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はてなキーワード: 現実とは

2024-08-04

山本議員偉いよね

絶望です」避難所でついに死亡者も 弁当は1日1食のみ、住民の直訴を市長が遮り…能登半島震災から約7カ月、現地が明かす行政の怠慢 -

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sociopolitics/299425/1/1/

ブクマカ役所の言い分がどうとか言ってるけど、本当に現場を見ないと何もわからんのが現実

例えば、上水道の断水は、公的には全て解消されたということになってる。

国の報告書にも、断水戸数はゼロになってる。

だけどそこにはカラクリがある。

令和6年能登半島地震に係る被害状況等について

https://www.bousai.go.jp/updates/r60101notojishin/r60101notojishin/pdf/r60101notojishin_48.pdf

上水道国土交通省情報:7 月 30 日 14:00 現在

水道被害状況

・5 月 31 日時点において、早期復旧が困難な地区を除いて、断水解消。

早期復旧が困難な地区は、最初から統計から除外しているのである

anond:20240803093817

どこの国でもそうなのかもしれないが

弱者男性であるほどマッチョに憧れてその結果陰謀論を信じる様な気持ち悪くてダサいだけのガイジになる

やっぱり生きてきた結果自然と強い男になった奴と現実で食い詰めて憧れで「強い男」になろうとする奴には大きな差がある

オタクがオシャレをしようとして変な感じになるのに似てる

自然に還れ」論の再興が、なんか怖い

AIとの絡みで、この手の話が再興してきているのが素朴に怖い。

今や、科学技術無しで生きるなんて不可能だし、科学技術の作り出す利潤無しに社会を先に進めることも困難なのに。

科学技術無意味な制約をかけて、人々が科学技術恩恵を受けずに貧困や不便に喘いだままとなることが、わりと現実になりそうで本当に怖い。

LGBTは前提がズレてるんだよな。もうこの社会には男/女に含まれる仕方で普通に暮らしているトランス男性女性がいるし、同性カップル同性カップルに育てられてる子供もいる。世の中の理解やら法の整備やらがないと存在しないのではなく、むしろ逆で存在してるからその現実に追いついていない世の中の理解や法をアップデートせざるを得ない。そのための訴訟が起きて、段々と現実にあった判決が出始めてるのが今だ。

いくら気持ち悪かろうが怖かろうがそんな主観的気持ち現実は変えられないんだよ。民主的国家では。どうしても気に入らないなら、ロシアみたいに権力者現実強硬否定してくれる地域に行けばいい。そんな地域では女が男と同等の知性や主体性を持つという現実否定されるだろうが。

anond:20240802082742

世の中はそういうイデオロギーで動いてないからな。人の性別判断するのに股間確認したりしないだろ。で、この社会ですでに女/男である人間を前にその性別否定したところで、その現実がなくなるわけでもない。頭の中だけで考えてないで現実を見ろよ。

ドゥボールが主張した「スペクタクル社会」とアート役割はどのよ

ギー・ドゥボール**(Guy Debord)は、フランス哲学者であり、**シチュアシオニストインターナショナルSI)**の創設メンバーです。彼は著書『**スペクタクルの社会La Société du Spectacle)**』で現代社会における「スペクタクル」の概念提唱し、その中でアート役割についても言及しています

以下に、ドゥボールの「スペクタクル社会」とアート役割に関する主張を詳しく説明します。

## スペクタクル社会

### 1. **スペクタクル概念**

### 2. **スペクタクル特性**

### 3. **メディア役割**

## アート役割

### 1. **アートの疎外と商業化**

### 2. **アート潜在的可能性**

### 3. **シチュアシオニズムとアート**

### 4. **アート革命意識**

## ドゥボールの影響と現代への示唆

ドゥボールの「スペクタクル社会」は、現代社会におけるメディア広告支配、消費文化の広がり、そして個人の疎外といった問題を鋭く指摘しています。この考え方は今日においても、情報過多の社会デジタルメディアの影響下での社会問題に対する批判視点提供しています

アート役割についても、商業化が進む現代アートシーンにおいて、再び批判的かつ革新的な力を取り戻すべきだという視点は、アーティストキュレーターにとって重要示唆となるでしょう。

anond:20240804095233

すでに電極を入れられて見ている現実がこれだったらどうする?

