はてなキーワード: 大先生とは
だがオジサンの言うこともよく聞くといいゾ
時々思うことがある、「なんでこんなに俺は必死に働いてるんだ?」
「若い頃は楽しかったのに、なんで辛い思いをしてまでフリーランスを続けてるんだ?」
「何もしていないのになぜハゲた?」
同級生は結婚したり有給休暇でのんびり旅行したりしているが、よっぽどのことがない限りフリーランスにそのような休みは許されない
周りはどんどん変化する、この20年の間にもポケベルがピッチになりケータイになって写メールが登場し京ぽんからW-ZERO3を経てスマホになった
年収の目安は年齢の2乗だ
雇われていない状態で、30代から先になると、一日も休めないのにどんどん病気しやすい体になるので注意しろ
南無xevra大先生
もう何も怖くない、毛根を失うこと以外は
この疑問はおそらく、「なぜ俺は三流の職場で働いているのか」という問いに帰結するだろう。
即ち、プログラマ女は平均的にプログラマ男より能力が上であり、彼女らは一流の職場で働いているということだ。
女を買いかぶるわけではないが、プログラマになろう言う女はまともじゃない。
中高生だった頃を思い出して欲しい。
(そもそも俺は中学・高校時代に女と話したことがほとんど無いからよく知らないが。)
男だったらクラスに2人か3人くらいいただろう。
そんなプログラマ女たちはその能力をいかんなく発揮できる一流の職場で働いているため、
フロントエンドは何なんだろう。やたらと女が多いよね。
なんかこの話年3回くらい誰かが言ってる気がする。
もう、誰が書いても一緒な記事書くようなブロガーは消えろよ!!ほんと目障り
ブクマしたくないからツイートで。いや〜学生がこれ書いてるということを知って「君は恵まれてるんだね」という哀れみしか湧かない。とりあえず、僕から言えることは「わかったような口を利くな」
いつか記事タイトルを読ませてもらった結果から言わせてもらうと典型的な「意識の高い学生」ですね。おまけに中途半端にブログノウハウかじってるからどの記事も既視感を覚えます。僕がとても嫌いなブログ
言いたくないけど、なんで最近の大学生ブロガー、社会人1年目ブロガーってこんなに個性ないんだよ!!
個性があって、好感が持てる大学生ブロガーがエアロビのインストラクターしてる女の子ぐらいってどういうことだよ…10人以上見てるけど、その子だけじゃない?個性と実力の両面で評価できるブログ
正しいか間違ってるか、見やすいか、醜いかの問題じゃないんだよ!
重さがないんだよ、重さが!!
自分の地の文なり、書きたいことなり、もがいてる部分が見えてこない人間のブログが面白くないのは、重さを感じないからなんだよ!!
人は私を老害と呼ぶかもしれないけど、若者にはくねくねを求めたいし、くねくねしなくなった若者に軟弱になったねと言っちゃうおっさんの気持ちが分かり始めてきてる26歳男性が僕です— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2016, 2月 1
http://tm2501.hatenablog.com/entry/2016/02/01/223000
若者にたいして真摯なアドバイスを発し続ける、圧倒的な個性と実力にあふれた青二才大先生が書いた今日の素晴らしい記事です。
フォロワー数4000overをほこるtwitter上で3回も宣伝しているのに未だにはてブがセルクマのみ。
にもかかわらず若者が書いた無個性で実力が伴わないつまらない記事に大先生より多くのブクマが付いています、
おかしい、こんなことは許されない。
