はてなキーワード: 自尊心とは
ひとまず平均以上の収入は得ているのでいいのだが、自分の希望で大学に行かせてもらった親に対しては正直申し訳ない気持ちもある。
高校、大学の同期たちに会う機会もあまりないのだが、たまに会ったときにはやっぱり「今何してるの?」って話になるから、現況を伝えると、非常に微妙な表情で意味深な間をあけつつ「そうなんだ」と返される、この何とも言えない空気感も少し重たく感じる。
なにより高校、大学時代に「○○(国家資格に基づく専門職)になりたい」とか言って息巻いてたくせに、結局自分の努力不足でなれなかったわけで、そのことに対する恥ずかしさが最も大きい。
なれなかったらなれなかったで、違う道を見つけ現在があるのだからよいではないか…と自分で口にするのは負け犬の遠吠えのように聞こえるし、他人が口にするのは前述の通り微妙な空気感を伴うし、どう転んでもマイナスにしかならない。
どうせ喪中なので、初詣も親戚に挨拶回りも無くて引きこもるしかない正月休みだから、まあいいっちゃいいのかもしれないが。
稼げる時に稼がないと、冬をのりきれないしなあ。
微妙に残念なのは、勤務時間帯がいつもの夕勤+2時間なので、オーナーに遭遇する可能性が低く、せっかく考案した年末年始を乗り切る為の唱和https://anond.hatelabo.jp/20181205184856 が無駄になりそうなことだ。
ところで、突然だし誰の参考にもならないと思うけど、コンビニでバイトをすると得られるメリットとデメリットを書いとく。ただの自己満足である。
・福利厚生がある
なんか温泉とか遊園地とかに行くと料金を割引してもらえるらしい。
・脚が引き締まる
立ち仕事だが、ひっきりなしに歩き回っている(というより走り回っている)おかげで脚がしゅっとした。
・ボケない
世間で言われてるよりは難しくない仕事なんだけど、短期記憶をバリバリ使う(おでんの注文覚えたりとか)からか、専業主婦してた頃よりも頭がキレるようになった。また、吃音が治りつつある。
人の出入りが多いとこにいるせいか免疫力が強くなった気がする。バイトを始める以前はよく、子供の風邪が移って子供よりも重症で寝込んでたけど、最近は風邪っぽいと思っても鼻水が出る程度で済む。
・福利厚生を使えるようなレジャー施設に遊びに行けるほどは稼げない。
・脚が太くなる
これ単に私の体質なんだけど、異様に脚に筋肉が着きやすいせいで、脚が太くなった。もう手持ちのジーンズがほぼ全部パッツンパッツンでどうしよう。脂肪でたゆんたゆんだった時よりも太いとか。
・金遣いが荒くなる
沢山の商品と、それを無駄に消費していくお客様を眺めていると、なんだか浪費なんて大した事じゃないんじゃね?って気がついしてきてしまう。
「マシュマロ実験」っていうやつがあるじゃない?幼児が二個のマシュマロを貰うために、目の前にある一個を我慢する、というやつだ。
マシュマロ実験で二個のマシュマロをゲット出来た幼児達に共通したのは、マシュマロを見ないようにした事だそうだけど、コンビニで労働するとその逆を常にしている事になる。コンビニで働くと浪費への忍耐力が無くなっていくのだ。
コンビニでバイトしている人達の多くが、金無い金無い言いながら、仕事前後や勤務中に、何かしらコンビニの商品を買ってしまう。
中にはノルマを強いられた訳でもないのにギフトを予約注文してしまう人もいる。
以前、百貨店で勤めた経験のある人に聞いたけれど、百貨店の中にあるブティックの店員の多くは自分の給料を軽く上回る金額を、百貨店で服を買うのに費やしてしまいがちなのだとかいう。
コンビニではそこまで酷い事にはならないにしても、一日の収入のうち一時間分くらいは、毎回仕事上がりのお買い物で吹っ飛ぶくらいの事は、よくある。
・浪費をする自分を抑制する事に失敗して自尊心を喪い、やる気のない仕事仲間を見るにつけ失望する。
→生きる気力が削がれる。
小中学校ではそれなりにいじめられていた。太り気味で走るのが遅かったし。頭はそこそこ回ったので勉強教えてやったりして自尊心を保っていた。だが勉強せずとも授業だけでイケる、みたいな間違った自負を持ってしまったせいで勉強の習慣がつかなかった。
成績ランクに基づいて高校に進学してから、ついていけない科目が出てきた。特に数学。1年の1学期中間テストでは満点近かったのが、期末テストでは30点台にまで落ち込んだ。壁にぶち当たった。だが勉強はしなかった。親は家庭教師をつけようとしたが拒んだ。とにかく勉強が嫌いで、大学に行こうなんて気には全くならなかった。ゲームプログラマーになろうと思って専門学校に進学した。
専門学校の授業内容は簡単すぎた。中学生のときにゲームプログラミングの教科書だけ与えてくれれば、半年で2年分の知識を身につけられただろうと思う。だが楽しかった。ひたすらゲームを作りまくった。ネットゲームを作ろうとして挫折し、3Dプログラミングにも挫折したが、2Dゲームを作りまくった。
卒業が近づいたが、就職しようという気持ちにあまりならなかった。好きだったゲーム会社に1社だけ申し込んでみたが、書類で落ちた。ところで、その頃はエロゲーブームだった。高校の時から憧れていたエロゲークリエイターがいたので、その人の会社に電話してみた。ゲームエンジンを作ってもってこいと言われた。作った。そのときには卒業から半年経っていた。
続く
夫が浮気をした。
浮気とは何か。
私に嘘をつき、女と遊んでいた。
私も異性の友人と食事したりすることはあるが、結婚してからは必ず夫の了承を得ている。
嘘をついて会ったということは、好きなからず下心があったとしか思えず、夫もそれを認めている。
で、これに対して夫は謝罪してきたけど私の自尊心は大変傷ついたし、謝罪自体も誠意を感じられなかった。
子供もいるので離婚はゆっくり考えたいけど法的に罰してほしい。
本当は留置所にいれるくらいしたいけど、民事だから無理だよね?
せめて罰金を法的に設定したい。
我が家は共働きで家計を折半してるので、その金額あたりを定めてほしい。
普通の人は、たとえ万が一心揺らいだって配偶者の気持ち考えて我慢するじゃん。
なのに浮気されたらなんか許さないとこっちの度量がないとか浮気されるくらいの程度だろとか言われるし。
こっちの自尊心ズタズタで精神的に生活に影響出ても誰にも相談できないし。
タイトルの通り。自分のための覚書みたいなところもあるので長文。
【退職までの経緯】
サービス業なので土日祝は出勤。曜日固定平日休みのシフトだったが自分にとっては趣味を継続する上でメリットが多かったので良かった。しかしその曜日休も時が経つに連れて取得が困難になり、振休も取れなくなっていった(本当は振休って取得予定日が決まってなきゃいけないらしいね。その分の代休手当はついてなかった)。
売上低下に伴い本社から人件費削減を強く言われ、社員で回すところをアルバイトで賄ったり、3人で行う業務を1人で行ったりといった手段を取らざるを得なくなった。お客様対応で売り場に出ている時間は勤務時間とカウントされたが、売上管理や棚卸し、アルバイトのシフト組みなどは業務ではなく趣味でやっているものなので給料は出さないというスタンスだった。当然「事務仕事は無給」なんて社内規定にも載っていないからそんなスタンスは無視してタイムカードにつけて残業申請していたら、ある時から上長に怒られて残業申請が通らなくなった。上長いわく「あなただけに例外を適用するようなズルい真似をすることは出来ない。」らしい。確かに他チームの部長と飲みに行ってもいかにサービス残業をしているかの自慢大会になりがちだった。
経費削減は大事だけれど、従業員を大切に出来ずに良い商品やサービスを提供できるだろうか?人件費をより割くことで提供できるものの質が上がって売上が人件費より上回る、ってことは考えられないんだろうか?
そう考えながらも提案する余裕もなく業務多忙で休日もサービス出勤していたら本格的に体調を崩した。このタイミングで退職を決意。
一般社員はおろか部長クラスもどんどん辞めていっていた流れでの辞職だった。会社としてもこれ以上の人材流出は避けたいだろうし、引き止められるだろうな…と覚悟していたが、割とあっさり話は通った。表面上の理由は体調不良オンリーなのでアルバイトや部下社員にもすごく心配された。君らも早く逃げなよ、と言いかけて飲み込んだ。
体調不良で退職した(本当はそれだけが理由ではないが!)ので、ニートになってからはしばらく自分のやりたいことをやろう。そう思っていた。
いざ何もしなくていいとなると不安が襲ってきてどうしようもなかった。自分がこうしてPrimeVideoをゴロゴロ観ている時間にも同級生・元同僚はバリバリ働いていて、自分は逃げ出した情けない人間で…などと考えてしまっていたから。
在職中はろくに睡眠もとれていなかったので、まずは規則正しい生活を心がけるようにしつつ、上記の不安を抹殺するために資格をとることにした。もともと学校の勉強は好きだったので、そうして資格のための勉強をすることで自尊心を保っていた。2ヶ月の勉強の末その資格には合格した。実務に役立つものではないが話のネタになったし、この時勉強してなかったら心折れてたかもしれん。
とはいっても自分自身たいしたスキルはないし、前職が少し変わった仕事だったため同業界で攻めることがしづらかった。ハロワやエージェントなどを頼りながら何をすべきか模索し、「未経験者歓迎」の求人を片っ端から受けてみることにした。不動産営業、総務、商品企画、英会話教室の運営、保険屋、Webデザイナー、学校法人、博物館解説員、デバッガー、印刷オペレータ、映像制作会社、写真屋、学習教材コンテンツ作成、塾講師、ECサイトカメラマン…これでも一部。もちろん全部が全部面接に行けたわけではないが、面接に行けたところは求人を眺めているだけでは知ることが出来ない雰囲気が分かったので面白かった。もちろん不採用の連絡には毎回心を痛めたが。
そんな中、大手求人サイト経由で見つけた印刷業界の会社を受けた時に考えを改めさせられた。
求人内容は「未経験者歓迎、広告印刷業、素材データ管理の仕事、業界では稀な残業少なめな会社です!」といったところ。
書類通ったらラッキー、くらいの気分で応募したので面接アポの連絡は嬉しかった。
指定された場所に向かうと、採用担当の方が案内してくれた。応接室に着くや否や2枚の書類に記入をお願いしたいとのことだった。1枚は個人情報についての同意書。昨今こういうのうるさいから扱い大変なんだろうな。これは他社でもよくある。2枚目、質問シート。質問項目「過去に賃金で揉めたことはあるか」「既往歴はあるか」「家族の職業は」「裁判を起こしたり起こされたりしたことはあるか」「下痢アトピー頭痛等あるか」「暴力事件を起こしたことはあるか」「パワハラ・セクハラで揉めたことはあるか」などなど。答えたくない質問もあったが就職に不利になっては困ると思いすべて記入した。
記入漏れがないのを確認されたら他の面接官も入室してきた。聞かれた質問は無難なことばかりでスムーズだった。最後に応募者から質問はあるか、とのことで「残業少なめ、とは具体的にどんなもんか」を聞いた。面接官が笑いながら「広告業だよ?がっつり残業あるよ?その日中に帰れなかったらソファとかあるからそこで寝られるよ。あれ信じちゃった?wwww」と回答。うそでしょ。もう一つ掲載内容について質問したがそれも他部署の話で今回採用する人には適用されないとのことだった。
内定もらったが即断った。ハロワにもチクったけど「掲載内容に虚偽があっても法は犯してないから動けない」と虚しい回答を得るのみだった。
そこからは掲載内容を鵜呑みにすることなく活動を続けた。何社かからは内定を頂いたが面接時の違和感などから辞退。
なんとか45社目の応募で採用が決まり、転職活動に終止符を打った。
【一連の活動を終えて思うこと】
上にも書いたように事実と異なる条件での求人が載っていたり、人材派遣会社の求人ばかりヒットしたりする。使うな信じるなという話ではなく、情報源を一箇所に絞るのは危険だということ。所詮求人サイト側からみれば自分は商品であり客なのである。中途採用に限らずだが、商品として良いように使われちゃってるという意識をどこかで持っておいてもよいのかも。管理は大変になるが複数の求人サイトに登録し、別のホームページやパンフレットなどからも情報収集すべきだと思った。
・似たような会社でも違いはある
事業内容や規模が似通っている会社でも実際面接に行ってみると雰囲気が真逆だったりする。そこも踏まえて最後は自分の目で確かめるべき。普通に生活していたら会えない人たちと話して会社見学できるという意味で転職活動中は貴重なタイミングだった。
これは好みの問題もあると思うけど、若い面接官が終始タメ口で不快だった。
・固定残業代について
固定残業代30H以上になってくるとヤバイとか言うけど、これは正直よくわからん。きっちり勤怠の管理が出来ている会社なら何ら問題ない(むしろ無駄な残業が減るので推奨されるべき)と思うのだが「30H分払って定額働かせ放題」だと勘違いしている経営者の元だったらヤバイ。その判断は入ってみないとわからないかな。正しい理解が広まりますように…。
「採用側からしてみれば三ヶ月で賞味期限きれるぞ」なんてエージェントに脅されたし求人サイトにもそう書いてあるけど、これには懐疑的だ。たしかに3ヶ月も転職活動して決まらない人は難ありなのではと警戒して応募群から除外する気持ちもわからんでもない。実際受けていて思ったのは、確かに面接で突っ込まれるけれど「仕事忙しかったので辞めた後ゆっくりしてましたー」で全然余裕だった。そこで嘘の理由言ってもメリットないし、本当の理由言って弾かれるくらいなら考え方の違いからどのみち長く働けないだろうし。
誰かがそう言っていたけれど、その通りだと思う。選考段階で聞けることはなるべく聞いたほうがいいが、そうは言っても落とされたくない気持ちだったり雰囲気的に言いづらかったりで聞けないこともある。質問できたとしても入ってみてから気づくことだってきっとたくさんある。転職はガチャだ。自分の努力でどうにかなることもあるが上司や同僚など運ゲー要素もある。だからもし入社後とんでもなくガチャの引きが悪いことに気付いたら、もう一回くらい回してみるのも悪くないと思っている。ほら、これからは採用難で人手不足の時代って言うし。ちゃんと転職の経緯さえ話せればきっと理解される、と思っている。
2年半ほど経ちますが、空前のNTT退職ブームなので便乗しちゃいます。
まず既知の通りNTTグループは社員数約28万人と非常に大きな組織であり、その中で研究所はエリート中のエリートが就く位置にある。つまり上記の方達は警察でいえばキャリア組にあたる方達にあたる。以降キャリア組と呼ばせていただく。
一方で、私は地方のノンキャリア警察官のようなポジションにある子会社(大株主は研究所)出身なので、その分際でこのようなエントリーを書くのはおこがましいかもしれないが、
キャリア組層のエントリーなのに共感できる部分がとても多い上に、すでに [ 10年勤めたNTTを退職しました(無能編) https://anond.hatelabo.jp/20181126192228 ]のようなノンキャリアそうな人(←失礼はご愛嬌)のエントリーもあったりしたのでちゃっかり便乗させてもらう。
データとデー子もこんな感じなのだろうか。ぜひ知りたいものだ。
トラバがアホすぎる……話あえる時点で不幸にならないだろ。
・「自分が2人いればこうするのに」の理想と「これやれば運営が最低限回る」の最低実態は別。理想の方しかみえてないのが家庭を不幸にする女性の考え方
・文句言ってるけど、これマネジメント2人にしたら余計に揉めるやつでしょ。結局自分が2人欲しいとしか言ってないんだから。(仕事に置き換えてそれはありえない)
・家事は全体把握が重要なので、どうしたって「主たる担当者」がいるほうが効率的になるし、そこを主担当者×2にするには高度な業務定義と情報共有体制が必要。お気持ちだけでは実現できない。
必要なコミュニケーションをとることもせず相手の知らないところでストレスを貯めて、勝手なタイミングで爆発して家族全員を不幸にする生きる核地雷。
女性の側から離婚を申し立てるタイプは87%このタイプ。なお離婚が成功する割合は4割程度らしい。
(自主規制)
・ダメプロマネ感半端ねえ。自分で作業抱え込んで喚くプロマネっているよね。
・我が家では料理と洗濯は私の仕事(掃除と食器洗いは妻の仕事)なんだけど、もしどちらかかが「家事はフローだから云々」とか偉そうに言い出したら「じゃあお前が全部やれ」って話になると思うぞ。
・この手の「男はちょっと家事触った程度で知った風な顔するな」系の指摘、まあ分かるんだけど、結局「主婦は家に籠りきりだから社会の事を何も知らない」系のハラスメントのまんま裏返しでしか無いと思う。
このタイプは、人に任せられないし、人が自分よりできないことを許せないので、
ひたすら自分で仕事を抱え込んだ挙げ句、自分で仕事を取り上げたくせに夫が仕事をしないことを恨むという理不尽の塊。だいたいにして夫を見下して自尊心を傷つける。
・「「冷蔵庫の在庫把握」「メニュー決定」「買い出し」「数種類の献立思案」「冷蔵庫への格納」みたいなもの全部ひっくるめたのが家事」と「ゴルフ・飲み会・残業休出みたいなもの全部が仕事」の対戦結果が見たい
・「彼は良い夫にはまだまだ程遠い」と俺も読んでて感じたが「はいダメ、0点」と0点つけた時点でこの人も彼と同類だなと思いました。
女子校育ちや女性だけの人間関係が長すぎてそこからいきなり結婚するような女性が陥りがちなやつ。 このタイプは地雷というよりクレイモアなので、とにかく触れては駄目。反論も駄目。
夫がドMで奴隷志願者ならうまくいく可能性はある。 夫がドMであることを祈れ。
有能な妻の思考
家事ボード作ると楽だよ。マグネットで家事リスト作って、その日必要な家事だけホワイトボードに貼っておく。終わったらはがす。ボードに残ってることは手伝ってもらう。依頼の手間が減るだけでびっくりするほど楽
引き継ぎ資料 https://srdk.rakuten.jp/entry/2018/09/05/110000
イベントドリブン形式に変換 https://satoshi.blogs.com/life/2007/01/eventdriven.html
まず、自分の容姿やファッションでいい思いをしたことがないから興味がないし、それらに力をいれたとしても何かが変わるという希望がない。
また、容姿の悪さ故に容姿のいい人間やファッション気取ってる人間に酷い目に合わされているので、余計にそれらに手を出しづらくなる。
何が嬉しくて攻撃対象の醜い顔・体をまじまじと考える時間を増やさなければいけないのか。
もうそういうものに関しては諦めてしまったほうがいいと私は考えているし、醜いと屑みたいな人間が自動でフィルタリングされるので、それはそれで便利。
そりゃあオシャレで美しい人間に比べたら人間関係は狭くなるだろうけど、そもそも他人なんて基本的に自分のことを嫌い、攻撃してくるものと思っているから、人間関係を積極的に広くしたいとも思わない。
逆に仕事において自信がないなんてことなくて、こっちはとてもいい感じだし、自信を持っているからもっと伸ばしたいと思っている。
男に生まれたらよかったとほとほと思う。どうして女はオシャレやコスメやファッションに興味を持たないといけないとダメなのか。
あと、自分周りのファッションなんか全く興味ないんだけど、兄弟のために服やそういうものを一緒に選んであげるのは好き。
残念だけど、自分っていう器が自分で一番嫌いなんだわ。家族の中でも自分への攻撃はOKみたいな風潮あるし、自尊心が全くない。
でもそんなこと行ったって器は変えられないので、見ないようにして他の道を行ってるだけ。
セルフ・ハンディキャップというものがある
テスト前の「勉強してねーわ」とか「勉強しようと思ってたけど掃除に夢中になってた」とか予防線張るアレ
失敗しても自分の実力じゃないから自尊心は傷つかないってわけだ
ダメ人間の言い訳のように見えるが、実力が未熟な間はこれが必要な場合も多い
失敗しても自分のせいじゃないから再度挑戦して失敗ができるし、失敗の中に成功の道が見えたりする
こうしたセルフ・ハンディキャップを「言い訳」と断罪して失敗を叱責するようなことをすれば、実力も成功体験もないのに失敗が許されない状況になる
これで自信を持って挑戦しろというのは無理な話だし、挑戦すれば失敗して叱責されるのは明白である
「失敗するからやってあげる」と言って親切な誰かが一から十まで全部やってしまうこともあるし、
手助けして成功体験を積ませても「助けがあったんだからできたんだよ。自分の実力と思うな」と周りが勝手に手柄を剥ぎ取る場合もある
こういうことが積み重なると「失敗は自分のせい、成功は他人のおかげ」という立派な道徳観の持ち主ができ上がる。
自信もないのにそんな道徳観を持ってしまったら努力なんてバカバカしくてできやしない。なにしろどんなに努力したってその功績は他人のものなのだから
自分の観測範囲内だけですが、自分に自信が無いと言っている人ほどファッションや化粧をしない人が多いです。
自信が無いのであればまずは見た目だけでも手入れをして努力して、見た目が良くなれば少しでも自信が持てるんじゃないのかなと思っています。
でも聞いたところによるとおしゃれな服やメイクを購入するために必要な服がないと言う人もいます。だけど今ドキ通販もあるわけだし努力の仕方だって色々あるのにと思ってしまっている自分がいて、差別的だと反省しないといけないと感じています。
「化粧映えしそうなくらい目がぱっちりしていて綺麗ですね」と相手の良い部分を伝えても「自分はそんなことはない」と否定する人がいます。こんなことを聞いて申し訳ないのですが自分に自信が無いというツラい状況をなんとか打破したいと思わないのですか?
ぶっちゃけた話、私も一重でニキビ顔で自分に自信が無く卑屈だったので中学時代はいじめられることがありました。そんな現状にある自分が嫌で見た目を変えてみたらだんだんと自分に自信が持てるようになり人との交流も増えました。
自分自身にそういったコンプレックスがあるので余計に「見た目の手入れをしない自尊心、自己肯定感の低い人」を見るともどかしく感じてしまいます。自信がないのになぜノーメイクで外出できるのですか?
そういう人達は特に仕事において自信が無いから行動できず、そのような消極的な姿勢を上司から注意されるそうです。なのでなぜその辛い状態でとどまってしまうのか、理屈や気持ちをまずは理解できたらいいなと思いました。
自論→持論でした。ごめんなさい。
今回はファッションやメイクについて取り上げましたけど、自分の現状がマイナスもしくはゼロだと感じながらもなかなか動きだせない人もいますよね。でもそういう人に限って仕事や人間関係に対して受動的だったり何か言われると猛烈に反発するのって矛盾していませんか?状況によって自己責任かどうか判断していくものだと思うので一概に是非は問えませんが。
私は確かに生存者バイアス的な思考が強いしコンプレックスも多分にあるので、職場の上司にもその傲慢さを指摘されることがあります。指摘してもらえる分、他者から心のエネルギーを注いでもらっているんだと感謝して過ごしたいなと考えています。でもそう思う一方で常にそう考えるのは日々謙虚さを保つための心の整理が必要で難しいところです。
アトピーとかで仕方なく何もできない人もいるとは思います。でもそうではなくてファッションや化粧ができてプラスになるものがあるので、できないからやらないはもったいないのではないかと。
再追記
ファッションや化粧はやらないよ。知らんがな、ほっといてもいう気持ちはなんとなくわかりました。それで自信獲得の作業の要不要を自分で決めたとします。そして仕事という場面になったときに
「自分に自信がない→動きだせず受動的で消極的→成果がでない→評価のプラスフィードバックが減りさらに自信がでない」という状況をみているともやもやするんです。だって自分の自信の無さを理由に業務に取り組まないって、労働をなんだと思っているのかと。それで自信が無いことを切々に伝えられても、具体的にこうしてみたらというアドバイスはできるけど、最終的に動くのは貴方なんですからねと思います。
ファッションやメイクなら目に見えて成果がわかるし自分に自信を持つきっかけとして導入しやすいのではと思ったんです。
自信が無いと嘆くことは必要だと思います。でもその嘆きが次の動きだしのキッカケになればいいなって。仕事とはそういうものではないのですか。