公務員1◯年やってる40代だが、人生という物に対して描ける展望絶望的すぎる

担当・一係長が背負ってはいけないような案件を次々に背負わされていく。

ある事業における致命的な要素の決定権をごく一部だけ握らされ、その上で上司連中からは「早く何とかしろ」「絶対なんとかしろ」「俺はよく分からんからやり方は任せる」ばかり言われる。

現場の調整先からは「マジで困ってるんですけど?」という電話しょっちゅう来るし、頼みの綱と思っていた業者からは「いやーこの納期じゃ無理っすねー」という断りがバシバシ入る。

そんな案件自分担当分で10個、部下達の分も入れれば20、30と抱えさせられる。

仕込まれ爆弾の数々は予算不足を旗印にトリアージを繰り返されてきた致命傷である

予算が足りないなら優先順位をつければいい」というちょっとだけ経営者感覚を齧っただけみたいな発言の元に何度もやってきたコストカットの影響が出ているわけだ。

「5年後に影響が出ますよ」を「じゃあ俺が別の部署に移ったあとに問題になるってことだから俺とは無関係だな」と考えられる奴だけが公務員世界では出世する。

多分だけど、民間でも同じだとは思う。

民間との違いは民間自分会社が潰れないために今その瞬間を死物狂いにならないといけない所があるけど、公務員は潰れることがそもそも出来ないという現実に対して「20年後、30年後も俺達はこの業界でこの仕事をしている」という視点で物を見ないといけないってことだ。

エッセンシャルワークとはそういうものだと思うが、その現実を頑なに受け入れない人間ばかりが上に行き、ソイツラが放りだした責任を結局は現場が取らされる。

どれか一つの案件にだけ注力できるならやり甲斐はあるだろうが、それを10も20も並行してやらされると、結局自分自身もトリアージを繰り返すことぐらいしか出来ない。

ヒト・モノ・カネは当然のように足りず、思いつきでつけ足され続けるセキュリティ制度のせいで業務効率は日々悪化する。

「そんな仕事は辞めてしまえばいい」というのが正論だろう。

俺も全くそう思う。

就職先に悩んでいる時に町中の公務員スクールフラフラと吸い寄せられ「公務員っていうのは基本的なことが身についている人ってイメージが強いでしょ?だから転職も有利なんだよ」とスクール勧誘に騙されたのが良くなかった。

頑張って勉強した果てに通ったんだからと辞めるタイミングを逃し、流石にこのままではまずいと転職活動をするも「うーん。その年齢で経験したことがあるのは公務員だけ?うーん。ビジネス感覚がなさそうー」みたいな感じで次々と面接は落とされて今の仕事を続けている。

悪化し続ける状況を切り抜ける方法はもはや転職しかない。

ある日職場バッタリと倒れ込んで精神科診断書でも貰えば用務員みたいな立場に入り込めるかも知れないが、その立場になったらなったで半端な「俺は公務員様だぜ?偉いぜ?」を令和にもなって引きずっている連中にアゴで使われるのは結局ストレスかも知れない。

俺も人のことは言えないが、公務員連中はマジで他人アゴで使う。そういう態度での働き方を教育されているから、公務という神聖業務効率的に進めるにあたって民草に協力を仰ぎ公権力の力で労働力をほぼ無償で吸い上げることが業務の一環であるかのように考える空気が間違いなくあるし、それを前提として実際そうしないと回らないような業務量を押し付けられている。

