はてなキーワード: 国勢調査とは
自治体で統計調査を担当している公務員だけど、ずっと思ってたんだけど、統計局ってバカしかいないの?
毎年毎年似たような調査ばっかり。やるなら一度で終わらせろよ。
調査終了後に改善点を報告させておきながら、一切改善はしない。
そもそも2ヶ月拘束されて5万程度しか報酬もらえないのに誰がやるんだよ。
調査員やってくれてる人はいい人ばかりで、毎回申し訳なくなるんだよ。
タレントの写真だけの無駄なポスター、クリアファイル、作る金があるなら民間に委託しろって。
近所の住民が調査票配って歩いて、回収して、調査用品の紛失に気をつけろとか、バカじゃないの?
ていうか、行政資料から個人情報削って加工して統計とればよくない?
この調査の回答には確定申告の資料が役に立ちます!って調査票の記入の仕方に書いちゃってんだから、最初からそれ使えって。
回収した調査票なんて不備ばっかで、職員が適当に直してんだよ。
オートロックのマンションなんて理事会ごと調査拒否か8割未回答だよ。
変化の激しいこの時代に2年も3年も前の調査結果を最新データとか言って公表されても誰も使わねーって。
くだらねーことに税金使いやがって。
何がムカつくって統計調査の準備で残業して残業代もらってる自分がムカつくんだよ。
統計局つぶして社会保障とか災害対策とかに回した方がよっぽど有益な税金の使い方だと思いますけど。
ほんとなんとかしてくれ!!!
っていう話を記名で書く気にはならなかったので流す。長くてごめんね。
最近ツイッターで「貧血ひどい人は筋腫かもしれないからエコー検診を受けよう」と呼びかける書き込みを見た。全くその通り。
でもそのツイートを見た後に「筋腫不安だけど婦人科行きにくい人はCA125を検査したらいいよ!」というツイートが回ってきた。
ちょっと待って。CA125は卵巣がんの腫瘍マーカーではあるけど他の変動要因も大きいらしい。他の婦人科の病気では上がらないことも多いって書いてある。子宮内膜症では診断の補助に使うらしいけど、基本的に数値が高ければ卵巣がんがあるかも、という検査。卵巣がんの早期発見にはつながるかもしれないけど、数値が低かったとしても筋腫や他のがんがないということは保証してくれない。結局婦人科で検査しないと不安は解消できない。
でも、これほど婦人科検診受けろ!とみんなが口々に言うのにまだ行きたくなくて適切じゃない検査が魅力的な選択肢に見えてしまう人には「なんとなく怖い」以外の理由があるんじゃないか。
そこで思い至ったのが、私と同じく性交渉の経験がないから行きにくいという人が世の中にかなりいるのでは、ということ。私は34歳で、いままで性交渉の経験がない。
2015年の国立社会保障・人口問題研究所の調査によると未婚女性のうち性交渉の経験がない割合は25から29歳で32.6%、30から34歳で31.3%、参考値で35から39歳で33.4%となっている。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html03.html
つまり30代前半の未婚女性の3人に1人だ。平成27年国勢調査の30から34歳女性の未婚率は33.7%なので、この年代の女性の1割近くが性交渉の経験がないことになる。30代後半なら6%くらい。ちなみに血液型だとAB+が人口の1割だ。
そろそろかかりつけ婦人科を持ちましょうと言われながら、健診のPRを見るたび行かなきゃな……と思いながら、でも病院で処女ってことを言わなきゃいけないの?検査は普通に受けられるの?と思っている人って決して少なくないんじゃないだろうか。全体の1割のさらに一部の話だとは思う。でも性交渉するパートナーがいないってことは1人で生きていかなきゃいけない確率が他の人より高いわけだし、だったら早いうちに必要な検査は受けようよ、と同じ処女仲間に言いたい。
私は今後セックスをする予定がないから、いつかは処女のまま婦人科トラブルを抱える可能性が高い。おばさんになれば羞恥心が消えるなんてのは年齢に対する偏見だ。高齢女性でも恥ずかしいという理由で医療にたどり着けない人はいっぱいいる。
結論から言うと、たいして痛くもないし処女だからどうのこうのとは言われないから安心して行ってきてほしい。でも細々としたことがわからないという不安を持つ人がきっといるだろうから、これから私の婦人科での腹部エコー受診、集団検診での子宮頸がん検診、人間ドックでの経膣エコー検診経験について書く。検査そのものについてはいっぱい解説記事とか漫画があるからそれを読んでほしい。問題は処女が行ったらどうなるかってところだ。
身体は様々なので、この話の前提条件として私について。性的なことがらについて特に主義や信仰、医療上の禁忌があるわけではない。生理周期は順調、基礎体温の記録はつけていない。生理痛はピークの2日間に痛み止めを飲む程度。経血量もタンポン併用で事故防止をするのは2日くらいなのでごく普通と言っていい。PMSは眠気とか痛みとか気分の落ち込みとか色々あってしんどい。内蔵で目立った病歴はない。怪我の手術歴はある。
膣の状態は人それぞれらしいので、狭い、開きにくい人は私の経験が全く当てはまらないと思う。
私の場合、怪我の手術をした時に尿のカテーテルをつけたりして陰部を他人に触られる経験があったこと、いろんな処置で力抜いてくださいねーと言われるやつが得意なこと、痛みに弱い方ではないこと、そもそも羞恥心がそんなにないこととか、検査を受けて大丈夫な条件は揃っていたと思う。でもこれらの問題がある人はますます普段からの相談が重要なんじゃないだろうか。
口頭で説明するのと有無に丸をつけるのとでは心理的負担が全然違う。私が最初に病院で処女だということを書いたのは28歳くらいの頃だったと思う。その頃生理が重く、婦人科のクリニックで相談した。
