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はてなキーワード: 投げ銭とは

2022-01-12

anond:20220112095258

中学生のなりたい職業ランキングeスポーツプレイヤーが入ったり、プロゲーマー専門学校プレイヤー育成したり、

その手の話題には「クリエイターを育てろよ」という意見が来るわけだ。

あるいはこんな感じで投げ銭の額を疑問視する奴もいる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20220111-youtube-superchat-ranking-2021/

id:kkkirikkk キャバクラリモート世界中からアクセス出来ると考えると人気嬢がこのくらいの収入なのは違和感無く、安いって意見理解出来る気はするけど。

雑談ゲームプレイへの対価として考えると相当おかしいと思う。

それに対して「いや、プレイヤーが主役なんだから妥当だ」という話。

anond:20220112100956

よくわからない。

この意見だと、Vtuberゲーム実況に対する投げ銭で稼いでる情景を、100%Vtuberの人気と解釈しているようにも見える。

それは結局の所「配信者のほうが立場が上」という立場に近い考え方とも取れると思う。

元増田対立する立場の人は、寧ろ100%配信者の人気ではないと考えているからこそ問題だと言っているんじゃないかと。

Vtuberの実況が人気を博したのなら、元のゲーム開発者もまた「喜ばせる」ことに貢献したと認められるべきとかそういう話になるのではと。

当該の意見を出した人が悪いわけではないんだけど、これを引用しても元増田への反論としては適切ではないと思う。


あと、個人的にはフリーゲーム開発者が何から喜びを感じるかというのは人それぞれだと思うので、

ある1件ではこうだったという話を根拠に、全配信者が全開発者に対してこうするべきと論じるのは不当だと感じる。

普通ではない」ことから喜びを感じる開発者攻撃する意図でもあるのなら知らんが。

anond:20220112095913

憶測だけど、こういうゲーム開発者個人への還元っぽい表現話題にされている場合

その対象は大きな会社が作ったゲームと言うよりかは、個人開発者によりフリーゲームなのでは、って気がする。

企業の作ったそれなりに価格のあるゲームなら、「宣伝効果である程度は経済的利益になるわけで、それゆえに案件とかも存在するんだろうし。

でもフリーゲーム個人開発者にはそういうのがない、ってのが事情の違うところなのではと。

このへんは前も増田では話題になってた。

例えば、

https://anond.hatelabo.jp/20210115235905

かに喜んでもらいたくて、誰かの楽しいという一言が欲しくてゲームを作ったはずなのに、それをすべてVtuber横取りされて、投げ銭という目に見える形で自分の人気のなさが明確に表れたとき、「誰かが喜んでくれるかも」が「誰も喜んでくれなかった」に変わってしまうのだと思う。

という意見があった。

配信接客じゃなくて見世物小屋

別にVTuberに限らず生配信してるYoutuber配信を見に来る視聴者接客している人はまず居ない

コメントには反応するがそれはたまたま目についたものに反応しているだけだし、投げ銭への反応も接客とは言い難い

ましてやコラボ配信では視聴者コメントなど意識して取り上げようとしなければほとんど目につくことはないだろう

なんでキャバクラホストよりは見世物小屋に近いものと捉えるのが妥当

視聴者数一桁二桁ならともかく、数千~万ほども視聴者がいる配信者なら大概はそうだろうな

ゲームやる人>ゲーム作る人」という文化理解できない人たち

ゲーム実況者やVtuberの景気の良さが報じられる際、「ゲーム開発者還元すべき」みたいな意見を見るが、アホかと思う。

ゲームが主でプレイヤーが従という考えが抜けきってない。

視聴者ゲームという装置を通して配信者のキャラクターを楽しんでる。

プレイヤーが主でゲームは従だ。

投げ銭というのは配信者に対する心付けであり、配信者のトークキャラクター評価して払うもの

配信者のやることなすこと全て楽しい視聴者もいるわけで、その域まで昇華できた配信者は立派なタレントだ。

「魅力的な人間」ってのは最強のコンテンツなわけで、そう考えれば投げ銭が数億という規模なのも妥当だ。

Twitch有名配信者が「1案件4時間300万円」という内部情報を漏らした結果、

「時給75万円!? 高すぎ」と驚く者もいたが、全然高くない。

一瞬で2万人以上を集められる人気、その影響力に対する報酬としちゃ妥当な額だ。

昨今は東京都税金を使ってeスポーツを推進する時代だが、

プロゲーマー推しの流れに対して「ゲームクリエイターを育ててほしい」と反発する奴もいる。馬鹿かと。

これもまたプレイヤーが主の文化なんだから、作る側の人間を増やしても仕方がない。

レベルの高い試合競技者コンテンツであり、育てるべきはゲームをやる人だ。

2022-01-11

anond:20220108122824

コツコツ媚びて投げ銭もらうだけ。

視聴者に媚びてる人なんて見たことないけど、そういうシーンあるの? 適当を語っているように見える。

最近だと、いきなりステーキとのコラボもあった。

デフォルメしたキャラクターは、魅力を強調できるから一般的アピール力が強い。

ゆるキャラの台頭にもその力は見て取れる。確かに生活となじませるには実写よりコストはかかるが、それを回収できる規模・無視してイメージのみを押す戦略なら、Vtuber とのコラボは十分スケールすると思う。

2022-01-09

anond:20220109180420

んなわけないないだろ

有名人知名度利用して、SNS投げ銭貰って合計数千万円ってなっても無税なのか?

