はてなキーワード: センサーとは
マンション、空き部屋があって賃貸募集していれば、不動産屋にお願いして内見させてもらう。
そのとき、『燃えないゴミ』としてカウントする機械をゴミ置き場に置いてく。
住人以外がゴミを置くのはマンションのルール的にはどうかわかんないけど、まあ完全違法逮捕案件ではない。
カウントする機械は、ゴミ置き場だと誰か入ってきたら明かりがつくので、明かりに反応するセンサーで入室をカウントするようなもの。
で、地域にもよるけれど、たとえば、都内、自分の住んでるエリアは燃えないゴミの日は月に一回。
燃えないゴミの日を予め調べておけば、回収日の前日にもう一度マンション内見して、カウンターをゴミ置き場から回収すれば、一ヶ月の入室数がわかる。
という感じでどうでしょうか。
スプラトゥーン2のリッターってめちゃくちゃ弱いと思ってます。
理由はほとんどすべてのスペシャルにメタられていてカモだからです。
前作で短射程がダイオウとバリア、センサーのせいで活躍できなかったのと同じですね。
ただ、前作の短射程は塗り力や前線力という勝敗に影響を及ぼす力がありましたが、リッターは前作に引き続きそれもないというのがポイントだと思ってます。
メタって勝負への影響が大きいブキにされるものだと思い込んでいたので、スプラトゥーン2の開発には非常に新鮮な考えを教えていただいたなと思っています。
もはやリッターは、実現可能な範囲でどう強化しようが、メタられまくっているせいで活躍できないのではないでしょうか。
なので、リッターの強化にはスペシャルの調整が不可欠だと思っています。
少なくとも、リッターメタだけを考えたとき、ほとんどのスペシャルが一方的に有利なのはどうなんでしょうか。
ある程度のリスクは背負うべきではないでしょうか。
たとえば、ハイプレやマルミサに射程を設け、リッターを安全に倒そうとすると逃げられやすいが、確実に倒そうとすると前線に倒されるリスクを持たせるとか。
そして、前線に負担をかけられるよう強化するくらいがちょうどいいと思います。
今作のリッターは弱体化しているところもありますが、塗りも効率も上がっていて強化されている面もあります。
こういうニュースを目にする度に、痴漢をされた嫌な記憶が蘇ってくる。
気持ちの整理のため、一人の意見としてここに吐露させてほしい。
私は開かない方のドア付近にいた。
平日の通勤ラッシュはとうに過ぎた時間だが、結構な混み具合だった。
一人の男が背後から体を寄せてきた。上体はどうか覚えていないが、私の尻の窪みに男性器があてがわれた。コートの季節ではないから、服越しでもはっきり分かった。
最初から勃起状態なのが不可解だが、女性と違って男性はすぐ興奮が体に現れてしまうから、混雑した車内でそうなってしまうのは仕方ないと、はじめは放置していた。
不快感が募る。数駅過ぎて車内が空いても、男は離れようとしない。
さすがにこれは偶然ではなく故意の痴漢だと思い至り、ショルダーバッグから物を取り出すふりをして、男に肘をガシガシ当てたら、次の駅で降りていった。
(今考えたら、気づいた時点で壁に身を寄せるなり車両を変えればよかったのだが、当時は混乱していたのだと思う)
偶然でも位置的にやはり違和感があり、何度か声をあげようと思ったが、色々な不安があった。
まず、なんと言えばいいのか。
「痴漢です!」と言ったら理由も聞かれるだろうし、「後ろの男の垂直ちNこを尻の凹みに嵌められてます」と具体的に説明するのは勇気がいる。(こういう匿名でならいくらでも言えるのに)
男に直接「当てんなよ」と言えるほどの度胸もなかった。
一番の懸念が、訴えても立証できないことだ。
尻の谷間に勃起した性器をあてがわれたことを、どう証明すればいいのか。
互いの身体中にセンサーでもついてなければ証明できなくない?証言だけで信じてくれる?被害妄想と思われるかも。
局部が当たってるだけで動いてないし、監視カメラの映像があったとしても、決定的ではないんじゃないか。
証拠がない・弱いのをいいことに、逆に私が訴えられるかもしれない。
痴漢なんて罰されて然るべきと思うが、訴える方がリスクが高いような気がして、私は黙って肘打ちするくらいしかできなかった。
あれで逃げてくれたからよかったけど、相手が悪かったらどうなっていただろう。
上記の経験をしてからは、なるべく女性専用車両に乗ることにしている。
周りが女性ならあの不快感を味わう恐れもないし、もしもの免罪も生むことはないだろうから。
たとえ年配でも、凄まじい不細工でも、女体であれば良いという奴は間違いなく存在する。
大半の男性は善良だが、ごく一部、理性がコントロールできない者がいる。
変態と遭遇する確率の方が低いのだ、自衛の加減なんて分からない。
だから機関が用意してくれた女性専用車両を、ひとまずの自衛に利用させてもらうのは、責められることだろうか。
宗教上の理由以外に、痴漢などの性的暴力の抑止力として導入している国は、フィリピンなど複数あるようだ。
脊髄反射で女性専用車両を反対する方は、なぜその車両ができたのか、どうか成り立ちを考えてみてほしい。
