はてなキーワード: 義務的とは
そもそも,「自由」って難しいよね,というとあほみたいだが,「自由」が「制約されている」という場合,法令がどのように制限しているのか,それともしていないのかということを考えることは必須だろうと思う。LGBTが嫌いだと言いたいという人の自由と,そんなことは言わせたくないという人の自由は基本的には等価であって,最終的にはその対立は法によって公的に整理されるわけで,法的に制限されない限り原則としてその行動は「自由」だ。
一般に誰か特定の人,あるいは,一定の属性を持つ人のグループに対して,「嫌いだ」と表現することを規制する法令は非常に限定的にしか存在していない。例えば,東京都には性的指向を理由に「差別的取り扱い」をすることを禁止する条例が存在するが,それこそ,「LGBTの人は入れない会社」のように取り扱いを規制するもので,「嫌いだ」と表現することだけでこれに当たるということは基本的に考えられない。
ちなみに,差別的言動の制約の例としてヘイトスピーチ解消法が言及元で例示されているが,この法律は「本邦外出身者」に対する差別のみを取り扱うものであり,かつ,その対象となる「差別的言動」は,かなり制約されたものになっている。
第二条 この法律において「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」とは、専ら本邦の域外にある国若しくは地域の出身である者又はその子孫であって適法に居住するもの(以下この条において「本邦外出身者」という。)に対する差別的意識を助長し又は誘発する目的で公然とその生命、身体、自由、名誉若しくは財産に危害を加える旨を告知し又は本邦外出身者を著しく侮蔑するなど、本邦の域外にある国又は地域の出身であることを理由として、本邦外出身者を地域社会から排除することを煽動する不当な差別的言動をいう。
発言の状況による部分もあるかもしれないが,「嫌い」というだけでこれに当たる場合は少ないか,あるいは,ないと入っても良いだろうと思われる。さらに,それについても法律上は発言の禁止の条項は存在していない。一般国民に宛てた規定は努力義務的になっている。
第三条 国民は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性に対する理解を深めるとともに、本邦外出身者に対する不当な差別的言動のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。
この具体化条例で禁止規定に罰則まで制定した自治体としては,ヘイトスピーチが極めて深刻な問題となった川崎市が出てくるが,罰則なしの禁止規定を置く自治体ですら多数とは到底言えない状態だと思われる(どこかに条例をまとめた研究もありそうなので誰か知っていたら教えてほしい。)。いわんや,その他の差別においてをや,というところだろう。
禁止規定が限定されている理由は,当然,表現の自由という極めて重要な自由との相克があるためである。私も差別は解消されるべきものだと思うし,差別的表現をすれば当然批判を受けるべきだと考える。しかし,「自由」という観点から言えば,その制約は安易なものではあってはならないのではないかと考える。差別的表現を禁止すれば,差別が解消するというのはいささか安直に過ぎるものであり,本質を見失っているように感じる。
なお,個人的には最初の増田の思慮に欠けた思考は嫌いだ。私自身は異性と結婚したが,公営住宅から追い出されたゲイカップル(「家族」でないので同居は認められない)や手術への同意ができなかったゲイカップルなどの苦しみを,気持ち悪いからという理由だけでやむを得ないと考えるような人間は軽蔑している。
マッチングアプリの話とか見てると、女はモテるのがデフォで男はモテないのがデフォっぽいのが本当に悲しい
一生モテない個体は自動的に去勢されるような生体システムがあればいいのに!となかば本気で思う
・モテない男がずっと女に執着してキモい怨嗟を募らせてるのは見てて不快かつ可哀想
・普通程度の容姿を持つ女がそれだけである程度のモテを確保してるのがムカつく
女はあくまで受け身なわけだし、それにムカついてもしゃあないんで、男のほうが意識改革してほしい
