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はてなキーワード: アイドルグループとは

2014-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20140224211527

今日荒れてなかったら、いつ荒れるんだよ。今日ぐらいは許してやれ。

なんかね、こんなにファン心理を逆なでするアイドルグループも珍しいよな。資金が潤沢だから怖くないんだろうな。

2014-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20140201170836

E-girlsが女版ジャニーズするらしい。

でも女アイドルグループは長く続かないね

人数いると序列意識とか強烈だし。

女優業やらなんやらで一人抜けたら、結婚離婚出産で女のランクを再定義とか。

2014-01-05

最近人気のラノベ自己投影できる主人公トレンドらしい

今売れ線のラノベ主人公昔ながらの読者が自己投影できるタイプ主人公なんだが、

それはヒロインから見れば陰のあるイケメン、つまり実際には自己投影できないタイプ主人公なのだ

更に読者にお前実はナルちゃんだよと作者が主人公に対する評価を以って

読者の意識とは完全に乖離した人格なんだぞと言い聞かせてるように見える。

にも拘らず、読者ないしこの手の作品が好きな信者というのは、こんなハイスペック主人公

自分を重ねて自己陶酔するからヒロインに好かれる理由がイケメンであるという当然の理由が

こいつには全く違う物として見えてると思われる。

皮肉られてるのに皮肉に取らないから、あるいはそれに気付けないから、いつまでもウジウジか鈍感の主人公

「俺、しっかりしろ!」と叱咤してしまう。

そうしてこの手の作品の罠に嵌った自称主人公の読者たちは、その後何巻もの蛇足を嫌々ではあっても読んでしまうわけだ。

正にしてやったりという奴で、こういう訳だからクソみたいなハーレムラノベがいつまで経っても売れ続けるのだろう。

それはあたか自己投影やす主人公からこそなのだが、ヒロイン主人公に恋する理由が性格ストーリーを通してよりも

ずっと高い決め手となっている容姿に拠る所が大きいので、読者のそれは勘違い甚だしくて正直痛々しいことこの上ない。

また、これを読んでも未だに俺は出来る人間なんだと自己解決してしま脳内花畑が某国民アイドルグループのファンの如く

大いに金を落とすのだから、商売する側もウハウハだろう。

なんとまあ、利害の一致したお話だこと。

2014-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20131231235418

ああ、「存在しない」ってなってるとこよか、自分が注目したのは『創発特性』の所ね。

欧米にはアイドルグループ存在しないっていうのは、自分ちょっと極論のような気もしている。

心理学者の考え、というソース念頭に探したらこのくらいのしか見つからなかった。

2013-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20131217173705

人数が多い方が余計に受かるっていうなら、アイドルグループはブスばっかりになるぞ

2013-11-23

「会話ベタ」を治すので、2分だけ僕に時間を下さい。

どうも。会話ベタだった自分が人と話をする際に実践意識してることを具体的に書きます共感大事!とか言ってる会話本はさっさとゴミ箱にぽいっとしちゃって下さいw もっと具体的なコミュニケーション裏ワザを。目からウロコボロボロ落ちることを期待して書きます。笑


◯僕がやってることそれは、「ノリで相槌を打つこと」と「決めつけること」。ノリで相槌を打つ…とかいうと、「はぁ..俺ノリ悪いしな、無理だわ、リスカしょ…」みたいな人が出かねないか言葉を変えると、ニュアンスで相槌を打つ」ということ。


友「俺、A◯B好きだわ。まじサシコ可愛いわぁーー」

俺「ぅん…(俺好きじゃないし、リスカしょ..)」

…ではなく。笑

友「俺、A◯B好きだわ。まじサシコ可愛いわぁーー」

俺「えー指◯?w」

これだけで良い。あるいは、あー指原ね(↓)、とかあー!指原ね(↑)とか。


大事なのは、このえーーーwとかあーーとか。 ここに感情を込めてやる。上手いこと言おうとか思うと、「指原のどこが好き?」とか言葉にしようと思うけど、そこに感情が乗らないと、相手は質問(尋問?)されてるように感じる。最悪そのまま「俺興味ないわ」とかね。ぶつ切りにw これが指原だったらいいけど、具体的に会話ってなると言葉を選びすぎてあーーーーってなる人多いんじゃないかなw


そういう人に知ってほしいのが、ニュアンスさえ上手く伝えられれば、「極論何を言ってもいい」ということ。言葉なんて選びすぎるな。その代わりに面白おかし感情を乗せてやれ。メラビアンの法則を信じよう!w ネットだってそうじゃん?とりあえずwwwとかつけとけば会話になんじゃん?そんな感じ。

これが出来れば、相手が話上手だった場合、会話続くし、あなた自分意見のない・言えない話下手でも「会話上手」にはなれる。でも、みんながみんなそうじゃない。
相手が話下手だったらどうするよ?


◯そこで次に大事なのが、「決めつける」ということ。

友「俺、A◯B好きだわ。まじサシコ可愛いわぁーー」

俺「ぅん…(俺好きじゃないし、リスカしょ..)」

…ではなくw

友「俺、A◯B好きだわ。まじサシコ可愛いわぁーー」

俺「あー指◯?w 顔ね!?

これだけで良い。別に顔とは言ってない。声かもしれないし、内面かもしれない。でも、これでいい。ここで変に、指原のどこが好きなの?とか言わなくていい。(言葉浮かぶなら言ってもいいけど)


オープンクエスチョンクローズドクエスチョンってあるじゃん

前者は相手に答えを要求するもの後者は、相手にyes、noを答えさせるものこれを普通の会話に応用してやる。ここで顔だった場合、そうそ可愛いんだよな! いや、顔じゃなくてさ、、声がもう!

相手の意見勝手に引き出せる。相手もyes・noのノリで答えられるから考える必要がなく繋がりやすい。ここで笑いも生み出しやすい。あーーあのエクボね!?笑的な。(あれ、指◯にエクボあったっけ?←) 適当話すなって思うじゃん? でもこっちが決めつけて偏見持ってるという意識があるだけに、相手の話は聴きやすよ。逆説的だけどね(キリッ 


◯で、会話が一段落しますー。あーーやべ、話題が切れちゃった…。やっぱ俺話下手だわ。あるいは、やべ初対面で何話したらいいのかわからないわ。(リスカしょ..)はい心配無用!w ここでもまたコールドリーディングよろしく「決めつけ」ればいいんです。


俺「友って、肉じゃが好きっしょ?w」(ここでも感情含めてやれば極論何言ってもいいよ)

(ここで「最近テレビ何見た?」とか「休みの日とかって何してんの?」とかって「話題」考えると俺は途端に頭がフリーズするからね。)あるいは、俺「◯◯さんって、A型?笑」とかね。

そこでボケればいいんです。あれだもん、肉じゃがに入ってるいんげんが好きそうな顔してるしな!とか、服にシワ1つないからさ!とか。(え、後者ボケてないだろって?そこはご愛嬌。笑)

血液型」「職業」「好きな食べ物」「好きなキャラクター」「趣味」…。決めつける。(逆説的だけど、自分偏見から入ってるから相手の話は聴きやすよ。パラドキシカルだけどね(キリッ ただ、ここで相手を決めつけない、カテゴライズしすぎない)


