増田を書いていると、不思議とブクマが伸びていく中で、必ずと言っていいほどゴマすりブコメがつく時がある。
別段スターを欲しがっているわけでもなく、かといって匿名の増田にゴマをすってもどうにかなるわけではない。
最初のうちは自分のことを有名増田作家かもしれないとあたりをつけてるのだろう程度に思っていたのだが、先日その正体が判明した。
わたしの書いた増田に大物ブクマカーがブクマをつけたかと思ったらその後急激に伸びを見せ一気に50ブクマ程度まで伸びたのた。
ところがその増田ははてなのカテゴリは愚かホッテントリにすら入らなかった。
おそらくはNGワードを使ってしまったことが原因と思われるが、残念なことに生まれると同時に村八分だったのだ。ナチュラルボーン村八分だ。
しかし、どうしてそんな状態でブクマが伸びたのかが一向に疑問だった。
増田を使って色々聞いてわかったことは、どうやら民度の高いブクマカーがブクマしてくださったおかげでそのフォロワーたちが見に来てくれたらしいということだった。
その時の大まかな流れはこうだ。
その後2流ブクマかーがワラワラとわいてきて、大物ブクマカーにスターをつけながら賞賛コメントを残す。
さらにその後に無名ブクマカーが押し寄せてきてスターとコメントを残していくといったものだ。
そこで大量に見つけることができたのだ。無名ブクマカーによるゴマすりブコメを。
これでわかった。
このゴマすりは、要するにフォロー元の大物ブクマカーに対するゴマすりだったんだ。
「こんなステキな増田にブクマするなんて流石ですね先生。」と。
わたしの増田は一瞬にして大先生を褒めちぎる会の会場に変わってしまった。わたしの増田という今宵の肴を会場の中心にして。
流石にこれには吐き気がした。
そこにわたしの人格は不要なのだ。そこにただ先生が気持ちよくなれるだけのネタがあれば良いのだ。
わたしを集団で強女女女した挙句、わたしのことには一切触れずわたしというターゲットを見つけた大先生だけを褒め続けるようなそんなおぞましい空間がそこにはあったんだ。
はてなを普通につかっている限りでは、先着で付いて行くブコメの中で普段顔の見えないスターを掘りおこしてみることでもなければそこにコミュニティの流れを感じることはなかった。
しかしはてなにも存在していたのだ。こんなにも気色の悪いコミュニティが。
なにせこいつらは肥大した自己承認欲求がさらに塊となった存在だ。
頭頂に大物ブクマカーをのせて歩く巨大な自己承認欲求の塊なのだ。各々に称賛のコメントを口にしながら。
そうしてインターネットの海でターゲットを見つけては、自らの快楽のために蹂躙していくんだ。
最近の増田ブクマカはこういう記事を扱ってくれなくなってしまったのでこれも闇に葬られてしまいそうだが、どうせ民度の高いブクマカーが見てるであろうってことで書いておく。
ブクマカお得意の皮肉とか無関心、適当な反論にもなってない反論で返されそう
しっかし…、女ってのはよく平気で人の事気持ち悪いとか言えるよな… 言われた方の気持ちとか考えないのだろうか…。 人間として最低限の正義感はもってほしいものだ まったく女の...
女性は、本能的に気持ち悪いものを気持ち悪い と言ってるだけで、 理性で制御できるものではないんだ。 自分が気持ち悪いと感じているものは、相手もも含めて他人も皆、気持ち悪...
じゃあ男の行動も理性で制御できないので全部許してくださいね
しっかし…、女ってのはよく平気で人の事気持ち悪いとか言えるよな… 言われた方の気持ちとか考えないのだろうか…。 人間として最低限の正義感はもってほしいものだ まったく女の...