だとしたら社会システムバグだろ

2022-01-08

anond:20220108180331

金払わなくても見れるけど、誰も金を払わなかったら続かないかもしれない

そういう思いで投げ銭は投げるものである

それはリアルでもネット世界でも同じだ

登録者数4桁の個人vtuberだが、まいにちが楽しすぎてしあわせ

https://anond.hatelabo.jp/20220106191411

 

上記増田を読み、あまり自分の知る実情と違いすぎ、愕然とした。

釣りなのか、釣りじゃないにしても極めて特殊な一例と言わざるをえない。

釣りには真実を、特殊な一例には、更に特殊な一例を公開しての平均化が必要だと思う。

そこで、手前みそながら、自分のケースを紹介してみようと思い立った。

(特定を避けるため、多少のフェイクが入る点はご留意願いたい)

 

私は、どこの企業グループにも所属せず、背後にスタッフ等もいない、いわゆる個人Vtuberだ。

登録者数はどうにか4桁だが、いまだYouTube収益化条件は遠く、

それでもなんとか無事生活できる範囲利益を獲得し、ファンのかたや仲間に恵まれ、まいにち楽しく生きている。

 

【歌いたい歌は、大抵歌える】

上記増田は、お歌動画の難しさをあげていたが、現実にそんなことはない。

 

YouTubeJASRAC包括契約しており、基本的著作権を気にする必要はない。自動広告がつき、YouTubeの方で帳尻を合わせてくれる。

気にするのはいわゆる原盤権のみであり、これはかみ砕いていえば「CD音源をそのままカラオケに使っちゃダメよ」ということだ。

そこで、カラオケ音源あらためて用意する必要が出てくるのだが、需要があるということは供給もあるということで、

 

 ・人気J-POPは、大抵、有志がカラオケ音源化してくれていて、無料で使える場合が多い。

 ・ボカロ等は、原盤権を持つ権利者が、公式音源使用許可してくれている場合が多い。

 ・どうしてもない曲は、比較安価なお値段で、専門のかたにカラオケ作成を依頼できる。

 

と、かなり恵まれ時代に我々は生きている。

 

上ふたつは、あくま善意と厚意によって成り立っているものなので、各種ライセンスは必ず確認し、注意深く利用しよう。

カラオケ音源作成依頼は、私の知る限りお安いところは3,000円くらいで作ってくださる。

どのくらいの頻度で投稿するかによるが、仮に毎週コンスタントにお歌動画をあげたとして月12,000円である

自分ができない技術に支払う対価としてはむしろ少ないくらいだし、月に捻出する趣味費としても社会人なら許容の範囲ではないだろうか。

 

また、YouTubeはそれでいいのだが、twitterJASRAC包括契約をしていない。

そのため、クリーンにやるなら、JASRACと直接個人契約を結ぶ必要がある。

今のところ私は個人契約をしていないが、調べた限り、たしか年額一万円程度で契約できたはずで、これも充分手の届く金額だろう。

 

ただ、収益化という意味では、お歌動画利益の獲得は難しい。

YouTube自動でつく広告収益は、著作権者に還元されるからだ。そして、それは正しい。こちらは曲というコンテンツを使わせていただいている側であり、権利者に還元されるのは当然である

 

逆にいえば、お歌で収益を得たいなら、自分権利者となればいい。つまりオリジナル楽曲制作だ。

これは上記カラオケ音源の用意に比べて手間はかかるものの、決して難しいことではない。

自由オリジナル曲を乗せていいよ」という有志のフリー楽曲もあるし、もちろん依頼して作っていただくこともできるし、自分作曲してもいい。

 

私は、趣味として好きな頻度で好きな曲を歌い、節目節目でオリジナル曲を公開してきた。

Vtuberになってから作曲もおぼえ、コードをなぞる程度だが楽器練習し、mixジャケット自分でこなすようになった。

今は個人iTunesspotify無料で気楽に楽曲配信できる時代である自分権利を持っているので、当然BOOTH等での販売可能だ。

これ単体の収益はそこまでではないが、自分でつくったものお金を得る感覚は、得難いものがある。

 

キャラクターデザイン自由でいい】

人気ラーメン店に行く時、列に並ぶことに文句を言うひとは少ないだろう。値段が高いことも、予約が必須なこともある。人気なのだから

同様に、人気絵師さんは順番待ちになりがちだし、中には一見さんおことわりのかたもいらっしゃる。これは当たり前のことだろう。

仕事として絵を描くのは、依頼する側が思う以上に大変なことである制作に一ヶ月以上かかるのもザラで、つまり物理的にマンパワーが足りないのだ。

依頼者側はどうかその辺の事情理解してほしいし、私としては、絵師さんの体調がいつも心配だ。おからだ壊さず、自分のペースで仕事を受けてほしい。

 

