はてなキーワード: モラルとは
この状況下で徹底した感染防止対策を行い、最終的に何人感染者が出るのか?
この数字のデータを得ることが出来て正直嬉しく思っている政府関係者、起業、イベント会社は多いのではないだろうか?
正直フジロックを批判している人はただの八つ当たりにしか思えない。
それなら都心部の満員電車や、観光地の行列(めっちゃ密だからね)等、責めるようなポイントは幾らでもあるわけで。
とはいえ、正直不安もある。フジロック大好きで何度も行っているが、今年は流石にやめた。
「感染拡大ガー」と叫んでいるが、完全にテレワークをして、日用品や食料をネットで注文している友人でも、
ほんのちょっと役場に行っただけで感染する様な現状で、やはり責められるべきは政府であり、国民のモラルに頼らないしっかりとした政策を行ってほしいと思う。
有能な和歌山県知事がホームページで良いこと書いてるのに、スマホに非対応で読みづらすぎる。ちゃんと読めるようにしといてよ。
最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところがどんどん増えてきていると思います。
和歌山県も、8月15日には51人の感染と、感染の抑え込みに四苦八苦している状況です。今のところ、強力な保健医療行政が頑張って、県民には、特定のリスクの高い行為への注意喚起はするけれど、一般的な外出、行動の自粛、すなわち一般的な人流抑制はしていません。ただ、これもこれ以上感染が拡大すると、発動しないといけないかもしれません。楽観はできませんが、科学的、合理的に必要な対策は迅速に打つつもりです。
その中で再び様々なデータも出てきましたし、現在、打っている対策の合理性の説明を県民にも改めて説明しないといけませんし、国全体の動向を見ていると誠に遺憾と思われるところがありますので、オムニバス形式でいくつかに分けて、最近時におけるコロナの状況と対策について述べさせていただきます。
8月2日、厚生労働省は、コロナの感染拡大に伴って病床、特に重症病床のひっ迫を防ぐためと称して、入院基準の見直しを行いました。本来なら、コロナは感染力の強い、かつ、重症化リスクのかなり高い感染症であることから、感染が確認された人はすぐ病院に隔離して、医療看護を行い、病状が悪化した時に備えてよくウォッチしながら、悪化した時はさらに高度な医療措置を加えるとともに、ほかの人にこれ以上うつして、感染拡大が起きることを防ぎ、さらに他の人との接触の履歴、行動履歴をよく聞いて、感染している可能性の高い人を割り出して、検査をして、万一感染していたらその人も隔離するし、濃厚接触者などはしばらく自宅にいてもらって他の人との接触を断ってもらうというような積極的な疫学調査をするわけです。また、この備えとして日頃から保健所の統合オペレーションができるようにし、病院にもお願いして各種コロナ病床を用意しておいてもらい、さらにはこの後詰めとしてホテルのベッドも確保しておくというようなことも行政がやるわけです。(なお、和歌山県ではホテルはコロナが治りかけてもう病状が悪化しないと判断される場合に、病院の出口として使用する方針ですが、幸いまだ一回も使わずに済んでいます。他県では感染者をいきなりホテルに収容する、いわば入り口として位置付けているところが多いようです。)和歌山県は、今に至るまでずっとこの本来のやり方を忠実に守っています。
ところが、今は、感染者があまりに多いため、東京などでは余程の重症者でないと入院はさせてもらえず、ホテルも満杯で、自宅で療養を余儀なくされている人が多数に上っています。このような状況で、厚労省は入院基準を改めると発表しました。あくまでも感染が爆発して、入院などがおぼつかない地域においてということでありますが、入院は「重症患者や特に重症化リスクの高いものに重点化。自宅・宿泊療養者の急変に備え、空床を確保。入院患者以外は自宅療養を基本とし、家庭内感染の恐れや自宅療養ができない場合に宿泊療養を活用。」というものでありまして、これに関して各方面から批判が出て大騒動になっています。
これまではどうであったかと言いますと、「重症化リスクの高いものを中心に幅広く、原則入院で対応。無症状・軽症患者は原則として宿泊療養施設で療養・健康管理。無症状・軽症患者のうちやむを得ず宿泊療養を行えないものを自宅療養で対応。」でありました。
