はてなキーワード: 高まるとは
釣られてみるか。誰が聞いてるかに関係なく回答多い方が面白いし、他人の回答読むのも楽しいし。
1. いきなり難しいというか、ムラムラしてるってのにも程度があって、みたいな話になる。性欲が高まれば高まるほど性衝動に抗い難くなるのは確かだと思う。
2. 他の人も書いてるけど性欲を発散する(=抜く)のにもいろいろあって、抜く方法にも好みがある。その中で女の人に触れながら/触れてもらいながらってのが好きな人は多いし、そのためならリスクとかコストとかを厭わないと考える人も多いってこと。
3. 全く同情できないと思ってたんだけど、ある時オナニーのほとんど最中みたいな状況で中断して外出する羽目になって、その時にいい感じの女の人見かけた時に衝動的に抱きつきたくなってしまった。まあもちろん実行はしなかったんだが、たとえば自分よりずっと性欲が強い奴は結構日常的にこういう衝動に駆られてたりするのかもしれんと思うと全く同情できないとまでは言えない。
4. これはほとんど全員答が一致すると思う。無理。
5. ドキドキするってのが解釈難しいな。まあでも特に好意ない相手にも性的興奮は起こるから区別できてるってことでいいのか。好意がある相手に対しては態度変わるだろうしそうでない相手には変わらないと思うけど。
7. しない。たぶん、普通にするクラスタやコミュニティもあるけど、増田とは親和性がなさそう。
8. 愛が足りないとは思わない。そういうのは人それぞれだろう。それはそれとして、一般的に性欲発散が二週間に一度で足りる男性は非常に少ないと思われる。だからセックスは二週間に一度くらいにしてほしい、というのは必然的にほかの発散方法を容認するということになる。もうひとつ、これは個人的な感覚だけど、今日はできるな、と思っていたのに当日やっぱりできないとわかるのはつらい。それに比べると、この日はだめってあらかじめわかっていればけっこういろいろ我慢できる。
たとえばこんな感じ。
记者「自卫队员が战闘に卷き込まれ、血を流す可能性が高まると指摘されている」
首相「抑止力が强化されることによってわが国の平和と安全をいっそう确かなものにできる」
别の记者「平和を守るために牺牲を伴う可能性がある。国民はどんな觉悟を持つ必要があるのか」
首相「自卫队は时には危险を伴う场合でも国民の命を守るために任务を肃々と果たしている。彼らに感谢し、勇气ある活動に敬意を表したい」
阁议决定后の记者会见。安倍首相は「战死」の问いから答えをそらし续けた。
自卫队员の死に对する意识の希薄さは、2004年にイラクへ自卫队派遣をした当时の小泉纯一郎首相と重なる。
「どこが非战闘地域で、どこが战闘地域か、私に闻かれたって分かるわけない」「自卫队が活動している地域は非战闘地域だ」
国会で无责任な答弁を繰り返した。そのイラクの陆上自卫队の宿営地は计13回、砲撃にさらされ、车列が袭われたこともあった。
陆自はひそかに戦死に备える计画案作りに着手していた。ひつぎは政府専用机かチャーター便で移送する。空港で自卫队干部が出迎え、仪式用の武器を携えた仪仗(ぎじょう)队が警护する…。遗族や国民の目に「名誉の戦死」と映す演出だ。
结果的に一人の犠牲者も出さなかった―。が、そう言いきれない现実もある。
イラク派遣を経験した自卫队员25人が帰国后、自杀した。その多くが派遣と自杀の因果関係は不明とされているが、陆自干部は「いつ攻撃されるか分からない紧张感と厳しい生活环境。ストレスは半端ではなかった」と振り返る。
http://www.shinmai.co.jp/news/20140815/KT140814ETI090008000.php
みんなこんくらいのことは知ってるのかどうか興味あったので。
単に多くの人に見てもらえるから。
開始値をできるだけ低く設定することによってより多くの人に興味を持ってもらえるし、相場の価格で自動入札かけるひともあわよくばって気持ちがあるから、現時点でより安いものに入札すると思う。結果として、相場価格で開始値を設定するよりも多くの人に競られるから、落札価格も上がる可能性がある。例外としては、本当に欲しい人が少ないモノの場合は破格で落札されちゃう場合もあると思う。そもそも欲しい人が少ないってなるとそのモノ自体の価値もそんな高くないと思うけど。あと、オークション期間をあまりに短く取ったときも、多くの人に見てもらえないから、相場以下で落札される可能性があると思う。
これも自分の出品した商品を選んでもらえるきっかけになると思う。送料無料にしても送料無料の効果によってその分終値が高くなると思われるので損することは少ないかと。でも注目を集められる。例外としては落札者が遠いとこや離島に住んでいると損する可能性ありです。
例えばiPodとノーブランドのiPodスピーカー、そのiPod用スピーカーだけだったらよくわからない製品で中古となると需要は低くなると思う。したがって終値も低くなる。でもiPodと一緒におまけとして売ることによって、落札した人はiPodとイヤホンで音楽を聞くだけじゃなく、スピーカーでも音楽を楽しめる。2つの製品の相乗効果によって終値が2つの合計相場よりも高くなると思う。またiPodを買うとiPodスピーカーがついてくると思わせてお得感を演出するという見方もあります。あと単に一回だけの発送と出品で済むので労力を節約できる。
他にも素晴らしいテクニックあったら教えて下さい。
こんなのテクニックとも呼べないよって思ったら教えて下さい。
僕は主に電子機器とかパソコン関係しか売ったことないので、他のジャンルではこういうテクニックがあるよっていうのも知りたいです!
