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2020-04-17

anond:20200417123245

WHO最初からまともなことを言っているので

すべての組織利権忖度で動くことを考慮したとしても、

セクキャバも休業要請するなも電子マネー利権世界見解真逆な専門家医師

W H O と は 微 塵 も 関 係 な い の で

ネトウヨ高須先生ですら、たまにまともなツッコミを言い出したりするレベル


WHOネットde真実を追求するは別増田でどうぞ

増田を含め一般人1月遅くても2月頭にはこうなると当たり前に予測出来たことに



一切の対処が出来ていないどころかまさか対処する気がない

日本の政治家と専門家のどのあたりに問題がないか知りたいだけだ

スウェーデンプリンセスソフィア医療助手

スウェーデンプリンセスソフィアが3日間の医療研修を経て、コロナとの戦いを支援すべく医療助手として働き始めるそうです。

スウェーデン語は読めないので、ソースイギリスデイリーメール報道から

Princess Sofia of Sweden starts work as a healthcare assistant to fight coronavirus | Daily Mail Online


プリンセスということは王女様という立場の方が、現在最も過酷と言えるであろう現場で、率先して貢献しようとしているのに驚いたのですが、Princessにも色々あるようで日本語Wikipediaには公爵夫人と書かれています

国王長男ヴェルムランド公カール・フィリップ王子の妃ということなので、日本で言うと皇太子妃のような立場皇族の方と見ればよいのでしょうか。

ソフィア (ヴェルムランド公爵夫人) - Wikipedia


スウェーデンのCOVID-19蔓延状況ってそんなに悲惨なのかと思い調べてみると、昨日時点で日本と比べてみると以下の通り(ソースEU Open Data Portalの値を集計)。

感染者数国民1万人当たりの感染者数死者数感染者死亡率
スウェーデン11927人11.71人1203人10.09%
日本8582人0.68人136人1.58%

集計間違えていなければ、日本よりかなり酷い状況になっているようです。

感染者数は約1.4倍なのに死者数は8.8倍、死亡率は約6.3倍にもなります

日本検査が少ないと言われていることを加味すると、日本の現時点の死亡率はもっといであろうことも考えると死亡率の違いはもっと大きくなるでしょうし。


スウェーデン日本世界の国々も、はやく感染拡大がおさまりますように。

2020-04-16

パラレルワールド自分

今頃何やってるんだろうなぁ。

COVID-19の対策に汗を流しているか、あるいはそれの研究をしているか

資格試験勉強でもしているか

どっちにしても所帯を持っていて、何かしらの副業なりなんなりをやっているんだろうなぁ。

なんでこんな妙ちくりんなことをしてしまったのだろうか。

自分に嘘をずっとついてきたからなぁ。

最近パラレルワールド自分から私信が届くような感じがあるんだよ。

あと、天からメッセージが届くような感じも。

私信はなんとなく解読できるんだけど、天からメッセージ自分アンテナ折っちゃったか受診できないのさ。

日本人もっと新型コロナウイルスで死ななければならないのではないか

アメリカ国内でcovid-19による死者が3万人を超えた

イタリアも2万人を超え、フランスも2万人超えは確実な情勢だ

この状況で日本の死者数は千人にとどまっているが、果たしてこれは歓迎すべきことだと本当に言えるだろうか?

  

covid-19を相手取った世界大戦となった現状だが、いずれ戦後と言えるタイミングが来るだろう

その時、先進国で突出して被害の少なかった日本、そしてドイツはどのような扱いを受けるだろう

良く頑張った、偉いと褒められて、多くの製品を購入してもらい大儲けする? そんなことはありえない

被害が少なかったのだから各国の復興のために金を、技術を、労力を出せと要求されるに決まっている

経済的には大打撃を受けているのに、さらに袋叩きに遭うだろう

  

しかもcovid-19による死者の多くは高齢者

先進国問題視されている高齢化問題への一つのカウンターにはなっている

各国は、扱いに苦慮していた老人を大量に天国に送った上で、未だに高齢者を抱えた日本支援要求するのだ

他国高齢者を削って財政健全化へ向かい権力を持った老人が減ることで官民共改革が進む

日本高齢者は増える一方で、他国から経済負担押し付けられ、老人尊重のハンコ社会を維持する

絶望的な未来

  

個人個人を見れば生きるべきだろう

しかし将来的な利益を考えれば、日本もある程度の被害を受けて被害者側に周るべきなのではないか

2020-04-14

anond:20200414081046

欧米人 → 黄色人種全般コロナ感染者と見なして差別

ドイツ人 → フランス人コロナ感染者と見なして差別(NEW)

