今どきの投げ銭代表格は配信でのいわゆる「スパチャ」なんだと思うけどあれに至っては理解すらできない。
アイドルのコンサートでこちらを見てもらおうと大きなウチワを用意するのと似た感覚なのかもしれないけど
まあ、スパチャに関してはもはや自分には理解できない世界なのである意味感心してしまうところはある。
理解できない世界なので良いも悪いもなくてなんかそういう世界があるんだーで終わる。
それより自分に身近なとことして一番モヤるのがnoteの続きを読むための投げ銭だ。
記事毎の料金は小銭程度なんだけどけっこうな率で売りものの記事を見かける。
記事を書くほうは労力も使っているし、買ってまで読みたい人だけ読めばいいシステムなのでなにも悪いことはないとわかってはいる。
そして自分は正直、ほとんどのものはその価格に見合った内容ではないのではと勝手に値踏みしてしまってるとこはある。
今の時代翻訳の助けもかりれば探せば見つかる情報というのがほんとに多い。
なのでテクニカルな記事とかは買ってまで読むべきものはあまりないのではと思っている。
あと書き手の経験値があってこその情報というのはあるんだけど、正直そこについても書き手への信頼度はそれほど持てない場合が多い。
強いて言えば創作系。この人の書いたものをもっと読みたい、と思うものは有料であれば買うしかないとは思う。
ただ漫画だとこんな面白い作品ぜひとも金を払わせてくれ!と思うような無料のWeb漫画もそこそこあったりはするんだけど
web小説やエッセイ的なものでそういったものに出会った経験は残念ながら自分にはほぼない。
noteというサイトに関しては利用者も多いし見やすいのでよく覗いてはいるんだけど
あーこれ続きは有料のやつか、となると一気に冷めてしまう。
一番多いのは
「この続きも読みたいっちゃ読みたいけど課金するほど読みたいものではないな」
というケース。
自分がケチくさいのは重々承知だけど実際のとこどれくらいうまく機能してるものなのか気になる。
noteでも無料部分に本文全文書いて、 単なる投げ銭として続きを読むには~を置いてる人もたまにいるね