これらのテクニックを落札者側から捉えると出品期間が短くておまけがなくて開始値が相場よりちょっと少ないっていう商品は相場よりも安く落札できる可能性がありますね。
でもそもそもヤフオクは人多いからどの商品もくまなく見られてて相場以下で落札されるなんてことないんでしょうかね?
ありがとうございました。
労働者がすべて有能になれば生産性が向上するのは自明なのでこれは略。
能力が異なる労働者が混在している状態で、低能力な労働者から抹殺して生産性が上がるかを考える。
集計的生産関数の通常の仮定においてそうであるように、労働に関して収穫逓減であれば、生産性は上がる。
でもまあ、これもつまらないので、そうじゃないかもしれない場合を考えてみる。
1.労働者を抹殺する→労働人口減→分業・特化が難しくなる→生産性が下がる
2.労働人口減→(分業以外の)集積の利益が減少→生産性が下がる
3.人口減→総需要減少→生産の規模の経済が困難に→生産性が下がる
4.「能力」の多次元性と曖昧さ、また必要な「能力」の予測不可能性、最適配分の困難さに由来する非効率性
生産フロンティア上での生産が実現できない場合、一見余剰人員に見える労働力を抱えておく方が、予測困難な長期においては破綻確率が下がって、経済の持続可能性が高まるかもしれない。鶏鳴狗盗的な論理。
5.上記4に似ているが、魯鈍な者がいなくなる→勤勉な者の働きが限界に→社会維持の破綻
魯鈍な者が実は勤勉な者の休息を助けたり機能を補完したりしているかもしれない。アリのコロニーのアナロジー。
表面的に識別しやすい「優秀さ」にこだわっていてはなかなか見えてこない、思いがけない役割や機能が実はあるんです、というミクロ的なストーリーが出てくると面白いのだが。
人間は多義的な存在で、どんな個人でも24時間の活動を完全にモニターされている人はいない。クラークケントみたいな、ダメサラリーマンが実は別の場面ではスーパーマンだということが、結構頻繁にあるかもしれない。例えば、会社では全く役立たずなOLなのだが、家庭に帰ると、有能なビジネスマンである夫の活動基盤を支える不可欠の存在だとか、30年後の天才的起業家になる子どもを育てる素晴らしい育児センスの持ち主だったりとか。
そういう社会の複雑さを個別のエピソードに還元してしまうと単なる偶然のケースみたいになるが、こうした思いがけなさが、実は社会維持において極めて重要だったのだ、というような話ができると面白いのだがなあ。
おまけの追記
6.遺伝的に「優秀」な人は「優秀」な人のペアからは生まれず、「優秀」と「非優秀」との適当な交雑が必要なのだ、というのはどうだろうか。
私は、普段からエロ・非エロを問わず妄想を良くするのですが、現実世界で起きた体験したエッチな体験談をまとめてあるサイトというものがあります。
にわかには信じがたいようなエピソードがかなり多く、これらのほとんどが妄想力にて書き起こされ、投稿されたものなのではないかと思ってしまうほどです。
ただ、読み手側としては妄想で書かれたものだろうが、真実だろうがどちらでもよくて興奮させられるような文章・文章力で綴られた体験談・告白であれば時間を忘れて読みふけってしまうというもの。
私は、あまり経験がないので投稿できそうなエピソードはありませんが、私が日々妄想していることを文章にしてエッチ体験談の投稿サイトに寄稿してみたいと思っています。
まぁ、文章のエロスは体験談よりも小説のほうが上ですが、体験談は事実を元に書かれていることが多いので興奮度合いが違う人も多いのでしょう。
お前みたいな(他人と違う経歴を持つ人間は何かしら問題あるんだろ、と色眼鏡で見る)人間がいるから、日本じゃそれが不可能なわけだけど。
いや、日本は異常だよ。
実際日本で飛び級制度があったって殆どが利用しないだろ。苛められるのが目に見えてるから。
同じくアメリカじゃ小学校でも普通な留年なんかも日本ではさせない。長期入院して出席日数足りないケースなんかでも強引に進級させる。でないと苛められるから。
低出生とか発達遅延の子の小学校入学を1年遅らせる、ってのも日本じゃ相当の覚悟でもって行わなければならない「重大な決断」扱いだ。
制度上は普通に認められている高校浪人だって殆どの子はしない。
大学だって18歳から精々20歳くらいまでに入学しなければならない。
6年目。現在のところ異常なしだった。
でも結果をよく見ると、正常値の範囲とはいえ、善玉コレステロール(HDL)が微減・悪玉コレステロール(LDL)が微増してきている。
とくに悪玉は正常値ぎりぎり。
調べてみると、昨今、個別の閾値とは別にHL比というものがあるらしい。
LDL÷HDL=1.5以上だと動脈硬化のリスクが高まるんだって。
それに照らし合わせると俺は131÷54≒2.4でかなりリスク高いことになる。
個別に正常値であれば気にしすぎるのもよくないとも書いてあったけど、やっぱり気になる。
