はてなキーワード: 生得とは
孤独とinternal dialogueについては興味深い洞察だと思う。
『サイコ』のノーマン・ベイツもヘンリー・ダーガーも確かに自分自身で一人二役して会話していた。
それが孤独という苦痛ヘの慰めのために行ってるというのはあまりに一面的すぎる。
それは『さかしま』、『オブローモフ』が提示するように社交的関係によって発生する苦痛からの逃避としての孤独も存在する。『ツァラトゥストラ…』でも最終的には孤独が称賛されている。これらは文化的批評の領域であり、現実とは無関係だと思うかもしれない。
だけれども、文化とは文化圏の象徴的秩序を内包しているためフィクションと隣合わせに語られることは常に避ける事ができない。現代でも『ジョーカー』とかその元ネタと言われる『タクシードライバー』がこれら議論に対して抱き合わせのように引き合いに出される。
これら文化批評を取り除けば、他者に対しては振る舞い以上のものを我々は知る事ができない。
仮に合意形成の結果から相手の心理状態が類推可能なら囚人のジレンマは発生し得ないことになる。
復讐の意図を弱者男性が持ってるかは動機の主観的決定とその不可知性のため客観的な振る舞いからは推し量ることはできない。
これはデイヴィッド・ベネターが統計を引用して例を挙げてるが人というのは身体障害、知的障害を抱えていても幸福を感じる人々の割合は健常者と変わらない。そして、自己の幸福度の位置づけは相対的に決まる傾向がある。
どの立場であれ心理的抑制や環境によって与えられる不自由さの裏に悪意を見いだせばそれが防衛として他者に対して闘争行動をする動機付けになる。
━━正当防衛、一般に正当防衛が道徳として是認されるならば、いわゆる非道徳的な利己主義のほとんどあらゆる発現もまた是認されなくてはならない、人は、自己を保存するためにまたは自己を守ったり個人的な禍いを予防するために、害を加え、奪い、殺すのである(中略)意図的に害を加えることは、われわれの実在または安全が問題となる場合には道徳として許容される『人間的、あまりに人間的』
そこに合意形成が介入する余地はなく、個々の主観的評価で正当防衛の基準が決定する。法が予防効果を維持する事を放棄した時、法は犯罪を事後的にしか処理できなくなる。
一方で社会システムに着目すれば、反対者あるいは敵対者は結局のところ対象としている前駆的社会構造に寄与している。よって社会的機能を一部担っていると言える。《弱者》や《敵》無くして強者の価値付けの基礎となる社会の進歩・前進はありえない。
社会的弱者はその機能故に巨視的観点では無くならないだろうし、目に見える弱者としての存在は搾取する主体である強者が必要としてるからこそ残り続ける。
つまり、救っても救っても《弱者》は存続しそれを識別する指標であるスティグマも流行を規定するモードが存在する限り形を変えて生産され続ける。これは共同体幻想において神に等しい絶対者である。絶対者の在り方は超時代的ではない。問題は疎外化された周縁に位置する人間たちがサイコパス/ソシオパスのような生得的悪というレッテルを貼られて尚、否、初めて絶対者が剥奪し得ない自由意志による行動決定権が与えられる所にある。(シェリング)
万人は万人を殺す事ができる。野蛮な闘争状態を規制しているのは社会的報酬である。それが除かれた場合、上記の行為が当事者にとって合理的行動である。ただし、万人が合理的決定を行うわけではない。
しかし何も対処しようがない訳ではない。社会上の功利性の総和を考える時殺人が社会的に避けられないものならそれに方向性を与える事は決して無益ではない。これが畜群の智慧である。
『生得的に常識を学べない人いるから親の性教育マジ大事。常識を学ばせる&性教育は親の役割でオタクコミュニティの役割では無い』の見本モデルのようなブコメが元増田についてるが、
ワイは萌えエロ別に嫌いじゃないし、欲望のままゲヘヘヘヘへってセクハラ描写も別に嫌いじゃないし、むしろ割とそういうもの見る方なんだよな
単純に、家族枠描写・色恋なし枠描写からのセクハラ・色恋描写が苦手ってのが元増田の内容よ
まぁ令和にこのセクハラ描写が平気なら『令和のダラさん』も深夜アニメ化イケるか?
