はてなキーワード: ぼんやりとは
40歳よりちょっと上だが、社会人採用で今年の4月から公務員となった。
採用試験に合格したときはとても嬉しくて、これでやっと定年まで安心して勤められる職場に出会えたと思ったのだが、既に色々とギャップに戸惑っている。
安定した環境でそれなりに給料が貰えて福利厚生がしっかりしているのが公務員だと思っていたのに、全然違った。
末締め翌月払いなのに4月に給料が出るらしい。末締めなら4月に振り込まれるのは3月分のはずでは。貰えるなら貰うけどなんで?正直、良いことはこれくらい。
・タイムカードが無い
・始業時間よりかなり早く出勤する
新入職員らしく30分早く出社したのに、既にほかの人は来ていた。次からは更に早く出勤することに。なんで?
・サビ残が当たり前
タイムカードも無いし、残業の申請をするわけでも無いし、上司には定時で帰ると報告しているし、でもみんなかなり遅くまでいる。
・静かすぎる
内緒話かと思うレベルの音量で喋っている。それに合わせて喋ってると声出なくなりそう。
人と話すの面倒くさいから別にいいけど、昼休みでさえ誰も一言も喋っていなくてちょっと怖い。
朝の挨拶すらなくていつの間にか座っている人がほとんど。挨拶する人も上司にだけどか、声の音量小さすぎるとか、普通の挨拶がない。
これだと多分新卒で入ると、社会人としての最低限のコミュニケーション能力を獲得するのすら時間かかりそう。
・前職のほうが給料がいい
まだ確実な給料は分からないが、俸給表を見る限り前職のほうが高い。貰えそうな手当もほぼない。
別に前の会社が特別給料が良かったわけでもない。ごくごく普通で、働いていた頃はむしろ少ないと思っていた。それより少ない気配がする。
社会人採用でも号俸が上乗せになってるくらいで役職はぺーペーからスタートなので安い。
ただ、新卒で入って自分と同じくらいの年齢の人は役職が上がってもっと貰ってるかも。
・名刺が自腹
なんで?
・縦割り過ぎる
民間を何社か経験しているが、どこも中小だからか上司や社長も専務等々、みんなフランクで話しやすく、愚痴を零したりも当たり前にできた。今は役職ついてる人全員近寄りがたいし偉そう。
何をするにも全部伺いを立てる必要があり、まだろくな仕事をしていない自分の目には、伺いを立てることが仕事そのものに見えてしまう。
そもそもそのお伺いを立てる流れが良く分からなくて質問したら、何で分からないのだみたいな顔をされてしまった。
・辞めても失業保険が貰えない
退職金が失業保険の代わりと説明してあるサイトを読んだが、退職金は退職金で失業保険は失業保険じゃないのか。普通の(退職金がちゃんと出る)民間企業なら退職金を貰い、かつ失業保険も貰えるのに。
・組合
タイムカードがなくサビ残で定額使い放題なの、組合は何とも思わないのか?
組合童貞が思う組合の存在と、実際の組合の役割は違うのかもしれない。職場環境を改善するのが組合だと思っていた。
ほぼ全員入っていると言われ、浮きたくないから入った。せめて勧誘の時に組合費を教えてほしい。そこはだんまり。
レクだの何だの興味ない。送別会やら何やらのビンゴで高額商品を景品にするくらいならそれに係る費用を全員に按分して配ってほしい。それらの行事も全て中止なので、やっぱり金を配ってほしい。
熱いお湯さえ確保できればコンロは別に無くてもいいけど、新卒で入った会社の人達は昼休みにアルミ鍋に入った鍋焼きうどんを茹でたり、冷凍庫で冷やしていたアイスをおもむろに食べ始めたり、そっち方面出身者が芋煮を振る舞ったりしていたのでコンロは必須だと思っていた。
昼休みが静かすぎて鬱々としてくるので、たまに来てくれると清涼剤になって自分としては嬉しい(保険に入りはしない)
素手で触りたくないような洗剤も全て素手で使うので荒れそうで嫌だ。業務としてやらせるなら手袋用意しろや。
働いていたときは文句ばかりだったけど、民間の仕事のほうが面白かったし活気があって良かったし、プロジェクトの一員として大きな仕事を動かす達成感なんかもあった。
達成感とかどうでもいい、とにかくワークライフバランスがまともで福利厚生が良いいところで働きたいと思って公務員に転職したのに、実は自分にとっては仕事の面白さも重要だったのだと、失ってみて分かった。
これに関しては自分の考えが浅かったのだと思っている。
でもまた転職するガッツはない。大したスキルもないから今以上に条件は悪くなるのが確実だし、失業保険がないのが地味に痛い。
独り身で養う人もいないし金のかかる趣味があるわけでもないから転職して生活に関わるような大問題が起きるわけでは無いが、転職活動がただただ面倒くさい。
