はてなキーワード: yahoo!とは
実際の『処分』内容は
・処分対象の10人のうち、8人は当時の統計部門の室長以上の管理職。7人は減給1~3か月や戒告の懲戒処分、1人を訓告
・山田次官と石田優国土交通審議官の2人は組織の監督責任を問い、訓告
・処分は同日付だが、10人のうち1人は出向中のため同省復帰時に処分する。1人は退職しており「処分相当」として減給の相当額の自主返納を求める
→NHKニュースの見出しが「国交省統計データ書き換え 事務次官ら処分 大臣も給与自主返納」なせいで
とはいえ、Yahoo!主要ニュースの見出しも「統計書き換え、国交省次官ら10人の処分発表…斉藤国交相は給与を自主返納へ」だから、大した違いはない筈なんだがな
自主返納なんて、徹底した事実解明や厳正な法に基づいた処分の遂行から役職者が逃げるための、職務放棄から目を逸らせるためのやり口に過ぎんのに
ヤフコメと違って、ブコメは可哀想とか言っちゃう残念な奴らばかり
・めだま焼きと唐揚げ
・親子丼
あたりは、ユダヤ教の「親と子を一緒に食べてはいけない」という教えに反するらしい。
ハラルとか仏教とかそれぞれ違ってめんどくさいから全部食わないのがいちばんだよ。
ID非公開さん
2016/9/1 15:50
6回答
ユダヤ教において「子ヤギの肉を、その母の乳で煮てはならない」という戒律がありますが、“親子”の組み合わせ料理は、ユダヤ教徒は厳禁で 同じ親子の組み合わせ、親子丼やチーズバーガーすら厳
禁らしいです。
でも戒律は「子ヤギの肉を、その母の乳で煮てはならない」であって、あくまでも「子ヤギの肉」を「ヤギ乳で煮てはならない」であるから親子丼やチーズバーガーなら問題ないんじゃないでしょうかねぇ?どうも悪い方へ解釈してしまってるのですね。
宗教・1,114閲覧
cav********さん
2016/9/1 19:05
ユダヤ教では「肉と乳製品をいっしょにとること」を禁じています。チーズバーガーやクリームシチューに肉を入れることはもちろん、一回の食事で肉と乳製品をとることはできません。肉料理の食後のコーヒーにミルクを入れるなどもだめです。私がイスラエルを旅行した時、肉料理の後にデザートとしてアイスクリームが出ましたが、牛乳ではなく豆乳を使っているとのことでした。肉と乳製品を食べる間に、6時間だか8時間だか置かないとだめなのです。(胃の中で双方がいっしょにならないように。)もちろん、どこまで厳格に守るかは個人差があるようです。
親子丼は、卵であって乳製品ではないので大丈夫なのではないでしょうか。
まったくだな、鶏・卵白な親子丼、ヤギでないのに食いたくないのは とんでもない解釈!
