はてなキーワード: 歌番組とは
https://anond.hatelabo.jp/20221205215401
これでディスられている自称音楽チャートアナライザー()を観測しているが、最近は結構方向性がおかしいことになっている。
・ベストアーティストでジャニーズの司会者が他の事務所のボーイズグループに話題を振るかどうかをチェックするのが歌番組で大事なんだ!
・Adoの映像のワイプにキンプリがずっと映っていることはAdoに対する侮辱だ!
・ボーイズグループがパフォーマンスしているときにジャニーズがワイプに出ない、忖度だ!
・CDの大量買いでランキング1位になるのは社会を反映していない!オリコンはクソ!ビルボードこそ全て!(要約)
・紅白のブッキング担当者と会話したい!なんなら自分がブッキングしたい!
(ちなみに紅白に関しては言及先の記事で上がっている人のほうがずっと追ってる分詳しいしフラット)
・ビルボードがサーバー落ちをしても予算の都合上サーバー増強しないのはおかしい、読み手に配慮しろ!
・ビルボードの発表(無料)が数分遅れたのに謝罪がないのはおかしい、読み手に配慮しろ!
・音楽サイトの記事のタイトルがおかしい、アクセス稼ぎのために派手なタイトルにするのはだめだ!
・藤井風の楽曲が人気あるのに触れないのはおかしい(「死ぬ」って言葉を使ってるからだと思うけど)、報道しろ!
・レコード大賞に安住さんをつかうのは局に忖度する可能性が出る、やめろ!
・イーロンマスク辞めろ!
・青森ではフジテレビが映らないからワールドカップが見れない!
ビルボードジャパンへの運営に対して苦情に近い指摘(更新時間ちょうどに更新しない、サーバーが落ちるなど)をするわりにビルボードチャートを崇拝している。
確かに「社会へのヒット」はオリコンより反映しているのだけれど、結局再生キャンペーンやファンの対策()でランキングが操作されるので、それは絶対ではないと思っている。
ビルボードを優先するかオリコンを優先するかなどは運営によって決めればいいと思うし、ビルボードを選ばなかったからといって責められるものではないと思う。
しかしこれらのチャートアナライザー()は目標にビルボードではなくオリコンを選んだ場合はここぞとばかりにそのアーティストを批判する。
めいちゃんという歌い手が再生キャンペーンを用いて再生回数を増やした時の目標がオリコンだった時は本当にひどかった。
また、今度はこんなことを言っている。
今回のチャートポリシー変更がデジタルの充実に向かわせるのではなく、コアファンも含めビルボードジャパンを意識しないようになるのではと邪推してしまう自分がいます。その危惧に現実味を帯びさせないよう、音楽チャートの認知拡大やエンタテインメント業界全体での環境改善、また音楽ファンが監視の目を持つことは急務と考えます。
この人が行っていることは監視でも提案でもない、「自分が思い通りになること」と「思い通りになったときの承認欲求」でしかない。
こんなことを願うのは好きではないが、いつかどこかの界隈が大きく燃やしてくれることを願っている。むしろ今まで炎上していないことのほうが不思議だ。
横増田です。韓国の地方都市に3か月ほど長期出張に行って先週帰ってきました。アイドル系の話題は分からないですが、3ヶ月住んでみてこれが本当なのか書いておきます。
・免税店の一番の売りが「本物!」
これはよく分からない。ただ、釜山では現地人にいまだにコピー品が出回ってるから気をつけろとは言われた。
・名古屋アベック殺人事件みたいな事件が2000年以降でもたくさんある。20人連続殺人事件とか。
街中にCCTV(監視カメラ)があって体感での治安は良かった。
繁華街でも新宿や難波のようなあきらかにガラの悪そうなお兄さんとかはおらず、市内のゲームセンターには夜11時にも家族連れがいてビビった。未成年保護条例とかはないのだろうか。
