はてなキーワード: 鉄道模型とは
スペックの欄に書いた通りうつ病を患っている。そのため仕事ができない。
原子力関係のシンクタンクで働いていたところ、ある日ストレスの多さから突然自殺未遂をし、以降休職している。
しかし先日、精神障害があるのでこれ以上雇えませんという宣告を勤務先から受けた。
ハローワークに行って障害者枠で仕事を探そうとしたが、「主治医から『仕事ができる』と言われないと仕事探しは出来ない」と門前払いされた。
大学の非常勤講師にでもなるかと思ってJrec-INを見てみても、能力的な面や専攻的な面、そもそも業績を上げていない(零細学会で一回発表しただけ)より、自分が出来そうな講師職はなかった。
理系の研究職ならまだあるだろうが、文系で「若者の『地元意識』を数理統計的アプローチから明らかにする」という謎研究を修士課程でしていた身としては、研究を生かせる職があるとは思えない。
SPSS(重回帰分析・二項ロジスティック解析)とかEXCEL太閤、KH CODERなら何とか使えるが、それらが使えても何の足しにもならない。
プログラミングや数学(高校時代文系クラスだったため数ⅢCは受けていない)、英語が出来ないため、プログラマーとして働くこともできない。
実家に帰って仕事を探すにしても、実家は熊本の山奥である。一件だけ工場のライン工があったが、体力がないので長続きはしないだろう。土木作業員や警備員も同様の理由から候補から外れる。
普通免許も持っていないため、できる仕事も限られてくる。外回りの営業職はまず無理だろう。
そもそもコミュニケーション能力が皆無だと医者から言われたため、高度なコミュニケーションや感情労働を要する仕事(コンビニやファミレス、居酒屋の店員、営業職)も向かないだろう。
結果できる仕事もほとんどないことになる。フリーターすら無理である。バイトすらできないなら詰みである。
しかし家賃(6万7000円)を払うのもやっとで、生活できるとは思えない。
親に金を無心するにしても、実家もお金がほとんどないとのことなので、お金を無心することは出来ない。
社会保障の緊縮化が叫ばれる中、生活保護を受給するのも難しいだろう。
貯金も尽きそうになる中、お金がないのは致命的である。東京の自宅を引き払って実家に戻るにした場合、恐らく二度と東京には戻れず、実家に軟禁され続けることだろう。
その場合仕事もないし一生ニートになるしかないが、その場合貧乏な実家にさらに迷惑をかけてしまうことになる。
宝くじ一等当たれば話は別だが、そうでないなら人生詰みである。
コミュニケーション能力がないためコンビニバイトすら務まらないということは先述したが、コミュニケーション能力の欠如は友達がいないという形でも顕在化する。
友達がいなければ自身が抱える孤独とかを吐き出せる相手もいないということになる。また、友達がいないことは社会から孤立していることを表している。
社会から孤立している人が人的資源を使って今の窮状から脱することは出来ない。詰みである。
大学時代、オタクコンテンツの消費者のインサイトを探るための参与観察の一環として漫画研究会に所属していた。そこで友人関係を築いておけばよかったと後悔することしきりである。
うつ病をり患しているという事情も勘案せねばならないが、それを差し引いても日々の生活の楽しみがまるでない。
戦隊モノや仮面ライダー、ウルトラマン、一部の深夜アニメ(日常系)が好きだったのだが、最近そういうのを見ても面白さとかを感じることはなくなった。ゲームも同様である。
成城石井に行くために秋葉原に行くことが結構あるのだが、そこでアニメや漫画、ラノベ、ゲームを楽しんでいる人を見ると嫉妬で頭がおかしくなりそうになる。
そのほかに楽しみがあればいいのだが、それもない。大学学部生の頃までは鉄道模型とかトンネル巡りとかしていたのだが、お金がないせいでそういった趣味にももはや手を出せない。
楽しみがなく生ける屍になっている。楽しみがなければ生きる希望もない。生きる希望がないことは人生詰みである。
自殺すれば楽になるとは思っている。他人に迷惑をかけ続けている以上、けじめとして自殺しなければならない思っている。しかし自殺すらできない状況である。
