2018-01-16

時代遅れETC

アメリカ留学してて興味深かったのは、有料道路徴収システム

日本ETCでは、特定機械(高価)を付けた車のみが、徐行して特定のゲートを通過すると料金が徴収される

一方で、アメリカではORT(Open Road Toll)というシステムがある

日本のように特定機械を取り付けなくとも、速度を落とすことな特定のゲートを通過すると料金が徴収されるシステム

もちろん特定機械(安価)を購入すれば安くなるし、ETCカードではなく、クレジットカードの番号さえあればいい

また、機械がなくても、通った車は撮影されるので、車のナンバーと紐付けされた所有者の住所の元へ請求書が届く

http://tollroad.in.coocan.jp/etc.html

上のページにも書かれてるけど、こういう差は国の差なんだろう

ETC導入してから何年経っても変わらず、ETC2.0とかいうわけのわからんシステムのためにまた別の機械を買わせようとする

鉄道にも無人改札機の導入が検討されてる段階だ

なぜなら、それだけセンサー進歩し、IT化が進められてきて、ビッグデータから得られる情報有益だということにやっと気づいたからだ

なぜ、道路IT化が進まないのか?

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