緊急車両は確かによく通るけど日本とそんなに変わらないのではと思う。
・バス停は待機列がない。バスの扉が開いたら我先に乗るしバスは乗り終わってなくても閉めて出発しようとする。
マジ。そもそも運転席から見えるように乗る姿勢をアピールしないと運転手がドアすら開けないのでみんな我先に行くし、そうしないとまじで置いてかれる。実際に2回ほどおいてかれた。
ただ、運賃は都市にもよるが市内で大体定額(例外も当然あるが)で日本円で100−150円程度で非常に安いので、値段を考えると仕方ないとも言える。
・アイドルのカーストが尋常じゃなく低いので俳優や歌手も集まる様な大型歌番組では楽屋がない。車待機。
・身体放棄覚書なる借金返せなければ体を自由に使って下さいと言う契約がある。男は自殺・女は風俗へ売られる。
この辺は知らない。すまない。
・下水道が日本ほど発達していないので都会であってもうっすら臭い。
これもマジ。街を歩いていると時々スポット的にとんでもなく下水臭いところがある。せめて臭いが上がってこないようにしてほしい。
・上水も整ってない地域があり虫が出てくる。
マジ。というか韓国人が上水道を信用していないので誰も飲まない。そのためウォーターサーバー文化が発展しており、オフィスや公共の場にもかなり設置してあり、誰でも飲める。
また家で飲む水として、コンビニでミネラルウォーターが山積みにして売ってあり安いところだと2Lペットボトルが40円ぐらいで買えるので、そこまで困らない。
・飲食店の壁にはハングルでメニューと料金が書いてあり、日本人が来ると日本語のメニューを渡すがそこには倍の料金が書いてある。
マジ。3ヶ月ほどいるとカタコトながら日常会話ができるようになってくるのだが、ソウルや釜山ではそういう片言の客も含めた観光客を狙ってぼったくる店があるらしく、
そういうところでいろんなレストランとかへ行くなら現地の韓国人に外国人だとバレるからむしろ喋らないほうがいいと警告された。
・基本現場猫。とりあえず今事故が起きてないから大丈夫。ケンチャナヨ。
分からない。ただ一つ危ないと思っていたのが、バイクが普通にショートカット目的で歩道を爆走する(みんなやっているわけではない。念のため。ただ、一日一回以上は見るレベル)。一回まじでひかれかけたので怖かった。取り締まりはされないのだろうか。
・賃貸は1000万保証金を出せる人は家賃無料・退去時全額返金。保証金なしの場合は家賃月額20万(ワンルーム)金持ちが得する仕組み。
前者はチョンセというやつで、家主が保証金を運用することで家賃がわりにするシステム。ただ最近は利率が下がってきているのであまりやっていない。
後者はウォルセというやつで日本と同じ。ただ月額20万で一律な訳はない。学生向けなどであれば日本より安いところも多い。
とまあこれまで書いてきたが全体的な雰囲気は日本と似ていて、暮らしやすかった。やはり東アジアという土台を共有しているのだと実感させられる。また現地で食べる韓国料理も非常に美味しい。
ただ、ソウルや釜山以外の地方では英語を解する人は日本と同じくかなり少ない&英語表記も少ないので、韓国語が分からない状態で地方を旅するのはかなり厳しいと思う。
日本人の推しが何故かKPOPアイドルになってしまったので受動的に韓国の文化を知る機会が増えた。知れば知るほど日本とは違う怖い国だなと感じる事が多く現地で生活してる推しが心配で堪らない。
・免税店の一番の売りが「本物!」
・名古屋アベック殺人事件みたいな事件が2000年以降でもたくさんある。20人連続殺人事件とか。
・バス停は待機列がない。バスの扉が開いたら我先に乗るしバスは乗り終わってなくても閉めて出発しようとする。
・アイドルのカーストが尋常じゃなく低いので俳優や歌手も集まる様な大型歌番組では楽屋がない。車待機。