一握りの変態のために、貴重な車両が女性専用になってしまうなら、痴漢を許さないでほしい。
ただ本当に恐ろしいのが免罪で…間違いなく立証できる手段があればいいのに。
だからあえて男性が女性専用車両に乗るなんて火中に飛び込む真似はしないでほしいというのが私の意見だが、
階段やエレベータなど多くの人が乗降しやすい位置にあることや、男性専用車両がなく不公平なことは、鉄道会社にご考慮いただきたいと願う。
俺には親友がいる。中学生当時SNSで知り合い、厨二病真っ盛りなハンドルネームを呼び、それがいつの間にかお互い落ち着いた名前になって、本名で呼びあうようになり、結局10年の付き合いになった。
住んでいた場所は近くなく、共通の趣味のイベントの際に会っては安い飲み屋でだらだらと喋り、酒の飲める俺と、全く飲めない友人で、何故か友人のほうがテンション高く盛り上がって10本以上の煙草を吸い、煙草を全くやらない俺は煙に咳をしながら笑ったり、なんだりした。
喧嘩をしたこともないわけではない。でもいつも俺が先に折れて謝って、二人で海を見ながらこれからも仲良くやってこうなだとか臭い台詞を言ったりもした。友人が落ち込んでいたら真剣に話を聞いたし、友人の喜ばしい話は本人以上に俺も喜んだ。まさに「気の置けない友人」で、こいつ以上に波長の合う人間も、こいつ以上になんでも話せる相手も、もう出会えないと思った。なんなら自分の彼女よりよほど気が合った。
数週間前、その親友から某メッセージアプリで朝早く不在着信が来ていた。仕事の都合上、朝に起きていることなど滅多にない相手だから何があったのかと思い、30分ほど経っていたが「今なら出られるけど何かあった?」と返す。数分して相手からの着信があり「ごめん寝てた。なんかあった?大丈夫か」といつも通り話した。けれど相手からはいつも通りの返事がなかった。はっきりと覚えていないけど「○○さんですか?こちら××警察署の△△です」みたいなことを言われた。その時点で俺はもう、察してしまった。親友がすでにこの世にいないのを。
親友はわりとハードな人生を送ってきた人だった。基本的にはやかましく、元気で、偉い人にはへこへこして、元気で、多くの知り合いからそう思われるタイプで、でも中身は本当に暗かった。だからいつかこいつは死んでしまうんじゃないか、と思っていた。「俺とお前が友達じゃなくなるとしたら、お前が俺にブチ切れるか、俺が死ぬかだな」と笑って言ったのもよくおぼえている。だから、親友のツイッターがどのアカウントも数日更新されていないのと、警察からの電話という二つの事実が重なって、俺は逆に冷静になってしまって、取り乱すこともなく1時間近い聴取を受けた。遺されたメモ書きに俺の名前が記されていたことを聞かされた。
これから仕事があることを伝えて、一度警察からの電話は切れた。切って、一度「□□が死んだのか」と声に出して、俺はやっと事実を飲み込んで、泣いた。職場に知人の不幸による休みの連絡を入れた。色々な感情が湧いて、それをとてつもなく大きな虚無感が覆っていて、耳が常に遠い。
警察から電話が来る数日前、親友本人からの電話を俺は受けていた。明らかに声に元気がなかったのも出てすぐに気づいたし、何かあったなら話は聞く、と言ったけれど本人は何も答えなかった。いつもなら短くても1時間以上は続く通話も、ほんの10分たらずで終わった。もうすぐ猫を飼おうと思っていること、名前と白い猫にすることだけは決めていること、来月俺と会うときに行く飯屋の話、好きなバンドのライブに行った話、今度は一緒に行きたいということ、そんな未来と良きことばかり話して、電話は切れた。今思うにあれは、助けてと言うつもりすらなく、別れの電話だったのかもしれない。あいつはそういう性格だからだ。
親友が死んだからといって忌引き休暇になるわけでもなく、SNSでの関係が主だったから親友の家族から通夜の連絡が来るわけでもなく、俺は翌日には仕事に出た。突然お休みをいただいてしまい申し訳ありませんでした、と謝って、なるべく忙しくなるように業務を探した。いつもなら引き受けないものも引き受けて、とにかく空白の時間を作らないようにした。メッセージアプリもツイッターもあまり見ないようにしていた。10年分の付き合いはあまりにも感情の作動するセンサーを各所に張り巡らしていて、油断するとすぐに友人の顔が浮かんできてただひたすらつらくなった。
俺はこれから、嬉しいことも、悲しいことも、親友とお互い好きだったコンテンツの新情報も、どこに言えばいいのかわからない。お互い好きだったコンテンツのイベントに今後も足を運べるかわからない。
薄情だと言われるかもしれないが「あのとき助けてやれなかった、俺の所為だ」という気持ちは湧いてこなかった。頑固で決めたら譲らない、意地っ張りで強気で弱いところを見せるくらいなら全部捨ててやる、とでもいった親友の性格を鑑みて、本当にその時点で決めていたのであればもう何もできなかったと思う。というか、そうであってくれ、と願ってしまうし、本人も「俺の所為だ」と俺が思うことを望んではいないと思う。そういうやつだからだ。
