らない。」

これにつきる。

じぶんは2段階右折が必要な場面だと、横断歩道を歩いて渡るようにしている。交通ルール通りだし、安全自転車でも押して通れと思うレベルだし。

木屋町寺町観光地などの、人混みはそもそも通らないように調整している。

 

さいごに

色々批判を見るが、おしなべて交通マナーが定着していないことと、都市計画的な整備が追いついていないことが問題だと感じる。

 

電動キックボードが悪いのではなく、電動キックボードの普及に社会が追いついていないだけ。だとは思う。

交通は何よりも、歩行者最優先で考えるべきだし、もっと公共交通を整備し、そこを補間するための手段の一つとして、ちゃんと整えるべき。

 

今のままだと事業者が得してるじゃん!ってだけになってしまうので、国側は道交法禁止武器に、電動キックボード各社に対応を迫ることができる権力を持っているので、

事業が堅調にのびたタイミングなどで引き締めを強くすることで、交通マナー啓蒙に繋げれる可能性もある。

 

いっぽうで、利用する側がこのままだと使えなくなるという危機感のもと、ちゃんマナーを守る。というのをちゃんとやってく必要がある。暴走族が嫌われる使い方をしている一方、バイク地方を盛り上げようとする人たちもいて、そういった人が交通手段イメージアップをしてくれることが交通機関の市民権を得る上でも大事だと思うので。

 

こういったレンタル自転車は、うまく行けば公共交通の新しい形態として根付くんんじゃないかなと期待している。

LRT信者的にも、駅から個別場所への交通手段というのは長年の課題だったので、その解決策の一つが生まれるのは嬉しいことでもあるので。

トラックバックのコレは、知らんかった。知ったかですまない。最近は、ほとんど街中に行かない郊外区民なので。

> どこのこと言ってるのか知らんが河原町周辺だと歩道走って通行人引っ掛けてるのよく見るよ

コレはアウトだと、自分も思う。

早めに乗り入れ交通禁止区域地方条例で作ってしまい、事業者強要して、GPS上の表示を必須にするように働きかけるとかできると良いのかも。せめて要請レベルでも出せると良いのか。

こういうのを寺町商店街の組合とか、地域団体から要請書を出せると進みが早かったりするんだけどね。

「ココは走行禁止区域です!」って爆音スマホから音が流れてたら、あいつが悪い!って話になるんだけどね。このままだと事業者キックボード悪者にされてしまう。

悪いのは危ない乗り方してるやつ。

> 一方通行

道路交通法的にはOKだそう。

https://lp.luup.sc/letter/posts/how-to-rule-ippoutsuukou-230620

但し**「左側通行」**は守るべきだね。

電動キックボード話題になるので、利用者として良いところを書く。

まず自分属性を書いておくと、交通工学大学でかじっていてLRT推進派。普段通勤電車より早いため、車通勤。フルリモート経験済み。自転車はMAX190km/1日走ったり、自転車通勤なども嗜む程度。地方田舎地方都市東京都市郊外エリア居住経験あり。なので、だいたいの通勤属性経験したことがある。ということで経験豊富立場としておいてほしい。

 

現在京都住まい京都東京に比べても、電動キックボードサービス(以下Luupとする)は向いている。

1,公共交通の整備が遅れている。

2,東京に比べて、人が少ない。

3,自転車通行がメインの道路存在する。

 

京都公共交通バスしかない区間や、バス地下鉄私鉄乗り継ぎが発生するルートがかなり多い。1回乗り換えるだけで、400円突破する。赤坂から新宿まで行っても180円の東京とは間隔が違うのだ。

それに比べれば、目的地まで直接行けるLuupは選択肢としてかなり良い。時間短縮にもなるので、仕事帰りに旧友と集まるための飲み会に行くタイミングなど、さっと行きたいときによく利用している。

3については、少し説明必要かもしれない。京都の碁盤の目を想像してもらったときに、碁盤の格子の真ん中には、一方通行の細い道ゾーン存在している。ここは車は一方通行しかないため、主には歩行者自転車が多いゾーンになっている。車も30kmぐらいしか出さず、一方通行の分だけ自転車を避ける幅もあるため、比較安全運転やす場所なのだ。ここに時速20kmで、加減速しやすいLuupが合ってる。減速せずに突っ込む自転車に比べれて、加速調整しながらでもあまり力を使わないので楽に使える。

 

運転する側から見たLuup

バランスは確かに悪いし、見た目以上に筋力もいる。ちゃん練習してから乗ったほうが良いのは間違いない。

うまく車の通らない道路を見つけて、なれるまでいろいろ練習した方がよいと思うし、自信のない人は乗らないほうが良いと思う。

 

でも電車自転車より楽なので、自分は使う。

 

段差あぶないじゃん!って声に対しては、段差超えることがない。としか言えない。

そもそも歩道を走ることがない(というか禁止)ので、歩道以外に道路には段差が普通はない。

あと砂利道も走れない。なので、押して通れ、キックボード載るな。以上である

 