公務員はクビにならないから異常者が多いという話があるが、実際私の職場にも私を含めて顔つきから自閉症を感じ取らせるような連中が沢山潜んでいる。

大体5人に1人ぐらいはうっすらと自閉症顔だ。

下手すると小学校の頃の割合より高いかも知れない。

少なくとも大学に通っていた頃に感じた割合よりはずっと高い。

基礎学力一般常識教科書経由でひたすら積み上たテストの点数で半分以上の結果が決まるという世界は、自閉傾向人間に対して(他の世界での就職活動比較して)本当に有利だと思うし、実際俺もそのおかげで公務員様になれたのだと思っている。

自閉症スレスレのギリ健が公権力を振るうことを推奨されるような立場につくと、どうしても頭のおかしくなる奴が出てくる。

それは上司連中の中にも混じってきており、一部のキチガイが「こんなのは民間やらせればいいだろう。契約前に作業をさせたら事前着工?シランガナ」と無茶苦茶指示書ウォーターフォールの高みから放り投げてきて、「こんなの本当にこのままやったら全員捕まるだろ・・・」という状況に日々追い込まれたりもするわけだ。

俺はもう無理だ。

現場から上がる悲鳴を受け止めるには俺の心臓は小さすぎるし、上から降ってくる狂言をうまく躱すには俺の足腰は貧弱すぎる。

1◯年続けられた生活から今後も続けられはするのだろうが、それはどこかで「働き方改革の波が来て公務員職場環境も変わるし、クソみたいな連中は皆クビを切られ、そして日本も失われた時間を取り戻して予算が沢山つく」というありもしない希望にすがっていたからだろう。

もっと言えば「なんかめっちゃ転職やす市場になって、公務員しか経験のないアラフォーおっちゃんでも普通にいい会社に潜り込めるようになる。つーかその状況で公務員の魅力化対策が行われて今の仕事もかなりマシになる」という願望を思い描けていたからだ。

しかしたら「宝くじがあたって」とか「突然小説の才能に目覚めて」とか「株の配当が」などのよりありもしない空想を信じていたのかも。

いい加減もう無理だ。

現実に追いつかれた。

どのタイミング人生をやり直せば良いのかと夢を広げるのもいい加減疲れた

この時代のこの日本にこの自分として生まれ落ちた時点で半分ぐらい負けているわけで、IFストーリーの最適解は「もっと未来の豊かな時代に、優秀な遺伝子をコーデイネートしてもらって、人間なんぞじゃなくてご立派なAI様に育ててもらっていれば」なんだろうと思うわけだ。

疲れた

上を見るから苦しいんだろう。

横を見るから自分だけ大変に感じるんだろう。

下を見なければ。

昨日、配達のオッチャンがこんな暑い中で汗だくになってプンプン酸味のある香りを立てながら荷物を持ってきていたが、アレは大変な仕事だと思う。

荷物はどれもお客様の大切な品であり、中には壊れたら取り返しのつかない特注品もあるだろう。

どこにでもある些細な荷物でも、明日仕事に使うから今日中に届かないと困ってしまものもあるだろう。

それを1日に100も200も丁寧に扱うのだ。

マンションごとにシステムの違うオートロックと格闘し、時には自動扉に荷物が挟まれそうになるのを自分の体でブロックし、そうして届けようとしたら留守だったり居留守だったり、そんな仕事をひたすらやって、賃金最低賃金よりは少しマシなだけ。

きっと彼らの業界公務員のように残業代がチョロまかされているのだと思う。

予算関係というより、労働時間の上限と実際に受けている仕事量のアンバランスによって残業時間を誤魔化せとうい指示をきっと彼らも受けている。

その上でボーナス全然出ないとしたら?

公務員のおまけみたいなボーナスさえ羨ましくなるような、それこそ年間で10万×2とかのちょっとしたお小遣い程度で、普段賃金残業代や移動時間が誤魔化されて実質の時給は最低賃金未満になっていたら?