だけど俺は本当に、寂しい。あいつがいて当たり前にやってきたことを、もう二度と全てできない、と色んなことをしていていつも考える。今後の人生においても、ずっと思う。親友のいた未来を想像してしまう。つらいことが起きたとき、まず話して愚痴を言っていた相手がもういない。人生で初めて増田に書いてしまうくらい、俺のコミュニケーションの大部分が亡くなってしまった。それでもメシは食べなきゃ腹が減るし、仕事には行かなきゃいけないし、客相手には笑って返事をしなきゃいけない。生きることがせめてもの…だとかあいつの分まで…だとかいうつもりはないが、俺は生きなければいけない。
だけれど、親友には言っておきたい。お前が死んだら親友じゃなくなると言ったが、お前が死んでも親友だよ。それだけはあの世にも伝わってくれ。
Twitter見てたら「かぼちゃの馬車」という懐かしい単語を見た。あんまり記事はちゃんと読んでいないが、いろいろ問題が起きているらしい。
http://www.sankei.com/affairs/news/180121/afr1801210005-n1.html
「かぼちゃの馬車」とはスマートライフという会社が運営する女性向けシェアハウスのことだ。今からもう3年くらい前、上京するときに半年ほどお世話になった。懐かしいついでに当時の思い出をちょっと書き残したい。
その当時はまだ研究生として大学に残っており、ほとんどフリーターみたいな生活を送っていた。
就職するにしても実家から通えるところ、と考えていたがネサフしているときにかぼちゃの馬車の広告を見つけ、「案外簡単に上京できるかもしれない」と思い立った。それからは早くて東京の興味のあった企業に第二新卒として応募し、面接のため上京した際に物件見学もしてきた。
まず「駅から近いところ」が条件だった。大学までは駅まで徒歩5分もないところに住んでいたので、その頃はそれより遠くまで毎朝歩ける自信がなかった。
駅で担当と待ち合わせて、電車で移動。(たまたま営業車がなかったらしい)物件を二つみた。
どちらも入社予定の会社までは1時間以内と言ったところ。どちらも新築。入居者が殺到しているので、なるべく早く決めて欲しい(契約してほしい)と言われたが、面接の結果が出るまでは待って欲しいと伝えたらこころよく応じてくれて、面接結果が出るであろう2週間までは仮押さえしておくと言われた。部屋の間取りはどれも4畳半ほど。狭い。
結局私はより駅に近く、かつ帰り道の途中に交番があって安心できるという理由で某所の物件を仮押さえしてもらった。部屋もまだその当時は結構空きがあって好きな壁紙の部屋にしてもらった覚えがある。
見学している間、担当はものすごく親切にあれこれ見せてくれた。共同生活の雰囲気や、持ち込むとよい荷物なども教えてくれてイメージしやすかった。
無事内定が出て本契約したいと連絡した。引越しの日に契約書を取り交わす、それまでに初月の家賃を入れてくれと言われ、入金した。この辺はもうあいまいだけど初期費用でかかったのはこの初月の家賃だけだった。礼金敷金保証金一切なし。10万以内で上京を決められた(何かキャンペーンしててそれでの金額かもしれない)
引越しは家族に手伝ってもらった。車でいろいろ荷物を運びこんだが、建物の中は完全男子禁制で、せっかく手伝いに来てくれた父は一度も中を見ずじまいだった。母と私と、契約のためにきた担当が荷物を運びこむのを手伝ってくれた。私はかなり荷物が多い方だったらしい。過去最高と言われた。少ない人だとスーツケース一つで入居してしまうとか。私は後から買い足すのが嫌で、カラーボックスやら衣装ケースやらとにかくいろいろ持ち込んだ。
シェアハウスと言うと大体の人が「テラスハウスみたいなやつ?」と聞いてくるがそんなしゃれたものではない。
私が入居した物件は2階建て、それぞれの階に7部屋あって最大14人入居可能だった。私がいる間はほぼ常に満室だった。
シャワールームが2つ、トイレが各階1つ、洗濯機・乾燥機が計3セット、洗面台は各階2つ。あとキッチンが各階にあった。ここまでが共用設備で、あとは各人個別の部屋が与えられている。イメージはシェアハウスというか寮に近い。
物件によって部屋数は当然違うし、部屋数が同じでも設備の数が少なかったりということもある。
私は自炊派だったのもあってキッチンが2つある物件を選んだが、もう一つ検討していた方は1階にしかなかった。
設備面で特に面倒を感じたことはなかった。基本好きな時にシャワーも洗濯機も使えるが、どうしても用事があってこの時間に入りたい!みたいなときはホワイトボードを使って予約できたし、不思議と住人の生活リズムが微妙にずれているので朝の準備で洗面台が占拠されているということもなかった。洗濯機も同様。キッチンも自炊派が少なくてほぼ私の独占状態だった。
あと冷蔵庫が各部屋に備え付けられているので「私のプリン勝手に食べた奴誰!?」みたいな事件は起きようがなかった。
それと週に2日くらい、お掃除の人が共用スペースをお掃除してくれるのでいつもきれいだった。
【部屋の設備】