自動車運転する側からみたLuup

自転車道が整備されていない、車線の少ない道路で、追い抜かす場合は若干手間ではあるが、車道を走るロードバイクと同じ程度なので、そこまで違和感はない。

流石に外国人観光客が、歩道を走っていたり、2列横隊で走ってたりすると、ぐぬぬ!となるが、まぁサービス当初だししゃあないか。という気持ちちゃんと注意すれば良いとは思う。

 

サービス提供側に物を申す

1、ヘルメット着用化は必要

サービスとしてヘルメット共用が難しいのはわかるが、ノーヘルを勧めることになるので、任意でも良いので、保管場所ヘルメット設置してほしい。

個人的に使うときにも、ヘルメット持参しようか。と思うぐらいには、気になる。※自分ロードバイクノーヘルで乗っていたので、むしろそっちのほうが危ない。時速的に。

 

2、ビームの強化

最近LED製の自転車ライトが普及しつつあるが、それよりもライトが弱いので、確実に気付くレベルハイビームにするべき。

夜間の認知性能がかなり上がるので有用特に音がない乗り物な分だけね。

自転車ライトなしもアウトだぜ!

 

3、ハンドルミラーの設置

自転車よりも、後ろを振り向きづらい。これは、バランスの悪さに由来する点。右ハンドルのみに設置必須で、かなり解消するはず。

 

ユーザー側への提言

「人混みは道路であっても、キックボードで走らない。」

これにつきる。

じぶんは2段階右折が必要な場面だと、横断歩道を歩いて渡るようにしている。交通ルール通りだし、安全自転車でも押して通れと思うレベルだし。

木屋町寺町観光地などの、人混みはそもそも通らないように調整している。

 

さいごに

色々批判を見るが、おしなべて交通マナーが定着していないことと、都市計画的な整備が追いついていないことが問題だと感じる。

 

電動キックボードが悪いのではなく、電動キックボードの普及に社会が追いついていないだけ。だとは思う。

交通は何よりも、歩行者最優先で考えるべきだし、もっと公共交通を整備し、そこを補間するための手段の一つとして、ちゃんと整えるべき。

 

今のままだと事業者が得してるじゃん!ってだけになってしまうので、国側は道交法禁止武器に、電動キックボード各社に対応を迫ることができる権力を持っているので、

事業が堅調にのびたタイミングなどで引き締めを強くすることで、交通マナー啓蒙に繋げれる可能性もある。

 

いっぽうで、利用する側がこのままだと使えなくなるという危機感のもと、ちゃんマナーを守る。というのをちゃんとやってく必要がある。暴走族が嫌われる使い方をしている一方、バイク地方を盛り上げようとする人たちもいて、そういった人が交通手段イメージアップをしてくれることが交通機関の市民権を得る上でも大事だと思うので。

 

こういったレンタル自転車は、うまく行けば公共交通の新しい形態として根付くんんじゃないかなと期待している。

LRT信者的にも、駅から個別場所への交通手段というのは長年の課題だったので、その解決策の一つが生まれるのは嬉しいことでもあるので。

anond:20241003124225

オンラインゲームでエンドコンテンツボスに勝てなくて、20毎日飲んでいた酒やめたら勝てた

それ依頼、特別なこと(飲み会とか)がない日は酒飲んでない

anond:20241002190451

お笑い好きの意見として。

これはこれで無駄に男女対立を煽る極端な意見な気がする。

元増田で例示されてるエピソードも、男から見て別に面白くないわけではなく、芸人ラジオなんかそれぐらい(=現実範囲内の。当然だが)のエピソードを、話芸で面白く喋っている。オードリーとか。

逆にこの増田のように、常時大喜利な会話ってそんなにそんなにあるかね?噂に聞くジュニアさんの飲み会の一部ぐらいな気がするが。大学お笑いサークルとかはそうだったりするの?でもそれ全男性一般化できないと思うな。

一方、元増田が不満に思っているエピソードトークの不足だけど、エピソードトークって簡単に言うけど結構難しいよね。誰でもできるスキルではないと思う。

そして面白い/面白くないは、金銭感覚合う/合わないとか数多ある性格マッチング要素のひとつなので、全一致を求めるのは無理ゲーだろうな、ぐらいの感想

anond:20241002230730

男同士の飲み会全てが『すべらない話』くらいの精度で行われてると思ってんのかね

2024-10-02

内定式のあとに飲み会してたら他の内定者にヤり捨てされたから訴えるけどいいよね」って趣旨メール採用担当の俺のとこに飛んできたけど知らんすぎる

当事者間で勝手解決してくれ

どうやら出世コースから外れたらしい

会社の昇格面談に落ちた。せっかくの機会なので感じたことなどをメモしておく。

自己紹介

旧帝大理系大学院卒業し、日本人なら99%誰でも知ってる大企業就職社会人6年目の30歳。

・社内での勤務態度は評判が良く、言われた仕事はそれなりにそつなくこなし、期待以上の成果もあげてきた(と自分では感じている)。最近若いもの飲み会にあまり来たがらない、と一括りにされるのがなんとなく気に食わないのもあり、飲み会など社内イベントの参加率は8〜9割くらい。

