はてなキーワード: 暖かいとは
怒ったときや嬉しいときに「プップップッ」と鳴くぷっぷちゃん。
最近寒くなってから体が冷えるのか、お腹の調子が断続的に崩れがちになっていた。
うずくまって丸くなったり歯ぎしりしたりで、先日には救急医療センターのお世話になったり。
この時のお腹のガスが抜けきらなかったみたい。
しばらくチモシーだけの食事をあげてくださいと言われた。ペレットはガスが溜まってしまうらしい。
体力も削られていたようで、痩せて骨が浮き出ているぷっぷちゃんはかわいそうに思えてきていた。
そしてとうとう運命の日。
前日には一緒のベッドで寝てあげた。
夜中少し苦しそうだったけど、丸いうんちやお水も少し飲んでくれて少し安心していた。
しかし今思い返せば様態は思ったほど楽観視できない状態だった。
リュックにカイロをたくさん貼って出発したけど、病院に連れて行く途中でクタッと倒れてしまった。
ぺちぺちしても次第に動きがなくなり、脚をばたばたさせたり最終的に頭を支えられなくなったのか完全にぐったりとなってしまった。
寒い中長い間連れ出しちゃってごめんね。最近うんちょも出て水も少し飲んでいたから、ここまで体力が急激に奪われるなんて思ってなかったんだ。
もしあと5分早く帰ってバスに乗って最寄り駅まで連れて行けていたら。
もし途中クタッとなったところで上手くタクシーを拾えていたら。
そんな可能性の話をしてもしょうがないけれど、最後は手の中で看取れてよかったと思う。
下手に動物病院にあずけていたら、様態が急変して看取れなかったかもしれない。
その点で、死に目に一緒に居られてぷっぷちゃんも嬉しかったかな。
駅では喚き散らして通行人に変な目で見られたり、病院では大声で泣いちゃったりしたけど、ママも頑張ったんだよ。
病院では心臓マッサージもしてもらったけど、5分以上蘇生することなく逝っちゃったね。
正直ペットショップではとても元気で跳ね回っていてどの子よりもパワフルだったから、あっけない最後には茫然とすることもあったよ。
も〜、最後まで温かくて生き返ると思ったじゃん!
ほんとにギリギリまで生きてくれてありがとう。一緒に居られて幸せだったよ。
ぷっぷちゃんも同じこと思ってくれてるといいな。
深夜2時59分にはぷっぷちゃんが夢に出てきた。丑三つ時の滑り込みセーフかよ。
最後に看取るときも抱きしめてたから、うっすらまだ手のひらにぷっぷちゃんの匂いも残ってるよ。
たまにコードをかんでダメにしたとき、お尻を叩いてごめんね。痛かったよね。
うさぎじゃないみたいで、むしろねずみみたいな色と顔でとても可愛かった。
大人になるまで育ててあげられなくてごめんなさい。ぷっぷちゃんが大人になるところは少しだけ見たかったです。
いっぱい寝たら、お化けになって戻ってきてくれると嬉しいな。
次もし新しい子を迎え入れるとしても、ぷっぷちゃんがお化けとして見守ってくれたら安心だから。
もう死んじゃったから、生きてる子に縄張り譲って仲良くしてくれるよね笑
ぷっぷちゃん以上の子が見つかるとは思ってないけど、ピンとくる子がいたら迎え入れるね。
ずっと大好きだよ。
ささいなことで言い争いのような感じになった。
妻は専業主婦。
夫が月を見ながら風呂に浸かりたいからと、夕食時にスーパー銭湯に行くことを決定。妻は具合が悪くいきたくないが、子供の着替えを用意し袋にいれ手渡し、運転できない夫のために運転手をする。出るときに連絡してと駐車場にて車で父子を待つ。
一時間半近くして電話。広い駐車場で離れた場所から行くと返事して向かう。
父はしっかりコートを着込み、子はパジャマ一枚きりで寒い外で待ち、車に乗り込む。驚いてなんで着せていないかと問う。着替えがほとんど入っていなかったからだ、おかげで身体が冷えてしまった。上着はバッグにしまって取り出せないという。驚きつつバッグ寄越してと薄暗い車内バッグを受け取りチャックを開け三秒で詰め込まれたコートを見つけ、そのあと五秒でカーディガンを取り出し後ろの席に渡す。着せてといいつつ、なんでバッグから出さなかったのかと詰問。
混んでてそれどころじゃなかったという。館内にはあちこちに座る場所があるから、子供にジュース飲ませてる間にそこで取り出せるのでは?三秒で出てきたがという。
バッグの中身を人前で広げられるかとキレる。取り出すとき、一枚きり取り出したがそれ以上は広げてない。薄暗い車内ですらすぐさま見つけられた。
上着がないなら、暖かい館内から電話してほしいと言うと、それどころじゃないと。携帯もなかなか見つからなかったんだと。
…はあ?見つからないならなおさら鞄を探すために館内に留まるべきじゃないか。
自分はしっかり着こんで子供は寒いなか髪もびしょ濡れのままパジャマ一枚で外に考え無しに連れ出す??