日本人 → 中国人全般コロナ感染者と見なして差別欧米人にはどっちも同じ)

地方民 → 東京都民コロナ感染者と見なして差別外国人には全部同じ)

港区世田谷区以外の東京都民 → 港区世田谷区以下略(今後の予定)

人類最後の2人の片割れ → もう1人をコロナ感染者と見なして殺す

人類最後の1人 → こいつも感染してました(よくあるオチ

バルタン星人 → 地球人全般コロナ感染者と見なしてエンガチョ

ウイルス → 「生物全般を敵と見なす

コロナウイルス以外のウイルス → コロナウイルス以下略

COVID-19以外のコロナウイルス → COVID-19を以下略

COVID-19 ソリューション主義解決策にならない

COVID-19の疫病は特異な歴史的コンテクストに現れました。まず、グローバル資本主義自由民主主義の折り合いをつけるには他に解決策(ソリューション)がないと30年間も信じてきた後で、人類は自らに課した昏睡状態からしだいに目覚めつつあります。状況が改善するかもしれないが、急激に悪化するかもしれないという考えにもはや誰も驚きません。

他方で、これまでの4年間、ブレグジットトランプ大統領当選ジェレミー・コービンの登場と失脚――じきにバーニー・サンダースも同じ運命をたどることになりました――といった出来事からグローバル資本主義がかなりしぶといものだということが見えてきました。世界主義から排外主義へ、ネオリベラリズムから社会民主主義へ、イデオロギーがたんに変わるだけでは、社会的経済的な諸関係は変わりませんでした。資本主義の完全な作り直しという課題に直面して、かつてはあれほどラディカルに見えたイデオロギーが無力で陳腐ものであることが明らかになりました。

現在健康上の緊急事態をどう考えるべきでしょうか。COVID-19の引き起こし危機世界を変えて開放する可能性に希望を抱く人は、すぐに失望することになるかもしれません。私たちの期待が過剰だというのではありません。ユニバーサルベーシックインカムグリーンニューディール政策妥当だし、まさに必要ものです。ですが、私たちは現行のシステムのしぶとさを過小評価し、また同時に、思想が堅固な技術的・経済的インフラなしで世界を変える能力過大評価しています。そうしたインフラがあってはじめて思想作動させることができるのに。

ソリューション主義国家

ネオリベラリズム」のドグマ諸悪の根源とみなされることが多いですが、このドグマであらゆることの説明がつくわけではありません。知的には「ネオリベラリズム」には似ているものの、これとはまた別の悪について、10年ほど前から私は指摘しています。それは「ソリューション主義」といいます

このイデオロギーは、ポストイデオロギーであることを標榜しており、グローバル資本主義が生み出す問題矛盾解決しながらこれを動かし続けるために、いわゆる「実践的」な、個別対応策をまとめたものを勧めます。そして驚くべきことに、こうした対応策には美味しい利益がついてくるのです。

ソリューション主義もっと有害帰結は、スタートアップではなく私たち政府がもたらします。ソリューション主義国家とは、その前の時代監視国家人間的になりつつもより巧妙化したもので、二重の使命を帯びていますイノベーションを引き起こす人々(デベロッパーハッカー起業家)は御しがたい存在ですが、これらの人々がその能力既存リソースを〔現在グローバル資本主義とは異なる〕他の社会組織を作る実験に用いないよう、ソリューション国家は気をつけていなくてはなりません。AIクラウドコンピューティング恩恵を十全に受けたいのなら、資金的に余裕のあるスタートアップを作らなくてはいけないようになっているのは、偶然ではありません。逆にそれは意図的政治的努力の結果なのです。

その帰結。非商業的なしかたで社会を編成する制度を生み出す可能性があり、既存体制転覆するおそれのある試みは、頓挫する。そういったものは胚子の段階で殺されます。そういうわけで、ウィキペディアの流れをくむ団体はもう20年以上現れていません。とにかくデータが欲しい多国籍企業世界を完全にデジタル化してゆく時代に、国家自分の分け前を手に入れようと目論んでいます監視が完全に行き渡ったことに加えて、企業世界デジタル化してきたことで、諸国政府市場を利するかたちでソリューション主義的な数々の介入を進めることができるようになりました。

ナッジ (nudge)の技術ソリューション主義の完全な実践例です。ナッジのおかげで、問題の原因は変えないまま、取り組みやす作業の方に集中することができる。それは、個人の行動を不可変の現実(それいかに残酷現実であっても)に「合わせる」という作業です。

ソリューション主義者のみなさん! COVID-19はソリューション主義国家にとって、9/11テロ監視国家にとって持っていたのと同じ意味を持っていますしかし、ソリューション主義民主主義的な政治文化に対して示す脅威は、〔監視国家よりも〕陰険はいわないまでも、より微妙ものです。

