はてなキーワード: 鉄道模型とは
イヤイヤ文句言いながら結婚生活して嫁に趣味の鉄道模型捨てられたり高齢離婚する人って、
イヤイヤ文句言いながら社畜して不幸自慢してる人と、
まあ、その両方を備えた人たちがこの国のマジョリティなんですけどね。
そんで自分は前者をやや見下してるんだけど、自分の足元を見ると後者の立場なんだよね。だから働き方をマジなんとか変えないとダメだなーって。1歩踏み出さないと。踏み外して死ぬか、マイペースな道が待ってるかはわからんけど。
イヤだなーと思って働き続けることよりも、やめてフリーターになるとかフリーランスになるとかの事のほうが、この状況を変えていく抗議につながるよね。
日本国内で数年遠方に滞在して、そこからさらに数年海外で過ごした。
この1月から実家近辺の勤務になり、ようやく帰ってこれたとほっとしたのもつかの間。
「あんたが留守の間に引っ越しが決まってね。部屋のいらないもの捨てといたから」
ここ5年くらいは上に書いたように部屋を空けていたから、実質20年。
その間にため込んだあれこれは、ほぼ何も残ってなかった。
幼稚園の時に気に入っていた本も、小学校の時の教科書で1冊だけ大切に取っていたものも。
中学校の時に書いた自作の小説…友達に読ませたりして固定ファンもいた作品たち…も。
高校からつい最近まで、ちょっとづつ集めていたとあるミュージシャンのCD50枚も。
荷づくりの関係で、部屋には空き箱や空の袋が大量にあったし、
大きな家具はまだそのままだった
だから、事態の全容に気づくのが遅れた。
最初は、気づいた順に、あれがない、これはどうした、といって母親に尋ねた。
その都度、ごめんねと謝られて、問い詰めると引っ越しのために仕方なかったんだと逆切れされて。
釈然としない思いのままとりあえず怒りを収めていた。
でも、とうとう、気づいてしまった。
ネットで見た、鉄道模型を捨てたら精神的に壊れてしまった旦那の話を思い出した。
同じだ。
日本に帰ってきたばかりで逆カルチャーショック真っ最中なのに、さらにこの仕打ちは堪える。
1月11日追記:
トラバくれた人ありがとう。大体予想していた内容(酷いorむしろ感謝すべき)だけど、それでも誰かの反応を貰えるだけで有難かったし、落ち着けた。
物の量では、要らない物>>>>大切な物だし、引越の際には結局捨てないといけなかっただろうから、自分の代わりに捨ててくれたと言うのは正しい。
ブクマでは事前連絡が無かった事が問題って書かれてたけど、海外ですぐ帰省できる距離じゃなかったし、言われてもどうしようもなかったと思う。
実は、上の日記を書いた後、母親にどうしてありとあらゆるものを捨てたのか、尋ねてみたんだ。
やり取りの詳細は書かないけれど、最終的な母親の言い分は
「本当はこの思い出の場所から離れたくない。でも、事情があって引っ越さないといけない。
自分だって引越のためにたくさん思い出の物を捨てた、自分だって辛いんだ」
だった。
まとめてしまうと味気ないし、理由になっていないのも一目瞭然だけども、
目の前で時折涙を見せながら切々と語られて、とにかくその気持ちだけは理解できた。
「ただ、いくら自分が辛い思いをして捨てたからって、独立した子供の所持品を巻き込まないで欲しい。
なにより、捨てるときに自分で取捨選択できるのと、ある時突然無差別に無くなるのとは全然違う。」
気持ちは分かるけどもと前置きしつつ、この二点だけははっきり説明して、納得させた。
ついでに、逆カルチャーショックについても説明したけど、こっちは信じてもらえなかった。
その後もまた別の部屋の荷造りなどをしたのだけども、そこでのやり取りから、
この人は、子供が自分とは異なる価値観を持って、違った人生を歩むということが頭では分かっても、
感覚として受け入れられないのかもなあ、と思った。
いや、そのりくつはおかしい
独身時代には鉄道模型が先にあって問題なく生活できていたんだから、
「嫁をもらったのが分不相応なんだよ」と言うべき
出たところで何がどうなるっていうのかね
精神異常者の私物はその配偶者が自由にしていいという話にでもなるのかね
鉄道模型には指一本触れてはならんという話になって終わりじゃないのかね
夫の鉄道模型と比べてるんだよ!