個人的には、初期の頃においては、キャラクタークオリティにこだわりすぎる必要はないと思っている。

もちろん、多少の開幕アドはあるだろうが、あくまで多少の有利があるというだけだ。

私は、「キャラデザに数十万をかけたものの、デビューしてみたら鳴かず飛ばずだった」という同業者を何人も知っている。

必ずしもそのかた自身に落ち度があったとはいいきれないが、何らかの計算違いはあったのだ。

そういったケースを想定せず、闇雲にお金をかけようとするのは、いわば、挿絵クオリティに運を託すラノベ作家のようなものかもしれない。

挿絵の力で人気になる場合もあるだろうが、そうじゃない場合もある。この場合、そうじゃない理由は明らかだ。挿絵を気にするより、作家にはまずやることがある。

 

私としては、生みの苦しみを知る意味でも、数十万がコケリスク軽減の意味でも、一度はゼロから自作してみることをオススメする。

今は無料安価で高品質3DモデルがつくれるVRoidがあるし、Live2D簡単カスタマイズ可能テンプレート公式が用意してくれている。

私は、デビュー前も多少絵を描いていたが、とても人にお見せできるほどではなかったので、Vtuberデビューするにあたり、あらためて絵の勉強をし、Live2DVRoidの制作をおぼえ、blenderunityの使い方を学習した。

今は大抵の知識ネットで手に入り、これら技術習得するのにかかる時間は1~3ヶ月もあれば充分だ。かかる時間は、依頼した場合と大差ない。なら、多少自分で汗を流してみるのも、悪くないと思う。

 

そのうえで、自分活動に合わせて、よりよいキャラデザを依頼するのもいいだろう。

活動してみて初めてわかることもあるし、リスナーの反応をリサーチしてから依頼できる点もメリットだ。

どのみち、Vtuberの多くは、活動するうえで姿をたえずアプデしていくものだ。

最初はじめましてはたしか大事だが、全ての勝負を開幕初手に全賭けする必要もないだろう。

 

【やりたいことは何でもできる】

この世界自由だ。何をやってもいい。正確には、何をやってもVtuberというカテゴリに包括することが可能だ。

普通建築士ゲーム実況者とダンサーは同じカテゴリ内に共存できないが、Vtuberなら建築Vtuber、実況系VtuberダンスVtuberという形で、Vtuberという大きな枠組みの中で共存できる。

それは色んなかたと知り合いになれるということであるし、逆に何に手を出してもVtuberという枠組みから外れる心配がないということだ。

突然、雀魂にハマってもいいし、海外誰も知らないB級ホラーディープに紹介してもいい。安心して挑戦できるし、安心して趣味に走れる。

上記作曲モデリング等もそうだが、私がVtuberになってからできるようになったこと、知ったことはあげればきりがない。

今となっては、逆に何を怖がってそこまで挑戦を避けていたのだろうと、デビュー以前の自分を振り返って思う。

やろうと思えば何でもできるし、逆にやらない選択肢をとることもできる。それがVtuberかと思う。

 

企業に入ることはあまりオススメしない】

どんな分野の企業もそうだが、Vtuberプロデュースをする企業もまたピンキリだ。

悪い企業は、企業の名義貸しだけして手数料を巻き上げていくし、良い企業マネジメントが手厚かったり自社の強みを持っている。

 

ただ、良い企業所属するのは、もちろんその対価に伴う責任を背負うということでもある。たとえば、再生数やノルマビジネスブランドの維持などだ。

良い環境というのはあくまで素地であり、木に成っているぶどう勝手に落ちてくるわけではない。

まり、結局自分の身の丈に合っているか、性分に合っているかという話になってくる。

自分判断し、自分活用できるひとなら乗りこなせるかもしれないが、企業を目指すかたは「とにかく企業勢になれば…」と思っているかたも多く、そういうかたには向かない……までいかなくても、かなり苦労されるのではとは思う。

 

私が個人的に一番リスキーに感じるのは、権利関係問題だ。

プロデュース事業も結局は営利ビジネスであり、採算がとれなければ事業撤退する可能性は全然ある。

これは早ければクオーター(3ヶ月)で閉幕することあるし、半年、もしくは年度締めということもある。

そんな時、キャラデザ権利IP権利などを企業側が握っていると、個人Vtuberとして独立できず、一緒に撤退(卒業)せざるをえなくなってしまう。

 

なので、企業所属する場合は、契約書をよく読み、自分必要権利を過不足なく確保できているか確認必要だ。

向こうに権利帰属する形なら、交渉して権利自分持ちとするか、買い取るか等が必要だし、

明記がないなら、覚書き程度でもいいので書面で取り交わしを結んでおいた方がいい。

多くの企業担当さんも、別に鬼ではないというか、こちらが大人対応をすれば、ある程度融通はきく。

逆に、その時点でブラック香りがにおいたつなら、早々にゴメンナサイするのがお互いのためだろう。

 