お礼日時:2016/9/7 14:18
クリームシチュー 肉チーズバーガー親子丼クリームシチュー肉料理
その他の回答(5件)
dol********さん
2016/9/2 8:10
違うよ。カシュルート(食物規定)では「肉」と「乳製品」を混ぜることが禁じられているんだよ。
で、卵も乳と同じように親鶏から出てきて、子を育てる成分を含むものだ。だから、中世ユダヤ人は卵の性質上、乳と同じだと考えた。ただし、まだ殻を形成していない段階ならば乳とは見なされない。ここは議論があって、絶対そうだというわけでもないよ。
いずれにせよ、卵の殻座の部分には血が混じっているので、その部分を取り除かねばコシェル(適正)にならない。
また、厳格な人は食後にコーヒーを飲むこともしない。うっかりコーヒーにミルクを入れて、胃の中で肉と乳が混ざることを防ぐためだ。
さらに、イスラエルのマクドナルドなんかは、ハンバーガーを売るカウンターと、アイスクリームを売るカウンターとが別々になっている。
あなたは「悪い方へ解釈」と言ってるが、それは「食物規定は悪いもの!」というキリスト教価値観の押し付けにすぎない。
こうした食文化全体として見れば、あなたが挙げた問題なんて取るに足りないことというか、むしろ「より安全な方へ」という解釈になっているんだよ。
なぜなら、神が与えた食物規定の真意は、人には分からない。だから、人がうっかり規定違反することがあるかもしれない。それゆえ、神が具体的に命じたことを範例として、食生活の一つ一つについて詳細に検討した結果なんだ。人の謙遜さの現れなんだよ。
アメリカの竜巻被害が大きく報じられたのに対して、マレーシアの洪水は日本では扱いが小さいけど酷いことになってる模様。被災者の無事を祈る。
https://imgur.com/gallery/sl8XV5C
最初の動画は冠水した道路と水没した車が波にあおられてプカプカ浮いているような状況を映したもの。程度の差はあれど世界各地で似たような被災状況の映像を見たことがあるかも知れない。
ところが、この投稿には以下のような複数の動画が貼られている。
世界各地で似たような被害が増えているけれど、意外と地域性あるなと感心してしまった。
また、日本と違って床上浸水した水の透明度が高くて意外と綺麗そうなのも意外だった。
人的・経済的被害がまだよく見えていないこともあってか、主だった国内募金窓口も未だ無さそう。Yahoo!ネット募金とか出来るようにならんかね。
2011年のタイの洪水でHDDの供給が枯渇したのは記憶に新しいけど、マレーシアも世界生産の2割くらいはHDD生産してるらしいし、他の品目も含めモノ不足がまた悪化しそう。
はてなブックマークはもとよりTwitterを見ていてもFacebookを見ていてもYahoo!掲示板を見ていてもetc...そのように感じざるをえない。
そもそもアナタたちは多様性を許容や自分と違う価値観を理解し合うというお題目を勘違いしていないだろうか?
私はアナタたちが持つ多様性への忌避感をどうにか解消できないものかと、解消するための言葉を言語化出来ないかと常々考えてきた。
そこで1つの言葉を思い付いた。
「多様性を許容するということは別の価値観の者と同居するという意味ではなく別の価値観の者が隣人となることを許容するということだ」
私は幼少期に両親から「ヨソはヨソ、ウチはウチ」のようなありきたりな教育を受けたことがある。
まさに「別の価値観の者が隣人となることを許容する」ということはヨソはヨソ、ウチはウチを認め合うということ。
近隣の住民が自分の家に迷惑を掛けてくるのであれば声を上げる必要はあるだろうが、そうでないのなら近隣に済むくらい許してあげれば良いではないか。
ヨソはヨソ、ウチはウチであるならばアナタがセクシャルマイノリティに興味がなくとも、政治へ興味がなくとも良いのだ。ただアナタの隣へそれらの人々が済むことを許容するだけで良い。
そして同時にセクシャルマイノリティに興味がある人や政治に興味がある人は隣に興味がない人が住むことを許容してあげるのが多様性を許容するということであろう。
我々は誰しもが自分に甘く、自分が可愛い。どんな綺麗事を言おうが基本的には皆コレだ。
でもだからといって他人へ対してまで自分のみを甘やかせるように強制するのは良くない。皆が自分可愛いのだから衝突するに決まっているじゃないか。
自分をフルに甘やかすのは自分の家の中だけにして、別の価値観の者が近隣に住むくらいの我慢はするべきだし、家の外ではそのくらいは他人を甘やかしてあげようじゃないか。
「フェミニズムに興味が無いのは人としてどうかと思う」レベルの主語が大きい言動を取っている者がインターネット上に散見するけれども、そういう連中の言動は「まぁそういう価値観の人も居るよね」とスルーしておいたほうが精神衛生上良いぞ。
そういう人へわざわざ反論しにいくのは時間の無駄だし、噛み付かれたら「そういう価値観もありますよね」とリプライしてあげたら良い。