最初はおとなしめだった男の娘の薫くんのダラさんに対するセクハラけっこうエゲツないのよな
なお、薫のダラさんに向けている矢印は、最初からエロなので、これは苦手では無い
ただ、ダラさんが薫に向けている矢印は色恋じゃないので、この矢印が色恋になったら、『えぇ・・・↓↓↓』ってなる
なぜなら、『近親相姦(親子兄弟姉妹)こそ至高』みたいな癖がなくて、『お前、よく見たらエロいな(いい男・いい女だな)』みてーなシチュにも癖がなく、
あと、オタク受けよさそうではあるが、1000万部超え4000万部超えするほどか?とう言う感想は持ちました
でもまぁゴールデンカムイよりは好きかな
あと、障がいや病気を理由に解雇できないし、診断済みで、『待遇・クビにならないこと>給与・やり甲斐』なら、障がい者雇用を狙った方がいいと思います
例えばこういうの。週2日は終日在宅学習だ
就業時間
10:00 ~ 17:00 (休憩1時間含む・週30時間勤務)
《スケジュール》
10:00 ~ 13:00 在宅勤務・出社日は通勤時間充当可
《1年目》
月曜日・水曜日・金曜日/クラスルーム形式のトレーニング(リモートもしくは出社)
《2年目》
月曜日・水曜日・木曜日・金曜日/クラスルーム形式のトレーニング(リモートもしくは出社)
休日
休暇
年次有給休暇(初年度10日間)、夏季休暇(3日間)、年末年始(12月30日~1月4日)、 傷病ファミリーケア休暇(10日間)、忌引休暇、 ボランティア休暇、結婚休暇、出産・育児休業
保険制度
ヘルスサポート
メディカルルーム、マッサージルーム、メンタルヘルスケアサポート
その他
ベネフィットポイント(会社)・ウェルネスポイント(健保組合)
育児・介護支援制度(育児コンシェルジュ・介護コンシェルジュ)
給与
月給250,000円(年俸3,000,000円)
https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/diversity-itlearning/program
断っておきたいが、俺は女たたきをしたいわけではない。
会社の研修で「貴方はストレートな男性で管理職であるから、社会的には強者である。社会的な弱者である女性のことを考えましょう」みたいなことを言われて、不意打ちにあったような気持ちになった。
俺は在日三世である。まず、在日差別はある。おじいさんや父親が苦労してきた話(教師が親父の書いた絵に「朝鮮人で最も絵がうまいで賞」と書いた花をつけて廊下に張り出す、など)を聞くとやるせない気持ちになるし、今でも同世代との飲み会になるとザイニチが!みたいな罵倒語を吐くやつは目にする。
なので、正真正銘ゴマカシなしの社会的弱者であるウチは、在日であることを完全に秘匿しながら、日本において唯一無二の後天的に取得しうる強者性=学歴を息子や娘に身に付けさせることが長期的な戦略となった。豊かではない父母は持てるリソースのすべてを我々に注ぎ込んでくれ、果たして俺は東大に合格した。
ただ、どんなに努力を重ねても、やはり特に大阪に帰ると無意識の差別のオブラートは社会を包みこんでいるように思えてならない。帰化申請を自分で行ったときに、半ズボンで来るようなマトモじゃない人は審査で落とすけど、君は大丈夫。普通だよ。でも普通じゃない人ばっかなんだ、とヘラヘラ宣った法務局のHとかいう奴の顔は一生忘れないし、梅田の地下歩いてただこの親父が免許書を見せた瞬間に顔色変えて根掘り葉掘り聞いてきた警察官のことを俺は許さない。妹の元彼の親が朝鮮人とは結婚されられないと挨拶の場で断って、それにそれもそうだなあと言っていたらしいアイツらは妹の流した涙のぶんの毒薬を地獄で飲ませたい。
なので、俺がしてきた努力は、親子三代に渡り投入し続けたリソースは、この日本社会で生きていくために絶対に必要なコト/モノだったし、その結果としての社会的強者然としたこの姿は、弱者性の超克の志向の当然の帰結である。
