はてなキーワード: 貧乏くじを引くとは
刺殺された女さんの話か?
男が入れあげていただけなので、男さんを守るのは良くないと思います。
男さんは自分でなんとかするべきであって。端金は人を殺すには最低の理由なので。
防犯意識は分かるけど、「恨みを買うな」や「アスペは一般教室に来るな」は無理だろ。
「恨みを買うな」は逆恨みってのもある。金を搾取したところで「アナタとはお別れです」って言われたら男は下がるべきである。イタリアを見習え。マンマ最強国家だぞ。
「アスペは一般教室に来るな」ってのは極端だが「いじめの原因はソイツが教室に馴染めない/ソイツの存在が教室の常識にそぐってない」ってするなら、ただの「差別」じゃん。
いじめを回避するために、差別を容認する(区別は差別だぞ(笑))ってのは、やりすぎでしょ。
そもそも「アスペくんが私達の日常を圧迫してきますが、それはアスペくんだけではなく、私達も誰かを圧迫しているのですから、受け入れましょう」が正しい着地だろ?
増田はジャップだから「今まで通りの価値観と日常!」を維持したいんだろうけど、アスペもいじめず受け入れよう、ってのが今の世の中なんだから「健常者が我慢しろ」ってのは正解だよ。
合わせられるのは「健常者だけ」なんだから。
外国人の男が「僕はイヤホンを片方だけしかつけられない状況なんて考えたことがなかったよ 女性の苦労がよくわかったよ」と共感を示して称賛された
性犯罪者に感情移入しちゃって憤って、被害者に共感なんてできず黙らせたいという攻撃欲求だけで生きてる
課題の解決なんてできないしやる気もないのに「俺は冷静で論理的だから」アピールのカッコつけのためだけにする
実際なにも解決なんかできないしせっかくの長文の中に具体的解決案なんて一切出てこずただ愚痴ってるだけでお気持ち100%
誰かが貧乏くじを引くものだ、今日も明日も女はレイプされるし抵抗して殺されてもいる
レイプに限らず老若男女が色んな貧乏くじを引かされる、どんなに気をつけていて道路も信号機も整備されていても事故は起きる
具体的な案も出せないくせにアピールだけでぼくちん解決脳だ~冷静で論理的~とか抜かしてる奴はなにもできないし、するつもりがなく「黙らせたい」だけで生きてる
少し前までは、得意先も若手も、一緒にいいもの作ろう!というムードで仕事をすることがほとんどだった。
その分厳しいやりとりもあったと思うが、終わってみれば満足感が残った。
口ばっかりで何も行動、実行しない人や、
ちょっとした摩擦があると、相手が悪い!といって吹き上がって通報しまくるバカや、
言われたことをしないですごい私のオリジナルを採用して!と調子にのる素人や、
落とし所を見つける努力せず論破(笑)やマウントで気持ちよくなるアホが、
ずいぶん増えた気がする。
そういう人を避けて仕事をするようにしているが、どうしても出会い頭は避けきれない。
その中で、まともに交渉しながら難しい仕事をしようとすると、どうやったって彼らから
仕事をやらないならやめたら?と心から思う。お願いだから、現場に参加するのはやめてほしい。
なんでこんなに増えたんだろうか?
