はてなキーワード: 解散とは
今のキンキ及びメンバーそれぞれの需要がどんなもんかは知らんけど
剛が事務所は出るけどキンキは解散しないというなら、ユニットとしての需要が双方にとってソロより大きいってことなのかなと思った
まあそりゃそうか
ネットで流れてくるニュースを拾い読みするだけの自分の認識でもそんな感じ
それぞれソロの活動の話題もたまに拾うけど、どちらかが大きく目立つようにも読めず、力関係が一方だけ大きいとかでもなさげ
どっちも若い頃から今までやってきたユニット名が一番の資産になっており、そこを解散して今後ユニット名義での収入をゼロにするのは上手くないんだろう
じゃあ今まで通り事務所所属でユニットでやってきゃいいのではと思うが、出たということは不満があったか所属するより出る方にメリットがあるか、ということではあるんだろうが
吉本興業 プラス・マイナス岩橋良昌との契約解消を発表 コンビも解散 SNSの「不適切な投稿」が要因
https://news.yahoo.co.jp/articles/abd28a5de1e3537ccce5d4f12c5b82b79e7c526e
吐き気がした。男性優位社会で女性の権利を踏みつけながら生きてのうのうとしている男のお笑い芸人が男社会でちょっと虐められたくらいで大げさに騒いで。
松本人志の恐ろしい連続レイプの告発をまるで中和させたいみたい。「男だって虐められてるんです」とでもいいたいのかな?
男たちは好きでホモソーシャルの中で女性を抑圧して好き放題に振る舞っているのだから嫌だったら黙ってそういう社会から避ればいいのに。社会はあなたのママじゃないよ。
まるで弱者男性が自分の虐められ体験で自己憐憫に浸っているようで見ていられなかった。
この男のクレームを堂々とはねつけた真木よう子さんは勇気のある女性だと思う。私は彼女の側に立ちます
追記:案の定真木よう子さんへの性差別的な誹謗中傷がはじまって手が震える。女性の告発を心の底では嘲笑している男性がこうやって女性の告発の道化のような真似をするとキャッキャと面白がるんだよねー。知ってるよ。
これを言うとフカフカのソファでくつろいでいるリベラルの人に揚げ足を取られるんだろうけど、真木さんがエセ告発者のことを精神に障害があるとはっきり指摘してくれたことに多くの女性は励まされたと思う。
障害を持ってる人はあまりにも守られすぎている。バス停で立っていたら後ろから奇声を発して殴りかかってきたり、精神障害の人も女性のケア労働を当たり前のように考えていてちょっと気に入らないと逆上するから本当に怖い。
これに関してわたしたちは汐街コナさんの勇気ある主張に負うところは大きいと思う。彼女は差別ダーとミソジニー男にネットリンチされることも厭わず、女性の安全と生存のために障害を持った男性には適切な取り扱いが必要であるということを論じてくれた。彼女の踏み出した一歩が女性たちの尊厳と安全を求める運動を確実に前進させてくれたと信じています
俺なんて小学生来の旧友から家飲みに誘われてビールのケースとおつまみを持参してお宅を訪問したらケースとおつまみを受け取った上でやっぱ外行かね?と日高屋に連れてかれたぞ
家飲みのはずなのに外?居酒屋ですらなく日高屋?と疑問符だらけの状態で俺だけがビールを頼んで30分で解散したぞ
あれは白昼夢だったのかなと今でも思う
プラスマイナス岩橋は昨年離婚しており、今年に入ってから過激な暴露ツイートを連発して、とうとうコンビを解散して吉本興業をやめたという話まで出てきた。フリーでやっていくというが、大手にここまで大々的に弓を引いてしまった以上、今後テレビや大きな劇場などの仕事は望めず、地下やユーチューブが主戦場になるだろう(芸人を続けるなら)。一時的に取り上げられることはあるかもしれないが、ほとんど失業状態に入るのではないか。
ホームズとレイが作ったストレスを数値化する表(https://www.niph.go.jp/journal/data/42-3/199342030005.pdf)によると、配偶者の死を100として、離婚は73、失業は47とかなりの心理的負荷に同時に襲われることになる。おまけに強迫性障害を患っているらしい上、所属組織・相方・仕事仲間などの人間的なつながりも多く失ったわけで、本当に危うい状態にあると思う。近くの人はケアしてほしい……と言ったところで、そもそも「近くの人」などいるのだろうか。
岩橋は「ダウンタウン浜田と親しい制作会社社長からパワハラを受けた」「飲み会に出たらエアガンで撃たれた」件、及びこれらを吉本興業から削除しろと言われた件をツイッターで暴露しており、ネット民は吉本を叩く流れだが、むしろ(結果的にせよ)吉本は岩橋を守ろうとしていたのではないか。ハラスメントを受けたことについては別途専門家によるケアを望みたいところだが、人を呪わば穴二つ、誰かを攻撃をすれば返り血を浴びてしまうのは避けがたい(最近も、本人にはそんな意図はなかったのにネット民が攻撃をはじめ、それにショックを受け自死した(と本人が書いていた)痛ましい事故があった)。とりあえずSNSを取り上げ、仕事に支障がないように整え、返り血を浴びないよう心を静めるという吉本興業の判断は正しかったと思うのだが、岩橋さんはそれを切断して飛び出してしまい、ネットではヤンヤヤンヤの喝采である。