それを、社会的強者である日本人女性から、生得的に男性であるからという言葉だけで強者と形容されるのはとても気に食わない。俺は、俺等弱者は、本当に死ぬ思いをしてここまで来てるんだ。生得的なんて言わないでほしい。
先日「テレ東旅の日」で太川陽介のバス旅を見ていたら前編のゲストが村井美樹だった
もう一人のゲストはこの人アフガンハウンドにそっくりだなと常々思っている長髪の関西ジャニーズの人で、
その人の言葉につられたのか村井さんが普段の標準語とは違うばりばりの関西弁を話していて初めて村井さんが関西の出身だということを知った
太川さんには標準語で受け答えしていて、そういう使い分けのできる人でもつい顔を出してしまう生まれて育った場所の言葉の強さを感じた
私は北海道札幌市に生まれて今まで住んでいるが、錦鯉の長谷川雅紀が東京に長く住んだのちの今ですら朴訥な北海道弁のイントネーションで変わらず楽しそうに喋っていることへの好感がほのかにある
GERAなんかを聴いていても○○でないの、○○っしょー!って本当に自然に出るんだねあの人は
かなり年齢を重ねてから上京したからだろうか、方言があまりにも自然すぎてあたりまえすぎて標準語の上書きをされてもその下からくっきり浮かび上がって、結局それがそのまま表面になっているという感じだ
こういった場面を見るにつけヤーレンズ楢原の異質さが浮かび上がるような気がする
ネタや上京の理由に直結する部分だから、言葉に対しての覚悟や強固さがよりあるのかもしれない
コンビのインタビューでそのあたりについて語られたりはするけれど、ネタや動画の中ではそのあたりをあまり感じさせない飄々さとやのらりくらりとした感じもいいなと思う
私はゲームが好きだ。
だが今は、自分の遊びだけでなく、1歳の子供に色々なことを教えている。
これは、「教育熱心」「子どもの将来のために」なんて温かみのある話ではなく、
ゲームプレイヤーにとって競争相手は強ければ強いほど好ましいものだと思う。
遠回しなことをせず、友人や市井の相手を探せよと言いたくなるかも知れない。
しかし、長い時間オフラインの活動を共有でき、十分なリテラシーと社交性と競争心をもった
盟友を探すことは、大人にとっては、それほど簡単なことではない。
そこで私は、我が子を理想のプレイヤーとして育てる壮大な計画を実行することに決めたのだ。
ゲームに強くなるためには先ずは地頭を良くすることが必要だろう。
記憶力は高いほどよいし、論理パズル、数理パズルはできればできる程よい。
ボードゲームの複雑なルールに親しむためには、色々な遊びを偏りなく経験することも糧になるだろう。
ゲームを背景まで深く楽しむには科学、経済、歴史、地理、芸術、音楽あらゆる文化についての教養が身についていればいるほど良い。
ボードゲームの中でも重ゲーをやるためには長時間のプレイに耐えるために、体力づくりだって必要だ。
紳士的なプレイのためには社会的で協調性も持っているべきで、広い友人関係も築いてもらう必要がある。
このように学ぶべきことは無数にあるが、子供は詰め込み教育や押し付け教育を嫌う。
どんなに大人が急ぎたくとも、子供がそのペースに進んで付いてきてくれるわけではない。
だから、あくまで遊びの中で、褒めておだてて、根気強く各種のスキルを身に着けさせていくことが必要となる。
フラッシュカードやメモリーゲーム、ジグソーパズルのような基礎的なゲームから初め、
音楽や体操など、五感を使ったあらゆる遊びの中で楽しみを与え、無意識のうちに少しずつ染めていく。
この計画は、今のところ功を奏しており、月齢にしては極めて順調に言葉と知恵を獲得しているように見えている。
だがしかし、実行してみるとよく分かるが、光源氏計画には思っていた以上に気の遠くなるほど長い時間と熱量がかかる。
確実に一歩ずつ進んでいることには間違いないが、困った話だ。
しかし、理想のライバルを一生得ることができると思ったら、やる気も続くというものだろう。
そうは思わないか?