会話って、こうやってノリで繋げていけばいい。大事なのは感情のやり取りと面白さ、その場を楽しもうという気持ち。(もちろん聞きたいこと、話したいことがあるならそれも) ボケ具合といじり具合は相手との関係性で調節しつつ。


肩肘張ってしまう人は、てきとーに話してみて。その楽しさがわかれば、もっと色んな人と話したいなーって思うはず。そして、人に興味ないとかって思う人は、とりあえず知のわらしべ長者になってやる、とかゲーム的に楽しめるといいかも。ご当地のマイナーキャラクターを調べるとか。


会話に対する苦手意識が減れば、対人緊張も減ると思う。緊張取れれば言葉自体スムーズに出てくる。確かに、マインドセットも凄い大事だけど。(この辺は機会があればおいおいとか言いつつ書いちゃったのでよかったらこっちもどうぞ。笑→「会話ベタ」は「共感」を意識しないほうが良いというお話。)そして、自分に興味を持ってくれる人がいないなら、ネットで探してみるのもあり。特に、初めから「男女の関係」として入れる異性とかは興味持ってくれやすいし、仲良くなりやすいと思う。

※本文中に出てくる人物(指原)はフィクションであり、某超絶人気国民アイドルグループ指原莉乃さんとは一切関係ございません。

2013-10-27

集団における役割最適化

http://notei.hatenablog.com/entry/2013/10/27/000841

この記事を読んで色々身につまされてしまった。

特に中居くん

SMAPというチームが良くなるなら自分が抜けることまで考える」

ということまで考えられるスタンスに。

別に人格的に素晴らしいとかそういう話ではなく、

番組MC、つまりつの大きな目的を共有する集団における司令官の立ち回りをこなすには

自分の個人的な感情を消して集団を再優先するというレベル思考回路にまでならざるを得ないということ。

会社組織にも同じようなことが言えるだろう。

中居くん場合超人アイドルグループSMAPリーダーとして既に20代から充分な脚光を浴びている。

そのレベルにまで至るともう手柄、評価、見返りを求める感情など微塵も無く、脚光を浴びていることが前提で期待された役割を演じなければならない。

アイドルなら清廉潔白な行動も要求される。それもプライベートを含めて。

俺はずっと自分の手柄、評価、見返りばっかり考えていた。どうしたら俺一人が他人を出し抜けることができるか、ということを。

挙句の果てに承認欲求をこじらせてブクマ数、はてなスター乞食に成り下がった自分の小物感が恥ずかしい。

超人アイドル自分を比べるというのもおこがましいけども。

蟹や携帯電話が嫌いというエントリーに見られる行為集団おいいかに醜悪な行為であるか。

いや、嫌いという感情は内に持っていても全く問題無い。ただそれを公言して集団に理解して動いてもらおうとする行為いかに幼稚なことか。

http://anond.hatelabo.jp/20131024212549

http://anond.hatelabo.jp/20131025203252

こういった個人的な感情は本来家族やごく親しい友人などのプライベートな身内の中で

広げる話であり、公の集団で発露すべきではない(匿名ダイアリーは別として)。

もちろん集団における人格ステップアップとして、まず最初にあるのは手柄、評価、見返りを求める行為だろう。

この場合、ゴールとしてまず設定するのは大勢の人から認められて、脚光を浴び、尊敬されることだろう。

ただこれは自分一人で勝手に動ける立場での話だ。

問題はその先。人を指揮して動かすという立場になってしまった場合

いや、人を指揮するまで行かなくとも、少なくとも集団に属するということは

まずは集団の中に自分役割を見つけ、そこに人格最適化させる能力必要だということ。

俺にはそれが足りていなかった。

2013-10-20

10月悪夢

毎年10月を迎えると、必ず蘇る記憶がある。

その経験がその後の自分の長い人生おいてとても重要ものとなったのは

言うまでもなく、また、今でもその時行った自分の一連の行為に対して

正解を見いだせないでいる。

大人になるということは、何かを諦めることだと誰かが言った。

成長するにつれて、複雑な人間関係が構築されて行く。

溜まっていく知識と経験が、様々なしがらみの対処法を見出して行き、

やがて"大人らしい"行動をできるようになるのだろう。

しかし、当時の自分はまだ18歳の高校生だった。

大人とも子どもとも言い切れない、多感な時期だ。

誰にでもそんな時期があっただろう。

18歳の自分と、成長した自分とでは、思考だけでなく、

それからくる行動も異なることだろう。

何かしらの縁があってこの文章を読まれた方は、純粋に沸き起こった気持ち

(18歳の頃の自分の気持ち)と、一度俯瞰してみてから取る行動(大人の行動)

の2つを感想として頂けると嬉しい。

後者を述べる際は、ぜひ今の自分の年齢も一緒に添えて頂けると嬉しい。

それでは、私に付き纏う10月記憶について語りたいと思う。

残暑厳しい10月のことである

私は卒業半年後に控えた高校3年生であった。

私の通っていた私立高校は当時その地域でも校則が厳しい学校で有名であり、

女性であればスカートの丈や化粧の禁止などはもちろんのこと、

男性であれば髪の毛が耳にかかっては行けない、鞄と靴は学校指定の物で

ないとならないなど、かなり理不尽な物が多くあった。

当時はロックバンドパンクバンド流行し、長い髪の毛が世間でももてはやされていた。

私も多分に漏れバンドグループに夢中になり、長い髪に憧れたものだった。

しかし、私は男性であったか校則によってそれは許されず、そのルールと戦い

ギリギリの長さに挑んでは教師から散髪を要求されるのであった。

そうは言っても、世間から見ればただの黒髪短髪であることに違いはないのであるが。

自分で言うのもおこがましいことではあるが、私は当時そこそこ人気のある方であったと思う。

同学年だけでなく、校内であれば大抵の女子が私のことを知っていたと思う。

バレンタインデーの日などには、2桁のチョコレートをもらうくらいの程度だと思って

頂ければと思う。

話しを戻そう。

そんな厳しい学校で、卒業半年後に控えた高校3年生である

私の通う学校進学校であったので、校則の厳しさと、受験ストレスとで、

ただならぬ緊張感が教室を支配していた。

そんな張りつめた空気に一瞬の和らぎを与えるのが、10月に開催される学園祭である

受験があるので1、2年生の頃ほどの準備はできないが、それでもお祭りである

皆の心が少なくともその前2週間ほどは心躍るのである

そして、その心躍る気持ちの中、同じクラス軽音楽部に所属するSとKから

学園祭の出し物にバンドとして出たいので、バンドボーカルとして参加して

欲しいとの依頼があった。

Sはお調子者でひょうきんなタイプクラスでも目立つ方であった。

Kは落ち着いた性格で、白い肌にメガネをかけ、今で言う草食系男子だ。

余談ではあるがKは地毛が茶色みを帯びており、当時羨ましく思ったものだ。

私はロックバンドパンクバンドが好きという話は前に述べたが、そういう経緯も

あってSやKと音楽の話して盛り上がる機会が何度かあり、また以前に一度だけ一緒に

カラオケに行ったことがあったので、彼らは私のそこそこの歌唱力も知っていた。

そして、これは表には出さなかったが、私が校内の女子から人気があったことも

その理由の一つであったのだろう。

バンド学園祭でのライブ1回のみの臨時的もので、ライブ終了と共に解散、

オリジナル曲ではなく一般的な曲であるのでカラオケと変わらないか大丈夫

という彼らの後押しもあり、私は快く引き受けた。

バンドメンバーはSがギターでKがベース、そして他のクラス軽音楽部に

所属するIがドラムという構成であった。

彼らはいつもそれぞれの楽器を弾いているということもあり、練習もこなれた

ものだったのだろう。

私はボーカルで、音楽聴くのが専門。

彼らも特別な物は期待していなかったこともあり、私が練習に呼ばれたのは

オファー当日の1度しかなかった。

学園祭当日が迫る中で、彼らの中で1つ問題があった。

それはどの曲を演奏するかということであった。

出し物の持ち時間の都合上、せいぜい3曲が限界

私がいるので誰もが知る有名曲をやる必要がある。

しかし、彼らにもプライドがあったのだろう。

そして、ついに学園祭2日前となった。

さすがに私も焦りを感じ、どの曲をやるのか決めてくれとSとKに言い寄った。

翌日(学園祭前日)の朝、SとKから紙を渡された。

そこには、人気バンドグループの曲からパンクバンドメタルバンド

当時流行っていたアイドルグループの曲(彼ら曰くバンド風にアレンジするとのこと)