妻は、コート着せないとかはあり得ないと怒ると、夫は逆切れして運転手の肘置きを何度も蹴る。咎めるとお前が悪いからだという。もともと悪いのはバッグからコートを出す手間すら惜しむ、コートを暖かい館内で上手く取り出すことすら覚束ない夫ではないか。なんてとんまなのか情けないし、これは子供のために上着くらい自分が詰め込んだバッグから取り出す手間すら惜しむしみったれさが憎らしい。
子はおろおろする。すまない。
家に着き子を見るとなんと、持たせたはずの着替え(薄手のフリースシャツ、綿の長袖シャツ、パンツ、長い靴下、スエットのボアパンツ)のうち、薄手のフリースシャツしか着ていない。靴下も履かず、行きに着ていたズボン。
嘘だ、入れた筈だ。落としてきたのか!?
バッグを見ると上から二番目辺りにボアスエットパンツあり。夫の洗濯物といっしょくたに。少し下に子の着替えをいれて渡したユニクロの小振りのビニール袋がぐしゃぐしゃに入っており、中身を確かめると綿の長袖、靴下…
子供はもう120センチで女湯に入れられるわけないだろと妻を鼻で笑って連れて言った奴が、袋の中身すら見ずに着替えがないと人のせいに。袋の、中身すらわからずに。幼稚園児の世話も責任を感じずに?偉ぶる?
夫は家につくと一人さっと車を降りて家に入りバッグは玄関に投げすぐさま歯磨き無言で寝に入る。
着替えはバッグにあったが?というがお前とは話さないと言う。
バッグから服を探すことができるわけないというので、座る場所も無かったのか、見られたくないならトイレの個室では?と聞いたりした。ことごとくキレる。お前バカか?出来るわけないっていってるだろと激おこ。創意工夫(これしきで情けない)もやる気もない。呆れるしかない。
小学生の兄弟のほうが面倒見が良さそうでこの場合、バカはお前で間違いないよねとでかかるのを飲み込む。たぶん刺される。
子供が生まれるまで、酒はほとんど飲めない、タバコも吸わない、ギャンブル嫌い、暴力もない、見下し発言もしなかった、トイレ掃除や風呂掃除も休みの日にはしてくれてた(子が生まれてからはほとんどしなくなった)からまともな人かと思い込んでいた。
子が生まれたあと、新生児のまわりで咳をしまくり薬も飲まないので咎めると、言い争いになり、夫はイラつき殴ろうというそぶりを見せた。殴るならもちろん殴り返すつもりで睨むと怯んで止めて、ものを壊したり、テーブルを叩く。やめろと言うと、殴りそうなのをこれで我慢しているなどと抜かす。
お前は話し方がなってないからダメだという。じゃあどう話したら良いか例を示してくれ、具体的に教えてくれと言うと黙る。何がダメなんだ。言えもしないくせしてダメ出しとかアホだ。
妻がキレて当然だと思うけどもはやキレる価値もあまりないよね。
出来ない出来るわけないとすぐパニックみたいになる子は夫にそっくりなんだろう。
つらい
・入店後すぐ、同行者との「寒かったね~」って会話を聞いて「寒かったですか?ブランケットをどうぞ!」と差し出してくれた(会話聞かないでほしい、キモい)
・飲み物のオーダーをしたかったけどスタッフのひとがみんなつかまらなくて、しょうがないか~と思っていたらカウンター越しから焼き場のおにいさんが「飲み物、ビンビールでよかったですか?」と(これも同行者との会話を聞いていて)オーダーをとってくれた(会話聞かないでほしい、キモい)
・二杯めの飲み物、厨房のおばさんが完全に忘れてて「あっ!忘れてた」っていって持ってきた熱燗が劇的に熱い。おばさんも熱すぎて持てなくてタオル添えて持ってきた。(酒が出てくるのが遅い居酒屋は許さない)
・頼んでないのに「こちらサービスです!」って自家製ザーサイを出された(なんでサービス?意味わからんキモい)
・メンチカツ頼んだらわざわざ紙袋に入れてあって、手つかみで食べれる肉屋スタイルで食べられる方法をスタッフが教えてくれた。(めんどくさい。めんどくさい。)
・ご新規のカップル客の女が「わ~!いいにおい!」っていいながら入店してきて、それを聞いた同行者が「お前もあのくらいかわいい反応をしたらいいのに」といってきた(メンチカツがめんどくせ~と思ったのがバレていたようだ。)
・そのいいにおい発言女が自分のバッグをカウンターに置いた(かばんを食事するテーブルに置くやつはだいきらいだ。ごはん置くところにかばんを置くな。だいきらいだ。)
・お会計で!って同行者が言って、勝手に暖かいお茶を頼んだ(飲まないのにサービスだからって頼むなよ)
・お会計の伝票がわたしに来た(なんでやねん!!!!お会計でってゆったの同行者やぞ!!!来たら払うやん、払うのわたしやん!!払ったけども!!!!)
