はてなキーワード: 大先生とは
■その1。
今回のテーマにあたって、かかしあさひろとロボット少女萌えの起源を辿っていたら、真っ先に出てきたのが、筆者が『メタルK』の冥神慶子で、かかしが『コブラ』のアーマノイドレディだった……まあ、実は、1965年にスタジオゼロが作ったアニメ『レインボー戦隊ロビン』に出てきた看護婦ロボット・ルルが筆者の知る限りでは、最古のロボット少女萌えであり、起源だと思うのだが、現在入手不可能なので、とりあえず忘れよう……。
それはそれとして、おたく向け作品の定番パターンの一つに、ロボット少女萌えというジャンルがある。『ToHeart』のマルチが大ブレイクした事で、美少女ゲームの世界では一気にメジャージャンルになった。
特に今年に入ってからは、『WoRKsDoLL』『MACHINE MAIDEN』『RIZE』と、ロボット少女ものが続けて出ている。筆者は『WoRKsDoLL』と『MACHINE MAIDEN』をプレイしたのだが、このジャンルでの定番なテーマである、人間性の欠落を補う為の美少女ロボットか、人間の欲望を充足させる為の美少女ロボットか、については『MACHINEMAIDEN』では対立するものとして描かれているし、『WoRKsDoLL』では選択するものとして描かれていた。ただ、『MACHINE MAIDEN』では、前者の概念が意図的に勝利している。これは、ユーザーが美少女ゲームに何を求めるかという意識の変化を反映したとも言える。
個人的な話で恐縮だが、筆者の本業はまんが編集者(ただし休業中)であり、仕事の参考用に市場の傾向分析をするのだけど、昨年あたりから、過剰な位に、癒しや郷愁をテーマにした作品を求める傾向が見られるようになった。元々、ユーザーの好みは、ハードエロとソフトな癒し系に別れる傾向があったが、かなり後者は先鋭化している。まあ、過剰なヒーリング志向そのものについては、場を改めて言及するが……。
■その2。
美少女まんがをエロ目的ではなく、「癒し」を目的として買う人が増えているという現実。それは、ゲームでも同じで、1キャラあたりのセックス描写が1~2枚程度な美少女ゲームが売れている理由は、この雑誌の読者ならば「CGのクオリティ云々~」に帰着させるんだろうけども、もう一つの背景として、ユーザー、特に男性の側に、失われつつある少女幻想へのニーズが高まっているという状況があると思う。
情報の氾濫が人間性を希薄にするというのは、いささかステロタイプな認識だが、「少女」の実像が曖昧になっているのは確かだ。たとえば、我々が考える現代の少女像は、概ね記号化されている。宇多田ヒカルを聴き、キューティコミックを読んで、援助交際に励む……といった程度が、おそらくイメージの限界なのだが、それはまた、多くのおたくにとっては唾棄すべきイメージでもある。何故なら、それは情報のキメラ化で生まれた「鵺」のような不快感が付きまとうからだ。そして、情報の氾濫により座標軸を失った人々は、古典的な価値観を求め出す傾向を示す。
■その3。
さて、ロボット少女の代表格としては、『ToHeart』のマルチが存在する。マルチには「少女」の記号がこれでもかという程、多く存在するが、これは、おたくが望む所の少女幻想を満たそうとすれば、年々侵食する大人の領域から逃れる為に、必然的に年齢が下がる。少女というよりは幼女にベクトルが向かってしまい、行き着く聖地は小学校の一階になるのだが、下がると同時に社会的な軋轢が生まれ、イノセンスとは別の要素も混じってきてしまうという欠点がある。というか、犯罪。