幸い定年まで20年もないからこのまま定年までなんとかやり過ごそうと思う。
まだよくわからない部分も多いから上記には入れなかったけど、異動がよくあるくせにろくに引き継ぎをせず、それぞれの解釈でやってる仕事なんかが端から見ていて見受けられる。そういう独特の文化も妙ちきりんだと思ってしまう。
地方は特に公務員信仰が強い。公務員になりさえすれば一生安泰みたいな意識がある。
でも、きちんとした民間のきちんとした会社に入った方が楽しい人生を送ることが出来るのじゃないかと今は思っている。公務員は組織としての体質が古すぎる。働き方改革なんて言葉は存在しなかった。
そんな感じで眠れない夜を過ごしている。
マッチングアプリ(Tinder)で久しぶりに乞食女に出会った。
都心から離れた所で働いてる介護職で、24歳らしい。会う前からおかしい感じはしていた。
・発言の距離感がおかしい(言葉遣いに品が無い、強調表現にとにかくキモイという言葉を使う)
いつもはお金ない発言をする人はスクリーニングをかけていたが、流石に24歳なので金を持ってこないということはないだろうと思っていた。
会ってこれは酷いなと思った。10分遅れていたが、謝る素振りすらなく、連絡をしてなかったせいだと言ってくる。
話す内容も、教養や知識からかけ離れたものばかり。過去に会ったつまらない男性の悪口を喋りまくり、イケメンに会った事を自慢。
話に出てくるつまらない陰キャと君、同レベルだよ、と心の中で思いつつ、多分男じゃなくてこいつがつまらないんだろうなということはわかった。
人間関係は鏡だ。相手がつまらないと感じる時、だいたいつまらない存在は自分だ。
基本的なコミュニケーションもできていない。言葉のボールを投げたらジャグラーを始める。友達は居ないと言っていた。
栄養不足と食の偏り、生活習慣の乱れでで実年齢より10歳ほど老けこんだ土気色の顔と、ボロボロの肌を眺めながら、
「イケメン慶応生に家に呼ばれ、捏造した英語の論文を見せつけられた話」をぼーっと聞いていた。
6年前からマッチングアプリをやってるらしいが、6年前でセルフイメージが止まっているんだろうなと思う。18歳でこれならわかるが、24歳でこれは地獄だ。
HIKAKINの話と、ジャニオタらしく菊池風磨の話をずっとしていた。
そりゃ男に雑に扱われるだろうなと思った。笑顔だけはよかったので、一生笑っててほしいとおもった。
会計時、そいつはお金を持ってきていなかった。丁寧に空の財布を見せてくる。「給料日前だからお金ないって言ったじゃん」と。
二件目に行く話をしていたが、萎えて外に出てから「帰ろうか」と言い無言で歩いていたら、途中で消えた。
LINEはもちろんブロックされ、マッチングアプリも解除されていた。給料日きたら金渡せよ、な。
ありがとうぐらい言えよ。
50人以上と会ってきたが、こういう乞食女は2人目。
写真詐欺で、話す内容に知的さがない。会った人数が異常に多く、乞食なので酒では無く飯を食べようとする。
単価の高い肉を食べるために偏食ぶりをアピールしていたのもそっくりだった。しかし24歳でこれは初めて見た。
まぁ俺もヤリモクだから、この女をクズだの強くは罵るつもりはない。
問題なく英語ができるなら英語でリモートワーカーを募集している企業を検索してそのまま応募すれば終わるし
技術者として非常に優れていれば英語が怪しくても最低限ができればヘッドハンティングもくるかも知れないし
テキストでのやり取りがメインなので目を瞑ってくれるかもしれない
スペシャリティはないし就職についてなにか具体的なことを考えてるわけでも特にアクションをしているわけでもないけど
なんとなーく漠然と海外企業いいなぁ国内企業よりも給与良いし・・・とぼんやり思っている人向けメモ
2021年の年末にユニコーンの地位を獲得した Turing (https://www.turing.com)みたいなサービスとかある
https://abiusx.medium.com/a-review-of-turing-com-recruiting-platform-5bbe1dbcdacf
基本的には通貨の弱い国のエンジニアをお得に雇えないかな〜🤔と探しているみたいなので
必ずしも期待の給与になるとは限らないし、そもそも登録してもスルーされる可能性があるけど(結局はB1レベルは期待される模様)
利用者が費用を要求されたりする性質のものではないし、面接・応募の練習と思ってやってみる分には良いのではないでしょうか?