まで10曲程度の曲が書かれていた。

もちろん、私が全て知っている曲だ。

SとKの言い分としては、この中から3曲を今日の練習で決めるので、私にはこの

10曲全て覚えて来てくれとのことであった。

また、明日学園祭当日)の朝早く来て練習をするのと、午前中にリハーサル

あるのでよろしくとのことであった。

私は、曲が決まったらすぐに私に教えるように言い伝えた。

当時は携帯電話など今ほど普及しておらず、私が持っているのはポケベルであった。

しかし、SとKは持っておらず、私の自宅への電話を待つのみであった。

私はその日、母親にSとKから連絡があったらポケベルに連絡するように伝え、

1人カラオケに行って練習をすることにした。

しかし、SとKからの連絡は一向になかった。

カラオケでの練習を終え、帰宅すると23時を回っており、SとKの自宅への夜分の

連絡は避けることにした。

そして、学園祭当日。

私にとっての悪夢の日となる。

当日の朝SとKの口から告げられた言葉は、私が想定していたそれとは全く違う物であった。

「やっぱりオリジナルの曲をやることにした。だからボーカルは降りてくれ」

私は自分の耳を疑った。

私は練習に2週間前の1度しか出ていないので彼らの本当の気持ちは分からないが、

彼らだけでの練習を重ねる中で、彼らなりにも色々と葛藤があったのであろう。

そして、終始無言で横にいたIの存在も大きかったのかもしれない。

Iとはほとんど話す機会が無かったが、卒業後も本格的に音楽をやって行きたい

という思考を持っていたと後で聞いた。

とにかく、私は学園祭当日にバンドから追放されてしまったのだ。

もちろん、私は彼らに詰め寄った。

ふざけるな、そんなことあってたまるか。

からでもいいか10曲の中から3曲選んで練習をするぞ。

しかし、彼らの頑なな意思が翻ることは決してなかった。

その時の気が動転した私の行動が、私の人生を揺るがすきっかけとなった。

怒り狂った私の心の矛先は、SのギターとKのベースに向いた。

私は、ギターベース破壊したのだ。

気が気でなかったので詳しくは覚えていないが、SとKも慌てふためいて

いただろう。

その1時間後、私は彼ら3人と校長室にいた。

そこで私は停学処分を言い渡されたのだ。

SのギターとKのベース軽音楽部の備品であった。

そこでも取っ組み合いになりそうになったのを、担任の教師に止められ

私は3人と隔離された。

その後3人と校長がどんな話をしたのかは私には分からない。

少し経って、担任からSとKとIのバンドは予定通りライブを行うと聞かされた。

ギターベースは、軽音楽部の同じ型のものを使うとのことであった。

教室に戻ると、学園祭前のいつもとは違った緊張感が教室にあった。

担任によって気持ちは落ち着かされたとは言え、今朝起きた一連の事実に対して、

それを受け止めるだけの器が私にはなかった。

机に座り自然と涙が溢れた。

周りには楽しそうなクラスの仲間の騒ぎ声が聞こえる。

SとKは、その中でも一際声を上げて笑っている。

私は、そっと目を閉じ、両手の拳を強く握りしめた。

その後私の取った行動はあえて伏せるが、その行動が私のその後の長い人生

決定づけるものとなってしまったのは言うまでもない。

そして、今でもその時の対処について正解を見いだせないでいる。

皆さんであればどのような対応をするだろうか。

ここまでが今でも10月になると毎年蘇る私の記憶である

2013-10-16

いつも思うんだけど、ボッチ系で、人の心がわからない、上から目線で、嫌なやつ、

そんな俺のほうが、おまえらより、いいやつじゃね?

って思う時がある。傲慢で不遜な物言いで嫌だけどな。

他人様に、あなたは人の心がわからない、なんていっちゃうやつは実はDQNなんじゃね?って最近思う。

あの人は嫌なやつだ!と、言いふらしているヤツのほうが、もっと嫌なやつなんじゃね?

ちょっと前にも、ニュースでどこぞのアイドルグループのファンが、人の心がわからないって言い方をしたけど、DQNニュースということでFAだったよね。

 

俺は決していいやつではないけど、オマイラ人の批判をする前に、コミュニケーション取ってるよね?

ご自由にと書いてないものを、貸してくださいも言わずに、借りたら、文句言われるの当然じゃね?

あらためて、あごめんなさい。お借りしてもいいですか? 費用はお支払いします。100円ぐらいでいいですか?でいいんじゃね?

常識的な店なら、あ、じゃぁいいですよって言うんじゃね?

それでも、ダメだって言うなら、その時初めて、もんくいえばいいんじゃね?

2013-08-29

今人気のアイドルグループももいろクローバーのファンについて

あと数年して売れなくなったら他ヲタから「往時のモノノフ」って呼ばれるんだろうな。

2013-08-05

ももクロを潰すのは一部のモノノフ

日産へ行ってきた。

夏のバカ騒ぎ、夏祭りとして考えると、来場者を楽しませようとする仕掛けが多くてとても楽しかった。

ライブももちろん楽しめた。

あの規模なので当然表情は見えないし、自分の正面には音響スピーカーがあって、メインステージ中央丸かぶり

スピーカースピーカーの隙間から時々見える程度だったけど、備え付けのビジョンでよく見えたから良し。

次元の時より音割れも酷くなくてちゃんと歌を聞くこともできた。

ただ、マイクの出力を調整しすぎてなかったか?とも思った。

HOTEIの登場にアガったし、猫ちゃん武井壮には笑った。

サッカーフィールドの使い方も上手いなぁと思った。

関係者席が近くて、その最前列フジTV三宅アナがいた。

カメラもいたので、めざまし用か?