そんで悪玉減らす方法探したら健康的な食生活とかがまず出てくるんだよね。
なんつーかさー・・・HL比に限らず厚労省の方針とか見てもいつも思うけど、理想論ばっかで全然役に立たないんだよね。
わかってんのよ。
わかっててもそれができないの。
野菜好きだし。
そういう現実がわかってるから、ヘラヘラ理想だけ押し付けてお仕事おしまいポイーってしてる人間がめちゃくちゃ腹立たしいの。
とりあえず卵は1日2個を1個にする。
母親も高コレステロールで卵控えてるし、俺もそういう感じなんかな・・・
父親は糖尿病だし。
いくら俺が気をつけても遺伝だったらどうしようもないわほんと。
って考えるともう何もかも無駄に思えてくる。
もともとオスとメスでは、どの生物もメスがオスを選別する側だが、人間の場合はさらに顕著だ。
というのも
基本的に性行為が出来るということは、能動的に動き回れる一定以上健康な個体であり、つまり群れに貢献する立場の個体だ。
特に原始人類の生命線である炎の管理や、暖を取る衣服を作る技術、動物性と違い切らすと即飢えに繋がる植物性栄養源の採取など、群れのライフラインは概ねメスの管轄にあった。
そいつが一匹無駄に死ぬのは群れにとっての損失となる。社会性が強ければ強いほど、そういう損失は個体が子供を残すことより重要だ。
群れの構成員が一匹増えるか、一匹減るかという、五分五分のギャンブルなので、必然的に成功確率が高い間は挑んで良いが、成功確率が下がる年齢になると、メスはとっとと閉経して、以降生殖から解放され、単純に社会を維持する活動に専念するようになる。
更にそもそも生まれた子供は、これまた二足歩行の弊害で、他の哺乳類に比べ極めて未熟児の状態で生まれてくる。
成体まで持っていくには、多分なリソースを注ぎ込まねばならず、あまり育てるのに乗り気がしない子供は、原始社会では産まれてまもなく母の手で間引きされた。
選んで選んで、なんなら一生産まない方が群れへの貢献になるなら、一生産まない選択肢も下手に産むよりは良いことであり、それでもなお育てると選んだ子供だけを群れに加えて良い。
女性はひたすらに選ばなくてはならない性だ。
一方男はリスクがない。
時間がたてばたつほど精子は劣化し、それを示す加齢臭によって女性に避けられるため、選ばれる確率は落ちていくものの、別にそれでうっかり選ばれたとしても、特に子供が出来ないか、問題児が出来ても間引けば良いので、とりあえず生殖能力を維持し続けても群れの害にはならない。
ひょっとすると上手い具合に年を食っていても、育てるに値する子供が生まれる確率もないではないし、棚ボタ狙いも込めて、生殖能力は維持され続ける。
かくして例え一生涯相手にされないままでも、性的な存在であることから免れない。
選ばれることがノーリスクな分、選ばれるに越したことはなく、逆に一生選ばれないというのは、自身が無価値な存在であるということをダイレクトに突きつけられる。
なんで自分はこんなに求めているのに、向こうは誰もが片っ端から自分を断り続けて、自分抜きの方が幸せに生きられるというのか。選ぶ側になれるものならなりたい。選ばれたがる必死な相手から、自分は断れる立場になりたい。
しかし基本的にリスクがある側が、リスクと天秤にかけて選ぶ形になるのは当然だ。リスクのせいでそもそも、相手を求める度合いが釣り合っていないのだ。
一方そんな女達も、ノーリスクで選ばれる側に立てる男を羨む。
自分ではなく相手が「選んだことによるリスクの全て」を背負う。相手はそれだけのリスクを背負う覚悟を持った上で選んでくれる。そんな立場。
選ぶものと選ばれるものでは、結果は常に選ぶ者の責任になるが、その全てを負わなくて良い。選ばれずともデメリットはない状態で、あれやこれやつまみ食いする自由がある。
出来るものなら何の責任もなく、そういう立場になりたい。そう羨む。
しばらくして時代が下り、人口密度が高まると、部族闘争が増え、男の地位が高まり、やがて男達がライフラインを握って、全てを支配する文明の時代がやってくる。
初期は誘拐婚などで、オスが好きなメスを強制的に選ぶ方式ができる。
ただこれ、選ばれたがる相手の中から、優越を持って自分が選ぶ立場になれるようなものではない。
どっちかっつーと、選ばれるせいで女性は不幸になる。つまり女性としては選ばれないに越したことはない。女が男に選ばれたがってくれない。結局形的には選べても、根っこは元のままである。
あるいは交換婚が発生する。女を村の財産として別の村と交換する方式だ。
村と村の関係の円滑化にはなるが、やっぱり女性は嫌がるので、実質誘拐婚と同じである。
やがて社会構造が複雑化し、階級が生まれたあたりで、なかなか上手い制度が生まれる。
上位婚・下位婚。身分の高い男性が、低い女性を選んで結婚する。
社会の中で一番高い身分は大体男性が占めるので、最下層の男性を除けば、誰もがそれなりに結婚機会に恵まれる。
めでたしめでたし……か?