で、マルチの場合は、ロボットということでその障害を回避している。幼女=絶対的な処女性、ロボット=無機質の美、メイド=成熟した女としての意志が介在しない従順な存在、という要素群が、これほど見事に合致した例もないだろうし、だからこそ、ヒロインのあかりを差し置いてアイドルに成り得たのだ。ただ、個人的には、その濃厚な純粋性がちょっと……という心境ではある(単なるひねくれもの)。というのも、どんなに崇高かつ絶対的な少女を再現しても、ロボット少女はユーザーの欲望の為に用意された人工物に変わりはないのだ……。
ちなみに、この視点で見ると『マシンメイデン』には、問題が一つある。それは、タイトルは「機械の処女」なのに、アルシアは早々に処女を失ってしまうからだ(笑)。まあ、筆者などは、純粋性を維持した上で、淫乱さも持つなんて最高じゃん!と思うのだけども、逆に萌え要素が目減りしたと思うユーザーも多いのだそうだ。こうなってくると、何のための18禁ゲームなんだか分からなくなってくるのだが……。余談だが、ゲームの構造の相似性もあって、アルシアのキャラクターは、『ナチュラル』の千歳を彷彿とさせる。そういえば、千歳も従順でロボットのような少女ではあったが……。
話を戻すと、美少女ゲームが、少女まんが的な絵柄を用いて、イノセンスで従順な少女を描くことに腐心した結果、セックス描写を減らしていく一方で、当の少女まんがでは、あからさまなセックス描写が増えた。下手すると、18禁指定の美少女ゲームより、『少女コミック』や『マーガレット』の方が過激なエロを展開している状況もあるのだ……。そして、同じようにセックスを扱っていても、意図するものは正反対であり、保守的な価値観へ向かう男の子と、過激で積極的な女の子との距離は限りなく離れていく。その結果として、男性向けエロメディアの中にだけ、少女幻想が生き延びるというパラドックスも生じた。
今、手元に『火の鳥・復活編』の文庫版がある。というのも、現実の少女への絶望=人間性への絶望が、ロボット少女という形を取るならば、その描写のまんがに於ける元祖は、おそらく『火の鳥・復活編』に於けるチヒロであろう。念のため、ストーリーを軽く説明すると、交通事故で身体の大半を機械化されたレオナ少年は、全ての生物が無機物に見えるようになってしまった。
レオナはその代わりに、無機物であるはずのロボットに女性を感じ、チヒロというロボットに恋をする。無論、異常者として二人は社会から非難され、二人の恋はチヒロの電子頭脳に移植された記憶として昇華するが、結実した瞬間、醜いロボットと化した現実に直面する。
この話で一番痛いのは、普通の人間にとっては、機械剥き出しで無個性なロボットでしかないチヒロが、レオナの感覚では美少女として捉えられていることだろう。ロボット少女萌え属性な人には痛い描写だし、また、今日の状況を予見している描写でもあるからだ。
確かに、手塚治虫やトキワ荘の一派は、ロボットを描くことで人間性を問う作品を多く描いたし、ロボット少女も多く描いた。ただ、その存在を全面的に肯定することはほとんど無かった。何故なら、ロボット少女は、現段階ではあくまで空想の存在でしか無いのだ。ユーザーが現実の世界に生きている以上、何処かで折り合いを付けなければ、レオナと同じように社会から非難されるはずだったのだが……その点、現代のおたくは幸福だ。何故なら、おたくを取り巻くシステムもまた、完成されつつあるからだ。「メディアミックス」という、優しい収奪のシステムに取り込まれ、飼い慣らされた結果、ユーザーは電気羊ならぬ、電気少女の夢を、半永久的に見続けることができる状況が生まれた。しかし、システムの中に閉じることにより、一般社会との相対的な視点を失いつつあるユーザーもまた多いのだ。
従来のポルノグラフィが、無意識のうちにマチズモ(男らしさ)を規範としている以上、マチズモに耐えられずおたく化した人々が、相対する少女まんが的な技法と感性へ惹かれていくのは、当然のことだ。筆者にもそういう時期があったから、頭から否定はしない。ただ、世界(=社会)への目を閉じて、失われていく「少女」への感傷と、過剰に供給されるヒーリングアイテムを盲目的に消費し続け、快楽だけを享受している、最近のユーザーには、苦さと虚しさを感じるんだな……。