あの人、余興中とか周りが座って休憩してる時も身を乗り出して見てて、TVで見せるモノノフっぷりは演技じゃないんだな、と感じた。

6万人の歓声は迫力があったし、6万人のサイリウムの海はキレイだった。

ももクロは、ある程度の人数を動かし得る力を持っているんだなぁと感じた。



これから彼女達の前に立ちはだかる壁は、身近な周囲の大人たちでも、他のアイドルグループ(のファン)でもなく、モノノフなんだろうと思う。

ごく一部のモノノフももクロの足を引っ張るような出来事が起きるんじゃなかろうか。

◯◯オタという呼称ではなく“モノノフ”なんて呼び名があるばっかりに、モノノフはやっかいだ。

地方から高速バス日産へ行ったが、バスの中にも、途中のSAにも既に“戦闘服”を纏ったモノノフが散見された。

電車に乗れば、すぐに見分けが付く。

新横浜駅周辺にはカラフルな人々があちこちでウロウロしている。

整理券で物販行った後と思しき人々が、休日企業敷地内にたむろしている。

コワイと思った。

小学生くらいの子供を連れたお母さんが、新横浜周辺をうろつくモノノフを見て、

モノノフがいっぱいいるねー。お母さん、ああいう格好は会場に着いてから着替えると思ってたから、なんかびっくり」と

息子に話していたが、お母さん、わかります

やっぱそうっすよねぇ。

コスプレしている女の子も、グッズを身につけている男性も、おそらくそれが正解だと思っているのだろう。

日本代表戦のある日には、渋谷スクランブル交差点で騒いでもいい、と思っているのと感覚的には変わらないのでは。

あい集団心理はコワイ。

どっちに振れるかわからいから。

夢の国の中ではネズミの耳もキャラクター帽子も平気でも、電車に乗ってあの国から離れていくにしたがって平気じゃいられなくなる。

そういう感覚モノノフにはない。

戦闘服”をまとっていることを誇りに感じている部分もあるだろう。

それが悪いとは言わないが、そういう心理はやっぱりコワイ。


ライブ後に食事をしていたら、隣の席になった2人組の男性ライブ帰りだったらしい。

落ち着いた男性と、憤っている男性

憤っている人は、

最悪のライブだった。サッカーはいらなかった。酷すぎる。演出家を変えなきゃダメだ。ボイコットしてちゃんとわからせなくてはいけない。

みたいなことを繰り返し、落ち着いた男性は、たしなめるように面白い演出だった、パフォーマンスも良かったよね、と言い続け、

しまいには仕事の話へと話題を変えていた。

最悪だ。

配慮が足らない。

一緒に行った人は楽しめたと言っているのに、それを平気で否定し続ける。

そして、そういう発言がももクロのためになると思っている。

愚痴を聞かされている人の「楽しかった」という気持ちを侵食し続けていることにも気づかずに…。

そりゃ、有無を言わさぬ圧倒的なパフォーマンスや演出がベストだろう。

HOTEIギターをかき鳴らせばそれだけで圧倒される。

それほどの力がももクロにはまだ足りないのかもしれない。

しかし、彼女たちは「一緒に楽しみましょう」とか「一緒にバカになりましょう」と最初に呼びかける。

今回の選手紹介でも最後に「モノノフ」と紹介された。

お客様ではない、あのイベントを構成する一要素としてモノノフも組み込まれている。

不安や恐れや、暑さや疲労、泣きたい気持ちが湧いてきても、それを横において気づかなかったフリをして笑顔パフォーマンスしている人たちがいる。

自分も同じような場所に立つことを求められているのに、それを拒否して上から批評

そりゃ、楽しめないっしょ。

次元の時もそうだったけど、今回のライブもかなり批判の声が出ているっぽい。

ゲンナリだ。

不満だったところ、改善した方がいいところ、演出上のアドバイス自分が求めていることは、佐々木なり川上なりにお手紙でも出せよ。

他のモノノフたちの「楽しかった」という気持ちを侵食するな。

2013-07-29

豆腐の夢を見た

豆腐豆腐豆腐

近頃は豆腐の事ばかり考えてしまう。

直接的なきっかけはテレビ豆腐アイドルグループを見かけた事なのかもしれないが、実際の所、冷蔵庫豆腐を切らさなくなったのは一年上前からおれの頭に豆腐が住みついたのはもっと前の事なのだと思う。

つのまにやら町を歩けば豆腐一色でなんだか眩暈がしそうになる。最初から豆腐は白一色だって?そんなことはわかっているさ。おれが言いたいのはそんなことじゃあない。豆腐しろ豆乳しろなんであんなに優しいんだろうな。

この間の衆議院選挙特に東京地区の争点が豆腐だったことは記憶に新しい。テレビ番組で行われた党首討論にて厚揚げはともかく油揚げ豆腐なのか、そもそも「揚げ」という言葉に油での調理の意味合いが含まれているのに「油揚げ」とは二重表現ではないのかという問題提起がされたのを皮切りに、豆腐屋で販売するがんもどきに味がついていればその場で食べらるので都民生活が向上するという論文引用して大衆に媚びる候補者や、それは惣菜屋の仕事であって豆腐屋の仕事では無い。労働者は一致団結し豆腐屋によるがんもどきの煮物は断固として阻止すべきという一派も現れた。豆腐は神の使いだとか、豆腐起源は韓国だとか言っている人もいたようだが詳しくは知らない。

近年豆腐サイズの自由化が一層進んだせいで一丁と言っても150gなのか300gなのかわからなくなりつつあることはおれも憂慮している。脱ゆとり教育後の豆腐教育については関心のあるテーマだがその点を取り上げる政党および候補者は見当たらなかったか投票に行くのは気が進まなかったのだけど投票しない人間クズ人間だという風潮に押し流されてなんとなく投票所にまで行ってみた。いろいろ悩んだ末に投票用紙の候補者名を書く黒い線の枠の外側に何本か線を書き足して、立体感のある長方形に仕立て上げた。もちろん豆腐表現したつもりだ。投票カウントする係りの人に伝わるかどうかはわからない。

選挙からしばらく経ったけど東京都における豆腐行政に何か変化はあったのだろうか。元来おれは政治にあまり興味はないのだ。昔から豆腐政治とは無関係に作られてきたし、食べられてきた。

昔に比べればスーパーでオカラを見つけることは難しくなったような気がするし、充填豆腐が増えたことも事実だ。パックのフィルムも断然剥がしやすくなったと思う。豆腐屋の店先で鍋を差し出して豆腐を二丁くださいな、なんてことはもう誰もやらなくなったけど町の豆腐屋はなくならない。時代の流れに合わせながら豆腐は水の中に佇む。流れに立ち向かっても豆腐は崩れてしまうからね。豆腐のように白く、柔らかく生きていきたい。

2013-05-22

[]nigga関連

id:nigga最近編集したはてなキーワード誹謗中傷に満ちている。

アイドルグループAKB48』のメンバー高橋みなみ母親を指す隠語侮蔑意図を込めて用いられることが多い。「ジャガー」+高橋みなみ愛称たかみな」が語源で、2012年に淫行容疑で同人逮捕された折、報道に出た写真から確認された同人(の顔)が女子プロレスラージャガー横田に似ていたことを由来としている。

ジャガみなとは - はてなキーワード

アイドルグループAKB48』のメンバーにあたる柏木由紀愛称の一(非公式)。ファッションブランドシャネル」+柏木由紀の公式愛称ゆきりん」の合成語。

2013年初頭、同グループの同僚にあたる峯岸みなみAV女優明日花キララ、ならびにサッカー選手扇原貴宏杉本健勇、これら4名とともに開催したとされる「夜更かし合コン」終了後の「ごきげんルンルン歩き」現場関東連合系列とされるバルゾンビルの前で週刊文春カメラパパラッチされ、その折に片手に下げていたバッグがシャネルのものであったことに由来している。