・身体放棄覚書なる借金返せなければ体を自由に使って下さいと言う契約がある。男は自殺・女は風俗へ売られる。
・下水道が日本ほど発達していないので都会であってもうっすら臭い。
・上水も整ってない地域があり虫が出てくる。
・飲食店の壁にはハングルでメニューと料金が書いてあり、日本人が来ると日本語のメニューを渡すがそこには倍の料金が書いてある。
・基本現場猫。とりあえず今事故が起きてないから大丈夫。ケンチャナヨ。
・賃貸は1000万保証金を出せる人は家賃無料・退去時全額返金。保証金なしの場合は家賃月額20万(ワンルーム)金持ちが得する仕組み。
基本的に90年代の日本でもあり得ないような事が2020年代の現代でもまかり通っていて怖い。
【追記】
歌番組を見てたら男の歌手でも違いがわからなかったので、モスキート音の話を思い出して項垂れました。
老害にならないようにだけ気をつけたい。
タイトルにしたもののこの3人に限らず、女性声優たちの聞き分けが出来なくなってきた。
花守ゆみりも和氣あず未も本渡楓も調べてようやく「あぁ、あの役の子ね」となる。
ばーちゃんが「AKBはみんな同じ顔」といってたあれだと思う。
自分が学生の頃は平野綾も水樹奈々も花澤香菜も沢城みゆきも聞き分けできてたのに。悠木碧や早見沙織はわかるのに。男の声優のがまだなんとなく聞き分けできる。(松岡禎丞とかは幅が広くて言われるまでわかんないこともザラだけど)
昭和はエログッズ、たとえばギャルの絵のついた抱き枕など市販製品として売るルートがなかった(アニメイトは子供向けの店、というかアニメは子供が見るもの)
同人でつくろうとしても印刷所などで対応してくれるところがなく、一般工場オーダーは高かった
その一方でロボットおもちゃは売れに売れた、親御さんもクリスマスに買うものといえば電子ゲームはまだないので
男児用おもちゃといえばロボット、女児用おもちゃといえばドールハウス・おままごと系かコンパクト(化粧品ではなく変身グッズ)だった
ゆえに大人な製作者はエロが好きかつロボットが好きな男児にこっそり画面にエロをしのびこませてとどけていたのだ
地上波テレビ(放送衛星などまだとんでないのでテレビは全部地上波だが)で人気といえば
・ニュース
・時代劇
・料理番組(西洋から輸入なのでやけに高カロリーで体に悪そうなやつ)
であったよ
お笑いは少なくドリフターズ(志村けんも死んだけど)のお笑いも下品なのでたびたびPTAにおこられてた
地上波の夜8時から男性がベビードールといわれる薄いキャミソールとストッキング着て女装してストリップ演じてあっはんうっふんしていたり今みるとかわいいもの…でもないか
暇だから91年生まれのワイが各ミュージシャンを初めて認識した曲を書き出してみた
認識とはCMでなんとなく聴き流してたとかではなく、歌番組で観たり動画を検索したり自主的に聴きに行ったタイミングとする
年代の切り分け方が変と思うかもしれないがそこはなんとなくで決めている
アーティスト | 曲 |
小田和正(オフコース) | Yes-No |
松任谷由美 | ルージュの伝言 |
山下達郎 | クリスマスイブ |
竹内まりや | カムフラージュ |
サザンオールスターズ | いとしのエリー |
松田聖子 | 赤いスイートピー |
CHAGE&ASKA | YAH YAH YAH |
アーティスト | 曲 |
Mr.Children | innocent world |
スピッツ | チェリー |
ユニコーン | 大迷惑 |
L'Arc〜en〜Ciel | HONEY |
エレファントカシマシ | 俺たちの明日 |
JUDY AND MARY | そばかす |
B'z | ギリギリchop |
LUNA SEA(河村隆一) | BEAT |
DREAMS COME TRUE | LOVE LOVE LOVE |
福山雅治 | 虹 |
椎名林檎 | 本能 |