このままだと、SNSがまた人を殺したということにもなりかねない。SNSは罪悪感を極限まで分散する構造になっているので、背中を押した人は何も感じずにますます吉本を攻撃すると思うけど(芦原妃名子の件と同じ)。
グループを組んでプレイする対人系FPSの鯖に参加してたんだけど、
ボイチャ雑談で年齢の話になって、みんな10代とか20代とかでキャイキャイしてた。
気まずいながらも退室するのも露骨なので、聞き専に回ってたら、
鯖の管理人が「増田さんは何歳くらいなんですか?」って振ってきた。
うわーと思ったけど、別に嘘つくようなことでもないので、「今年で40になりました」って言ったら、
「え?40にもなってゲームやってるんですかwwwえwwwうわwwwきもwwwきっつwww」って笑われた。
他の参加メンバーも「40はちょっと…ねwww」みたいな反応で、そのままみんな薄ら笑いのまま解散となった。
Xで繋がってた人達もみんなフォロー解除か、ひどいとブロックされてて、
ゲーム自体は特に上手くもなく、下手でもなく、暴言吐くこともなかったので、
悪目立ちするようなこともしてなかったと思うけど、10代20代から見た40って無条件できもいんだなって思った。
そのゲームは好きなんだけど、固定グループ組まないときついし、
だからと言って他の鯖見ても、20代を中心に~みたいなところが多くて、同じ轍を踏まないか不安になっている。
ヘンダーソン、タモンズ、ロビンフットはなんか聞き覚えがある。
ダブルアート、ラフ次元、ヤング、ハンジロウは聞き覚えあるけど多分勘違いのような気がする。ラフ次元はほんまに見たのと微妙。
リニア、母心、LLR、三日月マンハッタンは知らない。関東系のライブ系だろうか。
里見さんが見た目若すぎて、勝手に、おさむさんと初代ぼんち相方のコンビがあって、解散後、おさむまさとでぼんちになったという記憶作ってた。
初期メンやん。申し訳ない。おさむちゃんのピンはめっちゃ見たけど、さとみさんの記憶が無くて
(それ言えばうなずきトリオとか顔とか出てこない←調べたら竜介洋八きよしなら全員わかるわ。見たのは世代的に二代目うなずきトリオだったのか?)
ここ2ヶ月くらいの話
結婚相談所は足切り要素多いので、基本的な戦場はアプリと街コン
街コンで会ったフリーでイラストレーターとか広告系のデザインやってる方。喋ってる感じ俺よりずっとしっかりものという印象
結婚相談所もやってるって言ってて、会話も具体的な結婚までの流れとか結婚後の生活スタイルとかをいっぱい聞かれたんでなんか戦略的に婚活やってる人だなーって思った。
なんか真面目そうな雰囲気だったからおちゃらけたこととかあんま言えなかった気がする。
アニメとホラー映画好きな方だったんで薬屋のひとりごととかミッドサマーの話をした。
解散してすぐ2回目のデートお誘い「元カレに顔が似すぎている」とかよくわからん理由でお断りされる。
まあ多分いろんな条件やら印象やらが微妙なのをめっちゃオブラートに包んだ言い方なんだろうなーって思った。
アプリでマッチングして数回通話した後に会った。小柄で年齢よりも童顔で可愛らしい方だった。
車ないから家が遠い人は基本足切りしてたんだけど、向こうからいいね来て可愛かったから例外的に会った。
「顔で判断されたくないんです」って言ってたから「え、めっちゃお綺麗じゃないですか」
って言ったらどうやら美人ゆえに見た目だけでチヤホヤされたくないっていう思ってたのと逆パターンだった。
メンタル弱そうな感じで、職場からは正規雇用勧められてるけど長時間で責任重いのは辛いからあえて非正規時短で今は専業主婦を目指してるらしい。
「中身を見てほしい」ってしきりに言ってたけど意識低い故の非正規雇用で実家暮らしだから家事が得意なわけでもない専業主婦志望みたいな美人の見た目と体以外のどこに魅力があると自分で思ってるんだろうってぶっちゃけ思ってた。
会話は恋愛論みたいな話題中心で、過去の恋愛の辛い過去の話したり婚活の悩み相談乗ったりひたすら全肯定してた。体の相性とか理想の回数とかそういうのまで結構赤裸々に話してた。
盛り上がったから俺の家の前で解散って流れになったんだけど、「ちょっとあがってく?」って冗談っぽく言ったらOKしてくれたから二回くらい性行為をした。
「お互い良い人できるまで、こうやってたまに遊ばない?」って提案された。将来の伴侶としてはちょっと内心微妙な感じなんやなーってちょっと思った。
その数日後にその子がたまたまうちの近く来ることあって一回お泊りした。その子が最近デートに行った男やマッチングした男の評価やらメッセージの添削やらをした。