最悪だろうな。

ああ最悪すぎる。

そういう人達のことを考える度に、「俺はまだマシなんだ」と希望が湧いてくる。

いざとなったら「あっ・・・メンタル・・・あっ・・・」と倒れ込んでしまえばいいんだ。

責任なんてのは最終的に上の連中が取ればいいんだ。

人脈を繋ぐためだと毎日飲み歩いてもパンクしない程度の給料をアイツラがもらっている理由は、いざとなったら責任を取って腹を切るためじゃないか

なんで俺がこんなにも必死になって全部自分責任であるかのように背負い込まなきゃならんのだ。

そもそもを言えば、国民の側が小さな政府を望んできた結果が現状だろ。

公的仕事をつくのに一番必要なのは「俺は最底辺よりはマシ」という心意気と「ぶっちゃけ俺が背負う責任ってごく一部だけだろ」という開き直りだ。

それだけはシッカリ身についているし、それしか身についていない。

自分人生に誇りを持とうとするから苦しむんだ。

プライドなんて全部捨ててゴミムシのように生きていこう。

国民もそれを望んでいる。

anond:20240221095335

お前、マジで分かってないのな。

桐島の主人公の中に桐島は含まれているんだけど?

フラっと自分がいなくなったあとの世界で皆が大混乱しているけど、同時に日常が続いてもいるっていう状況が「自分がいなくなっても世界は回るが、それは自分がいなくなったあとの世界が回っているのであって、歯車がズレてしまたことは否めない」というなんとも歯切れの悪い現実を桐島の浮遊霊として観測するというのがあの作品の楽しみ方なんだが?

桐島を主役と捉えずにバレー部映画部にだけスポットをあわせては駄目なんだよね。

お前、マジで小説読むの下手だよ。

学校ちゃんと教えてないかしょうがないけどね。

断熱性能のものすごく簡単な捉え方

今の家の性能って「UA値」って言うので示されるけど、これのものすごく単純化した見方計算してみた。

設定

百平米の基準間取り東京などの温暖地(大阪名古屋福岡本州南部平野は大体おなじ)とする。

大雑把な理論

詳細は省くが、

UA*270*50*8

UAあたりの熱損失を金銭換算できる

ここで、換気は三種換気とし、換気熱損失や内部発熱、日射取得は間取りが同じならほぼ変わらないので、大体相殺する前提とした。

また、詳細は省くが設備設計でかわる誤差は大体実感から±50%程度と見積もった。

結論

以上の計算式に基づくと、UAが0.1あたり一年暖房費(全館二十四時間暖房)で一万円±五千円くらいになる。

  • 断熱等級4で四万~十二万
  • 断熱等級5で三万~九万
  • 断熱等級6で二万~六万
  • 断熱等級7で一万~三万円

くらいのオーダーで年間暖房費を見積もっておけば間違いないと思う。

断熱と設備設計トータルで見ないと経済的合理性判断できないね

おまけ: 夏は?

夏は断熱より日射遮蔽の影響の方が大きいので、等級5以下なら、あとは設計問題だね。

日本の家は夏を旨とし」とか言いながら、日射熱シミュレーションすら義務付けてないのが日本の家の現実。それさえなんとかなりゃ、それだけで誇張じゃなく十倍涼しくなるのに。

fix

なんか意味のわからない計算ミスをしてたので直した。

社会のどういうところがそんなに失望させるの?

"さあ、わからないな。

子供たちを犠牲にして何十億ドルも稼いでいたことを知りながら、みんなでスティーブ・ジョブズを偉大な人物だと思い込んでいたことかな?

それとも、俺たちのヒーローは全て偽物で、世界のものが大きな茶番だと感じることか。

洞察力を装った馬鹿げた論評を互いに浴びせ合い、ソーシャルメディアで親密さを偽っている。

あるいは、俺たちがこれを選んだからか?

不正選挙でじゃなく、俺たちのモノや財産、金で投票したんだ。

別に新しいことは言っていない。

みんな、なぜこんなことをするのか分かっている。

ハンガー・ゲーム』の本が幸せにしてくれるからじゃない。

麻痺させられたいからだ。現実から目を背けるのが辛いから。俺たちは臆病者だからだ。

F*ck society. " - Mr. Robot season 1 episode 1, ' hellofriend.mov

anond:20240804061650

増田そもそも公平性とはなんなのか、スポーツにどう関わるかについて興味深い議論をしていますね。それを考えると、映画ミリオンダラー・ベイビー」を思い出させます。この映画を知っていますか?