そう、僕らの居る世界は、天国かも知れないが、同時に地獄でもあるのだ。その認識だけは最低限、持っておいて欲しいのですよ。
■実はダメな人の総括。
相変わらず暴走している筆者です。えーと、ロボット少女だったら、個人的には『Automatic Angel~時計仕掛けの天使~』(樹崎聖)の笑(えみ)かなー。『BROTHERS』(小池一夫&叶精作大先生)のメモリーも捨てがたい(笑)。ちゃンとお兄ちゃン属性もフォローしているぞ!(笑)
さて、次回は「優雅で感傷的な美少女ゲーム」と題して、今回の続きです……いや、書いている方も痛いんですが、少女まんが的なポルノグラフィを供給する場所として、美少女まんがや同人誌の市場があったけども、同時にそれは収奪のシステムであり……というか。BGMは、ビーチボーイズ『グッド・バイブレーション』で。
でも、昨日の会見の最後までグダグダで、事件を通じてCDBのうっかりさんの見苦しさが際立ったと思う。
この業界に限らないけど、病的なほど男のハンドリングが上手くて、
実力を伴わないまま出世するのがいる。オボちゃんも典型的なその一人だな。
こういうのに引っかかったCDBのハイクラスの研究者の方々をリストアップしてちゃんと記憶しておくことは大切だと思う。
女子医大の戦艦?ハーバードのバカ茶?あいつらはただの香具師だ。業績も論外なレベル。
そういったことは嘘つきを見抜くためには役立たないという当たり前の事実を以下のリストと併せて憶えておきたい。
(ちなみにCDBは解体された、と言われているけど、未だに英語名称はCDBのままな)
(1)T市 元センター長
その後も断固たる処置をせず、責任も全くとれず、マネジメント能力が皆無であることが露見。
研究バカをマネジメント職に就けるのはやっぱまずいね(山中さんも今相当ヤバいよな)。
(2)故S井 副センター長
ノーベル賞はさすがに無理だったと思うな。リアルに撫でられて陥落。
自死を選んだから二人の交際の一番ヤバいところの詳細は外に流出しなくてよかったね。
でもオボちゃんを信じると決めて、その捏造を最後まで擁護して、CDBを崩壊させたという事実は忘れてはいけない。
素晴らしく優秀な弟子達がいるのは不幸中の幸い。バイバイ、ケビン。
(3)N羽 チームリーダー
業績十分。基礎生物学者としての実績の積み重ねは山中さんよりも分厚い。そんな彼でも猫撫で声でこれまた陥落。
「脇で見てた限りでは本当にSTAPできてた」みたいなコメントを周囲にしてたから本当に信じてたんだろうね。
でも撤回されたSTAPプロトコルの責任著者になってしまったのはお人好しの結果だろうけど軽率すぎるね。
再現実験もけりがついたから、CDBから脱走するために出していた某大学の教授選もこれで進むね。
(4)W山 元チームリーダー
彼は特殊だよね。研究者というよりはテクニシャン。ただしものすごくレベルの高いテクニシャン。
この手のサイコパス女をはじけなかったのは人を見る目がなかったと言うことと、
優秀な人を集めるのにいつも苦労してた焦りのコンボだろうね。
侵入させてしまい、のさばらせてしまい、全てのきっかけを作ってしまった責任は非常に大きい。
Spermeggの掲示板でSTAPについて嬉しそうなコメントをしていたのが今となっては懐かしい。
(5)N川 元副センター長
本件で近い分野の研究者の間では最も評判の悪かった一人。
彼だけは猫撫で声に関係なく、能力の足りない研究者のサポートに生き甲斐を感じていた、自ら進んでなったサポーター。
CDBらしさを作った一人だけど、らしさとは研究倫理の欠如がコインの裏側にあった。