まあそっから家が遠いからお互いだるくなってなんやかんやでフェートアウトで終了
街コンで会った県庁務めてる方。別の人とマッチングしたからマッチングはしてなかったんだけど連絡先だけ交換して後日デートすることになってた。
見た目はなんか「The・キャリアウーマン」みたいな感じで、身長170くらいあってスタイルすごく良かった。
マッチング後近くのカフェでお話したけど、JSミルの功利主義の話とか、フェルマーの最終定理の話とか、芥川のトロッコのエモさの話とか、
あんまりリアルの人とそういう話題を話せたことなかったけどちゃんとした大学出た人ってこういう話できるんだ凄いなーって思った。
中心街の駅周りをぶらぶらデートした。GU寄ってコートを試着してもらったらやっぱ背高い人にコートは似合うんだなーって思った。セール中で値段は安いんだけどプレゼントした。
手繋いだりハグっぽいことしたらなんか好感触で、「どっか行きたいとこあります?」って言ったら「どこでもいいですよ」って言われたから「じゃあ俺の家はー?」
って言ったら軽くOKしてくれたんで俺の家で一緒にロールキャベツを作って食べた。結局その日は泊まりで性行為はした。
最初のカフェで「アプリで初日ホテル誘ってくるヤリモク何人かいてマジで常識なさすぎじゃないですか?」って言ってたのに俺とは出会って初日でワンナイトしてくれたのが嬉しかった。
↑の事務員の子の次の日に会ったから2日連続のワンナイトだった。
なんやかんや繋がってはいるけど、まだアプリやら街コンやら頑張ってる雰囲気あるから付き合うとかじゃないのかなーって感じ。
アプリで出会った方 金髪でタトゥーが入ってて鼻ピアスしてて喫煙者だった。あんまり喋ったことない生粋の陽って感じの人種
なんか向こうのお気に入りのスイーツもやってるおしゃれバーで初デート
肩に蝶のタトゥー入ってたから「なにそれめっちゃかわいい!」って言ったらタトゥーのこといっぱい教えてくれてちょっと詳しくなった。
海外のレゲエやらヒップホップが好きらしいけど全部全く名前も知らんかった。
映画も好きらしいからトレインスポッティングやらレザボア・ドッグスやら遊星からの物体Xやらの話結構してた気がする。
その子高卒だったから「俺今の時代は女性でも4年制大学出てない子ってちょっとありえないと思うんだよね」って言ったら
「そうだよね…私みたいな低学歴の女には婚活する権利ないよね…って中卒男が何言っとんねん!」って結構ノリノリのノリツッコミしてくれたのが面白かった。
次の日早番だからって割りと早く解散して、「楽しかったです!」ってLINE送ったら半日以上返事こなくて(半日後は返事来たんだけど)
そういえば「最近LINEの通知見れなくなっちゃったんですよねー」ってバーでの会話の中で言ってたけど返事遅いのがそのせいなのか脈なしなのか判断つかなくて次のデートお誘いできなかった。
まあでも明るくて面白くて素敵な方だった。
今まで一度も男性とお付き合いしたことないって言ってたけど本当かどうかは不明
昼からカフェで会って終電近くまでファミレスやらバーやらはしごした。
インドア方向でもアウトドア方向でも無趣味で家でずっとボーーっとしてる感じの人だったから話題に結構困った。
プロフィール情報聞き出すテンプレ会話以外あんま噛み合わなかったから話した内容あんまり覚えてない、多分「綺麗だね」「○○さんといるのめっちゃ楽しいー」とか適当なこと言いまくってた気がする。
手繋いだらめっちゃ初対面なのに「女の扱い小慣れすぎててきしょいですね」って面と向かって言われたのが面白かった。
「お別れするの寂しいよー」って言ってごねてたら家の前までついていくの許してくれた。
「お家あがっていい?」って聞いたら拒否られたけど「キスしていい?」って言ったら「いいですよ」って言ってくれたからとりあえず家の前でベロチューしながらお尻は触った。
たまに連絡してたけど意外にも向こうから2回目のお誘いはなかった。自然とフェードアウト
なんか趣味がフットサル釣りキャンプボルダリング海外旅行で週2回以上は何かしらやってるってめっちゃアクティブな人だった。
なんかお互い可もなく不可もなくみたいな感じだったから2回目には繋がらなかったんだけど、
後日「良い子いるから会いませんか?」って職場の女性のLINE紹介された。ただぶっちゃけあんま可愛くなかったからデートは誘わなかった。
2ヶ月間いっぱい女の人と出会ったのに結婚相手どころか彼女すらできないよ……
「当たり前」を持ってる人だとこんなに苦労しないんだろうな……
いつものSMAP再結成するかも~っていう単なる願望記事が出てたけどさ
もう一回ブレイクしたバンドとかユニットってほとんど思いつかんよな。
まぁギリギリそこに入りそうなので言えば
2007年に再結成したX.JAPANは再結成公演を東京ドームでやったから、これはまぁ、ブレイクって感じはするし
