はてなキーワード: sidemとは
とりあえず配信からちょっと経ったので言いたいんだけどアイカツ、プリパラ、オレカバトルみたいな所謂女児・男児ゲームのようなシステムで本格音ゲーではないということを明確にさせないと「つまらなくてガッカリ」になりそう。
好きなキャラクターカードを集めて、簡単なコマンド入力とリズムゲームがある。基本キャラクターを楽しむゲームで、リズムゲームがメインではない。
「音ゲーとしてはぬるすぎる」ってそりゃそうだ音ゲーじゃないもんな。
なので何ゲームなの?ってきかれるとパッと答えられないんだけどこういうの「キャラゲー」になってしまうんだろうか。
良くも悪くも簡単にアイドルに触れられて、Pが三年かけて分かった過去やストーリーがざっと分かるから初めてSideMに触れる人でも分かりやすいと思うんだけどな。
まず初めに、これは現在約2万人いるとされているアイドルマスタ-SideMプロデューサー、そのうちの一人の日記です。
たった一人のブログを読んで、「これがSideMPの総意なんだ」と感じてしまうタイプの方につきましては、私以外のPさんにご迷惑をお掛けすることになるので閲覧はしないでいただきたいと思います。
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私は好きです。
通勤中や仕事で辛い事があった時も、担当ユニットの歌を聴けば元気になれるし「ライブのために頑張ろう」と気力もいただいています。
ライブでキャストの皆さんが、「315プロのアイドルとして歌って踊る姿」が本当に大好きです。
そんな私にとって、歌声にかぶさる客席の声、「自称:コール」、これが本当に邪魔です。
例えば、
・うぇるかむ・はぴきらパーク!の「めぇめぇ」「ぴょんぴょん」「がおがお」
・Fun!Fun!Festa!の「オーイェイ」「オフコース」「オーイエス」
こういった、『CDに入っている合いの手の部分』につきましては、キャストの歌声を邪魔しない程度に入っています。
少なくとも、「公式のコール」は「CDに入っている部分」だと思われます。
それ以外は、オリジナルであり特に公式から推奨されたものではないということがわかります。
ですが、こちらも例えばBeyond The Dreamの「どんな苦しい時でも背筋伸ばせ/もしも心がくすんで見えなくても」の部分。
この部分は、CDには入っていません。
この場面で、WとF-LAGSの歌声を聴く以上に大切なことがあるでしょうか?
キャストの皆さんの頑張りを、この部分を聴きに来た観客の楽しみを、誰に邪魔する権利があるのでしょうか?
以前話題になった某はてブロの件で、「CDにない部分に声を出してコールと言い張る」方々の意見を目にしました。
その方々曰く、「コールは盛り上げるためにやっている」とのことでした。
盛り上げるためなら、キャストの今までの頑張りが詰まった歌声を邪魔しても許されるのでしょうか?
盛り上げるためなら、まだキャストの方が歌っている最中に「せーの」と音頭をとりコールを先導しても許されるのでしょうか?
そもそもこの「盛り上げるため」というのは真実なのでしょうか?
自分が楽しく「盛り上がりたい」だけではないのでしょうか?
こういった、「CDに入っていない、キャストの歌声に重なる観客の声」を嫌がる声に対して、
・「静かに聴きたいならCDでも聴いていればいい」
という反論がありました。
ライブってなんなのでしょう?
ステージにたたない観客が、大声を出すことを許された空間ですか?
これがライブなのではないのでしょうか?
キャストの歌声を黙って聴けない方が、よほどライブに行くのに「向いていない」のでは?
そこでは、当たり前ですが観客は演奏中誰一人として声をあげません。
彼等の演奏にだけ耳を傾けて、曲の世界に浸って、曲が終われば歓声や拍手が自然に聴こえてくるとても心地の好い空間です。
あまりMCをする方ではないメンバー達ですが、彼等が話してる最中に大声で名前を呼んで遮ったり、「水おいしい~?」なんて声もあがりません。
これが普通のライブだと思っていた私に、アイドルマスターSideMのライブは悪い意味で衝撃でした。
「男性アイドル」という設定でステージの上に立っているので、次々に黄色い歓声があがるのは「ちょっとジャニーズっぽくてすごいな」とは思いました。
ちょっとうるさいな、と思うくらい大声で黄色い声を上げる方もいらっしゃいますが、基本的には歌の最初と最後、又はなにか特別なパフォーマンスがあった直後の部分だけで、私はですが歌っている最中もひたすらキャーキャー叫ぶ方にはまだお会いしたことがありません。
(自然に出てしまったものでしょうし、そこまで歌にかぶさって邪魔というほどではないですが、正直ないに越したことはないです。)
「せーの」という先導についても、押し付けであり「曲を聴きにきた人の邪魔になっている大声である」と自覚した上でやっていただきたいです。
とても綺麗な響きですよね。
315プロのアイドルとしてステージに立った彼等のパフォーマンスは、観客が意識的に頑張らなければ盛り上がらない程度のパフォーマンスしかできていないのでしょうか?
「盛り上がったよ」
「楽しかったよ」
「最高だったよ」
これらの気持ちを伝えるのであれば、
これだけで十分ではないですか?
本当に、キャストの歌声にかぶさってまで大声を出すことが「盛り上げる」ということなのですか?
誰のためのコールですか?
自分が「盛り上がりたい」「盛り上げたんだと実感したい」だけではないですか?
キャストの歌声を邪魔して、キャストの歌声を聴きにきた人の楽しみを奪ってまで、しなくてはいけないものですか?