先日も神奈川県のダムで自殺未遂をして警察に保護され、父親が迎えに来たが、熊本から神奈川まで往復数万円かかった。そういった経済的支出が出来るほどの余裕は実家にはない。
今度自殺未遂したら一生実家に軟禁するぞと両親から言われた。実家に軟禁されれば仕事することも、金を稼ぐことも、鉄道模型やトンネル巡りもできなくなる。
実家の通信回線は貧弱なので、アニメや特撮をインターネットで見ることもできない。
つまり、今度自殺未遂をしたら仕事もお金も友達も楽しみもすべて親により永遠に奪われることになる。それだけは何としても避けたい。
今年末にスピリタスを一気飲みして自殺しようかと考えていたが、それもかなわぬ夢となりそうだ。
家族や周辺の人々に不幸をまき散らしている自分がいてよい道理などない。詰んでいる人生から離脱することすらできない。これを地獄と言わずに何と言おうか。
実家に戻ったら二度と東京には戻れないし、働けるような職もない。つまり一生ニートでいることが確定である。何としてもそれは避けたい。
だからと言って東京にい続けるにしてもランニングコストがかかりすぎて、お金を費消することになる。お金が無くなれば生活できなくなり詰みである。
次自殺するような真似をすれば実家に一生軟禁確定である。だからと言って無駄に生をむさぼっていても詰んだ状況から脱出する術は一向に見いだせない。
結局自分の人生は詰んでしまったのだ。自殺できないので、来世に期待すらできない。
クソみたいな人生なので皆さん嗤ってください。
俺は小さい頃から鉄道が好きで、鉄道関係のサークルに所属していた。
工学部なので元々女子は少ないが、俺には短大1年生の愛美という彼女がいた。
彼女は俺にとって色々な初めてさんだった。
JR東日本から『土日きっぷ』というフリー切符が発売されていて、俺と愛美は東北地方へ行った。
俺は愛美の膣内にリモコンローターを入れて、東北新幹線と併結して走る山形新幹線に乗り込んだ。
時々ローターをONにすると愛美はモジモジし始めた。
福島駅で東北新幹線と切り離される頃には虚ろな目になっていた。
新庄駅から陸羽西線で酒田に出て、在来線特急『いなほ』に乗り込む。
愛美の足取りはおぼつかなく、スカートから覗く内股を愛液が伝っていた。
新潟へ向かうその特急は乗客が少なく、乗った車両には俺達の他に乗客は4~5人しかいなかった。
俺はチンポを出して、愛美のびしょ濡れのパンツを脱がして挿入した。
お互い反対方向の様子を警戒しながら電車の揺れに合わせて腰を振った。
愛美は感じても声が出せず、泣きそうな顔をしていた。
「はふん・・・」
ずっとローター責めをされてたせいで、生肉棒を入れられたら5分でイッてしまった。
駅で穿き替えたスカートはスリットが入っていて、混雑する電車内で挿入できるように改造してあった。
俺達はわざと遠回りになる山手線外回りで、俺のアパートのある新大久保まで合体しながら帰った。
アパートに入った途端、愛美は俺を押し倒し、騎乗位で腰を振った。
「1日ずっと焦らされたら狂っちゃうよー」
大声で喘いでイキまくった。
そんな事をしていた俺達だが、今は夫婦だ。
駅に着くたびにプラットホーム側のカーテンに僅かな隙間をあけて、その方向に合体部分を向けてセックスした。
何人か覗いていた。
興奮した・・・。
1階は駐車場とバスルーム等と両親の部屋、2階はLDKと和室。
俺達夫婦と生まれるであろう子供たちの部屋は3階なので、遠慮なくたっぷりセックス出来る。
俺は現在空いている子供部屋にNゲージの鉄道模型を広げて遊んでいる。
夜は特急電車の先頭車両の模型をコンドームに入れ、目隠しをした愛美の膣に挿入して、愛美はその車両を当てる遊びをしている。
「これ、なーんだ?」
「アン!スーパーあずさ!E351系」
そう言ってグリグリする。
「アアアーン!」
「次はこれ!」
「あ!いやん!山形新幹線・・・最初のつばさ・・・400系・・・」
形も何となく肉棒に似てる。
膣から『400系つばさ』を抜くと、愛美は俺の400系を引っ張り出して、ぱくっ!
こうして夫婦の宴が始まるのだ!
むしろ、オタサーの姫はオタサーに属して周りと話を合わせられるぐらい、男の趣味に合わせられるやつだからオタサーの姫はモテるんだろ?