“微ブス”をコンセプトとするAKB48の中でも並み居る面々をおさえた“清純イモブス”の筆頭格、「恋愛禁止条例」断固守護の“安全パイ”の最右翼と見做されてきた“ゆきりん”のその「ご乱行」の様はとりわけ純朴なる支持者筋に致命的ともいえようほどの衝撃を与えた。

シャネりんとは - はてなキーワード

2013-02-21

http://anond.hatelabo.jp/20130221105329

俺自身は声優ヲタじゃないからあまり詳しくないけど、

ユーザー参加で架空アイドルグループを作るところからスタートした企画なので、

歌唱力優先で新人とか非声優とか起用しているそうな。

その代わり、アニメでは「うまい棒」とか言われてるけど。

2013-02-11

無職になって暇だからWebサービス作った

もうすぐ30歳になるのに、昨年末職場がなくなりハローワークに行っても求人が無いので

PHP ruby Nginx WordPress Bootstrap を使ってWebサービス作りました

作ったサイト

SKE48過去ブログ

http://skeblog.48matome.com/

名古屋栄を拠点に活動しているアイドルグループ

SKE48オフィシャルブログを保存して表示するサービス

なぜ作ったのか

今までバックエンドしか作ったことがなく、フロントエンドをやりたかった。

趣味でやっていて目標の物を作ったら満足し、継続してやらない。

なので今まで覚えてた事を忘れて一からやり直す事が多かった。

じゃあ。仕事決まるまで毎日触ってればいいんじゃね?

とゆう勢いで…

Rubyも覚えたかった…

構成

Bootswatch

PHP Simple HTML DOM Parser

Mechanize

スクレイピング

■対象ブログ仕様

  • 最新記事のみ無料で閲覧可能
  • RSSで全文を取得出来ない。

スクレイピングしなきゃ!

いつもスクレイピングSimple HTML DOM Parser

メモリとかエラー処理をしないと。

ここでRubyに同じようなのが無いか検索

http://t-taira.hatenablog.com/entry/20120429/1335658939

「なにこれRubyすごいこんな数行で」

ここからドットインストールRuby勉強しました。

Rubyの読みやすさと書きやすさに感動。

RubyスクレイピングしたデータMYSQLに保存までは完成。

どうやって表示しよう…

次はサイトをどうしようかと考え…

cakePHPかな…

Zend Frameworkかな…

いや!ブログ掲載するんだからCMSだ!

WordPressに決定。

デザイン

一番時間がかかった…

デザインは昔からまったく出来なかったので Bootstrap に。

そして検索して見つけたのがBootstrapのテーマ

  • Bootswatch

http://bootswatch.com/

デザインが出来ないから仕方ない!

http://dotinstall.com/

ドットインストールでBootstrapを勉強しました。

WordPressテーマ

デザインWordPressテーマに変換

http://webdesignrecipes.com/first-time-wordpress-origin-theme/

ここを見ながらテーマに落としていくのは簡単でした。

カテゴリでページングなどするために関数を追加

http://elearn.jp/wpman/

WordPress初めてなのですごく参考になりました。

Webサーバー

Apacheテスト環境テストすると表示が遅すぎる…

nginx高速化出来るみたい。

http://kray.jp/blog/wordpress-tuning/

http://tech.aainc.co.jp/archives/3022

nginxシンプルな設定ファイルに感動

まとめ

Webサービスを作って公開するのが、こんなに楽しいとは思わなかった。

特に今回作成したもの自分必要とするものだったので。

次はCakePHPとかフレームワークを覚えて新しいサービスを作りたい。

ruby on railsもいいな

でも、早く再就職したいです…

2013-02-02

AKB恋愛禁止の掟だけど、頭いいなーと思った

だって予め恋愛禁止って規則を作っておけばさ、それが破られた時もAKBのものには傷がつかないわけだ。

 

AKBに限らず、アイドルグループメンバー恋愛騒動が起こった場合代名詞には「○○のやまだはなこ」みたいなのがつきまとうだろ

 

そもそもアイドル恋愛したらさめるっていう、人間的にそこを要求するのはどうなのかっていうのは本筋ではないから言わないけどさ。

 

そんでも、頻繁にアイドルグループメンバーが熱愛しーの、お泊りしーの、破局しーの、結婚しーの、離婚しーのやってたらさ、「あーそういうとこ自由なグループなんだ。可愛いの子(カッコイイ彼)も自分じゃない誰かとくっついてそういうことするんだ」ってイメージを持つ人、いると思うんだよね。 

そもそもの話、可愛いの子自分じゃない誰かとセックス、って生々し過ぎる(自分じゃない誰かとってところがミソ)。

まあここは、アイドルに限らず片思いしたことのある人にはわかる感覚だろう。

両思いの人でもさ、自分の付き合ってる人が過去誰それとセックスしていたって想像するの、生々し過ぎるだろ。

 

そこを、予め恋愛禁止って規則を掲げておけば、その規則を破った者が出た場合でも、AKB全体のイメージダウンって話にはならない。

 

責任は、「恋愛禁止という掟を破ったやまだはなこ」と、あくまで個人に集中させられるんだからさ。

 

責任取って脱退するのも、坊主になるのも、規則を破ったからってことに還元される訳だからAKBのものは「メンバー恋愛は許しません」って立場に立ったまま、全体のイメージ低下は免れるよな。

 

そういう予防的な構造を、たったひとつ恋愛禁止の掟」を掲げることで作ってるんだから、頭いいなーって思った。

掟さえ作っておけば、別に管理必要もないし破ったら破ったで本人が悪いって話になるだけじゃん。

手間もコストもかからない、頭のいい掟だよな。

 

(こういう掟的なものを作って、管理はしない、っていうのはAKBに限らずどこでも見られるものだけどさ)

 

でも、今回は「自主的処罰」(だよな。今のとこAKBから坊主しろって言われてやったって話出てないし)は、ビジュアル的に衝撃的過ぎて波紋を呼んでるね。

 

坊主のものが衝撃的って訳じゃなくて(んなこと言ったら尼さんが痛々しいって話になる)、曲がりなりにも容姿を売りにするアイドルがそれをやっちゃったって点で反応が大きかったってこと。

 

ただ、今まで比較的問題なく運用されてきたこの掟、唯一の盲点は「重過ぎる罰」を違反者が行った場合で、それが今回浮き彫りになっちゃったよな。

脱退とかそういう話なら、掟破っちゃったもんね、しょうがないよね、って大して話題にもならんかったはずだけど、坊主っていうビジュアル的に衝撃なことをやっちゃった。

 

そしたら、そもそも恋愛禁止って掟おかしいんじゃないのか、って方向でAKBのもの世間の目がいってしまった。

だってアイドル恋愛禁止って風潮の根源は、可愛いの子自分じゃない誰かとセックス、ってのが生々し過ぎるってとこだろ。

大概の人は、思っててもそうそう口に出せねーよ、そんなこと。

 

掟自体は頭いいなーって思うんだけど、今回は見事に盲点をつかれちゃったよね。

それに、髪の毛って伸びるのに時間かかるだろ。自毛で彼女を見られるようになるのは、1年くらいはかかるんじゃないのかな。

その間カツラ被るのか、被らないのかは知らないけども、彼女の顔や名前テレビに出る度に、しばらく視聴者は思い出すよ。

 