僕はkanoseにお会いしたことがあるが、「炎上を手引して、ネット民を調子づかせるゲス野郎」とのイメージだったが、実際会ってみたら「ゲスさが顔をつけて歩いているばかりでもない」程度にはいい人だと思った。別にリアルでお会いした時に「ネットほどトゲトゲしくない、強い口調で物を言ってない」からと言って、ネットでの罪が贖罪されるわけではないのです。そこがポイントです。逆に言うと社会性もなく、本音で話せる環境で何をするかが見られるネットこそ人の本性が出るのです。ネットで面白いことをしようともできない人がなんで、もっと金銭的にも言論的にも人間関係的にも制約が多いリアルの中で面白いことができると思ってるの?そもそも、ネットでゲスいことしかしてない人が、なんで面白いと思えるわけ?とは常々思ってます。
メルマガ大先生の理論ではネットで面白いことをしようとしても出来ない人はリアルで面白いことが出来ないらしいのでピュアガールとか多分すごくつまらない雑誌だったに違いない。
今さらおそ松さん見たんだけど…おそまつさんの顔がウケる要因みたいに分析してた連中はやおい力が低いなぁ〜と思いました。ジャニーズが好きだったり、獄都事変が好きだったり、ヘタリアが好きだったりするのを見たら女の子の趣味わかるじゃんって感じのアニメです…はい。
僕個人的な経験と言うか腐女子やスイーツを観測した結果から言うと、腐女子って男への愛が割と「お母さん型(淫夢が分かる人なら「観賞植物ニキ型」の方がわかりやすい)」で、スイーツってどちらかと言うと「悲劇のヒロイン型(イケメンに騙されても、酷い目にあってものろけられる人)」だと思うわけ
で、腐女子の場合に関して言えば、男がイケメンである必要すらないし、自分が愛される必要もないんよ…。なんつったらいいの?兄弟とかチームメイトとか、仲の良い数人が悪ふざけやバカ話に興じてるところを、隣の部屋の壁の穴から覗いていたい人達というか、お茶しながら眺めてたいお母さんポジっす!
平たく言えば、俺の個人的な意見としてジャニーズの中でもグループ仲がいいヤツや、メンバーが多いグループを好むタイプの人は腐女子と性質的には近いと思うの。
逆にイケメン好きかイケメンに騙されたい(イケメンのすることなら自分でバイアスをかけまくって許しちゃう)系は少人数のグループを好む
どっちもその局地はホストに引っかかりやすいとは思います。ただ、どっちかというと腐女子は…貧乏くじを引くグループ(オタサーの姫、バンドマンの彼女)に入っちゃうタイプで、スイーツがホストぐるいしそうなイメージ
なんか、腐女子がV6のしゅうがくりょこうのパロネタ動画作る理由をおそ松くんでわかった気がしてきた。男は情報が欲しくてテレビ見るけど、女の子は男同士でバカなことしてるのを見たくてテレビ見る人(こっちが腐女子的)と、イケメンが見たくてテレビ見る人(こっちがスイーツ敵)がいるから
ちなみに、テレビと主婦に親和性があり、吉本的なテレビが一時期人気だったのは、アレは潜在的に腐女子的な好みの人(男同士のバカ騒ぎを見るのが好きな人)とテレビのマッチングだと思う。ちなみに、韓国ドラマとか福山雅治とかは腐女子的な系統ではなく、スイーツ的な系統。
よく、男の中でコンテンツオタクな人が「女が趣味に関わってくる・投票力を持つとその主観がつまらなくなる」なんて言うけど、アレは要するに見たいものが情報の精度や創作物としての完成度ではなく、「雰囲気」で判断してるからだと思うんだよなぁ…。特に腐女子寄りな人は
すごーくマーケティング的なわかりやすさで言えば、女性の中でも腐女子的な趣味とスイーツ的な趣味の人の分かれ目は「お笑い芸人達のバカトークを楽しめるかどうか」だと思うの。スイーツはイケメンじゃないとNGだからダメで、腐女子的な人は空間とか雰囲気重視だから、面白かったら不細工も下品も可
まぁ、面白いのは腐女子的な人がテレビのバカトークノリを楽しむ人種でありながら、いざ実際に付き合うとなるとそういうのに入れない孤独な人を選ぶって所。保護欲をそそるのか、集団ではなく個として認識してみてしまうかなのかは謎だけど、なんとなく腐女子の彼氏って友達多そうなイメージない
これがスイーツとの根本的な違いで、スイーツの場合は騙されようが酷いやつだろうがイケメンに恋するんだけど、腐女子って社交的でみんなとバカ騒ぎしてる奴に恋するかというと案外そうでもない。ヘタしたら社交的な人を怖がるんじゃないかな?