なんとなくは分析はできるが。Z世代だとかリモートワークだとかの言葉が思い浮かぶ。彼らを見ているとこういう状況が改善しまくる感じはあまりしない。
それしてもずいぶん急というか多いというか。
本当に邪魔だ。大体、こういう奴らが会議だとかチームだとかで半分以上になると、真面目な人が完全に割を食う。貧乏くじを引く。めちゃくちゃ苦労して搾取される。
「なんでボクの平和でラクできる世界を邪魔するんだ!」と睨まれたりする。
安全なところから石を投げる多数派が、おどろくべきことに正義ヅラしたりする。その調子にのったツラも許せない。が、我慢する。
うちの会社でも喫緊の課題として取り組んでるんだけど、話を聞いてると出てくるのが「2,30年前から将来人手不足になるのは言われてたんだよね」という言葉。
じゃあこの2,30年で何をしてたかというと、何もしてない。
何でかと伺うと「何もしなくてもなんとかなってたから」。
将来に対する懸念を口にする人はいたけど少数派で、多くの人は真面目に取り組まなかった。
もっと早く対応していれば今の人手不足解決できたかもしれないけど、楽を優先してやらなかった。
だからいま私たちの世代が大変な目に合ってるし、ここで何とかできなければこれからもっと大変な目に合う。
もう上の世代の尻拭いをするのは最小限に抑えたいし、下の世代に課題を押し付けて尻拭いさせるのも心苦しいから、少なくとも今できることはやっておきたい。
上の世代から押し付けられ、下の世代に押し付けることになるかもしれない課題は人手不足だけじゃない。
楽をするのも楽しむのも一人で出来るけど、社会問題をどうにかするのは一人じゃできない。
仲間を増やすために私にできるのはここに書き込んだり、SNSで発信すること。
そうしてると「そんな人を不安がらせることを拡げるのはやめなよ。」「楽しいことだけやって過ごせばいいじゃない」「現状否定に共感する人を探すことしかできないの可哀想。それよりも楽しいことだけの方が人生楽しいよ」って言ってくる人がいる。
そうやって人を茶化して遊び続け結果的に下の世代に尻拭いさせることに楽しさを見出すか、下の世代の負担を少しでも軽くすることにやりがいを見出すか。
人それぞれだから仕方ないけど、前者のような人がそのままでいられる社会であるためにも、頑張れる人が頑張らないといけない。
『アリとキリギリス』で、アリがキリギリスを助ける結末もあるらしい。
キリギリスが助けてもらえるのは、キリギリスが助かるだけの余裕をアリが作ってるから。
何も不安がなければ私もそうしたい。
だけどアリの割合を増やさないと、次の冬をアリも含めて誰一人越せなくなるんだ。
「誰かが貧乏くじ引かなきゃなんねぇんだよ」
キリギリスの皆さんにお願いしたいのは、貧乏くじを引くアリになりたくないならせめて、アリの邪魔をすることだけはやめていただきたい。
部下指導能力や責任能力、自主性と言った類が一切合切皆無なのもあってまだ係長にもなれてない。
仕事は好きじゃないし、自分が取り扱ってる商品もなんとか経済に組み込まれてるだけの寄生虫だなとしか思えない。
でも今更転職とか考える気にもならんし、漠然とこの会社が潰れたら潰れたで同業他社に入るんだろうなぐらいに考えてる。
天職を見つけられなかったままダラダラやってきた人間の末路って悲惨だなと我ながら思う。
そんな中で特定の商品やチェーン店が愛されて10周年どうこう言ってるのを見ると、俺とぜんぜん違うなと思う。
俺はもうただ会社のネームバリューみたいなものにぶら下がっておくための最低限の握力を誤魔化しながら維持することしかしてこなかった。
自分に対して自信は持ててないし、毎年の査定面談とかも「へへへ……あっしは別に今年も可も不可もなくって感じでゲス……へへへ……」と適当にすり抜けるだけだった。
会社が始めたなんちゃって成果主義の中で貧乏くじを引くような役目を負うことを条件に、業務量や責任が増えないようなポジションを回避するようなこともした。
大学卒業した頃、就活ですっかりメンタルがボロクソになって、せめてリクルートやパソナの社長でもなんとか暗殺してそれから死のうかなって毎日考えてた頃のメンタルを今でもどこかで引きずってるように思える。