でも、もし彼女自身がそういう掟の弱いところを見抜いて、打算尽くで丸坊主になったとしたら頭いいよね。彼女から目を逸らして、AKBのもの世間の目を向けられるんだからさ。彼女自身の評判は落ちにくい。AKBはどうなるか知らないけど。

 

ただ、その後も研究生に降格してAKBに残ってるとこ見ると、そんなこと考えてなくて、AKBにしがみつくために誠意を見せすぎちゃったようにも思える。

そうなら、せめて降格とか一旦脱退の後再度オーディション合格、返り咲きました! みたいなのが良かったんだろうとは思う。

 

 

つー訳で、AKBのものにヒトカケラも興味ないけど思ったことを書いてみた。

 

三行でまとめると、

 

掟そのもの管理方法として頭いいと思った

AKBを壊しても構わないつもりでやったことなら彼女は一枚上手だった

ただAKBにしがみつきたくてやったことなら、誠意見せすぎちゃった

 

ってことかな。これだけのこと書くのに、長いな。

2013-02-01

峯岸みなみに見る"処分"と"ケジメ"~夢の無いアイドル

【けじめをつける】間違いや過ちなどについて、責任を取ること、または、区別をはっきりさせること。「けじめ」は、区別や差別や違いなどを幅広く指す表現

【処分】規則・規約などを破った者に罰を加えること。

エンタメブロガーペレズ・ヒルトンの運営する"PelezHilton.com"に史上2つめのAKB48の記事があがった。

「度を越して不気味」という文からはじまる記事の締め括りはこうだ「アメリカヨーロッパポップスターが同じことをするのを想像できる?全員ハゲになるよ(爆笑)」

今回、峯岸みなみがとった行動について日本人でさえも「大げさ」「不可解」と感じた人は多いだろう。

峯岸みなみは何故あのようなケジメをつけたのか。それは彼女の"責任"がいままでスキャンダルを起こしたメンバーよりも重かったからだ。「1期生」にどのような重みがあるのか、AKBをあまり知らない人はわからいかもしれない。

1期生は会社でいう「会社設立から関わっている役員クラス」みたいなものだ。

まさか会社を誰よりも大事に思っている役員規約違反を犯すとは思わなかった」。このくらいの"事件"なのだたかアイドルグループの一員、たかが二十歳の女の子。でも彼女には組織の中心としての"責任"があった。

組織の中心人物が組織における重要ルールを破った。

下った"処分"は「研究生に降格」。それとは別に彼女はケジメをつけた。「平気な顔をしていちゃいけない」「罰を受けなきゃいけない」。こういう意識が働いたのは組織責任者としての重圧故だろう(じゃあルール破るな、という話はおいといて)。

ルールは完全ではない。しか社会人間は完全ではないかルールが要る。

AKB組織だ」。

AKBをそういう風にみていたつもりでいたけれど、今回ばかりはヤクザ武士にも通ずるような(あまりにも日本人的な)組織責任に対する思想に、一種の嫌悪も感じた。"重い責任"を背負わなければいけない存在必要なのだろうか。組織には必要だろう。アイドルには必要なのか。あんなの見せられたら、「AKBには長居するもんじゃない」と後輩は感じてしまいそうだ(今後は責任を感じなければいけない存在がいなくなるかもしれないし、責任者ファン投票で決まる、なんてこともあるかもしれない)。

株主希望をきく。ルールを破れば降格になる、地方に飛ばされる。ストレート出世が望めなければ、起死回生をかけて海外支部への転勤を希望する。役員ルールを破ったら、処分だけでなく、自らケジメをつけて、社員顧客にしめしをつける。

まりにも夢のない世界だ。アイドルなのに、夢が無い。しかし夢を追うからそこに居るのもまた事実だ。AKB不思議アイドルだ。

2013-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20130111091022

そりゃ利益度外視国家政策レベル日本バッシングしてる国なんて地球上でも韓国くらいなもんだし、イコールで括られても別段不自然じゃないでしょ。

それに韓国由来でも日本に融和的なものには彼らは比較的寛容だよ。

たとえば、去年まで日本出稼ぎに来てた韓国アイドルグループが、母国親日派(現地では人殺し強姦魔並みに不名誉レッテル)呼ばわりされて叩かれてたニュースでは、韓国なんか捨てて日本に来いという書き込みが結構あった。

他には日本の肩を持つような発言をする韓国人に対しても、身の危険心配する書き込みが散見される。

2012-11-27

なんかももクロについて書きたくなったので書く。

ももいろクローバーZ2008年に結成、2010年メジャーデビュー2011年改名(メンバー数-1)し、2012年紅白出場が決まった。テレビで見る機会も増えてきてるし、AKBの次に人気のあるアイドルグループだと言っても過言ではないと思う。一言で言うと「絶好調」みたいな感じ。

 

 

 

ももクロの魅力を一言で語るのは(少なくとも私には)不可能だが、彼女たちがAKBを含めた他のアイドルグループとは異なるファン層を獲得している要因のひとつとして「全力」という単語が使われる。裏表のない純粋女の子が、一般的なアイドルとは異なるパフォーマンスを、拙いながらも全力で、楽しそうに披露する。舞台の裏では悩み、苦しみ、罵倒(叱責)されながら、それでもステージの上では笑顔で歌い、踊り続ける。そのライブパフォーマンスにファンは笑顔にさせられ、後に涙させられる。

 

 

 

ももクロのファンの中には「アイドルに興味を持ったことのないおっさん」が多いと言われる。それは、舞台裏での彼女たちの苦悩に対する共感と、舞台上での笑顔で全力のパフォーマンスに対する賞賛と敬意が理由ではないかと思う。もちろん、ももクロメンバー5人はとても魅力的な女の子なので、疑似恋愛をしているファンも多い。ただ、疑似恋愛で応援しているファンの割合は、他のアイドルよりずっと低いと思う。(余談だが、ももクロほどではないにせよ、AKBも疑似恋愛率は"比較的"低いと思う。)

 

 

 

ここまでがももクロの簡単な紹介。興味があったらyoutubeニコ動動画を探してみてほしい。探すのが面倒な人は下記の動画を見るよろし。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18544650

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19244729

で、ここから紅白以降の話。

 

 

 

好調ももクロだがファンの入れ替えは着々と進行している。よく「他界」と表現されるが、ファンを辞める人が続出している。具体的な理由やきっかけは様々だが「自分の好きだったももクロが変わってしまったこと」に耐えられないというところに集約できると思う。変化は避けるべきものではないし、避けられるものでもない。そして、変化した対象から離れていくことは自然なことである。だから他界したファンのこともももクロのことも責めるつもりはない。ただ、「私がももクロの変化に耐えられなくなったときにどうするだろうか」については考えずにいられない。

 

 

 

私にとって一番恐ろしい変化は、彼女たちが「こなす」ようになることだ。圧倒的に多忙な中、「一定クオリティを保ちつつ」「スケジュールを消化する」のは社会人として必須スキルだと思う。それは成長であって、好ましい変化に違いない。ただ、私が彼女たちに感じている魅力のいくらかは消え去ってしまう。こなせるようにならなければももクロは生きていけない、ただ、こなされてしまうとファンとしての私は生きていけない(笑) 実は、11月23日にその恐怖を味わっている。私は参戦できなかったが、23日にももクロが参加したイベント(ぴあフェス)で、多くのファンが「ももクロライブをこなしている」と感じたらしい。その日は念願のミュージックステーション生放送が控えており、目の前のライブに集中できなかったのかもしれない。ただ、「こなす」ライブを多くの人が目撃し、仕方ないと思いつつも強く落胆していたのは事実だ。彼女たちが多忙になればなるほど、この変化の実現が現実味を帯びてくる。