全員重度のケモナーなどになって、全然女に見向きもしないようになって欲しいんだよ俺は
その世界ぜってえ見たいんだ
風俗業が機能しなくなり、パパ活も不可能になり、マッチングアプリは圧倒的女余り、セックスは子作りのために義務的にやるもの、女がミニスカート履いてても男が短パン履いてんのとまったくおなじような扱い、汚え裸見せんな的なノリが男女両方に浴びせられる
そんな世界になってほしいんだ
多分思春期特有のヘンな意識によって中高生あたりで男女の間に壁が生まれる現象もけっこう緩和される 趣味が合うなら性別関係なく友達になれる いい世界じゃんホントに
まあ、俺としては積年の恨みがあるんで、女のほうだけ性欲が残ってて、「ぬいぐるみからヴァギナが生えてきた」みたいな現象が起きて欲しいという気持ちもなくはないが…
本当に最悪 諸悪の根源と言ってもいい
俺はランプの魔神がなんでも願いを叶えてくれるなら、全男性の性欲を完全に消去してくれと頼むと思う
いや、願いひとつだけだったら他のことに使うが(超能力を得るとか)、3つだったら絶対入る
男だ男 お前らが女みるなり鼻の下伸ばしてんのが悪い 無視しろ無視 欲を抑えろ
それで全てが良くなる
教師と生徒の恋愛、漫画の中だけだと思うじゃん?教師同士よりあるんだなこれが。もちろん在学中の生徒と付き合ってんのがバレたら教師は一発クビだから、大抵は卒業後に会ってるうちに…っていう体だけど、まあ在学中から噂が立ってるようなのが殆どですよ。隠してはいるんだろうけど、人の目が多い狭い空間で関係の隠し事はなかなかに難しい。校長副校長も目を光らせてるけど、クビが絡む事案だけに証拠がないと動けないらしく、あくまで噂立ってるから気をつけてね程度の注意で終わる。だから減らない。
そもそも生徒が教師に思いを寄せがちなのが私立高校である。自分も何度か告白されたことがあるが、それは別に自分のスペックが高いわけじゃなくて、うちの学校で高校三年生を担当する若手教師で、未婚で性格によほど難がなければ生徒に告白される経験をする羽目になる。なんでかっていうと簡単で、受験期の不安定なメンタルのケアをしてくれた大人への感謝を、恋愛感情だと勘違いしてしまう子が毎年一定数出るからだ。特にうちの学校だと、受験期後半は家より学校にいる時間の方が長いような生活を送ることになるのも拍車を掛けている。
これは仕方ないことだ。高校生と言ったってまだ子供である。自分の感情のコントロールや自制が効かないのは当たり前だし、ましてや人によっては人生一番の精神の荒れどきになるであろう受験期の出来事だ。教師がきちんと断ってアフターケアして終わりになる恒例行事みたいなものである。教師がちゃんと断れば。
断らないクズが山いる。これはうちの学校に限らない。生徒と教師が卒業後結婚しました♡みたいな美談は沢山あるが、大抵はまあ高校でであった二人だろう。そのきっかけは100%上記の「不安定な精神状態の生徒が教師に相談、解決してくれたためその感謝を恋愛感情と勘違い」「その勘違いにつけこんで教師がOK」だ。未成年淫行どうこう以前に倫理的に完全にアウトだと自分は思う。
塾や予備校ではなく受験勉強を学校で見るタイプの私立高校に入学する生徒は、人生相談をほぼ必ず教師にすることになる。家庭問題から進路問題、本人の抱える病気精神問題など重い問題を、教師に預けることになる。子供からしたら他人にここまで自分のことを打ち明け、共に考えるのは初めてだろう。さっきも書いたが精神も不安定な時期だ。くわえてまだ子供で判断力も鈍い。簡単に教師が唆せるのである。
「受験当時、先生と連絡先を交換してもらっていた。夜遅くても質問に答えてくれたり、電話に出て相談に乗ってくれたりしてとても嬉しかった。思えばそこから好きだったのかもしれない」
「◯×さんにしかそういうことはしていなかった。当時は彼女の努力に報いるつもりだったが、今思えばその頃から彼女のことが好きだったのかもしれない」
これは美談として結婚後に彼らが話していたことだが、うちの学校は教師と生徒の連絡先の交換は禁止だ。そもそも教師も当時から恋愛感情があったことを認めている。でも簡単にこういう風に唆せてしまう。精神的に不安定な子供を褒めて支えて甘い言葉を吐いて、自分を好きにさせちゃえるわけ。