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※※※※
・コールは駄目と言うが〇〇はどうなんだ!という疑問つきましては、あなたがご自分で判断してください。
・SideMだけの問題ではない、ではなく、「いちSideMユーザーとして私が言いたかったこと」なので規模の問題ではありません。
・これは、「CDに入っていない、キャストの歌声に重なる観客の声はコールではなく、それを迷惑に思う人間がいる」という日記です。論点ずらしはおやめ下さい。
・繰り返しになりますが、これはただのいちSideMのユーザーである私の日記です。これがSideMP全体の総意ではありません。
※※※※
最後に、「コールをするのがライブ」という人と「ライブは音楽を聴きにいくもの」という人の共存は、絶対に不可能です。
何故なら、「叫びたい人が叫んだ」時点で「一度きりの生の音楽を聴きたい」人が曲を聴く妨げになってしまうから。
曲を聴きたくてきた人は、強制的に我慢を強いられてしまいます。
「CDと同じものを聴きたいなら円盤を買え、CDを聴いていろ」
言われなくても買っています。彼等の歌やパフォーマンスが大好きだから。
だからこそ、一度きりしか聴けない「ライブでの彼らの生の歌声」は本当に貴重なんです。
もし、「キャストの歌声に重なってあなたが声を出す」としたら、
それは「キャストの歌声を聴くことを楽しみに来た誰かの楽しみを奪っている行為」なのだという自覚をもって下さい。
SideMのライブは、CDに入っていない部分でも観客が大声を出さなければ盛り上がらないライブではありません。
「盛り上げるため」に善意でやっていてくれるのだとしたら、もう大丈夫です。
キャストの方々からのコーレスも増えて、どこで声をあげて欲しいのかわかるようにしてくれています。
どうか、キャストの方々を、そのパフォーマンスを、信じてあげてください。
ここ最近アイマスについての話題が荒れすぎているので、この流れに便乗して私の意見を書きたいと思います。
(あくまで1人の意見です、同意も批判も結構ですので色々考えて見てほしいです。)
以前からアイマスの事務所越境について苦手な方から住み分けをお願いするというツイートをいくつか見かけていましたが今回トレンド入りしてやっと沢山の方の目について住み分けをするという事が認知されるかと思いきや「そんなんだったらアイマスから離れろ」だの「ネットやめろ」だのなんというか思っていた未来と真逆の反応をする方々が多くて驚きました。
まず私はデレPがメインで765やミリオン、SideMもやってます、DSも何とかソフトを手に入れてやりました。そして越境だってみるし越境NLだって見る人間です
しかし私は住み分けは必要じゃない、とは言いません。必要だと思ってます
「何でしなきゃいけないの?BLやGLだって住み分け出来てないじゃない!」とか論点のすり替えたそういう言い訳はいりません。あの子はしてないからしなくてもいいってわけじゃないんです。元々は住み分けされなければいけないものなんです、子供みたいな我が儘を言うくらいなら貴方の方がネットをお辞めになられた方がよろしいのでは?と思ったりもします
同じアイマスでも言うならば違うものです。あくまでデレマスはデレマス、SideMはSideM、それで1つの作品です。
みんなまとめてアイドルマスターという言葉、私には「みんな違ってみんないい」という意味だと思っています
「アイドルマスター」というのはゲームジャンルで、ミリオンや、シンデレラガールズ、SideMなどの作品があるという形だと思います
同じ会社作ったゲームだからこのゲームキャラとこっちのゲームのキャラは同じ作品!クロスオーバーではない!だから住み分けしなくていい!極論ですがそういうことかと思いますよ。私は、ですがね。
○MマスPについて
竜宮小町やりっちゃんがプロデュース出来なくなったり、それと同時に突然異性のアイドルが追加されたり。様々な出来事がありました。私は当事者ではないのでその時の騒動について語れる身ではないのは100も承知ですが1つ言いたい事があるのです。
「何でその時の事を全て理解してないやつが高飛車に語ってんの?大人しくしてろよ」
私も大人しくしなくちゃいけない側の人間ですがこうも何も知らないのに高飛車に話をして見る人が見れば他のアイマスシリーズをも見下すような発言が最近多々みられます。正直言って心苦しいです。
ああ、ここまでこれてよかったね
それで十分ではないでしょうか?
男性Pと女性Pの間で臭い(匂い)について論争がありましたが、女性Pは香水については何も言わない男性Pが頑なに汗拭きシートなどを使おうとはしない文に疑問符しか浮かびません。香水はつけずとも毎日身体をちゃんと洗って洋服を洗っていれば柔軟剤やシャンプーなどのいい香りがします。沢山の人が集まり匂いが混ざるその日だけでもつけるのをやめてあげてはどうでしょうか?
汗の臭いがすごい方は汗拭きシートを買うなど服を着替える(ただ服を着替える場所は弁えてくださいね?)などしていただければ問題ありません
男女共に、ですが腋臭などが酷い方は病院へ行って治していただくといいと思います、治せますので恥ずかしがらずに行かれてはいかがでしょうか?
sideMは公式ツイッターが仕事しないからぼっちだと情報入りにくいし
地雷を踏みたくないのでツイッターでPを一切フォローしない、Pのツイートは見ない、チームも入らない同僚も作らない、っていうのは難しいから
嫌なら見るな!鎖国しろ!ハイ解決!おしまい!っていうのは難しいんだよね
越境とは別件だけど私も地雷持ちだから人のツイートはなるべく見ない、情報は2chで仕入れる、アイテムやカードの譲渡システムはないものと思う、チームは誰推しでもいいところに入れてもらって担当上位イベ来たら一人でも爆走する、くらいで妥協してる
自分の頭の中を整理するための文章なので、分かりにくい所があると思います。あと無駄に長いです。