私は自由活動が好きだし、企業ガチャリセマラするつもりもないので、あくま個人が性に合っている。

そのため、過去こういったオファーは、すべてことわってきた。

とはいえ事務所による箱推し効果は強力だし、憧れている先輩の事務所に行きたい気持ちも充分にわかる。

なので、結局これらの話はすべてケースバイケースだと思う。

 

【いろんなひとがいる】

Vtuberの悩みとしてよく聞くのは、人間関係、つまりVtuber同士のコミュニケーションだ。

ただ、ありがたくも、私はこれらの悩みで苦しんだことがあまりない。

全くないとまではいわないが、それらを巧妙に回避して今に至る。

 

というか、世の中には色んなひとがいる。Vtuberも様々だ。そこで交友関係を増やせば、合わない人が出てくるのも当然だろう。

たった40人弱の学校教室の中でさえ、人間関係トラブルは頻出し、グループカースト存在し、全員と仲良し!が難しいのに、教室を出た瞬間それができるようになるのもおかしな話だ。

なので、自分の合うひとと仲良くすればいいし、そうでないひととは距離を置いたり、大人対応でやりすごすのが吉だと思う。

結果、友人が少なくなったとしても、それが自分のだいすきな人たちなら、恐れるものは何もない。

少なくとも、合わない人とストレスを抱えながらワタシタチトモダチダヨネーするよりは、はるか健全だろう。

 

仮に、それでも関係性を切れない切りたくないという場合は、そこにしがらみや打算があるのだと思う。

しがらみを断つには勇気と体力がいるし、打算があるならストレスはただの対価で、呑むか呑まないかの話だ。

決断を迫られる場面だが、決断さえすれば、そこから先は全て自分意志で歩く道だ。何より、気楽でいい。

 

【いろんなひとがいる2】

しろ、私が悩むことが多かったのは、ファンのかたとの距離感の方だ。

特に私はセクハラ系のコメントが苦手で、これに立ち向かえる強さの修得に時間がかかった。

逆にストレート好意も、自分がそこまでのにんげんには思えず、うまく受け取れず、いつもどうしていいかからなかった。

しかし、多くの問題は、場数と共に自然解決した。

長文コメ連コメは要約したりまとめて読み上げ、荒らしをかわし、際どい書き込みをいなし、いさめ、香ばしい流れの時は話題を変え、遠慮するところは遠慮し、押すところは押し、嫌なことは嫌といい、うれしいことはうれしいといい、感謝気持ちは伝えられる最速で伝える。

それでもたまに、特に否定的意見ならともかく、真っ向から好意などに対しては、ふっとノーガードで食らってしまうことがあって、そういう時は激しくテレてしまう。

けれど、これは多分贅沢な悩みというやつだろう。

 

【今は最も個人が自立しやす時代

YouTube収益化さえ通っていない私が、なんとか暮らせているのは、FANBOXやBOOTH等によるところが大きい。

プロ絵師のさいとうなおき先生もどこかで言っていたが、今は小規模な個人マネタイズやす時代だ。FANBOXやFantia、BOOTHBASEなど、気軽に応援したりされたり、気軽に売ったり買ったりが、当たり前かつ無料でできる。こんな状況は10年前では無理だった。

 

また、FANBOXやBOOTHのいいところは、還元率の高さだ。

YouTubeなら6~7割、他プラットフォームなら2~3割の利率が多い中、FANBOXやBOOTHは、9割以上がこちらに還元される。

仮にYouTubeで月10万円得るなら赤スパリスナーが14~17必要だが、FANBOXなら11人だ。一人当たり5000円、3000円で考えれば、この差は更に顕著になり、1020人の違いになってくる。

まり、FANBOX等に軸足を置いた方が、小規模で生計を立てやすい。それはファンのかたの投げ銭無駄にしないで済むということでもある。

 

もちろん、「なるほど!FANBOXならお金が稼げるのか」というほど単純な話ではない。

それは、企業に参加すれば人気になれる、有名絵師イラストなら人気になれるといっているのと同じだ。

ここまで来るのには、たくさんの苦労もあった。

私はかなりの面を自作で乗り切ったが、どうしても時間はかかるし、つよつよPCにつよつよマイクVR機器、採算が合うまで無限に出ていく生活費、すべてトータルすれば200万は溶かしていると思う。

それでも私は諦めなかったし、諦めるという発想がなかった。だって、すべてが楽しかった。楽しいことにかかる出費は実質0円だ。大変だけど、つらくはなかった。

結局、私は貯金してためた200万と数年をかけ、どうにかこの道で食べていくチケットをもぎとった。

 

18禁界隈に足を突っ込めば、更に収益化しやすいかもしれないが、残念ながら、私は18禁活動は一切していないので、そこのブーストはかからない。

ASMRもしないし、外国語もできないし、ゲーム配信コラボほとんどやらない。

やったのは愚直な努力ばかりで、年1000回前後配信と数十本の動画投稿、定期的なオリジナル曲やグッズ制作twitterやFANBOXの更新、新しい技術勉強ファンのかた達との日々の交流などなど…。一個一個は地味だし、あまりうまくいってない部分もあるかもしれないが、「力こそパワー」の脳筋スタイルで壁を殴り続けてきた。