しかしオスにとっては、メスとくっつければそれだけでプラス事象だが、メスにとっては自分が選んだ相手以外とくっつくのは、一生独身であることよりも悪いマイナスでしかないことは、どうあがいても変わらないのだ。いくら文明が発達しても。
女は嫌な相手と結ばれるマイナスを帳消しにするだけの、生活環境の向上が約束されてようやく選ばれたがるようになる。
いずれの場合も、金や地位が女を選ぶ権利を持っているのであり、男は金や地位を持つことは出来ても、女を選ぶ権利を手にすることはないのだ。
相手が地位があれば、それを失うリスクが発生する、と一瞬は考えられる。
男がリスクを推してでも女を選ぶ、そんな幻想が成立するように。
しかし実際のところリスクなんて形式的なレベルくらいしかなく、大した障害もなく男は女を選べてしまう。大した覚悟もいらないままだ。
結局このシステムは、擬似的に男を選ぶ者に、女を選ばれる者にしようとはしてくれるけれど、本質的にお互い選ぶ立場にも選ばれる立場にもなれないものだ。
全員が全員、生物的なくびきと無関係に生きられるほど、余裕に溢れているわけではない。
そして中には、膨らんだ幻想を現実とごちゃまぜにしていく人たちもいる。
今でもはてなには、女同士では絶対に仲良くなれないのがデフォだとか、婚期逃して後悔する女とか、あり得ない女の幻想物語を書き散らす人がいる。
今でもブログ界隈には「仕事と私どっちが大事?」的な質問で自分を選んで職場での不幸に耐えたり、複数の女性をリスクなしに渡り歩いた結果職を失う、ありえない男の幻想物語を書き散らす人がいる。
「お前らも男に選ばれないことで不幸になれよぉぉぉぉ」という男の怨嗟と「お前らも女を選ぶことで不幸になれよぉぉぉぉ」という女の怨嗟が漂っている。
どちらも現実には叶わない夢であるがゆえ、怨嗟の声は終わらない。
女にとって独身より下手な男に目をつけられることのほうが不幸だ。女性は嫌いな男をどれだけ断り続けても、無事閉経すればむしろ男に目をつけらずに済む平和な状態になり、後は女同士で楽しく年を取っていくものだし、男性は女をどれだけほいほい軽率に選んでも、まったくリスクを背負わず、何度失敗を繰り返そうが男性社会での信用を失わず、そのまま平和に生き続けるものだ。
考察が合ってるかどうかはしらんが。
いやでも本当に、ハーレムものはいかにして、主人公に選ばれない女の子を不幸にするかに血道をあげて、逆ハーものはいかにして、主人公を選ぶ男の子を不幸にするかに血道をあげてるからなぁ。
基本ハッピーエンドものだから、両者とも不幸になる可能性を匂わせた上で、概ね結ばれた上で不幸を回避するけども。
ハーレムものだと大体、女の子は何かしか問題抱えていて、主人公と仲良くなりつつも、問題が肥大化して行き、何とかしなければならないと思った主人公の行動が、彼女を救ってめでたしめでたし。
逆ハーだと地位が高かったりするキャラは、大体それを失うリスクを犯してでも主人公を選ぶ展開、ってのをやるためにその地位持ってる。地位を失っても二人で新しい人生歩んで、それはそれで幸せ、的な結末がデフォ。
それぞれドス黒い感情を、上手く綺麗な世界に昇華しているというか。
あ、あと青年漫画・少女漫画の、異性の三下悪役とかも特徴的だよなぁ。
青年漫画でヒロイン苛める意地悪な女の子が、主人公とかに声かけた挙句振られて「女として屈辱」みたいな。
ねーよ。声かけた男に選ばれないのは、大した屈辱でもないよ。はんっ、空気よめねー奴、って思う程度だ。
どっちかっつーと声かけてもいねーキモイのに、声かけたと勘違いされて付きまとわれるほうが、よっぽど屈辱的で不幸だ。
逆に少女マンガで、ワルな男の子が所属するワルな組織で、そいつが主人公選んだせいで、「掟破りだ!!」って、男の子ボコボコにしにくる悪人仲間の男。
ねーよ。ボスの女ちょろまかしたとかでもない限り、こいつが食い扶持に困ったら女のところに転がり込ませときゃいいな、いざとなったらソープに沈めて金づるに出来るし上手くやっとけよ、ってくらいだ。
http://anond.hatelabo.jp/20140710201624
http://anond.hatelabo.jp/20140713223836 へ。
子宮頸がんの検査で引っかかって、ガンの前段階だったけど手術したよ。
何かのお役に立てればいいと思って書いておく。
2年に1度の検診で引っかかって要検査のお知らせが来たので産婦人科へ行って、詳しい検査(パッチンってやられるやつ・コルポ診)をした。
検診の通知に子宮頸がんの前段階「異形成」が見つかったとあったので、この再検査で進行度がわかるよと言われた。