SPEEDも再結成して紅白出たからこれもブレイクかなーって感じはするけど
やっぱ解散前全盛期の規模知ってると、お祝儀じゃないけど昔の名前で出ています感があるわ。
KICK THE CAN CREWも再始動して「千%」とかは流石にKICKだなーって感じしたけど
イエモンとかルナシーとかユニコオオオオオオオオオオオオオンとか再結成してて全国ツアーくらいはやるけど
やっぱ全盛期を考えると、あ、いたんだw感が否めないのはやっぱつらい。
SMAPも今となっては正直今更感が強すぎるよな。
若い頃は楽だったなー。
若い頃はな…
アラサーは大枠の「若い」を抜けただけでまだ老けきってもいない微妙な年頃なので、ほんの数年前を指して「若い頃」とはあまり言わない。
老化の始まりを自覚するが、まだまだ動けるし、社会的には比較的若手扱いの宙ぶらりんな時期だ。アラサーで若者の矜持を完全に捨て切っている人は少ない。
本当に増田がアラサーなら、遠い目をして「若い頃はな…」とぼやくのはイキりたい大学生みたいで少々ダサいので、「10代の頃は」と言い換えた方がいいかも。
私にはアラフィフに片足を突っ込んだ姉がいるが、彼女は若い頃出会いを求めて合コンに行っていた。
あの時代は出会い系サイト全盛期でもあったので、繁華街があるような土地なら簡単に相手が見つかったはずだ。
増田がアラフィフ以下なら、わざわざ寒い思いをして花壇のふちに座る必要はなかったのではないか。
「ああっ、ごめんなさい!タバコの灰がっ」
「っ」に加齢臭がこもっている。アラフィフ以上の人が若い頃読んでいた漫画には、語尾に「っ」を多用するセリフが多い。
当時はマチアプなんてYYCくらいしか無かったけど、それを使うより野生の男とエンカウントするのが楽で手っ取り早くて良かった。
なぜ前段で姉の話をしたかというと、ここがあまりにもおかしかったからだ。
私たちが大人になった頃にはもうスマホもLINEも、いわんやマッチングアプリも一般に普及していたはずだ。
https://www.ibjapan.jp/match-lab/history02/
今年34歳になる人は90年(平成2年)生まれ、25歳になる人は98年(平成10年)生まれなので、大手アプリそっちのけでYYCを使っていたアラサーは相当趣味が渋い。
たまに声をかけてくれる人があっても、オバチャン扱い笑笑笑
“オバチャン扱い笑笑笑”
“ヤニ食って”
明らかに平成生まれの語彙ではない。友達が使っていたらどこで覚えたのかと笑ってしまう。
文体の分析と模写が趣味の釣り師かな。露骨すぎるからもう少し抑えて。
夫は40前に差し掛かって、柔らかくなり、回数もできなくなった夫チンポ。
アラフォーにしては衰えが早すぎる。
元彼の今のツレに払う金はない。
「今カノ」でも相当に古いが「ツレ」は…ガラの悪い人なら言うのかなぁ。アラフィフ以上の人が使うイメージ。
えーーー!?バチクソおっさん扱いされててウケるんですけどwww
確かに10代の頃から古いもの好きだが…漫画は父母の蔵書ばかり読んでたが…トレンディドラマも大好きだが…井沢満の同窓会とか、93年の高校教師とか…。
今までも増田、リアルも創作もいっぱい書いてきたけど、こんなにオッサンオッサン言われたのは今回が初めてやわ。
時代が古臭い、バブリーっぽいってのも、なんでやろ?そんな、万札振り回してタクシー捕まえたなんて書いてないのに。
本当にすべて実体験です。
でもそんな古臭いわたしの女仕草でも若い頃はイケてたから、男好みの女像って時代を経ても変わんないのかもね!
【アドバイスくれた人へ】
正直今はリスクに怯えながら昔のセフレで食い繋いでる…連絡がくると断れない…(誘惑に勝てない)
でも、「本当にアラサーならまだいける」という意見もあったから狩場を変えて逆ナンチャレンジいくか…夫、ちょうど午後から出張で明日までいない…
風俗なー。この通りハンター思考なもので、それはあまり食指が動かない…あと地方だからか女風がそもそも少ない。調べたことはある。
タバコやめるか…でも逆ナンする時の切り込みとして便利なんだよ〜。本文に書いてるのもだし、火お借りできません?とか、マスターお忙しそうだから、灰皿ご一緒してもいいですか?とか、空になった人に一本いかがですか?とか…
ハプバーは友達が一時期ハマってたな!でも地方のハプバーだから結局ハプバー崩れみたいな感じらしいよ。聞いた限りではnot for meであった。
【不倫やんけ】
夫は本気か知らんけど「別に誰とやってきてもなんとも思わんよ」とか言ってるから開き直ってる。でもまぁ法的な約束を交わしてオープンマリッジしてるわけじゃないから、いざという時は責任から逃れられんよなとは思ってる。
【お前みたいな女のせいで望んでない女もナンパされる】
それは本当にごめん。
【ヤニ食う】
好きな配信者が喫煙することをこういう表現してたからうつっちゃっただけ!!そんなガラ悪い表現なの!?やめようかな!?