見た目を求める男もいるが、自分の好きなものを共有できることを求める男もいて、そういう男と巡り合えるから、ブスでも入れ食いなんだよ。
鉄道模型廃棄コピペは有名になりすぎたからな。今の男で、そこそこ趣味にはまってるやつは、自分の趣味を否定されるなら彼女や妻とかいらないでいいと思ってるやつは多いだろう。
俺も、自分の真の趣味を隠して、女の子の趣味に合わせてニコニコ笑って、デートぐらいなら何度かしたが、何やってるんだろうって無力感半端なかった。
今一人になって清々している。
あと、女の子は神経質、細かいところ気にしすぎるのもわかるが、元増田みたいに要求が多い女は嫌がられるよ。
何を求めて、何がいらないのかを整理して、いらないのはいらないと切り捨てるのがいいと思う。
「大川隆法は大嘘つきで騙されてるから目を覚ませ」っていうのをちょくちょく見るけど、人が死ぬことなく希望を持ててるというだけで宗教としての価値はあると思うんですよ。
「いい年こいて○○なんかにハマってるのかよ!いい加減まともな趣味探せよ!」って言われたらムッとくるでしょ? 〇〇にはアニメでもソシャゲでもなんでも補完できるはず。
「人の幸せは他人には決められない」っていうのがわからん人はそういうこと言えるんですよ。
騙されてる君がかわいそうなので僕が目を覚まさせてあげるよ的な上から目線の思いやりは、むしろ宗教を信じて生きる人の希望を否定してる感あってサイコパスとしか言いようがない、夫の鉄道模型を捨てる妻だと思うんです。
25年前、模型屋で
鉄道模型の基本セットをお年玉で買って以来、次がほしいけど買えない日々が続いていた。
ある日、友達のH君がエアガンを見にいくから、一緒に行こうと行ってきた。中学一年生のころだったと思う。
僕たちの目的はカタログだった。お店のカウンターに置いてある、商品がまとめてみられる本のカタログだ。
僕は鉄道模型のカタログを、H君はエアガンのカタログを買うことにした。
お小遣いの何百円かで夢が広がるを買ってしばらくは楽しもうと言い合った。
目的の地方の駅前の模型屋、そこそこ規模も大きく、カウンターは奥からラジコン、鉄道模型、エアガンと別になっていた。、
そのカウンターとは反対側に、プラモデルがたくさん積み重なっている店だった。
店員も奥のラジコンは店長、鉄道模型、エアガンにはそれぞれ、お兄さん店員がいた。
それぞれ忙しいときは手伝うような感じだったが、担当が緩やかに決まっている雰囲気ではあった。
店に入ってカウンターが空いた頃を見計らって、H君を前にエアガンのカウンターに行った。
「このカタログください」
店員は「ここに『店内用』って書いてあるでしょ。あげられないよ」とあっさり言った。さっきまで優しそうな顔だったのにちょっときつい言い方だった。
Hくんの言いたいことが伝わっていないことは僕にはわかった。でも、他になんて言っていいか、とっさにはわからなかった。
ちょっと重い雰囲気になってしまったけど、今度は僕を先頭に鉄道模型のカウンターに行った。こっちのお兄さんは、さっきのお兄さんよりもちょっとぼそぼそしゃべる。大丈夫かなと思った。
「このカタログください」
「あるにはあるけど、もう少ししたら、来年のがでるよ。どうする?」
鉄道模型において、カタログは一つの商品だった。毎年更新ということもそのとき知った。
H君は買えなかったのに、僕だけ買うのはちょっと気が引けた。
「今度にします」というと、お兄さんは「これ、あげるよ、ホントは売り物だったんだけど」といってメーカーから出てる小冊子のバックナンバーをHくんの分と二冊くれた。もらった本は、友達と読んだ後も、穴が開くほど何度も読んだ。
今になるとどちらのお兄さんの立場もわかる。エアガンは子供にはまだ早いと考えたのか、鉄道模型は将来のお客として考えたのか。たまたま忙しかったのか、暇だったのか。エアガンのカタログはお店では売っていない書籍で、鉄道模型のカタログは商品だったのか。でも、横で見ていた僕はそのときは残念に感じたし、Hはもっとかわいそうだった。
http://anond.hatelabo.jp/20160316231324
女性と男性、労働と結婚と出産などの、ここ100年くらいの状況って総括するとどうなるんだろ?