COVID-19の危機にさいして中国韓国シンガポールがとった独裁主義的な戦略評価されました。3国ともに、市民が何をしてよいか、してはいけないか決めるために、アプリドローンセンサーの展開をトップダウンで決定しました。西洋民主主義的な資本主義擁護者を標榜する人たちは予想通り、すぐさまこれらの国を批判しました。

エリートの臆見をもっとも雄弁にうたう詩人たるユヴァル・ノアハラリがファイナンシャルタイムズコラムで表明した代替案は、シリコンバレープロパガンダマニュアルからそのまま出てきたようなもので、知識によって市民自律的にしよう! というものでした。

人道主義的なソリューション主義者はみんなに手を洗ってほしいと思っています。それがみんなにとって、社会にとってよいことだと知っているからです。中国政府暖房電気を切るぞと脅したように、みんなを力ずくで束縛するよりは、そのほうがよいと思っているのです。このような言説は、政治アプリ化〔アプリ市民監視し行動を制限する方向性〕にたどりつくだけです。手洗いの奨励をめざして作ったアプリがその人道的な見地によって報酬を受けたとしても、そうなるのです。

認知行動的な介入によって市民自律的にしようというハラリの呼びかけは結局のところ、キャス・サンティーンリチャード・セイラー代表されるようなナッジ擁護者が推奨するステップとたいして変わりません。こうして、過去数百年で最大の健康上の危機への政治的対応は、石鹸や手洗い槽の自販機というかたちで「実践的な」言説に還元されてしまます。これはサンティーンセイラーが〔共著の『ナッジ』で事例として紹介しているアムステルダム空港の小便器の形をめぐる思考〔小便器の底に蠅の絵を印刷するというナッジにより、男性利用者トイレの床を小便で汚す率が大幅に減るというもの〕の系統にある発想です。

ソリューション主義者の想像の中では、あらゆる中間団体制度は、歴史と同様、政治のシーンからほぼ消えてしまったので、他にできることはあまりないのです。ハラリやサンティーンのような人たちにとっては、世界本質的に、消費者としての市民企業政府で成り立っています労働組合アソシエーション社会運動、そして感情連帯で結びつけられたあらゆる共同的制度のことをこの人たちは忘れているのです。

知識による自律化」というお題目古典的リベラリズム根底にあるものですが、今日ではひとつのことを示しているだけです。もっとソリューション主義を、ということです。だから諸国政府は、去年私が「生存のための技術」(survival tech)と名付けたもの(つまりスペクタクル(見せ物)としての資本主義が、その主要な問題を緩和しつつ続くようにするデジタル技術の総称)に大金投資するものと予期しておかねばなりません。そうやってソリューション主義国家自分が「中国の道」は採らないことを標榜しつつ、自己正当性を強化することになります

ポストソリューション主義政治のために

この危機から脱するためには「ポストネオリベラリズム」の政治必要なだけでなく、とくに「ポストソリューション主義」の政治必要です。まず、スタートアップか、中央集権的な計画経済か、といった人為的二項対立はもうやめてもいいでしょう。この考え方は、私たち今日イノベーション社会的な協力を考える仕方を規定しています

新しい政治的議論の中心となる問題は、「社会民主主義ネオリベラリズムのどちらの勢力市場で競合する力を制御できるか?」ではなく、「社会的な協力と連帯の新しいかたちを追求するうえで、デジタル技術がもたらす巨大な機会をどの勢力が活かすことができるか?」でしょう。

ソリューション主義」とはだいたいのところ、「他に選択肢はない」(There is no alternative)というマーガレット・サッチャーの有名なスローガンを応用したものにすぎません。このようなロジック残酷実践できるものではないことを、左翼思想家は過去40年間にわたって明らかにしてきました。とはいえ、〔このサッチャー的なロジックが〕破綻していても、政治的権力を持つようになるうえで支障はなかったのです。結果的に、私たちの暮らす技術的な世界は、市場支配する世界秩序を逸脱するような試みはぜったいに制度化されることがないようにできています私たち議論輪郭〔つまり議論の組み立て方〕そのものが、そのような〔逸脱の〕可能性を排除してしまっています

COVID-19への技術的な対応策を考えるさいに直面する困難は、ポストソリューション主義的な政治方向性私たちにどれほど必要か示していますイタリアのような国では――私はローマで外出制限の3週間目に入るところです――提案されるソリューションは酷いほどに野心を欠いたものです。私生活公衆衛生あいだで妥協点をめぐって議論が繰り返されており、さらには、これはハラリが示した方向性に従うことですが(「反抗または生存」を参照)、「生存のための技術」を使ってスタートアップイノベーション引き起こしやすいようにしなくてはいけないという議論になっています