SideM(以下Mマスとします)から入ったPなので、歴は長くありませんし、数年前まではアイマス本家、ミリマス、デレマスは存在を知っていても詳しくは知りませんでした。
Mマスへ深くハマってから、同じコンテンツのアイマスシリーズ(以下各世界線をシリーズと表記します)であるならばと、アプリを始めアニメやら多方面に広がっているものも手当たり次第可能なものは触れてみました。触れやすいものから触っているので、もちろん触れてない部分の方が多いです。
今では少しずつですが、Mマス以外の楽曲やコンテンツを自分なりに楽しんでおります。
ただ、Pである全員が、こう言った考え方ではないと思いますし、この考え方を良いと捉える方と、悪いと捉える方と、どうでもいいと捉える方とそれは様々だと思います。
1つのシリーズしか追っていないPや、シリーズを全て追っていても本腰を入れているのは1シリーズだけだったり、自分の好きなシリーズを布教するために知らないシリーズへ赴いていたり。
コンテンツの楽しみ方は人それぞれです。一概に何が良くて悪いか、なんて言い合っても無駄なだけだと思います。
あくまでも自分が楽しみたいからそうしているわけであって、それを他人にとやかく言われたところで治るとも思えません。善意があるなしに関わらず、自分の考えで動いていると思うので。
これは完全に蛇足な個人的意見ですが、最近はMマスの影響もあってか女性ユーザーも増えてきて、アイマスが元々男性向けとして作られていた(であろう)土台にごちゃ混ぜになっているため、色々な意見の食い違いなどが目立って発生しているのか、マイナスな意見が目につきやすくなっているとも感じます。これは自分の偏見ということは重々に理解しております。
そういった意見は母数が多ければ出るのは当たり前ですし、コンテンツが好きだからこそ残念だった事を発言をしているのだと個人的には解釈しております。ただの憂さ晴らしにヘイトを連ねてる人も少なくはありませんが、好き嫌いは人それぞれですから、仕方ないことでしょう。なんて新参者の自分が言うことでもないとは思うのですが。
ただ、やはりどのコンテンツにおいても、自分たちが楽しんでもらえるようにそのゲームやステージ(以下現場とします)を作った「スタッフ」や「演者」の方々がいることを忘れてはいけないと思います。(アイマスというコンテンツにおいては自分が「プロデューサー」として動いている部分もありますから、自分もその「スタッフ」の一員だと考えている方もいらっしゃると思いますが、あくまでも「ユーザー」としての話をさせて頂きます。)
これはアイマスに限った話ではないとは思うのですが、やはり自分の好きなジャンルですから、アイマスという名前を出して意見します。
運営の方々が提供しているゲームを楽しみ、現場を楽しみ、コンテンツを楽しんでいると、たまに考えてもいいのではないでしょうか。
もちろん、常にそういったことを考えている方がいるのも承知しておりますが、最近は軽んじている方が悪目立ちしてしまっていると、どうしても感じてしまいます。
運営側やスタッフにも問題が見受けられることもありますし、相手も自分も人間ですから一概に優しく全部を受け入れろという話ではありません。あくまでも、自分たちが楽しむ場を提供してくれた方々がいるという話です。
これを考えたからといって「だからなんだ」「ユーザー同士の問題には関係ない」「媚を売ってどうなる」等と思っても人それぞれですし、それまでです。
また、話は若干逸れますが、認識という点において、2次元のアイドル作品の現場は、特に演者に関する認識は人によって異なりますから、一概にこう、とは言いづらいのが現状とも捉えております。
それでもやはり演者さんも一人の人間で、完全にそれを「担当アイドル」と見る方と「アイドルを体現している」と見る方と「演者そのもの」と見る方など様々ですから、その認識の違いも、意識したほうが摩擦が起きにくくなると考えます。
長々と連ねておりますが、以上の持論から、相手が公式、非公式、ユーザーに関わらず、提供されているコンテンツを楽しんでいるものとして、様々な人が交わって多様化しているという考えは持っておきたい、というお話です。
ユーザー内のやり取りや、他のコンテンツを嗜んでいる方々から、少しでも平和なコンテンツだと思ってもらえた方がいいと考える自分の思いですので、摩擦を起こしたいという方には関係ない話だとは思います。
いい伝え方が思いつかないので、上手くまとまらず申し訳ないです。
ただ、息の長いコンテンツでもなんでも関係なく、ユーザーの意識は大切ではないかと。1ユーザーとしての意識を個々に持つべきだと。あくまでも自分自身へ言い聞かせるためにも書き連ねたということを考慮していただければと思います。
自分はオタクでありソシャカスという時点で人間のカースト下位以下だと考えているので、せめて他人に迷惑をかけないよう意識をしたいという自己満足の元発信しておりますので、ご了承ください。
また、全員こうしておけという意味ではなく、あくまでもこれは意見の一つですので、至らぬ点などのご指摘は甘んじて受け入れます。
どこかの誰かが偶然これを読んで、この意見で少しでも色々と考えて下されば、幸いです。
本当はこんなこと考えなくても素直に楽しめ!騒げ!としたいのですが、他ユーザーと関わりがある以上は、礼儀を弁えて楽しめるようなPになりたいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/touch/20170901051754
嫌いなもんは嫌いで仕方ないけど、その空気を共有しようとするなら自分の首を絞めるだけだよ
逆に増田さんはどこの民なのか気になる
少なからずSideMのBL苦手><って人見るけど……
Pドルの民の人ならまあ……心中お察しはするけど、自衛しろ、って思うかな
元々デレにもミリにも765の13人はおって、SideMはその特殊性からおらんわけで
やからこそピリピリするこーいう人がでるんかなーとは思うけど
は~~~~~牙崎漣が今日もクソガキみたいな口のきき方だな!!!!!!!