ただ、腐女子とスイーツという基軸で語ってきたけど「両方である女性」というのもいるからなぁ…こうなると本当に「無類の男好き」で、イケメンでもダメンズでも孤独な人でも許せちゃうと言うか、もうはたから見ててバカなんじゃないかと思うほど彼氏を甘やかす女の子になるからなぁ…壮絶ですよ
逆に腐女子でもスイーツでもない、どっちの性質を持たない「本当に男みたいに計算高くて理屈っぽい女」というカテゴリも僕はあると思ってる。ただ、そういう人って僕は嫌いだし、僕も彼女らに嫌われてるからお会いしたことも深くしゃべったこともないんだよなぁ…だから、仮説でしかない
この話書こうかな…。ただ、どうまとめたら反感を買わないか、いい感じに使えるかがわかんないんだよなぁ〜
メルマガ大先生はブサイクで下品な自分にも優しくしてくれる腐女子というイメージを着々と固めつつあるようです。逆にスイーツは自分を見下してるという被害者意識からこき下ろしまくっててめっちゃおもしろい。
夜だけど、これからアイマス論をグダグダ語っていくよ。諸事情あって、アイマスについて調べることになったので、実況プレイ動画を見たり、友達に取材したりして僕なりにアイマスの魅力を理解して、なおかつ面白いものがかけそうな気がしているので、その話を書いていこうと思います。
まず、僕がアイマスについて調べて驚いたのは…女子のファンが多いことです。どちらかというとラブプラスっぽいイメージがあったのですが、ラブプラスとの明快な差は女子から愛され具合だと思います。女子がラブプラスに話しかける感覚で美希ちゃんを溺愛する姿を見て「あれ?どっかで見たよね?」と
『閃乱カグラ(カスタマ要素・女子のペット的な魅力)+パワポケ(何気に難易度が高いミニゲームの詰め合わせとその達成感)+けいおん!(の沢ちゃん的なポジ)=アイマス』だと思う。特に特化してるのは「けいおん!」の部分で、女子に友達であり、友達でない関係が女のアイマスファンを創ると思われ
アイマスに似ているゲームで閃乱カグラとラブプラスの名を挙げたけど、その二つは女子が性的対象になるから女子には人気が出ない。女の子は女の子と友達になって、キャラを見て・その後に本音をぶちまけ合うコミュニケーションを欲しているからかわいいとか愛でられるとかそれだけでは満足できない。
アイマスって男子にとって魅力的なことよりも、「女子にとって魅力的な美少女ゲーム」ということにこそ価値がある。「キャラ萌え」をしたキャラと男の場合は恋愛感情を求めて「2次元嫁」になるけど、女の場合は百合になっちゃうから「友達(甘やかし気味なペット)」の関係を実現できるのが斬新!!
『アイマスに女性が感じてる感情を男に代替すると暗殺教室の殺せんせーが近い』んじゃないか?特に修学旅行に行く時にミニ四駆まで詰め込んで「あれ?先生の方が楽しんでるね」と生徒に言われちゃうあの感じ。ゲームの世界で滑ってるギャグを飛ばすP及び製作者を斜に構えて見る美希…そうこの構図
アイマスについて調べて思ったのは『萌えの議論をするときにやるべきは「美少女を愛でる感覚」の細分化だ!』事。美少女になりたい・美少女をペットにしたい・美少女と恋愛したい・美少女とセックスしたい・美少女を街で見かけた・美少女と友達になりたい…どこをチョイスするかで作風が多様化できる
女子の場合、恋愛要素も性的愛玩物要素もない(というか、中学生設定の子もいるから描くとやばい)からこそアイマスの女の子を妹とか友達とかそういう風に思い込めるし、思い込んでも後ろめたさがない。これは弟じゃダメ!女子の精神年齢は男より早く老いるから思春期の冷めた感情が共有できない。
アイマスのソーシャルゲーム版や2だとユニットを作るらしいけど、1だと本当にマンツーマンゆえ、親友なんだ。これも女子のとってよかったのでは?女同士だと人間関係に疲れる(ような錯覚も含め)を感じるが、親友であり相方だから、(プレイヤーとキャラの)ガールズトークにのめり込めるのでは?