テレビ、ロフトベッド(ハンガーラック付き)、ライト付きのデスク、椅子、冷蔵庫があった。
ものが多いので棚なしには生活できなかったが、ミニマリストたちはその備え付けの家具だけで充分生活していた。私はオタクなのでDVDレコーダーやパソコン(デスクトップ+ノート)なども持ち込んで、ロフト下のデスクはなんかもう大変なことになっていた。
ありがたかったのはネット使い放題、エアコン使い放題。電気代も水道代も家賃に込みなので、ここぞとばかりに空調は常に稼働させていた。wi-fi用のルーターも買って導入した。
それと個人用の設備というか備品として、折り畳み自転車があった。一度使ったが思った以上に使いにくくもう使わなかった。他の住人もみんな使っておらず、雨風にさらされてさび付いて無残な姿になってしまった。それでも一応そういった備品があるのは入居者のことを考えているなあと好感が持てた。折り畳みでなければ使ったのになあ。
【人間関係】
入居前の説明では結構仲良くやっていると聞いていたが、物件によりけりだなあ……という印象。
というか、基本みんな自分の部屋にこもっているのであまり交流がなかった。共用のダイニングは一応あって最初の1週間くらいは集まって食べたりもしてたけれど、共用の「リビング」はないので基本引きこもることになる。食事も私は自分の部屋で取ることがほとんどだった。
それでもやはり同じ階の入居者とはまあまあ仲良くなった。なので多少共用スペースのルール無視(洗い物を後で洗うつもりでちょっとシンクに置いておくとか、共用のドライヤーや掃除機をちょっと拝借して自室で使うとか)は「お互い様」精神で受け入れられたし、何ならついでに洗い物してくれたり、外出中に乾燥機に入れてた衣類を出して部屋の前に置いておいてくれるみたいなのはあった。私もした。
ただしもう一つの階の住人仲は最悪だった。何人かそういうルール無視を頻繁にする住人がいるらしく、潔癖気味の住人が蛇蝎のごとく彼女を嫌っていた。まあルール無視しているのだから悪いのは圧倒的にルールを守っていない住人なんだけど。
私の階の住人はみな朗らかで「お互い様だし~」「折角同じ家に住んでる縁だし~」ということで大目に見られていたことが、別の階ではそれが一切許されなかった。ルール無視住人は他にもいろいろ問題があったらしく、余計嫌われた。多分私の階にいても嫌われたかもしれない。
そんなこんなで別の階の住人は常にピリピリしていて、たまにその階の設備を使おうものならどんな細かいルール無視も厳しく指摘された。洗面台に髪が1本残ってる、シンクを使ったらゴミは欠片も残さず捨てろ、洗濯機使ったらゴミとりネットの中は捨てろ……いやまあ当然のことなんだけどすごい剣幕で指摘されるのでめちゃくちゃ怖かった。換気扇切り忘れて「換気扇切り忘れましたよね?」とわざわざ部屋まで凸られたこともある。怖かった。
【住人】
私は一応正社員だったが、周りの住人は派遣社員が多かった。就職した会社がビックリブラック企業で病院で鬱診断をもらいかけ、入居中に強引に退社したのだが、彼女らのアドバイスや経験談から派遣社員になった。
他にも仕事はないがとりあえず上京したくて来た、という人もいたし、地元でバリバリ働いていたが趣味のために上京しフリーターしているという人もいた。それから何か叶えたい夢(就きたい職業)があって、非正規で働きながら勉強しているという人も多かった。お金のない若い女子の受け入れ先としてはよくできたシステムだと思う。運営元の会社から定期的にお知らせのお手紙が各部屋のドアに差し込まれるのだが、仕事の斡旋などもしていた。
ある週末、起きて部屋を出ると廊下が水浸しで、どうやら洗濯機の不調で水漏れしたという事件があった。その時家にいた同じ階の住人総出で対応にあたった。一人はすぐさま管理会社(スマートライフ)に電話、こっちでは対応しかねるのでサポートダイヤルの方に連絡してくれ、と言われた。そういえばそんなものがあった、とそれを受けてまたサポートダイヤルに連絡すると、「対応分かり次第折り返す」とのこと。待っているとまた管理会社から確認の連絡があり、「一体どっちが対応してくれるんですか?」と尋ねると「それも確認して折り返します」。住人一同意味が分からず困惑。
その内特に連絡なく、管理会社の担当とクラシアン的な人が来て現場を確認していった。同じ階の他の住人はみんな不在になってしまったので私が立ち会う。この時点で連絡してからすでに6時間以上経過。結局クラシアン的な人たちでは対応できず、メーカーに問い合わせてくれという結論になった。その時3つある内の洗濯機の1つが既に故障中だったため、現状使用できる洗濯機が1つになってしまった。さすがにこれを14人で使いまわすのきついな、と考えているとクラシアン的な人と一緒に帰ろうとする担当者。待って待って今後の対応どうするか聞いてないし私明日以降は仕事で立ち会えない。
帰ろうとする担当を玄関で捕まえ、「今後どうなるんですか?メーカーへはこちらで連絡した方がいいんですか?」「明日こちらからメーカーに連絡して、今後どうなるかはまた連絡します」「誰にですか?私?」「はい」「つまり私がしばらく窓口になって、住人みんなに周知すればいいってことですか?」「そうですね」