ということで、今回のしんどいムーブメントは「牙崎漣」についてです。前回はとうらぶの推しについて語りましたね。
牙崎漣というのはアイドルマスターSideMというゲームに登場するアイドルなんですけれども、こいつがどうしようもなくかわいいんです。
私は男性向けコンテンツに全てを捧げている間、女性向けコンテンツに登場する「俺様キャラ」みたいなのがとても苦手だったんですね。
偉そうな態度を取りやがってコイツとか思ってました。
そして二次元コンテンツの男性についての地雷をこじらせかけていた所で牙崎に出会いました。
こいつは第一に口が超悪いし、レッスンサボって事務所の机の上で堂々寝てたりユニットメンバーに喧嘩ふっかけてるようなやつです。あと、同事務所のアイドルの主食が水であるという話題で「オメェは草か」などというツッコミをかましたりします。
ですが、身体能力などはピカイチです。レッスンをサボってもなんだかんだアイドル活動をこなします。難易度の高い振り付けもやってのけます。
そういうヤツです。
正直、どこが魅力でどこに問題があるのか皆目見当がつきません。全部が良いと悪いの詰め合わせです。徳用。
なのに、彼を見ていると、彼の歌を聴くと、彼の生意気を聞くと、よく分からんけど笑顔になるんです。理由なんて分からないのに「かわいいなぁ、好きだなあ」と強く感じるんです。
牙崎への感情がもっと明確明瞭になった時には、また濃ゆく語ってみようと思ってます。
SideMは、先日音ゲー要素などもあるアプリゲームが配信されました。
まだ始まったばかりですから、これから修正されていく点も多いかもしれません。今足りないことももしかしたらあるかもしれません。
ですが、とりあえずこれを読んでくれている皆さんが牙崎と出会い何かを感じてくれたら…というのが一番の私の願いです。
「何かを感じてくれたら」というのは、ポジティブなことでもネガティブなことでも構いません。良いキャラしてるな!とか、口わりぃな!とか、髪長っ!とか…後はなんでしょう、失礼な奴だな!とかでも。嫌いだな!とストレートに感じていただけるのもそれはそれで。
私も最初は牙崎のことなんてピンと来てなかったし、むしろ好きではなかったと思います。しかも、好きになった理由も曖昧です。
それでいいです。触れてみてください。私がこんなにも愚かになってしまうような、とてつもないことをもたらす。それが牙崎漣です。夏場にいきなり降り出すとんでもない勢いの雨みたいな男です。
プリズムヤクザだけど、こちらでも男女の絡みが問題になってる。元が女児向けという点でアイマスと違うけど、それ以外の境遇はだいたい同じ。
でも、自分らの界隈では、作品間の越境が公式から与えられているケースがある。映画での客演もあったし、今度プリパラに旧作キャラも出る。
そもそも、プリリズでは男子と女子が同じ世界観に存在していて、女子が主役のアニメでは男子と恋愛している。
一方で、公式から与えられない形の作品間の越境はプリリズでも盛ん。プリリズの場合は、同じ技を使うもの同士とか同じ性格・役割同士で絡むことが多い。
プリリズからの古参で全作品好きな人は、それでよかった。でも、キンプリ(アイマスでいうSideM)から入った人の一部は、公式から与えられたNLですらも否定する。
今、一部の新参の力が大きくなってきて、古参が作品を嫌いになろうとしてる。「絡ませないでほしい」も新参のわがままであるということはわかってほしい。
タイトルのままです。
私はSideMのPですが、他の事務所の女の子たちとの絡みが苦手です。
どのくらい苦手かと言うと、野球コラボで顔を顰めるくらいには受け付けません。
同じ衣装を着たり、同じ絵柄だったり、並ばされたり、会話がなくても凄まじい嫌悪を感じます。
実際に球場に中の人が足を運ぶのは事務所ごとに分かれてますし、その辺は大丈夫でした。
じゃあ根本的に何が受け付けないのかって、越境は当然だと言うみんマス的な風潮の方だと感じます。
みんマス、みんなまとめてアイドルマスター。本当にそうなのでしょうか。
冗長になりそうなので端的に結論だけ申しておきますと、越境二次創作はクロスオーバーという特殊な二次創作であり、検索避けや注意書きの必要性があるということです。
この結論を踏まえた上で目を通していただけると幸いです。
事務所越境、とはいいますが越境が好きな人や二次創作を好まれる方は「越境」と言う風には思われていないのではないかと思います。
同じ世界線にある別の事務所、くらいの考え方なのでしょう。少なくとも私はそのように考えることが出来ません。
おなじアイドルマスターだから自分の好きなように二次創作しよう…その考えがが悪いこととは思いません。
しかし、そう考えられない人もたくさん存在するのです。315プロダクションのアイドルしか知らない人にとって、
担当アイドルと知らない女の子がいっしょにいる、恋愛する二次創作は、気分が良いと言えるでしょうか。
公式における越境(合同)イベントについても、公式からの前述のような配慮はありますが、
悪い言い方をすれば越境二次創作の燃料となるという理由で積極的に喜ぶことが出来ません。
Twitterで越境のイラストやツイートが活発に投下されていくのは火を見るより明らかで、とても憂鬱な気分になるのです。
そうならないためにも、普通は見ないことで自衛するのでしょうが、Twitterが二次創作や交流の拠点となった今、
「積極的に見ない」事だけでは完全にシャットアウトする事が出来なくなっています。
例えばTwitterで担当の名前を検索するとさも当たり前のように越境の話をされているツイートが引っかかるのです。
ミュートやブロックの機能もありますが追いつかないのが現状です。
それほど事務所越境を受け入れている人が多いということであり、越境を受け付けない私のようなPが少数派であることも分かっています。
ですが、やはり事務所越境はあくまでもクロスオーバーであり、苦手な人も少なからずいるジャンルなのです。
それを苦手だと感じている人全てに配慮していたら二次創作なんか出来ないと言う反論も踏まえたうえで、
事務所越境という二次創作については、配慮が必須だと言うのが私の考えです。
追記
ジュピターの前職は元961プロアイドル、涼くんは元女装アイドルで876プロに所属していた、ということを当然ながら知らないわけではありません。ジュピターの初出がアイドルマスター2でありアニマスにも出ていたということも。しかし、私が初めてスカウトしたジュピターは315プロのアイドルですし、涼くんはトリコロールの衣装を着ていました。私にとってその4人を語る上で大事にしているのは今315プロのアイドルであるということであり、あまり前職に関わることを掘り下げたりするアプローチはしたくないというのが本音です。
知っていますよ。デレマスにもミリオンにも765ASにも担当アイドルがいます。それを踏まえて事務所越境が苦手だと書いています。女の子が嫌いだから云々とかそういう理由ではないです。夢女子でもないです。
私はデレミリASの越境もあまり好みません。アイドルの属性だけを拾ってくっ付けたような絡みがそもそも好きではないです。これに関しては二次創作が主になると思いますが…。みんマスという言葉を使っておきながらこのことに触れないのは良くなかったと思います。すみません。
そうですね。私がこのように主張することも含めて好き嫌いを発信することに誰かが圧力をかけることは許されないと思います。最初はタイトルにもあるようにただ嫌いだということを書きたかったのですが、書いてるうちに白熱してこのような締めになってしまいました。傲慢ではありますが本音といっても差し支えないです。これは女オタク特有のゾーニング意識だなんだと言われるとは思いますが、Twitterならば振り分けアカウントや検索避けがあるととてもありがたいと思っています。
現状越境が苦手などというプロデューサーは異端なのかもしれませんが、こういう人もいるんだよということを知ってほしいというのがこの記事を書いた理由です。
追記の追記
これ以上触れるのはどうかなと思ったんですけど、どうしても言っておきたかったので。
とても不用意な発言で担当の方には不快な思いをさせてしまったことと思います。私の担当アイドルが前職の話を無視できない境遇にいるのと同じように、過去のあれこれが今のアイドルたちを形作っていると言うことは理解しています。けれど、私はあまり765プロとの関わりについて触れたくないがために、自分からはあまりその話をしないよ、と言う意味での発言でした。そのキャラクターの過去については私がどうこう言える問題ではありませんから、例えば涼くんがいとこの律子ちゃんの話をしても、鬼ヶ島羅刹のネタがあっても私はスルーします、というように解釈してもらえればと思います。
結局どうして苦手なのかわからん、という意見をチラホラいただいていたので、条件に分けて述べさせていただきます。
これは単純に担当をアイドルとして見ているからです。315プロのアイドルもデレのアイドルもミリに登場するアイドルもみんなそれぞれトップアイドルを目指していますから、スキャンダルになりかねない創作をしたり見たりすることに抵抗があるのです。
共演のみの二次創作が嫌いな理由は、とても身勝手で申し訳ないのですが、担当アイドルが蔑ろにされた創作を見てしまったことです。
デレの担当アイドルが別事務所のアイドルの引き立て役にされたような創作を見て以来抵抗があります。また、名前や境遇、前職や身体的特徴などの要素だけをくっつけたような組み合わせを好まないというのも理由の一つです。これはNLにも言えるかなと思います。
これは先述していますが越境が好きな人たちにとっての燃料(悪い言い方ですが)になるためです。
Twitterなどで多く見かけた意見として「そもそもアイマスという同じ作品だから越境ですらない」というものがありました。その認識を持つ人が大多数である現状、公式による共演はますますそのような意見の力を強めてしまうと考えています。越境は公式だからPなら受け入れて当然だという風潮が大きくなることに私は個人的に抵抗感を覚えるのです。
担当をアイドルとして見ているのなら、異性と共演くらいするだろうという意見もあるでしょうが、私はどうしても苦手です。
・最後に
このような時期にたくさんの人の目に触れる場所にネガティブな記事を投稿してしまったことをとても反省し、また後悔しています。記事の最初にSideMのPだと書いてしまったことで「SideMのPが」とか「デュンヌが」とか言われてしまっていることも、本当に申し訳なく思っております。ただ、このように思っている、少数であれこういう意見を持つ人もいるということを過激なやり方ではあったかもしれませんが心に留めておいていただけると幸いです。
君らがいうASのPです。
デレマスもミリマスもエムマスもやっていませんし、876はわかる程度。伊織ちゃんと真美を中心に君らがいうAS以外応援する気はありません。
君らが本家の流れで、とか、デレマスでは、SideMではとか、そんなんでいがみ合っているのをみてとても悲しく思います。
正直言うと、君らが言ってる「ある一定のレベルのファンにしか来てほしくない」っていうのはアイマス文化とかそういうの関係なく、君らのエゴでしかない。
確かに、アイマスだからやってるやつは私の周りにいっぱいいる。
デュンヌと付き合いたいとかいうやつもいるし、自分のアイマス歴を豪華にするために行くやつもいる。
人がいるところには人が集まる。駅に集う人間は必ず電車を使うわけではない。
理想の話はわかる。私もアイマスチケットはアイマスファンしかとってほしくない。とくに転売屋、てめーはダメだ。
でも、そんなもん無理だ。チケットをとるのにアイマスクイズとかやるか?