よくまとまってる記事とかブログとか本ってない? なるべく私怨が少ないやつで。
この辺の問題を論じるとき、参加者は背景の共有ができているのだろうか。できてないと話ズレるとおもう。
要点キーワード列挙するとこんな感じ
男女、歴史的経緯、政治の無策、教育、自分で考える能力のなさ(政治の無関心)、権力構造、時代に適応して価値観を変えたり次世代に引き継ぐことができない権力層
■昔
選択の自由がない単純化されたシステムだった。キツいが、役割を果たせば成立しているシステムであった。でも役割がキツすぎたのか反発が起きていく。
男性が労働して家族を養っていた。つまりそれだけの給料をもらえていた。ただ、家庭と職場の両面で社会的重責が課せられた。その反動か家庭内では暴力的だった。
女性は労働しづらかった。だから一人で生活が不可能なので、旦那を見つけて専業主婦するしか選択肢がなかった。たとえ暴力旦那でも。
男女がお見合いで利害の一致によってくっついて家庭になるので必然的に子供もできた。
このとき男性側のメリットって何なのだろうか?メリットというよりは社会的圧力だろうか。
あまり能力がなくても就職できさえすれば年功序列によって救われた。
女性は生きていけないので、旦那がイケメンかどうかとか言ってられない、なりふり構ってられない状況であった。だからブサメン男性も救われていた。
■現代
男性の給料が減り、家族を養うどころか自分一人を生かすのも危うくなった。男性一人の収入で家族を養えるのはごく限られた一部になった。
女性は能力と意志さえあれば働けるようになり、一人で生活が可能になった。とはいえ給料は男性と同じかそれ未満。給料的に置かれてる状況は同じ。金が無い。
このことから、子供を作る場合は共働きでないと収入面で辛くなった。それでも働いているので時間がなかったりしてかなり厳しい状況なので子供を作れなくなった。DINKSという。
仕事も育児もなんでもこなすスーパーウーマンなんかはごく一部である。共働きとはいえベビーシッターを雇えるような状況でもない。
親子間での殺人事件、ネグレクト、子供の騒音問題、ベビーカー問題、子供への犯罪、養育費の高騰、核家族化による育児サポートのなさ、大学まで行かせても低い就職率、ブラック企業、日本の将来性など、子供の未来にも暗い影があることも出産を抑制している。
それに子供以前に、結婚をしなく・できなくなった。女性は自活できるので、結婚への圧力は減り、恋愛は自由競争化しお見合いが減った。なので市場価値の高いものを志向するようになった。昔の男性のような家族を養える高収入、アイドルブーム、二次元の発達による美形、などを志向する風潮。
また、労働の能力や意思がない女性は、昔の時代の女性が受けた暴力の反動を根拠とするアジテートからか、都合の良いATM旦那や家事育児旦那を求めたり、痴漢冤罪や恋愛弱者男性の迫害といった、婚前・婚後を問わない男性への社会的暴力を開始した。昔の男性の罪など知らない現代の男性にとってはこれを不服とし、「イケメン無罪」「※ただしイケメンに限る」「メンヘラ」「(イケメンには良い顔をする)クソビッチ」などの揶揄・批判用語を作り出して応戦した。泥沼化している。
※昔の男性の罪は、現代の男性が負うべきなのだろうか。罪というかみんな別々の辛さだったんだけど。その批判なら男性でなく明治政府に対してすべきでは?
男性に対する結婚への社会的圧力も減ったので、男性側も結婚を選択しないで済むようにはなった。というか市場価値不足によってしたくてもできないのも大きい。女性の社会的暴力に辟易してしまう成分もあるし、二次元の発達、性風俗に従事する女性の美形レベルの向上もある。旦那がガンになったら捨てられたりする。熟年離婚。セーフティネット、互助機能が家族から失われている。「病める時も健やかなる時も〜」という宣誓は何だったのか。昔のところに書いたように、イヤイヤでも仕方なく結婚したケースも多いから仕方ないのか。
「労働の意思や能力があり、自活できる女性はDVから救われ自由を手に入れた」わけだが、「労働の意思または能力がないので高収入旦那ATMを必要とする女性」はあまり救われてない感じである。ATM旦那を見つけたとしても、そんな妻をもった旦那のほうはイヤイヤ結婚生活であり苦痛である。鉄道模型を捨てられたりするし。
恋愛市場価値の高い男性は引く手数多であり、未婚率が男性が高く女性が低いのは、そういった男性が再婚をするからである。
恋愛市場価値の高い男性と、低い男性との間でも溝ができた。「恋愛のアドバイスだって?じゃあさ、まず女の子と食事いくとするじゃん?」といった、前提レベルが違いすぎる分かり合えない溝を産んだ。
労働の能力や意思の無い(低い)男性は、強い社会的圧力にさらされている。
昔は年功序列によって無能も救済された。だが、徐々に能力主義になっていくにつれ無能は淘汰され、そもそも入社できなくなっていく。しかし昔の無能は年功序列によって上層部になっていくので、能力主義による淘汰を免れた。いまでは上層部の中・高齢者は無能と有能が混在し、中堅以下の中年や若年には無能が存在できなくなった。そういう組織構成になった。医療の進歩で寿命が延び、高齢化社会になったのもある。