帰る前に、私が聞く前に教えてくれ。入居するときの担当の対応が良かっただけにこの時はものすごくショックを受けた。水浸しになったおかげで洗濯機の近くにあったトイレもしばらく使えなくなったのだが、「トイレ使えません」「洗濯機使えません」の張り紙は私がした。
【変質者にターゲットにされる】
女性しかいないシェアハウスだということが周囲にバレたらしく変質者のターゲットになった。夜、家から少し離れた場所に男性が立っていて、前を通り過ぎると突然卑猥な言葉を投げかけられる。最初はその程度だったのがエスカレートして露出狂に進化したり、家の周りというか敷地内を徘徊された。ごみをあさられ生理用品を持ち去られたという事件もあった。警察が来た回数も私がいた半年で3回。交番近くにある意味。パトロール強化しますと言われても変質者は減らない。複数人いるようだった。
夜窓を開けて換気しようとカーテン開けたらそこにいたとかもある。
もちろん管理会社に連絡したが、対応がびっくりするほど遅かった。窓の外に男いる事件から実に2,3週間経ってから突如玄関前に監視カメラが設置された。遅いうえに家の中に作業員が立ち入っての大掛かりな作業だったが事前の連絡はまたしてもなかった。
その他、敷地内にセンサーライトをつける、砂利を敷くなど一応対応はしてくれたが、そこに至るまでが遅く、住人への説明も特になく不安は続いた。
実に半年程度しかいなかったが、他の住人も大体半年くらいで引越し資金を貯めて普通のワンルームなどへ越していった。特に長くも短くもない入居期間だった。
もうこの頃には管理会社への不信感がMAXになっていて、退去のやり取りでもひと悶着あったがここでは割愛する。
引越しの時は業者を使った。管理会社には「男性は入れられないので荷物は自分で玄関まで運んでください」と言われた。いやクラシアン的な人も監視カメラの設置の人も男性だったじゃん!引越し業者の男性はだめなの!?
引越しの準備は仕事の後帰ってきて夜に少しずつすすめて1週間でできた。最後の夜、共用キッチンにある自分の引き出しの荷物を片付けていたら、仲良くしていた同じ階の住人がみんな箱詰めを手伝ってくれた上、翌日の引っ越しでは部屋の掃除も手伝ってくれて本当に人に恵まれたと思った。荷物は部屋に置いておくと私が身動きできなくなる+自室が玄関から遠くて当日全て玄関まで持っていくのがしんどいため、「明日引越しますので今日だけ許してください」という張り紙を張って共用スペースに出し、引っ越し業者にはそこまで入って運んでもらった。別の階の過激派住人には会わなかったが、穏健派住人(ただしこの子も何か一歩間違えると過激派になってしまう)に会ったので「ごめん引越し業者の男の人入ってくるけど……」と一応謝っておいたら「私入居するとき男の人の作業員だったよ!業者くらいなら別に男性入ってもよくない?気にしないで~!」と言われた。過激派だったらキレまわされていたかもしれない……ほっとした。
ちなみに鍵の受け渡しのため担当者が来るはずだったが遅刻に遅刻を重ねられ、最終的に「下駄箱に入れておいてください」と言われ、下駄箱にぶん投げてかぼちゃの馬車を後にした。
その後は1Kの自分の城で悠々自適な独り暮らしを満喫している。ただ職場が遠くなってしまった上、やはり家賃や光熱費もシェアハウスに比べるといくらか上がってしまったので、機を見て転職しようやくまた正規雇用になった。住宅手当と通勤手当のありがたさよ。
それと一応出てくるときにかつての住人達と連絡先を交換したが、ほとんどもう連絡は取っておらずみんな何してるのかも分からない。
というわけでシェアハウスって色々とお勧めできないんだけど、貧困層女性が上京するにはいいシステムだったなあ、とも思う。あれがなければ上京思いきれなかったし。確かに私を都内に勤めるOLというシンデレラにはしてくれた。
それに防犯対策も今はかつてより良くなっているのかもしれないし、担当者の対応もよくなっているかもしれない。あくまでも3年前の話(多分かぼちゃの馬車自体まだスタートしたばかり位の頃)ということだけ書き添えておく。質問あったら答えられる範囲で答えます
ツイート主「英単語の意味を調べるために、先生の許可を得てスマホを使っていたら別の先生に怒られてスマホを没収された。スマホは2月1日まで返さないと言われた。その日の放課後、持病で学校のトイレで倒れて目が覚めたら夜の8時で学校内には自分以外誰もいなかった。トイレの窓は開けっぱなしで吹雪いていたので死ぬかと思った。センサーが反応してアルソックが来てくれて助かった。アルソックの費用は学校持ち。ざまあ。持病があるのにルールを押し付けて携帯を没収して返さないなんてクソ!」
まとめ
https://togetter.com/li/1193685
○スマホ使用の許可を出した先生はフォローしてくれなかったのか?○○先生が使ってもいいって言いました、とは言わなかったのか?それでも問答無用で没収?