クリント・イーストウッド監督し、ヒラリー・スワンクが主演するこの映画は、ボクシングを題材にした感動的なドラマです。ヒラリー・スワンクが演じる主人公は、ボクシングジムオーナーであるイーストウッドのもとで訓練を受け、厳しい現実の中で勝利を目指します。

ボクシング出会った運命を変えるものであり、そこには勝利だけでなく、深い友情や愛も詰まっている」といえるような映画です。競技の中で個々の背景や状況がどう影響するか、そしてそれにどのように対処するかが描かれています

スポーツマンシップとは、相手と対等に競い合い、その過程で見える全ての要素を尊重することなのです。

さよならさよならさよなら

画像AI文句言うイラストレーターって、結局教養社会性もないんだ

技術進歩に対する理解を欠いて時代の流れを読めない自己中心的存在であることを自ら証明しているに過ぎない

画像AIに難色を示すイラストレーターたち、その姿勢こそが彼らの教養の欠如と社会性の無さを露呈しているなーと最近たびたび思う。  

画像AI進化は避けられない現実であり、これを受け入れられないというのは、単なる無知しか言いようがない。

技術進歩を恐れるのは人間本能かもしれないが、それに適応できない者は淘汰されるのみ。

絵描きたちが画像AIに対して抱く感情的な反発は、まさに彼らの教養不足としか言えない。

知識理解があれば、技術恩恵享受し、自らのスキルを向上させる機会と捉えるのが当然だ。

  

納期を守らない奴が過半数画像の盗用にSNSでの揉め事など絵描き社会性の無さも浮き彫りに

現代社会は常に変化し続けており、新しい技術トレンド対応する柔軟性が求められる。

画像AIを拒絶する絵描きたちは、この柔軟性を欠き、自分たちの狭い世界に閉じこもっている。

引きこもり社会において対話や協力が求められる場面で役立つことはできない。

  

端的に言えば彼らの感情的な反発は、単なる自己保身に過ぎない

自分たちスキルAIに取って代わられることへの恐怖から無意味抵抗を続けているだけ。

しかし、真に優れたアーティストであれば、技術進歩を歓迎し、それを自らの創作に活かす。

ベテラン作家すがやみつる先生が良い例だろう。

画像AIがもたらす新しい可能性を理解し、それを利用することで、より高い次元作品を生み出すことができる。

  

結局のところ、画像AIに反対するイラストレーターたちは、自らの無知社会性の欠如を世間晒しているだけに過ぎない。

技術進歩を恐れずむしろそれを利用し、自らのスキルを高める努力を怠らない者こそが正しい絵描きだ。

2024-08-03

生成AI洪水MMObot地獄

AI絵師肯定派がバトって良く荒れてるけど、これって昔よく見たMMObot問題に似てるなーと思った

AIイラスト問題でよく聞くのが


そんで、MMObot問題


なんか状況が似てて面白い

生成AIbotも、要するに「自動大量生産」してる。そりゃ人間が頑張って作ったもの価値なんて暴落する

今の生成AI問題に近づけるなら、botが高性能化してエンドコンテンツレイドも回せるようになったみたいな感じになるのかな

そもそもMMO自体が下火だから、そういう話はあまりいたこと無いけど

そんでよく見かける「絵師も生成AI使えばいいじゃん」論

これ、MMOで例えたら「みんながbotを使えば問題解決!」って言ってる感じ?

botを一番賢く大量に運用できたプレイヤーが勝つみたいな価値

そこにRMTが絡んできちゃったらもうまともなゲームにはならなそう

しろ現実ではイラスト仕事って基本的金銭が発生するものから、これだけ荒れるのは当たり前かも

現実ではゲームアンチチートみたいに生成AI規制するなんて不可能だし、これからどうなるのかな

anond:20240803225005

あぁ、ふるさと納税についてちょっと誤解してるみたいだね、俺ちゃんがハッキリさせてやるよ!