あとTuringの他にも似たようなサービスはあるみたいよ
子供の頃に天啓を受けて「俺は野球をやるために生まれてきた!野球に革命を起こすのが天から受けた使命だ!」みたいな自覚をぼんやり持っても、親がスポーツに全く興味なくて財力もない庶民だったら、地元の中学に入ってしょぼい野球部のエースになって、野球の得意なにいちゃんで一生を終えるんだろうな。
親ガチャって怖いな。
いや、分かってないのはお前だよ。
その機能もない無敵で無感情な宇宙人ならタコピーの存在やあの振る舞いにSF的なスジも通る
だが実際のタコピーは殴られると傷を負うしごく自然に怯える機能もあるわけだ
それならそもそもどんな環境で過ごしてきててもとっくに痛みや怯えや暴力なんか理解してるはずだろ。
ついでに言うとタコピーは地球で普通に虫を食ってるらしいんだ。
生き物を殺して食べる発想も機能もある。それも地球で学習したの?まりな殺しで?
そういう風には描かれてないし俺は単なる設定ガバだと思う。
んでその後も肉体的な痛み以外にはとことんとんちんかんな反応繰り返すのになんかしらんけどしずかにとりすがって泣くようになるよね。
しずかの困難や悲しみが暴力への恐怖以外なにもわからない(どういう風にわからない、どういう理由でわからない、もあやふやのガバ)
なのにそれを理解する機会もなくなんか泣く。作中になんの流れも必然性もない泣きの場面。
暴力も殺しも怯えも備わってるのに文化がないってどういう設定なの?
俺は作者がなんも深く考えてないだけだと思う。展開都合のためのまだら白痴異星人。
それで納得できるんだってことは事象として理解してるしそう書いとるやん。
誤読だ!じゃねえんだよ。おめーよりはちゃんと読んで考えとるわ。
もう答えは書いたよね。
バーーーーーーカ。
粗雑なエサみたいな作品を作るインセンティブばっか強化されるんだよな。
「文化が違うからこういう行動なんです」って説明はちゃんと架空の別文化の一本スジ通った価値観やそうなってる背景を創作して提示できたときにはじめて使えるの。
そういうのなんもなくただ変な行動や作者のやりたい展開に都合のいい行動をするだけならそれは単にレベルが低い創作が異星人や異文化を万能言い訳にしてるだけ。
それで満足納得するのはエサ食いのぶたさんだけ。
チ。が無料で2巻目が読めるようになってたので呼んだ
登場人物に魅力を感じる
周囲に反対されても、迫害されても、真実を求める生き方、というところに惹かれるのだろう
周囲に合わせてぼんやりした不安を感じ、低い自己評価で日々やり過ごしている、というキャラクターは、自分のように思える
今朝もいつもどおりの通勤路上、いつもの交差点で信号待ちしてたら、20代後半くらい(たぶん)のリーマンがワイの隣でタバコを吸っていた。
ワイはタバコ嫌いだが、法的にOKな区域での路上喫煙にまで文句を言うつもりはない。しかし、時間帯的に歩道はまあまあの人込み・密度だったにもかかわらず、そのリーマンは青信号になって咥えタバコのまま歩き出したのである。
人混みでの歩きタバコって何気に危ないやん。でも違法ってわけじゃないし、ワイはそっとそのリーマンから距離を取る……までもなくそのリーマン歩き速度が速く自然と距離が離れたのだが……結果的にワイはそのリーマンを後ろからぼんやり眺めながら歩いていた。
そしたらリーマン氏、吸い終わったタバコをさも当然のように歩道の端に捨てて、踏み消してそのまま歩いて行ったのである。
明らかにわざわざ歩道の端に寄って捨てていたから、一応歩道の真ん中に捨てない程度の意識はあるようなのだが、いや歩道はお前の灰皿ちゃうで?