【そういう世代の男と付き合ってたのでは】
いや、夫と付き合うまで、同い年以下しか付き合ったことなかった!
夫が初めての年上だし、なんなら年下の方が多かった!
【その他指摘】
当然→突然
その通りです。ありがとう。
以下本文
若い頃は楽だったなー。
若い頃はな…
一軒目が終わるくらいの夜の繁華街で、公園で1人、花壇のふちに腰掛けて、タバコを吹かしてれば、いくらでも声がかかった。
道行く人で好みのタイプがいれば、じっと見つめてみれば、相手から声をかけてくれた。
バーに入って、タバコをな吸いながら、ひとり物憂げにスコッチのロックを飲んでいればチラチラと気にしてもらえた。隣のリーマンが趣味のいい腕時計とブランドスーツなら、落としてもないのに「ああっ、ごめんなさい!タバコの灰がっ」とか言って膝をはたけば、会計を持ってもらえる上に、その後のセックスまで手に入った。
男を引っ掛けるのは野良が一番だと思ってた。
当時はマチアプなんてYYCくらいしか無かったけど、それを使うより野生の男とエンカウントするのが楽で手っ取り早くて良かった。
いろんな男がいた。乳首を責めて欲しい人、パンツを食べたい人、舐め犬、遅漏、早漏、既婚者、マゾ、サド。
今思うととても幸運なことだけど、わたしに危害を加えるような人、中出しやハードプレイの強要する人、性病持ち、ストーカー、そういうのは居なかった。
どれも、とても楽しかった思い出。
一晩のドラマがあった。
今はどうよ。
結婚して田舎に家を建てたから、そもそも繁華街に出ることは減ったけど、
それにしても、繁華街を歩いていても声もかけられない笑
1人で飲んでても誰もみてくれない笑
たまに声をかけてくれる人があっても、オバチャン扱い笑笑笑
こないだなんか二軒目で解散してコンビニでヤニ食ってたら、メンズに声かけられて、なに!?と期待したら、「おでん間違えて買っちゃったんで、良かったらどうぞ笑」だった。
最後に「そう言う目的」で声をかけてもらえたの、何年前だろ…2、3年くらい前かな。ははっ
歳とったんだなぁ。入れ食いだったのになぁ。
今や、夫は40前に差し掛かって、柔らかくなり、回数もできなくなった夫チンポ。わたしが誘っても断られること多数。仮にできても、前戯も雑だし前述の通りのスペックなので、アラサーのわたしの満足度は低い。それでいて、たまに応じてくれたと思ったら、「お前がしつこいから抱いてやった」と偉そうにされる。
そしてこれは昔からだけど、近場の男は遊びじゃ抱けない。後腐れが怖すぎる。
マッチングアプリのメッセージのやり取りから始まる関係、全然楽しくない。色気がない。駆け引きがない。一応入れてるし、たまにぽちぽちするけど、全然続かない。
そうなったわたしが頼れるのは昔のセフレや元彼のみだが、そいつらももう結婚してて、リスクが高い。高すぎる。ナンパや逆ナンでその日知り合って寝た男が既婚者でも、ある日当然公正証書が届く!なんてことにはならないけど、元彼はさすがにヤバいわ。関係洗えば簡単にわたしの個人情報に辿り着くし、「結婚してるなんて知らなかったんです」なんてしらばっくれることもできん。
夫に払う慰謝料に悔いはないけど、元彼の今のツレに払う金はない。
えっ詰んでるじゃーん!!
以前に地方から東京に出張に行った際に、マッチングアプリで27歳の女と会った。
見た目はギャル系のイケイケな感じ。海外在住経験もあるという。
その後何度かLINEでやり取りしたら、俺の住んでいる街 (東京からは飛行機移動) に来るという。
それもリモートワークが可能なので、一人旅を兼ねて1週間ぐらいの滞在予定とのこと。
ダメもとで「せっかくだから車で一泊旅行にいでも行く?」と聞いたら「男の人とホテルに泊まるのは...」的な返信が来た。
「気が進まなないなら大丈夫だよ」と送ると「あなたとなら行きたい」と返信が来た。
観光地等を周り、一緒にランチとディナーをして、全部奢って、服も買ってあげた。
しかし、予想外のことが。
良い雰囲気になるどころか、手を繋ごうとすると嫌がる。
「外では恥ずかしいから」という。
ディナーでも話がめっちゃ盛り上がるし、その際に何度も会いたいと言ってくれた。
そこでまた驚くべき展開に。
少しでも触れようとすると「ありえない」という感じで嫌がる。
「まさか?」と思って聞いてみたら。
「会って二回目なので、そんなつもりじゃなかった」と。
しばらく質問をしてみることに。
ラブホはそういうことをする場所だけど、普通のホテルは違うと思ってた。
若い男女二人がホテルに入っても、何もないのが当たり前だと思ってた。と。
そして、マッチングアプリで会う人は食事に行くといつもホテルに誘われ、それが嫌だったと。
でも考えて欲しい。今回は一緒にホテルに泊まる前提だよ。ボーリング場に行ったらボールを投げるのは理解できるよね?と説明してみた。
一応納得したらしく。その日は別々のベッドで寝ることになった。
そして翌朝。最も驚くべきことが起こった。
え?ゆっくり滞在すれば良いじゃん?って言うが、こんな感じになっちゃって気まずいので帰ると。
その後、お礼のメッセージどころか、一切連絡は来なくなった。
こんなことってある?