病院の問診票にはたいてい妊娠の欄があるから、「無」に丸をつけた経験はみんなあると思う。そんな感じで性交渉の経験を尋ねる欄があるので「無」に丸をつけることになる。別にそれだけだ。その後の婦人科検診でも同じように問診票に回答してきた。
診察などで詳しく聞かれたこともない。聞かれたってないものはないとしか言いようがないし、そりゃ聞かないよね。でも子宮頸がん検診とかの場合で器具のサイズを変えたり色々配慮するところは口頭で確認もするみたいだ。
やっぱり知られるのは恥ずかしいと思う人もいると思う。でも考えてみてほしい。30代前半のうちの1割だ。AB型を珍しがる人はいないだろう。私は世間が狭い田舎に住んでいるので大きな病院なら知り合いの知り合いくらいは勤めてると思うけど、開き直ってまあ知れてもいいいか、と思っている。心配なら都会の人は普段の生活圏からちょっと離れたところに行けば問題ないだろう。
28歳のクリニック受診はお腹の上からエコーを当てて問題なしということになり、先生の感じがめちゃくちゃ悪かったのでその病院はそれっきりだった。
その後生理も落ち着きつつ、30歳になる年に子宮頸がん検診を受ける機会がやってきた。私の職場では30歳を超えると隔年で自己負担なしで受けられる。ちなみにHPVワクチンは接種してない。若い人は接種したらいいと思う。
ただ、性交渉の経験がない人が子宮頸がん検診を受ける必要があるのかについては、原因となるHPVに感染する機会がほぼないのでいらないという意見があるようだ。
私が行った理由は婦人科検診と付き合っていく最初のステップだと思ったから。一般的に最初に来る婦人科検診の機会は子宮頸がん検診だ。自治体によっては20代にも補助を出してる。行ってみて、やっぱり無理だったら次から行かなくてもいいんじゃないかと思う。検診補助予算の無駄だから行かない方がいいかもしれないんだけど、無駄だから来るなとかだったらアナウンスしてほしい。それがわからなくて悩んでいるので。
うちの場合、クリニックに行くのではなく検診車が来る。駐車場に学校の健康診断で来るレントゲン車みたいな検診車が来てて、その前に会議机を広げてるから書類を渡して車外に並ぶ。これは不評らしいんだけど、いかにも集団検診らしくて開き直れる感じが私はする。ダメな人はほんとダメだろうなと思う。
検査環境とかはいろんな人が漫画とかで描いてくれてるのでそれを参考にしてほしい。
細胞を取る様子はカーテンの向こうで見えないけど、膣を広げる道具でスペースを作ってブラシを子宮まで突っ込んで取るらしい。ひやっとするし異物感はあるけど痛いかというとそうでもない。でも外で次の人が待ってる検診車で「ちょっと待って!」とか言いにくいから、緊張してしまう人はクリニックで受けた方がいいと思う。組織を取る時が私の場合は毎回弱い鈍痛がするように感じる。何をしてるのか知らないけど数回鳴るバチン!という音が苦手だ。出血は採取に伴うやつがちょっと出る、これも毎回。
ネットで見ると性交渉の経験がない場合は器具を細いのにするとかの配慮もするらしい。
隔年で子宮頸がん検診を受けるようになった後、35歳になる今年に人生で初めての人間ドックを体験した。オプションで婦人科健診がつけられる。お腹の上から内臓を見る腹部エコーは標準でメニューに入っていて、これでも内臓がおかしかったら見えないことはないらしい。そういえば最初の婦人科受診もお腹の上からのエコーだった。でも気になることがあったので、経膣エコーと乳がんのエコー(乳腺超音波検査)をオプションとしてつけた。
人間ドックの病院は婦人科で割と有名なところだったらしい。特に気になる症状はないですか、くらいのめっちゃ簡単な問診の後、検査台に座って下半身をカーテンの向こうに出す、この辺もいっぱい紹介漫画があるだろうから割愛。
私の場合はエコーの装置を入れても違和感がちょっとあるくらいで、痛みというほどのことはない。エコー画面はカーテンの先生側にあるのでカーテンを上げて一緒に見た。正直、何が映ってるのかよくわからない。片方の卵巣が見えにくくて身体を傾けたりぐりぐり押されたりするのは結構辛かった。これ多分難しい人はやり方変えるとかになるんじゃないかな、知らんけど。
ネットで見ると性交渉経験がない人は経膣をやらないでお腹の上からの超音波検査だけにしたり、肛門から機器を入れて子宮方向を見たりすることもあるらしい。
これからも検診の機会があったら受けようと思う、めでたしめでたし……とはいかない。乳腺超音波検査では異常が見つかった。PMSの時に軽く痛むポイントがあって、やはりそこに小さく水がたまっていたようだ。
悪いものではないし小さいので置いておくことにしたんだけど、やっぱりこの歳になると色々できてくるんだなと思った。だからみんなちゃんと検診を受けてほしい。
30代で性交渉経験がない人は増えている。今の情勢ではパートナーを持たないまま年齢を重ねる人も多いだろう。だから性交渉の経験がない人の検診についても情報があったら、検診に行って筋腫とかがんを早期発見できる人が増えると思う。
あと疑問とか不安を解消するって対応はお医者さんにも向き不向きがあると思う。最初に当たった先生はそういうのが得意じゃなさそうだった。婦人科のお医者さんは「わからなくて不安だから聞きたい」って患者がウェルカムかどうか書いといてほしいし、はじめての検診をクリニックで受ける人もそういうところが得意な先生を選ぶといいんじゃないかな。
痛かったって人が結構いること、子宮頸がんの検診は経験がなかったらいらないということが医師の中では常識らしいことがコメントなどでわかった。いらないなら案内に書いといてよ!