それで思ったんだけど、ワイと同世代以上くらいのオッサンオバサンジイサンバアサンの喫煙者って路上ポイ捨て上等やったやん。携帯灰皿持ってるだけでめっちゃ意識高い感じだったし。
それに比べたら今の若者って本当にマナー良くなったなーと感じるし、だからこそたまにマナー悪い奴見ると悪い意味でめっちゃ印象に残るなと思った。
去年はモノトーンこそおしゃれだと思ってて白黒の服ばかり着てたがそれに飽きて今年は色のある服を着ている。
世の中は1000円以下の服がたくさんあるからその気になればたくさん買えてしまう。散財しまくったので来年再来年は服を買いたくない
たとえば紫は高貴な色だけど人を不安にさせる色でもあるんだなー。初対面の人が紫の服を着てたら不安になるけど親しい人が紫の服を着てても気にならないから自分が慣れ親しんだ場所には紫の服を着ていってもいいかなーとか考えたり
街で他人が着ている服を観察するようになって、自分が気になっている色の服を見て、ライトイエローはおしゃれな色だと思ってたけど薄い黄色だからなんかぼんやりした印象だな。自分は黄色でいいやって思ったり
「女遊び」「男遊び」みたいなことって、昔から概念として存在してるけど、
そういうのを満喫(?)した人って人生の満足度が高かったりするのだろうか?
自分の場合は、たとえ、そういうことをちょっとやってみたとしても、
相手の人に申し訳ない気分でいっぱいになって、ぜんぜん楽しくないと思うんだよね。
恋愛工学みたいなことを言ってる人たちとかも、なんか、異性に対する感性がやたら歪んでいって、なんかあんなことしたら、むしろアカンやろという感じしかしないし。
ただ、もしかしたら、『凪のお暇』のゴンさんみたいなメンタリティの人だったら楽しいのかなあ(?)。まあ、ああいう人物に自分がなれる気はまったくしないし、なりたいとも思えないので、よくわからんけれど。
付き合った人数が、20人以上いる人とかより、
あまりに無味乾燥すぎる時期が度々くるので自分にはあまり向いてなかったな、と思う。
みんながみんなネットとかゲームとかで一人で生きていくの平気で、家族が甘やかしてくれるのならよいのだけど。
多くの人は、まずは家族等の目があるから仕方なく働くという選択肢を選びがち。(もちろん金銭的に余裕もない家庭が多いだろう)
増田もニート初期はネット関係の仕事してる(実際に多少はしてたけど平均したら月数千円の収入)と体裁を保ってた。
友達ととか元同僚ととか近所の飲み屋とかで飲んで喋る時も、昔はニートって自虐ネタにしつつも、ネット関係の副業的なのでたまたま稼げた月の話を繰り返して、完全ニートではないんだよとアピってた。
人と繋がるのにニートだと凄くメンタル強くないと難しい。開き直ってしまえば簡単なのかもしれないが、見放されたりしそうで怖かったりもした。未だにそうでもある。たまたま過去の仕事とかがネット上に転がってたりするから、初対面とかの人にはそういう系の仕事とかでぼやかしてる。(ちょっと詳しい人だと稼げてないのはすぐわかるだろうけど、ほとんど人は理解できてないから突っ込まれない)
なんだかんだで贅沢しないで暮らせるだけのお金は何もしなくても手に入るけど、優しく気前もよかったじいちゃんが亡くなって、ばあちゃんの世話になりだしてからは、ばあちゃんの便利屋みたいなポジションに収まりつつ、月に30時間ぐらいはなんだかんだと家業を手伝ったりするところで落ち着いた。
汗流して働いた後のビールが美味い。
一時もっと遊ぶお金が欲しかったし欲しいものもいっぱいあったから、日雇い的な仕事とかもやってみたけど、精神的にも体力的にも月に2~3日ぐらいしかできないし(仕事の前日とかめちゃくちゃ沈む)、短時間でも週5で働くのとか無理だし。ってことは、月に2~3万しか稼げないし、ってなったら、ちょっと節約したほうがいいって考えになった。
収入面で大きな不安もなく、仕事さぼってもばあちゃんの小言ぐらいで済むけど、それじゃあメリハリがないので、働いたふりをするのは重要だという考えで落ち着いてる。ノルマとか決まった出金時間とかがないと凄く気が楽だし。
回り見てて思うのは、金銭的、周囲の目等の問題から、働くことを強いられてるんだけど、日雇い的なのだとやはり人目が気になってしまうので、ブラックでも会社勤めに収まってるタイプが多い。
労働の負荷が、働かないことによるマイナスよりも小さいと感じてるんだろな。正社員が落ち着く