そんなこと言って上手く行くとは限らないとかアプローチは自由とか好きになったのは生徒の自由意志とか思うかもしれないけどさ、実際の生徒見てたら簡単にできるなってわかると思うよ。それくらい受験期の高校生ってのはメンタルやられてるし、頼れる大人は自分達教師しかいない。家にいる時間より学校にいる時間の方が長いし、進路や家の問題を同じように受験に苦しむ友人に話すわけにもいかない。必然的に教師を頼るしかない。この状態の生徒の好意を勘違いだと正してやらないこと、この状態につけ込むことって、生徒の信頼にあまりにも不誠実だし、教師以前に人間としてアウトだと自分は思う。
受験期じゃなくたって、親に言えない相談をできる相手は生徒にとって教師しかいない。自分の弱みや悩みを教師に開示「せざるを得ない」。自分の意思で友人や恋人など信頼のおける相手を「選んで」相談するのとは全く違う。病院の患者と医者が結ばれたのが気持ち悪い増田と同じ感情だと思うんだけど、義務的に見せるしかなかった弱みを恋愛に利用するのは、あまりに卑怯な行為じゃないだろうか。
というのが自分の意見だが、生徒と教師はそれでも結ばれていく。職場で卒業後の生徒と結婚することになったと言われても、愛想笑いで誤魔化すしかない。それがまあまあ辛かったので、増田に呪詛を書きにきた。これを見ている中に高校生の子供を持つ親がいるかは知らないが、もし自分の子供が教師と結婚すると言い出したら死んでも反対しろ、死んでも別れさせろ。絶対ろくな相手じゃない。
先に言っておくがこの話は未成年者に対する性的加害の話だ。興味のない人は帰ってくれ。
ジェニーの記憶という映画を観てフラッシュバックした思いがあり、色々と考えたことをまとめたいと思う。
よかったら付き合ってくれ。
「ジェニーの記憶」を聞いたことがあるか、最近ツイッターで未成年の性の自己決定権の危うさについて見事に描いていると話題になった映画である。内容は、48歳のドキュメンタリー監督が、幼い頃に美化した大人との恋愛の記憶を当時を知る人物と話し、自分の書き残した物語を辿ることで初めて「自分が性的虐待に遭っていた」と自覚する話だ。アマゾンプライムで現在観れるのでよかったらみてくれ。
私は幼い頃に先生と呼んでいた人から性的虐待を受けたことがある。ジェニー(映画の主人公)は2人の年上の男女の先生との美しい物語を語る。その実態はおぞましい、少女に対する性的搾取であるのだが先生と生徒という彼らの立場と、そしてその加害の表現のリアリティから、自分の過去の記憶がフラッシュバックしてしまった。
話は変わるが、私は男性との性行為がとても苦手である。初めての性行為は私が20歳の時だった。
男性嫌悪の兆しのあった自分ではあったが、それは実際にきちんとまじめに付き合ったことがないからではないかと思い、また、未だ男性との性的な付き合いをしたことがない自分を恥じる気持ちもあり、とある男性と付き合い始めた。
何度か性交渉をした。彼の家に泊まっては求められれば拒まずに行為に及んだ。けれど一度も気持ちよくなれない、というか気持ちが悪いような違和感が常に勝ってしまっていた。行為の間、私は私の他人だった。
どうしてこんなことをしているのかもよくわからず、
自分の性器に挿入された相手の性器が前後し、相手が果てるふさわしい振る舞いをするだけの、ある種の義務的行為だった。
その後何度か男性と関係を持ったが、どれだけその人の人格を愛し、尊敬していようとも行為の最中に私の中に私が混ざることはなく、常にどこか遠くから俯瞰してその行為を眺め、終わるのを待つだけの時間を過ごしていた。
自分で言うのもなんだが私はかなり性欲が強い方で、自慰も毎日のようにする。気持ちいいことは好きだ。
けれど、相手の男性がいる、愛のある性行為が本当に苦手だったのだ。気持ちが悪かった。そしてその理由がわからなかった。
回数を重ねるごとに自分は欠陥品なのではないかと不安に思ったり、相手との性行為への消極性から責められたりもした。だから、私は誰かと性行為を楽しめる人間ではないのだと思っていた。
そうしてタイトルをそろそろ回収する。