女児に「かわいい格好をしたい」「かわいいと思われたい」「褒めてもらいたい」という欲求は確かにあるとは思う
少なくとも男児よりは確実にある
しかしそれが環境によるものなのか、性差によるものなのか、そこはわかっていないんじゃないか
「疑われてきた」じゃなくてさあ、ガッツリ疑って実験したわけじゃん
そしたら環境の刷り込み疑惑は嘘で、やっぱり男女の脳に差はあるし「女の子っぽい好み」も生得的にあると発見されて、
そうなってからもかなり長いわけじゃん
なのにまたそこに戻るわけ?
永遠に同じとこ回るわけ?
繋がれた犬かよお前等は
生得的な欲望を年齢によって制限したり解禁したりするのか?それは何歳からだ?
性交じゃねえんだぞ?
ガキは何歳からオシャレ欲解禁なのか言ってみろよ
もうさあ本当に俺はお前みたいなバカが嫌いだよ
お前等って罵られると反フェミとかアンチフェミとか言うじゃん?
別に男女平等とか女がよりよく生きられる模索とかには何も反対してねえよ
でもお・ま・え・ら・が!そういう明らかに頭悪いウワゴトばっかり言うのがウンザリする
毎度毎度何一つきちっと考えずにボケボケボケーっとした脳から思い付きばっか口走るのやめてくれよ
なーにがWhataboutismだ
ポリコレで助けが必要な人ほどポリコレに敵対的は事実なんですが、
特別な支援が不要な人でもなかなかアップデート対応は難しいもんです
何故なら、すべての人は同じ能力を持っていないが、すべての人には等しく発言権(自由権)含めた人権があるからだね
世の中で一般的に言われている『性格が悪い』&『クズ』って、基本的に知能(想像力と感情制御能力)の能力の話だからな
知的な困難があると、優しかったり共感性はあっても感情制御が困難で不機嫌・不満を結果的に撒き散らすことになったり、
相手を思いやる心はあっても生得的な想像力の問題で相手の立場に立てない
そういう人に寄り添えるアップデート、ホンマに出来てます?って思う
今、児童書は凄く売れていて、子供達は日本の歴史において最も読書家な時代になっている
「子供の時に本を読まない→大人になっても本を読まない」という悪循環が起きていた。
その為、2000年代以降、読書を教育として重要なものと位置づけ、読書の時間を設ける、図書室の機能を強化、司書を増員し、児童書を沢山入れた。
それが大成功したのが今。
今は読書教育は目的別読書(何かを調べたりするリテラシーを磨く)、探求型読書(何かの目的の為に読む読書)が増えていて、図書室の司書さんが指導する形で凄く上手く回っている。
その時、図書室の本を司書さんがお勧め貸し出しするので、児童書や、児童書を卒業した子には一般図書が選ばれる。
ラノベっていうのは、こういった学校の読書教育からは完全に外れた。
図書室の司書さんは、美少女お色気イラスト満載の本(ラノベ)とか、お勧めできない訳ですね。なので今の子供は、かいけつゾロリやナルニアやハリポから、桜庭一樹先生や有川ひろ先生の一般図書に移る。ラノベには行かない。
「ウェブ小説系の大人向けラノベ市場の開拓に傾斜」は、上記のようにラノベは学校の読書教育から完全に外れて、子供市場から消失を意味する。特に美少女重視のラノベがそうで、子供に「この美少女ラノベがお勧めです」という教師や司書は存在しない。
ラノベが子供に読まれるには、学校教育でも受け入れられる、一般図書としてのクオリティを必要とする。元ラノベ作家だった桜庭一樹先生や有川ひろ先生が、一般図書で大成功しているような転進を必要とする。だがそれには、異世界転生頼りや美少女頼りを辞めねばならぬので、困難と思われますね。
幼少期の読み聞かせは、読書体験において必須的に重要とされており、こういった動きを政治や行政と手を組んで支援してきたのが児童書業界なんですね。ラノベ業界もこういった活動を支援して欲しい
物語を楽しむとは生存確率を高める為の生得的な原始的なシステム、つまり扁桃体だのなんだの脳の奥の方にあるリソースをいまだに使いながら、恐怖を楽しむ。
現実世界で「長寿だけど生殖能力が低い生物」っているのだろうか
いない気がするんだよなあ 勘だけど
ファンタジー作品に登場するエルフはたまに「生殖能力が低い」みたいな設定がされていることがある