女子の中には「彼氏」のことを「相方」と呼ぶ人がいるんだけど、これは女子の欲しいものを如実に表した言い換えだと思う。話し相手というか、頼れる(ちょっぴりだけ上下関係があるが)本音で語れる相手というか…性的であったり、ラブリーである必要よりももっとポップな関係。そっちの方が大事なんだ
「女性」という「性」の面白さは生まれながらにして「お母さん」になることを宿命づけられながらも、防衛本能ゆえに性行為(もしくは性的対象に見られること)に嫌悪感を抱くということ。アイマスというゲームはちょうどお母さんになれることがいいんだと思う。それもその子を性的対象にしないでいい事
あとはアイマスの魅力のうち「声」の比率が大きいと思った。これは調査してないからわかんないけど、ソーシャルゲー・アニメ化などをしても人気で有り続けられる理由って、見せ所が視覚ではなく、聴覚だからだと思う。喜怒哀楽全部出せるシナリオ(及び演技シーン)と声がかみ合ってるのが素晴らしい!
アイマスのゲームの中で色んな歌を歌うシーンがあるけど…あれって、もち歌(キャラソン)以外も歌うのが返っていいのだと思う。アイマスが女子にも人気な理由はテンプレなキャラの部分の可愛さと、テンプレになりきれない成長シーンやキャラ違いの歌を歌うシーンや表情演技とのギャップの魅力だと思う
昔、友達から「声なしでAV見てご覧。抜くどころか虚しくなるから」と言われて、やったことがあるんだけど…アイマスってそんな感じ。もし、映像演出と声がなくて、エフェクトなしで体育館の舞台みたいな場所で踊ってるだけなら…「エフェクトをはさむ」というオーディションのゲーム性は確かにハマる
あとはアイマスについてみていて思ったのは、ゲームやコミュニケーションにランダム要素が多いから、パワポケの「(目押しかTAS芸でもしない限り)絶対にオールAをつくる方法なんかねーよ!」というあの感じが好き。…正しい(と思われる)選択肢を選んだときでさえ「大丈夫かな?」と戸惑う感じ!
アイマスのテンション・プレゼント・オーディションとリアクション・レッスンなど結構肝心なところがランダムだから、ベスト・グット出すのが大変。でも、女子の場合、アクションやSTGが脳の構造の問題で苦手でランダム絡むゲームの経験が少ない。、ゆえに、女子がやる分にはランダムは新鮮な要素!
「脳の構造」の問題で、女子の方が方向音痴なんです。方向音痴なだけじゃなくて、立体全般がダメなので数学(図形)嫌い、動きの激しいゲームがダメなどがあります。平面が得意で立体がダメな構造になってて、男はその逆。口紅の細かい色分けがわかんないから化粧や髪染めに気づけない脳の構造なんだ
衣装の色違いを細かく設定できる当たりが(特に女の子にとって)親切設計だよなぁ…。ゲームだけじゃなくて、アニメのアイマスも色がすごく綺麗だったし…。なんとなくほかの男性向けとは路線が違う気がする。語れば語るほど、他の男性向けの要素とは違う魅力にたどり着くアイマス。
本当はアイマスに詳しい友人及びはてなの有名人に「アイマスについて教えろ」と言っても良かったんだけど、…東方ファンやパワポケファンとして言わせてもらうと、世界観が広大なゲームは自分なりの結論を付けるしかないと思うから、仮説を作ってそういう友達に聞いて、仮説を裏付けるのがちょうどいい
僕がパワポケについて問われたら、10~12当たりの、あのド派手アクションのパワポケが好きだと言うけど、野球が真面目に絡む1・2・8辺りが好きな人も居るからねぇ…。東方も…ネタだらけの二次創作は原作の雰囲気がなくなるから嫌いだし。アイマスもそういう意味では難しいテーマだと思う
僕の中では「男性向けゲーム」としてのアイマスの完成度はそんなに高くない。恋愛対象年齢じゃないし、エロ要素はあるにはあるけど、薄い本でやるかクリアする気持ちを捨ててのパイタッチだからカグラには劣るし…コミュで考えるとギャルゲは他にある。そう考えるとアイマスは実は女性向けだと思った
調べていくと意外と女性に人気があり、男向けのその手のゲーム(衣装をカスタマできたり、キャラと会話できるゲーム)と比較したときに、アイマスがやけに異色で恋愛要素が少なかったため、「女の子が友達同士になる発想でやってるゲームとしての方が最適では?」と感じた次第です
あと、僕の中でわからないのは多媒体化されてるアイマスはどういったファンがメインになるのか?って事。アイマスって攻略対象がユニットになってるゲームとソロのゲームでカプで考える人と、自分とアイドルの関係で考えちゃう人がいると思う。そこらへんの論争を見てみたいなぁ…怖そうだけど