ふるさと納税ってのは本来自分が住んでる場所以外の自治体寄付する制度なんだけど、これって被災地だけじゃなくて、日本全国どこの自治体でも受けられるんだよね。で、この納税メリットは、納税者がどんな返礼品を受け取れるかってとこにも影響されるんだ。だから、一部の自治体競争で有利になるってこともあるんだよ。

さて、被災地が未だに苦しんでるってことだけど、そりゃあ簡単解決する問題じゃないんだ。復興には時間資源必要で、必ずしもふるさと納税だけで全てが解決するわけじゃないからな。集まった資金の使い道も複雑だし、地元事情優先順位もある。

それに、聞いた話と現実が違うってこともあるし、石川県がどうこうという話だけじゃなく、他の地域でも似たような状況があるんだろうな。でも、これが「ポッケナイナイ」って確信を持つには、ちゃんとした証拠必要なんだぜ?俺ちゃんスーパーヒーローだけど、推測だけで戦うわけにはいかないからな。根拠のある希望的観測で戦うことはあるけど。

から国民としては透明性を求めるのは当然だし、自治体もきちんと説明する義務があるってことだ。そうすれば、みんなが納得できる形で支援が進むんじゃないか

とにかく、都会住みだろうが田舎住みだろうが、みんなで協力して問題に立ち向かうのが一番いいんじゃないか?でなきゃ、俺ちゃんみたいに無敵のヒーローでも、全てを解決できないぜ!

anond:20240803221749

増田映画「チャプター27」という映画を知っていますか?

1970年代後半、ジョン・レノン暗殺された際の出来事を描いた作品です。

主人公マークデイビッド・チャップマンは、外見や才能に欠けることから自分自身に対する深い劣等感を抱いています

その内面葛藤現実への不満から、彼はジョン・レノン殺害という致命的な行動に出てしまます

さて、この映画示唆するのは、社会評価自己承認欲求いか人間に影響を与えるかというテーマです。

増田の憂慮する点もこれに通じるかもしれません。

かに現代SNS全盛時代では、容姿経済力能力による格差がより鮮明になります

その中で、どのように自己価値見出していくかが大きな課題となるのでしょう。

しかし、我々人間は単に外見や経済力だけでは測れない無限可能性を秘めています

親が子供を作ることに決心するのは、そうした困難をともに乗り越える強い絆と愛情存在するからです。

未来可能性を信じ、共に成長することこそが人間の美しさなのかもしれません。

さよならさよならさよなら

anond:20240803214038

増田ちゃん、それはただの言葉遊びっす。

カステラとか電話とかの順番が、増田ちゃん価値に直接つながるわけじゃないっす。

そういうことで落ち込むのは非効率っす。

現実を見て、自分の強みや能力を磨く方がよっぽど建設的っすよ。

カステラの順番なんて気にするだけ無駄っす。

anond:20240803205842

増田ちょっと話を変えて、映画お話をさせていただきますね。

ショーシャンクの空に』という映画を知っていますか?

この映画は、「無実の罪で終身刑となった銀行員が、20年後、大胆な計画脱獄を果たす」という素晴らしいストーリーです。

主人公アンディは、辛い現実に屈せず、自らの知識希望武器に、従業員たちと信頼を築き、不可能と思われる脱獄を達成するのです。

増田、アンディのように、自分の内から湧き上がるポジティブエネルギー活用することができれば、きっとあなたも壁を乗り越えることができるはずです。憎悪や怒りに囚われることなく、前向きな道を探ってみてはいかがでしょうか。