ご自身にもオボちゃんの採用責任があるのに自分のウェブサイト(AASJ)で擁護コメントを連発し、見当外れなマスコミ批判にいそしんでいた。
現在執筆中という本件に関わるマスコミ批判本を出す前に。STAP論文で謝辞を述べられるほどサポートしてしまった我が身を振り返って頂きたい。
N川さんと同じくオボちゃん採用時の副センター長。こちらは再現実験チームに着任してから猫撫で声にやられてた。
おまけに元々変な正義感が強いので批判されているオボちゃんを擁護するという反骨精神を発揮して周囲を引かせてた。
失言大魔王として有名だけど昨日のあの会見のラスト発言のひどさは特筆に値するよな。
関係ないけど記者会見ではちゃんとズボンのチャックをしめてて感心した。人間まだ成長できるんだな、って。
どうか反省して余生を過ごして下さい。
以上です。どうか皆さんよいお年を。
良い記事だ。しかし、まだまだ甘い。天衣みつだ。http://anond.hatelabo.jp/20141125174047
この増田は、まず、同志社大学の教授 浜矩子 大先生の著書を読んで勉強すべきだ。ついでに、高橋乗宣先生の御著書も読め。
2014年 戦後最大級の経済危機がやって来る!: 高橋 乗宣, 浜 矩子 2013年 世界経済総崩れの年になる! 高橋 乗宣, 浜 矩子 2012年 資本主義経済 大清算の年になる 高橋 乗宣、 浜 矩子 2011年 日本経済 ―ソブリン恐慌の年になる! 高橋乗宣、 浜 矩子 2010年 日本経済 ―「二番底」不況へ突入する! 高橋 乗宣、 浜 矩子 世界恐慌の襲来―日本経済は「最悪の10年」に突入する 高橋 乗宣 2007年 日本経済―長期上昇景気に陥穽あり! 高橋 乗宣 2006年 日本経済―日米同時崩落の年になる! 高橋 乗宣 2005年 日本経済世界同時失速の年になる! 高橋 乗宣 2003年 日本経済 世界恐慌突入の年になる! 高橋 乗宣 2002年 日本経済―21世紀型恐慌の最初の年になる! 高橋 乗宣
ほら、何一つ当たってないでしょう。
Peter North 大先生はぞれほど巨嚢ではないのに
射精量とあと飛びが凄いよね。
大分お年を召して来たけどまだまだ健在なのが嬉しいところ。
元祖はてなアイドル(蔑称)有村悠大先生がはてなを去ってから幾星霜その後継の座を巡って血みどろの争いが日々繰り広げられてきたはてな村ですがここ最近になって青二才というろくに才能のない若者が自分こそはてなアイドル(蔑称)の後継者だと思い込んでなんやかやフィーバーしており大変目障りでありかつての有村悠のデンジャラスぶりを愛でていたものとして非常に残念なことであると感じていたのだがただいまネット黒歴史の発掘作業によって真のはてなアイドル(蔑称)の後継者すなわちサクセサーオブはてなアイドル(蔑称)が明らかになったぞよ。
https://twitter.com/mememememiti/status/498907603796111360
東大に入学できたことだけが誇りの初代はてなアイドル(蔑称)有村悠を超えるのは灘高校出身なことだけがプライドで東大に入学していないのに東大のことをみくだしているコウモリだけだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
ホント地方高偏差値高校出身のクズはどうしようもねえなああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけで、すみません。せっかく得たはてなアイドルの座ですが、虚偽表示が含まれる文章で獲得したものだったので、返還いたします。
嘘をついて申し訳ありませんでした。
あ。ただコウモリが、「中卒>高卒>Fラン大学>旧帝大」だと思っているのは本当です!