しかし、現実は感染者が多すぎて、上記の「やむを得ず」に自宅療養を余儀なくされている人が圧倒的に多いのであります。したがって、どこが変わったかというと「やむを得ず自宅で」が「原則として自宅で」ということになったわけで、現状に原則を合わせたということだと私は思います。
私は、この改変には反対です。とは言え、現実に東京都などで入院やホテル療養をさせようとしたとしても感染者の数が多すぎてできないでいる保健所などの行政を責めようとは思いません。病院やホテルに入れたくても入れられないのだから、「やむを得ず」で違法状態とは言えません。しかし、それを原則を変えていわば正当化もしくは追認してしまうというのは別の話です。
何故ならば、このような正当化、追認によって、結果として次のような方向にインセンティブが働くからです。
まず、それでいいんだとなったら、行政にとって、病床やホテルをもっと確保しなければならないという動機がなくなります。また、ひょっとすると、本来なら入院して病状を経過観察しなければならない人なのだから、クリニックなどと協力して自宅療養をしている人のウォッチ体制をきちんと作ろうというプレッシャーもなくなるかもしれません。行政の行動原理は、どうすればクライエントである国民若しくは都道府県民の命や利益を守れるかということであるべきで、行政側が容易にできるかできないかではありません。
次に、自宅療養は、命を守るということからすると、かなりリスクの伴う方法です。和歌山県の現実のデータから見て、コロナ患者は発症から4~6日で肺炎になることがあり、その数日後くらいから酸素吸入を必要とするようになることがかなりあり(これを国基準では中等症と言いますが、命にかかわるものなので和歌山県では重症と称しています。)、その中には、ICUに入ってもらわなければすぐに命にかかわるような本当の重症になる人も一定割合いるからです。発見された時に無症状ないし軽症だからといって、それがずっと続くわけではありません。(だから命を守るため和歌山県は全員入院にこだわっているのです。)
行政が対応不能だからといって原則を変えるのは間違っています。それに対応不能なのは東京都など限られた都道府県です。和歌山県は現に全員入院ですし、他の多くの県も感染者の処遇は手厚くしています。少なくとも旧基準で十分でしょう。原則との乖離があまりにも目立っているところは、東京など首都圏とあと少しではないでしょうか。どうも国は東京都のことしか見えていないような気がします。東京都、首都圏など大変な所には、現状を追認してあげるのではなく、よりうまくいっている地方圏などのやり方を参考に、技術的に保健医療行政のやり方をアドバイス、指導するといった方法をとるべきでしょう。
1と並んで厚労省から退院基準の見直しが連絡されました。これも何度か変遷していますが、これまでは有症状の場合、「①発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可。」としていました。その基準を満たさなくても医師の判断で退院が可能になり、自宅療養・宿泊療養にうつることができるようになりました。これは賛成です。異論はありません。
さっそく、和歌山県では10日を7日に改め、「②発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可。」としました。また、無症状者の場合も、検体採取日から10日間経過した場合退院可であったものを、10日を7日に改めるということになりました。何故かというと、これまでのデータからこれは科学的に正しいと和歌山県は分かっているからです。和歌山県のこれまでの事例では、感染者が他者に感染させたと推定されるタイミングは、発症後最長7日です。むしろ発症前にも結構うつしていて、発症後は4日もあればほとんどうつさなくなりますが、変異株で一例だけ発症後7日というのがありました。それでも7日です。だからこれ以後はうつさないという判断をしていますので、国の基準改定は賛成です。むしろ、発症の4日前から他者にうつしている例もあるので、和歌山県の積極的疫学調査では行動履歴の調査でその辺を念頭に置いて前広に調べています。