ちなみに異形成の段階ではまだガンではない。だから転移もないし抗がん剤も必要ない。
検査1週間待ちならまだ異形成なんじゃないかと…思う。
異形成も低・中・高とあって、中と高の境目で手術の要不要が決まる。
無料検診本当にありがたいと思う。無料じゃなかったら多分行かなかったな。
ちなみに異形成のランクにもよるけど、中度までなら一年に1回くらいの検査で済むはず。
それくらい進行の遅いもので、低レベルなら結構な確率で進行しないそうだ。
だが1回引っかかるとその後は無料にならないという罠。
そんで、1週間後にと言われたけれど4日目で電話がかかってきてビビった。
マジかーガンかー!と世界が終わった気がしたよ。
ここから手術して、切り取った全ての細胞を検査してもらうまで生きた心地はしなかった。
だってまだ20代なんだよ。
祖父母揃って全員ガン、母親は乳がん(現在術後五年目)、親戚は半分ガン、ガンだらけの筋金入りのガン家系なので覚悟してたけど、マジで、って。もうそれしか出ない。
母の闘病中ずっと側にいて、理解していたつもりが全く解っていなかった。
すんごい絶望。ただただ怖い、恐ろしい。
自分の周りが暗い。
外が明るすぎて、ここだけが暗い。
母ごめん、と思った。こんなの抱えてあんた笑って生きてるのか。
私はその苦しみを少しも解っていなかった。
結果は「高度」異形成。
ガンになる手前、半分くらいはガンにならない。でも半分ぐらいはガンになる。
だが私は20代後半で、既婚者・妊娠希望だったのでこのまま放置はできないし、翌週手術になった。
(高度異形成なら二ヶ月に一度の進行チェックが必要になるし、妊娠中に発覚するとそこで手術の為早産の危険がある。
コルポ診ではパチっと肉片を切り取ってその細胞を見るのだが、そこ以外の箇所がガン化していないとも限らない)
術式はレーザーによる円錐切除術。
2泊3日の入院で、痛みは・・・・・・・・・・・まあ痛み止めが切れたら痛かったよ。フツーに痛かったよ!
術後2週間は大量出血の恐れがあるので緊急の電話番号も渡された。
どこまで脅すんだ本当。
術後一週間後、検診ついでの検査結果は、all高度異形成(Ⅲb)。
ふにゃふにゃに力が抜けた。
本当にここまで、再検査の紙を受け取って3週間、生きた心地がしなかった。
今までで一番長い3週間だった。ガンだったらこれが死ぬまで続くなんて、そんなの耐えられないくらいの恐ろしさ。
怖かった。
怖すぎて、夫に話しても全然不安が拭えなくて、変な話だけど生き死にってやっぱり1人なんだなって思った。
親には言えなかった。
ただでさえ母親は乳がんの抗がん剤治療が終わったところだし、その上娘にガンの疑いとか言えなかった。
まだ言えてないしこの先も言うつもりはない。
それでもきっと私は夫がいるだけ良かった。
今あなたには話す相手もいないなら、さぞ怖いだろうと思う。
それで今、毎年検査を受けながら3年目。
毎回早く子供作れと言われるのは切り取ってもまたできる可能性が高いから。
その異形成を作ったヒトパピローマウイルスは依然体内にいるわけだし仕方ない。
そんなこと言ったってできないもんはできないし。夫は年の半分日本にいない。
再発したらまたケイカンが短くなって早産の危険が高まるんだろうなーと思いながら今日も基礎体温をつける日々。
あなたの再検査結果が誤りか、異形成止まりであることを心から祈ってる。
なんか聞きたいことあったら答えるよ。
今は見る気なんかしないと思うけど、自分が参考になったサイトのURL貼っておくね。
子宮頚癌(子宮頚がん)と異形成 http://indivi.net/index.html
余談だけど、ヒトパピローマウィルスは誰でも持ってるし、誰にでも感染の可能性がある。
そのウィルスには型が色々あって、たまたまガン化するウィルスに運悪く感染した人が低確率で発症する。
それを防ぐワクチンは実はある。でもこないだまで中学生女子に接種する補助とかあったんだけど、副反応の問題で現在は希望制になっているらしい。(*)
正直、自分が経験したこの一連の流れの中の「実際にガンになった(なってないけど)怖さ」は、想像していたよりもっと、はるかに恐ろしいものだった。
白髪がドバっと増えて、食べる物も食べられない。万が一の為に荷物を片付けながら泣いた。何も残せない自分が辛かった。ただひたすら毎日死について考えていた。
あんな恐ろしい思いは二度としたくないし、誰にもさせたくない。
(*)接種勧奨の差し控えhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.htmlのようです。