ああ、中卒になりたかったなー;
リアクションがあまりに面白くなくて憤死しそうになったがしかしこのつまらなさ芸のなさやる気のなさの三無主義がはてなアイドルがはてなアイドルたる所以なのでしょうがないのでありコウモリはキリストを超えたのでありコウモリのことは嫌いになってもはてな村のことは嫌いにならないでくださいうわぁ古いこのネタはもはや古すぎてシャレになってないですよ無慈悲なインターネットの速度感に追いつけてないですよスピードの向こう側が見えてないですよ行こうぜ限界の向こうへオーマイリトルガール温めてあげよう能年玲奈のフェミニズム的発言を全力で擁護しここにはてなアイドルの話題からアイドルの話題への華麗なるリレーをお楽しみください現場からは異常です。
1.はてなユーザーであることを周りの人に話したことはあるか。もし隠している場合、その理由は何か?
回答:話したことはある。特に隠す気はないが、聞かれなければ特に自分から口外することもない。
2.メレ子、ココロ社、安全ちゃん、kowagari、eigokun、有村悠、スケベニンゲン、ハックルなど、面白い人ほどはてなを離れtwitterなど他のサービスに流れた現実をどう思うか?
回答:別にどうとも思わないが、同じサービスを使う者としては、ユーザーが減ることは残念に思う。
3.先にいただけで特に何かに秀でているわけではないkanoseが尊長となるような、はてな村の年功序列制どう思うか?(kanoseは尊長ではなくお局様と読んだ方がいいと思う)
回答:はてな村については興味も関心もない。
4.はてな古参でインテリ派と崇められていたシロクマ大先生が、はてなユーザーは内心下に見ている発言小町、あがりの育児ブロガーtopisyuにボコボコにされた現実をどう思うか?
回答:興味も関心もない。
5.意地悪なはてなユーザーはnetcraft氏をネットピエロにして楽しんでいるが、それが本人の精神健康状態に悪影響を与えているとは思わないのか?良心の呵責はないのか?
6.メ○子、安○ちゃん、某フラ○ス人彼女のどれかをオカズにして抜いたことはあるか?もしこれ以外のはてな女子で抜いたことがある場合、そのidを答えよ。
回答:上のお三方で抜いたことはない。昔はよく喰ってた。20人は喰ったと思う。
追記:
あります。面接で聞かれてもないのに主張したりもします(よく雇ってもらえたもんだ)。あと、Web業界とは関係ない知人とかだとやっぱりそもそも「はてな」を知らないですね。
2 メレ子、ココロ社、安全ちゃん、kowagari、eigokun、有村悠、スケベニンゲン、ハックルなど、面白い人ほどはてなを離れtwitterなど他のサービスに流れた現実
ここでいう「はてな」というのは「はてな村」のことなのでしょうか。はっきりいって、はてな村民気質がある人は、どこに行ってもはてな村民なので、要するにそれははてな村のミームがWebにじわじわ拡散してるってことじゃないかと思います。ってのは「はてな」を過大評価しすぎか。
要するに"はてな的なもの"を好むような性質の人を呼び寄せながらも、結局引き留めることができていないと…まあTwitterとかに行くのは(更新も容易なTwitterに相当するサービスをはてなが提供していない以上)しょうがないんじゃないですかね。aurelianoさんだって、あんだけ後ろ足で砂かけてブックマークはまだやってますしね。
え? はてなハイク?
ところでkanoseさんが村長というのが嫌、みたいな主張がありますが、自分が村長になりたいとか、他に特定の人が村長にふさわしいという話もないですし、要するに、「kanoseさんを村長扱い」が嫌、ということなのでしょう。適度に注目されて適度に嫌がられて、そういう絶妙なポジションにおさまっているところが「はてな村の村長」なんだなあというふうに思えるので、それはそれでいいんじゃないですか。
4 シロクマ大先生が、はてなユーザーは内心下に見ている発言小町、あがりの育児ブロガーtopisyuにボコボコにされた現実をどう思うか?