もし長寿のエルフが普通の人間並みの繁殖スピードだと大地はエルフで埋め尽くされるはず それを回避するための設定の一つ
「なるほどなあ だから非エルフの人間の方が数が多くて、エルフは数が少ないのか」と思っていたのだが
私が生きるこの現実世界の地球に「長寿だけど生殖能力が低いので数が少ない」って生物はいなさそうな気がするぞ
まあ一度に複数の卵を産めるカメと、胎生で基本的に一度に一人を産む(であろう)エルフを比べるのはおかしいかもしれないが
→少なくとも短命のカメの種類と長命のカメの種類の生殖能力を比べないと意味ないんじゃないか?
じゃあ類人猿だけで比べてみるか?
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それは『葬送のフリーレン』を読んでいてふと思った疑問
→エルフの繁殖能力は低い≒恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している、の等式は成り立つか?ここは自明ではないか
→現実世界で「生殖能力が低い」というのは発情期の周期が長かったり孵化率が低かったりいろいろあるだろうけど、少なくとも『葬送のフリーレン』のエルフは「恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」っていうんだから比べるのは筋が違う気がするよなあ?
→現実世界の生物で「恋愛感情や生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」生物を探すのは流石に無理筋の予感しかしない
エルフ自身が「エルフの数が少ないのは繁殖しようというやる気が無いからだ」という自己認識だったとしても、実際の数が少ない原因は別という可能性は普通にあり得る
むしろ、エルフの繁殖能力が低いというよりも、普通の人間の繁殖能力がめちゃくちゃ高い説はありえる
ホモ・サピエンスは何故世界中のありとあらゆる場所で繁殖できるのか?
→「エルフはホモ・サピエンスが持つ何かの性質を持っていないので相対的に繁殖能力が低い、その性質とは何?」という問を考えるほうが筋がよいか?
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『葬送のフリーレン』以外でも「エルフの繁殖能力は低い」って設定は見たことがあるような、ないような……
それの源流を探す旅も面白そうではある
エルフの繁殖能力はともかくとして、ファンタジー世界でエルフが登場するとき、森の中のそこまで大きな規模ではない集落に住んでいるイメージはある
世界を牛耳る巨大なエルフ民族(エルフは「民族」なのか?)単一国家ってイメージよりかは森の人ってイメージがある
『ダンジョン飯』のエルフはそこそこ牛耳ってないか?→少なくとも繁殖力でトールマンに劣る
そういえば『指輪物語』は詳しく知らないのだが、あれのエルフはどんな設定なのか
だめだ、『指輪物語』に限らずエルフの文化史について調べると時間がいくらあっても足りない
読みたい本は無数にあるので沼にはまりそうなテーマは慎重に避けなければならない
少なくともヨーロッパの伝承のエルフと『指輪物語』のエルフと最近のエンタメ作品のエルフとはそれぞれ別で調べないとごっちゃになってダメそう
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だいたい普通の人間とエルフは混血可能って設定が不思議なんだよなあ
何かの作品ではハーフエルフは生殖能力を持たないって設定だったな……
ファンタジー世界の作中で現代的な分類学が存在するかどうかはかなり怪しい
作中でクジラは魚の仲間であるという認識がされていたって不思議ではなく、だとするならエルフと人間の分類だってどのくらいの信頼ができるか……
しかし少なくとも『葬送のフリーレン』だととある魔族がサメとシャチの骨格標本を見ながら「魚類」「哺乳類」「収斂進化」という言葉を使っていた
であれば作中で魔族が人間とエルフの違いを分類学的に調べていたとしても不思議ではない
魔法が出てくるファンタジーなのに人物の思考はかなーり科学的なんだよなあ
→いや、とある魔族はシャチを魚と認識していた それを別の魔族が「哺乳類である」と正した 分類学の概念を持つ魔族はイレギュラー?