っていうかそれなら鉄道模型も形見ってことにしないと比較にならない。
そうそう
妻の立場からすれば、何度も処分してって言ってるのに捨てて来ないから、我慢の限界突破してついにブチキレて捨ててるわけ
私は夫のTwitterアカウントを削除してしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど
かなり古いTweetがまさに大量(廃人用のTwitterクライアントも使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは削除してもらいました
帰ってきた夫は「規制用の垢は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていたアカウントも全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後夫はFacebookをはじめ自分のSNSアカウントを全てを捨て始めてしまいました
あまりにも行きすぎていて心配になり何かSNSを始めていいと言うのですが
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
人生を半分くらい投げたらロックンロールな気分は消えて、酩酊したいような気分で、でも別に学校行きたいなんて思うわけもなくて、ああ最後までなんかちょっと違う感じだったよなとか思いながら、最初から最後まで医学生ぽくないって言われたこと思い出しながら、なんとなく憂鬱な気分で、でも留年してくそ暇な時間を過ごしているときにおれは別に暇だとか退屈だとか感じていなくて確かいつもこんな感じだったよなって思う。わけわからない気分。勉強するつもりで買った本は全然頭に入らなくて、いやレトリックの本はなんとなくあたまのなかで形にはなったんだけど特に文章としてまとめられるような感じじゃなくて、なんにもわからなくなっちまった。憂鬱な気分を抑えるために外に出て歩いて、いつも思い出すのは運動好きな体育教師が心を病んで辞職したこと。結局運動は健康になるし憂鬱な気分を吹き飛ばすけれども、一時しのぎのものにすぎなくて、最低な今日。時々凄くはかどる日があるけど今日はぜんぜんそんな日じゃなくって、何がどうなのか僕はわからなくて人生の何にも向いていないような気がする。こうやってひきこもってへんてこな文章を書いて永遠に無視され続けるんだって、もちろん保坂和志が書いたように小説がそういう感情を負の側面に持っていくということは確実にあって、覗き込む心が覗き返してきてそのせいで頭が痛くなり心が暗くなり心配事があふれだす。自己啓発本読んで片付けようとした部屋は相変わらず汚いままで、明日になったら全部捨てようとかそんなことを思う。捨てよう捨てようと考えてずっと捨てられないのは僕の部屋がいろいろな余計なもので溢れているせいで、殆どのものは捨ててしまえるのになって思う。だけどおれはぜんぜんすててこなかった。そういう事なんだと思う。永遠に読むことのないであろうドイツ語のプリントやルーズリーフやビニール袋を捨てることが出来なくて、いい加減に捨ててしまわなければと思う。僕はものに囲まれすぎた。こいつらが思考をごちゃごちゃにする、なんてことはなくて、いや、ないのかどうかはわからないが、相互作用でどっちがどっちというわけではないのだろう。いずれにせよおれはとても物を片付けるのが苦手だから物は少ないほうがいい。有名なコピペの鉄道模型を捨てられて、殆ど全てを捨ててしまった夫のように、スーツケース一枚だけの荷物にしてしまえばいいのだ。父は僕にボランティアにいくのはどうだろうと思った。たしかにそれは納得出来ることだったが、ボランティアはボランティアを求めているのであって、おれの更生を求めているわけではない。できればシェアハウスでどうにかこうにか生きたい。思い出した、昔のこと。