ご指摘ありがとうございました。
梅雨時になると悩まされるインキン。久しぶりになったのでレポートします。
掻きたくなるのを我慢して、お風呂に入って金玉にシャワーを当てる。
かゆい所を掻くと気持ち良くなるのは、脳内麻薬(エンドルフィン)が分泌されるからとか。
しかも性感神経の集まった場所ですから、その快感たるや 筆舌に尽くし難いものがあります。
ここでの注意は、快楽を求めるためにシャワーの温度を上げないことです。
温度が高いほど刺激が高まるのでついつい温度を上げてしまいますが、火傷するまで上げてしまうと
陰部への使用不可の薬がおすすめです。・・・自己責任でどうぞ。
クリームタイプが刺激が少なくて無難ですが、やっぱり液状ですよね。
こいつの治療は、乾燥・清潔が一番です。治ったと思っても一か月くらいは治療を続けないと再発します。
それでは良きインキンライフをお楽しみ下さい。
それも軍隊持ってたって同じで、本当に戦争になっちゃう覚悟は必要でしょ。
そもそも何かに付けて軍事力をちらつかせるほうが信用を失うじゃん。
というか、ジョーカーだというコンセンサスがあるからジョーカーとして機能しているにすぎなくて、
それでもジョーカーであり続けることができるか、ってのが問題だよね。
占領までいかない風潮も踏まえるとますます非武装中立が成立する可能性は高まるんじゃないかな。
北朝鮮や中国みたいに「何かあれば暴れんぞおら」みたいな国が居心地良いように思えるかね。
経済力のほうが直接的な力になってると思うなぁ。
2ちゃんねる等不特定多数の人間がコメントを書き込める場所で行なわれていることは言葉を使っていかに相手より優位に立つか、相手を傷つけたり苛つかせたりすることができるかというゲームである。ウェブにおいて無自覚に行なわれている。勝つと優越感が得られる。負けると攻撃性が高まる(上級生から虐められていた下級生が上級生になった時、同じことを繰り返すイメージ。人から馬鹿にされた人間はその尊厳を取り戻すために人を馬鹿にする)。真のリア充は参加しないゲーム。
相手を馬鹿にする意図で使う。自分の知性に自信を持っているタイプのクズが使う印象。勝てそうならその辺の滑稽さを指摘すればいいし、勝てなさそうならスルーすればいい。「はいはい、○○は××しようね」といった「子供を諭すような口調」という派生がある。
関東人としてはあまり馴染みがない。呆れているというニュアンスが入るので攻撃力は馬鹿の方が上。
イエニスタ
元Uターンの土田に関する話題があったらとりあえず書き込んでおけばいい。攻撃力は低い。
差別的なニュアンスを込めよう。「ロリコン」「性犯罪者予備軍」等と組み合わせるとgood。
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな。
「お前は誰と戦ってるんだ」等とほぼ同じ効果。誰かが真面目に何かを主張していたら一ミリも共感することなく使おう。→「間違いを指摘する」「にわか」
外見を馬鹿にする
女性だと鼻、エラ、短足とかピンポイントで突くと効果が高い。男性なら「キモい」「生理的に受け付けない」でオーケー。
可哀想
話題に対してでなくレス(人)に対して使う。既にマウントを取った後に追い打ちとして憐れもう。
「お前が死にたいと思って無駄に過ごした今日は昨日死んだ誰かが生きたいと願った明日なんだ」などと言ってメンヘラを追い詰めよう。実は「死ね」に派生する。
汎用性が高い。外見等にコンプレックスを持っている人がいたら書き込もう。「オタク」等と組み合わせて人間性も否定しよう。
動物関連の話題で割と使える。
「馬鹿」が知性に対する攻撃であるのに対して、「クズ」は人間性に対する攻撃、という印象。
割と万能。人のことをゴミ呼ばわりしよう。
糞
エンチャント。攻撃力+1。
エンチャント。糞どうでもいいコンテンツに対して付与することで効果を発揮する。
「差別」と並んで、ナチュラルに嫌悪感を催させることができるカード。
攻撃力が非常に高い。最悪、死ぬ。「死にたい」という人がいたら書き込もう。「どうせ死なないんだろ?www」等の派生がある。「通報した」「お前、最低だな」等の返しが想定される。
整形
整形していない女性芸能人はいないのではないかというレベルで氾濫している。見つけたら「ブサ女の嫉妬乙」などと書き込んでおこう。
ゲーム動画に書き込むと高確率で荒らすことができる。「すごい」等の賞賛コメントが多い動画に書き込むと効果が高い。逆に全然すごくないプレイに対して書き込んだ場合には「は?」等の返しが期待できる(相手を苛つかせることも相手にダメージを与えることになると考えられる)。派生→「TASじゃない動画にTAS」「エミュ使ってる犯罪者」