今回の第五波の感染爆発において、高齢者の罹患率が著しく低いというのは明らかにワクチンのためだと思います。そういう意味で、もう少し政府の対策を評価してあげるべきところもあると私は思います。何故ならば、国は、今年の初めに3億回分のワクチンを確保したと発表し、まず県自身が医療従事者に接種し、次に市町村が65歳以上の高齢者に接種せよ、その後、60歳以上及び基礎疾患のある人、そして一般の人と順番をつけて接種を実施しました。
この第五波の猛威を考えると、もし、この政策なかりせば、現状はもっと阿鼻叫喚の地獄になっていたと思います。この国の政策を受けて、和歌山県は、早くから県と各市町村が緊密に連絡をとり、接種体制を整えスタートダッシュをしましたが、他県では医者が協力してくれないので接種できないなどと言って、中々その進捗がはかばかしくない所もありました。そもそも医療関係者は真っ先にワクチンを接種しているのに、かつ国民がそれを望んでいるのに、接種に協力しない医師が多いなんて信じられません。行政が理をもって頼めば協力するのは当たり前だと思います。現に和歌山県ではそうなっています。ところが進捗がはかばかしくないところがあるというので、菅総理が7月末までに高齢者への2回の接種を完了させよと厳命を下しました。そのおかげで全国的に接種が進んだと思います。
そういう意味では、いつも政府が無策だ、けしからん、コロナがこうなるのも悪いのは皆政府だというばかりでなく、専門家やマスコミもそして野党の方々は、このようによくやった所はよくやったと褒めて差し上げたらどうかと私は思います。
しかし、良いことばかりではありません。3億回分確保と言っていたのが、契約もしていなかったというお粗末ぶりで、今に至るまで量が確保できず、接種体制を整えて、そのまま突っ走れば、9月中には接種が全て完了するはずだった和歌山県でも、ワクチンの配分が無いために、各市町村が接種スケジュールを後ろ倒しにせざるを得なくなっています。すなわち、予約を制限せざるを得なくなっているのです。
この点は本当に政府の罪は重いと思います。無いものは仕方がないというかもしれませんが、それでも、次の2点は、もう少しなんとかしてほしかったと思っています。
一点目は日本への供給量、供給スピードを増やす努力をもっとやる余地はなかったのかということです。既に一時は欧米でだぶつき感が出ていた中で、支払いが確実な日本に特別に先に回すということが、企業として本当にできなかったか、当事者でないので、とやかく言うのは失礼になるかもしれませんが、私の経験では疑問です。例えば、政府とファイザー社との交渉ぶりが報道に出たことはほとんどありません。外務省も経産省も厚労省も動いているという感はなく、唯一、菅総理が直接ファイザー首脳と交渉という報道が2回あっただけです。元役人として言えば、総理にだけ交渉させ、他の要人が一回も渡米すらしていないというのは信じられません。
二点目は本当に足りなくなった8月に入って、接種で今まで先行していた当県はじめ成績優秀県が大幅に配分を削られました。接種が遅い所に合わせて、終期を統一していこうという、日本人得意の悪習についに入ったかとしか言いようがありません。和歌山県などが接種が早かったのは伊達や酔狂でも偶然でもありません。それこそ全県をあげて皆で力を合わせてスピードアップに取り組んだからです。菅総理や河野大臣の掲げるワクチン接種の早期完了を達成しようと死に物狂いで努力したからです。それを先行している所はもういいだろう、遅い所が追いつくまで待っていろと言われたら、もう立つ瀬がありません。努力する者は報われるというエートスが壊れたら、人は皆堕落します。働いても働かなくても、勉強してもしなくても、練習してもしなくても、努力してもしなくても、最後は皆同じというのは人間の持つ向上心を一番破壊する行為です。私は時として日本人に現れるこういう何でも平等マインドがいずれ政府を覆うのではないか、そうして努力して先行している県がパニッシュされるのではないかということを常に恐れていました。そのため、常に河野大臣などに早くできる所は早く終わらせればいいではありませんか、早いからと言って絶対に不利に扱わないで下さいねと申し上げてきました。でも、ついにその恐れが現実になりました。日本でモラルが廃れた瞬間のように思いました。
ファイザーやモデルナのワクチンは95%と発表されてきました。とても優秀です。でもあんまりよく効きすぎて、私も含めて2回打ってしばらくしたら100%うつらないし、重症化しないと思い始めていました。