他の選択肢はどこに行ったのかという疑問が浮かぶのはもっともなことです。なぜ公衆衛生のために私生活犠牲にしなくてはならないのでしょうか。テクノロジー企業通信事業者が作った現在デジタルインフラが、それを提供する会社ビジネスモデルにかなった利益をもたらすようにできているからなのでしょうか。

現在デジタルインフラは、私たち個別消費者として識別し、ターゲティングを行うようにできています集団の行動についてマクロレベル匿名情報提供するようなインフラ実装する努力があまりされてきませんでした。なぜでしょうか。そのような〔匿名データ分析をする必要について検討した政治的プロジェクトがなかったからです。非商業的なしかたで社会を編成する形態の中でも、とりわけ〔社会主義的な意味での大規模な〕計画ネオリベラリズムが用いる手法ではなかったからです。社会民主主義を信奉する人たちのなかでも、そのような手法を用いるべきだと主張する人はいませんでした。

現在デジタルインフラは残念ながら個人が消費活動をするためのインフラであり、相互扶助連帯のためのインフラではありません。デジタルプラットフォームと同様、現在デジタルインフラは、アクティヴィズム、人の動員や協力といったさまざまな目的に使うことはできますが、そのような使い方は、たとえそう見えていなくても、高くつくことになります

ネオリベラリズム的でもなくソリューション主義的でもない社会秩序の基盤としては、これはじつに脆いです(さらにこうした基盤には、消費者スタートアップ起業家とは違う働きをする人が必ずいなくてはなりません)。アマゾンフェイスブック、あるいはあなたがお住まいの国の通信事業者提供するデジタル基盤のうえにこの新しい秩序を建てる誘惑にもからますが、そうしてもろくなことにならないでしょう。それは良くてソリューション主義者が跋扈する新しいフィールドになるか、悪くすれば、監視と抑圧に基づく全体主義的で押し付けがましい社会となるでしょう。

この危機事態権威主義的な体制よりも民主主義がうまく収拾できると熱く説く声が、左翼方面からさかんに聞こえてきます。このような呼びかけは無意味ものに終わる可能性があります現在民主主義民主主義的でない私的権力行使にとても依存しているので、名ばかりの民主主義になっているからです。これぞ「民主主義」と考えるものをほめたたえることで、潰れかかっているスタートアップの見えない持ち分を意図せずほめたたえたり、スタートアップほどには無害でなくソリューション主義国家構成するテクノクラートの持ち分をほめたたえたりすることになります

もしこの生ぬるい民主主義がCOVID-19を生き延びることができるのなら、私企業権力から完全に自由になるためにポストソリューション主義の道をまず選ばなくてはならないでしょう。そうしなければ権威主義的な体勢への道へまた踏み出すことになります。それは「民主主義価値」、「規制機序」、「人権」について、以前にもまして偽善的なエリート支配を許す道です。

エフゲニー・モロゾフ

Covid-19, le solutionnisme n’est pas la solution

*ナッジとは、「行動経済学行動科学分野において、人々が強制によってではなく自発的に望ましい行動を選択するよう促す仕掛けや手法を示す用語」(株式会社日立総合計画研究所

結局、BCGとか特殊な何かより、マスク重要だったんじゃないの??

まず、前提として、自分マスクによってウィルス感染症を防ぐのは無理だと思っている(た)。

そもそも一般的マスク着用でウィルス自体を捉える事は不可能である

フィルター目よりもウィルスの方が小さい
・一般的マスクをどんなにしっかり付けたところで、隙間から吸入される
・一部、静電気などでウィルスを引き付けると謳うものもあるが、吸う息(吸気)より強い力ある?

ただ、色々と調べている内に、集団に対する感染拡大を抑制する効果は、しっかりあるのではないかというように思えてきた。

そこで、特に自分有効なのではないかと思いはじめた理由を以下に記す。

なぜ、サイレント肺炎が起こるのか

 通常の肺炎は、鼻や喉といった箇所から症状(いわゆる風邪症状)が現れる事が多いはずだが、COVID-19では、それらが無いまま肺炎発症するケースも少なからず見られる。(下記ページ例のSilent pneumoniaなど)

https://www.mod.go.jp/gsdf/chosp/page/report.html

鼻や喉からでなく肺から先に疾患するケースでは、鼻や喉などから順当に疾患するケースと比して、免疫系が対処にかけられる猶予期間が少ないのでは?