逆に、一人親方やったり、日雇いとか派遣とかで働いてる人達って、逆に変にプライド高かったり、自信自意識過剰だったり、メンタル無敵系の人が多い。サバイバル能力が高い人とか。
変な言い方だけど、ほとんどの人はリスクを背負って少し多めの報酬を狙うか、ほぼノーリスク(時間と体力と精神力だけすり減る)で安定した少な目の報酬を願うかだと後者になりそう。ってかなってる。
自分は、フリーターと言う名目の半ニートを経験して正社員なってまたニートに復帰して、また半ニートになったタイプだから、全期間ニートの人とは色々考え方が違うんだろうとも思う。
今高校不登校になってニート化しつつあった子の面倒もちょいちょい見てるけど、放置してると社会との繋がりが全く切れてしまって、
自分のように、成人してからの遊びとか知らぬまま、ゲームとネットで全て賄えてしまうようになっていく気配は感じた。
正直どっちが幸せなのかはわからない。(酒呑んだり、ガールズバー行くみたいなことぐらいだし。あとスーパー銭湯とか)
ただ、周りのニートに理解のない大人達はどう接していいのかわからず、無茶してキレさせたりしまくってるから、なんか仲裁役みたいなポジションになってしまった。
高校生とでも共通の話題多いし。アニメ漫画ゲーム等。これが半ニートオタクの強みだったりするっぽい。
寄り添いつつ、完全ニートじゃなくて半ニートぐらいに留まらせられたらな、と思ってるけど、その子も別に経済的に苦労しそうじゃないし、無理強いはする気がない。
ただ、早い段階で完全ニートと化してしまったら、後戻りできなくなるなぁ、そこで後悔してしまうと悲しいのでは? とは考えてしまうので、色んな機会や知識を自分の知ってる範囲だけでも伝えたいとおもってます。
長くなりましたが、
ただ多くの人は、それしか選択肢がないかそれ以下の選択肢しかないからそこに収まっているのだと思います。
あと、ニートにも色々あって、多くのニートって、閉じた世界にずっと居るから、金銭的に余裕があれば働く意味なんてないと考えてしまうんだろう。
自分は物欲が結構あったし、ゲームだけでは生きていけないタイプだったから、出来るだけ楽に金儲けできないか、とか承認欲求満たしたいとか考えてしまいがちだったけど、そこまで思考が至らないのも理解できる。(自分の経験だとそれは逃避でしかなかったし、この生活があと何十年も続くと考えると焦りというか不安を覚えた。そういうのを感じないでニート全ツッパできる人は多少羨ましい)
ぼんやりだけど、ネットでなんぼでも稼げる時代になってきたので、ニートさん達を単なる消費者から生産者(創作者等でも配信者でも)に多少でももってけたらなみたいな活動できたらなーとか考えてます。
初めに断っておく。これは全部俺の実体験だ。
最近、壁を歩く男に会わなくなった。
日本中どこにでもいて、みんなが見たことがあるだろう、あのニンジャだ。
なに、ニンジャを見たことがない? 車や電車の窓からぼんやり外を眺めていると、風景と並走して走っているのを幻視した子供は多いと聞く。
俺はニンジャを見た記憶はないが、これから話す男は、それに属するものだ。
学校、午後、お昼時。
眠気に耐えながらぼんやり授業を聞いているときに、そいつはよく現れた。
窓の外なんてもんじゃない、室内の、目と鼻の先をそいつは歩いている。
壁は泥のように変化し、足首まで壁にどっぷり浸かりながら、そいつはえっちらおっちらと室内を歩いている。
俺の足は壁に浸かっているし、足には苦労しながら壁を歩いている感覚がある。
そして同時に、椅子に座りぼんやりと授業を聞いている俺の感覚と意識も確かにある。
本来の俺と壁を歩く俺、二人の体の感覚を共有しているかのような、そんな奇妙な感覚だ。
俺はたぶん、三半規管だか何だか、とにかく脳の重力に関する部分に欠陥か緩みかがあるんだと思う。
お昼時のように意識が緩む条件のとき、その箇所が無意識からささやく。「あれ、おかしいぞ? 重力が真下じゃなく横を向いてるぞ?」と。
両者を脳がうまいこと折衷した結果が、「壁に立つもう一人の俺」であり、「足首まで壁に埋まってなんとか踏ん張る俺」なのだ。
子供の頃、俺は満天の星空や青空の大伽藍を異常に怖がる子供だった。それと何か関係があるのかもしれない。
脳科学者、オリヴァー・サックスならどういう診断をしただろうか?