おかげさまで、今では根強く応援してくれるファンのかたができた。この繋がりが自分の何よりの宝だ。応援には答えたい。それが次のがんばりに繋がっている。

 

今の私の目標は、今まで私が誰かに助けてもらったように、私も誰かを助けられるひとになって恩返しをすることだ。

知ってることはシェアしたいし、誰かのママ・パパになってみたいし、それで楽しんでVtuberを続けるひとが増えてくれるとうれしいなといつも思う。

その結果、逆割れ窓理論みたいな状況になったら、最高である

Vtuberは私にとって最高の遊び場だ。その遊び場がより楽しくわくわくする場所になってくれれば、結局その効用は再び私に返ってくる。打算的Win-Winというやつだ。

 

 

最後に、私は、自分の一例が特殊自覚がある。

私が今ここにいるのは、たくさんのひとのおかげだし、多くの幸運に恵まれた。自分の功績とはとても思えないので、きっと前世で溺れている子犬等を助け、思わぬ徳を積んだのかもしれない。

まりあくま特殊な一例として、参考程度に受け取っていただければ幸いだ。

所詮増田文章だし、どんな界隈でも、いい経験をしたひともいれば、悪い経験をしたひともいるだろう。

これは、その程度の、ごく普通な、特例のひとつだと思う。ご精読ありがとうございました。

 

  

追記

いくつかご意見・疑問等いただいたので、可能範囲で答えたいと思います

 

・年間1000回で4000時間行っていないのはおかし

このご指摘をいくつかいただきました。確かにこの部分には意図的に書かなかった点があります

それは、私が複数プラットフォーム配信していることで、年間1000回配信はこれらの合算数です。

この話をすると、配信プラットフォームの組み合わせでかなり特定が容易になってしまうので、書きませんでした。

 

趣味でやるのと仕事としてやるのは違う

趣味ですが、一応これ一本で食べています。つまり、専業です。

個人事業届も出しており、これから確定申告が待っていますちょっと憂鬱

 

・これを元増田に当てるのはひどい

もともと別例あげての平均化が目的だったので、対比する形になってしまった点は否めません。

また、自分の好きな界隈が"クソ"と言われてしまい、「そんなことないやい」と言いたかったのもあります

 

収益化してないんかーい

YouTubeはしていないです。

ただ、PRアンバサダーなどの企業案件はいただけますし、VR上のアバターワークなどもあります

個人的には、Vtuberというipで広く収益を得られれば、それでいいかなと思います

 

・その規模でそんなに支援される?

これは実例を御存知ないだけと思います

個人登録者500~1000人前後で食べれているひとは全然ますクリエイター系は顕著ですが、ゲーム実況メインのかたもいらっしゃいます

自分の肌感ですが、個人なら、登録者3桁か4桁が一番身軽で専業化しやすいと思います

 

2022-01-07

anond:20220106220837

じゃあお前は実写のフィギュア何体持ってるの?

実写のマウスパッドは?

実写の抱き枕カバーは、実写のタペストリーは、実写のアクリルスタンド

じゃあ実写のアイドルはどこで稼いでるんだ

そりゃ握手会とかライブとかCDだろ

まりネット活動するなら、実写であるメリットがほぼ無いどころかグッズがまともに作れない

ファンから直接金をもらうビジネススタイルかつネット活動するならV化は必然

1.ネット 2.リアル

A.広告 B.投げ銭

1A 実写YouTuber

1B VTuber

2A TVタレント

2B 実写アイドル芸人

2022-01-06

登録者数5桁の個人VTuberだが全てがクソで辞めた

私はどこの企業グループにも所属しない「個人VTuber」として2年間活動していた。

幸いなことに、パッと見自慢できる程度の登録者数と微妙知名度を獲得したが、専業で活動できる利益にはならず先日引退したのでここに愚痴を書く。

フェイクも混ぜているが、私を知っている人はわかってしまうと思う。

どうか気づいてもソッとして欲しい。


【やりたいことができない】

Vtuberになりたい人達は「神絵師キャラデザインしてもらい、歌やゲーム配信をしてあわよくば稼ぎたい」と考えているだろうが、満足にできるのはゲーム配信だけだと言っておく。

先に歌の話。

歌は権利関係が難しい。説明は省略するが歌によってはYoutubeアップロードしても削除されてしまう。

そして、CDの曲をカラオケ化させたり、カラオケボックスでの歌をアップロードする行為違法だ。

そのため、歌ってみた動画投稿する時は、

・削除リスクがない

カラオケ音源提供されている歌

この2つが重視されるので特にボカロが選ばれやすい。更に欲を出せば、流行っていて検索に引っ掛かりやすい歌が良い。

Vtuberの多くが「KING」「ヴァンパイア」を歌っているのはそういう事情がある。

本当に好きなわけでもないし、音域も自分と合わない歌を「人気があるし安全から」という理由だけで彼らは歌っているのだ。


次に、神絵師によるキャラクターデザインの話。

絵師プロフィールに「個人依頼お断り」と書いているのを見たことがあるだろうか?