自分がセックスで気持ちよくなれない原因は、性行為の相手が男性だからなのではないかと思い女性とセックスしてみた。相手は知人の性に奔放なバイセクシュアルの女性だ。私は正直に、男性との性行為が苦手だから、同性とは性行為を楽しめるのか知りたい、と言ってお願いした。
友人とホテルに行き、性行為に及び、結果、私はセックスは「たのしい」ものだと知ることができた。
そして同時に今までセックスに気持ち悪さを抱いていた理由の心当たりを見つけた。
夫婦で経営されていた塾に通っていた私はその人、旦那さんの先生と2人で部屋にいた。
基本的に奥さん先生の授業を受けていたのだが、その日は彼女が他の生徒の面倒を隣の部屋で見ていて、私は自分の授業が始まるまで旦那先生とお話をしていた。通路を挟んだお互いの声が聞こえるほどの距離の部屋だった。
旦那先生は整体の資格も持っていて、その日は待ち時間に整体をしてもらっていた。全身をマッサージしてもらい、その手がいつのまにか、自分の股間に伸びていることに私は気づいていた。そしてジーンズのパンツ越しに性器を刺激された。「気持ちいい?」と聞かれた。わたしはこれが性的な行為だと知っていた。本能的に気持ちよくなっちゃいけない!と脳が危険信号を出した。実際に何も気持ちがよくなかった。私は「なんでもないよ?」と何も知らないふりをして答えた。「気持ちよくないなんて君は変だよ」と、その男言った。
また別の日、それから数年経った後の話だが今度は奥さん先生が私の目の前にいるなか、突然後ろにいた旦那先生に肩を叩かれ、突然キスをされた。気持ちが悪かった。
声を出すことも、払いのけることも、ましてや彼女にこれを伝えることなんて出来なかった。
お世話になった大好きな奥さん先生を、私は裏切ってしまった、と思った。
そうしていつの間にか私の中で「なんでもないこと」と蓋をしたこの出来事は、
異性との性行為に対する罪悪感という形で表出していたのだ。
素直に刺激に気持ちよくなれなかったのも、行為に没頭できなかったのも、異性との性行為は大切な人への「裏切り行為」であり、罪悪感と深く関連付けられた「気持ちよくなっちゃいけない」行為になっていたからだったのだろう。
そしてそのことに、自分の無意識がかけた理性の蓋に、女の子とエッチして、素直に気持ちよくなって、純粋にセックスを楽しめたことから気づくことができた。
なんだ、なんだ、私のせいじゃなかったんだ!
気持ちよくなれないのも、責められてきたのも、全部自分が欠陥品だからではなく、過去の出来事が私を無意識に縛っていたからだったんだ!
そう気づいて、一気に心が楽になった。
気持ちいいことは好きなのに気持ちよくなれなくて、ずっとどうしてどうしてと困惑するしかなかったことの理由を見つけることで私は踊り出したいほどの納得と嬉しさに包まれた。
原因がわかったからと言って全ての問題が解決したわけでもなく、私は未だこの問題と向き合っている最中ではあるが、この原因を知れたことが自分にとって大きな救いにはなったのだ。
性的虐待をした、あの男を私は許さない。絶対に許さないが、きっと私はこの先もこの出来事を、毎年挨拶に伺う奥さん先生にはずっと言えないのだろう。
けれど、少しだけ前に進めた、それだけの話。
とりとめのない話に付き合ってくれてありがとう。
話は変わるけど金儲けのために男性向けのエロ作品作る女性は多い。本当に滅茶苦茶多い。
実際売れてるし需要もあるんだろうけど「あ、これ作ってるの女の人だな」って感じた瞬間に嫌な気分になる
女性が作ってるんだから当然だけど、男ならではのリビドーを分かってないから。どっかで見たの真似ただけだなこれ…って義務的なエロが多い
金儲けのために見様見真似で「男が喜びそうな物」を作ってるだけで自分がエロいと思ってこれを作ってる訳じゃないんだろ?って感じちゃうから
そういう意味じゃBLやTLとかちょっとエロいシーンがある少女漫画の方がまだ作りたい物を作ってる感じがあってまだ作ってる人に対して好感が持てる
「ほら、お前のこんなの好きだろ?」って感じで出された作ってる当人は全く興味が無さそうなエロの何が良いんだろう?ふざけるんじゃねえよこの野郎
・人間として真っ当になれ
とか何様~~??って話だよな~~~!!