部署ガチャの引きが良く、残業時間は少なめ(月1020時間程度)繁忙期はあるが、それなりに楽しく働いていた。

会社での評価、昇格の仕組み

・ある一定の在職年数になると、上司から声がかかり昇格面談へのチャンスが得られる。評価項目は(独自フォーマットの)面談シート+人事との面談(30分程度)。

・最早組(同期の中で最も出世が早いグループのことを指す社内用語)以外はいわゆる出世コースから外れ、一度昇格面談へ落ちてしまうと追いつくのは至難の業

・お偉いさん達は上記評価システムや根強い年功序列制度をなんとか壊したいと考えているようだが、現行の評価制度にしがみつくベテラン老害社員たちにより古き良き年功序列制度の色が根強く残っている。

面談について

合格率は例年5〜6割程度。

・事前準備はそれなりにした(上司との複数回面談練習、想定質問と回答の準備、暗記くらい)。上司からも「まあこれぐらい喋れてたら大丈夫じゃない?」と言われていた。

・当日の面談では7〜8割ほどは想定通りの質問内容。2割ほどの想定外質問(おそらく毎年同じ面談内容だと対策が容易なので、毎年聞く内容を微妙に変えているものだと推定)にも多少テンパったもの無難な回答をできていたと思う。

面談から1〜2ヶ月後に上司から面談不合格。また来年頑張ってほしい」とのメッセージがあり、落ちたことを知った。

面談に落ちた後の感情の変遷

・これまでの人生試験と名のつくものに落ちたことがなかった(高校/大学受験、各種資格運転免許など平凡なものばかりだが)ので、最初は何かの間違いかと思った。

自分よりも明らかに会社に貢献しておらず、話すのも下手な同期が面談パスしていると知り、評価制度に疑問を感じた。具体的には以下の点が評価制度として微妙だと感じる。

1.評価が(20〜30分のみの)面談のみで決まる

業務の内容について詳しく説明する時間がなく、その人がどういう業務をどう工夫して実施しどういう成果を出したのか、面談実施者は深掘りする事が出来ない。結果として、社内の花形部署、わかりやすい実績が出やす部署へ配属されている社員が明らかに有利になる

相対的マイナー部署場合業務の内容説明から入らなければならず、個人アピールが難しくなる)ほか、目を見て話す、声が大きいなどのノンバーバルな部分のウェイトが評価の多くを占めることになる。

2.面談形式形骸化カンニングし放題

→同時期に面談を受ける社員が多数いるため、後半の社員面談の済んだ社員から質問内容などについて聞くことができ、社員間での不公平感が大きい(しかもそれらの行為咎められるどころか、面談に通りたいなら当然実施すべきだし、前半に面談が割り振られてしまった社員は今年は運が悪かったね、と言われることすらある)

3.通常の業務多忙な時期にも関わらず、面談対策と称して上司スケジュールを確保し会議室にこもりっぱなしの社員合格し、その尻拭いをして残業していた社員面談に落ちる

上記のように現行の評価制度問題があり、また自分がそれにより落ちたのだと仮定したところで、大きな組織運営する以上現行制度より優れたものも思いつかず、また自分会社人生好転しない。と考える

・とりあえず増田投稿してみる←イマココ

■これからについて

来年にはおそらく昇格面談の声がかかるだろうが、通常業務を疎かにしてまで面談準備をガチろうとは思わないだろう、というのが現時点での所感。

こういう「社内で出世するためだけの行為」に自分はやる気が出ないのだけれど、そういう面倒なことを考えずに素直に面談対策できる人間出世していくんだろうなぁ、と考えたりもする。

・(自分と同等かそれ以下の業務量/内容の)同期と給与差が出るというのが精神的にもキツイので、会社への丁稚奉公的な働き方を諦めて、プライベート時間ガッツリ確保するワークライフバランス重視型の働き方にシフトしていくか、副業ガチることでせめて給与面では同等以上になれば、などと考えている。なにかサラリーマンおすすめ副業があれば教えてください。

anond:20241002111546

エピソードトークってウザくね?

飲み会とかで明らかに何度も話して研ぎ澄まされた感じのエピソードトークが始まると

「うわ〜その話するの何度目だよ・・・」って思っちゃう

盛り上げどころとかツッコミどころバッチリ用意されてて、

「これまでのオーディエンスとは違うユニークな反応返さないと・・・」とか

余計な気も遣い出して疲れる

俺が聞いて楽しいのは今の会話の流れで今思いついたたわいもないオチもない話なんだよ

作り込まれエピソードトーク面白いと思ってる人間に感じることは

文化が違〜う!」てことだな

東海道新幹線開業60周年

私が東海道新幹線に乗ったのは新幹線開業して30年以上経った90年代

母方の実家があるため静岡病院で産声を上げた私が、当時両親の住んでいた社宅がある神奈川へ帰るために乗ったのが恐らくファースト新幹線。勿論記憶の欠片もない。

そこから幾年経ったのか明確に記憶があるのは、まだ0系が走っていた頃。例によって静岡祖父母宅へ行かんと新横浜駅の待合室でこだまを待っている時の記憶

当時、のぞみは走り始めていたが新横浜を通過するのぞみもまだまだある時だった。

全ての列車が停車する今となっては考えられないが、かなりのスピード新幹線新横浜を通過する時は待合室に相応の轟音と振動が伝わり、幼心に恐怖心が芽生えた。

こだまがそろそろ着く時間になると、エスカレーターを上がり4番線へ向かう。篠原側の有閑な景色を見て少し経った頃に、0系ホームに滑り込んでくる。

これに乗るといよいよ静岡のおばあちゃん家に行くぞ、と気持ちが出来上がるのだった。

そんなわけでしばらく新横浜静岡の往復でしか東海道新幹線というものを知らなかったが、その見聞が一挙に広がることとなる。

ある時、静岡祖父旅行企画してくれた。寝台特急富士・はやぶさ九州へ行き、帰りは博多から500系のぞみで帰ってくるというものだ。(祖父神奈川まで来てくれた)