そんな壁を歩く男だが、成人を超えてからも時々見た記憶がある。しかしここ最近、年をとってからはめっきり会うことがなくなった。
年をとったことで、脳のその辺の配線が変わってしまったのかもしれない。
もう、あの男には会えないのだろうか。もう一度、あの男に会いたい。
そして俺はあの男になって、もう一度壁を歩きたい。
私もひとり学級、その小学校の最後のひとりだった。姉がいたため、小学四年生からはひとりとなった。対する先生もひとり。平屋の木造、瓦屋根の校舎と体育館。掃除は行き届かず、色ははげ、あらゆる木材がささくれだっていた。
もともと小さな小学校だった。次第に人は減り、子供もいなくなり、私が最後の生徒となり、卒業と同時に廃校になった。生徒がいないのだから当たり前ではある。
4年間同じ先生と過ごした。当時は想像しなかったが、この4年間は彼女にとってどういう時間だったのだろう。通勤は価値があったのだろうか。最後まで見送ってくださったのは、義務感からか辞令がなかったからか。そもそも廃校について私をまっていた行政の判断もよくわからない。
前述のとおり、すべてが木造で、木の味とはその校舎内の雰囲気、空気の味だ。匂いではなく、味である。
中学生となった姉は、ついにできた友達と遊ぶのに忙しく、また学校が楽しいためか、私とは近いながらも疎遠になっていった。姉にしてみれば中学生と小学生は大きく違ったのだろうし、その年頃のその気持ちは想像できる。
記憶を探っても、先生がここでの仕事を嫌がっている顔は思い出せない。できれば彼女にとっても嫌な思い出ではないことを願ってやまない。
授業が終わると、なにもなく帰宅する。学校から自宅までは20分もかからなかった。舗装されていない、たんぼの横の道を走ったり、歩いたりしながら帰宅する。夏は暑く、冬は寒い。そして寒い期間が長かった。田舎なんてものではなかった。
帰宅しても祖母がいるだけで、ひとりだった。帰り道のほうがよほど遊べた。帰宅するとひとりだと痛感した。木造の暗い家。うちが特別くらいわけではない。今の家が明るすぎるのだ。当時の家はどこでも暗かった。
「明日ちゃん」では、明日ちゃんの毎日ばかりが奇麗にかかれるが、妹の毎日はまったくかかれない。ひとりの彼女がなにを想って、野辺を歩き、学校で過ごし、自宅で母親とふたりですごしているのかはわからない。たぶん、とてもつまらないのだろうけれど、つまらないと言ってはいけないと、幼心にわかっているのだろう。私のように。そう願う。
あそこで暮らそうと決心した両親の判断は当然正しい。
小学校を終え、中学校へと移ったが、ほとんどひとりで過ごした。高校、家を出てからの大学、院も大して変化はなかった。そして、ひとりがずいぶん長くなった私は、今でもひとりで生きている。違和感もなければ、欠損感もなく、閉塞感もない。ただただ、子供のころからのひとりが延々今に続いているとだけ思う。
友達がいる状況を経験しないと、友達がいない状況への恐怖とか、飢餓感とか、違和感とか、閉塞感とか、劣等感とかを受け取る脳の部分が発達しないのだろう。
ぼんやりと、人と人の線の隙間に私は立っている。そして呼吸は木の味がする。
出会い系アプリだったりゲイバーいったりするのがめんどくさかったのと、もともとかなり内向的なのでいままで男女ともにそういう経験なし。
さっきいってきたから歌舞伎町の快活クラブでシャワー浴びがてらエントリーします。。
いままで全く経験なかったのになぜ急にゲイ風俗に行こうと思ったのか。理由は、先週アンダーヘアーを除毛クリームで処理したらなんだかmuramuraしてきてしまったため。
ハッテン場も考えたが、あいにく気になったところが
>
長髪・肥満体型・当日の営業スタイルとマッチしない方は入店できません。49歳以下でもご入店をお断りする場合があります。