topisyuさんのことはよく知りませんが、たまに文章を拝見するに知的な方のようですし、シロクマ先生はシロクマ先生で発言見てると(傍目八目的に)ときどき脇が甘いところは見受けられるので、ということは、そういうことも起こりうると思います。攻めるは易し、守るは難し。それによって自分の中でシロクマ先生の評価がガタ落ちするとかそういうこともないですね(そもそも"ガタ落ち"するほど高くに置いてなかったというのはある)。人間だれでもつまずいたりはするものです。
いや、クマか。
オフ会がどうというのはとくだん注目してなかったのですが、その質問でなんとなくわかったような気がします。たしかに、そういうふうにおおぜい集まってやいのやいの言い募る悪い面がありますね。そのあたり2ちゃんねるとかと大差ないと思います。
ないぽよ。
話してもはてなを知らないから。(もう何年も前の話。いまは知ってる人も増えたかな。)
今度試してみるよ。
メレ子、ココロ社、安全ちゃん、kowagari、eigokun、有村悠、スケベニンゲン、ハックルなど、面白い人ほどはてなを離れtwitterなど他のサービスに流れた現実をどう思うか?
みんな出て行くけど、ちゃんと帰る場所があるからお外でおイタできるのぴょんよ。
糞だと思う。
kanoseとは日記猿人の頃からの知り合いだが、まさかはてなの村長やってるとは知らなかった。
ネットに戻ってきて、村長面してて、おまえが村長とかっ!!、みたいに爆笑してた。
当時は誰にも読まれないような、暗い日記書いてたkanoseがねえ、という感じ。
誰か新しい村長を名乗れば簡単に追い出せるよ。古参が抵抗するかもしれないが古参も弱体化してるしな。
はてな古参でインテリ派と崇められていたシロクマ大先生が、はてなユーザーは内心下に見ている発言小町、あがりの育児ブロガーtopisyuにボコボコにされた現実をどう思うか?
シロクマはもともとネット番長だから、リアルでは相手にされないような人。
近年、リアルでも強いやつらがはいってきたから、シロクマはあわわわしてる。
意地悪なはてなユーザーはnetcraft氏をネットピエロにして楽しんでいるが、それが本人の精神健康状態に悪影響を与えているとは思わないのか?良心の呵責はないのか?
そんなん、netcraftの自由。
ただおれたちは多くの死人を見てきてしまったので、麻痺してるのかもしれない、というのはその通り。
メ○子、安○ちゃん、某フラ○ス人彼女のどれかをオカズにして抜いたことはあるか?もしこれ以外のはてな女子で抜いたことがある場合、そのidを答えよ。
idはいえないが、はてな登録初期の頃は、オフパコとかメールナンパとかしていまでいうはてな女子喰ってた。でも、みんないなくなっちゃったなあ。
ない。
あ、理由書かなきゃいけないのか。
うーん、そういうことを隠すタイプの人間だからとしか言いようがないな。
・メレ子、ココロ社、安全ちゃん、kowagari、eigokun、有村悠、スケベニンゲン、ハックルなど、面白い人ほどはてなを離れtwitterなど他のサービスに流れた現実をどう思うか?
面白い…?
Twitterに寄生しながらはてなブログが盛り上がればいいと思う。
「村」長だろ(←モヒカン的態度)
長老を敬うのは村として当然。
・はてな古参でインテリ派と崇められていたシロクマ大先生が、はてなユーザーは内心下に見ている発言小町、あがりの育児ブロガーtopisyuにボコボコにされた現実をどう思うか?