500系運用は決まってのぞみ静岡は停車しない。

フォルムの格好良さに憧れてはいたのに縁のない列車、と諦めていたが遂に乗れるチャンスが訪れたのだ。

空気抵抗を減らすため円形に作られた車体は2列×2列シート。高身長祖父は少し窮屈そうにしていたが、幼少の私はそんな事気にも止めず、5時間近くの乗車をただただ楽しんだ。

何せ全てが見た事ない。そして、300km/hで流れていく景色の速さ。気付けば慣れ親しんだ新横浜ホームに降り立っていた。

そこから中学修学旅行京都に行き、当時まだ試運転をしていたN700系を見たり、大学に入ってから付き合った彼女京都に行ったり。

そして現在に至る。

三十路を越えた今では、JR東海に勤めることは出来なかったもの電車マスコンハンドルを握って仕事をしている。

JR東海新卒普通に落ちた。

恨むこともないし、社会人になり親友名古屋に転勤になったからと託けて名古屋に行ったり東京での飲み会の帰りが面倒で乗ったり、と東海道新幹線に乗る機会は減るどころか増える一方だった。

飲み会帰りに気軽に使うような間柄になっても、やはり新幹線という特別感は拭うことが出来ない。東京駅の東海道新幹線ホームに上がり白い車体を見る時、心の端にいつも高揚感が芽生えていた。

車両が変わり、速度が増して静岡まで1時間を切るようになり、その距離は益々近くなっていったが、社会人になった忙しさとコロナ禍にかまけて私と祖父母距離は遠くなっていた。

そして、今年の正月祖父が亡くなった。

仕事中に訃報を伝えられ、品川から東海道新幹線に乗り込んだ。

予め認知症などの兆候があったとはいえ、やはり思うところはある。

流れる車窓を眺めながら、祖父との思い出が駆け巡る。

新幹線に乗り愛知万博家族みんなで行ったこと。

静岡ホームで、ここ空いてるよ!と並んでる列を割り込もうとした祖母を窘める祖父のこと。

社会人になった後に神奈川祖父母が来た時、帰りの切符グリーン車で取ってあげたらグリーン車なんて乗るの初めてだよ…と泣かれたこと。

祖父との思い出の節々に東海道新幹線が出てくる。

母は、修学旅行では寝台特急長崎へ行ったと言う。それはそれで羨ましいものがあるが、新幹線開業以前、長距離の旅とはおいそれと気軽に行けるものでは無かった。

現代では、仕事終わりに急に新幹線に乗っても1日とかからずに殆ど目的地へ行くことが出来る。

私と祖父が同じ時代を生きた時に、新幹線があって良かったと思う。

会いに行こう、をテーマ曲に。これから日本の大動脈として人々の出会いを支えて欲しい。

そう思って文を締めます

東海道新幹線開業60周年

私が東海道新幹線に乗ったのは新幹線開業して30年以上経った90年代

母方の実家があるため静岡病院で産声を上げた私が、当時両親の住んでいた社宅がある神奈川へ帰るために乗ったのが恐らくファースト新幹線。勿論記憶の欠片もない。

そこから幾年経ったのか明確に記憶があるのは、まだ0系が走っていた頃。例によって静岡祖父母宅へ行かんと新横浜駅の待合室でこだまを待っている時の記憶

当時、のぞみは走り始めていたが新横浜を通過するのぞみもまだまだある時だった。

全ての列車が停車する今となっては考えられないが、かなりのスピード新幹線新横浜を通過する時は待合室に相応の轟音と振動が伝わり、幼心に恐怖心が芽生えた。

こだまがそろそろ着く時間になると、エスカレーターを上がり4番線へ向かう。篠原側の有閑な景色を見て少し経った頃に、0系ホームに滑り込んでくる。

これに乗るといよいよ静岡のおばあちゃん家に行くぞ、と気持ちが出来上がるのだった。

そんなわけでしばらく新横浜静岡の往復でしか東海道新幹線というものを知らなかったが、その見聞が一挙に広がることとなる。

ある時、静岡祖父旅行企画してくれた。寝台特急富士・はやぶさ九州へ行き、帰りは博多から500系のぞみで帰ってくるというものだ。(祖父神奈川まで来てくれた)