ひとまずビバークして死なないようにって所から、そのまま下山も諦めてかまくらに住み続けたような状態だ。
俺はもうどうしていいのか分からん。
こういう時、ネットだと安易に転職すりゃいいじゃんって話になるが、10年かけて身につけたのが自社商品と他社商品の違いだとか、社内ルールに上手く擦り寄って暮らすこととか、評価されすぎないようにすることをトレード条件に緩い仕事をあてがって貰うような卑屈とも取れる生き方とか、そういったことだけだと結局どこの会社も評価しないと思う。
問題を起こしそうもない人間であればいいという目線で見ても、精神構造が決して頑丈でない人間と言うだけで雇う側(の人間に人事として問題ない人材として紹介する側)としてはリスクを感じるだろう。
ある程度組織が大きいと、そういう痩せ我慢をしながらストレスを溜め込むタイプにも、組織内の自己主張の数を抑えつつ頭数を増やしたいというニーズの中で需要があるので、いざ入ってしまえば居場所はある。
が、そういったタイプは採用ガチャで積極的に引きに行きたくなるような弾じゃないのは自分でもよく分かる。
10年かけて、結局俺は市場価値を積み上げることが出来なかった。
そんな俺から見ると、愛されて10年生きたと主張する奴らに恐怖すら感じる。
俺は10年積み上げたものがなく、更には10年30年先でなにが出来るかと言われても、相変わらずひとまずその他大勢として組織に寄生するだけだろう。
ひとまず死ななきゃそのうち何とかなるだろうで子供の頃からやってきた。
ワンチャン突然覚醒する可能性を信じて、やっぱり何もないままだった。
無だ。
いつかトータルで勝つと信じてパチ屋に居座り続ける死んだ目の中高年達、奴らと俺の人生に何が違ったのだろう。
見下している場合じゃなかったな。
だがアイツらに同情しても意味がない。
俺に分かるのは、ただ詰んでるってだけの話だ。
当方男だが、増田と同じように女のそういうポジションに居るやつはいきなり告白してくる(ネットで知り合った人と合うたびイケメンと言われる程度には顔が整っている。謙遜したほうが男に目くじら立てられないからそうですか?とうそぶくが)
多分性的弱者だと自分を認知すると人間関係の面倒くささとか、相手との関係性とかまるっきり無視してとりあえず打席に無理やり立つようになるんじゃないかな。数打つ必要性を人生の中で感じてるんだろう
正直断る時無駄に罪悪感を感じるし、なんなら相手からもひどいと言われたことすらあるから、嫌ではあるんだけど自由恋愛主義な世の中である以上しょうがない
批判するなら恋愛に強制力を無くした世の中だろうよ。そっちにしたらしたで誰かは泣くんだろうけどな、現代では貧乏くじを引く側だっただけだ
保育園の話題が定期的に出てくるが、結局のところお金の話が主題になる
高所得者の夫婦は「自分達はたくさん税金を払っているのに、保育園が使えないなんて」と不満を漏らし、
それに対して低所得者のシングルマザーが「金持ちの為に貧乏人は子育てを諦めろというのか」と反発する
しかし「誰でも子供を預けられて、しかも利用料も安い保育園」の実現には多額の税金投入か、奴隷待遇の保育士が必要になる
老人に使う予算を減らして、子育て世帯に配分すべきだという人もいる
だが高齢者医療や介護の予算を減らせば、それはそれで高齢者を抱えた現役世代の負担が増える
労働力確保という視点でみれば、子育て支援の為に介護手当を減らし、その結果として仕事を辞めて親の介護に専念する人が増えた、というのでは本末転倒だろう
無駄を減らすという事は普段130円かかるものを、120円で賄えるようにする様な事だからだ
長い目で見ればそれで100万円貯金できるかもしれないが、今すぐ必要な物を買うための10万円をなんとか財布からかき集める際にはあまり役に立たない
手持ちの物を売ったり、買うつもりだった物を諦めたりする必要があるだろう
使えるお金には限りがあって、どこかを手厚くするにはどこかを手薄にするしかない
では、どういう基準でどの予算を減らすのか? もしくは誰から搾り取るのか? というのが問題になるのだろう
みんなで苦労を分かち合いましょうという形にはならない
建前としてはそうであっても、現実は誰かに貧乏くじを押し付けて解決する事になる
さて、誰が貧乏くじを引くことになるのだろうか?
