2021-01-05

1年に100冊本を読むまでにやったこと(追記

学のない人間だが、去年は100冊本を読んだ。おととしは8冊だったのですごく進歩したと思う。

読書習慣をつけるまでに何をしたか、記念に書き残しておきたい。

習慣化するためにやったこ

好きな人おすすめ本を読んだ

最初はどんな本を選べばいいかすらわからなかったのだが、好きなラジオおすすめ本紹介コーナーをやっていたので、そこから手を付けた。

感想を送るとすごく喜んでもらえたのでモチベーションになった。

読書メーターを始めた

読んだ本を記録するために始めたが、これがすごくよかった。人の感想をだらだら眺めたり、読んだ本を登録してグラフが伸びるのがすごく楽しくて、最初の3か月で40冊くらい読んだ。

しかしその後急速に飽きてしまい、今は読んだ本の登録読書データを見るためだけに使っている。こまめに感想を書いてる人は本当にすごい。

kindle unlimitedに加入した

その昔、本をよく読む人に続けるコツを聞いたら「つまらない本はすぐに読むのをやめろ」と言っていた。貧乏性にはハードル高い。

しかしサブスクなら切り捨てても罪悪感がないのが最高。読むのをやめる練習になった。

・どこでも読めるようにした

昔読んだ「本は10冊同時に読め」という本の教えを思い出し、基本的に本はkindleで買って、スマホタブレットPC全部にアプリを入れ、どこでも読めるようにした。紙の本もいろんなとこに置いた。

・何冊も平行して読むようにした

前述の本の教えにより3~10冊くらいを平行して読むようにした。

1ページ目から面白い本はまあないと思うので、つねにどれかの面白いところがすぐ読める!みたいな感じにするとモチベーションが続く。

・月5,000円のAmazon課金をした

思い切って毎月5,000円のAmazonギフト券を買い、月内に使い切ることを目標にした。

貧乏性なので1,000円を超える本は手を出しづらいと感じてしまうのだが、ためらいを払拭するのにとても役に立った。

図書館活用した

図書館が近くにあったのでしばらく通った。ただ小さい図書館なので途中で飽きてしまい、コロナ禍もあって行かなくなってしまった。

でも無料で本が読めるのは何よりありがたい。返却期限までに読もうという気持ちになれるのも良い。

・挑戦のハードルを限りなく下げた

分頭が悪いので、漫画なんかを読んでも忘れてしまうことが多く、ましてや本など、と思っていた。

そこでとりあえず読書習慣をつけることを優先し「読み終わったあと、何かひとつでも思い出せることがあればいい」ことにした。

印象的な言葉とか、短編集ならどれかひとつだとか、この作者イラっとするな、とか本当に何でも。

歯磨きと一緒にやった

歯磨き10分かけてやるのだが、そのとき本を読むようにした。10分ぽっちでも今日ちゃんとできたぞという気分になれて良い。

・年100冊を目標にした

当然最初から目標だったわけではないが、前述の通り3か月で40冊くらい読んでしまったので、その頃から100冊いけるんじゃね?と思い始めた。

でも頑張るのは嫌いなのでできないならできないでいいかなと思った。



100冊読んでどうなったか

・頭はよくならなかった

1年前と今で特に何もかわっていない。本を読めば頭が良くなると期待していたが、幻想だったようだ。

100冊くらいでは変わらないのかもしれないし、読み方が良くなかったのかもしれないし、読みやす小説ばかり読んでいたせいかもしれない。

でも勉強するぞと意気込んで難しい本を読んでいたら途中でやめていたと思う。

役立てるための読書は今後の課題かなという感じ。

読書趣味ひとつになった

普段本を読まない人間は「読むのを頑張る」みたいなとこがあると思うのだけど、今は空き時間自然と読めるようになった。

好きな作家が見つかり、続きが楽しみなシリーズがあり、趣味としての読書を楽しむことができるようになった。

・とりあえず本を読む、という選択ができるようになった

頑張る必要がなくなったので、何か知りたいことがあるときはとりあえず本を読むようになった。

一番よかった点はこれかなと思っている。

自己肯定感が上がった

本読まないコンプレックスが消えた。自分でやり方を考え目標を達成できたため、ちょっとはやるじゃん、と思えた。

あと習慣化する方法は他のことにも応用できそう。

時間お金と心の余裕が必要だと気づいた

読書に限らずだろうけど、取り組むにはこの3つが必要だった。



====

(以下追記

増田がこんなに読んでもらえると思わなかった。

達成したら増田に書こうと思ったのもひとつモチベーションだったのでちょっとうれしい。

気になったブコメ返信。


100冊読むために読んでも意味ない、手段目的化、など

100冊読むためだけに読書した」みたいに思われてるのはなんで?と思ったが、タイトルのせいかな。「読むため」じゃなくて「読むまで」なんだけど。もっとよく考えればよかった。