実際に私はTwitterで何度か噛み付かれた経験があるけれども「そういう価値観もありますよね」のようなことを噛み付かれるたび返したらトーンダウンして居なくなってしまったよ。暖簾に腕押し、糠に釘、柔よく剛を制すが現代SNSでは最大の防御手段だね。
一人ひとりが様々な価値観を持ち、我々の隣りに住み、住むのを邪魔しちゃいけない。
こういう認識が重要なんだと改めてこのタイミングで言いたいな。
このエントリを読んでくれた人は下記の感想を持ってくれたら私としては満足だ。
マリッサはヤフーCEOになった2か月後に子供産んでいるんだが?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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Marissa Mayer, 2011 Interview (crop).jpg
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国・ウィスコンシン州ウォーソー
マリッサ・アン・メイヤー(Marissa Ann Mayer、1975年5月30日 - )は、アメリカのIT業界の実業家。Lumi Labs共同創業者[1]、Yahoo!の元CEO、Googleの元副社長(検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当)[2]。Googleの顔の一人で、インタビューやイベント出演が多かった[3]。
経歴
メイヤーは、1975年にウィスコンシン州・ウォーソーでドイツ系の血を引くフィンランド系アメリカ人の家庭に生まれた[4]。母は美術の教師、父は水道会社で働いていた[5][6][7]。1993年に高校を卒業後、ウエストヴァージニアで行われたNational Youth Science Campに参加[8]。
スタンフォード大学からシンボリックシステムの学士号と計算機科学の修士号を受け、人工知能を専門分野としていた。
スイス・チューリッヒのUBS研究所(Ubilab)やカリフォルニア州メンローパークのSRIインターナショナルを経て、1999年に従業員数20人程度の規模だった[9]Googleに数少ない女性エンジニアとして入社した。人工知能とユーザインタフェース設計の専門家であり、これまでGoogleウェブ検索、Googleニュース、Gmail、Orkut、Google マップ、Google Earth、Google Health、iGoogleなどの構築に携わった[2][10]。
2008年、『フォーチュン』誌が毎年選定する「50 Most Powerful Women」(最もパワフルな女性50人)で第50位に選ばれた。これまでに最も若い女性としてランクインしたことになる[10]。
2009年、検索事業に関する仕事の功績により、イリノイ工科大学から名誉博士号を授与された[11]。
2012年7月17日、Yahoo! CEOに就任[12][13]。 同年9月30日に男児を出産 [14]
2013年2月、ヤフーの就業制度について、従業員の在宅勤務をオフィス勤務に転換する方針を示した[15] 。このことについて、在宅勤務をしていた従業員などからの批判が起こった。[16]
2013年4月、ヤフーでの育児休暇制度を変更し、育児休暇期間の延長と育児休暇に伴う賞与を与えることにした[17]。この制度変更についてCNNは、FacebookやGoogleなどのようなシリコンバレーにある企業の制度に合わせたものだと伝えた[18]。
2017年1月9日、Yahoo!の中核事業をVerizonに売却する契約が正式に結ばれた後にYahoo!役員を退任する、と発表された[20]。
2017年3月、Yahoo!の中核事業売却後、CEOを退く際に2300万ドル(約26億円)の退職金を受け取ることが明らかになった。ボーナスについては辞退した[21][22][23]。
2017年4月、ベライゾン・コミュニケーションズへの中核事業売却で約1億8600万ドル(約205億円)を手にすることが、米証券当局への届け出で明らかになった[24]。
興味本位でYahoo!のリアルタイム検索に「イベルメクチン」と打ち込んだら予測ワードに「飲んだ」「効いた」とか出てきて目が点
一時期よく見た、家畜用を飲んでしまった海外のニュースじゃなくて
コロナ予防といって個人輸入した一部の人々が真剣に人間用を飲んでいる
「イベルメクチン 効いた」を開いたら「喘息が良くなりました」「肺の違和感が抜けました」「よく眠れる」「喉の痛みが消えた」「副鼻腔炎が治まった」
フェミニスト議員連盟の件で,これまでの似た騒動でフェミニスト側で炎上に関わってきた人たちが妙に静かなのが気になった.キズナアイの件でも,宇崎ちゃんの件でも,だいたい炎上して数日経つとYahoo!個人ニュースか現代ビジネスあたりにフェミ側を擁護する記事が出て,これまたボロクソに叩かれるのが通例なのだが,今回は各人のTwitterですら完全に沈黙を守っている.