児童館に併設された公園に突如でかでかばーんと犬クソ看板が現れた。
ここでフンをさせないで、フンは持ち帰って下さい的なアレ。
公園と言っても遊具はなく誰でも入れる空き地って雰囲気のゆるいスペースで、児童館を利用してないであろう中学生がキャッチボールをしたり、私も誰もいないときにたまに犬をロングリードで走らせていたりした。
しかしドキリとした。
もちろん私は絶対犬クソ回収奥様なので、フンは絶対残さないのだけど、
あらぬ疑いをかけられた気がして、なんとなく入りにくくなってしまった。
近所の多頭外飼いの猫ちゃんたちだ。
家主と直接話したことはないけれど、飼ってるのではなく集まってくる猫に餌をやってるというスタンスらしい。
今日もいつの間にか増えた新顔の子猫と、目ヤニダラダラの痛々しい猫ちゃんが日向ぼっこしてる。
公園は1ブロック先で、砂地なので格好のトイレスポットなんだろう。
うちの犬は何故か猫フンを食べたがる食糞ガールなのですぐ分かった。(悩ましい。どうすれば
うわ、やば、猫フンバイキング状態やんけ!となって、すぐに退散した。
そして、しばらく近づかないでおこうと思った矢先に犬クソ看板が設置されたのである。
ってことを一筆書いて郵便受けに入れとこうかと思ったんだけど、その勇気も出ず。
しかし、ウチのウンコ回収するの賢く待ってるガール(と私と夫)がフン撒き散らしの濡れ衣を被ってる気もして非常にモヤる。
もちろんウチ以外の犬がやらかしてる可能性もあるのだけど、ご近所目につく限りではそんな雑に飼ってる家も思い当たらないんだよなー。
・ときどきウッドデッキでブラッシングしてもらっているキャバリアーズ
私が把握してるのは近所でこれくらい。
誰も公園では見かけていない。
やっぱウチだと思われてるのかなー?クソー!
どうしたものか。
だと思う。
人は性格良し。街の空気が穏やか。カフェや花屋など生活を豊かにするショップの多いことよ。
・ 年収300万どころか、どんなに頑張っても転職しても250さえいかない。
・ 残業はすれど、タイムカードもないし残業代がつくなんてありえない。
・ 男尊女卑なんて当たり前で、同じ職種・学歴でも女性は男性の2/3以下の給料が当たり前。
・ 給料差を反論すると「早く結婚しなよ」と何故か同情の視線。
・ 男性は結婚すると給料が少し上がるのに、女性は結婚すると安くてもやっていけるよね、という雰囲気になるのが不思議。
職人に憧れてこの世界に入って頑張ってきたけど、職人なんて換えのきかない仕事をしてきたおかげで業界から抜け出せなくなってしまった。
額面15万の正社員の給料だけでは足りなくて朝はコンビニで少し働いてから出社。
正社員とはいえ、保険や福利厚生なんてないので、どの基準で正社員なのかもわからない。
みんなお金がないので、人の懐が気になる。
・ 毎日コーヒーを買って出社する部署の人がいると「コーヒーが毎日買えるなんて、あの部署は給料が高いはず」と噂がでる。
・ ちょっと頑張っていいものを買うと「彼氏に買ってもらったの?」
・ とにかく「お金」でモノを見て選ぶ。
・ そして自分よりもお金を持ってそうだと感じると妬みの感情が吹き出す。
たまたまネットで知り合った異業種の夫と結婚して、やっと東側を脱出した。
未来がなく低賃金で長時間働くぐらいなら、家事を全部やってくれたほうが助かる、と専業主婦に突入。
父親や旦那の仕事に付き添って海外駐在経験も豊富だったり、外国人と結婚してお人形のような美しいファミリー、自宅にはセンスの良い家具に花を飾った豊かな暮らし。
仕事はパン教室やフラワーアレンジメントなど、自宅でお教室を開いてるママも多い。
イラストレーターになりたくて個展を開き、頑張っているママもいる。
家族も大事だけど、自分も夢を持ちたいよね!が最近のママ達の合言葉。
とても辛い。
働いていた時には帰省するお金さえなかったので、ステキな旅行先も知らない。
海外駐在どころか、海外旅行にも行ったことない。(夫は海外苦手)
夢をもって上京したけど、低賃金労働で夢どころか、今しか見れなかった若い頃なのでキラキラした思い出皆無。
大卒が当然の中での専門卒。
そんな私が話に加われるはずがなく、子供のためにママ会に加わっていつもニコニコしているだけ。
そして何より辛いのが、「苦労してないくせに」と自分でも最低だと思う感情がふつふつと湧いてくること。
というか戻れないと思う。
先日数年ぶりにメーカーで働いていた人たちの新年会に参加した。
安居酒屋で焼酎を煽りながら、彼らは私を見て「お金持ちの空気が出てるね」「女は結婚があってよかったね」「私もエリートと結婚すればよかった」「そのコート新品?○万以上するコートよね」
妬みの視線を存分に受けて、今傷ついてる。
西側の人間にもなりきれず、東側にも戻りたくないし、自分の本音を誰にも話せずにモヤモヤして吐き出してしまいました。
ーーーーー反応あったので返信。