長距離走でおれは結構得意だったから前の方走っていて、後ろのヤンキーがぜーはーいいながらスピードをあげてきて、苦しそうな顔をしながら走って粘ってくるのがすっごいつらくなって、おれは走るのが辛くなった、別にペースをあげたからとかそういう話じゃなくて、なんだか泣きたくなってしまったのだ。それでおれはちょっとだけペースを落として、彼の声が聞こえないところまで下がったら、おれはこのまま頑張り抜こうとかいう気持ちが無くなってしまった。別に同情しようというのではない。ただそれがおれにとってはつらかったのだ。同じことが今も起こっている。年上の再受験生がひいこら言って、生活かかっていて、そんな中でおれはなんだか嫌になってしまって、そういう競争を強いるしくみが・・・。もちろんこれは軟弱なのかも知れない、真っ先に潰されるのかも知れない。そして長距離走のときみたいに、おれはどんどん転げ落ちていくのかも知れない。
http://anond.hatelabo.jp/20090923222216
「奥さんが鉄道模型を嫌がっている」って認識がちゃんとあったのなら、外に倉庫借りて移してしまったはず。一畳月9千円で借りられるでしょうに。奥さんが嫌がってることが本当にわかっていれば、奥さんと同居させるなんて無謀なことはするわけがない。
ちなみに、2DKに住んでいたとき、私は本を集めるのが趣味で、夫は本嫌いだったから、本は段ボール箱に入れて押し入れの下段奥に積み上げておいた。夫の目につくとこに置いとくなんて危ない真似は出来ない。
物事の本筋から言えば、たとえ夫婦でも「他人の物を勝手に処分」なんて、「奥さん、共依存じゃないの? 自他境界が甘過ぎ」となるような事例だけれど、2DKでは物理的に離れる方法が無いのだから、旦那さんはきっちり配慮すべきだった。
もし、この奥さんが、夫に対して、多少なりとも愛情があるのなら、売っばらった模型を全部買い戻してきて、押し入れの奥に積み上げておき、旦那さんに「ほら、ここよ。広い家に越せたら出していいから」とでも言えば、旦那さんは張り切って仕事に行くかも知れないね。
いずれにしろ「相手の気持ちを考える」ということからは、ほど遠い人達で、むしろ「よく、こんな相互理解で結婚したなあ」と勇気をたたえたくなるほどだ。
コレクションを捨てた奥さんは「悪くない」。
家が狭くなってくるし、鉄道模型は「これがなきゃ困る」という生活必需品でもない。
普通に考えていったら「こりゃあ捨てるしかないか」という結論になる筈。
そして旦那さんも、捨てられたあと考えて「こりゃあ捨てるしかなかったな」と思う筈。
でも旦那さんには「鉄道模型は捨てるけど、コレは取っておく」という「コレ」がなかった。
奥さんは悪くない。旦那さんも奥さんが悪くないことを知っている。
でも生活はしっくりいかなくなってしまった。
奥さんの「鉄道模型を捨てる」という行為がこの状況を生み出して、この状況を改善する手だてはない。
これはもう、別れるしかない。
奥さんにとっても旦那さんにとっても不幸なことだけど、奥さんの「鉄道模型を捨てる」という行為は、結果として、取り返しのつかないミスだった。
というのが、この話の恐さ。
何年か前にWebで読んで、それからズーっと気に掛かってる話。
上にコレクションについての話がありましたけど
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど
かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました
帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって
あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
この夫婦はもう別れただろうと思う。
旦那さんは、奥さんが鉄道模型を捨てたときに
と思った筈。
じゃあどんな物を置いて良くて、どんなものは処分するのかと考えると
となる筈。