それもそのはず,これまでの事件と違い,今回の件だけは,擁護に回るのは相当なリスクがあるのだ.
これまでの騒動だと,「女性への偏見・蔑視を促進する」とか,「女性が性的対象になっている」とか,最大でも「環境型セクハラ(みたいなもの)」という,良くも悪くもふわっとした指摘にとどめてあった.ところが,今回は,刑法犯罪を誘発するとまで述べてしまった.これにより,擁護のハードルが一挙に上がってしまい,当該表現は人に犯罪をおこさせるほどの強烈な作用を持つことを立証せねばならなくなった.これはかなり厳しい.また,定番の「TPO」「内閣府ガイドライン」「性的モノ化」の議論も,偏見・差別意識の強化という個人の意識の話までは使えても,犯罪という具体的な行動の誘発となれば,力不足である.要するに,これまでのグレーゾーンでの戦法が通用しない,完全なる危険領域にフェミニスト議員連盟は踏み込んでしまったのだ.
次に大きいのが,VTuber所属事務所の女性社長が表に立って抗議をしている点だ.この状況下でフェミニスト議員連盟の擁護をすれば,当然,フェミニストの立場にもかかわらず女性社長を批判することになってしまう.もちろん,女性は性差別をしないという訳ではないので,理論上は批判も不可能ではないだろう.が,そもそもが当該表現は「性犯罪を誘発する」という点から出発しているから,下手なことを書けば名誉毀損の訴訟リスクすらあり,苦労の割に旨味がない.この状況で突撃できるのは狂戦士のツイフェミぐらいなものだろう.
最後に,今回の件が特異なのが,政治家が圧力を加えた点だ.これまでの騒動の発端は,弁護士とか大学教授とか色々な人がいたけれど,どれも政治家ではなかった.なので「市民が自主規制をしているにすぎず,表現の自由の侵害には当たらない」という議論が可能であった.ところが今回は,紛れもなく政治家の地方議員が特定の表現に「犯罪を誘発する」と公言した事件であり,一気に表現弾圧の雰囲気が出てくる.ここにリベラル的にヤバい匂いを嗅ぎ取って,沈黙した人もいたのではないかと思う.
携帯電話を替えた。じつに5年ぶりのことである。有給を取って色々な移行作業を行い、LINEのデータを引き継いだところ、もう動いていないものも含めて様々なLINEグループたちのデータもあわせて新品のiPhoneに流れ込んできた。とくに問題もなく移行作業が終わったので、ここで過去に所属した多くのグループの中でも特に面白かったものをいくつか振り返ってゆきたい。
数年前、会社の同期である清田(仮名)という男が、1年間付き合った彼女へのプロポーズを成功させたとの報が入った。そこで私を含めた仲良しの数人が、”では清田の結婚式で余興や手伝いなどをやってやろうじゃないか”ということで集結したグループ、それがこの「清田まじでおめでとうの会」であった。”まじで”の部分に、我々の純粋な喜びの気持ちが凝縮されている本当に良いグループ名だったと思う。
しかしその後の両家顔合わせの際、詳しくはよくわからないが「宗教上の対立とか」(原文ママ)があり、泥仕合の末に婚約は破談。その知らせを受けた我々”清田まじでおめでとうの会”は、急きょ清田の好きな遊び(鉄道博物館、リサイクルショップでいらんものを買う等)を計画的に誘うための打ち合わせルーム、”清田まじでおめでとうの会・跡地”として活動内容と名称を変えて存続することとなった。その後、名前が長いし縁起が悪いとの指摘を受け”裸足の女神”(B'zの名曲に由来。清田はB'zが好きで、やたら足がきれいなので)を経由して”清田サトシ後援会”に名称を変更し、活動自体は現存する。なお清田は婚活サイトで別の女性と知り合い、現在は結婚して幸せに暮らしている。