大事なのは、痛いとかの問題があるならなおさらかかりつけ医を持って早め早めの相談をしなきゃいけないんじゃないかということ。手術となったらこんなもんじゃ済まないわけだし。仮に処女じゃなくなったら検診が痛くなくなるとして、それまでずっと検診行かないってわけにはいかない。私はセックスの予定がないから痛くても仕方ないなと思って行った。
痛みに関して、これは素人が想像に想像を重ねる話なので専門家先生の意見を切にお願いしたいんだけど、膣に器具を入れる検査が痛いのってその人の膣の構造のせいで痛いのか、緊張で力が入ってるから痛いのか、異物が入り慣れてないから痛いのか、結局どういうことなんだろう。慣れ以外は処女特有の問題じゃないよね。
前提条件で書いた通り私はタンポンユーザーだからアプリケーターサイズのものは奥まで入るし、手術歴があるのでいろんな処置を受けることにも慣れがある。力抜いてくださーいって言われたらだいたい抜かなきゃ痛いぞってこと。緊張で力が入って痛いってのはかなり大きいと思う。力が抜けないと坐薬でも痛い。
先生の技術について、ツイッターとかを見てると痛さとか検査のしんどさは先生によるところが大きそうだ。上手か下手かという問題じゃなくて見ることだけ考えてる先生と痛みとかも考えてる先生の違いとかあるかもしれない。画像で病変を見逃さない名医でも検査は痛いかもしれないし。子宮頸がん検診も検診車に乗っていっぱい検査してる先生は上手だったんじゃないかな。エコーもたまたまいい先生に当たったと思う。
インターネットに出てくる情報の傾向を考えると、辛かった!もう嫌だ!という感想は出てきやすい。こんなもんか……と思った人はわざわざ書かない。だから辛かった経験談ばかり集積されてしまう。みんながもっとオープンに話すことができたら全体としてやっぱり処女の人の場合は痛いよねってことがわかるかもしれないけど、今はまだ痛かった!という人の経験談がぽつぽつ出ているだけの気がする。そんな中で行ってみるのは勇気がいると思う。きめ細かく対応してくれるお医者さんに当たることを祈ってる。
毛の処理は特にする必要がなくて、外見もそれこそ病気でもなければ気にもとめられないはず。でも考えてしまうのはわかる。性器についての情報はあまりにも無くて、コンプレックスにつけ込む商売の情報ばかりある。
あと男性のコメントもたくさんいただいてるけど、男女問わず怖がったり恥ずかしがったりしてないで診察を受けてほしい病気もある。それは痔です。確率で考えるとコメントいただいた方の中にも痔主がいるかもしれない。放っておくと私の父のように入院して手術することになる。
ちなみに父も痔の手術経験をオープンに話していると「もう少し詳しく聞きたい」と後で話しかけてくる人が結構いると言っていた。父はそういう人に病院を紹介して何人かのお尻を救っている。
都道府県 | 福祉司 | 人口 | 10万人 | 全国比 |
---|---|---|---|---|
全国 | 2939 | 127,094,745 | 2.3 | 100% |
北海道 | 105 | 5,381,733 | 2.0 | 84% |
青森県 | 35 | 1,308,265 | 2.7 | 116% |
岩手県 | 28 | 1,279,594 | 2.2 | 95% |
宮城県 | 53 | 2,333,899 | 2.3 | 98% |
秋田県 | 25 | 1,023,119 | 2.4 | 106% |
山形県 | 20 | 1,123,891 | 1.8 | 77% |
福島県 | 40 | 1,914,039 | 2.1 | 90% |
茨城県 | 52 | 2,916,976 | 1.8 | 77% |
栃木県 | 45 | 1,974,255 | 2.3 | 99% |
群馬県 | 39 | 1,973,115 | 2.0 | 85% |
埼玉県 | 166 | 7,266,534 | 2.3 | 99% |
千葉県 | 142 | 6,222,666 | 2.3 | 99% |
東京都 | 209 | 13,515,271 | 1.5 | 67% |
神奈川県 | 229 | 9,126,214 | 2.5 | 109% |
新潟県 | 57 | 2,304,264 | 2.5 | 107% |
富山県 | 17 | 1,066,328 | 1.6 | 69% |
石川県 | 30 | 1,154,008 | 2.6 | 112% |
福井県 | 15 | 786,740 | 1.9 | 82% |
山梨県 | 18 | 834,930 | 2.2 | 93% |
長野県 | 41 | 2,098,804 | 2.0 | 84% |
岐阜県 | 38 | 2,031,903 | 1.9 | 81% |
静岡県 | 87 | 3,700,305 | 2.4 | 102% |
愛知県 | 208 | 7,483,128 | 2.8 | 120% |
三重県 | 39 | 1,815,865 | 2.1 | 93% |
滋賀県 | 35 | 1,412,916 | 2.5 | 107% |
京都府 | 94 | 2,610,353 | 3.6 | 156% |
大阪府 | 280 | 8,839,469 | 3.2 | 137% |
兵庫県 | 118 | 5,534,800 | 2.1 | 92% |
奈良県 | 22 | 1,364,316 | 1.6 | 70% |
和歌山県 | 25 | 963,579 | 2.6 | 112% |