500系運用は決まってのぞみ静岡は停車しない。

フォルムの格好良さに憧れてはいたのに縁のない列車、と諦めていたが遂に乗れるチャンスが訪れたのだ。

空気抵抗を減らすため円形に作られた車体は2列×2列シート。高身長祖父は少し窮屈そうにしていたが、幼少の私はそんな事気にも止めず、5時間近くの乗車をただただ楽しんだ。

何せ全てが見た事ない。そして、300km/hで流れていく景色の速さ。気付けば慣れ親しんだ新横浜ホームに降り立っていた。

そこから中学修学旅行京都に行き、当時まだ試運転をしていたN700系を見たり、大学に入ってから付き合った彼女京都に行ったり。

そして現在に至る。

三十路を越えた今では、JR東海に勤めることは出来なかったもの電車マスコンハンドルを握って仕事をしている。

JR東海新卒普通に落ちた。

恨むこともないし、社会人になり親友名古屋に転勤になったからと託けて名古屋に行ったり東京での飲み会の帰りが面倒で乗ったり、と東海道新幹線に乗る機会は減るどころか増える一方だった。

飲み会帰りに気軽に使うような間柄になっても、やはり新幹線という特別感は拭うことが出来ない。東京駅の東海道新幹線ホームに上がり白い車体を見る時、心の端にいつも高揚感が芽生えていた。

車両が変わり、速度が増して静岡まで1時間を切るようになり、その距離は益々近くなっていったが、社会人になった忙しさとコロナ禍にかまけて私と祖父母距離は遠くなっていた。

そして、今年の正月祖父が亡くなった。

仕事中に訃報を伝えられ、品川から東海道新幹線に乗り込んだ。

予め認知症などの兆候があったとはいえ、やはり思うところはある。

流れる車窓を眺めながら、祖父との思い出が駆け巡る。

新幹線に乗り愛知万博家族みんなで行ったこと。

静岡ホームで、ここ空いてるよ!と並んでる列を割り込もうとした祖母を窘める祖父のこと。

社会人になった後に神奈川祖父母が来た時、帰りの切符グリーン車で取ってあげたらグリーン車なんて乗るの初めてだよ…と泣かれたこと。

祖父との思い出の節々に東海道新幹線が出てくる。

母は、修学旅行では寝台特急長崎へ行ったと言う。それはそれで羨ましいものがあるが、新幹線開業以前、長距離の旅とはおいそれと気軽に行けるものでは無かった。

現代では、仕事終わりに急に新幹線に乗っても1日とかからずに殆ど目的地へ行くことが出来る。

私と祖父が同じ時代を生きた時に、新幹線があって良かったと思う。

会いに行こう、をテーマ曲に。これから日本の大動脈として人々の出会いを支えて欲しい。

そう思って文を締めます

2024-10-01

なんかこの記事青臭えなと思ってライター確認したら例のスポンジだったのでタブを消した

勘違いしないで欲しいんだが、これは若くしてチヤホヤされているライターのひな鳥に対しての嫉妬では全くないんだ。

ただ何ていうか……ああいう「オタクオタクオタクうわわあさああああああああああ」みたいなのはちょっともう受け付けられなくてね。

若い頃は嫌いじゃなかったんだが、今はもう無理なんだよ。

子供の頃はうどんを食べる時は天かすを山程かけていたのに、今はもう胸焼けが嫌だから天ぷらの衣だって剥がししまうような、そういう体質の変化だ。

話の枕としてオタク的な痛々しさをぶつけてくるような芸風をするライターは多くいるが、そういった人達の多くは途中から段々と冷静になってくる。

飲み会最初カンパーイ!と騒いでいたのに途中から目を座らせて黙々と愚痴り始める中年オヤジのように。

例のスポンジ生物にはそれがないんだな。

ずっと同じテンションオタクオタクしている。

それを若々しさと持て囃す人がいるのは別に悪いことじゃないけど、俺とは相性が悪いんだ。

LIVEでずっと歌っているのがいいという人もいれば、いっそ全部語りでもいいって人がいるように、求めている栄養バランスが違うわけだよ。

俺はね、掴みや山場で脳を焼かれてオタクになるっていう芸をするけど、なんだかんだ中身はやたら淡々としているし妙に造詣が深いタイプオタクが好きなんだ。

あの若造は、眼の前のコンテンツ単品をひたすら徹夜してやり続けるニートの才能みたいなものはあっても、その感想から自分なりのオタク遍歴を匂わせるだけの奥行きはないだろう?

そういう文章を読むならもっといっそ全く手慣れてない素人感想の方が面白い栄養が取れるというものだ。

まあ、あれだ、中途半端に手慣れてしまったんだよな。

初期の地下アイドルが持つような不安定さがなくなったあとの、養殖品の天然芸のようなものだ。

それをこそ愛する人達がいるのは分かるが、私には合わないんだ。

まあ、それだけの話しだよ。

2024-09-30

anond:20240930141657

昼休憩や飲み会でいない人の悪口を言うまでハラスメントに含めるなら絶対数にしても割合にしても男の方が多いや

悪口はどっちも同じくらい聞く

それプラス他のハラスメントとなると差が開くわ

借金完済したったwww

総額数百万の借金をようやく完済した。

社会人になりたての時期からアラフォーに至る今まで、約20年にわたる返済人生を歩んで、ようやくここまで来た。
これまでに借りた総額で言えば数百万円ではきかないと思う。借りては返し、返しては借り、を繰り返していた長い時期を考えると、これまでの所得10%を借りていたとしても、総額1,000万円近い金額だったのかもしれない。恐ろしいことだ。