俺に対して書き込もう。
つまらない
創作に関して万能な使い勝手を誇る。相手を苛つかせるためにはむしろ根拠がない方がいいかもしれない。きちんとした根拠があると相手が納得してしまう可能性がある。
どうでもいい
万能だが攻撃力は低い。書き込む場合は本当にどうでもよくて二度と開かないスレに書き込もう。逆にこの書き込みを見つけたら「どうでもいいのに書き込んじゃうんですねwww」等といったレスを付けるといい。
西なんとかさん
キングコングの西野に関するスレに書き込まれる定番ネタ。こんな糞つまらないネタを喜々として書き込んでいるやつらがつまらないと言っている西野はむしろ面白いのではないかと思ってしまう。
2チャンコロ
かつてはそれなりに使われたカード(ほんとか?)。現在は2ちゃんねらーを含めたデッキ構成が普通になったことで廃れた。
元ネタを知らずに使っている人などがいたら指摘しつつ馬鹿にしよう。単なる初心者のこともにわかと言って叩こう。
連投
アーティファクト。場を荒らすことができる。コピペ連投は効果が薄い。
は?
万能。単体でも使えるが、「間違いを指摘する」などと組み合わせて使うとよりいい。派生語→「はあ?」「はあ……」
基本中の基本。「間違いを指摘する」などと組み合わせて使う。派生語→「バーカ」
創作に関して万能な使い勝手を誇る。一部でも似ているところがあったら「丸パクリ」と書き込もう。明らかにパロディやオマージュである場合にもパクリと書き込もう。
これを読んでるお前ら。「働け」「ニート」等と組み合わせて使う。
何かした芸能人とかに対して「不快だからチャンネル変えたわ」等。
ブス
女性の容姿を評価する流れになったらとりあえず書き込んでおけばいい。女性の好みは千差万別なので綺麗な女性に対して使っても同意してくれる人が出てくる。この書き込みに対しては「お前、鏡見ろよwww」といったレスを付けるといい。
間違いを指摘する
これ自体の攻撃力はそれほど高くない。「馬鹿」などと組み合わせて使おう。
男が女を叩いてたらとりあえずミソジニーって言っとけばいい。「童貞」等と組み合わせて使おう。
現実においては攻撃力が高いが、ウェブにおいては効果がないカードの筆頭。これ系のカードとしては「暴力」「大声」(ニコ生等動画系のコンテンツなら有効かも)等がある。
「パクリ」と同じ感じで使える。ガキ使の動画等ドキュメンタリー風のコントに対して書き込もう。
ゆとり世代が活躍する年齢になってきたこともあり、最近は攻撃力が低くなってきたような気もする。
ゲームの縛りプレイをしている動画等において、既に説明されていることについてルール違反であるかのようなコメントをすると高確率で「説明されてるだろ」という返しが来て荒らすことができる。
w
エンチャント。重ね掛け可能。攻撃力+1〜。単芝の方がむかつくという人もいる。
他にも色々あるっぽい。こうやってメタ認知することで抵抗力が高まるような気がした。ウェブは嫌な言葉ばっかりでウンザリしていた。
日本代表戦、私はこう見た 4氏に聞く サッカーW杯(朝日新聞 2014年6月26日付39面)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11209795.html
サッカーファンで知られるコラムニスト・小田嶋隆さん(57)は「サッカーは進歩しているが、メディアが成長していない」と指摘。「テレビ番組は、サッカーと縁の薄いアイドルや芸人を呼んで応援報道を繰り返し、期待感だけをあおるものが多かった。日本サッカーの将来につながる番組づくりを」と求めた。4年間の強化の方向性は間違っていなかったとみる。「短期決戦に運・不運は付きもの。一喜一憂せずに『たかがサッカー』ぐらいに受け止め、粛々と強化を進めることも、サッカー強国への道だ」
小田嶋隆が発する床屋政談・テレビ批評・サッカー論議については低レベルなものが多いが、このコメントも輪にかけて酷い。だいたい、このオッサンが本当にサッカーのことをわかっているのかどうか甚だ疑問だし、そんな小田嶋にW杯の識者コメントを求める朝日新聞もどうかしている。
まず「メディアが成長していない」と書く。まるで『サッカーに無知なマスコミどもはサッカー通の俺様に跪け』と言わんばかりの上から目線である。そもそも、日本サッカー不毛の時代であった1960年代で世間の話題になったのはメキシコ五輪での銅メダルくらいで、海外サッカーの試合もテレビ東京が細々と中継録画で放送してたのだから、そういう時代と比べると新聞やテレビはもちろん、インターネットとかエル・ゴラッソみたいなサッカー専門紙まで創刊したのだから、メディアは少なからず成長しているのがわかる。