アーティスト | 曲 |
くるり | ばらの花 |
スーパーカー | YUMEGIWA LAST BOY |
ナンバーガール(ZAZEN BOYZ) | KIMOCHI |
ゆず | 桜木町 |
aiko | ボーイフレンド |
平井堅 | 楽園 |
森山直太朗 | 夏の終わり |
MISIA | つつみ込むように… |
cocco | 音速パンチ |
ゆらゆら帝国 | 空洞です |
BUMP OF CHICKEN | 車輪の唄 |
アジカン | リライト |
ストレイテナー | Melodic Storm |
ELLEGARDEN | Red Hot |
フジファブリック | 虹 |
10feet | River |
BEAT CRUSADERS | FEEL |
チャットモンチー | ハナノユメ |
Perfume | チョコレートディスコ |
AKB48 | ポニーテールとシュシュ |
アーティスト | 曲 |
RADWIMPS | 25コ目の染色体 |
サカナクション | 三日月サンセット |
ゲスの極み乙女。(indigo la End) | 渚にて幻 |
セカオワ | 幻の命 |
Official髭男dism | 恋の前ならえ |
あいみょん | 生きていたんだよな |
YOASOBI | 夜に駆ける |
緑黄色社会 | またね |
Awesome City Club | アウトサイダー |
King Gnu | 白日 |
藤井風 | 矢島美容室のカバー |
2年くらいかけてJr.に降りていって、沼には足だけ浸かっているような状態です。
なんか、本当にオタク少ないんだろうなと実感して悲しくなってしまった。
大手垢は今回のツアーめちゃくちゃ良い!って毎年言ってて色んな人に見てほしい!みたいに言ってるのに、どの公演でもチケットお譲りくださいツイートしていて10公演以上入っててなんか…母数的に大丈夫なのかなと感じてしまった。
せめて大阪公演は中止になった福岡公演しか行けない人に譲ってあげればいいのに強欲だなあと。1公演入れればいいかレベルのゆるい地方オタクの機会を潰しててファンも増えてほしいは虫が良すぎるよな。いや別にセクゾに限らないけれど。
グループ仕事無いのが当たり前になりすぎてていつから歌番組以外でグループでいるところ見てないっけレベルです。
セクゾってどこでメンバー同士で絡んでるところ見られるんだっけ。
個人個人はレベルアップしてるのが仕事量とかでも分かるけどグループとしてどうするんだろうな…
円盤の特典映像見ても波が無いというかそんなに面白いと感じられなくなってしまって、
グループ仕事は増えても減ってもないし(多分)数年前は何にそんな熱狂していたのか分からない…
このまま空中分解しそうで怖いな
2年くらいかけてJr.に降りていって、沼には足だけ浸かっているような状態です。
なんか、本当にオタク少ないんだろうなと実感して悲しくなってしまった。
大手垢は今回のツアーめちゃくちゃ良い!って毎年言ってて色んな人に見てほしい!みたいに言ってるのに、どの公演でもチケットお譲りくださいツイートしていて10公演以上入っててなんか…母数的に大丈夫なのかなと感じてしまった。
せめて大阪公演は中止になった福岡公演しか行けない人に譲ってあげればいいのに強欲だなあと。1公演入れればいいかレベルのゆるい地方オタクの機会を潰しててファンも増えてほしいは虫が良すぎるよな。いや別にセクゾに限らないけれど。
グループ仕事無いのが当たり前になりすぎてていつから歌番組以外でグループでいるところ見てないっけレベルです。
セクゾってどこでメンバー同士で絡んでるところ見られるんだっけ。
個人個人はレベルアップしてるのが仕事量とかでも分かるけどグループとしてどうするんだろうな…
円盤の特典映像見ても波が無いというかそんなに面白いと感じられなくなってしまって、