それでもニートは200万人くらいいるらしい。「働いたら負け」の名言も産んだ。デイトレードと新小岩も産んだ。
※ニートはなぜか上限が35歳までで、そこまでしか統計を取っていないようだが、あまり年齢上限の意味はないと思う。
昔から現代を通じて「男性への労働圧力」はなんら改善されていないし、反発もされていないのだが、ニート200万人が無言の反発ともいえる。
昔の男女の役割固定の価値観は、現代の役割や生き方の自由化しようとしていることと相性が悪い。男だって働きたくない、男だって家事育児したい、女だって働きたい、女だって産みたくない。昔の価値観どおりにいくのはごく限られた一部であり、多くの現代人の足かせになり、もはや適さない。誰も得せず不幸にするだけ。
現代人は昔の人に教育をされたわけなので、昔の価値観が教育されている。それがもはや現代人を幸せにしない価値観なのにも関わらず。だから価値観を再構成する必要がある。そこに気づくことのできない、"優等生"現代人が、その意味も理解しないまま社会的圧力の次世代の担い手となり、自分自身をも苦しめている。昔の人の誰得価値観を守るために。20代-30代の労働における自己肯定感の低さと自殺率の高さたるや。棄民された氷河期世代も含まれる。
結婚・出産への社会的圧力は減ってはいるが、無くなったわけではなく、むしろ昨今の年金問題と少子化問題が深刻化するにつれて圧力が復活しているようにも見える。政治的失策を国民に責任転嫁する形で。
先述の「昔側の男性」に属する為政者による発言にもそういった圧力が増えた。産む機械発言とか。それが、男性へは収入(労働)への圧力、女性へは収入(労働)と出産への圧力となっていて、男女間でのさらなる火種となっている。というかすでに炎上しているところに油を注いでいる。
おおむね10ブクマ以下を目安に、もう少し評価されてもいいのになーという増田を集めてみました。
http://anond.hatelabo.jp/20160101213351 童貞だいすき。
これがいつまで続くのだろうか、と思ってしまうが、幸せそうだからまあいいか。うまくやってください。
http://anond.hatelabo.jp/20160102143038 ミニマリストの思い出
「夫の鉄道模型を妻が勝手に処分しちゃう話」の初期のバリアント(夫がどんどん自分のもの捨てちゃう奴)を思い出した。背筋に同じ種類の寒気を感じるというか。
http://anond.hatelabo.jp/20160102191839 あれから3年
幼少から弾いていたヴァイオリンを本格的に再開した話。勇気づけられるが、読んでるだけじゃだめなのは明らかでもある。
http://anond.hatelabo.jp/20160103024325 ノスタルジー、セックス、コミュニケーション。
だいたいタイトル通りだけど、普通に文章うまい。気が向いたらでいいので続きを書いてほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160104024330 ダメな奴の話
http://anond.hatelabo.jp/20160110142936 男性教員が女子学生から好かれる確率
http://anond.hatelabo.jp/20160131185333 教員が女子学生と交際する話
上の続編。実際につきあっちゃう人は……という話。
http://anond.hatelabo.jp/20160111034644 秋葉原のお触り系の店でバイトしてた話。
この手の風俗未満みたいなアルバイトの体験談って一定の頻度で書き込まれる印象。増田向きの話題だとは思うけど。
http://anond.hatelabo.jp/20160111172921 (無題)ど田舎の村にふるさと納税たくさんしたら返礼品届けに来た女の子が
こんだけ楽しそうなのほんとすばらしいと思う。自分で書いたらいいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20160111222228 過労死しそうだったホテル責任者が怒り心頭・・ていうかさ。
増田常連、というほどではないけど時々現れるホテルのひと。いろいろぶっちゃけて書いてくれるのでけっこう好き。
http://anond.hatelabo.jp/20160111223730 僕は心に童貞を飼っている。
後半の自己分析が少し腑に落ちない。
http://anond.hatelabo.jp/20160112011532 死にたい波がやってくる
増田は意外とおせっかいで、こういうエントリにはだいたい励ましや共感のトラバがつくんだけど、これはブクマも0でトラバがご覧のとおりなのでちょっと気になっている。今更だけどだいじょうぶ?