しかし、和歌山県でも1回目が終わった人はもちろん、2回目が終わった人もボツボツ感染が出始めました。和歌山県では私に全数報告されますから、結構いるものだなぁ、ひょっとしたら実はワクチンは効かないのではないかと思ったこともあります。しかし、そうではありません。和歌山県の調査によりますと、やはり、2回接種を受けた人のおおよそ95%は感染をしていません。または、ワクチンを2回受けた人の感染リスクはそうでない場合の5%になっているということです。また、重症化(又は中等症化)している人はもっと少ないように思います。8月12日、和歌山県はデータを公表しましたので、詳細はそちらへ。PDF形式を開きます新型コロナワクチンの効果等について(PDF形式 2,051キロバイト)
ワクチンがこれだけ効くのに、ワクチンを打ちたくないという人がいます。どうやら、副反応が恐ろしい、本当に効くのかよくわからない、実際に2回打ってもかかる人がいるではないか。そんな不安があるものは、まず他の人に打ってもらって、様子を見て、大丈夫だったら自分も打とうといった理由によるものと思います。
確かに1つ1つとると、ワクチンに伴うそういったリスクも0ではないかもしれません。しかし、人間の長所は、そういうリスクが0でない時でも、色々な状況から比較衡量でどうすべきかを判断できることです。それぞれのリスクがどのくらい1つ1つ重そうで、かつ発生確率がどのくらいで、もし、それを避けると別のリスクがこれこれの損害と確率で襲ってくるが、そうするとどっちの方が得かということです。2回打ってもかかる人はいるけれど、打たない時の感染リスクに比べて5%ぐらいだし、重くなるリスクはものすごく少ない。一方、打たない時は感染リスクが20倍で、感染したら重くなる可能性も高い。また、東京都などでは、感染が分かっても自宅でいて下さいと言われるだけで医療加護が十分できないこともあり得るから、ひょっとしたら命に関わる。どうも若くても症状が重くなる場合もあるようで、軽くても後遺症に苦しんでいる人がいるようだ…ということぐらい考えられないのかなぁと私は思います。
それに自分のことばかりを考えないのが人間の人間たる所以でしょう。ワクチンを打つということは、家族や同僚など、人にうつすリスクも少なくなるということですし、かかった時に必死で世話をしてくれる行政や病院の方々の苦労も大幅に減るということです。和歌山県のように保健医療行政がまだ頑張って持ちこたえていて、感染防止と感染者の医療加護を何とか出来ているところでも、行政や医療関係者の苦労は筆舌に尽くせません。ずっと働いてくれているのです。ましてや、保健所や医療機関があまりの数の感染者と次々に現れる重症者にほとんどマヒ状態になって苦しんでいる都道府県の関係者の苦労と心痛はいかばかりでしょうか。それを避けるように努力するのも立派な社会人の姿だと思います。
このところワクチン接種に対するテレビなどの論調は明らかに変わってきました。以前は打たぬ自由を強調して報道していたのが、感染の拡大とともに打たないと危ういという方向になってきていると思います。そうすると、そういうテレビを見ている人は今までよりもコロナ感染を恐れて接種を希望する人が増えるような気がします。でも少し遅いかも。これまでと違い政府のワクチンの配給が遅れがちになってきました。 Permalink | 記事への反応(2) | 09:51
上の通り。
自分は気を付けていたがコロナに感染した。旅行も言っていないし、居酒屋にも一切行っていない。今年の夏に入って外食もほぼしていない。気を付けていたがコロナに感染していた。
世間では居酒屋は深夜まで繁盛しているし、旅行やナイトクラブ含め自由に遊び歩いている人がいるが、そのようなモラルが欠如している順に感染してくれればいいのにと切に思った。
彼らが自分でリスクを払っているといえばそれまでだが、気を付けている側が馬鹿なんじゃないかと思えてくる。
たとえば、やむを得ず電車に乗ったとき、スーパーでレジ並ぶとき、自宅マンションのエレベータに乗るとき、そのリスクをある程度押し付けれられるのだから。
効果が無いのってやめろって言ってるのに飲み屋行って騒いだり、行くなって言ってるのに旅行したり帰省したりする奴のせいだよな?
でもそいつらを法的に取り締まる様な権限を行政に与えるのには反対なんだろ?