お前は素直に「そうなのかも。。」とか思っちゃうかもしれないが
ああいうのは老いた人の古臭い固定概念か願望だ。共感力ゼロで偉そうなこと言いたがりのマウントマンだ。
俺がマッチングアプリで会ったなかには、男から3股かけられてたけど大恋愛だった~という女(モデル経験者のハーフ美人。フラれた)もいたし
人間的に真っ当じゃなく空っぽのままで恋愛してる奴なんかゴマンといる!!
結局いつだって結論は試行回数だ。高望みするなら別の要素もあるだろうけど。
それにしても、オスとしての魅力がない問題、わかるわ~~!
俺もちょうど今同じ壁にぶち当たってるかもしれんわ。最近はへこたれたのとコロナもあるので活動休止中だが。
①②はほんと効果あると思うから、MPがあるときにどんどんやっていこう。
俺の周りのモテる男は、大学時代なら相手が喜ぶイジリを心得ている奴で、社会人になってからは話してる輪の中の空気を良く&面白くする奴かな。。
最低限週に一回、1時間以内に射精するとして、あとはエロいことをあまり考えないようにする
これは根拠があまり無く、宗教的・スピリチュアルな側面もあるかもしれんけど
毎日義務的にオナニー=ギムニーし続けるのも疲れてきたしね。いい歳なんだよ。俺はブロッコリーが好き。
たぶん、「オスとしての魅力」のうちには「女にそこまで執着しない」というのがある気がしていてな。
「人間一般に対して普通に気遣いをもって接するけど、女性に対して変にガッツいた感じのない、なにか尊敬できるポイントのある男となんか波長合う」って感じなんじゃないかと想像している。
「人間一般に~」は「コミュニティの中でリーダー的な支持を集めていて」だとさらにポイント高い気がする。
その意味では、(別に女性がいなくても)なんらかコミュニティに入って多くの人と関わることはいろんな意味で効果ありそうだな。
俺もなんだかんだ偉そうだったらすまない。ブクマカはうるせえけど気にすることはないぜ!ってことが言いたかった。
増田はこれからだ。いいところ行けるぜ。風鈴を鳴らして待っていてくれよ!!anond:20200724163613
夫とはもうずいぶんそういうことになってない。私がイヤで断っているとかじゃなくて、夫の加齢によりそういう気分にならないからという理由。なお夫は同世代で、年齢的にはまあそういう人もいるのかなー、でも一般的には働き盛りでまだまだやりたい盛りじゃないのかなーとも思う。(AVとかは見てるっぽいんだよな。)
妊活してた時期とかはもうこじらせすぎてとてもしんどかった。
単に抱かれないという寂しさとか不安もあれば、子作りのために半ばお互い強制的にセックスしなければならないっていう申し訳なさからメンタルボロカス。
義務的になることによって途中でうまくいかなくなってしまって、ああもう夫は私には興奮しないんだなとかひねくれて考えてしまってさらに落ち込んだりとか。
頭ではそういうことじゃないってわかってるんだけどね。うまくいかなくて落ち込む夫が、なるべく気に病まないように励ます(?)ときとか、マジで何やってんだろって思ったな。
しんどさから、「子どもができて性欲が一切なくなった」という説に一縷の望みを託したこともあった。
結局妊活はうまくいかなかったので不妊治療にステップアップすることになった。
こうなるまで、セックスレスっていうのは男性が悩むものだと思っていたんだよなあ。
まとめサイトで奥さんがその気になってくれないとか悩む記事いっぱいあったし。
自分の性欲というのも侮っていたというか、まさかこじらせるほどとは思わなかった。見た目も性格も地味で真面目だし。
でも自分の人生とか性格を振り返ってみれば、性欲つよ女なのかも・・・と最近気づいた。気づいたっていうか、なんとなくわかっていたけど・・・。オタクで喪女で、エッチな同人誌とかBLとか読みまくってたし、耳年増処女期間が長すぎて、リア充爆発しろとかマジで考えてたしな。