高校の同級生のうち、仲のいいグループで作成しているもの。由来は、仲間内に「瀧」という苗字のでかい男がいるため。嫌われている先生の車のドアがアーク溶接されて開かなくなる事件が起きる、近隣のお母さんから「言う事聞かない子は〇〇高に連れてくよ!」みたいな感じで使われるなど、ものすごく治安の悪かった工業高校なのであまり積極的に同窓会に行く気が起きず、私はこの仲間数人で集まることを便宜的に同窓会と呼んでいる。ユニフォームっぽいデザインでオリジナルTシャツを作って草野球大会に出たことがあり、バスケかと思うくらいの点差で嘘のようにボロ負けした。ピエール瀧が逮捕されたときに数年ぶりに動いたきり、最近はほぼ使われていない。
大学生のころ、下宿先の西武新宿線・上石神井(かみしゃくじい)駅にあるとあるお店でアルバイトをしており、その際の同僚と作っていたグループ。由来は、お店が「上石神井1丁目店」だから。シフトの融通もよくやったし、わりと仲が良くて一緒に遊びにも何回か行ったが、今はもう数年動いていない。これもシンプルながら割と面白いセンスだと思う。
下ネタですいません。私に子どもが生まれた時、おおむね同時期に父または母となった同期社員で作成されたグループ。私の勤務先は同期が全員同時に人事異動をする制度になっており、その関係でだいたい同じ時期にライフイベントが変化する者が多いため、このようなことが可能になりやすい傾向がある。グループ名の由来は、本当にたまたま(ダジャレですいません)全員男の子だったから。覚えていないが、当初はもうすこし穏便な名称だったと思う。内容はとにかく「うんこ・アンパンマン・新幹線」の話題が多いな、という気はするが、子育てに占めるリソースもそういえば大体そんなもんなので割と役に立っている。また、アンパンマン考察ガチ勢がいて、すごく勉強になる。
中野坂上にある東京社宅とその周辺在住者の子育て世代が数人集まって近隣のおむつ等の安売り情報を共有する、上記「Yahoo!タマ袋」からスピンアウトしたグループ。予防接種を 受けられる近隣のいい小児科や、昨年はマスクを売っている場所の情報共有などもでき実際かなり役には立つのだが、パンパース界隈とマミーポコ界隈がちょっとギスギスしていたり(マミーポコ情報で賑わっていると「はいはいポコ厨乙」みたいなことを言われる)食器洗い機用洗剤が安いときに共有したらこれもまた宗派争いが起きたりと、家庭の奥深さを知ることが多くて面白い。奇をてらわないグループ名なのに何故かちょっと面白みのある響きなのも良い。
しょうもない割に意外と文量が多くなってしまった。たとえば引き継ぎに失敗してこれらがパッと消えてしまったらほとんど復元されないような思い出やら人の繋がりやらが結構多く、1円も払わずに使っているサービスにしてはそれはそれで恐ろしい依存だな、とは感じた。とくに意味は無いけど、たまには久しぶりの人にも連絡してみようかな、と思った。
少し前まで、はてなの新着やYahoo!のリアルタイム検索、Twitter、その他ニュース・ゴシップサイト(NHK、文春オンラインなど)を周回する日々を過ごしていた。
ニュースを読むだけではなくて、ブコメやヤフコメといったニュースに対するリアクションを特に読んでいた。
普通に暮らす人たちの意見を吸収しなければという強迫観念があった(職場ではなんとかコミュニケーション取っているが、本来の自分を隠して仮面を被っている)。
生活時間に暇ができると、ほとんどニュースサイトや一般人のリアクションを読んで過ごしており、今考えると恐怖でしかない。
信じられないだろうが、度々「はてブを開いていたウインドウを閉じたと思ったら、次の瞬間またはてブを開いていた」現象が起きていた。
メタ的に見ている自分が「これは病気だ」と思っても、やめられないでいた。
裁量労働とフレックスにリモートワークを足したら、生活時間がひどいことになった。
確かに実際に周囲で聞いた・見た事例の多くはスマホゲームだったりLINEのメッセージのやりとり、Twitterでの発信だった。