現在ソシャゲVtuberブームにより神絵師毎日の様に依頼が来るので、実績がない個人相手にはどんなにお金を積んでも協力してくれない。運良く応じてくれる場合半年待ちがザラだ。

歌ってみたオリジナル曲投稿する時もMix師アニメーション担当者必要になるが、彼らも有名人個人仕事なんて受けない。

一般人が憧れるクリエイター達はみんな企業相手で手一杯なので、今からデビューする駆け出しVTuberは、企業に入れなければ自分のやりたいことができないか、完成しても出来が目標の数ランク落ちると思って欲しい。

私は後述するトラブルママ絵師)と不仲になり、新しい衣装お仕事の依頼がしづらくなり

ママを変えたかったが、それはできなかった。

そこで、企業に入り企業の力を借りようとしたが企業もクソなのだ


【行きたい企業がクソ】

私は自分が納得できるクオリティ作品投稿たかっただけなので企業なら特にこだわりはなく、聞いたことがないような事務所も受けていた。

結局オーディションは全部落ちたので負け犬の遠吠えと思っていただいても結構なのだが、中小企業は受かっても地獄が待っている。

まずは取り分のお話し。

リスナーから1万円の投げ銭が貰えても、そのうち3-4千円はYoutube自動で抜き取り、残りを企業折半以下の比率で分ける。

(企業側も1人のVTuberあたり数十~100万の投資デビューさせてるから当分は赤字)

リスナー1万円の負担に対し、演者は最大3000円ちょっとしか貰えないのに配信上は1万円分のリアクションを求められる。もう地獄だ。

しかし、そもそもその1万円が来ない。

多くのVtuber動画再生数が1000以下で停滞し、同時視聴者は30-100人程度でスパチャも安定しない。

たいして稼ぎもないのに企業契約によって配信時間ノルマが課され、プライベート制限がある。

私がオーディションを受けた時に憧れた先輩VTuber達は、私が活動している間にも続々と卒業引退)し、時には運営とのバトル、契約違反、プチ炎上もして消えていった。

ここで考えていただきたいのだが、VTuber企業設立した社長の多くは20代半ばなのだ

VTuberビジネスで一山当てようとしている企業がどういう社風で、若社長社員がどういうお人柄か想像すれば、内情がどんなものか察しが付くであろう。

そこに更に若い大学生前後の男女が同じく一山当てようという浅はかな気持ち演者として加わり、その演者達が企業の描く成果を出せないのだから、社内の人間関係順風満帆なはずがない。


人間関係がクソ】

もう関わる人全部がクソなのだが、例に漏れVTuber友達もクソだ。

VTuberは少しでも知名度を上げるために他のVTuberコラボ配信を行う。これは大手企業から登録者数3桁の底辺まで例外はない。

から3人で雑談しながら絡めるApex、集団と広く浅く交流できる人狼ゲームが都合良く、配信界隈では好まれているのだが、ここでできる人間関係が浅すぎるのだ。

小中学生の頃、一緒に遊ぶ時に金持ちの友人を慕ったり、周囲から慕われているのを見たことが一度はあると思うが、VTuber人間関係お金フォロワー登録者数に変化したと考えてもらえばいい。

大手企業に入っていればそれだけでVTuberからチヤホヤされるし、

底辺Vtuber大手企業の子フォローコメントなどされようものなら、それだけで舞い上がりスクショを撮ってツイッターで自慢を始めるし、

人間性がどんなにクズでもフォロワーが多ければいくらでも人は近寄ってくる環境ができている。

そして良好な人間関係そいつ軌道に乗っている時に限られ、身近な人が炎上したり困っていても遠巻きにチラチラ見てるだけだ。

勿論、プライベートで遊ぶような本当に仲良くなれた友達もいるが、VTuber友達の8割以上は小中学生レベル人間関係形成されている。


クリエイターがクソ】

絵で一山当てようとしているクリエイター一定割合でクソがいる。

演者にもクソがいるのでお互い様だが、クリエイターとのトラブルは山ほど聞かされたし私も経験した。

具体的には、演者側に非があるケースは報酬未払い、何度ものリテイク等、報酬釣り合わない内容で揉める。

クリエイター側は態度が上から目線だったり、ヘラって気持ちの波が激しかったり、ママのこだわりでVtuber活動内容にクレームを入れるパターントラブルが多かった。

Vtuber業界には、絵の担当を「ママ」と呼ぶ文化があり、人によっては担当したVtuberを息子・娘とネット上は家族の様に扱う。

私のママはそこそこ有名なイラストレーターだったが、Vtuber業界には疎かったので私がデビューした後にVtuber配信内容やフリー素材の使い方にカルチャーショックを受けたらしい。