○放課後になったら返すとかじゃなくて高校生の携帯を何日も没収って今時ありうるのか?
○夜の8時に先生も生徒も全員帰ってるってあるか……?部活だのサビ残だので残ってる人いそうだけど
○当番の先生が毎日全ての教室やトイレを見回りして帰るはずだが
見回り手抜きしてトイレの個室ひとつひとつちゃんと見なかったっていうのはあるかもしれないけど窓が開いてことに気づかないってある?
○センサーがあるような学校なら窓が締まっていないことを感知するシステムがあると思う
○アルソック1回呼ぶごとに金かかるの?
○8時まで帰宅しなかったのに家族は学校やツイート主の携帯に連絡を入れなかったのか?
○死にかけたのに〆が「携帯返せ!」って
↓
○ツイート主は友人と何らかの金銭取り引きをする約束があったのだが、この騒動が原因で入金を数日延長させてもらっている状況らしい
↓
○先日のローチケ騒動のように入金を延期もしくはすっぽかすために偽の事件をでっちあげた?
と、まあツッコミどころだとか予想コメントとかいくつか挙がってるけど
「教師死ね!」「人のものを没収するなんて窃盗!犯罪者!」「教師死ね!」「早く学校を特定してその教師を殺せ!」という論調の人も多い
教師を叩くためならみんな簡単にこんな怪しい奴の言い分を信じてしまうんだな
たとえ数時間でも生徒の持ち物を奪うなんて駄目って奴もいるけど
授業中のスマホ弄りを何回注意してもやめられない奴がいてもそれでも携帯の一時預かりはNG?
俺学校にこんなもの持ってきちゃったぜ~~wってゲーム機だの折り畳みナイフだのコンドームだの持ち出してウェイウェイ大騒ぎしながら見せびらかすバカへの対処はどうするんだ?持って来たもの勝ちでお咎めなしか?
底辺高校じゃなくてもこの手の奴は一定数いると思うけど野放しでいいの?
ルールを撤廃した結果不快な思いするのはいわゆる陰キャの奴らだと思うけど
俺も学校には色々と恨みがあるから気持ちは分かる、しかしあまりにも教師憎しが先行してないか
最近は「店員だって人間」「母親だって人間」なんて声もよく挙がるようになったのに先生相手だとそういうのほとんどない
いたいけな子どもが鬼畜教師に暴言・暴行の被害を受ける、そういうことだって確かにあるけど実際はクソガキがゴミみたいなことやって叱られてることの方が多いだろ
快尿!おしっこトラブル 全部解決の5秒ワザ - NHK ガッテン!
頻尿は高齢の方だけの悩みではありません。
実はあるトイレ習慣によって頻尿になってしまうことがあります。
それが“こまめなトイレ”。私たちの体には、ぼうこうの張り具合で尿意を知らせてくれる尿センサーがあります。
この尿センサーは、ぼうこうに半分程度まで尿がたまると、「そろそろトイレを探しておいた方がよいよ」という合図、いわば“お知らせ尿意”を伝えてくれます。
ところが、このお知らせ尿意のたびにトイレに行く習慣を長く続けると、尿センサーくんは「これくらいのたまり具合が限界なのだ」と勘違い。
バーチャル狐娘のじゃろりyoutuberおじさんのこと可愛くて好きだって私の気持ち、これたぶん中の人に向けて思ってるんだよな。たぶんこれはね、「可愛いプロトコルに則ったものは、可愛い」という脳のバグが利用されている。可愛いとされるものと可愛くないとされるものが入り混じって感じられる場合、「可愛くない」ものは「可愛い」ものを打ち消せないというロジックがありまして、たとえばカッコイイとダサイがまじってるものはトータルでは「よくみればかっこいいところがあるんだけど、でもダサいw」んだけど、可愛いは全てに打ち勝つ力を持っているからダサ可愛い❤️てなる。ダサいところもこみでこういう可愛さがあるになる。キモカワでもグロカワでもなんでも「可愛い」の力があればそれは可愛い。のじゃおじは、コンビニバイトだしけもみみオタクだしべつにイケボじゃないけど非常にかわいいおじさんだ。好きだ。
この感情、ひいてはハライチの岩井が女子にきゃあきゃあされているのと繋がっている。岩井のツイッター宛のリプ欄すごいよね女の子湧きまくりだよね。あれはわきまくるだろうよ、私も心はわきわきしてる。
ゴッドタンのマジ歌の、前々回の方、オワライヤーのほう、あの終盤のぼくはねこが好きですにゃんにゃんにゃんとか言ってるやつ、あるいはラジオで今週のねこちゃんニュースです! ね〜こちゃんねこちゃあ〜んとか言ってるやつ、あのきもさ。あれの可愛さは非常に雑で儚く汲み取るのに繊細なセンサーが要求されるが、不潔感などのノイズが極めて少ないことから(ネガティヴ要素としては挙動がきもく滑稽であることが挙げられるがそれらはみな「可愛い」ものの別の側面にすぎずここで言うノイズとは区別される)、かわいい!きもい!あたし岩井すきかもー!になる。
ここでさらに、浜田ばみゅばみゅを例に挙げるととよりわかりやすくなるだろうか。小汚いおっさんでありながらも彼女はきゃりーぱみゅぱみゅと同じスタッフ陣によって可愛さが暴力的に練り上げられており、ダミ声でおっさんであるにもかかわらず「これは可愛いやつですよ」と強く示され、我々は「でもかわいい」に辿り着き、音楽特番でぱみゅぱみゅやアイドルの子たちにえ〜可愛い!!の黄色い声が上がる。
私はのじゃおじの顔を知らないしたぶんリアルで会ってもいいことないとは思う。が。あの狐耳のあのこが可愛いがゆえに、あのピンクの服はあまり私の好みじゃないんだけど、可愛くって素敵と思うし、その好感はあのいかにもナードっぽい声質や滲み出る人柄とシームレスに繋がっている。
私だけかなー。実は私だけじゃないと思うんだよなー。でもそんなことないのかなー。みんなはのじゃおじのことどう思う?