グループ仕事は増えても減ってもないし(多分)数年前は何にそんな熱狂していたのか分からない…
このまま空中分解しそうで怖いな
SMAP解散辺りで定年退職したようだが、番協(歌番組等の収録でいるアレ)で仕切る「つーこさん」と呼ばれるジャニーズFCの名物おばさんがいた
彼女が集まったヲタに「CDの売上であの子達の扱いが変わるのよ」とよく話していた事はSNSの普及でヲタに広く知られている
実際グループのツアー規模(ドームツアーか、アリーナか)や冠番組等はCD売上枚数によって決まる事が多く、一発でも大ヒットがあると「功労者」として後々まで事務所の扱いが良くなる
(例えば山Pは「修二と彰」がなければグループ脱退後もあそこまで厚遇されてなかったはず)
なのでジャニヲタにとってはCDで貢ぐ=効果的に推しの事務所内地位を上げる、という事でもある
何せグループが多いので特にTVの仕事はパイの取り合い、それもCDがコンスタントに売れれば融通してもらえる…と思ってるヲタが多い
スノスト辺りの世代はKpopヲタの積み方を近くで見てるので、CD箱買いとか無茶するのもいる
オリコンはデイリーランキングが出るので初動見て「前回より減ってる!皆さん追い○○お願いします」「ここのショップまだ在庫あります」等SNSで飛び交うのはCD発売週の恒例になってるよ
少なくとも1981年に「センチメンタルジャーニー」をうたってた頃は、歌番組で10位以内に入るからね。
愚痴です。
そこで歌披露したんだけど、ツイッターで「今出たアイドル、私の推しの◯◯と違って歌下手。◯◯は歌上手くてすごい」みたいな書き込み見ちゃった。
推しがテレビでたの1ヶ月前だけど、まだふと思い出してはイライラしちゃうからここに書いて供養したい。
私はそのたったひとつの書き込みで◯◯のこと嫌いになりました。あなたのせいです。お疲れ様でした。
メディア出る以上下手とか上手いとか評価されるのは当たり前だし、見た人が下手だなと思うのは仕方ないと思う。
でもそこにお前の推しage他のアイドルsageを入れるのめちゃくちゃ性格悪くない?
ちなみに◯◯はそのテレビ出てなかったからマジで比較する意味が分からない。
だいたい、◯◯とうちの推しだと人数もテイストも違うんだよね。
自分の推しの印象悪くするって思わないのかな。思わないんだろうな。
本当は「お前の推しはバラエティで生歌パフォしたことあるのか?見たことないけど」「まさか歌番組が被せなしだと思ってる?お前の推しも被せあったぞ」「人数多い分歌もダンスも負担少ないくせに」「ていうかダンスについては触れないんだ、勝てそうな歌でしか見ないんだ」とかいろいろ言いたいことあるけど、これ言ったら相手と同じことしてる気がするからここ以外じゃ言わない。
平均年齢高めのはてな諸兄なら、なんとなく覚えている人も結構いると思うが、今ほどシンセサイザーが発達する前の昭和の歌番組は、伴奏やジングルのためにお抱えのミュージシャンが多数出演するという、現在では考えられないほど贅沢な造りだった。
なおかつ演奏者の調達の都合(まとめて声掛けできる)からか、それが歌番独特のサウンドを生んでいた。
そのサウンドを自分の耳で聴いた感じや、当時の関係者が昔どこかのサイトに書き残していた情報によると、どうやら楽器編成は以下の通りのようである。
さて、「自分の耳で」と書いたが、これは別にyoutubeに上がっている昭和の歌番組のアーカイブだけが頼りではない。
というのも、このサウンドは平成を通じて令和の現在に至るまで、着実にアップデートしつつ受け継がれているからだ。
個人的には主にアニメやゲームとかの2次元コンテンツ関係で見る機会が多いので、以下全てそっち系から、古い順に曲紹介である。
昔と違って予算の関係もあるのか、曲によっては弦やリズムセクションが打ち込みだったり、更にはブラス隊まで打ち込みになってそうなのもあるにはある。