住んでいる地域はファミリータイプなら賃貸で少なくても20万はするし、売家なら億超える。
住んでいる場所は義実家の持っている土地に建てたマンションなので引っ越しは難しいです。
職人していた時は周りは年収300万前後の職人ばっかりだったし、その枠以外の人とは接点ないじゃん。
ネットで婚活することで、全然違う属性の旦那と知り合って、はじめて東西格差を実感したのよ。
気持ちが楽になったよ。
=============
伸びていてびっくりした。。
東と西はなんとなく分けただけで、西がどの地域、東がどの地域という感じで書いたのではなく、ざっくり書きました。
いろいろ推測させてごめんなさい。
自慢やマウントととられても仕方がない。
現在の周囲にも過去の生活を話しにくいし、過去の周囲にもマウントに感じられるから本音はだせないから、ここに吐き出してるのです。
そもそも、自分より格下の「女の子」(元業界には女性は「女の子」「おばさん」の2択しかなかったのです)がいい生活してるのを暖かい目でみてくれるだろう、という甘い考えをもつぐらいの世間知らずではないです。
お互い同じアニメが好きで、はじめのやり取りからアニメの話で盛り上がり、実際に会っても話がとまらなくて付き合い、1年後に結婚した。
今でもすごく仲がいいし、週末は子供を寝かせた後、2人で夜中まで話ししてる。
昨年、2度目の流産をした。
ショックだったけど、妊娠して間もない頃で、正直子供の形なんてないし、
体もまだ変わり始めだったので、回復も早かった。
22週以降は、基本的に中絶も禁止。早期でも出産し生きている人も沢山いる。
一般的に15週から安定期に入る時期だったが、私の場合はひたすら辛いまま終わった。
12週以降は、出産と同じ手順で死んだものを生まないといけない。
お金も同じようにかかる。死んでるから、死産届も出さないといけない。火葬も必要。
誰にも祝福されなくて、痛みとダメージだけで何も残らない。
そんなこと、どこ調べてもあまり出てこなくて、実際はショックばかり。
そもそも誰もしらないし、経験者は辛くて思い出したくないことだからなのかもしれないけど。
無理しすぎは禁物だが、どうか妊娠中の人は自分を責めないでほしい。
私は、義母に無理しすぎたから流産したんだとか、職場で唯一相談せざるを得なかった子育て中の人に後悔するから休んだ方がいいと言われたけれど、正直傷ついただけ。
実際、流産後に遺伝子検査して、胎児側の原因であることが判明した。
そもそも歳をとるとそういう確率がぐんと上がるのは承知のこと。
色んな理由はあれど、自己責任だし、そうなってしまった以上時間は戻せないし、不運としか言いようのないことで、現実の運命を受け入れるしかない。
だから、周りの人は、安易に自分の意見を押し付けるのは気を付けてほしい。
9~10週頃に、出産する病院を決めて近所に移った。そこで育ちが悪いと言われる。
年齢的に心配だったこともあり、胎児専門の病院にも行って、似たようなことを言われた。
トリソミーなどでよくある形状の異常は見られないけれど、小さいと。
(首の付け根の厚みなどで、その兆候が初期に出たりする)
原因不明で、あまり見ない症例だということで、そこにはその後も何度も通った。
毎日毎日しんどすぎて、びっくりであった。ホルモンバランスの変化のきつさ。
口にするにも、ジュース飲みたくなったり、パスタ食べたくなったり、偏食になってしまった。
妊婦は生ものNG。ってことで、気を使うと食べられるもんが少ない。
<血流1.5倍>
血流が1.5倍になるって知ってた?妊娠してから知ったんだけど、1.5倍って!マジきつい。
例の胎嚢で栄養やっているうちはいいんだけど、胎盤ができてきて子供とつながっていき、血液から栄養送らないといけなくなる。
それは知識では知ってるけど、こんなに母体に負荷がかかるとは。身を持って実感した。
まず階段しんどすぎて、登れない。いつもさっさと歩いていた坂だって、途中休み休み。
電車もバスも立つのは本当にきつくて、息切れして心臓バクバク。人混みもすぐ酔うし、休み休み。
<頻尿>
お腹が大きくなるにつれ、それはそれは頻尿で参った。打ち合わせなどで事前に行っても、終わる頃にはギリギリ。客先などで苦労した。
<免疫低下と持病いろいろ>
赤ちゃんを異物とみなさないよう、妊婦は免疫が低下するらしい。知らなかった、、、、
だから、何年かに一度、弱っているときになるような病気がいっぺんにきた。
むせ返る止められない咳がきつくて、お腹にも力入るし、ハラハラだった。
それによりヘルニアが再発して、咳すると激痛走って痛い痛い。
さらにお腹がくるしくて前屈みになるから、腰が痛い。ヘルニアがいっそうきつくなる。
肌の痒みもすごくて、寝ているときに掻きむしってしまい手足がボロボロに。血だらけ。
目は結膜炎やらものもらいやらを左右繰り返し、まぶたの痒みはまだ残っている。
<不眠>
体調が悪くて寝付けなかったり、夜中に起きてしまって苦しくてもがいたり。