個人的にはね…アイマスは萌え豚ゲーだと思ってた。今日調べるまではモバゲーで「働いたら負けTシャツの人」に貢ぎまくる奴らのせいでキモオタゲーのイメージがあったわけです。…AKBとかラブプラス的な性的愛玩物的なイメージ。
ええ、ごめんなさい。このまとめでなんとか勘弁してください><
メルマガ大先生が鈴木ザ煉獄丸のはてなブログの読者数だけを見て、鈴木さんはもっと出来る人だと思ってたのにこの程度か、はてなの重鎮の僕を舐めるなよというところまで見えた
青二才メルマガとかいう不吉な単語が耳に入ってきたんだけど何がとかじゃなくて何かがこう確実にオーバーキルだろこれ— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
三島由紀夫の短編に詩を書く少年ってのがあって、「何の才能もないのに異常に自己評価が高い奴いるけどまあ若いから仕方ないよね」みたいなアレなんだけど、これまんまメルマガ大先生に当てはまるの本当につらい— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
メルマガ大先生、はてなの読者数1000人超えは人気ブロガーの証明ではなく破滅的なピエロの烙印だってこと早く気付いてほしい— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
詩を書く少年については三島由紀夫の自叙伝みたいなもんだから「(本人曰く)詩を書く才能がない」といってもまあ小説の才能がハチャメチャすごかったねっていう話になるけど、青二えっとメルマガ大先生については文章の才能の代替物がピエロの才能だから救いが完全にない状態になってるのがまた悲しい— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
「何の才能もないのに異常に自己評価が高い奴」という自分のツイートで全身を強く打って死亡— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
「何の才能もないのに異常に自己評価が高い奴」という自分のツイートで全身を強く打って死亡— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
「何の才能もないのに異常に自己評価が高い奴」という自分のツイートで全身を強く打って死亡— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
メルマガピエロの話をやめてバターコーヒーの話をします— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
バターコーヒー、2日目はバターが泡立つくらい念入りに攪拌してみたんだけど、7:00にバターコーヒー飲んで、8:00に職場でゼリー飲料版の蒟蒻畑を腹に入れて、お昼になってもお腹空かなかったから昼飯は抜いて、ようやく「お腹空いたな」って感じたのが15:30。これ確実に効果アリでしょ— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
バターコーヒーは効果あったけどぼくの意思が貧弱すぎて結局16:00くらいに会社抜け出して遅めの昼食モリモリ食ってそこから定時過ぎるまでずっと眠くてタイタニック漕いでたから総合的に見て意味のない1日だったな— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
増田を書いていると、不思議とブクマが伸びていく中で、必ずと言っていいほどゴマすりブコメがつく時がある。
別段スターを欲しがっているわけでもなく、かといって匿名の増田にゴマをすってもどうにかなるわけではない。
最初のうちは自分のことを有名増田作家かもしれないとあたりをつけてるのだろう程度に思っていたのだが、先日その正体が判明した。
わたしの書いた増田に大物ブクマカーがブクマをつけたかと思ったらその後急激に伸びを見せ一気に50ブクマ程度まで伸びたのた。
ところがその増田ははてなのカテゴリは愚かホッテントリにすら入らなかった。
おそらくはNGワードを使ってしまったことが原因と思われるが、残念なことに生まれると同時に村八分だったのだ。ナチュラルボーン村八分だ。
しかし、どうしてそんな状態でブクマが伸びたのかが一向に疑問だった。