そのため、後からママ作品イメージを守ってほしい」と続々と活動内容に制限が付き、ママとの関係はギクシャクしていった。

つの間にかツイッターフォローも外された。

そしてある日、私はママと上手くいっていないことを少しだけツイッターに書いた。俗にいう「お気持ちである

しかし、私のママは有名な方だからママファンの方が圧倒的に多く、

私がママファンの反撃にあって終わった。

「こんなお気持ちする奴と関わったママがかわいそう」

ああ、その通りですとも。ごめんなさい。


目標もクソ】

形成される人間関係がクソなので、目標自動的にクソになる。

地下アイドルを例にすると、AKBに憧れながらも無名アイドルグループに入り努力している子はいるだろう。

そこで頑張っているアイドルは、自分所属グループを盛り上げたいと思っているはずだ。

Vtuber界隈は、AKBに入るために地下アイドルを頑張る現象が起こる。

そこのグループの発展なんて考えていない。

個人Vtuber達のファンはこれを知ったら悲しむだろうが、お前らが大好きな個人VTuberはこっそり大手企業オーディションを受けているし、中小企業VTuberはほぼ全員大手に憧れている。

個人Vtuberとしての今までの活動評価されて、大手企業から声がかかったから一旦引退して、新しいアバター活動して、同じ雑談配信歌ってみたでも何倍もの数字を獲得して、ファンも「また声がきけて幸せです」っておいちょっと待てよ?それで良いのか?


今の自分のままで成功を目指す選択肢も勿論あるが、今はレッドオーシャンなので絵が描けず、エロASMRもせず、外国語を話せず、有名人と繋がりもなく純粋配信面白さだけで勝負しようとする個人VTuberは全員伸びない。

現在進行形で行っている努力活動が全て企業に入るための踏み台しかないのが、自分でやりつつクソムーブすぎて嫌気がさしていた。



こうして、全てがクソすぎてVTuberを辞めた。

計数時間活動に費やして得たものプライベートでも遊んでくれる友人3名と、ファンの優しさだけだった。

ファンは良い人ばかりで感謝している。ありがとう



追記

人気エントリー入りありがとうございます。

瞳を輝かせてオーディションで「~~したいです♪」と言った時にはどこの企業にも相手にされず、

作品を作ろうにも理想クリエイターへの依頼もできず、収入生計も立てられず

ついに夢潰えて書いた愚痴話題になってしまい複雑な気分です。

嬉しいなと思いつつ、本当はこの話題性をVTuber活動に活かしたかったよ。


音楽で食っていく覚悟もないのに音楽性の違いで解散したバンドボーカルみたいな増田

覚悟はあったが私も周りもクソすぎた。バンドで例えるなら、インディーズソロのままで書きたい曲の発表すらできない日が続く。

個人VTuberには出会い厨もいるし全員が有名になりたい訳じゃないけど、みんなデビュー10万以上お金かけてるから最初はみんな自分なりに目標覚悟を持ってるよ


増田自分のどこに商品価値があると思ってたの?

特定されたくないかぼんやり書く。武器は3つあった。

1.VTuber業界で今は珍しくないあることを最初にやって流行らせた

2.外国語が少しだけ話せた

3.他人が真似できない個性的長所があった


メンバーシップで稼げなかったの?

提案した方は例で月1000円×300人=30万と挙げてたけど、月1000円のメンバーシップをやる個人VTuberなんてそんなにいない。

500円でも個人だと高い方。3~4割Youtubeが抜くので、仮に500円でメンバー300人のすごい方でも350円×300人で10万円。


>外部依頼せずに全部自分でできたら成功する?

例えば歌い手だったら、作曲作詞MVアニメーションMIXも全部自分で作れる能力があれば成功可能性は高い。

事実大手はいくつか自分でできる人が多い。

でも週4~5日の通常配信に加えて音楽活動をすると時間が厳しいから、

1年生活できるぐらいお金貯めて1年VTuber作曲だけに専念するか、そこまで色々できるならVtuberにこだわらない活動をした方が良さそう

2021-12-31

anond:20211231180830

YouTube漫画版

利用者基本無料で見れる

投稿者にはインプレッションに応じた広告費が支払われる

投稿者にはファン向けの有料版を用意できる

投稿者投げ銭を受け取れる

オタクヒエラルキー的ななんか

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20211230/1640863399

ゲームアニメetc...のオタクと言っても、

ソシャゲやってるやつはバカにされてたり、

VTuber投げ銭してるやつは豚呼ばわりされたり、

まあオタクからともうひと括りにされてなくてオタクの間でも階層ができてるというか

2021-12-26

ソシャゲガチャ配信者への投げ銭も何も見返りがないけど競馬楽しい上に報いてくれる

2021-12-24

赤十字寄付しようがライブ配信者に投げ銭しようが私を助けてくれる人は現れずただ搾取されるだけだった

2021-12-08

anond:20211207190717

トラバ実在する人物に投げてるのがどうかが問題って言ってる奴いるけどさ、

V→大道芸人に「面白いの見せてくれてありがとう」って気持ちお金を投げるのと一緒。得る物(実体)はなく感謝を伝えたにすぎない。

ゲームキャラの新しいカード衣装が欲しいって気持ちお金を投げている。得る物(実体)はないが、払わなければ見られなかったカードストーリー衣装が得られる。

ってのが元の構造ではあると思うんだけど、

ゲーム課金はそれプラスで、「こんなに良いゲームを世に出してくれて、楽しませてくれてありがとうという気持ちで、運営お金を投げている」でもあるわけで、ソシャゲへの課金だって大道芸人への投げ銭と同じ側面があると思うが?