鳥取県 | 19 | 573,441 | 3.3 | 143% |
島根県 | 21 | 694,352 | 3.0 | 131% |
岡山県 | 50 | 1,921,525 | 2.6 | 113% |
広島県 | 61 | 2,843,990 | 2.1 | 93% |
山口県 | 33 | 1,404,729 | 2.3 | 102% |
徳島県 | 18 | 755,733 | 2.4 | 103% |
香川県 | 20 | 976,263 | 2.0 | 89% |
愛媛県 | 30 | 1,385,262 | 2.2 | 94% |
高知県 | 33 | 728,276 | 4.5 | 196% |
福岡県 | 122 | 5,101,556 | 2.4 | 103% |
佐賀県 | 17 | 832,832 | 2.0 | 88% |
長崎県 | 27 | 1,377,187 | 2.0 | 85% |
熊本県 | 49 | 1,786,170 | 2.7 | 119% |
大分県 | 25 | 1,166,338 | 2.1 | 93% |
宮崎県 | 29 | 1,104,069 | 2.6 | 114% |
鹿児島県 | 29 | 1,648,177 | 1.8 | 76% |
沖縄県 | 44 | 1,433,566 | 3.1 | 133% |
※ただし、配置状況は都道府県以外に、自前で児相を設置している政令市は別建てで載っているので、それについては道府県単位で合算して集計した。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/kekka/anbun.html
児相の職員は所長、児童福祉司、児童心理司、精神科医等等があるが、関係資料で「管轄人口」という概念が出ているのは福祉司だけだったので、それに倣って都道府県単位で福祉司の人数を集計し、人口10万人あたりの配置数と、あと比較用に全国平均との比率を出した。
トップは高知県の196%で要するに全国平均のほぼ2倍の福祉司が配置されている。
ワーストは東京の67%で、全国平均の2/3しか配置されてないことになる。換言すると、東京の福祉司は1人で全国平均の1.5倍の人口を担当していることになる。
2009年から2012年の労働力人口の減少 → リーマン・ショックと東日本大震災の負の影響
2012年以降の労働力人口の上昇 → 確かに2015年から50万人ずつ上昇しているけど、
ってことを考えると、今までは退職して悠々自適で年金暮らしで無職となってた人々が
第1次安倍政権 2006年9月26日 - 2007年9月26日
民主党政権 2009年9月16日 - 2012年12月26日
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0201.html
2000 10,836 6,766
2001 10,886 6,752
2002 10,927 6,689
2004 10,990 6,642
2005 11,008 6,651
2007 11,066 6,684
2008 11,086 6,674
2009 11,099 6,650
※東日本大震災の影響により岩手、宮城及び福島の各県において調査が一時困難となったことに伴う補完的に推計された値(2015年国勢調査基準)である。
名前 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2015以降 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
札幌 | 182.2 | 188.0 | 191.3 | 195.2 | 195.6 | 196.1 | 196.5 | +1.3 |
仙台 | 100.8 | 102.5 | 104.5 | 108.2 | 108.3 | 108.4 | 108.7 | +0.5 |
千葉 | 88.7 | 92.4 | 96.1 | 97.1 | 97.3 | 97.4 | 97.6 | +0.5 |
さい | urawa | 117.6 | 122.2 | 126.3 | 127.5 | 128.7 | 129.6 | +3.3 |
23区 | 813.4 | 848.9 | 894.5 | 927.2 | 934.9 | 944.3 | 950.8 | +23.6 |
川崎 | 124.9 | 132.7 | 142.5 | 147.5 | 148.4 | 150.0 | 151.3 | +3.8 |
横浜 | 342.6 | 357.9 | 368.8 | 372.4 | 373.0 | 373.3 | 373.9 | +1.5 |
名前 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2015以降 |
新潟 | 50.1 | 78.5 | 81.1 | 81.0 | 80.8 | 80.5 | 80.1 | -0.9 |
金沢 | 45.6 | 45.4 | 46.2 | 46.5 | 46.5 | 46.5 | 46.5 | 0 |
静岡 | 46.9 | 70.0 | 71.6 | 70.4 | 70.2 | 69.9 | 69.6 | -0.8 |
名古 | 217.1 | 221.5 | 226.3 | 229.5 | 230.0 | 230.9 | 231.1 | +1.6 |