<
と書いてあり、社会人になってからのストレスをすべて食でハッサンしてきたせいで大学時代よりも10kg近く蓄えたボディなので「断られたらつらいな、、、」と思いゲイ風俗に。
なんとなくゲイ風俗って「おっさんがいくところなのかな、、」とか「ちょっと高いな、、」と後ろ髪をひかれつつも、
「ノンケの友人とか普通にピンサロいったりしてるもんな、、」と思い行くことを決意。
深夜テンションでゲイ風俗を片っ端からあさることに。自分の住んでいる県(千葉埼玉神奈川のどれか)の県庁所在地にもいくつかはお店はあるが、どうやら「サテライト店舗」らしく、ボーイさんは常駐せずにリクエストがあったら所属店舗から来てくれるとのこと。
それだったらちゃんとしたテンポがある場所に行ったほうがいいかなと思い。新宿エリアで店を探した。
2chで初心者にもおススメと書いてあった店舗に行くことを決め、オトコノコを選ぶ。
出勤予定のボーイの中から
朝はいつも通りに起床したが、ついルーティンでウッカリ抜いてしまう。
まあさすがに一発抜いたぐらいなら「ダメってことはないでしょ」と思い家をでる。
事前に指定された待ち合わせ場所についたら電話し、ボーイに出迎えてもらう。(えっちしたひととは別のボーイ。)
待ち合わせ場所からお店までは「天気悪いですね、、」など他愛もない話をしながらお店に。
店の外観がノンケ風俗とはちがい、まったく看板類がでておらず、少しびっくり。
お店に入った後は6畳ほどで赤壁の部屋に通される。
フリードリンクのアイスココアを飲みつつ、15分ほど待機。途中でまた別のボーイさんが現れ、お支払いをする。
結構大人びていたのでマネージャーさんかな?と思ったら店のSNS見たら普通にボーイさんだった。
ここでうっかりポイントで、偽名を使っていたのですがクレジット支払いで本名がバレてしまうという、、、。
棚に置いてあるホモビデオのパッケージをぼんやり眺めてたら「トン、トン」とノックの音が。「はーい。」と返事したらついにボーイさんが。
、、、うん。よく話には聞いていたけれどホームページのお写真よりちょっと、、、。(でもイケメン過ぎずにそこらへんに街を歩いていそうな感じがして好)
「性経験全くなし。今日は抜いたり刺したりはやらなくていい。イチャイチャしたい」と希望を説明。
プレイ前にシャワーを浴びるが、赤壁の間にはシャワーがなく、服を脱いで腰にタオルを巻きながらシャワースペースに。
シャワー中に「ちんちんの皮剥いていい?」って聞かれて剥かれたらその時点でゆるぼっきした。
はじめにやにやしあってたらボーイさんが太ももあたりを触ってきてそのあとチュッチュ。ディープチュッチュ。チューだけだと感じない。。
その後、ワイが別途に寝っ転がり、ボーイさんはワイにまたがってチュッチュ→上半身舐め。乳首は開発していないので全く感じず。
おなかあたりをなめられたら逆にくすぐったくてワロてしまった。
そののち、手コキとフェラ。フェラ気持ちよかったけれどなんかイケない予感を感じた。
この時点でボーイさんに予め「朝抜いちゃったからイケないかも。。」と予告。
ボーイさん「なんで抜いちゃったの!!」そりゃそうだ。
攻守交替でワイがボーイさんを攻めてみた。
手コキしたらすぐに勃起したのですごうい。ボーイさんのちんちんは細ながめ(HPで16cm)、亀頭は肌色。上反りでエロかった。
勃起しても手で被せたらかぶって剥けなかったのでかわいかった。
((関係ないけど勃起したら自動的に皮むける人のメカニズムってどうなってるんじゃ?))
手コキしてたら萎えてたけれど我慢汁ボタボタしてたから興奮してたっぽい。
その後、ワイがフェラしたけれど疲れちゃってぎゅってしてもらったりした。ボーイさんは「気持ちいい」って言ってくれたけれど、痛くなかったかな、、、?