と、やっていって、残ったのが
ということで、スーツケース二個に収まる荷物。
でも旦那さんは、もっともっと考えていく筈。
「鉄道模型より大事でないものは置かない」を原則に、奥さんのために、もっともっと広く家を使えるように頑張る筈。
そして、ある日、
ことに気付く。
という手紙を残して、スーツケースをもって家から出ていっただろうなあ。
※今回読み返してゾッとしたのが「残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです」の一文。
奥さんは旦那さんがどんな気持ちで謝ったか全く理解してない。言葉をそのまま受け取って「作戦大成功」ぐらいな感じでいる。
別れたときはちょっと辛いかも知れないけど、「私は旦那よりも『広い家』が好きなのよ」と開き直って人生を送って欲しい。
オイオイ、誰かも言ってたけど、お前それ、一昔前の過激フェミそのものじゃん。同意してる奴もアホか。そろいも揃って中学生か。
なぜ、フェミニストたちは
まあ出だしからして凄いからな。「フェミって男女平等じゃなくて、女尊男卑になってない?」とかではなくいきなり「なぜ求めるのだろう」って、前提にもうフェミ=女尊男卑なことは決定済みなのかよ!っていう。んででは具体的に一体どこのフェミがそうなのか、そもそもこの場合の「女尊男卑」って何を指してるのか、全くちらりとも話に出ず適当な主観論で話が進む。
だが、世の中の女性たちは、どうも
「平等」ではなく、「女尊男卑」を求めているように感じてしまうのだ。
「世の中の女性」ってまたこれでかい主語を突然何の説明もなく出してきたよ。平等云々って話をしてるときになんつー暴挙だ。まさしくそうやってひとくくりにされる事自体、差別のうちの一つじゃねーの?下の方でも「そういう女性がいるからいつまでも馬鹿にされる」的な事を言ってるが、そういう女性が一部いるからって女性全体を馬鹿にするほうがそもそもおかしいんだろ…。
また「感じてしまう」とか、なんか「最近の若者ってどうもね…ゲームのやりすぎで、まともな倫理観というか、そういった大事な日本の文化がですね、根付いていないように感じるんですよ…」と同レベルの無内容ぶり。
たとえば、仕事よりもプライベートを優先し、見た目にお金をかける女性。
もちろん、生き方として否定はしないが、それならば家事全般しっかりやり、
「良き妻」であるべきではないのか。
ここも意味が分からん。あと一行目の「女性」はきちんと「既婚者女性」と書いておくべきだろ。
「仕事よりプライベートを優先し、見た目にお金をかける」ことと「なら、家事全般しっかりやり良き妻であるべき」のつながりがすげえ意味不明なんだが…別に男が仕事よりプライベート優先して鉄道模型に金をかけるのと同じで、そしてそれはどこがどう責められるべきところなのか?まず仕事よりプライベートを優先する、これは欧米では普通の事で、問題ない。単に日本が社畜や奴隷がたくさんいるだけ(たぶんアンタもそうなんだろーが。社会人ならプライベートより仕事を常に優先させるべき的奴隷思考の持ち主だろ?)。見た目にお金をかけるってのはさらに意味不明。稼いだ金何に使おうが勝手だろがwさすがに前時代のフェミも「女っぽいことに金を使っちゃいけない」なんて馬鹿な事は言わなかったぞwてかどんだけ家父長制だよw「良き妻」って言葉のセンスからしてもwここでいう「良き妻」はだから何のことなのかも、また説明がない。主観と印象だけで話が進む。若者批判と似た構図。
またここがブレてんだよな。「専業主婦」を非難してるのか、「専業主婦なのに、働き手にも家事の手伝いを相当に求める人」を非難してるのかどっちだよ。専業主婦そのものを批判すると、当然ながら専業主夫もアウトになるんだが……
私は、もっと社会が男女平等になり、稼げるほうが収入を得て、稼げないほうが家事を受け持つのが当たり前の社会になってほしい。
っていってる。だったら専業主婦(主夫)になること自体はいいんじゃないのか?