また、その症状に気付きづらい(目立った症状が出ない)という事も少なくない筈で、それが重症化しやすい要因なのではないかと推察する。

吸気の流量が関与している?(仮説)

 そこで、鼻や喉を飛ばして直に肺から疾患するケースというのがどういった場合かを考えてみると、吸気の流量(要するに、大きく息を吸い込んだり、強めの呼吸を繰り返すような)がそれに関与しているのではないかと思い至った。

仮にそれが正しいとした場合

マスク
 → 呼気/吸気の流量抑制する効果があるのでは?

・深呼吸
 → こちらも呼気/吸気の流量を増加させる要因となり得そう

 ジムヨガスタジオライブ会場など、初期クラスター源としてよく挙げられていた場所では、三密空間であるという事にプラスして、マスクを外したり深呼吸を伴った行動が多いようにも見受けられる。

今まで、呼気(Out)に対する言及はそれなりにあったように思うが、吸気(In)に関しての言説はあまり聞いた事がなかった。

 もしかすると、日本台湾などアジア圏のいくつかの国で、欧米ほど被害が拡大していない背景には、マスク文化根付き…という今更な事実が、思っていた以上に関与していたのではないかと、考えはじめている。

特に台湾など、大臣が率先してマスクMapを作るなど、初期の頃からそれに対する意識が高かったようにも思う。

西欧マスク文化は無い?

【海外の看護現場から】外国人の思う日本の不思議:マスクは必要? | IPEC看護英語 | 看護師のための英語教育

海外病院では、上記URL先にもあるように、施術時以外では原則としてマスクをしたがらない向きが多く、インフルエンザ時期ですら労組マスク着用を断固として反対するような空気だったらしい・・・

では、マスクも売って無いしどうする? 

 と、上記マスク有効であると述べた所で、医療従事者のPPE(マスクを含む医療向け防具)が不足しているという事は採算WHOからも警告されており、使い捨て医療向けマスクオススメしかねる所がある。

が、「呼気/吸気の流量抑制する効果がある」をある程度見込めるのであれば、布マスクでも大きめのハンカチスカーフを巻くでも、それなりに意味を見出せるのではなかろうか。

欧米CDCWHO)でも、一般人マスクに対するガイドライン(PPE不足に寄与しないようなマスク防具の検討)を考え直そうという動きが出始めている。

米国でも布マスク推奨へ、米疾病予防管理センターが一般人に布マスク着用の要請を出す見込み | TechCrunch Japan

増田見てたら元気が出てきた

COVID-19の件でなんとなく暗い気分になって、鬱々と仕事してたけど

増田うんことかちんことかパンティーとか見てたら、どうでもよくなって元気が出てきた

ありがとうございます

今日インド首相のモディの演説

英語だけど皆んな読めるよね。

Mr Modi ended his speech with seven requests to Indians.

1. Please take care of the elderly

2. Do not break social distancing rules and use homemade cloth masks

3. Use home remedies to improve immunity

4. Download the government's Arogyasetu app. The app gives information on Covid-19

5. Look after poor people

6. Do not sack people if you are an employer

7. Respect the 'Coronawarriors' like doctors, nurses, policemen and sanitation workers.

東京都の新型コロナウィルス(COVID-19)死亡者データ

亡者の詳細のデータがまとまっていなかったので、これは便利だと思う。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1vvIGhw2VBoGbZkBII4ghWPT0JQMu1SKwtTdVlpwKUhs/edit#gid=0

ちなみに感染者のデータこちらにまとまっている。

東京都_新型コロナウイルス陽性患者発表詳細」

https://catalog.data.metro.tokyo.lg.jp/dataset/t000010d0000000068/resource/c2d997db-1450-43fa-8037-ebb11ec28d4c

データ解析上手な人に何かうまいこと処理して解を導き出して欲しいところ。

新型コロナウイルス医師 Sandro Giannini の発見から見えた希望の光(英訳

こちらの記事英訳です。

Coronavirus: speranze dalla scoperta di Sandro Giannini, 10 Aprile, 2020

https://buongiornonews.it/coronavirus-una-speranza-dalla-scoperta-del-prof-giannini/

1) 英訳Google translate を利用させて頂きました)

Coronavirus: hopes from the discovery of Sandro Giannini

10 April, 2020

Bologna - From social media comes good news about the Coronavirus, perhaps decisive, which has scientific foundations and is disseminated by an authoritative doctor from Rizzoli of Bologna, Sandro Giannini. His is a highly qualified curriculum: Full Professor of Orthopedics and Traumatology and of Physical Medicine at the University of Bologna since 1989, director of Clinic I at the Rizzoli Orthopedic Institute and of the Gait Analysis Laboratory, partner in European projects and in national and international research programs, author of more than 600 presentations at national and international conferences and more than 400 articles in Science Citation Index journals. His message gives great hope. Let's read:

“I don't want to seem overwhelming to you, but I think I've demonstrated the cause of coronavirus lethality. Only at Blessed Matthew are there 2 cardiologists who turn over 150 beds to do echocardium with enormous effort and one is me. Terrible fatigue! However, of what some supposed, but could not be sure, we now have the first data. People go to resuscitation for generalized venous thromboembolism, especially pulmonary. If this were the case, resuscitations and intubations are of no use because first of all you have to dissolve, indeed prevent these thromboembolisms. If you ventilate a lung where blood does not reach, it is not needed! In fact 9 out of 10 die. Because the problem is cardiovascular, not respiratory! It is venous microthrombosis, not pneumonia that determines fatality!

And why are thrombi formed? Because inflammation, as per school text, induces thrombosis through a complex but well-known pathophysiological mechanism. Then? Contrary to what scientific literature, especially Chinese, said until mid-March, it was that anti-inflammatories should not be used. Now in Italy anti-inflammatories and antibiotics are used (as in the influences) and the number of inpatients collapses. Many deaths, even 40 years old, had a history of high fever for 10-15 days that was not treated properly. Here inflammation has destroyed everything and prepared the ground for thrombi formation. Because the main problem is not the virus, but the immune reaction that destroys the cells where the virus enters. In fact, our COVID departments have never entered patients with rheumatoid arthritis! Because they make cortisone, a powerful anti-inflammatory!

Therefore, hospitalizations in Italy are decreasing and it is becoming a disease that is treated at home. By taking care of it well at home, you avoid not only hospitalization, but also the thrombotic risk. It was not easy to understand it because the signs of microembolism have faded, even at the echocardium. But this weekend I compared the data of the first 50 patients between those who breathe badly and those who don't and the situation appeared very clear. For me you can go back to playing and reopen the business. Quarantine street. Not now. But time to publish this data. Vaccine can arrive calmly. In America and other states that follow the scientific literature that calls for NOT to use anti-inflammatories is a disaster! Worse than in Italy. And they are old and cheap drugs. " (Associated Medias - Red / Giut)

———

2) 原文:イタリア語

Coronavirus: speranze dalla scoperta di Sandro Giannini

10 Aprile, 2020

Bologna – Dai social arriva una buona notizia sul Coronavirus, forse risolutiva, che ha fondamenta scientifiche ed è diffusa da un medico autorevole del Rizzoli di Bologna, Sandro Giannini. Il suo è un curriculum molto qualificato: Professore ordinario di Ortopedia e Traumatologia e di Medicina Fisica presso l’Universidi Bologna dal 1989, direttore della Clinica I presso l’Istituto Ortopedico Rizzoli e del Laboratorio di Gait Analysis, partner in progetti europei e in programmi di ricerca nazionali e internazionali, autore di più di 600 presentazioni a congressi nazionali ed internazionali e più di 400 articoli in riviste Science Citation Index. Il suo messaggio dà grande speranza. Leggiamolo:

“Non vorrei sembrarvi eccessivo ma credo di aver dimostrato la causa della letalità del coronavirus. Solo al Beato Matteo ci sono 2 cardiologi che girano su 150 letti a fare ecocardio con enorme fatica e uno sono io. Fatica terribile! Però, di quello che alcuni supponevano, ma non ne riuscivano a essere sicuri, ora abbiamo i primi dati. La gente va in rianimazione per tromboembolia venosa generalizzata, soprattutto polmonare. Se così fosse, non servono a niente le rianimazioni e le intubazioni perché innanzitutto devi sciogliere, anzi prevenire queste tromboembolie. Se ventili un polmone dove il sangue non arriva, non serve! Infatti muoiono 9 su 10. Perche il problema è cardiovascolare, non respiratorio! Sono le microtrombosi venose, non la polmonite a determinare la fatalità!

E perché si formano trombi? Perche l’infiammazione come da testo scolastico, induce trombosi attraverso un meccanismo fisiopatologico complesso ma ben noto. Allora? Contrariamente a quello che la letteratura scientifica, soprattutto cinese, diceva fino a metà marzo era che non bisognava usare antinfiammatori. Ora in Italia si usano antinfiammatori e antibiotici (come nelle influenze) e il numero dei ricoverati crolla. Molti morti, anche di 40 anni, avevano una storia di febbre alta per 10-15 giorni non curata adeguatamente. Qui l’infiammazione ha distrutto tutto e preparato il terreno alla formazione dei trombi.  Perche il problema principale non è il virus, ma la reazione immunitaria che distrugge le cellule dove il virus entra. Infatti nei nostri reparti COVID non sono mai entrati malati di artrite reumatoide! Perche fanno il cortisone, un potente antinfiammatorio!