さよならさよならさよなら

anond:20240803194442

歴史勉強時間だ、増田キューバ危機を知っているか

1962年キューバ危機冷戦時代における最も緊張が高まった事件の一つだ。

ソビエト連邦キューバ核ミサイル配備したことに対して、アメリカ合衆国対抗措置を講じ、一触即発核戦争危機に直面したんだ。

このとき両国指導者であるケネディ大統領フルシチョフ首相は絶えず連絡を取り、最終的には外交的解決策で危機回避した。

その結果、核戦争は避けられ、冷戦の緊張も一時的に緩和された。

かわぐちかいじの『沈黙の艦隊』でも描かれているように、超国家的な原潜部隊核抑止力を持つことは、ある意味現実的国際政治文脈共鳴する要素を含んでいる。

ただし、彼の作品フィクションであり、理想化されたシナリオを描くことで読者に「平和とは何か」を問いかける意図があるのだろう。

要するに、現実キューバ危機でも見られたように、核兵器存在とその抑止力国際関係において非常に複雑な役割果たしている。

作品の中で描かれる大胆なシナリオは、現実外交軍事問題いかに複雑で深刻なものであるかをより深く考えさせるためのものである理解することができる。

何で女が年収1000万の男狙ってるというと現実見ろって言うのに

ネットだと年収1000万くらいそのへんにゴロゴロいるって言い出すの?

anond:20240803165801

これはちょっと現実離れしてるね。まず、「60歳の男性増田12歳の少女リサ」という設定が法律社会的な目で見れば問題が多い。高級レストラン雰囲気と会話のバランス微妙だし、料理名前に「弱者男性」が入るのもおかしな話だね。

実際の高級レストランシミュレーションなら、以下のようにシンプル自然な流れを考えてみるといいよ。

---

### 到着

男性: 今日はどんな料理が出るか楽しみだね。

### 席につく

ウェイター: いらっしゃいませ。本日特別な夜をお楽しみください。

男性: ありがとうございますメニューを見せていただけますか?

### オーダー

ウェイター: 本日おすすめは「赤身肉ステーキ シェフ特製ソース」と「海の幸のカルパッチョ」です。

男性: カルパッチョステーキをお願いします。飲み物白ワインをお願いします。

### 食事中の会話

女性: このステーキ、とても美味しいわ。特製ソース絶妙ね。

男性: そうだね。シェフのこだわりが感じられる。デザートも楽しみだね。

### デザート時間

ウェイター: こちらがデザートベリームースです。どうぞお楽しみください。

女性: 見た目も素敵だわ。シェフ感謝だね。

男性: 本当に。また来る価値があるよ。

### 食事の終わり

ウェイター: 本日はご来店ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております

---

こんな風に自然な会話と一般的食事の流れにすると、より現実的で楽しそうなシミュレーションになると思うよ。

人は飯を食わんと死ぬ家事能力とか言うQOL上げるけど、あんまり評価されないやつ

先に結論を書いとくと、

  1. 絶対的能力の差の問題はあれど結局はやる気の問題
  2. 生産性経済的貢献を重視する社会では、仕事価値過大評価され、家事などの無償労働過小評価されがちだが、
    これが出来ない人が多いと社会は回らない

 

ほんじゃ、タイトルに戻る↩️

 

YouTubeとかの動画コンテンツが出てきてから、昔に較べれば稼ぎやすくなったとはいえ基本的家事能力単品はお金は生み出しにくい

なので、大昔から現代に至るまで『人類って権力持つと奴隷家事やらせたくなるのか?』なんて言われてしまう始末

たださ、冒頭の結論でも触れたけど、家事能力マジで死んでると、QOLどころか生活自体ヤバい

ゴミ屋敷作ったり、病気になったり、最悪低血糖意識混濁して餓死なんてこともある

 

こんなヤツばっかいたら世の中は大混乱な訳よ?