崇められていた…?
topisyuのことはあんまり知らないのです。
・意地悪なはてなユーザーはnetcraft氏をネットピエロにして楽しんでいるが、それが本人の精神健康状態に悪影響を与えているとは思わないのか?良心の呵責はないのか?
netcraftのこともよく知らないんだけど、はてな民がメンヘラで遊ぶのは昔からなので麻痺してるんじゃないでしょうか。
・メ○子、安○ちゃん、某フラ○ス人彼女のどれかをオカズにして抜いたことはあるか?もしこれ以外のはてな女子で抜いたことがある場合、そのidを答えよ。
ないよ。
そりゃ、この文章っていわゆる「テンプレ」の域を出てないじゃないですか。
ハイソサエティ(と自分で思ってる)な増田の大先生たちはこの程度じゃ脳みそ使ってくれないですよ。
ここからもう一発ヒネるとあと500伸びる。
この文章の場合「敢えて釣られてブコメで面白いことを言う」っていう大喜利みたいになっちゃってるし、
俺だったらこの文章に更に書き手のキャラクター性とやるせなさを足して
クソ増田どもに「気持ちはわかる」って言わせる文章を目指すかなぁ。
伊藤計劃が皮肉を込めて描き、死後にまで作動する「悪ふざけ」のプログラムを残し、そして「悪ふざけ/本気」としてそれを実行する/せざるをえない、この社会そのものを相対化するプロジェクトであるのだと、ぼくは考えています。そこで必要なのは、きっと怒りではなく、(冷めた)笑いの共有なのではないかと思います。
伊藤計劃以後とは何か? - the deconstruKction of right http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20140323/1395596751
『伊藤計劃以後』が単なる商業的意味だけを持つバズワードに過ぎないことを聞いてもないのに語りはじめ、
ひとりの男が脳髄から絞り出した知的生産物を「人が死んで悲しい!感動!」のパッケージに詰めて売ることを深夜にセコセコ正当化し、
「早川書房さんの販売戦略は間違ってない!!!」とワンワン声で吠えまわり、
同業者に窘められた挙句Togetterに書き散らかされた通りすがりのツイートへの全方向大反論宣言をブチ上げた気鋭の新人営業マン、違ったSF評論家・
藤田直哉大先生のおかげで、あなたのおっしゃる怒りを越えたところにある冷めた笑いというものが理解できそうです。あはは。ばっかじゃねえの?
先日のエントリに対する「反論」とされたこのエントリーに目を通したとき、書き手が何を考えているのかわからなかった。
何を言っているのかということはわかる。主張は3つだ。
「伊藤計劃はその死を贈与した」
おいおいマジかよと俺じゃなくても思っただろうし、事実ボロクソに怒られてるみたいなので、この点については今更突っこむ意味がない。
伊藤計劃が自らの死後に何を託し、何を期待したのかは一読者にとって知る術がない以上言及できないが、
特に一段目、三段目の言は……物語の作り手に対してこれ以上の侮辱はちょっと思いつかない。
これに肉薄できるのは先月の大学生×SFのトークイベントに参加した読書人大賞の推薦文投稿者(※この賞は推薦者の読書感想文への投票で決定する)が言ってた
「こういうのよくないと思うんだけど、死んだ作者の物語をないまぜに折り込むと決勝の書評合戦で勝てるんスよねェ〜」くらいか。まあいいけど。
伊藤計劃や『ヨハネスブルグの天使たち』について語るときに彼らの口から決まって出てくるのが
「これはぼくたちの社会だ!!」というほんっとになんのヒネリも個性もないクッソつまらない笑えない一言なのだけれど、読書感想文の宿題やってんじゃないんだからさ。
で、さいきょうのどくしょかんそうぶんけっていせんを通過したさいきょうのどくしょかんそうぶんの書き手がポロッとこぼしたのがさきの言葉なんだよ。ほんと。アホくせえ。
藤田大先生もいらしたんでしたっけね、このイベント? ええっと壇上に。いやーほんとすごいよすごい。あれがお前たちが生み出した怪物の人形だよ。
いやーそれにしてもアニメ化も決定したしどんどん売れるね。次は嵐主演で伊藤計劃の闘病映画だね!
てめえ如きに教わらなくとも諦め方も笑い方も、呆れ倒したあとにくる虚しさだって知っている。
それでも俺は怒るんだよ。