この手の話題を見ると、コメント欄等に「行ってないのに文句言うな」とか「白紙委任は~」とか必ずこういうこと言ってる人が出てると思う
制度上行かなかった人は無視してカウントされるくらいは誰だってわかっている
しかし、それは行かない人が一部だった場合であって半数以上が行かない状態になればそれはもう異常であって、委任したんだから~とか行かないのが悪い~なんて言ってる状況ではない
行かない人の全員とは限らないが、行って白紙投票ではなく、行く価値すらないと思って、参加拒否してる人が大多数である状況を軽く見てるとしか思えない
支持するところが一つもない状態、そもそも政治に興味がない状態を改善することを最優先すべきでしょ
若い人ほど行かないんだから将来的には1割、2割しか参加してないということになるかもしれない
そもそも半分を切った時点でもう制度的に崩壊と言ってもいいんじゃないって思う
国会とか総理大臣を空白にできない以上、誰かには決まるが、一番多いのがどこも支持しない、ということなら何もせず現状維持のみをして、一番票が集まったところでもそこの方針は行わないべきだと思う
私自身思うのは、党や人に投票するから一部は賛同できてもそれ以外に賛同できない部分があって結局どこも・・・ってなるってこと
興味ない人でも消費税上がるのに賛成か?憲法変えるのに賛成か?と聞かれれば yes/no に票を入れようと思う人は今より増えるだろう
それと一番すべきだと感じるのはネット投票
今の時代になぜネットで投票ができないのか、マイナンバーなんてものまで作ったのに
選挙に行かず代わりに何らかの政治活動をするならわかるけど 選挙に行かず政治活動も関わらないならそれを委任と解釈していいんじゃないの 必要に迫られないから投票しないだけでし...