とにかく夜中に睡眠から覚めるのが毎日で、しんどすぎた。トイレも近いので夜中に何度も。
夜中に目が覚めてしまうと、色んな不安が吹き出すのも困った。このときスマホは悪の味方。
病院で言われたことや、言われなかったことや、とにかく育ちが悪かったせいもあって色々調べてしまった。
<むくみ>
色々辛かったけど、一番はこれかも。
もともと浮腫みやすい体質なんだけど、無理をするとお腹がパンパンに張ってしまい苦しくて気持ち悪くて動けなくなる。
職場ではヘルニアが出てしまい、と誤魔化していたが本当に辛かった。(実際それも出ていた)
下痢や便秘なども色々あったけど、上記色々が辛すぎたので記憶から薄れている。
つわりの気持ち悪さと、お腹が張って気持ち悪いのと。数ヶ月ほとんどずっと。
仕事もあるから寝ているわけにもいかないし、どうにもこうにも辛かった。
仕事は人に任せられないものも多く、立場的なこともあり部下の手前、がっつり働いていた。
頭の回転も悪いし、パフォーマンス落ちていたと思うが、何せ流産するかもしれないから妊娠も伝えられないため、頑張るしかなかった。
義父義母は近くに住んでいることもあり、夫経由で伝わってしまい、何度かお食事などもした。
自分の親は、少し離れていることもあり、育ちが不安定と言われている以上、言うに言えず。
流産の時は、母が子宮一部摘出手術になってると聞き、自分のことは言えず仕舞いになってしまった。
まだ伝えられていない。
いや、一応、ゆっくりとは育っていた。けれど、一般的な胎児成長曲線からは外れてしまっていた。
1W遅れくらいの大きさだ、と言われていたものが、14~15週にはそれ以上の開きが出てしまっていた。
普通だったら安定期に入るころ。一番楽しい時よと言われていたころ。
知らないことばかりだが、妊娠初期からこの辺までの成長ペースは、どんな人も大差ないらしい。大きさに差が出るのは、もっと何ヶ月も経ってから。
ネットで調べても、生理日や受精着床日が曖昧であることによる妊娠週数のずれ、というのがよくある話らしいが、こちらは不妊治療で病院に通っての妊娠なので、ずれはない。
病院では二箇所とも、原因不明と言われていた。胎児専門の病院では、万が一このまま育っても、低体重で生まれたり、障害を負うリスクが高いと言われた。
中絶も勧められた。産むとしても、NICUなど施設が整っているところでないとまずNGだとも言われた。
2人目、3人目だったら諦めたかもしれないけど、私には諦められず、悩む日々。
親から1本ずつもらって2本のペアになった遺伝子は、全部で22対に加えてXYの46本。
数が欠けても多くてもだめなこと。数が合っていても、どれか1本でも短かったり欠けていても駄目なこと。
例えばダウン症は21トリソミー、21番目の染色体が3本あることで起こる、一般的な障害だ。
私の胎児は結果として6番目の染色体が少しだけ欠けていたことが、死後の精密検査でわかった。
話を戻す。中絶する?しない?など悩みながらも、22週を越えれば出産している人も世の中にはいて、育っている人もいるという希望のもと、胎児がまだ生きたいと育つのなら、覚悟を持って産む選択をしたいとも考えていた。
しかし、育ちが悪いと言うことは、低体重児以前にそもそもまだ外では生きていけない大きさなわけで。
いずれにしてもリスクがあるので、紹介された病院に一時変えることになり、初診察の矢先。
こうなることも想定内ではあったんだけど。やっぱりショックで。わかりました、と言って涙を堪えるのがやっとだった。
夫はずっと仕事で忙しく、やっと同行してもらえたんだけど、動いている様子を一緒に見ることはなく終わった。(その前に録画した映像は見せたけど。)
超音波検査の後に、別の部屋で、今後について話があった。
頭ではわかっていて、話もちゃんと聞いているんだけど、目からは涙がぼろぼろ止まらなかった。
すぐに処置したほうがいいということだったんだけど、仕事があったり、先生の予定が合わなかったりで、入院は10日以上先になってしまった。
体がなぜか楽になった矢先だったので、やっぱりそういうことなんだ、と思った。
妊娠19週。5ヶ月が終わる頃。
初期の流産の時は、静脈麻酔で寝ている間に掻き出されて終わった。
1日の入院なので、日帰り。
鈍痛はあったけど、お腹も大きくなっていないし、なんてことなかった。
だから、分娩なの。
キラキラしたし新米ママのいる場所で、新生児の声が聞こえる場所で、自分は死と向き合う。
そんなところで、陣痛を起こして、産まないといけない。死んでるのに。
生まれてくるものでないものを生むように仕向けるわけだから、前段階の処理もきつい。
お金も、出産と一緒の金額がっつりかかる。もう生きてないのに…
初期流産と違って、この数ヶ月、育っていたことを実感していて、胎動と思われるようなものも感じていて、一人じゃない日々を過ごしていたから、本当にショックで。