多分、どんどん敷居が高くなって新規参入が見込めなくて先細る一方だ。
そうさせないためにアイマスブランドを展開している奴らを裏切る行動になるからやらないだろうが。
アイマスだからとか関係ないから、なんでもかんでも自分が気に入らない問題をすぐにアイマス文化だとかそういうの勝手に作って問題にするのほんとやめろ。
・アニメ放送により解釈違いが大量に発生、にわか・煽りも増える
・アプリのリリースにより「モバゲー版SideM」を知らない人が出てくる
(絵師の方が「Mステの天道輝くん描きました!」というコメントで絵を載せる現象が発生する)
・リリース当初から追っている人よりアニメ・アプリから入った人間の方が圧倒的に数で勝るようになる
これは予想ではなく、シンデレラガールズにここ2年半で起こったこと。
新参を拒むなんて無理です。何故なら新参の方が数で上回ってしまうので。
私は踏みとどまってますが、離れた人も沢山いました。
適当なでっちあげの体験談を加えて「アイマスハラスメント」や「SideMハラスメント」って言葉を作れば
男女間の断絶をいっそうおいしく煽れそう
最近燃えに燃えているSideM界隈。きっかけは3rdライブの発表、そしてこのはてな匿名ダイアリーに投稿されたエントリ。わたしはSideMのPとしてどうしてもこの流れに乗って意見を残しておきたいと思った。
すこし掻い摘んで今の界隈の現状を記しておく。アイドルマスターSideMは待望の3rdライブツアーを開催することが決まった。そして、ツアーの初日となる幕張公演1日目では、2ndで揃うことが叶わなかったJupiterを含めた15ユニット46人全員が出演することが明かされた。これにはSideMのPだけでなくアイマス界隈全体が沸き立ち、キャパ8000とも言われる幕張公演はチケットの熾烈な争奪戦が行われることは容易に想像がついた。
そんな中、今までのリリイベやライブでの体験をこぼす人がいた。他マスのPにあまり良くない発言や態度が見られたというものだった。具体的には、
「他マスのPでSideMはよく知らないけど参戦した」「ユニットやアイドルの名前を間違えて覚えていた」「出会い厨紛いの輩がいた」などであった。過激な意見として、「SideM興味ないなら来るな、SideMのPにチケット譲れ」「課金順でチケットを用意して欲しい」という明け透けなものもあった。
しかしそれに対する苦言なども飛び交い、いつもの論争に発展しているというのが今の現状である。
SideMが本当に好きな人にだけチケットが用意されて欲しいというのはおそらくSideMのファンなら誰しも思うだろう。口には出さなくても、みんなチケットが欲しいのだから蹴落とすなら他マスのPだと思うのはまあ不思議ではない。
しかしこの問題が大きくなってしまった原因はこれだけではなく、男性Pと女性Pなどと主語が大きくなり始めていることだ。
男性Pの大きなコールが耳障りだ、という意見や先述した名刺交換の場に出会い厨が現れるなどの事案は確かに女性をターゲットにしたSideMの現場において特有のものである。しかし、「男性P」と主語を大きくしてしまったことにより純粋にSideMという作品を楽しんでいる男性からの怒りを買う結果になってしまい、大きく火がついてしまったのではないかと推測する。
この一連の流れを見て、SideM、それからSideMのファンはおそらくアイマス文化に順応できていないのではないだろうかと考えた。アイマスの系譜に乗らないことが悪いのではなく、乗れないコンテンツだと認めなければならない。理由は明確であり、SideMのファンの大多数は女性であることがあげられる。
アイドルマスターの名を冠するシリーズは、キャラや世界線などをそれぞれのシリーズが別にしながらもファン同士は薄く繋がりがあるものだった。アケマスからのPがデレPになることや、デレステから入った新規Pが765の曲を聴いてみる、などということは往々にしてあるものだと思う。だからこそライブというPが多く集まる場では習慣や文化が同一になるものも数多くあった。UOの使いどころやコール文化、名刺や挨拶など、前身となるアイマスコンテンツの文化をそのまま受け継いでいる例は少なくない。そして、Pが流動的に他マスにも触れられるという気軽さもあり、コンテンツ同士の隔たりは強固なものにしない、という考えが生まれていた。それはアイドルの事務所越境二次創作が親しまれていることからも容易に推測できる。
しかし、SideMでターゲットにされている女性はこの考え方を受け入れられない人は多い。そもそも男性向けコンテンツだった他マスで作られた常識は今ひとつSideMのPには向かないのだ。一番好きなジャンルではないけど何となく手を出してみる、という行動が純粋に理解できない人は多い。だったらそのジャンルが一番好きな人に譲れという意見は過激ではあるが多くの人が共感してしまうのはそういうことだ。
もはやSideMはただアイマスの文化を継承した男性モノアイドルマスターではない。SideMはSideMの独自の文化を築いている最中であるから、あまり既存のアイマス文化を押し付けすぎない発展を続けていければと思う。コールに関しても、こっちでは許されたからSideMでもやろう、ではなく、SideMという畑ではどうするのが最良なのかライブに参加する人全てに考えて欲しいと、勝手ながら願っている。
アイマス界隈の「プロデューサー」って「ファン」「プレイヤー」程度の意味でしかないのに、たまに本気で自分のことをSideMのプロデューサーだと思い込んでいる精神異常者がいるのが面白い。
ガチャだったり担当の露出度だったり他Pの態度だったり、諸々不満をもつことってあるよね、人間だもの
いやでも、自分の不快なことだったり嫌なことだったりを、全部まるっと「悪いもの」「存在してはいけないもの」みたいに扱うのって弾圧だと思うの
他Pよりもガチャやイベント頑張ってて、CDも買って、コンテンツのために一生懸命お金を払ってるってすごいと思う。
それなのにライブにいけないって悔しいし、他Pが軽い気持ちで行けてるの見たら怒りがわくと思うし、嫌な気持ちでいっぱいになると思います。人間として当然の感情の流れだと思います。
でもそれって、「嫌なこと」だけど、「悪いこと」「正しくないこと」にしてはいけないと思うんですよ。
どんなことを思ってもいいけど、負の感情を抱いたことを理由に、他の人の楽しみ方を規定したり行動を制限するようなことって、超えてはいけないラインではないかなって。
それって、不機嫌で人をコントロールしようとする毒親やDV加害者と何が違うかなって。
SideMだけに限らないんですが、女性向けコンテンツって「自分がコンテンツを楽しむこと」よりも「他者が不誠実にコンテンツを楽しんでいないか」みたいなところに目をむけてしまいがちで、すごい自縄自縛におちいってないかなってたまに思います(これはただ印象で言っているだけですが)
何が言いたいのか分からなくなりました
あれです、「正しく楽しむ」みたいなのって出来ないしそもそも方法が存在しないでしょうし、
だったら無闇に人を萎縮させるようなことってしない方がいいんでないかなっていうひとりごとでした(治安悪そうな街に人は寄りつかないよね、引っ越すよねっていう)
はじめまして、この文を読んでいただきありがとうございます。
ここで私が話したいのは、今すこーーしだけ物議を醸されてるエムマスPとライブについてです。
まず前提として、私は学生でありゲームの方は無課金でやっています。この時点で「ウワッッ」と思われた方もお時間があれば少しだけ耳を傾けていってください。
ここのサイトでいくつかSideMのライブとPについての記事を拝見しました。私はライブについて自分の考えを話したいと思います。
まず、ゲームについて。
私が思うのは「ゲームの課金を無理にしなくても並々の愛と興味があれば良いのでは」ということです。
イベントは毎回ある程度はやっていますが、進んでいくにつれ報酬ptの間隔が空いてしまうし、どのみちなけなしのバーとゼリーで走ってもたくさんプロデュースされている方々には追いつけないのでどうしても諦めてしまいます。(もちろん公式さんのやり方を批難しているわけではありません)
SideMはゲームから始まりましたが、SideMはゲームがすべてではありません。グッズ、CD…ゲーム以外にも運営への金の落とし方はたくさんあります。ゲームのイベントランキングで抽選してほしいと仰る方の大体は「ゲームに課金してからライブ現地来いよクソゴミ」と言ってるようにしか聞こえません。偏見ですみません。
10月にsideMのアニメを控え、デレステは隆盛しており、ミリマスも新作アプリゲームが出て、本家も一応の展開として単独ライブが発表され。
おのおの、優先順位はあるだろう。
「みんなまとめてアイドルマスター」とは、『団結』の歌詞である。
アイマスというIPが、765プロダクションだけでなくなった現在、その歌詞を引用して、「みんなまとめてアイドルマスターだからみんな応援しよう」という発想が生まれてきた。
でも、ここで私は思った。
「みんなまとめてアイドルマスター」の呪縛に囚われ、半ば義務感ですべてを追っていないか、ということだ。
私が思うに、「にわか」と呼称される、完全にそのジャンルのオタクにはなっていないものの、なりつつあるしなる気がある人は全く問題ないと思う。
でも、優先順位があり、そちらに割けるリソースが無いのにも関わらず、義務感で応援しているという状況にある人は意外と多いのではないか。
「担当見つけたい」だとか「推し見つけないと」「担当は○○に決めました!」といった類のものだ。
いや、それ、すべてを追うために、名刺に○○担当って書くために、自分の代名詞を定めるために、無理してませんか、ということ。
もちろん、自分のリソースを使い切ってアイマスすべてを追っていて、そのすべてを平等に愛してる人はいるだろう。
でも、私の観測範囲と、体感する雰囲気にそういう空気は薄いように思える。
予防線を張っておくが、もちろん私の観測範囲のみのことかもしれないし、主観のみなので誤っているかもしれない。
しかし、ぜひ心の片隅に留めておいてもらいたいエントリーなのは、本当です。
私がすべてのオタクに対して求めたいのは、二次元を二次元だと軽く扱わず、誠実に向き合ってほしいということだ。
消費するだけも、欲求を満たすためでもいい。まず第一に誠実に向き合って、バカにしないでほしい。
この話題、つねづね思うんだけどたかが通称ごときに過敏に反応しすぎなんじゃないかな
シンデレラガールズは公式がデレマス呼びを推奨してたけど、アニメ化するまではほぼほぼモバマスで通ってた
つうかそんなこといちいち気にする人なんてほとんどいなかった
強いて言えば、シンデマスという皮肉を込めた蔑称だけど、これも声高にやめろなんて人ほとんどいなかったよ
そもそもモバマスって呼び方も若干の自虐的なものがあった(ソーシャルゲーム・重課金ゲーという形態に後ろめたさを持っている人はそれなりにいた)
当の本人たちが嫌だってんなら使わないけど、すげえめんどくさいのが集まってんだなって印象が強い
いやあ、Twitterで検索しても9.9割のユーザーが拒否反応示してるから、使わないけどね
それにしても、自意識が強いのが多いんだなあとは思うほかない
そのまんまの話。
例の日記を見て「この人クソほどヘイト撒いてるけど気持ちすごいわかるよ~!」ってなりました。
ただ男だから女だからってことではないと思うので、そこへの同意はないですが。
コールがね!苦手なんですよね私は! 本当に!!