増田を使って色々聞いてわかったことは、どうやら民度の高いブクマカーがブクマしてくださったおかげでそのフォロワーたちが見に来てくれたらしいということだった。
その時の大まかな流れはこうだ。
その後2流ブクマかーがワラワラとわいてきて、大物ブクマカーにスターをつけながら賞賛コメントを残す。
さらにその後に無名ブクマカーが押し寄せてきてスターとコメントを残していくといったものだ。
そこで大量に見つけることができたのだ。無名ブクマカーによるゴマすりブコメを。
これでわかった。
このゴマすりは、要するにフォロー元の大物ブクマカーに対するゴマすりだったんだ。
「こんなステキな増田にブクマするなんて流石ですね先生。」と。
わたしの増田は一瞬にして大先生を褒めちぎる会の会場に変わってしまった。わたしの増田という今宵の肴を会場の中心にして。
流石にこれには吐き気がした。
そこにわたしの人格は不要なのだ。そこにただ先生が気持ちよくなれるだけのネタがあれば良いのだ。
わたしを集団で強女女女した挙句、わたしのことには一切触れずわたしというターゲットを見つけた大先生だけを褒め続けるようなそんなおぞましい空間がそこにはあったんだ。
はてなを普通につかっている限りでは、先着で付いて行くブコメの中で普段顔の見えないスターを掘りおこしてみることでもなければそこにコミュニティの流れを感じることはなかった。
しかしはてなにも存在していたのだ。こんなにも気色の悪いコミュニティが。
なにせこいつらは肥大した自己承認欲求がさらに塊となった存在だ。
頭頂に大物ブクマカーをのせて歩く巨大な自己承認欲求の塊なのだ。各々に称賛のコメントを口にしながら。
そうしてインターネットの海でターゲットを見つけては、自らの快楽のために蹂躙していくんだ。
最近の増田ブクマカはこういう記事を扱ってくれなくなってしまったのでこれも闇に葬られてしまいそうだが、どうせ民度の高いブクマカーが見てるであろうってことで書いておく。
もう少し少年兵をバカなDQNとして描いてくればよかったんだけど....
まあ脚本家のIQや見識がそのまま作成キャラクターに乗っかるのが創作物だからしかたねーか。
大卒やそれに類する訓練を受けた文筆業のお偉い先生個人がトータルでやるんじゃなくて、キャラクターごとに性別や文系理系はもちろんエリートからたたき上げの高卒、DQNに至るまで、そのキャラクターが吐くセリフを日常的に使ってる奴を捕まえてきて、キャラクターの会話や行動まで担当させるというかロールプレイさせてそれを元に作り上げてくみたいな。
いくら創作物の骨子になる脚本というかお話の流れが、きちんとつじつまが合って伏線もきっちりひろって、エンディングを迎えたときにあらゆる回答が用意されてる完璧なものだとしても、それをつむぐキャラクターのパーソナリティが全員が全員脚本の先生と一致してて、先生のごっこ遊びが透けて見えるんじゃあお話になりませんって。
たとえばゲームのモーションキャプチャという技術がありますが、これはゲーム機の画面表示チップが2DのVDPから3DのGPUに変わったあたりで登場した技術です。
それまで職人とかもてはやされたグラフィッカーの方々が漫画的に描いたイラストを元にアニメーション作っていったのを、プロの格闘家やダンサーを呼んで実際の空間の中の動き~モーション~を取り込んで作るようになった。
これでキャラクターの動きがより滑らかになったり実際の動きに近いものが表現できるようになり、ゲーム版のアイマスや先日まで放送されてたトライブクルクルは、より人の動きの美味しいことを取り込むことができて、過去の似たような作品より一段上の表現が可能になった。
独りでやってたときは個人個人の癖とか色が如実にでてしまって、嘘くさい動きになったりどのキャラも似たり寄ったりになってたところに、一般性が持ち込まれたというかより自然になったというか。
2D時代は個人でやってた作業を複数人で大掛かりな機械を使ってやることになり、設備も人員も作業工程も爆発的に増えてコストが跳ね上がったことですけども。
脚本のほうでも似たような手法は取れるんじゃないかと思ってさ。
多数の人間を募って、考え方や行動のサンプルをとって、それをもとに複数人の人間でブレストかけていったら、主役とヒロインと犯人が会話してるのに、なぜかどっかのブロガーの独り言みたいに聞こえるようなこともなくなるんじゃないかと。
実際、攻殻SACでは毎回の脚本一本一本に対し、激しいブレストをやったという話じゃないですか。
実際のキャラクターのサンプルになるような人を呼んで、その人の人間像を元にしたとかまではやらなかったみたいですけども。