京都 | 146.7 | 147.4 | 147.4 | 147.5 | 147.5 | 147.3 | 147.1 | -0.4 |
大阪 | 259.8 | 262.8 | 266.5 | 269.1 | 269.9 | 270.9 | 272.1 | +3.0 |
神戸 | 149.3 | 152.5 | 154.4 | 153.7 | 153.7 | 153.4 | 153.0 | -0.7 |
名前 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2015以降 |
岡山 | 62.6 | 67.4 | 70.9 | 71.9 | 72.0 | 72.0 | 72.0 | +0.1 |
広島 | 112.6 | 115.4 | 117.3 | 119.4 | 119.5 | 119.7 | 119.8 | +0.4 |
松山 | 47.3 | 51.4 | 51.7 | 51.4 | 51.4 | 51.2 | 51.1 | +0.3 |
北九 | 101.1 | 99.3 | 97.6 | 96.1 | 95.7 | 95.2 | 94.7 | -1.4 |
福岡 | 134.1 | 140.1 | 146.3 | 153.8 | 154.8 | 156.2 | 157.5 | +3.7 |
那覇 | 30.1 | 31.2 | 31.5 | 31.9 | 32.3 | 32.3 | 32.2 | +0.3 |
自分用まとめ。単位は万人。2015年までは10月の国勢調査確定人口。
時点)
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20171106/1509915600
一時期、そんな説も流行りましたね。
フランスの白人の出生率が1・4であるのに対し、イスラム教徒は3・4から4。フランスでは人種ごとの国勢調査は実施しないがガーブ氏ら研究者は、フランスのイスラム教徒の人口は同国人口の10%、670万人に達していると考えている。
つまり、地元フランス人だけの出生率を調査すればうまくいっていない可能性が高いということ。
ロシアの事情はわからないが、これからは人権侵害の後進国を相手に人口を増やす競争になる。
本気で少子化対策するなら婚活国民運動が生易しいと思えるような強権的で人権を制限するような政策をとるしかないんじゃないですかね。
https://anond.hatelabo.jp/20170922175229
>純粋な観戦とかハイレベルな観戦をするファン層っていうのがE-Sportsにありえるのか俺は疑問に思ってる
この日記を書く一人がそのファン層であるのは明らかだが、多くのゲーマーに聞いても回答は同じ。
eスポーツ運営サイトのCyACが、2017年にゲーマーを対象としたアンケートを実施した。
CyACゲーマー国勢調査2017春 eスポーツの認知と参加・動画配信の利用状況
全4459件の回答を見ると、観戦目的の大半が「自分のゲームスキルの向上」だった。次に多いのは「大会とイベントを見て楽しむ」。
選手のキャラクター性や大会の雰囲気ではなく、純粋に選手の上手いプレイを求めてる訳。
もちろん、個性的なプロゲーマーを見に行くという動機もあるが、やはり中心となるのはゲームの腕前だ。
>そこまで理解度が高かったら「この試合も前に見たパターンだって」感じで観戦しても
>パターン認識でほとんど流れがわかっちゃって新鮮な体験にならない
今年のWCSを見てないのか? League of Legendsの世界大会。
韓国のプロチームが観客の度肝を抜くプレイをして、「今までこんな試合見たことない」と世界中が驚愕した。
理解度が高く、経験も豊富な実況・解説・プロゲーマーの三者までも呆気にとられていた。
例に出したLeague of Legendsなら、パターン通りに試合が進みがちでゲーム時間も長いから、退屈な時間は少なくない。
この手の話題を見ると、コメント欄等に「行ってないのに文句言うな」とか「白紙委任は~」とか必ずこういうこと言ってる人が出てると思う
制度上行かなかった人は無視してカウントされるくらいは誰だってわかっている
しかし、それは行かない人が一部だった場合であって半数以上が行かない状態になればそれはもう異常であって、委任したんだから~とか行かないのが悪い~なんて言ってる状況ではない
行かない人の全員とは限らないが、行って白紙投票ではなく、行く価値すらないと思って、参加拒否してる人が大多数である状況を軽く見てるとしか思えない
支持するところが一つもない状態、そもそも政治に興味がない状態を改善することを最優先すべきでしょ
若い人ほど行かないんだから将来的には1割、2割しか参加してないということになるかもしれない
そもそも半分を切った時点でもう制度的に崩壊と言ってもいいんじゃないって思う
国会とか総理大臣を空白にできない以上、誰かには決まるが、一番多いのがどこも支持しない、ということなら何もせず現状維持のみをして、一番票が集まったところでもそこの方針は行わないべきだと思う
私自身思うのは、党や人に投票するから一部は賛同できてもそれ以外に賛同できない部分があって結局どこも・・・ってなるってこと
興味ない人でも消費税上がるのに賛成か?憲法変えるのに賛成か?と聞かれれば yes/no に票を入れようと思う人は今より増えるだろう
それと一番すべきだと感じるのはネット投票
今の時代になぜネットで投票ができないのか、マイナンバーなんてものまで作ったのに