借金問題に詳しい増田読み手ならお察しだろうが、多額の借金を返済できたのは任意整理を行なったかである。数年前に思い立って法律事務所へ赴き、相談を経たのちに任意整理に至った。借入先には忍びないが背に腹はかえられぬ。実行可能な返済計画に従って、利子を除いて淡々と返済を続けた結果、ある程度前倒しで完済することができた。

任意整理によって信用情報に傷がつくのを躊躇していた私に司法書士が放った「客観的に見てあなた家計は終わっています任意整理すべきです」という言葉が強く印象に残っている。


ではなぜそのような借金をするに至ったのか。借金問題に詳しい増田読み手ならばお分かりだろう。


そうです。ただの浪費です。


私はギャンブルもせず、酒も人並み、衣食住も身の丈にあった暮らしをしていると自認している。少しずつではあるが人並みに地位を築き、所得を絶やさず増やしてきた。にも関わらず振り向けば常にそこに借金があった。


新卒入社した会社手取りは約18万円。当時にしても決して低くない金額だった。将来に投資しようとかなり安いアパートにひとり暮らしをして、家賃を除いた生活費が毎月13万円程度あったはずである携帯代1万円、ネット電話代1万円、奨学金返済が1万5千円、光熱費8千円。残りは少なく見積もっても毎月7万円程度は生活費・食費として残るはずだった。今振り返ってみても、余裕のある生活が送れる所得、なんなら貯金をしっかりすべき所得に思える。


所得だけを見て「自分は人並み程度にはお金心配がない生活が送れるはず」「支出傾向から考えても普通生活が送れないわけがない」という思い込みがあったことが、借金生活スタートする土台であったと確信できる。要するに、自分借金とは無縁の生活が送れる、借金などとは無縁の人並みの暮らしができないはずがない、という甘えた考えがあったのだ。


当時の暮らし。毎朝起きてすぐタバコを吸って、朝食は会社デスク菓子パン缶コーヒー、昼食は数百円の弁当、夜もラーメンやら外食やら。一杯ひっかけて帰ることもしばしば。たまに自炊休日映画館やらDVDレンタル、欲しい本や漫画があれば躊躇せず買い、ブックオフ古本を買いあさり、季節が変われば新しい服やスニーカーを新調。出かけたらタバコが吸えるコーヒーショップ一服。誘われれば飲み会にも行くし、彼女には奢るし、休日はどこかで外食をする。


気がつくと、手元にお金は残らなかった。残るわけがなかった。
自分欲望ささやかもので、日々の労働の対価として当然に享受してもよい消費だと思っていた。
これくらいの消費行動・金銭感覚は周りを見渡しても当たり前で、パチンコで数万円負けた、なんて笑う同僚よりも自分はまともなんだと思っていた。
だが当然に現金はすぐになくなり、給料日を心待ちにする日々が続いた。

ある時、ATMキャッシングという項目を見つけ、クレジットカードを入れて1万円を引き出してみた。すると現金が現れた。
返済方法リボ払いという選択肢がある。押すと返済額が毎月定額になった。
当時よく上司や友人がクレジットカードのことを「魔法カード」などと笑っていたが、買い物だけではなく、まさか現金までも引き出せるとは。
給料日までの現金に飢えた自分にとって、まさに魔法であった。


ここから先の展開は予想に難くないだろう。足りない現金を埋めるためにキャッシング預金がなくとも借入金の上限はまだまだある。毎月遅れことなく返し続けていれば問題ないのではないか。だが一向に元本が減らない。まあそんなもんか……。今月も借りては返し、返しては借り……。

若い時の苦労は買ってでもしろ、などと見栄を張って、自分は劣っていないと思い込むために金を使うことは未来への投資

そんな欺瞞自分正当化する。
結局、そんな生活を15年以上送ってきた。


そんな私でも結婚をした。結婚式なんてできず、子どもを作る余裕なんてなかったが幸せだった。この人を幸せにしたいと心から思っていた。

短い結婚生活だが幸せだった。借金はあったけど幸せだった。正しく言うならば、幸せだったけど借金はあった。

借金とは別の問題離婚をしたが、借金は遠因のひとつであった。自分本位の生活を送ってきた仇だ。

夫婦間のストレス言い訳風俗に通いを覚えて浪費する額が一気に増えた。離婚ストレス言い訳女性遊んだ。遊ぶ金はもちろん自転車操業だ。住宅ローンなんて組めやしない。

自分はこれでも極度の貧困よりはマシなほうで、借家もあるし仕事収入もある。地位も得てきたし、借入先も銀行系で闇金ではない。だから自分普通暮らしをしてしかるべき、という勘違いをこの期に及んで続けてきた結果、皮肉にも、自分は明らかに普通ではない生活をしていたのだった。