というわけで、そろそろ監督や脚本、キャラクターの内面作成ののクレジットに『チーム○○』とか『○○組』とかいう専門集団の名前がでてきてもいいころじゃないのかなと思ってさ。
ところで、今期のガンダムはとても面白く無条件に肯定してます。
とてもここ10数年の地上波ガンダムシリーズにあっていい作品とは思えないくらい。
どっちかというとファフナーみたいで最高に好みです。
自分は元増田よりも入学偏差値の低い大学を卒業したが似たようなことを感じるし、もっと頭が良いひとであればなおさらだろうとも思う。そして、はてなの中ですらブコメやトラックバックに小中高で修める学問を軽視した発言が多いことも同情する。
また元増田を仕事できない人認定しているコメントがみられるが、現状の問題点を見つけてそれを主張できることは、むしろ仕事では重宝されることだし、若さと学歴を考えれば将来は十分仕事のできる人間になれそうだと思える。
とはいえ、悲哀を感じた結果がこのつまらない主張だとしたら、エリートとして情けないとも感じる。本当に現状を憂慮し変えたいと思っているなら、およそ実現されないような主張をダイアリーに書くよりもっとできることがある。
ここに「アジャイルサムライ」で有名な角谷信太郎さんのすてきな言葉がある。
「社会の変化はあなたから始まる」という意味だ。高学歴の元増田ならすぐに覚えられるだろう。
人が無知や不勉強であることを問題視するなら、あなた自身が人に働きかけてより知的で生きやすい世界をつくるしかない。そしてインターネットが普及した今、そのための方法はたくさんある。
Twitterなどで影響力を持った上で大卒偏重の採用のバカらしさを主張したり、小中学生が楽しく勉強するためのサイトを持ったり、暇をもてあました中高生にターゲッティングして、無知な人でも学問の面白さを感じれるような動画をつくってYoutubeかニコニコ動画にでも投稿すればいい(「フカシギの数え方」なんかは最高だった)。
ちゃんと学問を修めてきた人なら、そういうことを実行する場合でも他の人よりうまくすすめられるはずだ。Social Changeの方法論を学ぶために洋書や論文をあたることもできるし、教育心理学やゲーミフィケーション、プログラミングなどを学ぶことも簡単だと思う。
高校までの学校は勉強をする場所だけど、大学というのはただ勉強するだけではなくて自らの学問を発信していく場所でもある。大学生ならそういった自分からの発信も意識すると良いと思う。
そして、はてなーたるものは、ドラッガーのマネジメントをバカでも楽しめる内容で書き立てて日本中に広めるというSocial Changeを実現した、東京芸術大学卒のハックル大先生をもっと見習うべきではないだろうか?
エロゲの有名作品をいくつかやってみたけど、純文学や前衛的な現代文学とクロスオーバーを自覚的に試みているような作品は存在しないと思う。
文学的に頑張ってるエロゲ作品って海外のハードSFやハイファンタジー、日本のミステリの新本格(特に京極夏彦とか)等を美少女とのセックスや俺TUEE!系の中二病設定などの砂糖菓子でコーティングした劣化コピーという印象だった。
むしろ当時、文学に対して真面目でストイックなオタクはエロゲの作り手やユーザーを見下す傾向にあったと思う(故・伊藤計畫とか)エロゲのイラスト等ビジュアル方面にしてもハイエンド系に影響を受けた世代のhukeなんかは自身のブログで「エロゲからは絶対に影響を受けない」と拒絶の意思を表明していた。
そう言った事実から意識の高いオタクはハイエンド系ブームを支持し、エロゲブームは絵が理解できない低リテラシーなヌルいオタク達のなんちゃって選民思想表明で正解だと思う。
ただKeyのAirとかは文学的にポンコツで稚拙過ぎて逆にアンチ文学としてものすごい凄みを持ってしまった作品のような気がする(映画で言うと塚本晋也の初期作品のような)。
大多数は無垢で純粋な美少女が死ぬ単純明快な感動ポルノなプロットで泣きながらオナニーするような豚野郎だったと思うけれど、ヒロインの名台詞「永遠はあるよ」を始めとする要所要所の演出により稚拙ないたる絵のグラフィックを映し出すパソコンモニタの向こう側に永遠を見出してしまうナイーブな性格で高リテラシーなオタク層である沙村広明や西E田がいたのも事実だ。
もっとエロゲやオタク事情に詳しいKanose大先生あたりに余裕ぶっこいてないでさっさと当時のムーブメントの詳しい解説や反論をして欲しいですね。