地方民からすると東京の一部の連中って自分達の落ち度で感染しても政府や自治体、五輪のせいにしておけば自分は何も悪くないって思ってる様にしか見えんのよ
そういう報道ばっかりってのもあるんだろうけど、なんかワクチン意味ないとか言い出すバカがはてなにも湧いてきてるし東京マジで大丈夫なのか心配だわ
一部の東京人のモラルがガタ落ちになってるとしたら、地方の自治体は東京から移動してきた人間を強制隔離したり送り返したりする必要がでてきそうだ
そういう事やると絶対差別だなんだって言われるんだろうけど、リソースが限られてる地方で感染拡大防ぐにはそれしか方法が無い
直接の感染も怖いが、それ以上にモラルの低下した人間が周囲のモラルも下げる事が怖い
そういうモラルの低いやつはごく一部と言うかもしれないが、東京近辺の人口を考えるとごく一部でも地方にとってはバカにならない数だ
モラルの低いやつほど無駄に行動力だけはあって、「田舎に逃げれば自分だけは助かる」とかいうアホ理論で山奥や離島に押しかけたりするしな
Twitterや増田でお気持ち表明する程度の効果しかないよね。
「みんな投票しようね!」って「みんな平等に他人に優しくしようね!」
というかさ、自民がどうとか、立憲がどうとか、そういう下らないゲームからもう降りてるんだよね、俺達。
善悪の問題じゃなくて、コスト対効果が見合わないなって合理的理由から降りてる。
世の情勢について調べて、情報が事実かどうかダブルチェックトリプルチェックして。
んで投票対象の経歴調べて。
その投票対象すらごくごく小さな発言力、影響力しかない。さらに結果、自分に都合のいい世の中になるかはギャンブル。
労力に大して結果が見合わねーならやらないよ。
もっと言うなら、現代人にわざわざ投票所の場所調べさせて、足を運ばせるってのがもうコスト高すぎるって気づこうよ。
投票しないと後ろめたいとか、そういう下らない義務感とか羞恥心を持てという話をされるかもしれないね。
ないわー。これからは多様性、自分らしい生き方の時代だもん。人に非合理的行動強いるとか、全体主義者かー?
てかさ、投票をしたしてないを見張って注意してくる人間いないし、罰則もないんだから、投票義務を果たす意味がないよね。
恥ずかしくないのか?全然恥ずかしくない。
いや恥ずかしいのかもしれないが、投票先の政治家調べて政策調べて党について調べて世界について調べて正しいのか正しくないのかよくわからない中でファクトチェックして投票所に行く手間暇と比べたらなんてことないや。
何度も言うけどモラルや善悪の問題じゃなくて費用対効果の話だから。
気づいちゃってるんだよみんな。
あ、これ効果ないなって。
加えて言うならさ、政治の話してる人ってどいつもこいつも面白くないし、楽しくなさそうだし、いつもイライラしてるじゃん?
苦労してまでああなりたくないんだよね。
「優生思想に直結する」とか「人の命を軽く見る発言」とかあるんだけど
そうじゃなくね?って思ってる。
DaiGoの発言の問題はホームレスに対しての想像力欠如が原因である。
倒産・失業・仕事の減少・病気・けがで仕事ができなくなったというのが大半である。
ホームレスになってしまう人は何もなければ普通に生活ができていたが
※もしこれを見ているあなたが、「会社に就職していて心身に問題がない」状態だとしたら
災害っていうと阪神淡路大地震や東日本大震災などが簡単に思いつくが
震災に合われた人たちはしばらくの間
衣食住に不安があり、働く場所も失った生産性0のホームレスと同じ状態になった。
この災害被害者に対して日本・海外から様々な支援が集まったけど
そういった中でDaiGoって人はこんな感じの発言をしたわけだ。
「災害被害者のおっさんがさ、のびていると、なんでこいつわがもの顔で寝てんだろって思うもん。」
「自分にとって必要がない命はぼくにとっては軽いので。災害被害者の命はどうでもいい」
災害被害者に対してこんなこと言ってたらそりゃ炎上するっていうか
ドン引きでしょ。モラルとか品性、何故こんな発言をしたのか知能的に大丈夫?ってなるでしょ。
あれだけ論文や書籍を読んでいても、ひとたび考えたことのない領域になると
【余談】
地震災害の被害者とホームレスを同一視するのはおかしい!って思う人がいるかもしれないが
社会構造的に弱者が被る災害でなので、弱者でいるのが悪い(努力してないのが悪いとか)
みたいな事いう輩がいるが、これもまた弱者でいることを望んでいる人はいないのだ。
※例えば犯罪者が犯罪に染めた経緯、生活・家庭環境、原因などの統計みればすぐわかる。
自分もホームレスが近くにいたら臭いし、見た目も気持ち悪いし、変な事ブツブツ言ってて
目の前から消えてほしいと思う。逆に猫ちゃんはかわいいし癒されるし、なでなでしたくなる。何なら寄付もするかもしれない。
猫に愛を向けるならホームレスにも愛を向けるべきという人を見かけたが
私はホームレスは消えて欲しいと願っている。何故なら社会的欠陥により発生した被害者であり、被害者は少ないほうが良いと考えているからだ。
またこれは、社会の一構成員である私たちが社会を改善しなくてはいけないことである。
ホームレスが生まれる事象が発生させずに、同時に猫を愛でる社会を目指すのだ。
結構前に2÷4=0.5の計算さえ怪しく、一般常識もかなり欠如しているVrtuberがいたのだが
配信で丁寧な教育を受けたことにより楽しく積分を解き、弾道計算までできるようになっていた。
このことは非常に嬉しくもあったが、同時にこの子が良い教師とめぐり逢い、丁寧な教育を受けられていたら
どんな子に育ったんだろうかと思ってしまう。
また、もし数年生まれるのが早くて、もしVtuberの事務所に入れなかったらとしたらと考えると
これだけ感染が広がっていて俺は感染してない。だから俺の対策は完璧だ!