http://anond.hatelabo.jp/20160112060330 増田に書けばフィクションって事で済まされるよね!25
正月明けの神社の寸描。普通に面白いんだけどトラバが(元増田のも含めて)びっくりするほどクソ。
http://anond.hatelabo.jp/20160112091927 元デブから言わせてもらいたいこと。
リアクションほとんどなかったけど、これはわりと大事なことで、なぜか太ってるのって自己責任だと思われがちなんだよね。必ずしもそうではない、ということ。
http://anond.hatelabo.jp/20160112183533 スーパーマーケット・レジ待ち時間理論
増田名物、馬鹿馬鹿しいことを真面目に考察するねた。でもレジ待ちは題材としてちょっと有用すぎるし考察ももう少し執拗さがほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160112183433 (無題)私は一人でアメリカ東海岸のとある空港に降り立った
ねたとしてはそこまで珍しくなく、一歩間違えばあざとくなりそうなところを踏みとどまっていて、何故だろうと思ったら実は……という話。
http://anond.hatelabo.jp/20160113151106 Re:
上の話の続きを別の人が書いた続編。文体が少し軽いのが惜しい。もう少し淡々と書いていた方が味があったと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20160113192011 好きな人とセックスをした。
http://anond.hatelabo.jp/20160114015909 ある夕方、駅のホームで
どうってことない日常の寸描だけどほのかなノスタルジアが漂う文章。
http://anond.hatelabo.jp/20160119235245 21歳、デートを考える
なんだかかわいい増田。都内にお住まいのようなので散歩をすすめる。適当に歩いてもそれはいろいろなものがあるしやがてはどこかの駅に着くから。
http://anond.hatelabo.jp/20160121073207 人生の賞味期限
http://anond.hatelabo.jp/20160125055451 新年会の後で
続きが気になる。
http://anond.hatelabo.jp/20160127020314 失恋した
そういえば失恋ねたも増田には多い。まあ元気出してね。自己申告がほんとならいい男いくらでも見つかるよ。でもハイヒールでは走らない方がいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160131160415 TKCの会計事務所
会計事務所の業務の話。タイトルには TKC って入ってるんだけど、わりと一般的な話も多い気がする。この人たぶん以前個別の事例の話をフェイクを入れつつ書いてた人じゃないかな。そうだったらまたああいうの書いてほしい。
→消えてた。ざんねん。
http://anond.hatelabo.jp/20160131130635 3速で登った峠は3速で下る
例のバス事故関係の話。碓氷峠の図がかわいい。バスでも同じ挙動なんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20160131091646 Copy__writingと中の人Fall(TM)の動きと女子高生に関する考察(minne事件以降)
最近の動向って意外と見なかった気がする。まあ知ってどうなるものでもないのだが。
http://anond.hatelabo.jp/20160131034108 妹のことを思い出した
持つものと持たざるものの話。一般論としてありそうなのだけど互いの趣味に具体性が欠けていて没入感が低い。
amazonプライムに「あたしンち」があったので、しばらく見てたんだけど「お母さん」の話通じなさにイライラしてみるのを辞めた
これは最近仕事で疲れててフィクションに対する耐性が弱くなっているからだし、イライラさせられるほどキャラクターがしっかりできている「あたしンち」は良作だったのだと思う
それにしても「あたしンち」って、「あるある」「共感できる」としてヒットしたわけでしょ?「お母さん」の話通じなさが。お母さんってこうだよねー、って。なんで親ってあんなに話通じないもんなんだろう?
私の母親も本当に話が通じなかった。小学生の時に起きた、「こいつと話をするのは無駄だ」と悟った事件、その後の私の進路を決定付ける事件を書いてみたい。
小学生のとき、カタログギフトで有名パティシエ制作の大きな冷凍ケーキを選択。
どうしてもどうしても「切らずに冷凍しておいてほしい」ということを以下のように主張
その結果、わかったとの回答を引き出した。それまでも愉しみを台無しにされるような理不尽な目にはたくさん合わされていたが、その回答は珍しくまともだと思った。
だが当然のことながら、ケーキが到着した日に帰宅して冷凍庫を開けると無残に細切れにされた(しかもうちの母親、不器用)ケーキが。
今書いてみるとほんとにアホらしいし、どうでもいいことなんだけど、本当に頑張って説明したし、何よりわかったって回答があったから、
「理不尽」「聞いてない」とかいうレベルじゃなくて「不誠実」なんだ、もうコイツとはやっていけねーと思ったんだよね それ以来、母とはほとんど口をきかずに暮らし、早く自立して今は絶縁状態
別にうちの親って毒親とかそういう問題になるような親じゃ全然なかったと思うんだけど
私が職場や友人に恵まれているのかもしれないが、大人になったらそれなりに話して分かり合える(または、分かり合えないということを確認し合える)じゃないですか?