ただ最近のシンセ音源はかなり高品質なようで、そこそこ「生っぽい」感じ。
ともかく、いずれの曲も華やかなトランペット、印象的な旋律を奏でるヴァイオリンがとても魅力で、上手いアレンジだとピアノの立体感、サックスの艶、トロンボーンの直線的で力強い咆哮、ヴィオラ・チェロの全体を包み込むような響きも楽しめる。
聴き慣れてくると癖になるサウンドだし、何よりバンドやユニット以上に「プロミュージシャンが集まって奏でている」迫力がひしひし伝わってくるのも良い。
なので、今は色々厳しい話も多いと思うけど、細々でもいいから無くなってほしくないサウンドだ。
あと、個人的に当時の昭和の歌番のサウンドが途方もなかったと思うのは、予算や人の都合からか、レコード(CDすらない時代)の原曲と同じかそれに近い楽器編成を実現できない場合でも、番組ではレコードと同じに聞こえた点。
少なくとも素人の視聴者には違和感ない程度に一緒に聞こえるというのは、個々のミュージシャンがちゃんと歌手の個性とか歌の性質を理解し、音に仕上げていたことを意味するわけで、これこそプロの技だよなあと感心してしまう。
研ナオコはほんとにすごい。
1番好きなのはひとりぽっちで踊らせて、かな。
研ナオコのすごいとこは、昔の歌番組で歌ってる時にほんとに表情とか歌唱とかひっくるめて一つのショーになってるところ。
衣装とかもセクシーで都会的だけどいやらしくなくておしゃれだし、歌う前に話してるとこなんかは多分ほんとはシャイな人なんだろうけど、照れ隠しで悪態ついてたりしててかわいい。
でも歌い出すと、世界観にぐっとひきこまれて、孤独で愛してもらえなくて自嘲する大人の女なんだけど、子どもっぽさもちょっとあるひと、って感じで唯一無二。
ほんとにかっこいいなぁ。こんなかっこよさ、粋な感じを身につけたいな、ってたった2分の歌ってるとこだけで思わせてくれる。
とにかくネガティブ要素に繋がる可能性の高いネットを使わない。
もしくは悪意の集まるサイトへ行かない。これだけでもだいぶ変わる。
【悪意のあるサイト一覧】
You Tube(はコメントを隠すアドオンなどを使うなりして見ないようにする)
本来はソシャゲすらやってほしくない。これをやることによって強迫観念が襲ってくるようになる。
鬱というすでに一番最悪な強迫症がいる以上、これ以上余計なのは増やさない。
テレビはニュース以外を見る。日本のニュースは明るい話題よりもネガティブなニュースしか報道しない。
マスコミ・メディアが悪意の塊である以上、見るのであればバラエティだったり歌番組を推奨。
とにかく楽しいのを見て欲しい。
すでに沈んでいる以上、もはや浮かぶ道しか残っていないのだから
そうしないと助けを求めようとしても助けてくれる人も手を伸ばせない。
手を伸ばしたとしても、自分で払い除けたら二度と助けてくれない。
まずは明るいものを見ていくようにしてほしい。
上映当時をリアルタイムで経験したくせに、その頃は歌番組やプロ野球といったメジャーなものにノレなかった、
今で言うド陰キャコミュ障のキモオタだった自分は、ハリウッド映画にも全く触れずに過ごした。
おかげですもごっつも、スーパージョッキーや元気が出るテレビとかも、B'zもドリカムもユーミンもスルーしてたのだから筋金入りだ。
そんなキモオタ学生も、今やどこにでもいる冴えないおっさん、いやジジイだ。
そんなジジイがTwitchの推しが「見る」というだけでホイホイ見に行くんだから、まあその、なんだ、特に弁解はない。
さて、きっかけはともかく、同年代からは「は?今頃?」と言われそうなタイミングで、ジュラシック・パークを見た。
感想としては、結構想定外な意味で「いい映画だわ」と余韻に浸る結果になった。
以下、一応ネタバレあり。
正直、今回ちゃんと見るまで「まあハリウッド映画だし終始大スペクタクルで迫ってくるんだろうなー」と思っていた。