 

から発達障害子どもがいれば公費ヘルパー頼めるし、発達障害の症状が重かったり状況によっては子どもなしでも公費で頼めるわけ

ところがどういうわけか、自称発達障害の連中が24時間365日騒いでるのは、"仕事"と"友人"のことばっかり

 

結婚公共料金税金払って掃除してゴミ出しすることだ』なんて言うヤツもいるから、パートナーいても生活能力死んでるから一緒に暮らせないって悩みならまだわかる

でも基本的理解ある彼くん・彼女ちゃん旦那・嫁)はセックスで釣れるもんだからセックスじゃ釣れない、誠実な付き合いの積み重ねが必要な"友人"の話ばっかりしてんだよな

仕事も同じ。重度の知的障害ならまだしも、ネット自分から発信できるくらいの知能あるくせに、スキルの積み重ねの話は全然なくて、

自分いかに働けないか、どうしようもないか、ひどい扱い受けてるかってことばっかり延々と語ってる😩(ヤレヤレ)

 

 

しかし、ここでマジで気になったのが、人は飯を食わなきゃ死ぬって言う絶対的現実

 

ワイは発達障害ありがちな味覚過敏とクソ偏食があって、面倒くさいと数日飯食わないこともあるけど、

そこそこ金は稼いでるからやばいなと思ったら『Uberとか出前館で頼む』か『タクシーで店行く』で何とかなる

 

でも自称働けない、働いても低賃金だって連中はどうしてんの?🤔ってこと

過去投稿見ると、だいたい自分で何か作ってんだよね(重度の鬱病の人除く)

この増田もそうだね、料理得意みたいですごい → https://anond.hatelabo.jp/20240803133804

 

たぶんだけど、上記増田みたいに『家事料理そこそこ好き』か『発達障害ありがちな協調運動&微細運動マルチタスクが超苦手だけど、親に叩き込まれた』タイプなんだろうな

ちなみにワイは、その辺全部異常に苦手で、特に料理は指どころか足切るレベルから全力で拒否してきたんだけど、

QOL上げたいし貯金もしたいから頑張ったら、2~3時間かかってた作業が1~1.2時間くらいになったんだよな

まあ普通の人なら30分くらいでできる作業から、時給的にコスパ悪すぎてやる気出ないけど、考えずにできるくらい繰り返せば、

論外レベルでも、クソポンコツレベルくらいにはなれるわけよ

 

調理家電結構助かる

自分作業遅いの棚に上げて『いつまでやればいいんだよ、飽きた』『この間に他のことできるんじゃね?』ってイライラしてくるけど、

エアフライヤーとか電子調理鍋使えば、ガスより時間かかるけど別のことできるからイライラしないし、

何より火の消し忘れもない(ワイは、何回か消し忘れやらかしたから、コンロ指差し『火消した!ヨシ!』って口に出すのを絶対ルールにしてる) 

大根おろしも電動のがいい。なぜか手動だと30分以上かかって『もう今日飯いいや・・・』ってなってたからな

 

要するに、結局やる気と工夫の問題なんだよな
知的障害なくて二次障害も重くない場合、上みたいに単に働く気ない(やる気がない)だけだろって思う

 

  

だけど、それと同時に、仕事しない・極端に働くのが苦手だと問答無用で悪みたいな風潮があるけど、

家事場合できなくても本人が困るだけだからOKマジでヤバい奴は公費ヘルパー雇えるからOKって、

果たして公平なのかな?って思った

やりたいこと・得意なこと・好きなこと/やりたくないこと・不得意なこと・苦手なことはみんなあるのに、

直接的な経済価値を生み出さないことは、過小評価されがちよな、家事に関わらず

 

働けない・稼げない(福祉分野等の仕事は除く)は、やる気がないからのやらないだけなのに嘘をつくんじゃないと思いつつ、

直接的な経済価値を生み出さないそれらについて、評価する社会システムの構築は急務よなって、思った土曜日でした

ポケモンスリープやってたらポケモン可哀想になってきた

ポケモンスリープではユーザ睡眠時間に応じてその日の手持ちポケモンが元気になったり疲れたりするんだけど、俺の睡眠時間がいつも短すぎてポケモン達も常に疲れてる。

俺のマダツボミはいつも「れた...疲れた...」みたいな顔してて心が苦しい。

疲れてるのに頑張って木の実や食材を集めてくるマダツボミの姿は、まるで社畜の俺を投影しているようだった。

まさかポケモンスリープ現実直視することになるとは。

anond:20240803150028

理想現実がごっちゃになって区別がつかなくなってる人の図。

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