でも自分の性欲とかには気づかないふりをしてた。やっぱなんか恥ずかしいじゃん。女で性欲強いって。しかも見た目も性格も地味で真面目なのに。これでメガネはずしたら美人で服を脱いだらHカップで・・・とかならエロいんだろうけど、エロさのかけらもない見た目なんだよ。
夫と話し合ったこともあるんだけど、(黙って不満抱えずに話し合ったこと自体は後悔してない)話し合いしたからって夫が「よし!セックスしよう!」となるわけじゃない。むしろ多分申し訳ないなとかそういう風に考えさせてしまったんじゃないかなと思ってる。
だから話し合いでは何も解決しなかった。不満聞いてもらって、その場で一瞬だけすっきりしたような勘違いをさせてもらうだけ。
夫への不満はほとんどなくって、あとはレスさえ解決したら自分たち夫婦に悩みとかなくなるのになと思ってた。
思ってたんだけど、夫は浮気した。
別にほかに好きな人ができたとかじゃなくて、なんか酔った勢いで、たまたま一緒にいた相手にも倫理観が欠如してたみたいで、ホテル行ってセックスしてた。
相手は同世代の子持ちで、特にエロそうなわけでもない普通の自称サバサバ女。趣味悪!!
夫の性欲がないわけじゃなかった。趣味悪い女にちんこ入れてた。
しねよと思ったし今でもまあまあのトラウマに苦しめられてる。
別れるかとも考えたけど、話し合いの結果ひとまず婚姻を継続することにした。芸能人の不倫ニュースとか見て「とっとと別れればいいのに」とか思ってたけど、自分の問題になってみるとそんなスパッと割り切れるもんじゃないんだなということがわかった。
夫としては申し訳なさから自分がどうこう行動を起こす立場じゃないという意識があるみたいで、ということはつまりやっぱり私からアクションを起こさないとそういうことにはならないみたい。
でも自分からアクションを起こすのってめちゃくちゃ勇気がいることだし、不倫されたのにセックスしてくださいっていうのも嫌でどん詰まり。
ますます加速していくセックスレス。(安定期に入っても、何かあったらと思うと怖くてできないんだって。逆じゃない?)
今、夫が死んだら、最後に夫が抱いた女は私じゃないんだな・・・と思うやら、妊娠してもなおセックスのことに囚われてる自分にほとほと嫌気がさす。
どうやったらセックスに興味がなくなるんだろう。女性向け風俗とか出会い系、不倫した女性の体験談なんかを読み漁ったりするものの、行動には移せない。行動力のなさが恨めしいときもあれば、変な気を起こさないで済んでよかったと思ったりもする。
性欲ってどうなったらなくなる?それとも性欲の問題じゃないの?
増田や見てる人の参考になるかは分からないけど、相談はしなくてもいいから雑談を繰り返した方が良いと最近気付いた。
私がメンタルが悪くなるのは、おおよそ、失敗したら、まずい/怒られる/幻滅される/嫌われる(ひいては孤独になってしまう)という不安からなので、多少なんかやらかしても大丈夫という自信が持てれば多少改善する
その自信を持つために人と雑談する、という感じ。会社が不安なら会社の人とよく喋った方がいいんだけど、親しい友達や家族でもいい。ある程度信用できて居場所感が感じられれば。
ほんとはメンタルが悪くなる前からちょこちょこ会話した方が良い、けど結構難しい。
利害関係者(直接の上司とか、同じ仕事してる同僚とか、微妙な関係の恋人とか)は避ける。ダメな自分を出す必要はないけど、何もできない自分でも許してくれる立場の人と会話する。(仕事できない友達でも友達として楽しければOK、みたいなこと)
雑談は本当に些細なこと、日常のことでいいと思う。天気とか、家事とか、食事とか。店とか行ってしっかり話すのではなく、長くても10分くらいに。
ちなみに相談どころかあんまりコミュニケーションも取らないタイプで、落ちてる時はなんか愚痴を言って、大丈夫?とか心配されるもの面倒だと感じてしまう方です。
まあ気づいたところで実践するのは本当に難しいと思ってる。基本コミュニケーション面倒だと思ってるし。運動みたいなものだと思って半ば義務的にやっていくしかないかなあと。
パパ活を一年半ほどして、以前anond:20191104104930で書いたあたりからポートフォリオが変わったから晒す