いや、僕が悪いのか?
それとも最近は一緒にホテルの部屋に泊まっても何もしないのがルールになったのか?
ややこしすぎる。
裁判制度は戦争と同じ妨害装置で、個人や法人が出費やストレスでグダグダになるが、雇われの兵士や傭兵は死なずむしろ栄華を誇る
友人に紹介してもらう前に、友人がおらず
上司や親から「出会いがほしいなら、飲み歩きしなきゃ」とのアドバイスをうけるも、そもそも私はお酒が飲めない
たどり着いたのが、婚活サイトに登録し、金を払ってでもお相手を見つけ出してもらう手法だった
私が登録したのは、比較的大手の、全国区でCMも流れているような婚活サポートサイト
登録料を支払う際に「これだけのお金をかけたんだから、きちんと面倒みてもらえるに違いない」と、勝手な信頼感を募らせていた
それと同時に、女性よりも男性の登録料が倍以上高額なことも知り、この金額を支払えているということは、それだけ経済的に余裕があり、結婚に真剣な方々が、多く登録しているのだと判断し、益々信用度はあがっていった
しかしここで、ずっと見えていたはずの落とし穴に落ちることとなる
それは人口の少なさ
私の住む街は、人口30万人以下の少子高齢化が顕著な過疎地で、若者がいない
更に婚活サイトに登録している、近場で会えそうな人は、10名以下
そのうち半数が45歳以上
とりあえず会ってみたいと思えるようなプロフィールの方は、まじで2人くらいだった
うだうだしていても仕方がない
そのうちの1人と、会うことにした
最初のメッセージのやりとりで、いきなりご両親と暮らす自宅の住所を番地まで晒してきたのには、度肝を抜かれたが、それだけ真剣なんだろうと、受け止めた
都会のように、気軽に現地集合・解散が叶わないのが田舎クオリティ
そうなると、どうしても「近くまで迎えにいくよ」という話の流れになり、初回から車内でふたりきりの空間という、かなりハードルがあがった状況になる
こちらとしては、お互い自家用車で現地集合するなり、タクシーを使うなり、最初からふたりきりの空間は避けたかったが、お相手の強い希望に押しきられて、結局私の自宅付近まで迎えにきてもらうことになった
お互いに、はじめましての挨拶をすませて、映画楽しみですね~みたいな雑談で、間を繋いでいたその時、膝に置いていた右手を、おもむろにぎゅっと握られた
車で走り初めて5分後くらい
ときめきとかそういうのの全く前段階で、そこにあったのは純粋な「恐怖」
あっドキドキしてるね~笑オレも~笑
みたいなことを言ってたと思うが、それどころじゃない、本当に離してほしい
…が、運転席でハンドルを握っているのは相手で、ここで嫌がるような素振りをして、機嫌を損ねたら道の真ん中で降ろされたりする可能性がある
何より、ちゃんとした婚活サイトを通してお会いしたのだから、変なことはされないだろう
様々な思考が、脳内を駆け巡り、結果的に何の抵抗もせず、手を握らせてしまったこと、今考えると「なに期待させてんだよバカ!!!」と昔の自分をビンタしたいが、その時はへらへら笑って受け入れる他なかった
後から思い返したとき、相手の方も婚活に対する思い違いがあったのかもしれないと考える
婚活=結婚前提=友人関係や告白やらをすっ飛ばして、交際中の状態からスタート!!
的な…
というか、そうじゃないと当日の彼の異常行動は説明がつかないほど異常だった
初対面手繋ぎドライブから始まった初デートは、その後も、映画中に膝に手を置かれる、映画の途中で謎にじっと顔を見つめられながら手を握られる、映画館から出る時には、肩を組まれるなど、終始触られっぱなしであった
端からみると、ただのカップルがいちゃついてるだけに見えていたと思うので、まさか片方が、こんなに生きた心地がしないほど嫌がっているとは誰も思わないだろう
本当に嫌なら振り払って、走って逃げたらよかったのにと、そう思うだろうが、そんな状況でも、私の中にあったのは、婚活サイトの登録料のことだった
相手から、やたらと触れられるたびに、これを我慢すれば相手の素晴らしい部分が見えてくるかもしれないと、なんとか「もと」をとろうと画策していたと思う
お相手の方の、行きつけの喫茶店があるとのことで、そのお店へと移動
お店に入るやいなや、店員やマスターらしき方が大歓迎してくださり、○○くんが女の子連れてくるから皆集めたよ~、お祝いしなきゃね!