その時はみかんみたいに「もー、おかあさーん!!」とか言って済ませてたけどさ
なんで親と子になると話が通じなくなるんだろう?
考えがまとまらないまま書いてしまったが、一番言いたかったのは「あたしんちってあんなヒットしたんだから一般的な感覚なんでしょ?なんで親って話通じないのが一般的なの?」ってことなんですわ
あんまり話をしなくなったきっかけがこの事件なだけで、その後進路のことで似たようなことがあったりいろいろだったのさ
それを「もー、おかあさんはー!」で済ませられないのは私がガキなんだと思うけどね
そして絶縁じゃなくて絶縁状態です 積極的に縁切ったわけではありません
親子とか立場の違いは関係なく、人が大事にしているものを蔑ろにするのは絶対ダメだと思う
そのものにいかに価値があるかじゃなくて、どれだけ大事にしてるかじゃないですか?
すごいケーキが大きくなってる気がするんだけどみんな日頃そんな大きなケーキ食べてるのかい?セレブリティかい?
「スペースが足りないから切った」を理不尽だとはさすがに小学生のときでも思わんし書き忘れてしまったが冷凍庫のスペースは足りていたのだなあ、、
他人の趣味をけなす行為がどれほど愚かなのかは俺だってわかってるし、現実では言わないよ。
「ほう!ラノベですか!◯◯さん通ですな!最近どンなのが面白いンすか?」
くらいの会話はする。
でもさあ、普通に考えて20歳とか30歳の、ひどいときには40歳以上のいい年した人間がラノベ、漫画、アニメ、ゲームに人生かけてたら俺はやっぱりこいつどこかおかしいんじゃないのとは思ってしまう。
もちろん本人に向かってそんな本音を言ったりはしないし、そんなオタク趣味のない人同士での会話でもわざわざオタク趣味をけなしたりなんてしない。むしろ、けなされてる場面に遭遇したら擁護するくらいだ。
たしかに口に出しては言わない。でも20歳や30歳にもなって、下手したら40歳以上のおっさんがそんな趣味しかないのだとしたら気持ち悪いなあと思うし、べつに見下したりはしないけど(彼らにも妻子はあるのだから)、やっぱりちょっと距離を置きたくなってしまう。
たしかにこういう考えをオタク差別だって言う人はいる。俺としては差別している気はないんだが、気持ち悪いと思ってしまうのはどうしようもない。ただすでに言っているように俺はリアルでそういうオタク差別的な発言はしないし、むしろ「オタクすげえじゃん」くらいのノリでやっている。
まあそうは言ったものの、大人の趣味とはなんぞやってのがあって、これが例えば「鉄道模型」でも同じわけだ。俺は鉄道模型が好きだからなんとも思わないが、それをキモいと思う人たちはいるはず。もちろん彼らもいちいち俺に向かって「鉄道模型が趣味なんてキモいなw」とは言ってこないだろうけど、心の中ではそう思っていてもおかしくはない。
なんだろうな。大人の趣味って救いがないな。要するに大人がなにかを趣味としてやってるってそれ自体がキモいことなんじゃないか?
野球?
サッカー?
パチンコ?
競馬?
競艇?
カラオケ?
筋トレ?
人間観察?