自分の愚かさを認めるのは、決して難しいことではない。毎月1万円ずつ返済していた時ですら自分は愚かだと自覚はしていた。

難しいのは、その愚かさを改めることだ。

借金借金と思わずに、限度額いっぱいまで余裕があると感じてしまっていた愚かさ、自分普通収入を得ているし闇金にも手を出していない、それゆえ金銭的苦悩とは縁がないという短絡さ、支出を抑えてもどこかで気を緩めて使ってしまう消費依存傾向、こうしたアホ思考マネーリテラシーの低さ、それを改めようとしないバカさ。

それらの問題根本的に見つめ、改めることが早い段階で必要だったはずだ。

自分はアホでどうしようもない、という自己憐憫だけにとどまらず、何がなんでも事態改善する行動、改める意思。それが何より困難なことだった。

もちろん固定費を削ったり、家計簿をつけたり、支出管理したり、食費・交際費節約したりもした。だがそうした行為破綻してからでは遅かった。アンコントロール状態に陥った借金と利息はもはや手がつけられない。燃え広がった火災にコップで水をかけるようなものなのである


世の中は様々な借金に満ちている。闇金消費者金融キャッシングリボ払い住宅ローンに割賦サービス、おまとめローン奨学金

これを読んでいる増田読み手におかれては、借り入れなどとは無縁で、支出収入バランスを保ち、資産形成にも励んでいることだろう。

だが、もしそうでない方がいるのであれば、どうか借金とはうまく付き合っていってほしいと心から願う。

返すために借りるとか、複数社の借入であるとか、イリーガル借金に手を出すなど、引き返せない状況に差し掛かるまえに、信頼できる人、あるいは窓口へ相談してみて欲しい。そして、どうか思いとどまって欲しい。どんなに苦しくても引き返す手段ちゃんとある。私だって完済できたのだ、まずはあきらめないことだ。


借金は、欲望ブーストさせ、思った以上に人生スポイルし、自らの可能性を削っていく。

それが私の愚かしい借金人生を通じて学んだことである

もしこの世に「人生に利する賢い借金」というものがあるのならば、あなた自分が思うよりずっと賢くなければならない。

少なくとも私はそう思う。


今日最後の返済をした。これで完済となります、と電話口でオペレーターが言うのを聞いて、電話を切った。

空に向かって「……やっと終わった」と言った。やっと終わった。何回か口に出した。身体が軽くなった気がして、めまいがした。

人生の半分をともに過ごしてきた借金負債文字通り負ってきたものをようやく手放すことができたのだ。

さあ、これからどうしよう。どんな生活をしよう。

ずっと我慢していた本を買おうかな、ぱりっとしたシャツを仕立てようかな、スマホを新しくしようかな。

もう給料日10万円を借入先へ振り込む必要はないんだ。これからストレスのない、幸せ生活が待っている。


別れた妻が笑う顔が好きだった。

なのに泣かせてしまった。

将来は人並みに結婚式をして子どもを育てるものだと思っていた。

ずっとなりたかった職業があった。せまくても自分の家が欲しかった。心から友達が欲しかった。親孝行をしたかった。

幸せ人生だと胸を張りたかった。


今はただ後悔しかない。

借金なんてしなければ良かった。

これからいくら幸せになれたとしても、得られず失ってしまったものばかりが目にうつる


長かった夏が終わり、秋が始まろうとしている。

さようなら、おれの借金よ、おれの後悔よ。

もう二度と帰ってくるなよ。

女が多い職場飲み会イジメ

テーブル自由で、女ばかりで固まって俺大きいテーブルで一人だけぼっちだった時は流石にイジメだと思った。後日ボス女に説教して辞めたから清々した。お互いwin-winだったろう anond:20240930141657

anond:20240929095152

わかる!普通写真にすればもっとマッチ率あがるのに…て人たくさんいる。

チアプ経由で結婚した私が思う、私の好感度の高い写真たちは以下。

誰かの結婚式の写真(他撮り)のアップ

私は友達の多い男性が好きなので、「結婚式に呼ばれる仲の良さの友達(そして友達結婚している=友達独身だらけより結婚に近い)がいる」ということは結構プラス

結婚式に行く時って散髪後で小綺麗な格好のことが多いから、男性からしても載せやすいと思う。

あと他の友達スタンプで隠してたり、自分だけになるようにトリミングしてるとなおのこと好感度アップ。

誰かとご飯食べてる写真(他撮り)

キャンプとか花見とかで誰かに取られた写真は楽しそうで◎。飲み会でもまぁよい。

真正面じゃなくても笑ってる顔であれば好感度高い。

趣味のことをしてる姿(他撮り)

ゴルフでも山登りでもジムでも釣りでもいいけど、なんか仕事以外で楽しそうにしてる姿って遊ぶ時を連想やすくて良いね

ただ自撮りだとナルシストみが増すので、他撮りが望ましい。

好きな食べ物写真

大体会う場所ってカフェとか飲み屋とかなので、「この人と初回どんなとこ行くかな?」と想像やすご飯写真があると嬉しい。

クセ強寿司屋パパ活の人が行きそうな時計寿司撮ったりするところ)とか、高そうな肉(ネギで肉を座布団みたいに畳んであるやつ)とかの写真があると趣味合わなそう…といいねしなかった。