震災直後の首都圏で何が起きたのか?――国家・メディア・民衆 / 山田昭次 / 日本史 | SYNODOS -シノドス- http://synodos.jp/society/14990
の表を朝鮮人の人口の主なソースとして使っているが、WEBページにはデータの出典がない。
あと表2 関東地方の府県別朝鮮人人口の1922年の合計が100362人となっており、10362人の間違いかと思われる。が信憑性が疑われる。
この表によると、1920年の在日朝鮮人人口は40,775人、1930年は419,009人となっており、
wikipedia 在日韓国・朝鮮人 戦前の在日韓国・朝鮮人移入の背景 における出典ありの記述では、
「大正9年(1920年)および昭和5年(1930年)の国勢調査(民籍別)」を記載した1938年(昭和13年)発行の年鑑[33] によれば朝鮮人の民籍は、大正9年(1920年)で40,755人、昭和5年(1930年)で419,009人との記載がある。(中略) 33. 社団法人・同盟通信社『時事年鑑・昭和14年版』,82頁
とあり、この表記を信じるならば、大正9年(1920年)と昭和5年(1930年)の国勢調査の結果が一致する。
元増田の文脈から、国勢調査がなかった期間の数値は内務省警保局統計の数値を使っていると推測したが、それも一致しない。
おそらく、この表の人口は、実際に調べた数値ではなく、国勢調査の空いた10年の補間した数値、推計だと考えられる。
総務省統計局 人口推計について http://www.stat.go.jp/data/jinsui/1.htm
※ 人口推計は国勢調査による人口を基に推計したものですが,5年後の人口は,最新の国勢調査人口とは必ずしも一致しませんので,5年ごとに,国勢調査間の各月1日現在の人口推計について補間補正を行い,公表しています。
だから大正12年の関東の朝鮮人人口が12,840人というのも、あくまで補間による推測値で、
きちんと議論するためには、1920-1930年の補正補間の方法および精度について検証しないといけない。
ここまで根拠がwikipediaとかしかないので、この主張も正しいかどうか検証しないといけない。
まずはこの表の出典を元の出版物を当たるなりして明らかにしないと、根拠として微妙だと思うのだが、どうだろうか?
https://anond.hatelabo.jp/20170902034014
## 追記
https://anond.hatelabo.jp/20170901172529
私よりずっとこのような事件に詳しい2氏ならば「6000人にはこんなにしっかりとした根拠がありますー! バーカバーカ!」と
が、それをせずに迂回した。
これはたしかにダセエ。ダセエのでブコメで端的に指摘しておいた(b:id:ss-vt)。で、ここでも書いてみる。
すでにBuzzfeedでも報じられているように、古賀議員は都議会において、大正9年の国勢調査をひいて関東地方の朝鮮人人口の少なさを指摘している。
が、この当時朝鮮人の内地への渡航は急増していたのである。大正9年の国勢調査では、内地の朝鮮人の総人口は40,755人。いっぽう同年12月末現在の内務省警保局による調査統計では30,189人となっているが(多くの要因で数字に大きな差がある)、内務省統計を年次ごとに追うと大正10年38,651人、11年59,722人、震災の起きた大正12年末には80,415人に至っている。これには朝鮮の植民地化に伴う小作農の貧窮化や、第一次世界大戦後の好況に伴う内地の工業化・都市化の進展、また大正11年末の渡航自由化(大正8年以降、三・一独立運動の影響で朝鮮人の内地渡航は制限されていたが、企業は日本人よりも安価な労働力として朝鮮人を求めた)など、複数の要因が影響している。
東京府 2,485人、
埼玉県 78人、
千葉県 40人、
神奈川県 782人、
合計3,385人。
震災直後の首都圏で何が起きたのか?――国家・メディア・民衆 / 山田昭次 / 日本史 | SYNODOS -シノドス- http://synodos.jp/society/14990
から大正12年の数字を引用して、古賀議員の発言形式に合わせると、以下のようになる。
東京府 8,567人、
神奈川県 3,645人、
合計12,840人。
「工業化・都市化の進展」に伴って多くの朝鮮人が労働力としてやってきたため、東京・神奈川といった都市部や工業地帯に集中しているわけだが(横浜での虐殺目撃証言の多さにも反映している)、少なくともこの時点で、
とは言えなくなる。
また自分が直接参照した一次資料として、国立国会図書館デジタルコレクションに所蔵されている『在京朝鮮人労働者の現状』(東京府学務部社会課、1929年) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445292 には、大正12年の「在京朝鮮人労働者」は5,347人と記されており(警視庁調べ)、アジア歴史資料センター所蔵の『在京朝鮮人状況』(朝鮮総督府警務局東京出張員、1924年5月) http://www.jacar.archives.go.jp/das/image/B03041602800 によれば、「八月末震災直前の見込綜数は八千人を超へ」ていたという。
繰り返しになるが、とりあえずこのあたりで「6000人という数字は当時の関東の朝鮮人人口より大きい」とは言えないことをご理解いただけるだろうか?