言いたい気持ちが高まって以下に長々としたためてしまいました。
コールと言っても色々ある(らしい)のでいったん定義しておきます。
その中でも手でクラップしないやつです。
どうも曲中に元から入ってるような合いの手的な掛け声のことだけなんですよね。
のハァイの部分です。
それかせいぜい間奏のところで「キャー!」とか名前呼ぶぐらい。
じゃあ上述のPPPH(クラップじゃない)がどういうものかと言うと、
★結末ばかりに気を取られ~この瞬間を楽し…めない!メマイ!
\オーッ ハイ! オーッ ハイ! オーッ ハイ! オーッ ハイ!/
というこの下段のやつです。
コール界ではこれも合いの手分類らしいんですけど、にわかには信じがたい被りっぷりです。
それで話が戻るんですが、コールが苦手なわけです。
苦手というかまあ嫌いです。
何故嫌いなのか?
①歌にかぶっててうるさい
④苦手って言うと怒ってくる人がいる
声がだいぶマジでうるさい!!
これを好んでやる人の特徴なのかわかんないんですけど、異常な声量を持ってるんですよ。
なんでなんですかね。
後ろや真横に居るともうBメロは終わったも同然です。
耳への期待を捨て去り視覚情報に集中するよう努力(あくまで努力)するしかない。
それにものの教えによるとPPPHなるものは、クラップ×3回のあとにひゅー!が正当なやつらしいのです。
それがペンライトを握るようなジャンルになるとクラップが「オーッ!↓→↑」という叫びに代替され、
余所では知らんのですがSideMのライブではだいたい最後の「ひゅー!」が「ハイ!」になっています。
これは私の観測範囲(現場2回その他ライビュ)の出来事なので、もしかしたら普通のPPPHの場所もあったのかもしれませんが。
なぜ違いを説明したのかというと、普通のPPPHと声だけのPPPHはうるささの質がまったく違うんですよ!
音域?周波数?なんかよくわかんないけどそういうあれだと思います。
一度カラオケ大人数で普通のPPPHを体感したんですが、声がけっこう聴こえました。
ひゅーは息のような抜けていく音なのに対して、
ハイは出だしのぶつかり方も終わりの母音も強くてイメージ的には「覇威!」って強さです。
ほんとうるせえんです。
別に強制なんかしてない!っていうのがあちらの言い分だというのはわかるんですよ。
わかるんですが、じゃあその「せーのっ」っていうのやめてくんない?ってことです。
オーハイPPPHの前に「せーのっ」って指示出す人が居るんですよ。
指示っていうかあれもコールの一種?らしくて警報っていうんだよとか教えられましたが、実質タイミングの指示出しだから呼び方とかどうでもいいです……。
「コール」という名称に納めれば片がつくと思ってる?んでしょうか??
警報って名付けられるぐらいならそのあとのコールは良くないものに位置づけられるんじゃないか?
良くないものと認識しながらやっているのか?と考えたあたりで、
「このあとPPPHだからちゃんとついてこいよな!」っていう意味の警報だと気づき、なおさら強制されてる感をおぼえるのでした。
とにかく「せーのっ」じゃねえよということです。
もっと「ハーイハイハイ」みたいな言い方する警報?もあるらしいというかそういうのが普通なのかな?
それはそれでうるさくて嫌だけど、でも「せーのっ」は既定路線へ向けての言葉じゃないですか。
やるよ、やろうね、わかるよね、そういう感じなんですよ。
こっちはPPPH勢の近くに居合わせただけなんで、別にやりたくないんですよ。
聞きたくもないぐらいなのに「せーのっ」とか言われるんですよ。
何も知らずに遭遇してしまった時の
「えっ??やらなきゃいけないの?何これ?うるさくない?こんなパートあったっけ?」
という戸惑いはなんとも嫌なものでした。
そういうのがあると知ってて言われても「せーのじゃねえよ1人でやってろ」という思いは消えません。
ここまで書いてきてわかると思いますが、コールやってる人は楽しくそれをやってるだけです。
一応は自由参加ということになっていて、そもそもライブというのは自由に楽しむものという前提があるから、
嫌だなやめてほしいなと思っても明確な迷惑行為・禁止行為じゃないと「やめてください」って言えないんです。
私はやめてくれまでいかなくて声を抑えてほしいな~と思っているんですが、そういうお願いが出来ません。
まあまず一曲目のBメロに至るまで、隣人が大音量PPPHをやる人かどうかなんてわかりませんしね。
そうすると、いざうるさい困ると思ってからしか行動出来ません。
そしてライブが始まってしまっている以上、物理的にもそんなお願いをする余地はありません。
そういう人だと事前に知ってても、怒り出すんじゃないかと思うと恐ろしくて言えませんけどね!
ただただ、我慢です。
私の涙の五分の一ぐらいは声が聞こえなくて周りが怖くて悲しくて楽しくないからです。
コールが苦手という話をコールしてる本人達の目の届くところでは言えません。
まだ何も知らないド新人Pだった頃に数人集まったアフターで、
私「あれ声うるさくてつらいんですけど、一部集団の企画なんですかね?迷惑じゃないですか?」
B「まあまあまあ、ちゃんと勉強しておかないとダメだよ?(暗黒微笑)」
というやり取りをして、流れで散々説教をくらい怯えて逃げ帰る(そして縁を切る)ということがあり、完全にトラウマです。
古参Pはみんな優しい?そんなの嘘ですよ~普通に変な人もいるので気をつけてくださいね~。
本人達はおそらくにこやかに優しい言葉で諭したつもりだったと思うんですけど、
目が笑ってないし、声がデカいし、物理的に詰め寄ってくるし、肩パンとかしてくるし、最悪でした。
具体的な発言をあげようと記憶をたどると、つらい気持ちが先に思い出されて、思考がぐんにゃりしてきて上手く文章になりません。
色々とスレスレの暴言があったり、人の体に許可なく触んなよってところもあったり、とにかくたくさん嫌なことがありました。
どうもあのうるさいのは「コール」という名称で「そういうもの」と認知されているから、
声を上げること自体も普通のことだから、「迷惑行為ではない」という大前提になっているようで、
うるさくていやだなぁということを表明するのは許されないぞ、というそういう怒られ方でした。
ざっくりまとめると、ここは俺たちの作った場所だからエムマスだけのPは生意気言うなというようなことをずっと言われてました。
その当時変なのに当たっただけと思えればいいんですが、ツイッターやら眺めてみると、
コール文化に戸惑い反発する人への態度は「そういうものだから諦めろ」という圧力なんですよね。
あからさまに攻撃したり粘着したりする人は少なくても、冷たく突き放すというか。
お前が悪い、という。何も悪くないのに。
集中力が足りないからだなどと責めてくる人も居ますが、映画館で携帯の明かりが見えると気になるとかそういうことですよこれは。
集中力がないわけではない!