アメリカに留学してて興味深かったのは、有料道路の徴収システムだ
日本のETCでは、特定の機械(高価)を付けた車のみが、徐行して特定のゲートを通過すると料金が徴収される
一方で、アメリカではORT(Open Road Toll)というシステムがある
日本のように特定の機械を取り付けなくとも、速度を落とすことなく特定のゲートを通過すると料金が徴収されるシステムだ
もちろん特定の機械(安価)を購入すれば安くなるし、ETCカードではなく、クレジットカードの番号さえあればいい
また、機械がなくても、通った車は撮影されるので、車のナンバーと紐付けされた所有者の住所の元へ請求書が届く
http://tollroad.in.coocan.jp/etc.html
上のページにも書かれてるけど、こういう差は国の差なんだろう
ETC導入してから何年経っても変わらず、ETC2.0とかいうわけのわからんシステムのためにまた別の機械を買わせようとする
なぜなら、それだけセンサーが進歩し、IT化が進められてきて、ビッグデータから得られる情報が有益だということにやっと気づいたからだ
私は29歳の女だ。身長はすらっと167~168センチくらいで、スタイルは良い方だ(顔は生成に失敗した)。
それはまぁ、いいのだが、最近納得いかないことがあるから聴いてくれ。
温熱式じゃないのだったら致し方ない。論点はそこじゃない。
一番たちが悪いのは、節電のせいか、ケツが触れてから次第に温まっていくタイプ。
ケツ(お尻)を便座につけるその瞬間こそが一番ヤバいんじゃねーの?
先にあっためておいて、ケツがふれてしばらくしてから温めるのやめるならまだわかる。
一番温めとかなくてはならないときに温めないで、無駄な時に温めてどうするんだよ。
難しいが、便座をあげた瞬間に温めるべきだ。あるいは、ドアを開けた瞬間。
男の場合、便座をもあげて小便するから、その場合はセンサーオフ。
あるいは、AIに職場のうんこのタイミングを全部記憶させて、理想的な温熱時間を捜索してもらうのも良いかもしれない。
やや論旨と遊離してしまった。
言いたい事は、ケツ(お尻)がつく瞬間に便座が冷たくてどうするんだ、ということ。行き過ぎた、あるいはタイミングを逸した効果的ではない節電はいかがなものか、ということ。
将来どうなるかなんて、ほとんどの人にはわかりませんが、医者だけはやめとけ、と言いたいです
お金儲けたいのに今から医者を目指すのなんて情弱じゃね?とすら感じます
もしかしたら不治の病を研究して治したいとか、医者になって医者AIを発展させる側なのかもしれませんが
医者は病気になったら必要とされる職業ですが、そもそもAIが日々の体調を調査、及び管理し、医者に行く事自体が減るようになる世の中になります
個人をマネジメントしてくれるAIが一人に1つついて、朝起きたら、家庭用のAIがセンサーで睡眠時間、体温、脈拍をチェック
また家庭用のCTができれば、それで体内まで毎日検査して日々の違いをチェック
体重、脂肪、筋肉等もチェックして食事や運動のアドバイスをしてくれる
もちろん寝る時の部屋の温度も調整してくれるので、寝冷えもない
そんな未来が来るんですよ!SFでよくでてくる感じの未来ですよ!素敵!