とか思ってそうである。
幸いというか不幸というか、俺は20歳のころバイト先でインフルエンザをはやらせたことがあり、その時は自分と近い立場の人から感染し、また、年齢が高い人ほど発症も多かったり寝込む期間が長かったりした。だからまぁ感染症というのはそういうものなんだということを、若い頃から肌で実感しているところである。
また、性感染症にもなんぼかなった。
学生時代はどんなに誰といたしたところで病気になることはなかったが、クラブ遊び(踊る方)をはじめてからは、そこで出会う子とやると、それはそれは結構な打率だった。イチローの打率超えるのでは?レベル。
バイト先や職場でやめた子などとすることもしばしばあったが、そっちはどれだけつまみ食いしても性病になることはなかった。
やはり感染症であるため、コミュニティ内でどれだけ蔓延しているのかということがち○こで実感したところである。
今のコロナも近いところがあるが、「どこそこの界隈」というくくりでは結構蔓延しているが、そこと接点がない界隈では割と他人事である。
どこそこ界隈は、まぁお酒が好きそうでモラルが低そうな界隈ということである。
当初は「お酒好き」かつ「モラルが低い」だったのが、感染拡大するにつれて「お酒好き」または「モラルが低い」のどちらかも感染していっている印象がある。
そこから職場とその家族を巻き込んでいるが、お酒が好きな人が職場にいるだけで、職員全員およびその家族がコロナの危険にさらされているみたいな感じ。
あくまで個人的な観測範囲なので、確実ではないけど、まぁそういうところはかなり見受けられる。
なので、「お酒好き」または「モラルが低い」のどちらか一方が多く集まっている職場、そういう客が多い職場というのは、それなりに危険である。
今後学校が始まる。学校では様々な親がいる。人学年100人だとして小学校で1200人の親がいるわけである。そして職場は様々である。
夏休み中は家庭内感染が感染の終点である。それが今度は学校での感染で他の家庭に移すルートができる。
これはエンジンが2つになることを意味していて、感染速度は今の倍じゃ効かない、、、気がする。
根拠がない話ではない。聡明なはてな村民であれば、インフルエンザの集団ワクチンがなくなってから、インフルエンザがめっちゃ広がるようになったって話くらいは知っているだろう。
あれは子どもたちが感染の防波堤となり、感染のリンクを切る役目をしていたのが、バトンがちゃんと回るようになり、どんどん加速度がまして広がるようになったという話である。
もちろん、インド株は子どもも関係なく感染するよという事実も含む。
経済は大事であるが、経済を回すという言葉を酒の飲む口実に使っているバカが本気でうんざりする。
今後間違いなく学校は休校になるだろう。9月いっぱい授業して、その後休校だろうな。下手したら2学期はそのまま登校できないかもしれない。
経済を回そうぜと言いながら酒を飲む結果が、子どもの就学機会を奪うことである。
クソだな。
まぁとはいえ、若者の色恋をコロナが邪魔するとかはあかんとおもうしなぁ。
難しいなー。
DaiGoさんの発言内容云々は全然考察とかつぶさに反論する意味ねぇと思うのでしないんだけど、
(あーいうとんでもない考えの人いるんだなー、という感想をもつモラルがこっちにあるかないかが重要)
初期の弁明のなかで「これは辛口回なんで」(トークスタイルで辛口回/甘口回というのがあるらしい)という説明を堂々とするのが現代的だなぁと思った。
要するに「これはポリティカル・コレクトネスを無視したトークだったのですよ、もちろん大人だしちゃんと"どういう意見を持つべき"かはわかってますよ(例:テレビじゃこんな事言いませんよ)」という意味でなのだけど、これが多少なりとも弁解になると思っている点が興味深い。