みたいな、感じ
つまり、完全な身内の店だったのだ
一応確認だが、まだ出会ってから映画の時間をいれても、3時間経っていない
それで?この身内への紹介??この盛り上がり??付き合ってもいないのに???
はてなまみれになりながらも、あ、どうも…と自己紹介などして、席についた
店での彼は大変に饒舌で、仕事のことや車のこだわりや、両親の仕事のことなどを語ってくれた
私が相づちをうたなくても、狭い店内でのどこからか、店員さんが笑ってくれたり、合いの手を入れたりしてくれるので、彼にとっては気持ちよくお話できる空間だったのだと思う
つらかった
つらい時間は実際より長く感じる
お店を出る際、皆で写真を撮り、大きな声で「おしあわせに~!!」と背中を押されたが、あんなに空虚な気持ちは初めてだった
その後、再び手を握られながら、自宅付近まで送ってもらう地獄の時間を過ごし、そこで一方的に一緒に住む話をされたが、そこはさすがに、やんわりと断った
何度も言うようだが、出会って1日目だ
車を降りる際も、いつまでも離してもらえず「まだ離れたくない…」「こんなに気が合うんだからもっと話したい」「次は泊まりに行こう」とのことで、勘弁してほしかった
そうして、ぐったりと疲れはて、自宅に戻ると、それからはメッセージがひたすら送られてくる
正直、彼と付き合ったり、家庭をもったり、この先いろんな会話をして仲良くなっていけるビジョンが見えない
だが、そうは言ってもまだほぼ初対面だ
これから、もしかしたら、良い関係に発展するのかも…と、こんな目にあってもまだ、淡い期待をもてたのは今思えばあれは、愚かさという名の若さだったのかもしれない
関係性をひとまず保留し、翌日仕事へ行くと、別部署の上司から、○○くんと付き合い始めたんだって?彼のお父さんと親しくて、よく知ってるんだよ と話しかけられ、この街の狭さに、トドメを刺された
しかもすでに付き合っていることになっている、こうなってはもう逃げられない
この時の絶望は、今でも夢にみるほどで
「あ、もうこの人と添い遂げなきゃなんだ…」と本気で思った
その後、全身全霊でお断りのメッセージを送るも「気持ちの整理がつくまで、距離を置こう」と、付き合って数年のカップルがやるような、措置を提案されたり
そもそも付き合っていないのに、別れを切り出すと、電話口で泣かれたり怒鳴られたりしながら、初デートの時間より長く、ファミレスで別れ話をする羽目となった
なぜなら今回は、何とかお別れすることができたけど、あのまま結婚まで流されることだってできたから
むしろ、そう「ならなかった」自分の方が「異常」で、周りから応援され、本当の意味で「婚活」を頑張っていた彼の方が、報われるべきだから
だから、こんな思いは二度としたくない
旦那は先生でワイは元教え子、歳の差は10個。辰年と寅年の龍虎図夫婦。
ワイが無理言って卒業後に連絡先もらってしばらくして付き合うようになった。在学中は一切不適切な関係は無かったって誓える。
付き合って初めて一緒に出かけた時、水族館行った後にカラオケに入った。西口のカラ館だったはず。
その時に彼(旦那)が歌ったのが、THE YELLOW MONKEYの「プライマル。」って曲。
上記の通りワイは彼より10個下だから、THE YELLOW MONKEYを聴いたこと無かった。世代じゃなかった。名曲「JAM」も知らんかった。
解散する前の曲らしく、吉井和哉さんの詩は「卒業」とか「さようなら」とか、好意を抱いてた人との別れの曲みたい。
ワイが卒業する時に思い出した曲なのかな。卒業式の後に、感謝の気持ちと好意を伝えたことを覚えてる。ありがとうってしか言われなかったけど、「プライマル。」を聴くと、あの時の先生(彼)の気持ちがわかる気がする。
先生は優しかったから、色んな話をするうちにワイの事を気にかけてくれるようになったんだと思う。それを「好き」って気持ちにしないでいてくれた彼に感謝。
彼はワイの授業を1個担当してただけで、この先もう関わる事なんてない人間だったから、「卒業おめでとう〜」「振り切ったら〜」って歌詞は彼の気持ちだったのかもしれない。もう一生関わることの無いだろう人への未練と応援、自分への決意表明。勿論ワイの深読みの可能性もある。
ワイが卒業した後にやっと好意を認めてくれたのかな。だから「きっと好きだった」なんだろうな。歌い終わった後恥ずかしそうな顔してたのも覚えてる。
ここからワイはTHE YELLOW MONKEYが好き。ファンクラブにも加入してる。他の曲も名曲揃い。彼の気持ちを伝えてくれた存在だからね。
彼との結婚生活はガチで大変。でも「プライマル。」を聴くと彼の気持ちを思い出すから、彼が愛おしく(?)思える。ケンカやばい時でも。
最初に言っておくけど、婚活をやった結果、俺には結婚は無理だと理解した。自分のことを客観的に理解できた。モテない容姿なのもあるけど性格にも難があった。今は悠々自適の独身だし、恋人もなし。結婚資金と思って貯めた金は全部自分のために使ってる。