 

 

 

また、彼女たちの精神的な変化も恐ろしい。来年以降は彼女たちの無邪気さゆえの言動は、調子に乗ってる(所謂天狗)ゆえの言動と見なされるかもしれない。それにより批判され、萎縮し、無邪気さが失われてしまうかもしれない。というか、普通に天狗状態になる可能性も大いにある。十代の女の子が周りにちやほやされて天狗になるなんて当たり前のことだ。また、恋人ができるかもしれない。いや、恋人自体は今もいるかもしれないし、それ自体はいいことだ。ただ、恋人がいることをすっぱ抜かれて、野次馬や疑似恋愛していたファンからの強烈な批判に晒されて、精神的な変化が訪れるかもしれない。あぁ恐ろしい、彼女たちが変わってしまうことが恐ろしい。

 

 

 

他界するファンを横目に、彼女たちが変わってしまったら嫌だなぁ、変わってしまったときに私はどういう態度を取るんだろう、そんなことをずっと考えていた。昨日まで、そんなことを考えていた。今はそんなことみじんも考えていない。

 

 

 

昨日、紅白出場決定→NHKでの会見→Ustream生放送ファンクラブ動画前山田氏の涙→ももクロANNという一連の流れを経て、尋常ならざる幸福感の中で芽生えた感情感謝だった。いや、感謝自体は今までもずっとしてきた。落ち込んだとき彼女たちのライブを見て救われたし、そうでないときも「自分も頑張らないと」とやる気をもらい続けてきた。そう、感謝自体はずっとしてきた。ただ、昨日は、これまでとは異質の感謝の念が芽生えた。うまく説明できないのが悔しい。うまく説明できないけれど、なぜかわからないけれど、「彼女たちが変わってしまっても、自分は応援し続けよう」と思った。たとえ最後の一人になったとしても、解散するその日まで一モノノフとして声援を送り続けようと思った。

 

 

 

特にオチはない。自分が思ったことをとりとめもなく書いただけ。冒頭に書いたとおり、書きたくなったから書いた。最後にもうひとつ、書きたいことを書いて締めたい。

 

 

 

紅白出場、本当におめでとう。そして、ありがとう

2012-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20121102115215

横だけど

いつまでも若く美しくあれ、なんて女性同士の縛りな気がする。

30過ぎてる人や40過ぎてる人やそれに加えて既婚者やお母さんが

歳相応にオバサン化してても別に困る男性は居ない。

いやいやいや。

アイドルグループブームをわざわざ挙げなくても、婚活市場で人気の年齢がどこらへんかみたいなのを見れば

女は男から若く美しくを求められてると考えられるでしょ。

2012-09-25

B級でもなんでもいいか

AK47ってアイドルグループが現れてもいいと思うんです。

2012-05-20

アイドル業界の功罪について】現実逃避を、今、始めよう

僕はアイドルを通じて、美少女出会うことができる。

それは、画面の中だけでなく、リアルにおいてもだ。公演、ライブはもちろん、握手会など近い距離でも、僕らは彼女らを感じられる。

日常をただ、平々凡々と暮らしていたのでは出会うことさえ、許されなかった弩級美少女に。



僕は、彼女に憧憬を好意を覚える。彼女らは資本主義世界プロダクトされた理想美少女で、彼女らはマスプロダクトされた彼女らについてのプロダクトを以て、僕に彼女らを伝えてくれる。