だからと言って、サッカーが日本の国民的スポーツになったかといえば、答えはNoだ。プロ野球人気が陰りを見せ始めた1990年代にJリーグが発足しサッカー人気が高まるかと思いきや、テニス、バレーボール、水泳、ラグビーなどそれまでプロ野球の陰に隠れがちだった競技もスター選手の登場で人気に花が咲いた。こうして起こったのが『趣味の細分化』である。もちろん競技人口においてはサッカーのほうに分があるが、これほど趣味が細分化した現在においてサッカーを国民的スポーツと決めつけるのは無理があり過ぎる。ましてや欧州や南米みたいに“文化”としてのサッカーが日本には根付いていないから尚更だ。
ひとつ、例え話をしよう。企業が新商品を世に送り出すとき、如何にして巧妙な宣伝をおこない自分たちの商品を世間に浸透させるのか。最も手っ取り早いのが「有名人の起用」だ。宣伝効果は絶大だし、有名人側も名前は売れてイメージ向上にもつながるから一石二鳥だ。しかもライバル企業も違う有名人を起用して対抗してくるから、宣伝・広告費は各企業において重要な支出のひとつになってくる。これと全く同じことをやっているのが、日本のスポーツ界である。日本のスポーツ中継やスポーツ番組には必ずと言っていいほど有名人やその競技の元スター選手などが解説者として登場して、世間の注目を集めようと努めている。サッカーも例外ではない。世間的に“広く浅い”層にいる人たちは、有名人の出ないスポーツ中継には関心を持たないし見向きもしない。コアなファンたちはとっくの昔にBSやCSの“専門的な”番組に見入っている。答えは明白なのだ。
その理由を書く。
集団的自衛権に反対している一般市民の理由に、「議論が足りない」という項目がある。
これ、それなりに進んでいる、あるいは同じ事の繰り返しに終始しているのかもしれないけど議論の中で、ただの一つも与野党が合意した要素って無いのか?
一部は合意したところもあるが多くが不合意なのか、実は一つも合意した点がないのか、その説明が一切なく「議論が足りない」、これはメディアの説明不足だろ?
ここから俺の頭の中でロジックが飛躍して、マスコミって「野党の通信簿」を真剣に報じないのな。
理由は「自分たちの反対意見を野党の意見だ」として公表するから、実は一部合意されているなんてことは、あっても報道できないんだよ。与党には一分の理があると、そこから(まぁなぁ…)と与党の声に耳を傾けようとする人が出てくる。それだと反対陣営の中に亀裂が走る可能性が高まる。
野党の反対にも理由がいくつかあって、是々非々・総論賛成各論反対、党のアイデンティティに関わる反対、議事進行上の反対(昔の国対政治だ)、理解出来なくて賛成できない、等々グラデーションがあるのに、マスコミはそういうことも報道しないんだよな。
少子化問題について語る時、特に男性の市場価値に絶望的格差が存在し、しかもその基準が極めて不明確で対処が難しいことが、高確率で無視される気が。
婚活ブームはもともと恋愛市場に出てる人には効果あるかもしれないけどさ。
普段恋愛に興味ない人を無理して市場に出しても、想像だけど婚活叫ぶ人ほど真っ先に拒絶しそう。
今まで見てきたことを総合しても、男性→女性目線では、女性が減ればそれだけ一人の女性の価値は高まるけど、女性→男性目線の場合は、100対1ぐらいまで男性が減っても、嫌いな男性とは付き合いたくないという女性が多いんじゃないか。
本気で少子化対策したいなら、お見合い制度の復活みたいなある種の規制しかないんだよ。
今進めてる経済改革も180度転換して、安定雇用に舵を切らなければ(もし本気で取り組むのなら。)
そこまで規制強化するくらいなら、数十年かかるか知らないけど自然減に任せて、また自然増に戻るのを願う方がましでは、と、このところ思う。。
そもそも、もし仮に日本人全般の評価が高いとしても、それによってテレビを見ている一個人の価値が高まるわけではありません。もし仮に日本人の平均能力が世界の他の国々と比べて高いとしても、それはそこに属するすべての人の能力が高いという証明にはなりません。個人の存在に価値があるかどうかはどこまで行っても個人の問題でしかありません。
いま自分が生きている社会に生きにくい部分があるなら、その責任は自分にもあります。自分は常に被害者で加害者は自分以外の誰かということではありません。社会に問題があるならば、その社会に属するすべての人が被害者であり加害者でもあるのです。
何そのダブルスタンダード