自分のように完全に受け身になり、しかもニュースサイトを見て回る人間はどうすればいいのか。
ランキング上位を目指しているとかチームを引っ張るとか、相手があるわけでもない。有名ブクマカですらない。
しがらみもないし、止められそうなものだが、どうしてもやめられなかった。なぜかわからないが、世界から取り残された気がしてやめることが尚更難しかった。
最近、とある出来事があり、事情通によって予想されていた諸々と全く異なる結果になってしまった。
具体的なことは明記しないが、色んな憶測が飛び交い、諸兄があれこれ予測しているうちに全く別方向に至ってしまったのだった。
これほど一般人の情報があてにならないとは、今までの時間はなんだったのだ。それ以前に、当事者だけで決めるような問題だったのだ、このニュースは。
政治や経済、芸能に至るまで、専門家や内情を知る人に比べてあまりにも知識が欠落しており、私には正しい情報と誤情報の判断がつかない。
「もう自分が知るのは事後でよい」「災害など自分の身にすぐ降りかかる情報がすぐに届けばいい」と、ふと情報を集めるのを諦めた。
本当はずいぶん前から諦めたかったが、この時何かが吹っ切れて、世間の情報に縋り付くのを止めるに至った。
なんでこれを増田に書いたかというと、同じ状況の人間がいなかったからだ。
今でも暇になると手が勝手にスマホを操作してニュースサイトを開いてしまう。
私はこの悪習を断ち切るために、とにかくたくさんの本をものすごいスピードで読むことにした。
一人の人間の主張を自分一人で受け止める、この構図が怖くてしばらく本を読むのをやめていたが、読んでいるときに「この表現はおかしい」「この文脈でこれは語れない」「これは自分と違う意見」と考えて読めるようになり、少しずつ対話できる形で読み進められている。
基本。CDN挟んでおり、サーバーもわりと強い(偶に落ちる)。
最近デザインが変わり、マップから色々参照するスタイルになった。
なお、「避難指示」とかは気象庁ではなく行政から出るため、ここに載らないので要注意。
https://weather.yahoo.co.jp/weather/
気象情報に加えて避難情報など、行政からの発表もまとめて掲載されている。
避難所情報も掲載されていて非常に良い。万人向け。離れて住む両親などに「雨に気をつけてな」と情報を送るならこれ一択。
名前のオタク感はあるが、気象庁のWebサーバがダウンしたときにもキキクルのデータを正常に配信し続けていたので強い。
「なんかよくわからんTwitterアカウント」みたいなイメージがあるかもしれないが、気象庁と専用回線を接続してデータ配信をやっている会社なので情報は信頼できる。
プッシュ通知もある。わりと万人向け。増田は両親のスマホにこれを入れておいた。
河川水位計のデータ(グラフ・生データ)や河川カメラを確認できる有能なサイト。
洪水に際して「○○市が危険」といった大まかな情報ではなく、実際にどの川・どの地点が危険なのかを知ることができる。
情報が詳細すぎるなので万人向けではないかもしれないが、河川の近くに住む人には有用かも。
ただし、土砂災害(がけ崩れ等)の情報は含まれていないので要注意。
東京都下水道局のサイト。圧倒的な都の予算により独自のレーダー網があるようで、防災用にデータが公開されている。
防災科研によるサイト。災害1件ごとに「災害情報まとめ」といったニュアンスで公開される。ちょうど今は「令和3年8月11日からの大雨」が公開されている。
リアルタイム情報も含まれるが、発生してしまった災害の情報を蓄積するような意味合いもある。
現在進行中の災害に関する情報収集では、使いやすさの面で若干劣る気がしている。万人向けではない。
なんかあったらトラバで教えて