好きだ、大好きだ。愛してる。

僕は彼女らに恋してしまうだろう。

まるで、この世の理、万有引力に導かれるかのように。不思議な話だ。

現実世界では、近づくことさえ、許されなかった彼女らに、恋することが許される。

彼女らがアイドルになってくれたおかげで。彼女らは僕らの想いを拒絶しない。



しかし、彼女らのファンは残酷真実に気づくだろう。画面の中で、ステージで、輝く彼女らを見て。

机を挟んで、自分握手してくれる彼女らを見て。

いや、むしろ、無数にいる彼女らのファンや握手会自分の後ろに立つ係員を見て気づくかもしれない。

ああ、彼女アイドルだ。僕とは違う。と。



こんなことなら、彼女らとこうして出会いたくはなかった。

もっと自然に、もっと普通に。例えば、クラスメイトのように、近くで出会えればよかったのに。

でも、僕は気づく。もともと、彼女らは特別で、本当は、出会えなかった。

平凡な日常彼女らは現れなかった。



から僕は、彼女らがアイドルでいてくれたことに感謝しなくてはならないのかもしれない。





秋元康の罪】

今や、過熱したアイドル業界を牽引するAKB48を始めとする48グループ



古くはおニャン子クラブ時代からアイドル業界を手のうちに収める彼には、その業界を発展させたという功績がある。

そして、罪もある。



AKB48の最新曲『真夏のsounds good!』でその罪について検証しよう。

真夏のホットチューン。

この夏を代表するであろうこの曲のPVは彼が指揮したらしく個性的な設定が付与されている。

その最高指揮を執るのが、彼、秋元康だ。



軽快な曲、爽快な歌詞とは裏腹にPV物語性にはダークなものが感じられるだろう。

AKB48卒業することが予定されている前田敦子を助けようとする渡辺麻友

「もういいよ行って。行きなってば先に。私たちは私達が変わるためにここに来た」

そんな前田セリフとともにPVは始まる。



次々に倒れていくメンバー

そんなダークな情景を見せたあとに、PV青空の下で彼女らが踊るものになる。

真っ白な水着。真っ青な海と空。清々しいほどに爽やかで、それが先ほどの情景と対比される。

これほどまでに綺麗な未来が、つまり新生AKB48が生まれ得るのだと期待させる。



けれども、ここで一つの穿った見方ができる。

それはPVの終盤、渡辺前田を連れていくシーンだ。行く先は、先程、白い水着を着て、砂浜で踊っていたメンバーの下。

彼女らは白いドレスを着て待っている。

生まれ変わるなら、彼女らは前田を迎えるべきではないし、前田はそこを目指すべきではない。



渡辺もそれを助けるべきではないし、助けているということは、前田が抜けた後の新生AKB48の可能性を否定しているとも言える。

前田AKB48を抜けた後の自分の可能性を否定しているのかもしれない。



まり秋元氏は彼女らに新生AKB48の可能性を彷彿とさせるPVを提示しながら、その可能性をPVの中で否定しているのだ。

アイドルグループ予定調和でなく、突き進んだ結果であるべき、ジャンケン大会のようにガチであるべきだという秋元氏の思想とは反するようにも思える。



しかし、よく考えて欲しい。

秋元氏が栄枯盛衰などという言葉を本気で信じているだろうか。

私にはそうは思えない。

彼は、凋落したことのない、紛うことなき、この時代の寵児であり続けたし、今ではその世界の重鎮だ。

彼に単なる根性論など通用しない。



努力だけではだめだと、成功するには運も必要だと、グーグルプラスで語った彼には美辞麗句に賭された、文字通り飾り物の世界ではなく、本当の世界が見えている。

から、単純にがんばれば、努力すれば認められるというメッセージを発さないのだろう。

それは、彼の信念に反するから



そう、彼の思想はこの世界精緻に写しだしたものであるように思えるし、それに僕は同意する。

だが、この思想が彼の罪を生んだ。

まり、それは、その一種リアリティ溢れる思想、イデオロギー性を伴った作品を彼女ら、世界で認められうる美少女らに歌わせ、演じさせてしまったというところ。



僕らは、アイドルに夢を見ている。

可愛くて、優しくて。理想の異性像。文字通り偶像

そんな偶像に、僕は理想から離れて欲しいとは思わない。

小難しいことを、批判めいたことを歌ってほしくはない。



社会批判。その歌詞、そのメッセージ性は痛いほどに、僕の胸に届く。

しかしそれを彼女らに歌わせることで、彼女らは政争の具のような体裁を見せてしまう。

なんの色付けもされていない、ピュア=純真な女の子を僕は見たいのにも関わらず。



別の例では、秋元氏は純真な、つまり彼女らが思っていることを彼女らが歌っているという構図の作品を生み出すことに成功している。

それが、SKE48(KⅡ)の『お待たせsetlist』だ。



選抜総選挙高柳明音は、秋元氏にこう叫んだ。「私達に公演をやらせてください」と。

彼女らは、それまでリバイバル公演(他のチームの公演楽曲で公演する)ばかりを行い、自分たちのオリジナル公演が行えなかった。



から彼女SKE48(KⅡ)とファンの思いを高柳秋元に代弁した。総選挙の会場で熱を込めて語った。

秋元氏はそれに呼応するように公演楽曲を書き、オリジナル公演を与えた。



『お待たせsetlist』には、SKE48(KⅡ)の思い、そして、ファンの思いが込められている。その歌詞秋元氏が書いたものだが、聞く者にとっては、彼女らの気持ちそのものが歌われているように感じられる。

僕は、彼女ら=色付けされていないプレーンな彼女らを望んでいるのではないか



彼女らの想いを彼女らの声で聞きたいのではないか

そこには、如何に崇高な思想やイデオロギーであっても介在するべきではないのではないか

からこそ、僕らは秋元氏が秋元氏の思想、イデオロギー彼女らに歌わせ、演じさせることに強烈な違和感を覚えるのである



さて、散々彼の罪を述べてきたが、彼の功績は大きい。夏に控える前田敦子卒業に関して、彼はこのように述べている。



「相変わらず表現は下手だが、その分、ストレートに伝わってくる。時々見せるはにかんだ表情は、あの頃の“あっちゃん”のままだ」と。

彼女につまり、この世界美少女と認められたアイドルバイアスをかけることなく、アイドルというひとつステージ卒業させる。

そのことには頭が下がる思いだ。



さて、そのようなイデオロギー性の濃いアイドルの対極にハロープロジェクト系列アイドルモーニング娘。スマイレージといったアイドル勢がいる。

一時程の勢いはないが、それでも業界内で存在感を放っている。そんな彼女らはイデオロギーから解放されたアイドルといえる。



彼女らの歌う曲の歌詞や、日常を何の疑問も持たずに歌いこなすものであり、楽曲からさえ強い思想は感じられない。『プリーズミニスカ ポストウーマン』(スマイレージ)『ピョコピョコウルトラ(モーニング娘。)といった曲名からは、いわゆるおバカ空気さえ感じられる。



純粋な気持ちを歌っているかどうかで言えば、アイドルを眺める視点では、こちらの方が、彼女らの気持ちが歌われていると想像できる。

まさか、つんくがうぶな乙女の気持ちを持って生活しているとは思うまい





つんくの罪】

そんなつんくにも罪はある。



それは、作品そのものではなく、それらを歌いこなす際の彼女らについてである。疑問に思ったことはないだろうか。

ハロプロ女の子の歌い方は「くせ」が強いなあと。



彼女らの楽曲は、つんくが曲詩ともに担当する。48グループ秋元氏が詩のみの担当であることとの差がここに出ているのかもしれない。

よくよくハロプロメンバーの歌い方のくせを聞いていると、そのくせが似たものであることに気づくはずだ。

そう、つんくの歌い方のくせに似ている。と。



つんく自体、アーティスト時代の歌い方のくせは強いものだった。

それ自体はなんら問題がないのだが、その歌い方のくせを彼女らに楽曲提供することで一種押し付けているのではないか

ピュア彼女らの、女の子らしい歌い方を黙殺してしまっているのではないか。そう感じられて仕方ないのだ。



ここでも、僕らは嘆くことになる。彼女らの気持ちを彼女らの歌いたいように歌っているものが欲しいのに。本当の彼女らが欲しいのに。



秋元先生つんく先生!ねえ、僕らの美少女を返してよ!

資本主義に浸け置きにして、彼女らの骨を抜くのはもうやめてよ!そんな不自然美少女見たくないよ!



そんな思いにかられて、すべてに思想やくせのないアイドルを探す。いることはいるのだ。



例えば、SUPERGiRLS 

例えば、YGA 



天下のavex、そして吉本興業プロデュース。資金力も申し分ない。ルックスも申し分ない。でも、なかなか売れないのだ。



吉本興業に至っては、NMB48という48グループの力を借りて、アイドル事業に参画する始末。



ああ、やっぱり、「くせ」のない偶像には面白みが、深みが足りないのかなあ。なんて思う次第。

2012-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20120429185151

それたしか、どこかの学校を訪れたアイドルグループとそのファンの記念写真、みたいな奴だった気が。

2012-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20120411133514

スタイルが良い人をそろえ

女性アイドルグループ見るととてもそうは思えないんだが…

日本アイドルと同じく、不恰好なチビばっかり。

写真スチールと全然違うと思ったら、フォトショだったらしい)


冬ソナヒロイン(チェ・ジウ)は背が高く姿勢も良かったよ。

2012-04-04

アイドル」を殺したのは誰だ?

ここをいまさらながら読んで同意しつつ不快な気持ちになった。

http://d.hatena.ne.jp/drifter_2181/20120301/1330586238

僕はももクロヲタであり、ハロプロ好きな人間だ。

ももクロはすばらしいアイドルグループであると思う。バナナマン設楽ももクロを評して言った「クィーン・オブ・アイドル」という称号はぴったりだと思っている。

じゃあどこで不快な気持ちになったのか。それはももクロアイドルであることを否定する人たちを断罪しているところにある。

今の世界では「アイドル」は何か?一般的なイメージは「実力の無い歌手」というイメージな気がする。

アイドル」がいつの間にかネガティブイメージ言葉になっている気がする。

そこにアイドルヲタと一般層との溝がある。

ももクロを「アイドルの枠に収まりきらない」と言う人の本当の意味は、「ももクロアイドルなんていうカスみたいなものとは違う。本物だ」ということだ。

それに対してアイドルヲタがムカつく気持ちはよくわかる。

でも違うのだ。誰かが「アイドル」の意味ネガティブものにしてしまたからだ。

誰が「アイドル」の意味を壊したのだ?「アイドル」を殺したのは誰だ?

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先日CDショップに行った際、アイドルコーナーを覗いたら僕の一番好きなアイドルCDが置かれていなかった。

振り向くと「パ」の棚にPerfumeCDは置かれていた。

ライムスター宇多丸氏が「アイドル最後希望」と呼んだPerfumeアイドルの外に追いやったのは誰なんだ?

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