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真面目に考えるのであれば、そもそも「繁殖能力が高い/低いとはどのようなことか」について定義しないといけないのだろう
でもこれは気になったことをメモする日記なので面倒くさそうな部分はファジーにしておく
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長寿ってわけでもないだろう
しかしエルフの数が少ない理由を考察するのに参考にはなる事例かもしれない
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「現実世界にだって出生率が2未満の国はあるじゃん?人類だって緩やかに絶滅している最中なんだよ よって長寿だけど生殖能力が低い生物とは人間に他ならない」
私の心の中の魔よ、退散せよ
私はそんな話をしたいわけじゃないんだよ
エンタメ作品の話に乗じて社会問題について語ろうとしないでくれ
エルフの「長寿だが生殖能力が低い」というのは生得的ではなく、社会構造など外的要因に起因する後天的なものなのでは?という話か
A :社会生活に支障がない判断能力を有している人に対して男女厨ちゃん特有の狭いルールで罵倒してる
B :あっ(察し)ってなる人物を健常者だということにしておけば気持ちよく悪者にして殴れると思って殴ってる
このどちらなのか知りませんけど、とにかく増田はこれらが健常者だと思う根拠を示しなさい
軽度知的障害なんなら中度知的障害でも言われなきゃわからないレベルの作文するよ
世の中で一般的に言われている『性格が悪い』&『クズ』って、基本的に知能(想像力と感情制御能力)の話だからな
知的な困難があると、優しかったり共感性はあっても感情制御が困難で不機嫌・不満を結果的に撒き散らすことになったり、
相手を思いやる心はあっても生得的な想像力の問題で相手の立場に立てない。そういう人には配慮が必要だよね
発達障害だったり学習障害があると知能に特別な困難が無くても常識の習得と構築に問題がでる
興味に極端な偏りがあるからな
『頭が悪くても日本の日常生活で何も困らない、なんなら日本の平均以上貰うの余裕で可能』、
この世の中から性格が悪い人・努力不足の人なんかいなくなるが、
それがちゃんと受けとめられる程度にはみなさまちゃんと精神的に成熟している?
現時点で自分自身の成熟度がそのレベルに達していない、あるいは今後も達する見込みが無いとしても、
ダイバーシティを実現しようという心づもりってある?