理不尽に酷い仕打ちに、痛みも恐怖もすごいし、辛すぎて、前世で何か悪いことしたのかな?と思ったりもした。
<入院1日目>
朝から荷物持って入院先へ。当初は個室なんて贅沢言ってられないと思っていた。
聞くと、普通に出産する、し終えた、お母さん方と一緒だという。
赤ちゃんは別部屋だが、見ることもあるという。
個室は高すぎるので、せめて1日1万少々プラスの2人部屋を希望。
他の妊婦がいつ入るかはわからないが、幸い今日はいないと言う。
2人部屋へ案内され、奥のベッドで荷物を整え、1日目の処置へ。
子宮口を広げる処置。何か棒を何棒も入れられて。そのままにされるので、痛いったら。
体が拒絶しているんだろうか。
この時から基本的にずっと点滴。この日は栄養や水分を入れるため、その後は薬を入れるなど。手が穴と痣だらけに。
<入院2日目>
しかしこれが、意識が完全に落ちず、悪趣味な映画みたいな幻覚が見えて辛すぎた。
吐くのはおさまってきたけど痛みがずっとあって寝てるしかない。寝てても辛い。
翌日の処置も怖くて寝るに寝れない。
<入院3日目>
分娩台へ移動。なぜか色んな不安とか悲しみとか?で涙がボロボロ出てしまった。
猫のように丸まるように言われる。
背骨横に刺して麻酔を入れるんだけど、ヘルニアせいかうまく入らず、激痛。全身ビックン!!てなるくらいの痛み。
位置を変えてもらい、3~4回目でなんとか成功。仰向けになる。
陣痛の促進はどうやったか忘れたけど、麻酔が切れたあたりで周りに誰もいなくて、言うに言えず結局30分くらい陣痛くらってたのが辛かった。
ずーーーーーんという痛みの大きな波が、やってきては引いていきまた来る〜!というのを繰り返していた。
これが陣痛か、、、と思った。
やっと先生が見に来て、もうきてるね、となって、掻き出されると言うか引っ張り出されると言うか。
どろどろにゅるにゅるしたあったかいものが出て行き、どうやら出産したようだった。時間を記録される。
残りのものを掻き出す処理。これをきちんとしないと、後々いけないらしい。
その後、意識は戻ったものの体がまだちゃんと動かないため、ナースセンター裏あたりで寝かされることしばらく。
やっと昼すぎに、自分のベッドへ戻る。
あらかじめどうするか聞かれるんだけど、長く死んだままお腹に起きっぱなしだったし、そもそも未成熟な状態かつ人間の死体は、見てしまったらそれが呪いのように忘れられなくなりそうで、怖かった。
でも、ごめんね、って気持ちは今もあって、向き合えなかったことも、やっぱり辛い。
子供の名前は?火葬場はどこにるすか?火葬はいつにするか?遺体はいつ運ぶか?立ち会うか?骨壺はこれでいいか?一緒に入れたいものはないか?お骨は引き取らなくていいか?
などなど。
まだ出産直後でぐったりしていて、恐怖と痛みの感覚が残る茫然自失のところ、言われる。
名前なんてないよ!色々考えてたけどないよそんなの!入れるものだって、その子のためになんか用意したら思い出や思い入れ増えてもっと辛くなるじゃん!だから用意なんてできなかったよ!
そんな色んな気持ちがぐちゃぐちゃにあるんだけど冷静に言葉にできないから、涙がぼろぼろでて、たった一言ずつ、「ないです」とか、用件だけ答えるのがやっとだった。葬儀屋さんも別に悪気あってでもなく、人の良さそうなおじさんで、一緒に涙されてしまって、仕事だから必要なこと聞いてるのわかるんだけど、でもこの仕打ちは、死産後直後の女性には辛すぎる。
市町村への提出、代理で行ってもらうようにはしたんだけど、そもそもこれなんとかならないのだろうか。
若くて可愛らしい、女の子らしい妊婦が、夫に甘えながらやってきた。
夫は、夜八時の面会時間MAXまでいて、翌日も朝からきていた。
赤ちゃんの心音チェックや、夫へ甘えられる状況、すべてが羨ましく見えて辛かった。
<4日目、退院>
朝事務が動き出したら手続きしてすぐ出た。休み休み帰り、自宅で仕事など少々。
夫は仕事で忙しいこともあって、自分もそっちを優先すべきだと思い、死産のためにわざわざ来てもらうこともないと一人で頑張ったけど、これを見た男性は、女性が遠慮してもぜひ付き添ってあげてほしい。精神的にも、入院荷物運びで体力的にも、きつい。
帰路は、お腹の中が空っぽになり、心も何か穴が開いたような気持ちだった。
ただ、疲れやすくて夕方にはぐったりする日々はしばらく続いた。
何せホルモンバランスが一気に戻ろうとするため、なんか色々ぐったり。
骨盤や内臓の位置?もきっと戻ろうとしていたんだろう。なんかあちこち痛かった。
妊娠中運動もまともにできない辛さだったので筋力も体力もぐんと落ちてしまった。
一週間はほんとぐったりしていて、夜もすぐ寝て休みも寝ていた。
二週間目くらいから、アルコールも美味しいと思えるようになって、仕事外で人とも会えるくらいになっていった。
階段や坂も、徐々に登れるようになった。
しかし骨盤のあたりが痛い、というのはしばらく続いた。1ヶ月以上。