〇 月1@4
彼氏は無し
ブサカワ系
おっぱい小さいけど適度に筋肉質で足がすらりと長くスタイルはよい
感度はかなりいいが反応は控えめ
総合的に見て経験は乏しくセックスのテクを教えると素直に吸収する
美味しいごはんは好きだけどいい店を知らないのでつれて行くといちいち感心される
とりあえず何も知らない子に私の粗末なちんちんが色々教え込むのを体感できるのは超快感
〇 月1@4
関東近辺のくっそマイナー女子大を出て東京で働いている底辺労働者
いかにも義務的なセックスでも生中出しOKでもピル飲んでないおバカ
でも生中出し美味しいし前のハーフとかFランナイスバディよりは安い分だけ上位互換
〇 月1@4
彼氏は無し
自力でお金を稼げるのにエレクトラコンプレックスで年上の男に甘える手段として売春してる
他パパはいない模様
○ 月1@4
彼氏は無し
首都圏外縁で秀才を誇ってトップ私大に入ったら同級生が皆お金持ちでパパ活に手を染めた
学力はあるのにお金がないコンプレックスがひどくてお金出したらいいなり
とりあえず私を落とした大学の女子学生を低学力生ちんちんが生中出しするのは超快感
〇 月1@5
もと地方アイドル
狐顔のくっそ美人
(ⅰ)イギリス嫌悪。イギリスに対する冷笑的態度や控えめな反感は多かれ少なかれ知識人にとって義務的なものだが、それが偽りのない感情である場合も多い。戦争の間、敗北主義的な知識人の間ではそれが明白に示された。そしてそれは枢軸国の勝利が不可能であると明らかになった後まで続いたのだ。多くの者はシンガポールが陥落した時やイギリスがギリシャから敗走した時に喜びの態度を隠そうとしなかったし、例えばエル・アラメインの戦いやブリテンの戦いで多数のドイツ軍航空機が撃墜されたというニュースを聞いてもそれが吉報であるとは信じたくないという態度がありありと伺えた。もちろんイギリスの左派知識人たちが本当にドイツや日本の戦争勝利を望んでいたというわけではないが、彼らの多くは自らの国の敗北を目にする快感に抗えず、最終的に勝利するのはロシア、あるいはアメリカであってイギリスではないだろうと感じていたのだ。国外の政治において、多くの知識人たちはイギリスの支持を受けた党派は場違いな存在であるという原則に従った。その結果として「見識ある」意見の大部分は保守党の政策を反転したものになった。イギリス嫌悪は常に逆転現象を起こす傾向がある。そのせいである戦争での平和主義者が次の戦争では好戦論者になるという光景も珍しくない。
https://open-shelf.appspot.com/others/NotesOnNationalism.html
おめでとう。
パンフレットを読むのに時間をかけすぎて、他の候補先を選ぶ余裕がなかったからだ。
まあ体験内容も楽そうだし、出来立ての社内を覗けるのは興味深い。
結果として悪くない選択だったとは思う。
後日、参加する生徒たちは『AIムール』社の受付前に集まった。
「お前らもここを選んだのか」
「そりゃあ、学校近くだしね。気になるよ」
「社会学は人間のためにあるものだが、そこにAIがどう関わっていくか気になったからな」
その中にはクラスメートのカジマとウサクもいた。
意図してはいないが、よく連れ立つメンバーで固まってしまったようだ。
「それにしても、味気ない見た目だよね。この会社」
カジマの言うとおり、建物のデザインは非常に飾り気のないものだった。
外装はまだ工事中の箇所があった状態とはいえ、それにつけてもシンプルである。
内装はまだ1階しか見れていないが、ここも外装と同じレベルだ。
特に力をいれるだろう1階で“これ”なのだから、他のフロアも同様であることは容易に想像がつく。
前向きに解釈するなら「一貫したデザイン」と評価できなくもないが、これはただ簡素なだけのように見える。
「うわっ、びっくりした!」
「“声をかけるなら、僕らがもっと離れていた時に”とおっしゃっていましたが、適切な距離ではありませんでしたか」
「いや、距離だとかそういうことじゃなくて……」