でも実際は「そこまで騒がしくない」というか、きちんとSF小説の原作をリスペクトしたというのが納得できる、良作だった。
個人的に小説ベースの名画というとスタンド・バイ・ミーくらいしか出てこないが、あれに通じるストーリーの「真面目さ」「細やかさ」が作品のうまみになっているというか。
しかし同時に、声を出してしまうようなカメラワーク(Tレックスとかヴェロキラプトルとか)も随所に散りばめられ、最後まで飽きずに見れたのは、さすが名監督スピルバーグの演出と言っていい。
ちなみに作中のイケメン数学者が薀蓄と口説きで披露するカオス理論は、確かに当時の流行りだったが、それが回り回って今のAIとかにも関係しているんだから、息の長い分野である。
とはいえフィクションの中に出てくるITなんてリアリティ的な意味でロクなもんじゃないし、実際この映画も警備システムをはじめ、微妙な所があちこちにある。
その上で注目したのは、本作での事件の発端となったシステムエンジニア(兼プログラマ)のキャラ。
ピザをクッチャクッチャさせてそうなデブというのは、家庭にあるパソコンがオタクのおもちゃでしかなかった当時では、プログラマのステレオタイプだったわけで。
何より、アメリカでもGAFAが世界の覇権を握るほど伸びてくるまでは、たとえハーバードを出ていてもSE仕事はブラック待遇というのは考えさせられた。
まあ日本じゃ、令和の今もそんな感じだし。
更に当時はWindows95すら出ていないので、業務用にプログラマが使う計算機のうち、フルGUIのワークステーションといえばUNIXとなる。
なので本作でもMotifだかXViewだかをGUIにしたっぽいUNIXワークステーションを、例のデブも使っていたし。
あとUNIXといえば、金持ちじーさんの孫2人のうちパソコンが趣味の姉がUNIXを使えるというのも、もし父親が研究者なら納得である(macでもいいけど)。
今まで堀ちえみを嘘つきだ詐病ださっさと死ねと罵る人たちの気持ちがさっぱりわからなかった。
どうしてそんなひどいこと言うの?
なんでそんなに堀ちえみを嫌うの?
あの人なにかした?
不思議に思ってたところまたアンチがしょうこりもなく誹謗中傷を繰り返し、堀さんは警察に相談したらしい。Yahoo!ニュースになっていた。
堀ちえみ 「ステージ4の舌がんは嘘」「詐病」との誹謗中傷に「そろそろやめにしませんか?」警察にも相談
https://news.yahoo.co.jp/articles/c31767448637826ae81501366898e1d1a5935ac9
このニュースのコメントが例によって例の如くひどかったのだけど(建設的APIはなにやってるんだ)ひどいヤフコメを丹念に読んでいくうちに私はようやくアンチの気持ちがわかるようになった。
「匿名での誹謗中傷は確かにいけないが、この方も変に思わせぶりな書き方をしたブログ等での発信はおやめになられたらいかがでしょうか」
思わせぶりなブログを書くのが悪いらしい。
2番目がこれ
「警察も忙しい、ブログを止めるのが1番早い解決方法かと思います」
ブログを書くなという主張。
そして3番目がこれ
「自分も同じ舌ガンでステージ4だった。自分は抗がん剤投与2回した後、13時間の手術。だからこそ、この人の退院後の行動に疑問だらけだった。
退院後この人みたいにいろいろ食べられなかったし、何時間も話すこともできなかった。自分はお腹から肉取って舌の替わりにしたけど、温泉なんて行けるような状態でもなかった。
だから、落ち込んだもの。何で同じガンで同じステージだったのに、自分は頑張ってもこの人みたいにできないんだろう…って。
いろいろ疑問を持つ人だっていたと思う。でもコメントしても、はじかれて本当に知りたいことは発信してくれないから嘘だと思われたんだと思う。