自分には気にならないって言われても、気になる人には気になるし、それは集中力とか単純な話ではないし、
ていうか努力して気張って集中しないと楽しめないっておかしくない!?
中でも解せないと思った意見が「オタ芸とは違う」というもので、
いやだな~と思ってる人にしたら同質のものとみなしてるんじゃないかと…いや私はみなしてるって話で、
うるさいし独りよがりだし嫌がる人など構うものかって態度だし、同じじゃないの……?
何が違うんでしょうか。
文化だから我慢しろと言われるたびに釈然としなかったのがこの部分。
いいところは真似したいけど、ユーザー層に馴染まない部分は真似しなくていいじゃないですか。
ホモマスだなんて馬鹿にしてくる人なら特に、ユーザー層が今までと異なっていることをわかってますよね?
じゃあシリーズ作品の全ての流れを汲まなくてもいいじゃないですか。
なんで始まったばかりの作品なのに、初めてのライブなのに、「文化」なるものを飲み込まなくてはいけなかったのか。
有り難くもサードライブが決まりましたが、今からでもエムマスPの文化を作り直しちゃ行けないのかな?と思うんですよね。
「好きだからやりたい」に対してはまだ和解の可能性がありますけど、
酷いこと言ってる自覚がないのがまた酷いんですよ。
小学生を締め出して空き地を占拠する中学生みたいな理論はやめてほしかったです。
本当になんで諦めないといけないんでしょうね?
せめて妥協点は探せないんですかね?
エムマスからのPは新規は黙れ的な扱いを受けがちですが、SideMのPとしてはみんな同じスタート地点だったはずなのに、
新タイトルが始まれば新しい始まりのはずでは?何故そこまで強固な先輩ヅラを?
特に不愉快なのがSideMは別に好きじゃないけどアイマスシリーズだから一応顔を出してやるよ、というスタンスの方ですね。
つまり同僚でもなければうちの事務所アイドル達のファンでもないのに、
先輩ヅラで「これが文化だぞ!」って引っ掻き回してるんですよ。
お呼びじゃないにも程がある。
そしてそのような輩に”ご用意”される。
気が狂いますよね。
例の日記見ててもその辺の感情の部分にはかなり同調しちゃいました。
けど男が女がとか、貢いでる人が良いPとか、そういうことではないので、完全同意ではありません。
「文化だから」という圧力がなくなったとして、そのうえで結果的に大音量PPPH勢が猛威を振るったとしても、
それはそれで仕方ないことだとは思います。
最終的にここに落としちゃうのは良くないのかもしれませんが、言い方の問題的な?
我こそはアイマスシリーズの先人であるぞよ~みたいな人を無差別に持ち上げてる状況が気に食わないんですよ。
SideMのライブをSideMのPが納得して楽しめなくてどうすんだよクソがすっこんでろ老害という思いですね。
ぶっちゃけここまでだらだら不満を述べすぎてそれだけで疲れてきました。
苦しいと思ってることを説明するって疲れる。
どうでもよくなりつつある。
いやよくはないです。
他マスからのPをクソミソに言いすぎましたが、普通に普通の感覚でエムマス現場ではちゃんとエムマスPだったり、
ファンであったり、そういう方に思うところは何もないです。
ただはしゃぎたいにしても「女性が多い現場での空気を掴んだぞ!台詞パートのあとにキャー、これだな!」みたいな楽しみ方をしている人には、
ああこの人は私達の場所を探って飛び込んできてくれようというんだな、と呆然とするぐらい安心したこともあります。
これを言うのは本末転倒な気もしますが、ライブは演者のパフォーマンスによる音も楽しむ空間です。
聞き取りたい音が聞こえないことはとてもつらく悲しいことです。
ちゃんと聞きたいと願う人をあまりきつく怒らないでください。
【備考】
コール嫌って人前で言えないのになんでこの日記を書いたのかというと、
今日話題の「ゲーム非課金、愛のないPはライブに来るな」ってやつ。
すごく気持ちはわかるけど、どうしてもその言い方は許せない。だからそのもやもやを文にしてみようと思った。文が下手なので長くなるが、ライブ来んなと思ってる人は一度読んでほしい。
私は、中学一年生の時にアイドルマスターが好きになった。その時はふわっといいな、くらいだったけど、二年生の時に担当ができた。そのくらいの時にシンデレラガールズ、そしてミリオンライブが始まって、ソーシャルゲームに手を出すようになった。
高校生になってなけなしのお小遣いを貯めて、初めて担当のCDを買った。担当のCDは幸せになるよ、と勧められた結果だった。すごく幸せで、そのCDを抱き締めた。繰り返し繰り返し、何度もそのCDを聞いて、もっともっと担当が好きになった。
特にミリオンライブにハマりにハマった。優しいPさんが、課金しなくても担当のSRを手に入れられるようにと色々ノウハウを教えてくれた。頑張って貯めたドリンクで担当のSRを買えたときはすごく幸せだった。気がついたらドリンクをためる為に歩いたイベントで担当以外のアイドルも好きになっていた。
高校三年生の時、初めてライブに行きたいと思った。ミリオンライブ3rdツアーである。ツアーだったため、遠征しなくても行ける会場に偶然好きなミリオンライブの子が来てくれた。初めて、曲が聞きたい以外でCDを買った。そう、CD先行シリアルである。
そのシリアルは外れた。けれど、仲の良いPさんのツテでチケットを二枚確保できた。どちらも積んで当てられたPさんの連番の片割れ。すごく感謝しながら何ヵ月も貯めたお金を握りしめて、全くアイマスに造形のない友達を誘った。高校生女子一人で男性ばかりのライブは怖かったからだ。
そして行ったライブは凄かった。怖いイメージのあった現地は実際男だらけの現場で少し圧倒はされたけど、それより何より、人の優しさが身に染みた。
通販の仕方もわからないし、チケット代でいっぱいいっぱいだった私はサイリウムが買えなかった。とあるPさんが好きなキャラの色のサイリウムをくれた。
いっぱい名刺をもらった。少ししか作っていなかった名刺はすぐなくなった。自分の描いた担当が可愛いとほめられて、すごく嬉しかった。
チケットを譲ってくださったPさんが二人とも微笑んで、初ライブ楽しんでくださいと言ってくれた。絶対楽しいから、って。
友達と連番で座りたいと、チケットを譲ってくださった方にダメ元で席を交換してもらえないか頼んだ。笑顔で頷いてくださって、後で「演者が近くなった、ありがとう」と連絡をわざわざくださった。そんなにめちゃくちゃ良席ってわけではないのに。
席に着いたとき、隣の席だったPさんが荷物を邪魔にならない位置に運んでくれた。鞄に入りきらなくて、近くの席の方の邪魔であろう、謝らねばとすら思っていたのに、その言葉を発す前にすっと避けてくださった。
正直、声優さんだからいくらミリオン声優は歌が上手いと騒がれていても大したことないとたかを括っていたけど……実際に見て、聞いた歌は、本当に上手かった。何より演者さんのキャラへの愛、ステージに初めて担当が上がれたことへの喜びが体にずしんと響いて、私は泣きに泣いた。