それと、専業主婦だからといって「子育て」も手を借りずにやるべきって滅茶苦茶だなこれまた。ある種の子に対する虐待に近いんじゃねーの?「パパは稼ぐ側だからたーくんの面倒は一切見れないのよ、でもママがずっとみてあげるからねぇー」ってか?何なんだそりゃ。つか、そういう論調にするとかえって専業主夫の方が危ないだろ。出産はどうあがいたって主夫にはできないし。つーかそもそも、上では「家にお金を入れられない分家事・子育ては自分ですべき」って、主婦が「出産」は誰の力も借りず(借りれないんだが)やりとげてることはスルーなのか?そもそも「家庭にどれだけ労力をつぎ込んだか、どれだけ与えてるか」をきっちり分けるという考え方を家庭に持ち込む時点でどうかと思うが、それにしてもその考えのもとであれば当然出産分の労力・出産分の仕事の価値は当然付け加えるべきだろ?)
、育児も例えば母乳で育てるとなればかなりの部分働き手に育児も依存しなければならない。そういう事を言い出すと、専業主婦よりかえって主夫の方が「バランスが全然とれていない」と、非難の対象になりかねないんだが、そこまで分かってて言ってるか?まさしくお前の旦那がそういう意味で微妙な立場にいるわけだが。
「自分より収入の多い人としか結婚したくない」という女性が、婚活中の人には多いという。
なぜだろう?
これについてはこのエントリhttp://anond.hatelabo.jp/20090810045832に書いてあるように、男女に賃金格差が(それも先進国的にはありえなぁいなレベルで)あるからだろwどんだけ頭おめでたいんだよおめーはw「なぜだろう」というなら、どうして女がいまだに結婚に経済性を求めざるを得ないかってことを考えてみろよ。
お前はさっきからえらく「世界がニュートラルなことを前提」にして物言ってるが、その前提が間違ってる事に気付けや。前提がデコボコだからいろんな問題が起きてるんだろが。
何なんだよおめーはwそれなら専業主婦志望者は綺麗に合致するじゃねーかよwブレブレじゃねーかお前w
お前の旦那は希少な存在だってこと。そういう男は日本じゃかなり少ない。男側にもいまだに「でもやっぱなんだかんだいって男より女が稼いだりしてるとカッコワルイ」な価値観がある(これはこれで問題)。結構根強い。たまにやってるお見合い番組(バラエティとかじゃねーぞwNHKでやってるようなやつw)でも見てみろ。男のほとんどは自分より年収低くてでもフルで働いて、家事育児は女がやってくれてそんでもって20代の若い子みたいな事言ってるんだぞwお前男の側の問題はさっきから綺麗にスルーしてっけど。そもそも、専業主婦志望の女だけ叩いてるが、妻は専業主婦でいてほしいという男も存在する。だからこそ「専業主婦家庭」がなりたってるってことをお忘れか?いくら一方だけ主婦希望でも相手が受け入れなきゃ結局意味がないだろ。
私がこれを嫌だと思うのは、この女の態度が、ネットでの女叩きにつながるのもあるし、
ネットでの女叩きなんて老人による若者叩きみたいなもんで、叩けるところだけ抽出してひっぱってきては一部の女のことを「いまの女は」と摩り替えて叩いてる、ある種確信犯的にやってることなんだから言ったってしかたねーよ。
このような女性がいる限り、まだまだ「女は仕事ができない、家事でもやってるべき」という見方しか、社会はしてくれないからだ。
つーかだからそれこそが女性差別ってんだろw一部の女がそうだからって「女は」ってくくることがw
で、お前みたいな「主婦?!まったくそういう女がいるから、日本の女はナメられるのよ!頑張って働いてるこっちの足をひっぱらないでよね」な論調は一昔前にあったしフェミもそんなようなことやってたが
流石に今のフェミもそこんとこは反省したとみえ、今は「別に従来どおり専業主婦家庭を望む男女がいてもそれも家庭の多様性の一つなのであり。要は男らしさ・女らしさにとらわれることなく働きたい奴は男女関係なく働けて家事専念したいやつは男女関係なく専念できればいいのだからその結果従来の家庭の形を選ぶ奴がいても構わん」つースタンスだと思ったが。
お前は結局何がいいたいのか、ブレすぎてて全く分からん。
http://anond.hatelabo.jp/20081106233020