とりあえず俺は貧乏くじを引く側になりそうだな、と思っている
どうもジェネレーションYの者です。
ジェネレーションYとは2000年代に成人を迎えた世代。1980年から1990年までの生まれの人間です。
ゆとり世代ではないですが、半ドンから週休二日に移行するころに生きていたのが私です。
そんなちょっと上の世代から、1990年以降生まれのジェネレーションZ世代に向けて悪態をつきたい気分なので書きます。
ジェネレーションZ世代とは、完全なるインターネットネイティブである。それゆえ現代では、ソーシャルネットワークを使って連絡する世代だと言われています。
他にも、小学校時代にflash全盛期、中学校でニコニコ全盛期、高校でアニメ最盛期。そしてソシャゲの全盛期を迎えて、インターネットを謳歌している世代だと言われています。
非正規雇用も前の世代同様多いんだろうな。俺はこいつらが嫌いだ。
なぜ一方的に敵視するのか?それはこいつらは金を回さない糞野郎だと俺は知っているからだ。
インターネット最盛期を生きた。それはいい事なんだろう。テクノロジーの進歩とともに生きている。それはいいことだ。
まず、学校裏サイト。このニュースが出始めたのは2007年ころだろうか?ちょうどジェネレーションZが小学校の頃だ。
こいつらはソーシャルネットを駆使しているというが、結局の所は学校裏サイトで培った性根の卑しいコミュニケーションが基礎になっているんだろう。
サブ垢、裏垢なんてのを使いこなしていそうだ。まったくもってかわいげのない糞野郎だ。インターネットネイティブが聞いてあきれる。
インターネットネイティブを名乗るなら。匿名もしくはペンネームのアカウント一本で男らしくいくべきだ。
裏垢、サブ垢なんてズルズルベッタンコ!女みたいな卑しい根性をした野郎共だ。
この頃社会問題になったニュースをもう一つ憶えているだろうか?そう、マジコンだ。
小学生にマジコンが大ブームになり、親が子供にマジコンを買い与えることが問題にもなった。
もうジェネレーションZは趣味にお金を使う世代ではないのだ。きっと、漫画だってフリーブックスで読んでいるんだろう。
なぜならソシャゲ以外の娯楽にお金を使うということを憶えてこなかった世代である。まったくもって貧しい世代だ。
最近問題になっている焼き肉屋で晩御飯。居酒屋で晩御飯という非常識な真似をするのもこの世代なんだろう。
まったく。浪費と消費の違いも分かっていない貧乏ったらしい、糞みたいなやつらだ。
今さらおそ松さん見たんだけど…おそまつさんの顔がウケる要因みたいに分析してた連中はやおい力が低いなぁ〜と思いました。ジャニーズが好きだったり、獄都事変が好きだったり、ヘタリアが好きだったりするのを見たら女の子の趣味わかるじゃんって感じのアニメです…はい。
僕個人的な経験と言うか腐女子やスイーツを観測した結果から言うと、腐女子って男への愛が割と「お母さん型(淫夢が分かる人なら「観賞植物ニキ型」の方がわかりやすい)」で、スイーツってどちらかと言うと「悲劇のヒロイン型(イケメンに騙されても、酷い目にあってものろけられる人)」だと思うわけ
で、腐女子の場合に関して言えば、男がイケメンである必要すらないし、自分が愛される必要もないんよ…。なんつったらいいの?兄弟とかチームメイトとか、仲の良い数人が悪ふざけやバカ話に興じてるところを、隣の部屋の壁の穴から覗いていたい人達というか、お茶しながら眺めてたいお母さんポジっす!