私はラーメンカレー町中華食べ歩きが好きなので、その辺の名店の写真があるとおっ!いいね!と思っていいねしていた。

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上記カテゴリが各一枚ずつ(ご飯写真は2-3枚あってもいい)あって、尚且つ自分と遊ぶところがイメージできたらいいねしてたかな。「こういう写真は嫌だ」ってのは沢山あるけど言い出すとキリがないので、好きな写真はこんな感じ。

まぁ一つ言えるのは自撮り以外の写真ってところかな。自撮りナルシスト感ださずに不細工にも映らないって男性だとかなり難しい。(鈴木亮平自撮りぐらい。失敗例は松潤自撮り検索)私も自撮りや加工写真は載せなかったかな。

参考になれば。女性版の「こんな写真だといいね押す!」もあれば嬉しい。

PayPayで集金する際の注意

飲み会などの幹事をして、PayPayマネーライトを受け取って困った。日常的にPayPayを使ってないから、出金したいのにできない。PayPay証券投資信託を購入、売却して現金化した気がする。

PayPayで集金する際の注意事項をまとめた。

PayPayでの支払いは、次の条件に承諾頂ける方に限り受け付けます

1. 請求金額の全額をPayPayマネーで送金すること。

2. 送金にPayPayマネーライトが含まないこと。

3. PayPayマネーライトの残高がある場合は、PayPayマネーで全額支払い可能なことを確認し、PayPayマネーから優先的に送る設定にする。

4. PayPayマネーライトを送金した場合は、PayPayマネーで再送する、または、銀行振込をすること。着金が確認でき次第、返金する。

5. PayPayから出金するための費用100円を追加で支払うこと。

こんなに面倒くさい条件を並べるなら、銀行振込か「ことら」が最善だと思うが、皆さんの意見を伺いたい。

anond:20240930162441

大学だと高校と違って

・別の地域等で親元を離れ独り暮らしを始めることが多い

人間関係を一から構築する必要がある場合が多い

飲み会に気兼ねなく参加できるようになる

生活自由度が高くなり金銭時間に余裕ができる場合が多い

クレジットカードが解禁される

この辺りで悪いやつがカモろうとしたりよろしくないコミュニティに属してしまって道を踏み外す等の理由と思われる。

職場ハラスメント加害者は男よりも女の方が多い

少なくともうちの職場はそう

古い職場なので男女比に偏りがあるからハラスメント加害者絶対数は男のほうが多いんだけど人数あたりのハラスメント加害者の数は女性の方が多かった

女性によるハラスメント加害としてよくあるのは、職場の昼休みや休憩時間飲み会の席なんかで同僚の悪口を言うケース

女性の中には直接本人に悪口を言うのではなく井戸端会議的にその場にいない人の悪口を言って共感されたがるムーブをする人がちらほらいる

クライアント等のチーム共通の敵や遠い遠い今後関わることもないような部署の人の悪口ならともかく、普通に今後関わり合う人の悪口を言う人が結構いるから始末に負えないなと思う

中にはチームメンバー悪口を同じチームの別の人に言ったりするケースもあった

どうも一部女性の中には悪口を言うことで仲良くなれる的な誤った認識を持っている人が少なくないようだ

「人の悪口を聞かされるのは不愉快」「悪口を聞くと影で自分悪口も言ってるのではないかと思い信頼感がなくなってくる」等の、ごく常識的感覚が欠落している

この手のハラスメントについては、悪口を聞かされた人がハラスメント相談室に密告して事態が発覚するケースが多い

「昼休みになるたびに悪口を聞かされて辛い」

悪口を言われている人が可哀想

「実際に悪口を言われている人が冷遇されている場面を目撃した」

といった形で、相談が寄せられる

もろもろ事情聴取した後にハラスメント加害者に対して叱責すると、たいていは「そんなつもりじゃなかった」「相手同調して喜んでいた」等の言い訳を重ねた挙句に後日「私は嵌められた」的な被害者ムーブをする場合が多い

このあたり、セクハラパワハラ他どんなハラスメント加害者もこういう感じなんだよなーといつも思う

職場の同僚に愚痴とか悪口とか言ってる人はほんとやめた方がいいと思うよ

そういう幼稚な共感信頼関係を構築できるのはマジで学生の間までだけだと思う

いい歳したまともな大人愚痴を吐かないし、仮に吐くにしても人と場所弁える

仕事愚痴職場ですべきじゃないし家庭の愚痴は家ですべきじゃない

2024-09-29

気になるにブレーキをかけたい

から顔が良くて話しかけてくれる人に弱い。

新しい職場の歳上の既婚者に人懐こい人がいる。

最近たまたま地元が近いことがわかって話す機会が増えた。

複数人ランチに行ったり飲み会の予定を立てたり何かと楽しい

多分相手はなんとも思ってないんだろうけどこの週末何度かその人の事を思い出してしまった。

フェイスブック奥さんと幼い子供写真確認してクールダウン

してるつもりのにもう少し仲良くなりたいと思っている自分がいる。

今は構われて嬉しいで済んでるけどあと一押しで恋心になりそうでとにかく怖い。

誰か気になるにブレーキをかける方法を教えてください。

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