ちなみに婚活してたのはコロナ禍前。俺は30代半ばだった。地方の話な。市外にも県外にもお見合いに行った。
お見合いは初めてだったのでどんなもんかわかってなかった。相手の女性は今は無職で働いてないと言った。俺は親も共働きだし、結婚してる兄弟も共働きだし、当時の年収は500万円くらいだったので当然共働きが前提だった。次はどんな仕事したいの?みたいなことを聞いたと思う。俺自身も仕事が趣味みたいなとこあったので仕事の話題は避けられなかった。結果、会社の採用面接みたいになっていたと思う。相手の容姿に不満はなかったのでこっちはオーケーしたけどお見送りされた。まだこの時は、反省を活かして次に繋げようと前向きだったと思う。
■なぜか怒ってた女性
お見合い場所に考えていたカフェが休みだったので街を歩きながら他のお店を探した。相手のお見合い写真は盛り盛りで実際会ってみるとかなり違う顔だった。
結局、チェーン店のカフェに入って自己紹介から始めるがもうこの時点で相手が怒っているのが伝わってくる。最初に店選びでつまづいたせいかどうかわからんが、明らかに次が無さそうだったのですぐに解散。なんでこの女性が記憶に残っているかというと、実は毎日通勤の道ですれ違っていた女性だったからだ。後日気付いた。今でもたまに見かけるけど結婚は出来て無さそう。
■隠しごとする女性
初めてお見合いからデートに発展できた女性。お見合いは何十人と会ったけどデートまでできたのは3人だった。
この女性とは一カ月くらいメールのやりとりをして、一度デートして、二回目のデートの後にお断りされた。二回目のデートでなぜか俺と駅の外で解散しようとしてたのが引っかかっていた。俺は駅の改札まで見送りたかったし、夜だったので外で別れて女性一人帰らせるのもおかしいだろと思っていた。お断りされてから、相談所の担当に、女性は複数人と同時に交際をしてる場合もあるのでと仄めかされて、女性が他の男を選んだのだと悟った。つまり、あの日は俺と会ったあとに他の男とも約束があったので駅の改札を抜けたくなかったのだ。言えよと思ったけど、隠しごとする女は嫌いだったので諦めがついた。
明らかにアスペさんで、自分の理想の結婚について長々と語る語る。なんでこの人は初対面の俺にこんな話をするだろうと考えて思い至った。この女性は俺に対して、いかに俺が女性の理想と違うか、自分と俺が釣り合わないかを語っているのだと。
それで俺がつい失礼なことを言ってしまい、女性は泣き出してしまった。でもそれだって俺なんかにプライドを傷つけられたと思って泣いているのだとわかる。ハンカチを渡しても火に油を注ぎそうだったので、泣きやむまで無言。
市外までお見合いに行った女性。駅で待ち合わせだったのだが、十分ほど経っても現れず、俺も初めての駅だったので不安になって相談所に電話しようかと思っていると走ってやってきた。お昼休みに仕事を抜けてきたらしく、お見合いは駅の和食屋でそばを食うことに。仕事の愚痴の話を聞かされる。
今まで俺の方からお見送りにしたことはほとんど無かったのだがこの女性はお見送りにしたところ、相談所の担当から相手はオーケーにしてたのになんでお見送りにしたんだとお叱りを受ける。思えばそこまでダメでもなかった。俺でも選んでくれるような希少な女性を俺の方から断ってしまったという、未だに自分の判断に後悔があって忘れられない。
これも市外までお見合いに行った女性。会話がうまくて好印象だったが、当然のごとくお断りされる。
その後、相談所の担当から、カフェの店員に対して冷たい人だと思ったと相手が言っていたと注意を受ける。
全然心当たりがないし、俺が気づかず何かやらかしてたとしても、お見合いの時にはあんなににこやかに話していたのに裏ではそんな風に俺を見ていたのかと考えてしまってダメになった。これはこの女性だけじゃなくて他の女性もそうで、お見合いでは普通に話していたのに見送りになることが続いていて、このあたりで俺の女性不信はピークになっていた。
これまでのお見合いの回数とお見合いからデートまで進めた割合と、さらにその先の真剣交際には誰とも進められてない事実から、今後の可能な試行回数と期待値を出して、成婚までにかかるであろう相談所の費用を計算し、俺は無駄なことを続けていると結論づけた。
無理して結婚しても、心の底では信用できない相手とずっと生活を共にするのは俺には無理だった。
婚活は三年くらいやってたと思う。相談所を退会した時は肩の荷が降りた気持ちだった。でも未だに、結婚できなかった、社会不適合だったという事実からは目を背けたくなるし、誰かが結婚したと聞いたら嫉妬の炎に身を焼かれる。何か間違って結婚の機会が舞い込んだら喜んで受けるだろう。だけど俺には無理だったんだよ。きっとこれからも無理だ。俺はこの結婚というシステムがある前提で作られた社会を呪って生きる。