再度攻守交替して兜合わせしたり、ボーイさんのおなかでハラズリしたけれど、やっぱりイケず。。
60分コースで時間がギリになってきたため、ボーイさんがおもむろに自身を手コキしだす。
ワイ、すべてを察し「手コキで行くところみせて」ってお願いしたらボーイさん2分ぐらいでいった。
もちろん人が射精するところホモビデオ以外で見るの初めてだったのでちょい興奮。
ボーイさんの腹に出た精液を軽くティッシュで拭って、軽くお湯でシャワー。シャワー中にボーイさんより
「まだ若いんだからこんなところもう来ちゃダメ!アプリとか使って経験積んで!」とのお言葉を賜る。
初風俗の教訓。
ロシアの侵攻を招いた時点で、ゼレンスキーの外交政策上の失敗は失敗として認識されるべきだと思う。別にロシアが悪くないと言う話ではない。
ただ、アメリカがキューバ領内に帝国主義の遺物としてグアンタナモ基地を保有しているように、フランスがヨーロッパではなく南太平洋で核実験を行うように、脛に傷を持たない国は無い。繰り返すがだからと言ってロシアを正当化しようと言う話ではない。
BSフジのニュース番組で、駐日ロシア大使のガルージンは、小野寺元防衛相に対して、「イラク戦争はどうなんだ?日本政府はあれを支持していたではないか」といかにも外交官的「ああいえばこう言う」の発言をしていたが、それはその通りなのである。大国が疑念を持ち、疑念を晴らすための適切な行動をとらなかったため、イラクは侵攻を受けた。もちろんフセインの言動とゼレンスキーの言動は異なるが、基本構造は同じである。イラク国際戦犯民衆法廷はブッシュとブレアを戦争犯罪人として断罪している。小泉純一郎も一部においては有罪とされている。
少なくとも小泉純一郎を泳がせている私たちに首尾一貫性が欠けていることは間違いない。
だからと言ってそれをどうにかしろと言う話ではない。それが国際政治の現実だと言うだけのことだ。
その現実に即して言えば、少なくともエリツィン政権下、プーチン政権下でNATO不拡大の要求を内々でもロシア政府が行って来たのはロシア側にとっては事実であって、宥めの言葉もあったと解釈する方が自然だ。ロシア側がNATO拡大を問題視しないはずが無いし、「まあまあ。そこまでうちらは積極的ではないし」くらいのことは実際に西側は言っている。重要なのはソフィズム的な外交文書の有無の話ではなくロシア側がそう解釈しているという事実である。
NATOはむろん対ソ連包囲網として結成されたもので、単なる多国間安全保障機構ではない。この期に及んでも、ドイツは国防予算TOP10にも入っていない。日本はもとより、韓国よりも額が少なく、海外領土を持たないドイツがいかに安保ただ乗りを続けてきたかの証左である。NATOがあるからこそ、ドイツは安保と言う公共インフラを重視せず、むしろそれに負荷をかける政策を続けてきた。この意味だけでもNATOの存在は冷戦後はネガティヴなものであったのだが、アメリカはその廃止に踏み切れていない。単なる多国間の安保機構ならばロシアを入れても良かったはずだが、エリツィン政権においてすらそれはクリントンが拒絶している。
NATOの拡大は、加盟国が増えれば加盟国全体が戦争に巻き込まれるリスクを負うことを意味するのだが、アメリカがけつもちをしているため、そのリスクが曖昧になってしまった。ゼレンスキーはそこを読み違えたと言うべきだろう。
ゼレンスキーは今になってNATO非加盟もロシアとの交渉であり得ることを言いだしているが、侵攻が現実になってはっきりしたことは、西側は核リスクを冒してまで実際に手持ちの地上軍を投入する意思は無いと言うことであり、フォルトラインの焦点となっているウクライナを、実際にはNATOに入れるつもりはないということである。場合によってはアメリカはNATOに引きずられるくらいならば、NATOから脱退するであろうし、NATOにそこまでの安全確保機能は期待できないということである。
ゼレンスキーは踊り踊らされて、はしごを外された形になっている。もちろん意外と上手く踊っているのは確かである。ロシアは苦境に立たされるであろうし、場合によっては撤退に追い込めるかもしれない。しかしウクライナは戦場になり、多くの国民が殺され、それでいて賠償金は一ルーヴルもとれないだろう。クリミアや東部の回復もままならない。ゼレンスキーは英雄であるかもしれない。しかし司馬遼太郎が言った通り「英雄を必要とする国は不幸な国」なのであって、ただのぼんやりとしたコメディアン大統領として統治をまっとうできなかったゼレンスキーはやはり失敗した政治家なのだ。
大戦は小国の暴発で起きることが多い。善悪の観点からではなく、国際政治はそうした暴発をどう管理してゆくべきかと言う視点で考えられるべきだ。