この人なりの考えがあったのかもしれないけど体調悪いばっかり発信してたら、何かなー…とと思われるよ。この人のブログは自分にとっては、言い方悪いけど何の参考にもならなかったから、早々に見るのやめた。ただ落ち込むだけだった」
人工関節が脱臼しないように行動様式を指導してもらうはずですが 自分から見るとありえない発信内容が多過ぎて戸惑います
この記事に対するコメントとしては不適切だとしても 正直に言うと「本当なのかなぁ」と思ってしまいます
疑問に思うことが多いです
「うちの父は、ステージ3の舌癌でなくなりました。太腿から舌に移す手術もしました。
大変な姿を見ていたからこそ、
この人の行動が信じられず見ているだけで嫌な気持ちになりました。
それ以来ブログも嫌だしテレビで見るのも嫌です 私も落ち込みます
何も食べれなかったのに、何故あんなに食べれるのか
発信するならもっと美味しいもの紹介とかでなく、他にあるんではと思う」
「堀ちえみのようにガンをはじめとする大きな病と闘ってる人はたくさんいる。
闘病中の人のことを発信してるかのように見せて自分が悲劇のヒロインかのように書いて私を慰めて感もある。
同じように苦しんでる闘病中の人もたくさんいるのに自分のことばかり。
書いてることは知ってもらうきっかけにもなるけど知名度がある分、賛否両論に分かれるのも当然。批判されるのが嫌なら書かない方がいい。
新型コロナもあって家族とも会えずに闘病してる人もたくさんいる」
なるほど、そういう心理か。
私は(あるいは、私の親しい人は)同じ病気でもっと苦しんだのになんで堀ちえみはあんなに元気になって毎日幸せアピールしてるの?という妬みが高じて、本当は癌じゃないんだ!嘘つきだ!と思い込む。
あるいは、自分の求める理想の癌患者像と違うから、こんなの本物の癌患者じゃない!本物の癌患者はもっと謙虚で慎ましくしているはずだ!堀ちえみは偽者だ!と存在を否定する。
しかしもちろん、癌患者・癌サバイバーだからといって一日に何度もブログ更新してもかまわないし幸せアピールしたってかまわないのだ。
「癌でもほかの病気でも
「同じ癌でも切除できない大事な部分に癒着してしまっていて完全には切除できないこともあります。既に他の臓器に転移している場合もある。彼女は運が良かった、ただそれだけ。舌にも切除しても問題ない箇所とそうでない箇所があるということ。他の癌だってそうです」
「彼女もかなり辛そうだぅたけどね。
「コメ主はガンのステージ4で助かったんでしょ、なんで人のガンが気になるの?
今生きる事の奇跡が大事でガンステージ4でも人それぞれでしょ。私は腎臓ガンでしたが予後が幸いして助かりました。
同じ様な症状でも治療の経過で亡くなるかたもいます。ステージはあくまで、めあすであって病状や治療の予後が違うのは当たり前でしょ。他人より自分の人生を生きたらいいのではないですか?」
しかし結局は堀さんへの誹謗中傷を肯定するコメントが上位に来てしまっている。(建設的APIとはなんだったのか)
ところで……堀ちえみは昔からなんでも全力でやりすぎる人だった。
代表作「スチュワーデス物語」は当時としても古臭い根性物語を大袈裟な演出と大袈裟な演技でやりきった結果壮大なギャグと化して視聴者は大ウケした。
生放送の歌番組で「稲妻パラダイス」を歌っている際に全力で踊りすぎて靴を蹴飛ばしてしまったのは今でも語り草だ。
https://youtube.com/watch?v=VfnPyhvHxiU
「待ちぼうけ」は恋人がデートの待ち合せに来ない寂しさを延々歌っておいて「な〜んだ私の時計2時間進んでたわ」というズッコケなオチで(竹内まりやは時々こういうおバカな歌詞を書く)全力が愛嬌になる堀ちえみだからこそ映えた曲だ。
https://youtube.com/watch?v=gv1JiAoF6tg
何事にも全力な彼女だから、何度も結婚し、離婚し、何人も子供を育て、力強く生きてきた。