休み休み動いていたせいで驚くほど下がっていたヒップも、日常生活で2ヶ月後には大分戻ってきた。
<安置されたお寺へ>
1ヶ月半ほどして、お骨があるお寺に顔を出した。やや緊張しつつ。
本当は行かないつもりでいたけれど、それではあまりにも可哀想だと思って。
夫と一緒に足を運んだ小さなお寺では、本堂の仏さんの横らへんに、大切そうに小さな骨壺たちが沢山並んでいた。お人形やらぬいぐるみやらと一緒に。
それを見たら、涙が出た。手を合わせる。
家に引き取られなかったものたちを、大事に祀ってくれていたお寺に感謝の気持ちしかなかった。
天国でお友達ができてるといいな。ここでは1〜2年安置していただいたあと、供養となる。
結果が出るまで1ヶ月以上かかった。
結果、6番目の遺伝子がほんの少しだけ欠けていたそうだ。
身体形状の異常は全くなく、指先も鼻も、内臓も、体はきれいに作られていたのにな。
結局、今回の入院だけで全部で100万以上。入院費や葬儀屋代、無痛分娩や、染色体の遺伝子精密検査も含んで。
出産一時金で40万ほど戻ったけど、それでも痛い出費となった。それ以外に、事前に検査も色々したし事後も病院に数回通った。
これを書いてみたら色々思い出して涙が出た。普段もふと、思い出して一人涙が出るときもある。
何も残らなかったけど、経産婦になってしまい、心も体もめっちゃ痛めた。
友達の幸せそうな出産記録や子育て記録などを見かけると、ああ、あの子も同級生になるはずだったんだよなあ、と、思ったりする。
まずぜひ、みんな妊婦には優しくしてあげてほしい。
席を譲られたことはほぼなく、幸い座れた時に妊婦マークをつけておくことで高齢者の譲ってくれアピールには効果ありだった。
おばさんが譲ってくれたことが2回ある。流産しそうだったし、殆ど誰にも打ち明けられない状態だったから、妊婦として優しくされたことに、泣きそうになってしまった。
お腹大きく見えない頃こそ、心身共にしんどかったりする。男性が譲ってくれたことはない。
無事出産した人は、どんなに辛くても、そこまでいけなかった人もいることを知っておいてほしい。
本当に意味不明に辛くて、本人も理解できない状態だったりするから、一番近くにいる人が、一番大切にしてあげてほしい。
過剰なくらいで丁度いいし、どんな用事よりも優先してなるべく付き添ってあげてほしい。
最後に、お金めちゃちゃかかることや、精神的にも身体的にもダメージ大きいことが、誰にも知られず女性一人辛い思いして終わっている事実が、もう少し何とかなっていったらいいなと思う。
悩んでいる妊婦は、どう転んでも現実は一つだから、勇気持って受け入れて、前向きに生きてほしい。
体調悪いのしんどいと思うけど、頑張って。
グレーの毛糸とファーを組み合わせた、おしゃれな手作りのマフラーを。毛糸部分も手編みで全体的な作りもしっかりしている。片側に帯がついていて、その帯にもう片方の端を通して輪にする感じのタイプ。
元々マフラーは持ってたけど、かなり昔に買った、安物にしてはまあまあ暖かいかな程度のもので首全体が覆えるわけではなかったので、一部分だけ肌が出てしまってそこだけ冷える…なんてことがたまにあった。しかし今回貰ったマフラーは幅も広く、上にも書いたようにしっかりした作りなので風も通さないしすごく暖かい。昨日まで使ってたマフラーがすごくチャチに思える。いやまあ安物なのでチャチではあるが。
何が一番凄いって、恋人はこのマフラーが編み物処女作という点。いや初めてなのになんでこんな立派なの作れてんのやばくない?って多分10回は言った。元々恋人の母親が編み物をやってたりして所々教わったり手伝ってもらったりはしてたそうだが、それでも殆どは恋人の手で編まれ縫われた、真心のこもったマフラーだ。
遠距離なので宅配便で届いたのだが、届いた時はそりゃあもう喜んだ。ちょうど恋人と通話中に届いたので、嬉しさをこれでもかと電話でぶつけた。なんと手書きの手紙まで入っていて、ちょっと泣きそうになったのは本人には秘密。もちろんマフラーは写真を撮ってTwitterで自慢もしたし、今日も友達に自慢をした。
二十数年生きてきて、恋人が出来たことも当時は現実味が無かったぐらいには恋愛事に無縁だった自分が、初めて恋仲になった人にプレゼントで、初めて手作りのマフラーを貰った。自分の為だけに編んで縫った、心が篭ったプレゼント。正直届いて一日経った今も嬉しさと少しの非現実さに心がふわふわしている。貰った事実とマフラーの事を考えるだけで口元が緩んでしまう。
今まで色んな人に色んなプレゼントを貰ってきたけれど、間違いなくこのマフラーが今までで一番嬉しくて最高に幸せな贈り物だ。作った本人はクリスマスに間に合わなかったなーって言ってた気がするけど、そんなことはない。自分にとっては最高のクリスマスプレゼントだ。
うちによく来る白猫がいた。
昨日も来たけどうちに来た時点でもうまともに歩けなくなっていた。