これは逆に、根本的に善意・理想・良心の類は「社会的処世術、使い分けとして行われるものである」という世界観で生きてるってことなんだよな。
単純な、本能的な「善」とかなど存在するわけがない、という世界観に生きてる。
たぶんそうだと信じてしまう環境で育った、あるいは大人になってそういう世界観に浸かりすぎたのだと思う。
「辛口回だから~とかなんの弁明にもなんねーだろw」みたいなのは、単にDaiGoさん個人のお脳が回る回ってない話なので別に論じる価値なし。
ジャンプなんか公式スピンオフを原作のBL描いてた同人誌作家に描かせてるし
加えてその漫画のアニメ担当したアニメーターもBL同人誌を描いてたし
最近では腐女子除霊師オサムみたいなのも恥ずかしげもなくやってるし
不快になるだけだから読んでないがルックバックみたいなのもやってる
もう完全に論外なのですわ
ワイがアニメ・ゲーム業界にいた時からこの人らの倫理観とか社会性ってヤバいなって思ってたけど
アニメ・ゲームは役員と本社の事務方以外は平民かつ高学歴じゃないんだよね
一方、出版大手は問答無用で高学歴。そして倫理観がめちゃくちゃ終わってる
電通みたいに自浄作用もないし二次創作の規約を作るくらいのモラルは見せて欲しいところ
差別はいけないのような基本的なモラルにすら同意や理解をしないネットコミュニティは沢山あるもんな
こいつらはそういう基本的なモラルを表面的にトレースすることは上手いけど
それを支える根っこの設計みたいなことは実は全く理解してないし関心もない
トレースすらめちゃ無理をしながらやってるだけで根っこの人格や知性はなんも変わらん
それどころか無理をしてるぶん別方面のヘイト欲がものすごくなってたりするんだと
だから表面的なルールとか差別したらいけない対象(黒人みたいなベタジャンル)から外れたとたん素朴で猛烈な差別的ヘイト的発言が飛び出して賛同受けてることがちょくちょくある
数学の点数結構いいと思ってた子が実は部分的な丸暗記でしのいでただけで、問題少し変えたらボロボロだったみたいなね
高校一年生の柴は、イジメの高校デビューをしそうになったところを、上級生の秋山くんに助けられて以来、秋山くんが大好き。ある日とうとう秋山くんに告白するも、秋山くんの不良仲間がぞろぞろ出てきて、柴は拉致されてしまう。
メイン 柴×秋山くん
エロ度はとても高い。エロ危険度も紹介した作品の中でぶっちぎりに高い。性的イジメや性虐待描写やストーカー行為など、インモラルな性表現あり。
真面目系クズ×ダウナー系の不良のカップリングで、しかも衝撃的で凄絶なオープニングからのエロという、のっけからめちゃめちゃ試される作品だが、実はピュアラブほっこり癒し系漫画である。懐かしのヤンキー文化に染まった世界観だが、少女漫画系の表現形態。
秋山くんのキャラが魅力的で、漫画・アニメの二次創作漫画ではお馴染みの、即落ち1コマ萌えのような勢いのある萌えで読者を落としてくる。絵柄の可愛さもあいまって、二次創作からBLに入って商業BLにも興味が出てきた人向け。
番外編の智美ちゃんはひたすら可哀想。智美のナイトメア内の秋山くんと智美ちゃんは、男同士なのに百合感を醸している。百合といえば二次創作を少ししか嗜まない私が言うのもなんだけど。
第1話と番外編の智美ちゃんシリーズは、たぶん商業BL漫画を読まない人から見た商業BL漫画の漠然としたイメージに合致している。しかし本編のエロはあまり痛そうなことはしない。
しかし、高校生同士のエロって今後は倫理的にアウトであまり出てこないのかなあ。商業BLは現在、成人同士のカプがほとんど。(私の観測範囲内)
アラフォーになったサラリーマンの野末は、恋人もなく趣味もなく、マンネリ化した私生活を送っていた。そんな彼に10歳年下の部下・外川が「アンチエイジングしましょう」と提案する。