以前、タイナイに言われたことを覚えていたらしく、数メートル先から大声で話しかけてくる。
天然というか、意外と茶目っ気のあるタイプなんだろうか。
担当に促されるまま俺たちは社内を案内される。
その道中で利用できる部屋や施設、諸注意などを義務的に説明された。
「なあマスダ、あの人もAIだったりするのかな?」
それを聞いて、俺は口元を左手で覆い隠す。
タイナイがあまりにも真面目な顔で言うものだから、思わず表情筋が緩んでしまったんだ。
まあ、AI中心で働く会社なのだから、そういう邪推をしたくなるのも分からなくはないが。
「なんでそう言い切れるの?」
「例えば俺の母はサイボーグだが、AIにそれと全く同じボディを与えてみろ。ややこしいだろ」
そんな中、ヒトとAIの境界線を曖昧にしてしまうのはリスクが大きい。
それ位のことはラボハテなら分かっているはずで、支社の『AIムール』だって同じはずだ。
「そういえば、マスダの近所に住んでるムカイさんはロボットらしいけど、見た目も明らかに機械的だったね」
「細かいなあ……」
パーカー、Tシャツ、ジーンズ、バックパック。 これは思い出しやすい大学生のイメージです。
しかし、白いシャツ、黒いズボン、スカートを持って学校に通う生徒もいます。 彼らはタイの大学生です。
タイの街を歩くと、大学生が制服を着ているのをよく見かけます。 制服は学校の特性を表してみせる傾向があり、学校によって異なることが多いですが、タイではそうではありません。 ネクタイ、バッジ、ベルトに刻まれたマークのみが異なります。
タイが位置する東南アジア諸国は共産党の支配下にありましたが、現在、社会主義の名残があるベトナム、ラオス、カンボジアは義務的な学校制服政策を実施しています。 北朝鮮は、東南アジア諸国を除いて、そのような政策を持っている唯一の国です。 民主主義国の中でタイの大学生は、制服が義務化されている唯一の学生です。
タイの人々は、制服を着ると誰もが平等であると信じています。 彼らは学校に行くときはいつでも差別から抜け出すことができ、シャネルやグッチのような高級品を着たり、とんでもない高級車を運転していても、学校の制服を着ています。 しかし、同時に、制服は「幸運の象徴」です。
タイでは、「ユニフォーム」は人々のアイデンティティと地位を明らかにします。 制服を着ている人のほとんどは収入と教育レベルが高く、学生の制服も例外ではありません。 彼らにとって、ユニフォームは「平等」を保証し、同時に「見張り」の意味を受け入れます。
マナーや規範を高く評価するタイの文化は、タイの大学生に制服を着させるもう一つの理由です。 彼らの将来の社会における多くの規範と基準に従うために、彼らは最初にユニフォームを着るという単純な規則を守るべきです。 また、タイ人は制服を着ることで、若者は他人を尊重し、感謝する方法を学ぶと考えています。
タイ調査研究機関によると、バンコクの学生の94%が学校の制服が必要であると回答しました。 さらに、彼らの71%は、授業の当日は制服を着るべきだと答えました。
FHNWの交換留学生であるNuii Patrapan Sangsongsuk氏は、「私は個人的にはユニフォームコンセプトが本当に好きです。すべての学生を同じ見た目にしてくれますから」と語ります。「学生が富裕層の生まれなのか貧困層の生まれなのかにかかわらず、みんな同じ制服を着ます。また、破れたジーンズなどように不敬を象徴するような、学校では不要なファッションを防ぐための優れたシステムです。
しかし、誰もがそれに同意したわけではありません。 2009年と2013年に、チェラロンコン大学とタマサート大学の学生は、制服に反対する動きを巻き起こしました。 彼らは強制的な学校制服政策に反抗し、自治と人権の侵害だと主張しましたが、結局は失敗に終わりました。
https://web.fhnw.ch/plattformen/blogs/journalism/2017/02/03/uniforms-in-university/ より機械翻訳+修正