血は出てなかったが交通事故と思われる。
何とか頑張ってうちに来たのだろう。
病院に連れて行こうとも思ったけどうちには飼い猫がいる。
彼と白猫との関係は良好だったけど白猫は腹がふくれるとテンションが上がって結構激し目に飼い猫を追いかけて遊びたがるのでうちの子が完全には心を許さなかった。
そういうのをやらなければお前はうちの子になれるんだぞと何度も撫でた。
白猫エリアとしてうちの子が入ってこれないようにしてるキッチン。
白猫が入ってこれるように窓を開けてるので今の時期はいつも寒い。
白猫はキッチンからダイニングへの扉の開け方を知ってるし開けれるはずなのに自ら先に来たことはなかった。
エライ。
もう出て行く力も残ってないから部屋を締め切りパネルヒーターを白猫の近くに置いて暖める。
灯油ファンヒーターだと3時間で時間延長のアラームが鳴ってそれがストレスになりそうでやめた。
うちの猫はよく鳴いてうるさいので餌場もダイニングから移して立入禁止にしてなるべく鳴き声がキッチンまで届かないようにした。
少し姿勢を変えるだけで相当痛むのか悲痛な声を上げる。
ごめんよ、もう僕は何もしてあげられない。
撫でながらそう声を掛けてキッチンを後にした。
一緒に寝て看取る勇気はなかった。
朝起きたら冷たくなって固まっていた。
そうあってほしい。
おやすみ。
本格的に寒くなってきていかがお過ごしですか。
そんな冒頭の出だしはいくつかの時を超えてたくさん書かれてきたんだけど、
依然として冬は寒く私の手は悴んでしまいそうなほどなんだけど
出すって言ってから1ヶ月は経っていつという有様なのよね。
やっぱりあの温まりっぷりが瞬間的にホッツな状況を作り出してくれる且つ目覚めのいい暖かい朝のホッツミルクのような優しさも持ち合わせていて、
マジ寒いからこれは本格的に宣言して石油ファンヒーターださなくちゃって思ってる矢先なの。
焼いたら美味しいって言わんばかりにフライパンで焼いてみたら肉にはならなかったように
しっかり木綿豆腐を水切りしてちょっと固めの肉感あふれるさまにしてみて、
じっくり焼いてみたところで
なんだか焦げたところは肉のような食感、
そう目を閉じれば食感だけはバービーボーイズみたいな感じで、
先日やってた細かすぎるモノマネ大会のモノマネが本当に全般にわたってよく分からなかったかのように、
私はチャンネルを変えてみようと思って見たら、
ここぞとばかりに豆腐を焼いたって具合なのよ。
やっぱり畑の大豆とは言え肉とは別物で
これもしかして、
厚さを2分の1にして薄くして焼いたらさらに二区間を完走してしまいそうな勢いの肉感が溢れるのかしら?って挑戦してみたけど、
私はその時、
他の食材の白菜やら豚肉やらキノコ類はこれだけのエノキダケとか
色々蒸し焼きにして、
それもう鍋にしてもいいんじゃない?って思ったけど
蒸し料理にしたところで、
私の木綿豆腐焼きは完結したところなの。
でさ、
泡泡ポン酢。
ふんわりメレンゲ形式のその泡ポン酢はほんのりとポン酢の酸味と塩味を感じられる、
霧吹きみたいな減塩醤油差しのワンプッシュ0.021グラムという塩分量で超絶減塩できるじゃない!って思わせるほど
草原の香りを感じるってワインプロソムリエの人が言いそうなことを言っちゃいそうよね。
でもさワインソムリエの人がワインの果実感!って言うんだけど、
ファンタグレープを飲みながらそう思ってやまないわよね。
だってファンタグレープの味わいをソムリエの人が飲んだら首をかしげそうだけど、
このファンタグレープ味の果実感!ってそれ無果実だからね!って
結局はなんだか雰囲気でみんな物を言ってるだけかも知れないから
豆腐ソムリエの人に焼いた豆腐食べさせたところでこれは豆腐ですよね!って言いたさげだけど、
私はそれはそれで
またじっくり豆腐を焼いて晩ご飯のおかずの一品にして見たいところだと思ったわ。
でね、
パフィーさんが各地の蟹を食べまくる番組があったら私見てみたいわって。
そこはカニ食べ行かないのかよ!って総ツッコミされそうな展開で、
結局はあのカニ食べに行こうって言う歌なんだっけ?と
カラオケでこの時期100人中100人が「アジアの純真」を間違って曲入れちゃうで、
あれ?サビの部分でこの歌違うじゃん!って、
これみんな毎年やってるわよねーって思っちゃう。
うふふ。
タンパク質、野菜、炭水化物と万能サンドイッチだわと私は思うんだけど、
これってかなり理に適ってるわよね。
シャキシャキ感もいいじゃない。
広島県産の国産レモンがじゃんじゃん出てきたので皮ごと使えるからいいわよね!
私もその1人かもしれないし、
三日月切りにしてたくさん冷凍してストックして早めに使っちゃわないと、
だんだん冷凍と言えども状態がベストのところから下回ってくるから
フレッシュレモン感が抜群で
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!