平たく言えば、俺の個人的な意見としてジャニーズの中でもグループ仲がいいヤツや、メンバーが多いグループを好むタイプの人は腐女子と性質的には近いと思うの。
逆にイケメン好きかイケメンに騙されたい(イケメンのすることなら自分でバイアスをかけまくって許しちゃう)系は少人数のグループを好む
どっちもその局地はホストに引っかかりやすいとは思います。ただ、どっちかというと腐女子は…貧乏くじを引くグループ(オタサーの姫、バンドマンの彼女)に入っちゃうタイプで、スイーツがホストぐるいしそうなイメージ
なんか、腐女子がV6のしゅうがくりょこうのパロネタ動画作る理由をおそ松くんでわかった気がしてきた。男は情報が欲しくてテレビ見るけど、女の子は男同士でバカなことしてるのを見たくてテレビ見る人(こっちが腐女子的)と、イケメンが見たくてテレビ見る人(こっちがスイーツ敵)がいるから
ちなみに、テレビと主婦に親和性があり、吉本的なテレビが一時期人気だったのは、アレは潜在的に腐女子的な好みの人(男同士のバカ騒ぎを見るのが好きな人)とテレビのマッチングだと思う。ちなみに、韓国ドラマとか福山雅治とかは腐女子的な系統ではなく、スイーツ的な系統。
よく、男の中でコンテンツオタクな人が「女が趣味に関わってくる・投票力を持つとその主観がつまらなくなる」なんて言うけど、アレは要するに見たいものが情報の精度や創作物としての完成度ではなく、「雰囲気」で判断してるからだと思うんだよなぁ…。特に腐女子寄りな人は
すごーくマーケティング的なわかりやすさで言えば、女性の中でも腐女子的な趣味とスイーツ的な趣味の人の分かれ目は「お笑い芸人達のバカトークを楽しめるかどうか」だと思うの。スイーツはイケメンじゃないとNGだからダメで、腐女子的な人は空間とか雰囲気重視だから、面白かったら不細工も下品も可
まぁ、面白いのは腐女子的な人がテレビのバカトークノリを楽しむ人種でありながら、いざ実際に付き合うとなるとそういうのに入れない孤独な人を選ぶって所。保護欲をそそるのか、集団ではなく個として認識してみてしまうかなのかは謎だけど、なんとなく腐女子の彼氏って友達多そうなイメージない
これがスイーツとの根本的な違いで、スイーツの場合は騙されようが酷いやつだろうがイケメンに恋するんだけど、腐女子って社交的でみんなとバカ騒ぎしてる奴に恋するかというと案外そうでもない。ヘタしたら社交的な人を怖がるんじゃないかな?
ただ、腐女子とスイーツという基軸で語ってきたけど「両方である女性」というのもいるからなぁ…こうなると本当に「無類の男好き」で、イケメンでもダメンズでも孤独な人でも許せちゃうと言うか、もうはたから見ててバカなんじゃないかと思うほど彼氏を甘やかす女の子になるからなぁ…壮絶ですよ
逆に腐女子でもスイーツでもない、どっちの性質を持たない「本当に男みたいに計算高くて理屈っぽい女」というカテゴリも僕はあると思ってる。ただ、そういう人って僕は嫌いだし、僕も彼女らに嫌われてるからお会いしたことも深くしゃべったこともないんだよなぁ…だから、仮説でしかない
この話書こうかな…。ただ、どうまとめたら反感を買わないか、いい感じに使えるかがわかんないんだよなぁ〜
メルマガ大先生はブサイクで下品な自分にも優しくしてくれる腐女子というイメージを着々と固めつつあるようです。逆にスイーツは自分を見下してるという被害者意識からこき下ろしまくっててめっちゃおもしろい。
人間関係、特に同級生や職場の同期といった横のつながりにおいて、なめられて損することが多いなと感じていた。
一例をあげると、職場にわがままな人がいて、利害関係が衝突することがあるたびに、
自分のほうが筋が通ることを言っていても
「あの人は言っても聞かないから君が折れてくれ」
今週末も、予定が入っているのに無理やり飲み会の二次会の参加者に入れられていて、
自分では、おかしい、不公平だとさんざん主張しているのと思っているのだが、
と周囲にはよく言われてしまう。
俺はコミュニケーション能力が低いんだろうなと半分あきらめていたところ、
最近ふと気が付いた。不快感を表明するときに、感情的になっていないのだ。
頭に血が上って「ふざけんな、おかしいだろ!!!」というように、急に声を荒げるといったことができない。
せいぜい、「それは不公平ですよ。あなたと私で負担が全然違う。考え直してください。」といったレベルでしか言えないのだ。
だけどそれでは伝わらない。こっちが絶対反対くらいの気持ちでいるのに、
周りは「ちょっといやな顔されたな」くらいにしか思っていないのだ。
話は飛ぶが、人は会話の中で、言葉そのものよりも、態度や表情といった
『ノンバーバル』な部分から多くを読み取るといった話を聞いたことがある。
だが、理屈がわかったところで状況を変えるのは難しい。
いわゆる「いい人」といった性格なので、声を荒げようとしても、怒ってる感が出なくて迫力がないのだ。
頭に血が上ってカッとなってどうなれる人になりたい。
貧乏くじを引くのはもうたくさんだ。