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まあそこまではないとしても、現状、医者の診断って
1 症状がいつおきて、どんなかんじた伝える
2 聴診器で何か聞いてる
3 診断する
こんぐらいじゃねーすか
1 の症状なんて そもそも医者に行く前にWEBベースでの問診に答えればいいだけだし、問診なんてAIのチャットボットでできるし
2 の聴診器で聞くのなんて、それ用の機械つくればいいだけだし
3 診断なんて、入力にもとづく判断なので、そんなのはむしろAIの得意分野ですよ
1,2が入力で、3が出力
ただそれだけなんですよ
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https://www.houdoukyoku.jp/posts/15647
スマホだけで完結するんですよ
医者の居ない地域のためのアプリだったのが、便利すぎて既存の医者の領域に侵食してきます
(※個人的には、採血キット送られてきても、自分で採血は嫌だな)
これが、今は人間の医者が診断してますが、これがAIにとって替わられます
絶対に
だって、そのほうが安いし、正確だし
人間の医者って、名医ややぶ医者がいるように個人差あるけど、AI医者は基本的に同じAIなら全て同じ能力
やぶだったら全てやぶ医者
毎日何万件も診察してて、データを日々アップデートしてるんですよ
そりゃ人間に勝てるわけないじゃん
1万人になるのに約100日ですよ
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AIがお医者さんに医療診断をアドバイス、これからの医療はAIでどう変わる?
http://journal.jp.fujitsu.com/2017/11/29/01/
トップレベルのプロ囲碁棋士を打ち負かして有名になったAlphaGoにしても、囲碁において最適な次の一手を打つだけのシステムに過ぎず、他に何かできるわけではありません
これねー
富士通も、まあ汎用AIの開発はまだまだ先だと考えてたんだろうけど、でも下の記事をみてください
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24325500W7A201C1FF1000/
さすがgoogle強い
酒飲みながらなのでgdgdですが、まあ若者は医者やめとけよって話でした
じゃあ何を目指せば儲かるかといえば、わかんないけどとりあえずAIを基本としてそれを他の業界に展開できるような仕事ならあと50年はいけるんじゃないかな?
金融AIとか、医療AIとか、農業AIとかあるけど、データを取るのが難しい業界ほど時間はかせげると思うよ
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つーかねー
年々増えてく老人の医療費を、AI医者にすれば、かなり削減できると思うんだよねー
医療費が減れば今の若い世代の負担が減って、生活も楽になるはずなんだよね
俺は年収500万だけど、厚生年金と健康保険あわせて年間90万ぐらい払ってて泣けるわ(毎月6万、夏冬のボーナスで20万もってかれてる)
家が欲しいけどこれ、嫁も子供も居るし、これからもっと高くなる事を考えたらローンなんて怖くて組めない
全じゃないくていいから、希望する国民に定期的にレントゲンとCTを実施して、AI医者のための基礎データになるようにならないかな
そしたら今やってるあんまりおもしろくない保守の仕事すっぱりやめて、AI医者の業界に粉骨砕身の覚悟でがんばりますわ
大学受験で東京に行くか、地元の医学部行くかで悩んで東京にしてちょっと後悔してたけど、まさか医者AIができる世の中まで生きられるとは思ってもなかった
やっぱり世界はすげーなぁ
という酔っ払いの戯言でした
昔は高価だったコンピュータは今や子供にも簡単に手が届き、ネットには世界中の学術情報があふれ、手に届く範囲にある。
そこから「もしかすると国民全員が研究者になる未来というものがあるのでは」と思うのは飛躍だろうか。
一般的に、研究というのは大半が頭のいい研究所の職員や大学にいる人達がやっていることとされている。
でも別に素人が知的好奇心に駆られて疑問に思ったことを研究しても良いはずだ。
例えばあるおばさんがスーパーに売ってる野菜の栄養素を分析し、未知の物質を見つけるかもしれない。
チバニアンだって興味本位で調べたその土地のおっさんが発見していたかもしれない。
増田だってウンコを漏らした時の人間の精神状態について新たな発見をするかもしれない。
そういった人たちで社会が構成されれば、僅かな学者だけによってチマチマと解明されている謎が一気に解明されて行き、さらに高い次元の謎へと進み、結果として社会が大きく進歩するのではないかと思う。
便利になるだけじゃない。人々がより科学的検証を重んじるようになり、ホメオパシーの類に騙される人もいなくなるのだ。
とは言え問題は山積みだ。
PCが身近になっただけで、センサー等の研究機材は相変わらず雲の上であることが多い。
また、「この時ってこうなるのかな?試してみよう!」と老若男女が自然に思うようになる空気感も必要だ。
その為には発表の場も大切だ。論文も論文然としたものではなく、より理解しやすく読みやすく、何よりアクセスしやすいものでなければならない。
そしてその発表に対し「うわあ増田くんマジメくんだわ…今度教授って呼んでイジメよう」などと思われないようにする雰囲気はとても大切だ。
極端に言えばインスタ映えする論文を女子高生たちがこぞって上げるくらいが望ましい。
ほとんどの労働は機械化され、衣食住は全て国から支給され、我々は時間の浪費から解放されなければならない。
のこりの労働はもはや労働ではなく共同作業となり、成果と経験、そして人とのつながりのみが対価となる。
低賃金の会社で長時間労働したあと粗末な家に帰ってストロングゼロで何もかも忘れる毎日を送る人が無視できない量いる今の世の中では駄目なのだ。