外川×野末
エロ度低め。単行本の後半になってやっとラブシーンが出てくる。エロはご褒美。
大人の女性向け恋愛漫画のようなBL。エロよりも攻めと受けが近づき関係を深めていく過程を楽しむもの。映画化しないかなー。
商業BLは案外萌えが少ないような気がするけど、これは萌えをガンガン投下してくるBL。受けの野末さんが可愛い。可愛いけど乙女になりすぎない、いいあんばいの匙加減。
やっと書き終わったー。あえてエロありの作品ばかりを紹介したけど、商業BLを読まない人から見た商業BLってこんな感じでしょ? という印象を覆してくれそうな作品をなるべく選んだつもり。
実のところBLはポルノといっていいくらいエロがもりもりにある。けれども、読み手である腐女子たちは自分の読んでるものを棚に上げて男性向けのエロ漫画を非難しがちだ。それはどうしてなのか? 上に挙げた作品たちのエロ描写と男性向けエロ漫画の肌あいの違いからちょっと考えて欲しいと思う。どっちが良いとか悪いとかは言わんけど、やっぱりBLは男同士の恋愛・性愛を描いたものとはいえ、主な書き手と客層が女性で有る以上は、女性を不愉快にしないような表現になっているのだ。
いうても、マイノリティであるゲイを搾取するなとか言われたらぐうの音も出ないし、男性向けとあんまり変わらなさそうなエロのある作品もインモラルな性行為や性暴力を肯定するような作品もあるけれども。
それに、腐女子の一部が非難する男性向けエロ漫画だって、商業BLのように過大エロ広告で印象を歪められているだけで、実はそんなに酷くはないのかもしれないしね。知らんけど。
【MAD GEAR SOLID】 FUCK THY ENEMIES 【full,高画質ver】
下ネタMADの代表作といえばこれ、と言っても良いかもしれない。
このFTEバージョンは元祖のPS1版ではなくGC版の映像を使った元祖MAD GEAR SOLIDのリメイク作である。
METAL GEAR SOLIDシリーズのキャラクター達が原作の流れに沿いながら数十分間下ネタを垂れ流す何とも言えない作品。
公式側からの認知度も高く、METAL GEAR SOLIDシリーズの監督小島秀夫氏は、MGS3で遂にこのMAD GEARのノリを逆輸入した。
変態サーキュレーション(ロックマンSEエックス ゼERO)
ロックマンXシリーズのキャラクター達が音楽に合わせて卑猥な掛け合いを繰り広げるシリーズ。製作者は634隊長。
2007年に第一作が投稿されてから現在2021年まで常に新作が投稿され続けている。シリーズ総数はとうとう1150作を超えた。
ロックマンXの新作が2005年以来ご無沙汰という事で、元のゲームを知らない人にとってはロックマンX=ゼEROという認識もあるかもしれない。
具体的にこのシリーズがどういう雰囲気であるかはリンク先の動画を見てもらえれば分かると思う。このノリの作品が、本家634隊長によるものだけで1150作もある。
アーマードコア音声MAD詰め合わせ【高音質】
アーマードコアシリーズの音声MADシリーズ。元のゲームがシリアスな作品だけあって落差が凄い。
オナニーがバレるケイイチくん【ひぐらし業】
去年ひぐらしシリーズ最新作ひぐらしがなく頃に業の放送に合わせて突如現れた新星。ひぐらしエロMAD集・ひぐらシュールとも呼ばれる作品の新作でもある。
ただ一人の例外もなくひぐらしシリーズのキャラクター達がオナニーと乱交を繰り広げる作品。あまりにもノリが昔の下ネタMADすぎて本当に令和の作品なのか疑わしくなる。
サザエさんMAD
ジブリ 総集編
それぞれ国民的なアニメの音声MAD。やはり各キャラクターが淫行を繰り広げる卑猥な内容である。