Pertanto, in Italia ospedalizzazioni si riducono e sta diventando una malattia che si cura a casa. Curandola bene a casa eviti non solo ospedalizzazione, ma anche il rischio trombotico.  Non era facile capirlo perché i segni della microembolia sono sfumati, anche all’ecocardio. Ma questo week end ho confrontato i dati dei primi 50 pazienti tra chi respira male e chi no e la situazione è apparsa molto chiara. Per me si può tornare a giocare e riaprire l’attività commerciali. Via quarantena. Non subito. Ma il tempo di pubblicare questi dati. Vaccino può arrivare con calma. In America e altri stati che seguono la letteratura scientifica che invita a NON usare antinfiammatori e’ un disastro! Peggio che in Italia. E sono farmaci vecchi e che costano pochi euro.”

(Associated MediasRed/Giut)

———

3) 追記

これ↓はどうも違う、ということのようです。

FDAが、COVID-19への非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)使用について助言, 2020年4月1日

https://www.cancerit.jp/65020.html

シェアハウスパンデミック対応していないので住んではいけません

シェアハウスのなかでもかなり家賃賃貸契約ではなく、部屋という物品を使用するというグレーな契約内容なので、使用料と呼ばれている)が安い方の物件に何年か暮らしてきたのだが、最近はもう限界だ。緊急事態宣言が発令される前のあたりからハウス内でCOVID-19の集団感染が発生するのではないかという懸念が高まっていて、部屋の中にいても恐ろしくて仕方がない。

シェアハウス玄関のドアはもちろん、キッチンゴミ箱トイレバスルームをすべて他の入居者と共有しているので、だれかが新型コロナウイルス感染したままシェアハウス内で普通に生活しただけで接触感染により集団感染が発生する条件が整ってしまう。

ドアノブや洗面台の蛇口を直接手で触れないように、それでも使用後にはすぐ石鹸で手を洗うようにしていたら、自室を出るたびに何度も何度も繰り返し手を洗わざるを得ないので、疲れ果ててしまった。同じ階の誰かが部屋で咳をしているのが聞こえるたびに背筋が寒くなる。

そうした状況なので、入居者の誰もがお互いを感染者ではないかという疑いの目で見て、雰囲気殺伐としてている。

緊急事態宣言が発令されてから管理会社経営者が入居者に一斉メールを送ってきた。各フロアで窓を開け放て、マスクしろなど、その場しのぎの感染対策らしきものがつづられており、ともにこの難局を乗り切っていきましょうみたいな決意の言葉メールは締めくくられていたが、感染者が確認された段階で、集団感染を防ぐための手段感染した場合提供されるサポートについてはまったく言及がなかった。

仮にシェアハウス内で集団感染が発生し、そのことを知らされないまま入居者が生命危険さらされ、あるいは仕事を失ったとしたら、危険を知らせなかった管理会社善管注意義務違反で入居者から集団訴訟でも発生しかねない事態だと思うのだが、管理会社も生き残りがかかっているためか、何も言おうとしない。

みなさん、シェアハウスパンデミック対応していないので、いくら家賃が安いからといって、どんなに便利なところにあるからといって、住んではいけません。死の危険さらされます。それは家賃の安さに全く見合わないものです。家賃が安いからといって河沿いのアパート暮らしている人が、台風が来て浸水のために避難するべきかどうか、悩むのとそっくりなことが起こります

2020-04-13

2020年4月8日、パーンプン・チチョブ警部補は、COVID-19テストキット、マスク、体温計の偽造品が販売された事例を報告した。事件は、消費者保護警察課(CPPD)と食品医薬品局(FDA)の職員と共に処理された。

男たちは後に、偽のCOVID-19検査キットをタイ密輸したとしてバンコクの住居内で逮捕された2人の中国人チェンレイとウェイン・ピンピンである確認された。

押収された証拠には、45,000個以上の偽のCOVID-19検査キット、1,200個の赤外線温度計、35万個のフェイスマスクが含まれている。これらの商品は必ず「陰性」となるように設定されており、バンコク市内もしくは近郊の地区許可なく高めの価格販売されていた。

最悪なのは、これらの検査キットでCOVID-19の検査を受けた人は誰でも陰性の結果を受け取るということです。

https://thesmartlocal.com/thailand/fake-test-kits/

聡明増田諸氏は当然ながら4mの距離を維持しているか

anond:20200413043501

わしもそう思う

 