anond:20231217121224 anond:20231217122759 anond:20231217123115 anond:20231217123550
これ真面目に言うんだけど元増田(anond:20231215022216)含めてだいぶ頭が悪いのに社会で生きていけている
ワンチャン自分自身が当事者っぽいが社会で生きていけているという実績持ちなのに、
まぁいつもの障害者差別でバズ狙い、ツッコミ多い文章で反応狙いかもだが、
増田らは釣り・ネタでも、増田以外のプラットフォームで似たようなこと言ってるアホの子が結構いるのよね
言語化が不得意で言葉足らず、もしくは伝えたい事と異なる文章になってるのなら、心配は要らないが、
もしこれが本心を反映したものであるなら、元増田(anond:20231215022216)らは子どもの権利や幸せを最優先する能力やつもりがない人であり、
親がまともじゃなかった結果のケツ拭きするのは社会のみんななんですよね
親が子どもの特性にあったサポートを放棄した場合(あるいは対応する能力がない場合)はとんでもない社会負担になる
低所得・無就業者ならまだしも下手したら青葉ですよ https://anond.hatelabo.jp/20231024013445#
ただ、それはそれとして、軽薄で利己的なDQNなのではなくて、ガチで知的な困難があって望まずにそうなってる場合は話が変わってきますよね
世の中で一般的に言われている『性格が悪い』&『クズ』って、基本的に知能(想像力と感情制御能力)の話だからな
知的な困難があると、優しかったり共感性はあっても感情制御が困難で不機嫌・不満を結果的に撒き散らすことになったり、
相手を思いやる心はあっても生得的な想像力の問題で相手の立場に立てない。そういう人には配慮が必要だよね
でもまぁ能力に関係なく誰でも子ども作っていいよした結果がママスタの状態なんですけどね
能力不足過ぎて健常者の養育だって難しくてネグレクト含めた虐待したり殺しかねないのに
障がい者の養育なんて絶対無理だからな(発達・精神障害は遺伝が強い)
一応、国や市区町村の補助はあるし、なんやかんやで周囲のサポート受けられるかもだし、
どっちも活用出来なくて10人中10人が想像する結果になっても、小学校まで生き残れれば給食があるし、
1%でも毒親にならない可能性があるなら止めるべきじゃないんでしょうけどね
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2854565
>>3143
私はいつも考えるんだけれどさ。
そういう子って、海でも連れて行けば勝手にあの世に帰ってくれるんじゃないかって思うわ。
誰の手を汚すわけでもなく。自分でかってにさ。
親は、そいう子でも可愛いのかな。追いかけて安全を確認して、怪我しないように大事に大事に介護して。本当にそれで親は幸せなのかな。正直分からない。
>>3144
ビックリしたけどネット情報ではわざと川とか連れてく人もいるんだとか?
うちのシングルの姉の子まだ小さいんだけど、自閉症で道とかいきなり飛び出すみたい。
仲良くない姉妹なので酷い妹なんだけど
もしそこで最悪なことに姉がかばいシんでしまったら生き残った甥っ子は身内(私とか)に託されるんだろうか...とか酷い妹だけどそっちも不安になる
だってやっぱりめっちゃ大変そうだから綺麗事言えない。自分の家でいっぱいいっぱいだから
>>3145
>>3155
今の時期は川が気持ちいいよー。
ーーー
早く○ね
大嫌い
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=884672
もう1時間くらい泣き続けてる、本当に鬱陶しいまじで消えろお前のせいで人生めちゃくちゃ
70190 プロフィールビデオ 23/07/24 23:31
やっちゃ駄目だけど、育児ノイローゼなった人は今日のニュースみて母親に辛かったろうに、、と同情したと思うよ。
そういう時って、僅かな理性でハッとするのよ、、
列挙される項目の性質が揃っていないのが気持ち悪いし、それは何を目的とした定義なのかが考えられていないことを示唆している気がする。
たとえば「低収入」のような社会的評価が入るなら、他の項目は「彼女がいない」みたいなものの方が自然。
その場合、「弱者男性」という言葉を定義するのは「結果として不遇なものをどう遇するべきか」みたいな議論を想定してだと考えられる。
逆に、「低身長」のような生得的な能力と並べるなら、「コネ」や「ソーシャルスキル」の方が自然(後者は微妙か)。
その場合、「弱者男性」という言葉を定義するのは「本人に帰せられない理由で不遇なものをどう遇するべきか」みたいな議論を想定してだと考えられる。
いずれにせよ、何を持って特徴づけるかは、当てはまるものを適当に並べればいいというものではない。(数学気違い増田も何か言ってやれ。)