ちなみに6,000という数字の具体的な出所は、震災直後に在京の朝鮮人迫害事実調査会が独自に調査を行い、上海の大韓民国臨時政府機関誌『独立新聞』に12月5日付けで発表された数字6,661人。この調査の10月末までの中間報告では2,613人という数字が出ていて(当時東京で催された経過報告会でも発表された)、その後さらに神奈川県で遺体を発見できなかったおよそ1,800人などが追加されている。シノドスの山田名誉教授は「追加合計数の根拠を今日解明することはできない」としていて、その点ではたしかに6,000人という数字の根拠は薄いのだが、同時に帝国政府がマトモな調査を行わなかったことにより、これをデタラメであると断ずる根拠もまた乏しい(はからずも、秦郁彦が『当時ロクに調査せず公文書も終戦時に焼きまくった以上、30万人に代わる数字を日本側から出すのは無理』と嘆いた南京事件と似ている)。少なくとも犠牲者数のもっとも大きな数として採用せざるを得ないわけである。
内閣府のホームページで公開されている、災害教訓の継承に関する専門調査会による報告書 http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/19_chap4-2.pdf で
殺傷事件による犠牲者の正確な数は掴めないが、震災による死者数の1~数パーセントにあたり、人的損失の原因として軽視できない。
という書き方になっているのは、そうした事情によるだろう。
追記
b:id:y-wood 8500人のうち6000人殺せるのか、すげー。『「6000人という数字は当時の関東の朝鮮人人口より大きい」とは言えない』
揶揄のたぐいだとは思うけど念のため。
「6000人」というのは虐殺犠牲者の総数である。東京府の朝鮮人人口と比較するのは不当。ついでに、古賀議員が何故か東京・神奈川・千葉・埼玉に限定しているのもいささか不当で(たとえば群馬でも、自警団が警察署を襲撃して朝鮮人17人を殺害した藤岡事件などが起きている)、山田名誉教授のシノドス記事によれば茨城・群馬・栃木を加えた関東地方1府6県の大正12年朝鮮人人口は14,144人となっている。
また、山田名誉教授の著書内容の、内閣府の報告書のコラム『殺害事件の検証』 http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/22_column8.pdf からの孫引きになるが、例の「6,661人」のベースとなった在京朝鮮人側の調査では、東京府の犠牲者数はおよそ1,000〜1,400人。最終的に『独立新聞』に掲載された数は1,781人となっている。
y-wood氏の言葉を借りるなら
「8500人のうち1800人殺せるのか、すげー」
となるが、現実味は如何?
b:id:fu-wa 戦争知らないんだろうなあ。戦車でダーってやっても6000人殺すのってものすごく大変なんだよ。
ルワンダではそれこそカマとか棍棒とかのたぐいで、およそ100日で50万〜100万人が殺害されている。こうした事態と「戦争」を比較するのは不当。まして、繰り返しになるが「6000人」は関東地方1府6県の総数である。「戦争」を持ち出すなら、せめて戦域や作戦継続期間が同程度に及んだ戦闘でなければならない(それでも戦闘員vs戦闘員では不当だが)。
https://anond.hatelabo.jp/20170901172529
追悼文の問題とか、ややこしすぎてあんまり言及する気にはならないのだけれど、上記トラバ先の増田がたった一点「震災当時の東京に6000人の朝鮮人はいなかった」という点にこだわってるみたいなんで、それが妥当なのかどうかを考えてみた。
まず、根拠は国勢調査ということだけど、これは大正9年。震災が起こったのは大正12年。そして、震災が起こる前年、朝鮮半島からの渡航規制が緩和され、一気に朝鮮からの労働者が増えた。
この資料ね。
http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/4/42108/20160528051714670665/oer_016_4_107_145.pdf
上記資料によれば東京には1920年時点で2053人の朝鮮人が在住していたが、5年後の1925年には10818人に増加している。
さらに、こっち
http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/bitstream/10083/12347/1/003809.pdf
によれば、もともと学生が多かった東京の朝鮮人だが、この増加時期にはスラム居住の肉体労働者が増加しているらしい。スラムは統計の把握がむずかしい地域で、他地域に流入していた労働者が就労場所を求めて統計外に流入していた可能性はけっこう高い(そうだという証拠まではない)。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshhe1931/37/4/37_4_131/_pdf
関東大震災発生の1923年の在日朝鮮人の総数は80415人。で、東京の占める割合はその数年後には13%程度というわけだから、比率が大きく変化しなかったとしたら(仮に10%と低めに見積もっても)震災発生時には統計上だけでも8千人程度がいたと推定できる。
どの程度の割合で殺人が行われたのかわからないけど、在住者の過半数ぐらいにも上るような大殺戮なら、非公式在住者まで含めれば6000人はあり得ないことでもないように思う。だから「ある」という話ではないよ。けど、国勢調査の数字だけで「ない」というのも、けっこう根拠が薄いんじゃないの、っていうこと。要は、確実な証拠はない、ということだろうと思う。その中で関係者が「ま、このぐらいかな」と大雑把に推計した数字なんだろう。それが正確でないということは、いまさらあげつらっても仕方ないのじゃないの?