への補稿(趣味編)です。あくまでの私が感じる世間の”空気”であり、私自身の嗜好ではないことに御留意ください。
これまで同様、「世間はそんな空気ではないだろう」というような御指摘があればお願いします。
人格ゆがむおそれがあるので彼女の仕事を辞めさせるって手はない。
たぶん今そういう家計とかの話が出来るのもまだ辞めさせてないから。
自発的に働きたいといっているものを辞めさせたら
もっともっと家事が嫌いになると思う。家事=檻、枷にしかみえなくなるだろう。
脅しにしてもあまりうまい脅しではない。
収入が低い側にゴミ捨てをさせるというのはかなり荷重のある頭脳労働を架していると思うこと。
お金があるのなら、なんでも捨てて買い直せる、家もひろい、収納もある、という前提のはず。
でもその判断が出来るのは、買える人(所有者)。
買えない人が捨てるのは所有者の許可がでるのかをいちいち忖度しなければいけない。
たいてい、しまえないものは収納がないのが悪い。収納グッズだって収納の広い家だって金は掛かる。
現在の家の収納に収まるだけの家財しかもたないことに二人で決める。
その範囲内ならもっと気楽に新しいの買って捨てて良いよっていってみる。
(まあいつぞやの鉄道模型みたいになったらこまるから、お互い捨ててはならないものだけ明示)
ヤフーオークションとかリサイクルショップして小金を回収させようとか思わない。
片付け作業のモチベーションあげ。
「古いテレビを捨てる覚悟なら地デジ買って良いよ、大変だけど粗大ゴミチケットをかって電話して回収にきてもらってね、アンテナは俺が調べて手配する」←まあアンテナは現在と同じでいいのが大半ですがねw
「片付けたらお友達呼んでいいよ、宴会しよう」
「子供生まれたら片付けなんかムリだよね、今だけでもキレイなウチに住みたい、写真とって投稿できるくらい」
最後に、家庭内労働を金で換算するのは自分の中だけにしといて。
俺の大変と彼女の大変は質も量も違ってあたりまえ、
ツライことを補い合うって結婚式で誓っただろ。
802 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/03/10(金) 17:32:24 ID:s2RHsW2o
上にコレクションについての話がありましたけど
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど
かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました
帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって
あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
これ読ませようぜ
奥さんによる鉄道模型やマンガの廃棄ばかり話題になっているが、普通に捨てられているプラモこそ悪質で大きな問題だろう。
鉄道模型と違い、燃えるゴミの日に捨てられるのでやり放題。そして誰もそのことに疑問を持たない。
好きなプラモを捨てられる男性なんて18歳以上か未満かに関係なく不幸なんですよ。本人が積んでいるだけでも。
場所がなくてとか家計が苦しいとか無理矢理とか諸事情あるだろうが、いずれにせよ必ず男性は心身共に傷ついて不幸になります。男性はそういう生き物です。これは男性じゃないとわからないかも。
プラモ好きとは違いますが、模型が好きで部屋を割いていたら捨てられた人のブログやエッセイをいくつも読んだことがあります。結論としてはやはり皆「これはひどい」と言いたくなるほど不幸で泣けてきます。やはり男性にとっては良くないことです。
そういうことを考えずに、部屋の整理を果たすことしか眼中にない世の中の奥さんは、多分この文章が理解できないでしょうが、反省するべき存在であることは確かです。
解決策として、ご主人の部屋の掃除をやめるべきです。被害者がいないということは素晴らしいことだと思います。受け入れ難い意見に見えるかもしれませんが私は真面目です。すぐに理解できなくても、一週間ぐらい想像力を働かせつつ論理的に考えてみていただき、賛同できなくても、筋の通った意見であることは認識してもらえると嬉しいです。