とはいえ人間免疫や習慣で死ぬような簡単ウイルス最初からまら

covid-19だけが現代人の習慣にたまたまばっちり合致しちゃったんだろうな

sarsMARSで2回社会避難訓練ができててベスト対処ができてるはずの中国でさえ逃れられない強敵だったんだから

運が悪かった

 

ちなみにPC検査は鼻奥棒刺ぐりぐりキットPC検査だぞ

2020-04-12

3週間外出してない女性コロナ感染(米報道)

ソースアメリカMSNニュース(のWCNCの記事)

Charlotte woman hasn't left her house in three weeks but tested positive for COVID-19

※WCNCはノースカロライナ州シャーロットという都市テレビ局(タイトルにもあるCharlotte woman人名なのか、独身女性を指すスラングなのかしばらく分からなかったんだけど、シャーロット在住の女性という意味で良さそう)

英語できる人は元記事読んでほしいのだけど、ざっくり読むと、

ということらしい。

ここまで他者との接触を減らす対策をしていても罹患してしま場合があるそうで。

(記事中では触れられていないけど)接触を減らすのに加えて、手洗い・うがいにかける時間や頻度を多くしないと危ないのかなと思いました(小並感)

COVID-19でさえこんなに不安なんだから

二次世界対戦直後の日本は相当ヤバかっただろうな 精神的にも物理的にも

その時代の人たちはよく生き延びたな

俺まったく自信ねぇわ そんな時代に生まれてたら

[]シーヤ派/スンナ派

COVID-19新型コロナウイルス流行で発生した感染者を判別するためのPCR検査を大規模にやるべきだという派閥(シーヤ派)と、医療リソース制限があるなどの理由で程々に抑えるべきだという派閥(スンナ派)のこと。

イスラム教宗派にかけたダジャレ

ネット上の各地で激しく争っている。

anond:20200411172519

コロナウイルスって既存ウイルスも含んでるから正確ではない。

新型コロナショック

新コロショック

covid-19ショック

コロナ19ショック

のどれかが妥当だと思うんだけどね

BCGも気温はCOVID-19には効果なさそう

BCG実施国で且つ比較暖かいインドブラジル感染拡大し、死者も多くなってきた。

他人任せの安心材料はもう無い。

全員で行動変容をするのみ。

人工呼吸器に繋がれて死の淵にいると想像してみる

自分はいまcovid-19で人工呼吸器に繋がれて、病院天井を見上げていると想像してみる。

もう助かる見込みがなく、次の重症患者のため、自分の呼吸器が取り外されようとしている。

まさに、死の一歩手前。

 

その時自分は、何がしたい、したかっただろうと考えるか、想像してみる。

 

実際そうなったら、もう意識はないのかもしれない。

考えられるだけマシだと思う。

2020-04-11

コロナ社会に不可逆な変化をもたらした

お前もしかしてまだコロナ収束するとでも思っているんじゃないかね。

今の日本人に足りないものがある。絶望だ。

数週間、数ヶ月だけ耐えればきっと収束すると思っていたら収束しなかったとき反動心が折れる

もうコロナ収束しないと最初から絶望しよう。震災耐震基準更新されたのと同じでコロナ以前には戻れない。

COVID-19のワクチンの開発には1年以上かかるが、ワクチンの開発に成功するとは限らない。

そしてその間にもCOVID-20, COVID-21, ..., COVID-Nが現れて人類を苦しめるだろう。

そうすると人々が最近意識的に心がけているマスクの着用やうがい手洗い消毒やソーシャルディスタンスの確保が当たり前の日常になる。

仕事テレワーク中心になって満員電車オフィスに出勤することが常識でなくなる。

店のレジセルフレジ化が進む。それができない場合アクリル板がカウンターに設置される。マスクアルコール紙類は、幸運と暇と根性がなければ店では手に入らない。それ以外の商品も常に品薄で商品棚が空なのが当たり前になる。そうすると店舗の面積が縮小できそう。

人が集まる娯楽のリアルイベントは開催できないから、イベントで食ってきた業者ビジネス形態を変えることになる。バーチャルとか? スポーツ大会を無観客で開催してギャンブルの賭け金を収益にするとか?

会食や結婚式葬式はできない。しないのが当たり前になる。

人と会うことができないから今特定恋人がいない人は残念でした。コロナ世代結婚できず少子化が加速する。会わない出会いって何だ? 旧人類だからからないがバーチャルとか? 逆に戻って平安貴族のように和歌のやり取りで?

医療職も患者との濃厚接触を避けるため滅多なことでは病院で診てもらうことができない。診てもらえるとしたら遠隔医療が中心になっていくだろう。

人々はウイルス汚染されたこんなつまらない現実世界を捨ててバーチャル生活の場を移す。そうすると犯罪警察もまたそちらにシフトする。

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