朝鮮人をめぐるデマは、どうも、この震災の数年前から労働者として朝鮮人が急増していたということが背景にあるんじゃなかろうか。「見かけない連中が増えてきた」という心理が、デマの拡散の下地にあったのではないかと。このあたりは教訓にすべきかもしれないよな。
【資料】
政府経済見通し: http://www5.cao.go.jp/keizai1/mitoshi/mitoshi.html
国勢調査: http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/
国の財務書類: http://www.mof.go.jp/budget/report/public_finance_fact_sheet/
国民経済計算年次推計: http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/kakuhou/kakuhou_top.html
資金循環統計: http://www.boj.or.jp/statistics/sj/index.htm/
国際収支: http://www.mof.go.jp/international_policy/reference/balance_of_payments/
民間給与実態統計調査結果: https://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/tokei.htm
法務省2015年矯正統計の「15-00-34 新受刑者の罪名別 教育程度」のエクセルファイルより平成27年の学歴別受刑者率を算出した。
男性 | 女性 | 総数 | |
---|---|---|---|
不就学 | 10 | 2 | 12 |
不詳 | 9 | 1 | 10 |
小学校中退 | 32 | 5 | 37 |
小学校卒業 | 39 | 19 | 58 |
中学校中退 | 73 | 13 | 86 |
中学校卒業 | 7,597 | 700 | 8,297 |
高等学校在学 | 12 | 0 | 12 |
高等学校中退 | 4,810 | 486 | 5,296 |
高等学校卒業 | 5,153 | 665 | 5,818 |
大学在学 | 12 | 4 | 16 |
大学中退 | 651 | 58 | 709 |
大学卒業 | 1,017 | 171 | 1,188 |
計 | 19,415 | 2,124 | 21,539 |
男性 | 女性 | 総数 | |
---|---|---|---|
不就学 | 0.05 | 0.09 | 0.06 |
不詳 | 0.05 | 0.05 | 0.05 |
小学校中退 | 0.16 | 0.24 | 0.17 |
小学校卒業 | 0.2 | 0.89 | 0.27 |
中学校中退 | 0.38 | 0.61 | 0.4 |
中学校卒業 | 39.13 | 32.96 | 38.52 |
高等学校在学 | 0.06 | 0 | 0.06 |
高等学校中退 | 24.77 | 22.88 | 24.59 |
高等学校卒業 | 26.54 | 31.31 | 27.01 |
大学在学 | 0.06 | 0.19 | 0.07 |
大学中退 | 3.35 | 2.73 | 3.29 |
大学卒業 | 5.24 | 8.05 | 5.52 |
計 | 100 | 100 | 100 |
上記表を見る限り、高卒以下の人間で、男性91.34%、女性89.03%、合計91.13%を占めている。
高卒以下の人の親は言うまでもなく高卒以下であることが多く、所謂DQNな親もかなりいるだろう。
そしてDQNな親から生まれた子供はまともな教育も受けないまま、かなりの確率でDQNになってしまう。
しかし高卒でも成功している人間はたくさんいるし、昔DQNだった親でも、社会に出て厳しさを知りまともな親になる場合もある。
そういう親は教育の重要性を肌で感じているので、子供がまともに育つ確率も上がる。
つまり犯罪者になるかならないか、その違いは間違いなく教育にある。
そういう国になれば犯罪者は激減するだろう。
※追記
学歴別人口比もないと片手落ちという指摘があったので、平成22年国勢調査のページから掲載しておく。
男性 | 女性 | 総数 | |
---|---|---|---|
小学校・中学校 | 17.5 | 20.0 | 18.8 |
高校・旧制中学校 | 45.3 | 47.5 | 46.5 |
短大・高専 | 6.5 | 20.6 | 14.8 |
大学・大学院 | 26.7 | 11.9 | 19.9 |
計 | 100 | 100 | 100 |
※追記2
2015年調査の抽出速報に基づく生涯未婚率(50歳時未婚率)。概ね1965年生まれの人の50歳時未婚率。2010年、2005年は確定値。
生涯未婚率 | 男 | 女 |
2015年 | 22.77% | 13.32% |
2010年 | 20.14% | 10.61% |
2005年 | 15.96% | 7.25% |
2015年は2010年と、2010年は2005年とそれぞれ比較し、5年間の各世代の婚姻行動を下の世代が将来そのままなぞったと仮定したときの各世代の生涯未婚率の予測(1965年生まれの2015年は確定値)とその変化。
男 | 2015予測 | 2010予測 | 増減 |
1965年生 | 22.77% | 25.54% | -2.77 |
1970年生 | 24.47% | 30.73% | -6.26 |
1975年生 | 24.26% | 33.07% | -8.81 |
1980年生 | 23.32% | 33.34% | -10.02 |
1985年生 | 23.30% | 33.78% | -10.48 |
1990年生 | 24.07% | - |
女 | 2015予測 | 2010予測 | 増減 |
1965年生 | 13.32% | 15.30% | -1.98 |
1970年生 | 15.55% | 20.03% | -4.48 |
1975年生 | 16.54% | 23.45% | -6.91 |
1980年生 | 16.24% | 25.34% | -9.1 |
1985年生 | 16.16% | 26.42% | -10.26 |
1990年生 | 17.12% | - |