友達もその日からミリオンライブを好き、と言ってくれるようになった。彼女はミリオンライブとSideMのCDを私から借りるようになって、気づけばどちらでもゲームをしてくれるようになり、最近オリピを彼女自身の意思で買ってくれた。
中高生だったから、碌にお金なんて出せなくて、でも周りのPさんたちは30、40の方がいっぱいで、一回のガシャにうん万払っうとかしてて、引け目を感じながら何年も続けてきた。
それでもなけなしのお金を貯めてやって来たライブは本当に眩しくて、行って良かったなぁとしみじみ思った。
同時に、私はこんなにアイマスが、アイドル達が好きだったのかと気付かされた。まさかなくなんて思わなかった。
こんなに好きになれたのは、沢山のPさんが優しく受け入れてくれたから。アイマスはこんなに素敵だと教えてくれたから。何度も何度も、色んな人の描いた、書いたアイドルに恋をして、胸がいっぱいになるのだ。
それから私はもっともっとアイマスが好きになった。元々ずーっと好きだったけど、もっともっと好きになった。今、私は大学生だ。やっとアルバイトができる。今は沢山アルバイトしてアイマスと友達と遊ぶお金を貯めている。アイマスと勉強と友達に日々を費やしているけど、とても幸せだ。
やっと大好きなアイマスにお金が使えるようになった。今まで先輩Pのおこぼれに預かってきて、本当に感謝している。そして今やっと、私をこんなに好きなものに導いてくれた先輩Pみたいに後輩Pに手をさしのべられるようになったのだと感じた。
だからこそ、思う。課金額、使ったお金、それを「愛」と形容して足りない人を切り捨てることは本当にSideMのためなんだろうか。
確かに、普段からやっているその人個人は満たされるかもしれない。だけど、その人個人を満たしたところで、新しい人が入らず小さなコミュニティから人が脱落していくのなら、最早そこに意味なんてない。きっとそんなやり方のSideMは腐ってしまう。
SideMのPさんが新人引き込みキャンペーンで熱烈キャラアピールしたり、沢山新人さんを支援してあげたりしてたの、すごく好きだ。だからこそ、排他的な姿勢が話題になり、賛同意見があることが不思議でならない。
女の子以外のキャラにあまり興味を持てなかったけど、実はJupiterだけは違った。ニコマスで色々見て回ったからかもしれない。彼らがどうしても憎めない。むしろすごく愛着が湧いていた。
あまとうの為に事前登録をした。その時はアスランとかピエールとか恭二とかてんてるとか、ビジュアルが少しずつ公開されていた。アイマスの男の子も好きになれますように、と祈った。
サービス開始のメールは今も覚えている。学校の授業が終わった後、なんとなく開いたガラパゴス携帯に届いた「プロデューサーさん」の文字。思わず心が踊った。
担当ができた。好きな男性のアイドルがJupiter以外にできた。いや、Jupiter以外も何も、SideMのアイドル達がみんなどんどん好きになって行った。
暫くして、初のワケ生。どんどん声がついた。担当のユニットに声がついて、CDを買った。担当のイベントを走った。
プレイヤーが男性ばかりの男性アイドルゲームだった最初のSideM。でもそれは一瞬で、あっという間に女性で溢れた。勿論最初から私や、それ以外の女性Pも居たけど。
Jupiterの良さを知ったのは、アイマス2からずっと応援しているPさんの作品や言葉だった。その愛のおかげで私はSideMのスタートラインを共にできた。そうしてスタートラインにいたPさんが、新しいPさんにアイドル達への愛情を受け継いでいく。そうやってSideMはここまで来た、と私は思っている。
SideMにだってきっと私みたいに、あまりお金がなかったけど人生で初めてお金を貯めて、現地に立ったプロデューサーさんがいる。これからSideMを知る足掛かりにしたい、って人もいる。
未だにミリオンPとしてはすごく悔しいけど、Mはミリより先にアニメ化してしまう。それってきっと、SideMのPさんは色んな人へキャラの魅力を伝えるのが上手かったからじゃないだろうか。だから爆発的に人気になって、あんなに「アイマスの男性アイドル……大丈夫かな?」とか言ってたのが嘘みたいにヒットしている。
でもそれがどれだけありがたいことで、担当が動いてくれるまでにどれだけのPがお金を費やして、どれだけのPが愛情を注いでこうやって続けてきたか、見失いがちになっているんじゃないかな、と。
だからお金を費やした私を崇めろ、私にだけライブ行かせろって論調は違うと思う。こんなに人が集まった大きなコンテンツになったのは、色んな人が色んな人にアイドルの入り口を作ってアイドルを生かしてきたから、の筈だ。
こうやってアイマスが好きになった私だからこそ、そんな風に主張してほしくない。
確かに、嫌だな、と思う現地Pはいる。SideM好きな人に自分はそんな興味ないとか言う癖して現地に来ているバカみたいな人もいる。そいつを許せとは肯定しろとは言わない。
逆に、ミリオンライブ……?あー、一番有名じゃないやつ、とか言ってきやがるMのPもいる。やたらミリオンをこけにしたがるデレPも見たことある。でも私はそれをミリオンライブ以外の他マスのPが罵るなんて主語を拡大して、一括りにしてこっちに来んなとは絶対言いたくない。
私の勧めでMマス始めてくれた人が私以上に課金するPになった。いや、課金をパロメータにはしたくないけど、金額で負けてる側がそれを補足してもあんまり意味ないか。
コンテンツを支える側が、これから支えてくれるかもしれない人を潰すなんて良いことじゃない。絶対そうしてほしくない。私はSideMの担当アイドルが、SideMのアイドル達が大好きだから、そんな風に未来を摘んでしまってほしくない。
あとこんな風に長々とコンテンツの為、とか言ったけど、単純に自分の好きなものを解ってもらえて分かち合えることって、すっごく嬉しいことだ。新規MPは来るな、765346は来るななんて言えちゃうのは、友達と同じものを分かち合える幸せとかわからないからなんだろうか。
割り勘のパピコって楽しいじゃろ?美味しいじゃろ?嬉しいじゃろ?確かに一人で二本とも食べたい時も、食べざるを得ないときもあるけど、やっぱり分かち合ったら楽しいじゃろ?そういうことじゃ。
まあ何にせよその意見の人も私もMマスが大好きで拗らせているのはわかる。わたしも大好き!!!!高額転売爆ぜろっ!
だから好き同士、そして将来好きになるかもしれない方と、楽しくやりましょうって話だ。ごちゃごちゃ言ったけどそういうこと。本家ミリMデレ掛け持ちPのぼやきでした。おしまい。
①に関しては一概には言えないと思うけどなぁ
女性に関しても、女性は潜在的にバイの気があるみたいな論文は一応出てる(正確性はまだまだ薄いし、批判も多いけどね)
でも体感として、女性は純粋に応援してる(というか、単純に好きという感情)人結構いるけど、男性で純粋にsideMのアイドル応援してる人ってそんなにいないように思える
(Daily Mailの記事→http://www.dailymail.co.uk/health/article-3305320/Women-bisexual-gay-NEVER-straight-Females-aroused-naked-videos-sexes.html)