読書を始めた動機別にあって、

人と話してるとき自分は人と比べて無知馬鹿だなと思うことが増えて、知識を増やしたい・頭が良くなりたいと思ったから。

そして周りに読書家が多くて、本を読まないことがコンプレックスだったから。

途中から100冊を目標にすえたせいで、12月にもなると焦りがあったのは否定できないけど、モチベーションにもなったから悪いことばかりでもないと思う。

まあ年100冊はもうやらない。他の趣味がおろそかになってしまったので。

アウトプットしないと意味ない

アウトプットしてる人は具体的に何してるんだろう。聞いてみたい。

・Libron、角川ラノベ読み放題

知らなかった。どちらもすごくよさそう。

kindle読む時にどの端末使っているか

使ってる中で一番読みやすいのはiPad miniの横向き。サイズ感が文庫本に近くて好き。


・読んだ本、おすすめ

好きな本を否定されたくないので具体的には言わないが

近藤史恵藤田宜永角田光代先崎学が好き。


・並行

正直すまんかった。

  • ハードルを限りなく下げた ここいい素晴らしい まあうまれなきゃ以下略とはいえうまれちゃった以上以下略なにゆえ生物など発生しちゃったんだかなんだかな

  • 読書メーター ってなんだろ??おもしろそ。あとでググってみよぅ。

    • 知らんのか…

      • 知らないのかと思ってググってみたけど既視感のあるページ。買おうとしている書籍の評判を調べるときに見たのか

  • 読書した本の冊数が目的化すると危うい。 インプットよりアウトプットが重要。 ひとまず、インプットを増やせば自然とアウトプットも多くなる。

  • 読書した本の冊数が目的化すると危うい。 インプットよりアウトプットが重要。 ひとまず、インプットを増やせば自然とアウトプットも多くなる。

  • ハイハイ自己啓発おつかれー (くーだらない)

  • ただ読むだけじゃなくて読んだ内容を反芻し、立ち止まって自分の中の思想や哲学と照らし合わせながら考えないと全然身にならないよ 内容全部覚えてる?100冊分の時間無駄にしてない...

  • ブコメがキモ過ぎる。

  • 中身のある本は理解しながら読むには時間がかかるし、中には何度か読み直して理解にたどり着けるものもある。 本を読むことが目的になっていて、本末転倒感がある。

  • すごく読みやすい文章だと思ったけど 1年前に書いていた文と比べたらどうだったんだろう?

  • バーカ100冊くらい児童図書館にこもって絵本よめば軽く1日で達成できるわ

  • 数を目的にするより一冊づつ丁寧に読んだ方が頭良くなるよ 例えば、読み終わったら章立てごとに内容を自分なりに要約してみるとか、 各章ごとの役割、本全体の内容に対して部分はど...

  • 次は1年に1000冊を目指してほしい。 そこまで行くと人生変わりそう。

  • で、なんの本読んだの?

  • 仕事がストレスで家にいても仕事が不安で頭がいっぱいで本読んでも頭に入らないんだけどどうすればいい?

  • アウトプットをともなわないインプットに意味などあるのか

  • でも本なんておもんないよな正直 俺にとって読書は数学の勉強と同じ なんかやっておいたほうがいいらしいからしてるだけ 「数学は面白いから勉強するんだよバカ死ね」とか言われて...

  • 増田主の年齢が分からんがとりあえず書く。 15年位前(2004年頃)、読書術が流行ったことがあって、読書量自慢とかいうのが聞き飽きた感じだったのだよ。 分かりやすい読書術は 最近のコ...

  • 国語の長文読解してた頃が一番頭良くなったし思考力も上がったと思う 物語系は勝手に頭に入るけど、評論系は書いてる奴が馬鹿だとtwitterレベルだし つまらなくて頭入ってこないので...

    • 今度、現代国語が論理国語と文学国語に分かれるけど評判悪いよね 国語好きは文学好きが圧倒的に多くて、論説文が好きで国語教師になろうなんて人はいないだろうし でも多くの人が習...

      • 評論とか論説とかって飽くまで「論理的」なんであって、論理ではない。 明らかな誤謬とかはともかく、大事なのは説得力のある文章の読み書き。 人を納得させる・感動させるというの...

        • 人を納得させる・感動させるというのは形式は違うが根は共通 この辺は苦労せずに国語が好きになった人だけが持てる感覚 数学が苦労せずに理解できる人の傲慢さと似ている

          • だからこそ、二つを分けるなと言っているのよ。 評論は論理だけでは読めないし、小説に論理がないわけでもない。 人を説得・納得させる言葉の術を学ぶ必要がある。 両者で多少形は...

            • うーん 納得したり感動したりってのは、どうしても文脈とか読み手によって効用に差がでてしまうんだよなあ 読み手にかかわらず絶対的なものと、読み手に応じて使い分ける相対的なも...

              • 人間が書いている以上、文章にも当然相性がある。 それは人間同士で好き嫌いがあるのと同じことでしょう。好き嫌いを論じるのも立派な国語能力の一つだよね。 で、読み手にかかわら...

                • 論理学は哲学の一分野であるが日本の初等中等教育においては道徳と倫理しかないため、論理学を習得し鍛える機会は国語科にしかないのが現状 言語を駆使した論理学は数理論理学と相...

      • 小説の問題、基本的に解釈が分かれるところは問題に出ずに 論理と修辞だけで解ける問題しかないよ ああいうのが解けない人種がtwtitterでクソリプしちゃうわけよ

  • ・時間(暇)がある ・若い ・古本屋に行ってタイトルだけ面白そうな本を大量に買う それだけでできる。若ければ。 kindleがどうとかスマホがどうとか作家がどうとかは甘え。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん