ひとまず平均以上の収入は得ているのでいいのだが、自分の希望で大学に行かせてもらった親に対しては正直申し訳ない気持ちもある。
高校、大学の同期たちに会う機会もあまりないのだが、たまに会ったときにはやっぱり「今何してるの?」って話になるから、現況を伝えると、非常に微妙な表情で意味深な間をあけつつ「そうなんだ」と返される、この何とも言えない空気感も少し重たく感じる。
なにより高校、大学時代に「○○(国家資格に基づく専門職)になりたい」とか言って息巻いてたくせに、結局自分の努力不足でなれなかったわけで、そのことに対する恥ずかしさが最も大きい。
なれなかったらなれなかったで、違う道を見つけ現在があるのだからよいではないか…と自分で口にするのは負け犬の遠吠えのように聞こえるし、他人が口にするのは前述の通り微妙な空気感を伴うし、どう転んでもマイナスにしかならない。
専攻に関係した職業にストレートに就いてるほうがむしろ珍しいけどなあ
みんなその仕事に就くのが当然視されてる学部なのに、一人だけ異質な職業に就いたってことじゃ? 歯学部出たけど歯科医やらずにミュージシャンとか、薬学部出たけど薬剤師やらずに...
薬剤師免許でバイトしながら好きなことが一番勝ち組だな
そういえばわいは文系だけど、医学部辞めて入学したやつが同級生にいた 色んな意味で目立つ人だったんだけど、3年4年と進むと行動や言動におかしなところが目立つようになって 最後...
それ、彼の自爆などではなく、無意識のうちにでもあなたを含む周囲が奇異の目を彼に向けてはいなかったか? そんな無言の圧力に彼が潰されただけ、ということもあるのではないか?
それはないなー すげえ見栄っ張りで、そのためには嘘もつけるような性格だったから あるとしたら自滅だな。 「前の大学の連中とベンチャー企業をやっている」 誰もその存在を確...
当然とまではいかなくとも、そういう進路でないと「なんでこの学部にしたの?」と疑問に思われることは間違いない。
私は法学部だったが、学生当時つながりのあった人たちはことごとく弁護士、公務員、大手企業の法務部門、のいずれかの道に進んだ。 ほぼ全員、ストレートに専門に直結する職に就い...
大学で教えられない仕事がどれほどあるかと 職業専門校でなければ、どんな仕事もできるぐらいの一般性は、大学生にはあるだろ 専門学科は、ちょっとした才能みたいなもんで、それを...