小学校の時は、外で男子とドッヂボールとか、鬼ごっことか全然しなかった。僕の運動神経が悪く、疲れるから、すぐに捕まってしまうから。少しは参加したと思うが、僕がタッチされ、鬼になった瞬間に、他の全員がゲームから外れることを宣告され、ぶちギレた記憶がある。
僕は三つ子で、姉と弟がいる。ふたりは家に帰ったら毎日遊んでいたが、僕はそんな友達も多くなかったし小4と小6の一時を除いては殆ど学校から帰ったあとにランドセル放り投げて、すぐに遊びに行くなんてことはなかった。
ポケモンとか、遊戯王カードとか、その時は流行ってたらしいけど全然興味が持てなかった。
携帯ゲーム機や据え付けゲーム機は1台しか買ってもらえず、殆ど弟が使っていたのが原因だろう。
弟は何にしても僕より優れていたし、今でもそうである。運動も、勉強も、プラレールの配線も、ゲームの腕も何もかも。
姉や弟にちょっかいを出され、激昂し手を出した僕が親に怒られるということが度々あった。祖母は「負けるが勝ち」と、僕が悪いことを前提にたしなめ、さらに親が姉や弟を叱った記憶はなく、腹が立った。
また、同じ習い事もやらされた。姉や弟は習い事に行く前に行きたくないと騒ぎ、やっと護送された先では借りてきた猫のように大人しくしているのが腹が立った。
「おそらく」小4のときに仲のよかったFくんとは、Fくんの家で競馬のテレビゲームをしたり、メンコをしたり、親に持たされたお菓子を一緒に食べたのを覚えているが、記憶が曖昧になっている。
小6のときに遊んだNくんは、鉄道の話をよくした。大学入学前の教習所の同乗研修で同じ車だったが、もしかして忘れているかもしれないと声をかけられなかった。中学生になる前に転校してしまい、わざわざ親子で家まで来て、菓子折りをいただいたのを覚えている。
そのときのアニメも、ポケモンとか遊戯王カードとかやってたらしいけど、全然見てなかった
小1くらいまでは鉄道が好きだったが、鉄道趣味なんて恥ずかしいよね、という結論に小2~3ころに至った。やはりこの頃から僕は他人の目を気にしていたらしい。
小6くらいから前述の友達の影響もあり再開した。親に鉄道模型を買ってもらったりもしたが、やはり配線をするのは弟だった。
休み時間も外で遊ばない分、女子と多くの時間を過ごしていたと思う。特に3年生の時は、Oさんと一緒に担任の先生の追っかけをしたりした。
夏休みの自由研究を一緒にした記憶がある。その歳では男女が付き合うとか、そういう概念はなく、たぶん浮いていたと思うが男女から奇異の目で見られることはなかった。
翌年はクラスも違くなり、その先生も転校してしまったため、何となく気まずくなってしまった。
運動をしない分、あやとりとか、一輪車とか、そういう女子が好むこともできた。あと、変に男女平等の意識があって、一般的には小学校2~5年くらいは男女別々の行動をとるという意識が強いが、僕は努めて分け隔てなく接するようにしていた。
鉄道模型を捨ててほしいと思ったことも捨てろと言ったこともありません
夫は私がそういう風にしたのだと言います
私は鉄道模型を作る夫を好きになりました
夫は私と子供と暮らしていくためにいろんなことを削らねば駄目だと言いました
鉄道模型の面白さがわからなくなってしまってそれが目の前にあることが辛いとも言われました
今続けているいろんなことを最終的にはすべてやめてしまうと
そういったものを抱えたまま夫が削らなくていいように死んでしまわないように祈りながら過ごしてきました
鉄道模型を勝手に捨ててほしくなくてお願いをしたらどうして君がしょんぼりするのと言われました
しょんぼりするのは僕じゃないの?と言われました
だーかーら、鉄道模型の話は
「狭い家を鉄道模型が占拠していて奥さんが何年間も片付けるよう頼んでいたのに無視され続けて奥さんブチキレ」案件だっつーの
そうなる前に事前に片付けろって話だ
お前どうせ子供時代にカーチャンに部屋片付けられて逆切れとかしてたんだろ
無人島で一人で所有して一人で住んでいる家ってなら別だが
今、30代なんだけれども、母親が勝手に現在の住居にやってきて、
部屋の片付け&リフォームをしていくのをみて
俺は、それが悔しくて、切れて地団駄をしまくっている夢を見た。
夢の中の俺は、俺自身も見たことがないくらいの怒りで、自分を抑えられなかったようである。
ただ、冷静になって考えてみると同じようなことって、結婚すると奥さんがやりかねない気もするんだよな。
例えば、
勝手に趣味関連のものを処分した→奥さん「部屋が汚かったから綺麗にしておいたよテヘペロ」(悪びれなし)
書斎の机を勝手に掃除→奥さん「机の上を綺麗にしておいたよ。」(大事なメモ紙などを全部ゴミ箱)
みたいなやつな。
俺は、奥さんが、深く反省してくれて、2度とやらないっていうんなら、俺も最悪ギリギリで踏みとどまれる気がする。
それでも、相当荒れると思うし、ヘタしたら気が晴れるまで相手の趣味の品物をぶっ壊すかもしれん。
だけど、前述のてへぺろで済ませて、自分自身はあんまり悪いと思ってない。&忘れっぽい。
みたいなやつだったら、ぶん殴ってるかもしれない。
つうか、そういう奴とだけは、結婚したくない。
ほら、以前2ちゃんねるのまとめであった、
「趣味の鉄道模型などをある日全部奥さんに捨てられてしまった」とか
そういう奴。
俺がリアルでやられたら、黙っていなくなって首をくくってる気がする。