しろスパしたってコメント読んでくれるかも分からない(=お金を払った人しか得られないお礼があるかないかは運)から、その分お金を払えば確実に貰える衣装とかストーリーがあるソシャゲの方が良心的だと思うがな。

anond:20211207190717

彼氏は、お金を払う対象が「実在する人」か「2次元(ただの物)」という違いで認識してるんじゃない?

ありきたりだけど。

VTuberへのスパチャは、他増田にもあるように大道芸人への投げ銭的な意味合いの「お礼」、もしくはキャバクラホストで高額シャンパンを入れるような「下心」の2種類あると思う。

どっちにしろ相手が「お金をもらった」ということを認識した、ということが分かるよね。

得られるもの名前を呼ばれた事実だったり認知だったりで、目に見えない後に残らないものばっかりだけど。

逆にゲームへの課金は、イラストがもらえたりして後に残っても、結局ただの物なわけだな。

物をたくさん買ってるにすぎない。

彼氏は、人にお金を使っている、という点が気に入ってスパチャしてるんだろう。

まあ人の価値観は違うから否定するべきじゃないけど、あんまりに高額なら「それってキャバ嬢シャンパン下ろすのと同じだよ」って言ってやればいい。

2021-12-07

三省堂辞書を編む人が選ぶ今年の新語2021ベスト10増田で何回使われたか

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
大賞チルい3126
2位○○ガチャ120107206179155149144159757320174502520
3位マリトッツォ618232479188
4位投げ銭9117109203315212010101257
5位人流1252681125441916337
6位ウェビナー1113
7位ギグワーク211217
8位更問い3112119
9位おうち○○86167318113247
10Z世代112214413678462
選外じゃないほう5651636561246
選外マスク311348198377
選外黙食51321445181023168
合計259140231205228249280393879376225623527


今年の新語2021 https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2021/

○○ガチャにはネトゲガチャが半分ほど入っているしガチャピンも混入している

おうち○○からはできる限り従来の使い方のおうちは除いたつもり

増田統計で使ったデータより。12月は6日まで。

一昨年: anond:20191208002715

去年まで見ていたギャル流行語大賞は今年から無くなってしまったのかもしれない

2021-12-01

もう中国顔負けの自由の無さになってきたな

イギリスワクチンブースター摂取を3ヶ月間隔にするっていうニュース

あん副作用どぎついものを1クール単位で打たせるってやべーよな

中国を笑えないくらい国が個人に対してあーしろこーしろ誘導し過ぎだと思う

寧ろ中国投げ銭規制とかカマホ規制とか割とすべきことはしてる

日本金持ちが全部正しいみたいになって歯止めが効いてないし

テニス選手失踪の件とかは闇深いけどさ

2021-11-30

子供婚約者奨学金を借りているので結婚に反対って本当にあるんだな

疑問点が多い

奨学金はかなり低金利。それで大学に通って大卒の今の職を得たのならむしろ良かったねというか、明らかにメリットが勝っているのでは

・借りた当人が返していくケースが多いと思うが、それでも納得しない人が多い。稼いだ金は全部家計のものであるべきという考え?でも奨学金大卒の職を得られず給料低かったらトータルでむしろマイナスじゃね?

・ご祝儀借金返済に使われると思うと嫌な気分になる

祝儀って結婚式費用まかなうので手一杯では。あと、結婚祝いを仮に奨学金返済に当てるとしてそれの何がいけないのだろう。二人の門出を祝う投げ銭だし自分は全く問題だと思わない。嫌な気分になるもんなのか?

玉袋ゆたかの作者関連の批判の想定問答

ファン個人的な考えのまとめなので

大した価値のある文章でもないし畢氏の考えとも何の関係もないです

温泉むすめの二次創作なのに一次創作面して金まで稼いでいるのは良くない

表現規制に加担しているような人間応援するのは良くない

中国絵師を密告して逮捕させているような人間応援するのは良くない

この件は自分で真偽や詳細を確認していないので、あまり正しい応答は出来ていないかもしれない…

本来温泉むすめに流れるはずだった金が玉袋ゆたかに流れている

もともとヘイト目的とした作品ポジティブに褒められるのはヘイトを賛美することになるので良くない

その他

腐った思想の持ち主であるフェミニストを賛美することは許されない

支援する方がむしろ過激派の勢いを削ぐだろうという主張は上に書いた通りだ。

それから、(祭り前の畢氏を含め)大量の狂ってしまった人がフェミニズム看板を掲げていることは間違いないが、本来フェミニズム別に狂った思想ではない。

玉袋ゆたかデザインが好きじゃない

あなたがそう思うのも表明するのも自由なのでしてもらって構わない。

ただ一応書いておくが作者やファンに直接言うのは品のある行いではない。

2021-11-26

anond:20211125125857

noteでも無料部分に本文全文書いて、

単なる投げ銭として続きを読むには~を置いてる人もたまにいるね

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